20★◎事業所評価加算に関する事務処理手順及び様式例について

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表紙だけ

2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

2 生活相談員の資格要件について 通所介護 介護老人福祉施設 短期入所生活介護 特定施設入居者生活介護 下記の1 又は2のいずれかに該当すること 1 社会福祉法第 19 条第 1 項各号のいずれかに該当する者 1 社会福祉士 2 精神保健福祉士 3 社会福祉主事 2 これと同等以上の能力を有すると認

PowerPoint プレゼンテーション

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

通常の届出に係る加算等のサービス種類算定の開始時期 定期巡回 随時対応型訪問介護 届出が毎月 15 日以前になされた場合には看護翌月から 複合型サービス( 看護小規模多 16 日以降になされた場合には翌々月から機能型居宅介護 ) 夜間対応型訪問介護 ( 介護予防 ) 認知症対応型通所介護 ( 介護予

平成17年 月 日

「平成30 年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.2)(平成30 年3月28 日)」の送付について【介護保険最新情報Vol.633】(厚生労働省老健局老人保健課:H )

Microsoft Word - 02-頭紙.doc

過去 3 年の間に請求した介護給付費について にチェックをしてください 下線は 平成 30 年度改正 (4) 当該計画で定めた指定介護予防通所リハビリテーションの実施期間中に指定介護予防通所リハビリテーションの提供を終了した日前 1 月以内にリハビリテーション会議を開催し リハビリテーションの目標の

指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 12 年厚生省告示第 20 号 ) 介護保険法第 46 条第 2 項及び第 58 条第 2 項の規定に基づき 指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準を次のように定め 平成 12 年 4 月 1 日から適用する 一指定居宅介護支

暫定ケアプランの取扱いについて 平成 30 年 11 月 29 日事務連絡隠岐広域連合介護保険課長通知 暫定ケアプランの取扱いについては 介護制度改革 INFORMATION vol.80 平成 18 年 4 月改定関係 Q&A(vol.2) について ( 平成 18 年 3 月 27 日厚生労働省

Microsoft Word - Ⅳ-10_(資料10)市町村版介護予防・日常生活支援総合事業単位数マスタインタフェース_

Microsoft Word - Ⅰ-7_(資料7)_留意事項_

Taro-指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準

Microsoft Word 事業所指定等事務連絡【セット版→最終版】

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(Microsoft Word - \222\312\217\212\203\212\203n\217W\222c\216w\223\ doc)

01 表紙 老人保健課 - コピー

- 2 - いては 新基準別表の 1 のイ中 1,458 単位 とあるのは 1,611 単位 と 729 単位 とあるのは 806 単位 と 同 1 のロ中 1,207 単位 とあるのは 1,310 単位 と 603 単位 とあるのは 65 5 単位 と 同 1 の注 6 中 減算する とあるのは

( 別紙 1-1) 介護給付費算定に係る体制等状況一覧表 ( 居宅サービス 施設サービス 居宅介護支援 ) 特別地域加算 14 訪問リハビリテーション 31 居宅療養管理指導 1 病院又は診療所 2 介護老人保健施設 3 介護医療院 短期集中リハヒ リテーション実施加算 リハヒ リテーションマネジメ

点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

Microsoft Word - 介護保健最新情報vol.583.doc

7 時間以上 8 時間未満 922 単位 / 回 介護予防通所リハビリテーション 変更前 変更後 要支援 Ⅰ 1812 単位 / 月 1712 単位 / 月 要支援 Ⅱ 3715 単位 / 月 3615 単位 / 月 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) の見直し リハビリテーションマネジメン

Microsoft Word - 調査結果

正誤表

14. 介護給付費算定に係る体制等に関する届出 ( 加算届 ) (1) 提出期限 提出先 体制等の届出については 加算等を算定する前月の15 日までに提出すること (16 日以降に提出された場合は 翌々月から算定 ) 加算廃止の場合は 直ちに提出すること 体制等の届出先は 指定申請等の提出先と同じで

01 表紙 老人保健課

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Microsoft Word - Q&A(訪問リハ).doc

加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

Microsoft Word - 表紙 雛形(保険者入り)高齢者支援課180320

07体制届留意事項(就労継続支援A型)

体制届の主な項目と添付書類 居宅サービス 別途 資料の提出をお願いすることがあります サービスの種類 体制届の主な項目 別紙 添付書類 その他の添付書類 備考 施設等の区分 ( 通院等乗降介助 ) - 道路運送法の許可証 - 日中の身体介護 20 分未満体制 別紙 15 定期巡回 随時対応サービスに

平成 28 年 2 月以降に認定更新等により要支援認定を受けた方が介護予防訪問介護 介護予防通所介護を利用される場合 これまでの予防給付サービスから総合事業のサービスに変わります 要支援者の認定有効期間は現在最長 12か月ですので 大川市は平成 28 年 2 月から1 年かけて移行します 更新の場合

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Microsoft Word - 01介護報酬請求の留意点

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

上田市介護予防 日常生活支援総合事業実施要綱 平成 30 年 5 月 31 日 告示第 131 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この告示は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 115 条の45 第 1 項に規定する介護予防 日常生活支援総合事業 ( 以下 総合事業

Ⅰ 通所リハビリテーション業務基準 通所リハビリテーションのリハビリ部門に関わる介護報酬 1. 基本報酬 ( 通所リハビリテーション費 ) 別紙コード表参照 個別リハビリテーションに関して平成 27 年度の介護報酬改定において 個別リハビリテーション実施加算が本体報酬に包括化された趣旨を踏まえ 利用

1 暫定ケアプランの取扱いについて 資料 5-2 (1) 暫定ケアプランを作成する場合の例ア被保険者が新規に要介護等認定の申請を行い, 認定結果が出るまでの間にサービスを利用する場合イ要介護等認定者が区分変更申請を行い, 認定結果が出るまでの間にサービスを利用する場合ウ要介護等認定者が更新申請を行い

事務連絡 令和元年 8 月 2 日 各都道府県障害保健福祉主管課御中 厚生労働省社会 援護局 障害保健福祉部企画課 障害福祉サービス等報酬改定等に係るインタフェース仕様書 確定版 等の提示について 障害保健福祉行政の推進については 平素よりご尽力を賜り厚く御礼申し上げます 令和元年 10 月に実施さ

サービス共通.xls サービス共通 介護予防 日常生活支援総合事業 の質問への回答 サービス共通項目 質問等回答作成月 1 定款に追加する事業名については 介護予防 日常生活支援総合事業 でよいか? 訪問型サービスを実施する場合は 介護保険法に規定する第 1 号訪問事業 若しくは帯広市独自のサービス

申請日以降に暫定ケアプランを作成した場合には 暫定ケアプランの作成日までしか遡ることはできません 2 要支援認定の場合ア ) 給付管理業務を行う事業者介護予防支援事業者が 介護予防サービス計画 を作成し 給付管理業務を行うので 暫定ケアプランを作成した居宅介護支援事業者は 利用者を介護予防支援事業者

訪問介護

別紙 1 すべての指定居宅介護支援事業所が作成すること 特定事業所集中減算 ( 平成 30 年度 ) Ⅰ 特定事業所集中減算について 毎年度 2 回 判定期間に作成された居宅サービス計画のうち 訪問介護 通所介護 福祉用具貸与 地域密着型通所介護 ( )( 以下訪問介護サービス等という ) のそれぞ

( 通所リハビリテーション ) 名称 ( 運営主体 ) 医療法人井上病院 (( 医 ) 井上病院 ) 文書による指摘事項はありません 平成 27 年度指導結果 文書指摘の内容 実施日 平成 27 年 12 月 16 日 五十音順 北高崎通所リハビリセンター ( 医 ) 三六会北高崎クリニック ) 介

減算 要支援 1 指定介護予防通所リハビリテーション事業所と同一建物に居住する者又は指定介護予防通所リハビリテーション事業所と同一建物から当該指定介護予防通所リハビリテーション事業所に通う者に対し 指定介護予防通所リハビリテーションを行った場合ただし 傷病により一時的に送迎が必要であると認められる利

Microsoft Word - 要綱別添様式 (2)

平成29 年度介護報酬改定による介護職員処遇改善加算の拡充について【介護保険最新情報Vol.580】(厚生労働省老健局振興課、老人保健課:H )

居宅介護支援事業所に係る特定事業所集中減算の取り扱いについて

「介護報酬等に係るQ&A Vol.2」(平成12年4月28 日)等の一部改正について(厚生労働省老健局振興課、老人保健課:H26.4.4)【介護保険最新情報Vol.369】

( 介 197)( 保 310)F 平成 31 年 3 月 12 日 都道府県医師会社会保険担当理事殿介護保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本吉郎 江澤和彦 要介護被保険者等である患者に対する入院外の維持期 生活期の 疾患別リハビリテーションに係る経過措置の終了に当たっての必要な対応について 入

01 表紙 老人保健課

新総合事業移行に係る延岡市 Q&A( 平成 29 年 1 月 4 日版 ) 1/1 ページ 利用回数 問 1 現在 家族や本人の希望により 要支援 1で週に2~3 回 要支援 2で週 3 回利用している方が数名いる 移行後は利用回数を減らす等の対応を行うべきか 答介護予防支援又は介護予防ケアマネジメ

報酬改定(就労系サービス)

Microsoft Word 厚生労働省事務連絡(システム変更に係る参考資料その9)送付版

介護老人保健施設 契約書

厚生労働省による 平成 30 年度介護報酬改定に関する Q&A(Vol.1) に対する 八王子介護支援専門員連絡協議会からの質問内容と八王子市からの回答 Q1 訪問看護ステーションによるリハビリのみの提供の場合の考え方について厚労省 Q&A(Vol.1) での該当項目問 21 問 22 問 23 A

横浜市介護予防 日常生活支援総合事業費単位数サービスコード表 ( 平成 28 年 1 月版 ) 要支援者については 平成 28 年 1 月以降に認定の更新等により要支援認定を受けた方についてのみ 総合事業のサービスコードを使用します ( 認定の更新等までは 従前の介護予防訪問介護 介護予防通所介護の

( 平成 30 年度前期以降 ) 特定事業所集中減算に係る Q&A 制度全般に関することについて Q1 特定事業所集中減算について知りたい場合や様式をダウンロードしたい場合 どこを見ればわかりますか A1 飾区役所公式ホームページの 事業者情報 > 申請 手続き > 福祉関連 > 特定事業所集中減算

01 表紙 老人保健課

介護予防ケアマネジメントについて

当該年度の四月一日から同年度の十二月三十一日までの当該会員市町村の前期高齢被保険者に係る拠出対象額 当該年度の当該会員市町村の前期高齢被保険者に係るアに掲げる額並びに後期高齢者支援金及び病床転換支援金の納付に要した費用の額との合計額の十二分の九 Ⅱ 当該年度の前年度の前期高 齢者交付金の額 ( 三ヶ

介護職員処遇改善加算に関する Q&A 平成 27 年度介護報酬改定に関する Q&A(Vol.2)( 平成 27 年 4 月 30 日 ) Vol.471 抜粋 ( 平成 27 年 4 月 30 日厚生労働省老健局高齢者支援課 振興課 老人保健課 ) 介護職員処遇改善加算 趣旨 仕組みについて問 36

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Q7: 判定様式には80% を超えるサービスのみ記載するのですか? それとも 80% を超える超えないに関わらず 居宅サービス計画に位置づけたサービスはすべて記載するのですか? A7: 80% を超える超えないに関わらず 居宅サービス計画に位置づけたサービスについて すべて記載してください Q8:

Microsoft Word - 発出版QA

住所地特例に係る事務の見直しの概要について Ⅱ- 資料 2 本事務は 介護予防 日常生活支援総合事業の実施時期に係わらず 平成 27 年 4 月から 全ての市町村において必要な事務であるので 留意されたい 1. 平成 27 年 4 月からの住所地特例に係る事務の見直しの概要 住所地特例の対象施設にサ

資料 4-1 請求方法について 愛知県国民健康保険団体連合会 1. 新しい総合事業の審査支払の国保連合会の活用 新しい総合事業においても 市町村の審査支払に関する事務が軽減できるよう 現行の給付と同様 国保連合会の審査支払を活用できるよう規定が設けられている ( 法第 115 条の 45 の 3)

Microsoft Word - (0907案)平成30年北海道胆振東部地震における介護報酬等の取扱いについて - コピー

平成 28 年度診療報酬改定情報リハビリテーション ここでは全病理に直接関連する項目を記載します Ⅰ. 疾患別リハビリ料の点数改定及び 維持期リハビリテーション (13 単位 ) の見直し 脳血管疾患等リハビリテーション料 1. 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 245 点 2

11. 通所リハビリテーション 改定事項 基本報酬 1 医師の指示の明確化等 2リハビリテーション会議への参加方法の見直し等 3リハビリテーション計画書等のデータ提出等に対する評価 4 介護予防通所リハビリテーションにおけるリハビリテーションマネジメント加算の創設 5 社会参加支援加算の要件の明確化

Taro-【新旧】医療観察診療報酬告

b. 名称 当該法人等の名称を記載すること なお 記載内容については 登記事項等との整合性を図ること c. 法人番号 法人番号の指定を受けている場合には 法人番号あり を選択し 法人番号を記載すること なお 設立登記のない法人又は法人でない社団若しくは財団であって 法人番号の指定を受けているが 基本

適用要件(介護予防通所リハビリテーション).xls

⑴ 利用定員が 30 人以下の場合 1,081 単位 ⑴ 利用定員が 30 人以下の場合 976 単位 ⑵ 利用定員が 31 人以上 40 人以下の場合 1,000 単位 ⑵ 利用定員が 31 人以上 40 人以下の場合 917 単位 ⑶ 利用定員が 41 人以上 50 人以下の場合 925 単位

= 掲載済 12 短期入所生活介護 (P107~P121) 13 短期入所療養介護 (P122~P131) 16 福祉用具貸与 (P153~P158) 17 (P159~P170) 18 入居者生活介護 地域密着型入居者生活介護 (P171~P183) 20 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉

④登録要領(医療分野)


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別紙様式 3( 付表 1) 平成 年度介護職員処遇改善加算実績報告書積算資料 薄い黄色のセルに必要事項を入力してください 1. 加算受給額 ( 現行の加算 Ⅰと 現行の加算 Ⅱの比較額について ) 別紙様式 3の56を記載する場合のみ記載 別紙様式 3の34により報告した場合は記載不要です 単位 :

社会福祉法人による生計困難者に対する利用者負担の減免

短期入所 この要件は平成 25 年 4 月 1 日現在のものです 今後 厚生労働省からの通知等があった場合は 要件の内容について見直す場合がありますので 予めご了承ください 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービス等及び基準該当障害福祉サービスに要する費用

する月又は施行規則第 140 条の62の4 第 2 号に規定する厚生労働大臣が定める基準に該当する日が属する月についてそれぞれ当該月の初日から1 月間とする (2) 要支援認定に係る要支援状態区分が変更された場合 又は施行規則第 140 条の6 2の4 第 2 号に掲げる区分に規定する厚生労働大臣が

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

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介護保険制度改正の全体図 2 総合事業のあり方の検討における基本的な考え方本市における総合事業のあり方を検討するに当たりましては 現在 予防給付として介護保険サービスを受けている対象者の状況や 本市におけるボランティア NPO 等の社会資源の状況などを踏まえるとともに 以下の事項に留意しながら検討を

通所リハビリテーション(予防を含む) | 記載要領 | 介護サービス情報報告システム

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保保発 0607 第 1 号 保国発 0607 第 1 号 平成 24 年 6 月 7 日 全国健康保険協会理事長 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長 御中 厚生労働省保険局保険課長 厚生労働省保険局国民健康保険課長 健康保険法第 106 条の規定に基づく出産育児一時

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表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課

Taro 社福軽減(新旧)

改定事項 基本報酬 1 入居者の医療ニーズへの対応 2 生活機能向上連携加算の創設 3 機能訓練指導員の確保の促進 4 若年性認知症入居者受入加算の創設 5 口腔衛生管理の充実 6 栄養改善の取組の推進 7 短期利用特定施設入居者生活介護の利用者数の上限の見直し 8 身体的拘束等の適正化 9 運営推

居宅介護支援事業所重要事項説明書 [ 平成 29 年 6 月 1 日現在 ] 1. 当事業所が提供するサービスについての相談窓口電話 ( ) ( 月 ~ 土曜日 08:30~17:30) 担当介護支援専門員 / 管理責任者秋吉典子ご不明な点は 何でもおたずねください 2. 居宅

Transcription:

別紙 20 新介護予防訪問リハビリテーション及び介護予防通所リハビリテーションにおける事業所評価加算の算定については 指定介護予防サービスに要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成十八年厚生労働省告示第百二十七号 ) 厚生労働大臣が定める利用者等 ( 平成二十四年厚生労働省告示第九十五号 ) 厚生労働大臣が定める基準 ( 平成二十四年厚生労働省告示第九十六号 ) 及び 指定介護予防サービスに要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について ( 平成十八年三月十七日付老計発第〇三一七〇〇一号 老振発第〇三一七〇〇一号 老老発第〇三一七〇〇一号通知 ) によるほか 各都道府県 ( 又は指定都市若しくは中核市 以下 都道府県等 という ) 及び各都道府県の国民健康保険団体連合会 ( 以下 国保連合会 という ) における事業所評価加算の算定の可否に係る事務処理手順及び様式例は この通知のとおりとするので 御了知の上 管下市町村 関係団体 関係機関にその周知をお願いする 介護予防通所介護及び介護予防通所リハビリテーション ( 以下 介護予防通所サービス という ) における事業所評価加算の算定については 指定介護予防サービスに要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成十八年厚生労働省告示第百二十七号 ) 厚生労働大臣が定める利用者等 ( 平成二十四年厚生労働省告示第九十五号 ) 厚生労働大臣が定める基準 ( 平成二十四年厚生労働省告示第九十六号 ) 及び 指定介護予防サービスに要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について ( 平成十八年三月十七日付老計発第〇三一七〇〇一号 老振発第〇三一七〇〇一号 老老発第〇三一七〇〇一号通知 ) によるほか 各都道府県 ( 又は指定都市若しくは中核市 以下 都道府県等 という ) 及び各都道府県の国民健康保険団体連合会 ( 以下 国保連合会 という ) における事業所評価加算の算定の可否に係る事務処理手順及び様式例は この通知のとおりとするので 御了知の上 管下市町村 関係団体 関係機関にその周知をお願いする 記 1 介護予防訪問リハビリテーション (1) 事業所評価加算の概要事業所評価加算は リハビリテーションマネジメント加算を算定する指定介護予防訪問リハビリテーション事業所について 効果的なサービスの提供を評価する観点から 評価対象となる期間 ( 各年一月一日から十二月三十一日までの期間をいう ) において 利用者の要支援状態の維持 改善の割合が一定以上となった場合に 当該評価対象期間の翌年度における介護予防訪問リハビリテーションの提供につき加算を行うものである (2) 事業所評価加算の対象事業所の決定に係る事務処理の流れ事業所評価加算の対象事業所の決定については 事業所評価加算の対象事業所の決定に関する事務フロー ( 概要 ) ( 別紙 1) で示すとおり 指定介護予防訪問リハビリテーション事業所による事業所評価加算 ( 申出 ) の届出を踏まえ 各都道府県の国保連合会 地域包括支援センター ( 介護予防支援事業所 ) 及び各都道府県等において事務処理を行う (3) 事業所による事業所評価加算 ( 申出 ) の届出リハビリテーションマネジメント加算の届出を行い 指定介護予防訪問リハビリテーション事業所において 翌年度から事業所評価加算の算定を希望する場合には 各事業所が各年十月十五日までに各都道府県等へ 介護給付費算定に係る体制等状況一覧表 にて 事業所評価加算 ( 申出 ) の届出を行う必要がある( 届出を行った翌年度以降に再度算定を希望する場合にその旨の届出は不要であり 届出を行った翌年度以降に算定を希望しなくなった場合にはその旨の届出が必要となる ) 各都道府県等は 各年十月十五日までに受理した事業所評価加算 ( 申出 ) の届出を各年十一月処理分の事業所異動連絡票情報として国保連合会へ送付する (4) 国保連合会における事務処理 ⑴ 評価対象事業所の抽出 ( 新設 ) 記 1

新以下の要件のいずれにも該当する事業所を抽出する 1 各年十月十五日までの届出分の事業所台帳にて 事業所評価加算 ( 申出 ) の有無 が 2: あり であること 2 事業所台帳にて リハビリテーションマネジメント加算の有無 を 2: あり として届出を行っていること ⑵ 評価対象受給者の抽出受給者台帳及び⑴の評価対象事業所の給付実績 ( 当該事業者から国保連合会へ請求された現物給付分に限る ) より 以下の要件のいずれにも該当する受給者を抽出する 1 ⑴の評価対象事業所にて リハビリテーションマネジメント加算を連続して三月以上算定していること 2 前記算定より後の月に要支援認定の更新又は変更の認定を受けた者なお 2の更新 変更認定については 当該認定が各年十月末日までになされた場合 当年十二月末までに評価対象受給者であるか否かが確定することから 翌年度の事業所評価加算に係る評価対象受給者となるが 当該認定が十一月以降の場合には 翌々年度の加算に係る評価対象受給者となる * 事業所評価加算に係る評価対象受給者及び評価対象期間の考え方( 国保連合会における事務処理 ) ( 別紙 2) を参照 ⑶ サービス提供終了確認情報の授受 1 ⑵の評価対象受給者のうち 要支援状態区分に変更がなかった者について サービス提供終了確認情報登録対象者一覧表 ( 別紙 3) を作成し 各年十一月中旬に地域包括支援センター ( 介護予防支援事業所 ) 宛に送付する 2 地域包括支援センター ( 介護予防支援事業所 ) から送付される サービス提供終了確認情報 ( 別紙 4) を各年十二月十日までに収受する ⑷ 評価基準値の算出等事業所評価加算の対象事業所については 次の1 及び2の算定式に適合している必要があり ⑴の評価対象事業所について 事業所番号ごとに評価基準値を算出する なお 評価対象受給者について 事業所の所在地が他都道府県であるものについては 所在地である都道府県の国保連合会と当該情報の交換を行った上で 評価基準値を算出する 1 リハビリテーションマネジメント加算の算定割合の算出評価対象期間内にリハビリテーションマネジメント加算を算定した者の数 0.6 評価対象期間内に介護予防訪問リハビリテーションを利用した者の数 2 評価基準値の算出要支援状態区分の維持者数 (A)+ 改善者数 (B) 2 評価対象期間内にリハビリテーションマネジメント加算を3 月以上算定し その後に更新 変更認定を受けた者の数 (C) 2

新 A:(3)2のサービス提供終了確認情報におけるサービス提供終了者数 B:(2) の評価対象受給者のうち 要支援状態区分が1ランク改善 ( 要支援 2 要支援 1 又は要支援 1 非該当 ) 又は2ランク改善 ( 要支援 2 非該当 ) した人数 C: 評価対象期間内にリハビリテーションマネジメント加算を3 月以上算定し その後に更新 変更認定を受けた者の数 なお 評価対象期間は 各年一月一日から十二月三十一日までとされているが 各年十二月三十一日までに 国保連合会において評価対象受給者を確定する必要があることから 十月末日までに更新 変更認定が行われた者を翌年度の評価対象受給者とし 十一月以降に更新 変更認定が行われた者については 翌々年度の評価対象受給者とする 3 算定基準適合一覧表等の送付 1の算出結果により 次のとおり資料を作成し 各年一月上旬に都道府県宛に送付する (ⅰ) 次に掲げる ( ア ) から ( ウ ) の全てを満たす場合は 事業所評価加算算定基準適合事業所一覧表 ( 介護予防訪問リハビリテーション ) ( 別紙 5-1) を作成する ( ア ) 評価対象期間における指定介護予防訪問リハビリテーション事業所の利用実人員が十人以上 ( イ ) 評価対象期間における介護予防訪問リハビリテーション利用実人数に占めるリハビリテーションマネジメント加算の算定実人数の割合が〇. 六以上 ( ウ ) 評価基準値が〇 七以上 (ⅱ) (ⅰ) の ( ア ) から ( ウ ) のいずれか一以上を満たさない場合は 事業所評価加算算定基準不適合事業所一覧表 ( 介護予防訪問リハビリテーション ) ( 別紙 6-1) を作成する (5) 地域包括支援センター ( 介護予防支援事業所 ) における事務処理 ⑴ サービス提供終了の確認地域包括支援センター ( 介護予防支援事業所 ) においては 国保連合会から送付された サービス提供終了確認情報登録対象者一覧表 ( 別紙 3) の対象者 ( 要支援状態区分に変更がなかった者 ) について ケアプランに定める目標に照らし 当該介護予防訪問リハビリテーション事業者によるサービスの提供が終了したと認められるかどうかの確認を各年十一月中旬から十二月上旬までに行うこと なお 地域包括支援センター ( 介護予防支援事業所 ) において その目標に照らし 特段の支障がないと認められるものであれば サービスの提供が終了した ものと確認する取扱いをして差し支えない この場合 サービスの提供が終了した 後に改めて当該サービスを継続して利用する場合も含まれるので 御留意願いたい ⑵ サービス提供終了確認情報の作成 送付 ⑴において サービスの提供が終了したものと確認された者については サービス提供終了 3

新確認情報 ( 別紙 4) を作成し 各年十二月十日までに国保連合会宛に送付すること (6) 都道府県における事務処理 ⑴ 事業所に対する決定通知都道府県は 国保連合会から送付された 事業所評価加算算定基準適合事業所一覧表 ( 介護予防訪問リハビリテーション ) ( 別紙 5-1) 及び 事業所評価加算算定基準不適合一覧表 ( 介護予防訪問リハビリテーション ) ( 別紙 6-1) のうち 指定都市又は中核市が指定する事業所分については それぞれの市へ送付する 都道府県等は ( 別紙 5-1) 及び ( 別紙 6-1) を踏まえ 事業所評価加算の対象事業所を決定し 当該加算の算定の可否を各年二月上旬までに事業所に通知するとともに 都道府県は 併せて保険者にも通知する ⑵ 地域包括支援センター ( 介護予防支援事業者 ) 住民等に対する周知事業所評価加算の対象事業所情報を各年二月下旬を目途に公表し 地域包括支援センター ( 介護予防支援事業者 ) 住民等に周知することにより 四月サービスからの利用者の事業所の選択 介護予防支援事業所における給付管理業務 ケアプラン作成等に支障の生ずることがないように対応されたい (7) 平成 30 年度介護報酬改定に伴う経過措置について平成 30 年度介護報酬改定において 介護予防訪問リハビリテーションにおける事業所評価加算を新設したことに伴い 平成 30 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までの間の 事業所評価加算の請求にあっては 各事業所が以下の1または2に適合していることを確認した上で 各都道府県等に対して 事業所評価加算 の届出を行う必要がある 1 指定介護予防通所リハビリテーションを提供している事業所において平成 30 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までの間 介護予防通所リハビリテーション費の事業所評価加算の基準に適合していること 2 (7)1に適合しない事業所においては 評価対象期間( 平成 29 年 1 月 1 日から同年 12 月 31 日までの期間 ( 同年中に指定介護予防訪問リハビリテーションを開始した事業所においては 指定介護予防訪問リハビリテーションを開始した日の属する月から同年 12 月 31 日までの期間 ) をいう ) に下記の要件に適合すること イ介護予防訪問リハビリテーションのリハビリテーションマネジメント加算の基準に適合しているものとして都道府県に届け出ていること ロ評価対象期間における介護予防訪問リハビリテーション事業所の利用実人員数が10 名以上であること ハ算出された評価基準値が0.7 以上であること 要支援状態区分の維持者数 (A)+ 改善者数 (B) 2 評価対象期間内に更新 変更認定を受けた者の数 (C) 4

新 A:Cのうち 評価対象期間において要介護認定区分の変更がなかった者 B:C のうち 評価対象期間に要支援状態区分が1ランク改善 ( 要支援 2 要支援 1 又は要支援 1 非該当 ) 又は2ランク改善 ( 要支援 2 非該当 ) した人数 C: 評価対象期間内に更新 変更認定を受けた者の数 2 介護予防通所リハビリテーション (1) 事業所評価加算の概要事業所評価加算は 選択的サービス ( 運動器機能向上サービス 栄養改善サービス又は口腔機能向上サービスをいう 以下同じ ) を行う指定介護予防通所リハビリテーション事業所について 効果的なサービスの提供を評価する観点から 評価対象となる期間 ( 各年一月一日から十二月三十一日までの期間をいう ) において 利用者の要支援状態の維持 改善の割合が一定以上となった場合に 当該評価対象期間の翌年度における介護予防通所リハビリテーションの提供につき加算を行うものである (2) 事業所評価加算の対象事業所の決定に係る事務処理の流れ事業所評価加算の対象事業所の決定については 事業所評価加算の対象事業所の決定に関する事務フロー ( 概要 ) ( 別紙 1) で示すとおり 指定介護予防通所リハビリテーション事業所による事業所評価加算 ( 申出 ) の届出を踏まえ 各都道府県の国保連合会 地域包括支援センター ( 介護予防支援事業所 ) 及び各都道府県等において事務処理を行う (3) 事業所による事業所評価加算 ( 申出 ) の届出選択的サービスの加算の届出を行い 指定介護予防通所リハビリテーション事業所において 翌年度から事業所評価加算の算定を希望する場合には 各事業所が各年十月十五日までに各都道府県等へ 介護給付費算定に係る体制等状況一覧表 にて 事業所評価加算 ( 申出 ) の届出を行う必要がある ( 届出を行った翌年度以降に再度算定を希望する場合にその旨の届出は不要であり 届出を行った翌年度以降に算定を希望しなくなった場合にはその旨の届出が必要となる ) 各都道府県等は 各年十月十五日までに受理した事業所評価加算 ( 申出 ) の届出を各年十一月処理分の事業所異動連絡票情報として国保連合会へ送付する (4) 国保連合会における事務処理 ⑴~⑶ ( 略 ) ⑷ 評価基準値の算出等事業所評価加算の対象事業所については 次の1 及び2の算定式に適合している必要があり ⑴の評価対象事業所について 事業所番号ごとに評価基準値を算出する なお 評価対象受給者について 事業所の所在地が他都道府県であるものについては 所在地である都道府県の国保連合会と当該情報の交換を行った上で 評価基準値を算出する 2 介護予防通所リハビリテーション 1 事業所評価加算の概要事業所評価加算は 選択的サービス ( 運動器機能向上サービス 栄養改善サービス又は口腔機能向上サービスをいう 以下同じ ) を行う介護予防通所サービス事業所について 効果的なサービスの提供を評価する観点から 試行的取組として 評価対象となる期間 ( 各年一月一日から十二月三十一日までの期間をいう ) において 利用者の要支援状態の維持 改善の割合が一定以上となった場合に 当該評価対象期間の翌年度における介護予防通所サービスの提供につき加算を行うものである 2 事業所評価加算の対象事業所の決定に係る事務処理の流れ事業所評価加算の対象事業所の決定については 事業所評価加算の対象事業所の決定に関する事務フロー ( 概要 ) ( 別紙 1) で示すとおり 介護予防通所サービス事業所による事業所評価加算 ( 申出 ) の届出を踏まえ 各都道府県の国保連合会 地域包括支援センター ( 介護予防支援事業所 ) 及び各都道府県等において事務処理を行う 3 事業所による事業所評価加算 ( 申出 ) の届出選択的サービスの加算の届出を行い 介護予防通所サービスを提供している事業所において 翌年度から事業所評価加算の算定を希望する場合には 各事業所が各年十月十五日までに各都道府県等へ 介護給付費算定に係る体制等状況一覧表 にて 事業所評価加算 ( 申出 ) の届出を行う必要がある ( 届出を行った翌年度以降に再度算定を希望する場合にその旨の届出は不要であり 届出を行った翌年度以降に算定を希望しなくなった場合にはその旨の届出が必要となる ) 各都道府県等は 各年十月十五日までに受理した事業所評価加算 ( 申出 ) の届出を各年十一月処理分の事業所異動連絡票情報として国保連合会へ送付する 4 国保連合会における事務処理 ⑴~⑶ ( 略 ) ⑷ 評価基準値の算出等事業所評価加算の対象事業所については 次の1 及び2の算定式に適合している必要があり ⑴の評価対象事業所について 事業所番号 介護予防サービスの種類ごとに評価基準値を算出する なお 評価対象受給者について 事業所の所在地が他都道府県であるものについては 所在地である都道府県の国保連合会と当該情報の交換を行った上で 評価基準値を算出する 5

新 1 選択的サービスの受給者割合の算出評価対象期間内に選択的サービスを利用した者の数 0.6 評価対象期間内に介護予防通所リハビリテーションを利用した者の数 2 評価基準値の算出要支援状態区分の維持者数 (A)+ 改善者数 (B) 2 評価対象期間内に運動器機能向上サービス 栄養改善サービス又は口腔機能向上サービスを3 月以上利用し その後に更新 変更認定を受けた者の数 (C) A:(3)2のサービス提供終了確認情報におけるサービス提供終了者数 B:(2) の評価対象受給者のうち 要支援状態区分が1ランク改善 ( 要支援 2 要支援 1 又は要支援 1 非該当 ) 又は2ランク改善 ( 要支援 2 非該当 ) した人数 C: 評価対象期間内に運動器機能向上サービス 栄養改善サービス又は口腔機能向上サービスを3 月以上利用し その後に更新 変更認定を受けた者の数なお 評価対象期間は 各年一月一日から十二月三十一日までとされているが 各年十二月三十一日までに 国保連合会において評価対象受給者を確定する必要があることから 十月末日までに更新 変更認定が行われた者を翌年度の評価対象受給者とし 十一月以降に更新 変更認定が行われた者については 翌々年度の評価対象受給者とする 3 算定基準適合一覧表等の送付 1の算出結果により 次のとおり資料を作成し 各年一月上旬に都道府県宛に送付する (ⅰ) 次に掲げる ( ア ) から ( ウ ) の全てを満たす場合は 事業所評価加算算定基準適合事業所一覧表 ( 介護予防通所リハビリテーション ) ( 別紙 5-2) を作成する ( ア ) 評価対象期間における指定介護予防通所リハビリテーション事業所の利用実人員が十人以上 ( イ ) 評価対象期間における指定介護予防通所リハビリテーション利用実人数に占める選択的サービス利用実人数の割合が〇. 六以上 ( ウ ) 評価基準値が〇 七以上 (ⅱ) (ⅰ) の ( ア ) から ( ウ ) のいずれか一以上を満たさない場合は 事業所評価加算算定基準不適合事業所一覧表 ( 介護予防通所リハビリテーション ) ( 別紙 6-2) を作成する (5) ( 略 ) (6) 都道府県における事務処理 ⑴ 事業所に対する決定通知都道府県は 国保連合会から送付された 事業所評価加算算定基準適合事業所一覧表 ( 介護予防通所リハビリテーション ) ( 別紙 5-2) 及び 事業所評価加算算定基準不適合一覧表 ( 介護予防通所リハビリテーション ) ( 別紙 6-2) のうち 指定都市又は中核市が指定する事業所分については それぞれの市へ送付する 都道府県等は ( 別紙 5-2) 及び ( 別紙 6-2) を踏まえ 事業所評価加算の対象事業所 1 選択的サービスの受給者割合の算出評価対象期間内に選択的サービスを利用した者の数 0.6 評価対象期間内に介護予防通所サービスを利用した者の数 2 評価基準値の算出要支援状態区分の維持者数 (A)+ 改善者数 (B) 2 評価対象期間内に運動器機能向上サービス 栄養改善サービス又は口腔機能向上サービスを3 月以上利用し その後に更新 変更認定を受けた者の数 (C) A:(3)2のサービス提供終了確認情報におけるサービス提供終了者数 B:(2) の評価対象受給者のうち 要支援状態区分が1ランク改善 ( 要支援 2 要支援 1 又は要支援 1 非該当 ) 又は2ランク改善 ( 要支援 2 非該当 ) した人数 C: 評価対象期間内に運動器機能向上サービス 栄養改善サービス又は口腔機能向上サービスを3 月以上利用し その後に更新 変更認定を受けた者の数なお 評価対象期間は 各年一月一日から十二月三十一日までとされているが 各年十二月三十一日までに 国保連合会において評価対象受給者を確定する必要があることから 十月末日までに更新 変更認定が行われた者を翌年度の評価対象受給者とし 十一月以降に更新 変更認定が行われた者については 翌々年度の評価対象受給者とする 3 算定基準適合一覧表等の送付 1の算出結果により 次のとおり資料を作成し 各年一月上旬に都道府県宛に送付する (ⅰ) 次に掲げる ( ア ) から ( ウ ) の全てを満たす場合は 事業所評価加算算定基準適合事業所一覧表 ( 別紙 5) を作成する ( ア ) 評価対象期間における介護予防通所サービス事業所の利用実人員が十人以上 ( イ ) 評価対象期間における通所サービス利用実人数に占める選択的サービス利用実人数の割合が〇. 六以上 ( ウ ) 評価基準値が〇 七以上 (ⅱ) (ⅰ) の ( ア ) から ( ウ ) のいずれか一以上を満たさない場合は 事業所評価加算算定基準不適合事業所一覧表 ( 別紙 6) を作成する 5 ( 略 ) 6 都道府県における事務処理 ⑴ 事業所に対する決定通知都道府県は 国保連合会から送付された 事業所評価加算算定基準適合事業所一覧表 ( 別紙 5) 及び 事業所評価加算算定基準不適合一覧表 ( 別紙 6) のうち 指定都市又は中核市が指定する事業所分については それぞれの市へ送付する 都道府県等は ( 別紙 5) 及び ( 別紙 6) を踏まえ 事業所評価加算の対象事業所を決定し 当 6

新を決定し 当該加算の算定の可否を各年二月上旬までに事業所に通知するとともに 都道府県は 併せて保険者にも通知する ⑵ ( 略 ) 該加算の算定の可否を各年二月上旬までに事業所に通知するとともに 都道府県は 併せて保険者にも通知する ⑵ ( 略 ) 7