4) 構成本文の構成は 原則として次の通りとする はじめに 目的 方法 倫理的配慮 結果 考察 結論 引用文献 (1) 引用文献は引用順に本文の引用箇所の肩に 1)2) と番号をつけ 本文原稿の最後に一括して引用番号順に記載する (2) 引用文献の記載方法は次のようにする 雑誌掲載論文 著者名 :

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II. 執筆要項 1. 原稿の種類 1) 投稿原稿は 総説 原著 研究報告 実践報告 その他 に分類する 2) 原稿の種類は 以下の内容から 著者が投稿時に指定する ただし 編集委員会の判定結果により他の原稿種類へ変更を求めることがある 総説 : 国際看護および国際保健における特定分野 特定地域に関

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Ⅱ. 論文集投稿規程と各項目についての注意点 ( 平成 30 年 4 月 1 日一部改正版 ) 1. 投稿者の資格原則として公益社団法人日本看護協会会員に限る ただし日本看護協会及び都道府県看護協会の看護職以外の調査 研究を担当する職員はこの限りではない 看護職以外で会員と共同研究を行った者は 共同

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Ⅰ. 学会実施要綱 1. テーマ 日程 開催場所テーマ : いのち輝く看護の挑戦 ~100 年生きるを支える ~ 日程 : 平成 30 年 12 月 8 日 ( 土 )9:20~16:50 場所 : 大阪府立国際会議場 ( グランキューブ大阪 ) 2. 参加登録資格 1) 大阪府看護学会には 本会会

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ログイン画面 初回投稿パスワード紛失パスワード取得済み 1 新規アカウントの発行 2 パスワード再送 3 ログイン 投稿 改稿手続き査読結果受け取り 著者 編集事務局 査読 投稿 投稿論文受付のお知らせ 受稿通知 照会 ( 原稿不備など ) 投稿論文修正点等のお知らせ 改稿論文修正点等のお知らせ 査

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公益社団法人日本産科婦人科学会学術講演会 オンライン演題登録システムマニュアル 登録者用 - 登録にあたっての注意点 1) 必ず筆頭演者が登録してください 2) 筆頭演者 や 発表形式 ( セッション ) は 一度選択するとシステムから途中で変更できません 変更する場合は 登録を一度削除して新規に登

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する 研究実施施設の環境 ( プライバシーの保護状態 ) について記載する < 実施方法 > どのような手順で研究を実施するのかを具体的に記載する アンケート等を用いる場合は 事前にそれらに要する時間を測定し 調査による患者への負担の度合いがわかるように記載する 調査手順で担当が複数名いる場合には

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Ⅰ 講演規程 ( 講演内容, 申込方法, 提出物等について ) 1. 用語定義 この規程で用いられる用語を次に定義します 講演 学術講演会において口頭発表を行うこと 講演者 学術講演会において口頭発表を行う者 主著者 予稿に著者として記載される者の内 一番初めに記載される者 筆頭著者ともいう 共著者

きる ) (4) 論文と研究ノートには 要約 ( 和文および英文の双方もしくはいずれか一方のみを著者の必要に応じて ) を添付する ただし 研究ノートの要約の添付については筆者の任意とし 添付する場合には和文要約のみとする 和文要約は 500 字以内のものを本文前に添付する 英文要約は 300 語以

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する 受理日は受付日と併記し 掲載論文の末尾に記載する 編集 14. 編集委員会は掲載する論文に新たな区分を適宜設けることがある 15. 採択された原稿は 印刷の体裁の統一を図るために字句や図表が変更されることがある 16. 投稿者による校正は原則として1 回とする 投稿者は論文の内容にかかわるよう

ご案内 第 31 回 ( 一社 ) 日本看護学校協議会学会 開催日 2019 年 8 月 23 日 金 24 日 土 会場サンポートホール高松 香川県高松市サンポート2 番 1 号 TEL テーマ 看護基礎教育の力で未来を切り拓く ~ 新たなる挑戦 ~ ひ

(5) 論文の採否投稿論文の採否の決定は, 査読を経て編集委員会が行う. 査読者は編集委員会が依頼する. 原則として査読者は 2 名とする. 査読者間の意見の相違が在る場合は編集委員会が別の 1 名に査読を依頼することができる. 査読は別途定める査読基準ならびに査読ガイドラインに従って行う. 投稿論

論文投稿前審査 学位論文審査の手順 論文投稿前審査 ( 予備審査 ) 名 学務課医歯学大学院係 学務課医歯学大学院係 論文の教授会 3 での受理可否について 医歯学大学院係から学位申請者へ結果をお知らせしますので 学位論文申請時にメール等の連絡先をお知らせください 医歯学大学院係へメールで送るかファ

ホームページ ( よりダウンロードした後 フォームにテキストを挿入したメディアをコンピュータウィルスのチェックを行い同封し 提出して下さい ( 書式の変更は厳禁 ) 審査の結果 採択された Abstract( 要約文 ) はプログラム 抄録集に掲載されます

(4) 本文 ( 原著の場合は 要旨 序文 方法 結果 考察 結語 文献の順序とし 他はこれに準じる ) 図および表の順とする 外国語 原語は明瞭な欧文活字体を用いる 初出はフルスペルで記載し略さない 日本語化したものはカタカナを用いてもよい (5) 著者表記 : 投稿論文の査読は著者名等を匿名にて

4. 投稿原稿について投稿論文の原著論文と研究報告の構成は タイトル 抄録 キーワードの後に見出しを階層化 (Ⅰ. はじめに Ⅱ. 目的 Ⅲ. 方法 Ⅳ. 結果 Ⅴ. 考察 Ⅵ. 結論を記述した後に謝辞 利益相反 文献を記述 ) する それ以外の種別のものは この限りではない 1) 1 ページ目の最

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簡易ロゴには必ず 政府統計 と読むことができる文字のデザインを入れてくだ さい [ 簡易ロゴ ] [ 標準ロゴ ] 横幅 6~1.5cm 簡易ロゴ 縦幅 6~1.5cm 政府統計 と読むことができる文字のデザインを入れてください 支えありません文字を入れても入れなくても差しロゴを補強 強調するデザイ

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3) 主査 委員名 主査 委員 の文字は 7P MS 明朝体 とする 主査 委員の名前は 9P MS 明朝体 とし 姓と名の間は全角 1 文字分を空ける 委員は 委員会名簿に記載されている名前のみ記入 委員名は, をつけて続ける 4) 和文要旨 出だしは下げる 300 字以内とし 9P MS 明朝

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雑誌投稿規程 1. 投稿者の資格, 著作権, 投稿にあたっての注意 1) 本誌への投稿者は, 共著者も含めてすべて本学会の会員に限る 2) 本誌に掲載された論文および記事の著作権は, 一般社団法人日本農村医学会に帰属する 3) 他誌に発表された論文 ( 予定も含む ) の投稿は認めない 二重出版の恐

日本手の外科学会雑誌 投稿規定


ログインのしかた 1. 区公式ホームページ内の図書館コンテンツトップにある ( スマートフォン版蔵書検索 予約システム をタップします 2. 画面右上の利用者用メニューのアイ

1. はじめに ログイン 初回ユーザ登録 投稿者メニュー 新規投稿 論文基本情報入力 アップロードファイル情報入力 登録内容確認 登録

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第16回日本蛋白質科学会年会 プログラム・要旨集

会員各位 29 東協第 40 号平成 29 年 12 月 15 日 一般社団法人東京都 LP ガス協会高圧ガス保安協会東京都液化石油ガス教育事務所所長尾崎義美 ( 印略 ) 液化石油ガス設備士再講習会開催のご案内 液化石油ガス法第 38 条の 9 第 1 項の規定に基づく標記講習会を下記の要領で実施

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演題登録および参加申込から論文集発行まで 演題 参加登録はオンラインでの登録です 選考結果等はすべてオンライン ( マイページ ) にてご確認ください 演題登録 ( 発表者 ) 事前参加登録 ( 共同研究者 一般参加者 ) 当日参加登録 ( 共同研究者 一般参加者 ) 利用者登録後 演題を登録 (

投稿規定・投稿希望届(五号)

Transcription:

演題申込み 手続について 1 申込資格 演題発表者 ( 筆頭研究者 ) は 公益社団法人福岡県看護協会会員に限る 但し 共同研究者はその限りではない 看護職以外で会員と共同研究者を行ったものは 共同研究者として投稿原稿に記名できる 次の項目をすべて満たしている演題を受け付ける 1) 未発表の演題であること 他の学会にも申込みしていないこと ( 他の学会 研究会および出版物等に投稿や発表し ていないものに限る ) 施設内発表可 2) 倫理的に配慮された研究内容であり その旨が本文中に明記されていること 3) 看護職の免許取得後に行われた研究であること 2 発表形式口演または示説 ( ポスターセッション ) のいずれか 但し 希望以外の発表形式になる場合がある 3 演題申込み 1) 演題申込期間 4 月 3 日 ( 金 )~5 月 8 日 ( 月 )24:00 まで 2) 演題申込方法 WEB 申込 (HP アドレス :http://fukuoka-kango.or.jp/) 4 抄録原稿記載要領 ( 抄録作成時の注意事項 ) 1) 抄録原稿は 原則として文章のみとする 但し 特別な理由がある場合は 図表等は 1 点のみ可とする 2) 原稿枚数 文字数 A4 用紙 1 枚 2000 字程度 ( 引用文献 図表等を含む ) 3) 様式 当協会ホームページより所定の様式をダウンロードする (1) 本文は 2 段組みとし 2,000 字 ( 全角 25 字 40 字 2 段 ) 程度の抄録にまとめる 引用文献 図表等を含む ページ設定 文字サイズ 書体 本文より上部の行数の変更は不可 (2) 表題の文字サイズは 14 ポイント 本文の文字サイズは 10.5 ポイントとし 和文フォントは MS 明朝体 で全角 英文およびアラビア数字は半角とする (3) 表題 キーワード ( 内容を表す重要な語句を 3~5 個入力 ) を記載する 発表者名 共同研究者名 所属施設名は選考の為に記載をしない (4) 上部一段組の部分は 9 行分のスペースを使う

4) 構成本文の構成は 原則として次の通りとする はじめに 目的 方法 倫理的配慮 結果 考察 結論 引用文献 (1) 引用文献は引用順に本文の引用箇所の肩に 1)2) と番号をつけ 本文原稿の最後に一括して引用番号順に記載する (2) 引用文献の記載方法は次のようにする 雑誌掲載論文 著者名 : 表題名, 雑誌名, 巻 ( 号 ), 頁, 発行年 ( 西暦年次 ). 単行本 著者名 : 書名 ( 版 ), 発行所, 頁, 発行年 ( 西暦年次 ). 著者名 : 表題名, 編者名, 書名 ( 版 ), 発行所, 頁, 発行年 ( 西暦年次 ). 翻訳書 原著者名 : 書名 ( 版 ), 発行年, 訳者名, 書名 ( 版 ), 発行所, 頁, 発行年 ( 西暦年次 ). 電子文献 著者名 : 表題名, 雑誌名, 巻 ( 号 ), 頁, 発行年 ( 西暦年次 ), アクセス年月日, URL. 発行機関名 ( 調査 / 発行年次 ), 表題, アクセス年月日, URL. 公的機関から提供される情報 ( 統計 法令等 ) 電子ジャーナルのみを対象とする (3) 章節の表示法 ⅠⅡ 12 1)2) (1)(2) 12 の順とする 5) 図 表図 表を挿入する場合 レイアウトは自由だが 論述の根拠となるデータを厳選し 図 表の文字 数字は判別可能なものを挿入すること 写真 図 表は 白黒の写真製版で判別できる明瞭なものであるか確認すること それぞれ必ずタイトルをつけ 図表番号を記入する タイトル 図表番号の表記は 表の場合は上部 図の場合は下部に記入する < 記入例 > 表 1 A 4 3 2 B 2 2 5 C 1 4 4 6 5 4 3 2 1 0 A B C 図 1 6) 書式 ( ページ設定 ) 文字数と行数は [ 標準の文字数を使う ] を選択 余白は上 :20 mm 下 :20 mm 左 :15 mm 右 :15 mmとする

5 倫理的配慮とその記述について 原稿を作成する前に 日本看護協会ホームページ ( https://www.nurse.or.jp ) 倫理的考慮とその記述について を必ず一読されたい 個人情報の取扱いは 個人情報保護法 看護研究における倫理指針 ( 日本看護協会.2004 年 ) 医療 介 護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイドライン ( 厚生労働省.2010 年 ) 看護者の倫理綱領 ( 日本看護 協会.2003 年 ) 臨床研究に関する倫理指針 ( 厚生労働省.2008 年 ) および所属施設の規定に従う 6 演題の選考について 1) 採否は 研究発表抄録選考基準 に基づき学会委員会で選考し決定する 但し 支援員制度を希望していない者に対し 研究発表支援員をつけることで採択とする場合がある 2) 採否については 全員に通知する (6 月上旬予定 ) 3) 採択者には 参加費の振込用紙 ( コンビニエンスストア払込票 ) を送付する 振り込み期限は 9 月 11 日 ( 月 ) まで 払込受領証は 受領証をもって 領収書とする 7 研究発表支援員制度について 1) 発表者の希望により 研究発表支援員制度を要請することができる 研究発表支援員要請の条件は 原則として研究発表支援体制のない施設の発表者とする 研究発表支援員は 発表者の研究に対して原稿のまとめ方の支援を行い 最終原稿作成まで支援を行う 支援の受け方について詳細な説明等は 発表者と支援員のための説明会及び面談会 で行う 研究発表支援員を要請する発表者又は共同研究者は参加する 2) 発表者と支援員のための説明会及び面談会 について (1) 開催日 7 月 7 日 ( 金 ) 研究発表支援員 発表者のお互いの連絡先 連絡方法 支援の最終目標の打ち合わせを行う (2) 発表者提出物集録集初稿原稿 1 部 事前に研究発表支援員に渡すため 6 月 19 日 ( 月 ) までに WEB 提出 3) 研究発表支援について (1) 指導を受けるための郵送費等の経費は 発表者の負担とする (2) 研究発表支援員からのコメントや助言を参考にして的確な研究となるよう発表内容 ( 原稿 ) を修正し 研究発表支援員へ提出 ( 返送 ) 原稿作成が完了するまで繰り返す 発表者は全面的にアドバイスをもらう姿勢で臨むのではなく 研究発表支援員の助言やコメントに対して積極的に自分の考えや意見を述べ支援を受ける

集録集原稿作成について 1 集録集原稿記載要領 1) 原稿枚数 文字数集録集原稿 ( 全文原稿 ) は 所定様式の 1 枚目及び 2 枚目 ~3 枚目を用いる A4 用紙 3 枚以内 ( 図表を含む ) にまとめる 2) 様式 当協会ホームページより所定の様式をダウンロードする (1) 本文は 2 段とし 1 枚目 2,000 字 ( 全角 25 字 40 行 2 段 ) 程度とする 2 枚目以降は 2450 字 ( 全角 25 字 49 行 2 段 ) 程度とする 引用文献 図表等を含む ページ設定 文字サイズ 書体 本文より上部の行数の変更は不可 (2) 表題の文字サイズは 14 ポイント 本文の文字サイズは 10.5 ポイントとし 和文フォントは MS 明朝体 で全角 英文およびアラビア数字は半角とする (3) 表題 キーワード ( 内容を表す重要な語句を 3~5 個入力 ) 発表者名 ( 氏名の頭に 印をつける ) 共同研究者名 所属施設名を記載する 共著者は 3 名まで表記し それ以外は他とする (4) 上部一段組の部分は 9 行分のスペースを使う 3) 構成本文の構成は 原則として次の通りとする はじめに 目的 方法 倫理的配慮 結果 考察 結論 引用文献 (1) 引用文献は引用順に本文の引用箇所の肩に 1)2) と番号をつけ 本文原稿の最後に一括して引用番号順に記載する (2) 引用文献の記載方法は次のようにする 雑誌掲載論文 著者名 : 表題名, 雑誌名, 巻 ( 号 ), 頁, 発行年 ( 西暦年次 ). 単行本 著者名 : 書名 ( 版 ), 発行所, 頁, 発行年 ( 西暦年次 ). 著者名 : 表題名, 編者名, 書名 ( 版 ), 発行所, 頁, 発行年 ( 西暦年次 ). 翻訳書 原著者名 : 書名 ( 版 ), 発行年, 訳者名, 書名 ( 版 ), 発行所, 頁, 発行年 ( 西暦年次 ). 電子文献 著者名 : 表題名, 雑誌名, 巻 ( 号 ), 頁, 発行年 ( 西暦年次 ), アクセス年月日, URL. 発行機関名 ( 調査 / 発行年次 ), 表題, アクセス年月日, URL. 公的機関から提供される情報 ( 統計 法令等 ) 電子ジャーナルのみを対象とする (3) 章節の表示法 ⅠⅡ 12 1)2) (1)(2) 12 の順とする

4) 図 表図 表を挿入する場合 レイアウトは自由だが 論述の根拠となるデータを厳選し 図 表の文字 数字は判別可能なものを挿入すること 写真 図 表は 白黒の写真製版で判別できる明瞭なものであるか確認すること それぞれ必ずタイトルをつけ 図表番号を記入する タイトル 図表番号の表記は 表の場合は上部 図の場合は下部に記入する < 記入例 > 表 1 A 4 3 2 B 2 2 5 C 1 4 4 6 5 4 3 2 1 0 A B C 図 1 5) 書式 ( ページ設定 ) 文字数と行数は [ 標準の文字数を使う ] を選択 余白は上 :20 mm 下 :20 mm 左 :15 mm 右 :15 mmとする 3 集録集原稿提出方法 1) 提出物 (1) 集録集原稿 2) 提出日 6 月 20 日 ( 火 )~9 月 11 日 ( 月 ) 3) 提出方法 WEB 提出 < 原稿書式例 > < 本文 > MS 明朝体 10.5 ホ イント 2 段組 設定方法 ページレイアウト ページ設定 [ 文字数と行数 ] 標準の文字数を使う を選択 [ 余白 ] 上 :20mm下 :20mm左 :15mm右 :15mm 20mm 字体は MS 明朝です

集録集原稿 1 枚目 原稿書式例 表題中央揃え 14ホ イント ~ ~ キーワード : (9ホ イント ) 発表者名 共同研究者名 (9ポイント ) 医療法人 会 病院 (9 ホ イント ) 9 行分のスペース 上余白 20mm 集録集原稿 2 枚目 ~3 枚目 上余白 20 mm はじめに Ⅰ. 目的 Ⅱ. 方法 Ⅲ. 倫理的配慮 Ⅳ. 結果 Ⅴ. 考察 Ⅵ. 結論 引用文献 左余白 15 mm 本文は左右 2 段組段組 25 字 40 行 (1,000 文字 2) 右余白 15 mm 左余白 15 mm 本文は左右 2 段組 右余白 15 mm 下余白 20 mm 下余白 20 mm

学会発表について 1 口演発表発表時間は 1 演題 7 分 その後質疑応答を 1 演題ごとに行う スライド使用の場合は CD-R に表題 発表者 所属を明記し 11 月 14 日 ( 火 ) 必着で提出する (CD-R のディスクの表面には必ず勤務先 氏名を記載して下さい ) CD-R は返却しない 1) 動画やアニメーション 音声の使用は不可 2) パソコンの操作は 原則として立ち上げから終了まで 全て本人が行う 2 示説発表発表時間は 1 演題 5 分 発表群の全ての発表が終了した後 個々に質疑応答を行う 90 cm 1) ポスター等 事前の提出は必要ない 学会当日に各自作成したポスターを持参する 2) 看護用具などの創作 改善した作品での展示が効果的な研究内容の場合は 事前に相談の上 各自で展示に必要な物品を準備する ( 掲示用のテープ類は事務局で準備する ) 表題所属発表者名 20 cm 3) 示説ポスターの作成要領 180 cm (1) 展示範囲は 1 演題につき掲示パネル 1 枚 (90 cm 180 cm ) (2) レイアウトは自由 但し イラスト 図表 文字配列を含め 2~3m 離れても見えるように ポスター ( 発表内容 ) 表示を工夫する 4) ポスターの内容に人物の写真等を配置する場合は 研究内容を伝えるのにどうしても必要な場合のみとする やむを得ず人物の写真を用いる場合には 必ず対象者の承諾を得る その場合も個人が特定可能な顔や身体部分の露出を 避けるなど 個人情報の保護に努める 5) 表題 所属 発表者名は各自で準備する 演題番号は事務局で準備する

表題 抄録選考の基準 1. この研究で何を明らかにしようとしているのかは明確ですか 2. キーワードは適切ですか 3. 内容を適切に表現していますか 目的 1. 研究の動機 ( または意義 ) が明確ですか 2. 過去の文献を検索していますか 3. 目的が具体的な言葉 ( または定義された言葉 ) で書かれていますか 4. この研究により何を明らかにしようとしているかが明確でありますか 方法 1. 対象の選定方法や特性の記述はありますか 2. 対象は適切でありますか 3. 研究方法は 研究目的 目標達成のために妥当でありますか 4. データ収集の手続きを示していますか 5. 倫理的配慮が記載されている 6. 研究方法 ( 測定基準 測定用具 ) を示していますか 7. 量的研究の場合 統計処理の方法を示していますか 結果 1. 目的に沿った結果を示していますか 2. 結果を適切な図表 データで示していますか 3. 事実を客観的に示していますか 考察 1. 結果に基づいた解釈をしていますか 2. 目的に沿っていますか 3. 適切な文献を引用していますか 4.( 必要時 ) 研究方法の妥当性についての考察がありますか 5. 研究対象の特性についての考察がありますか 6. 研究の限界 ( 研究の適応範囲 ) が述べられていますか 7. 研究目的にそった考察で一貫性がありますか 結論 倫理的配慮 1. 本研究で明らかになったことをまとめていますか 1. 研究対象者へ研究内容を説明し 同意を得ていますか 2. 研究対象者へのプライバシーの配慮をしていますか研究対象者が特定できないようになっていますか固有名詞 ( 当院 当病棟を含む ) を使っていませんか 3. 研究への参加によって 対象者に不利益や負担が生じていませんか 4. 文献を引用する場合 著作権に配慮し許可を得ているか文献を明記していますか 5. 既存の尺度を使用する場合 著作者から許可を得ているか文献を明記していますか 6. 倫理委員会等の倫理審査を受けていますか 文章 1. 読みやすい文章ですか 2. 長文ではない 主語述語が明確ですか 3. 誤字脱字はありませんか集録集の形式 1. 原稿は 集録原稿形式に従っていますか ( ページ枠 段組 枚数 字の大きさ 行間等 ) 2. 論文の構成は適切ですか はじめに 目的 方法 ( 対象 期間 方法 分析方法 倫理的配慮 ) 結果 考察 結論 引用文献等 3. 概念 用語 記号の使い方は適切ですか 4. 文献の書き方は適切ですか