出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

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六十五歳以上七十歳未七十歳以上 三 九三〇円一五 二九一円 三 九三〇円一三 二八四円 附則 1 この告示は 平成四年四月一日から施行し この告示の施行の日 ( 以下 施行日 という ) 以後の期間に係る年金たる補償に係る平均給与額及び施行日以後に支給すべき事由が生じた休業補償に係る平均給与額につい

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= 掲載済 12 短期入所生活介護 (P107~P121) 13 短期入所療養介護 (P122~P131) 16 福祉用具貸与 (P153~P158) 17 (P159~P170) 18 入居者生活介護 地域密着型入居者生活介護 (P171~P183) 20 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉

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- 1 - 国土交通省告示第三百十六号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行規則(平成十八年国土交通省令第百十号)第六条の二 第六条の三 第六条の四及び第二十三条の規定に基づき 同規則第六条の二の規定に基づく国土交通大臣が定める要件並びに移動等円滑化取組計画書 移動等円滑化取組報告書

害児の保護者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに 地域及び家庭と の結び付きを重視し 市町村 他の指定障害福祉サービス事業者等その他の保健 医療サービス及び福祉サービスを提供する者との密接な連携に努める その他 当該事業所における運営の方針を記載 すること 前項のほか 新潟市指定障害福祉サー

270401定める児童等.docx

年管発 0331 第 1 号 平成 29 年 3 月 31 日 日本年金機構理事長殿 厚生労働省大臣官房年金管理審議官 ( 公印省略 ) 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件等について 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件 ( 平成 29 年厚生労働省告示第 12

- 2 - いては 新基準別表の 1 のイ中 1,458 単位 とあるのは 1,611 単位 と 729 単位 とあるのは 806 単位 と 同 1 のロ中 1,207 単位 とあるのは 1,310 単位 と 603 単位 とあるのは 65 5 単位 と 同 1 の注 6 中 減算する とあるのは

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

Taro-(番号入り)案文・理由

21厚生労働省が定める児童等.rtf

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2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

法律 出典 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 昭和 35 年 8 月 10 日法律第 145 号 ) 政令 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律施行令 ( 昭和 36 年 1 月 26 日政令第 11 号 ) 省令 医薬品 医療機器等の品質

1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律目次第一章内閣府関係(第一条 第二条)第二章総務省関係(第三条)第三章文部科学省関係(第四条 第八条)第四章厚生労働省関係(第九条 第十条)第五章経済産業省関係(第十一条)第六章国土交通省関係(第十二条 第十三条

起案理由

- 1 - 厚生労働省告示第八十三号障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令 ( 平成十八年政令第十号 ) 第四十四条第三項第一号イの規定に基づき 厚生労働大臣が定める障害福祉サービス費等負担対象額に関する基準等 ( 平成十八年厚生労働省告示第五百三十号 ) の一部を次の表のよ

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当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

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万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

平成31年4月1日から新特別支援学校高等部学習指導要領が適用されるまでの間における現行特別支援学校高等部学習指導要領の特例を定める件

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中央教育審議会(第119回)配付資料

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には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

( 別添 ) 保育士試験の実施について 新旧対照表 ( 下線部 : 変更箇所 ) 改正後 改正前 厚生労働省雇用均等 児童家庭局長 厚生労働省雇用均等 児童家庭局長 保育士試験の実施について 保育士試験の実施について 1~6 ( 略 ) 7 科目免除の取扱いについて (4) 幼稚園教諭免許状を有する

登録審査機関の審査ポイント

新旧対照表

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一 建築士法の一部を改正する法律新旧対照条文 建築士法 ( 昭和二十五年法律第二百二号 ) 抄 ( 傍線部分は改正部分 ) 改正現行 ( 建築士の免許 ) 第四条一級建築士になろうとする者は 国土交通大臣の免許を受けなければならない 2 一級建築士の免許は 国土交通大臣の行う一級建築士試験に合格した

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

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-92- 七一学級の定員は 五十人以下であること 八同時に授業を行う学級の数を下らない数の専用の普通教室を有すること 九少なくとも学生二十人につき一室の割合の演習室を有すること 十社会福祉現場実習指導を行うための実習指導室を有すること 十一教育上必要な機械器具 図書その他の設備を有すること 十二厚生

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

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の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

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( 権限の委任等 ) 第十五条内閣総理大臣は, この法律の規定による権限 ( 政令で定めるものを除く ) を消費者庁長官に委任する 2 及び3 略 4 この法律に規定する農林水産大臣の権限に属する事務の一部は, 政令で定めるところにより, 都道府県知事又は地方自治法 ( 昭和二十二年法律第六十七号

じ ) その他の処方せん医薬品又は高度管理医療機器の製造販売に係る業務の責任者との密接な連携を図らせること ( 安全確保業務に係る組織及び職員 ) 第四条第一種製造販売業者は 次に掲げる要件を満たす安全確保業務の統括に係る部門 ( 以下この章において 安全管理統括部門 という ) を置かなければなら

湯河原町訓令第  号

Microsoft Word - 【施行】180406無低介護医療院事業の税制通知

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地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法律 ( 平成元年六月三十日法律第六十四号 ) 最終改正 : 平成二六年六月二五日法律第八三号 第一章総則 ( 第一条 第二条 ) 第二章地域における医療及び介護の総合的な確保 ( 第三条 第十一条 ) 第三章特定民間施設の整備 ( 第十二条 第二

建築士法の一部を改正する法律案新旧対照表

2 前項第一号に該当する自動車に係る自動車税の減免すべき税額は 災害の発生した日 の属する年度の自動車税額に次の表の上欄に掲げる当該自動車に係る修繕費の区分に応 じ それぞれ当該下欄に掲げる率を乗じて得た額に相当する額とする 修繕費 軽減率 自動車の取得価額の十分の三以上十分の四未満 自動車の取得価

-4- 七建物その他設備の規模及び構造並びにその図面八実習に利用する施設の名称及び利用の概要九当該年度経費収支予算の細目十設置者が国又は地方公共団体以外のときは 設置者の資産状況2講習会の実施者に係る令第三条の二第二項に規定する厚生労働省令で定める事項は 次のとおりとする 一講習科目及び時間数二講師

鹿児島港にあつては千五百メートル ) の範囲内において厚生労働大臣が指定した区域内にある倉庫 ( 船舶若しくははしけにより又はいかだに組んでする運送に係る貨物以外の貨物のみを通常取り扱うものを除く 以下この条において 特定港湾倉庫 という ) への搬入 ( 上屋その他の荷さばき場から搬出された貨物の

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法施行令

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●労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案

四住宅の貸与 ( 昭六三労令三三 一部改正 平一〇労令七 旧第二条繰上 一部改正 平一二 労令四一 平一八厚労令一八三 一部改正 ) ( 実質的に性別を理由とする差別となるおそれがある措置 ) 第二条法第七条の厚生労働省令で定める措置は 次のとおりとする 一労働者の募集又は採用に関する措置であつて

Microsoft Word - 表紙 雛形(保険者入り)高齢者支援課180320

条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

法律第三十三号(平二一・五・一)

6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

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その旨 ( 例えば 写真の特別浴室は当ホームの敷地に隣接した センター内にあります 等 ) (4) 告示第二項第三号の 入居者が利用するためには 利用するごとに費用を支払う必要がある施設又は設備 について明りょうに記載されているとは 当該施設又は設備を利用するためには 入居者は利用のたびに費用を支払

○大阪府建設業法施行細則

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44

Taro-0316 障害児通所支援報酬告

号外53号 生涯学習条例あら indd

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(5) 身体障害者 知的障害者 精神障害者又は難病患者のいずれかであって その他市長が必要と認める世帯に属するもの ( サービスの内容 ) 第 5 条第 1 条に規定するサービスの内容は 次に掲げるものとする (1) 1 日につき1 食の昼食又は夕食を居宅へ配達するサービス (2) 食事を配達する際

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

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- 2 - 定を改正後欄に掲げるもののように改め 改正後欄に掲げる対象規定で改正前欄にこれに対応するものを掲げていないものは これを加える

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( 指定障害福祉サービス事業者の一般原則 ) 第 3 条指定障害福祉サービス事業者 ( 第 3 章 第 4 章及び第 7 章から第 14 章までに掲げる事業を行うものに限る ) は 利用者の意向 適性 障害の特性その他の事情を踏まえた計画 ( 以下 個別支援計画 という ) を作成し これに基づき利

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整備省令(改正文)

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実施要綱

Transcription:

指定居宅介護等の提供に当たる者として厚生労働大臣が定めるもの ( 平成十八年九月二十九日 ) ( 厚生労働省告示第五百三十八号 ) 障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員 設備及び運営に関する基準 ( 平成十八年厚生労働省令第百七十一号 ) 第五条第一項 ( 同令第七条において準用する場合を含む ) 及び第四十四条第一項 ( 同令第四十八条第二項において準用する場合を含む ) の規定に基づき 指定居宅介護等の提供に当たる者として厚生労働大臣が定めるものを次のように定め 平成十八年十月一日から適用し 指定居宅介護等の提供に当たる者として厚生労働大臣が定めるもの ( 平成十八年厚生労働省告示第二百九号 ) は 平成十八年九月三十日限り廃止する 指定居宅介護等の提供に当たる者として厚生労働大臣が定めるもの ( 指定居宅介護等の提供に当たる者として厚生労働大臣が定めるもの ) 第一条障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員 設備及び運営に関する基準 ( 平成十八年厚生労働省令第百七十一号 ) 第五条第一項 ( 同令第七条において準用する場合を含む ) の規定に基づき指定居宅介護等の提供に当たる者として厚生労働大臣が定めるもの及び同令第四十四条第一項 ( 同令第四十八条第二項において準用する場合を含む ) の規定に基づき基準該当居宅介護等の提供に当たる者として厚生労働大臣が定めるものは 次の各号のいずれかに掲げる者とする 一介護福祉士二居宅介護従業者養成研修 ( 障害者等 ( 障害者自立支援法 ( 平成十七年法律第百二十三号 以下 法 という ) 第二条第一項第一号に規定する障害者等をいう ) に対する入浴 排せつ及び食事等の介護並びに調理 洗濯及び掃除等の家事に関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 次条の規定により読み替えられた介護保険法施行規則第二十二条の二十三第二項に規定する厚生労働大臣が定める基準 ( 平成十八年厚生労働省告示第二百十九号 ) 別表第二に定める内容以上のもの 同告示別表第三に定める内容以上のもの又は同告示別表第四に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者三重度訪問介護従業者養成研修 ( 重度の肢体不自由者であって常時介護を要する障害者等に対する入浴 排せつ及び食事等の介護 調理 洗濯及び掃除等の家事並びに外出時における移動中の介護に関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第一から別表第三までに定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者四同行援護従業者養成研修 ( 視覚障害により 移動に著しい困難を有する障害者等に対して 外出時において 当該障害者等に同行し 移動に必要な情報の提供 移動の援護 排せつ及び食事等の介護その他の当該障害者等の外

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障害により行動上著しい困難を有する障害者等であって常時介護を要するものにつき 当該障害者等が行動する際に生じ得る危険を回避するために必要な援護 外出時における移動中の介護等に関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第 6 に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者六平成十八年九月三十日において現に居宅介護従業者養成研修の課程に相当するものとして都道府県知事が認める研修の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者七平成十八年九月三十日において現に重度訪問介護従業者養成研修の課程に相当するものとして都道府県知事が認める研修の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者八平成二十三年九月三十日において 現に同行援護従業者養成研修の課程に相当するものとして都道府県知事が認める研修の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者九平成十八年九月三十日において現に行動援護従業者養成研修の課程に相当するものとして都道府県知事が認める研修の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者十平成十八年九月三十日において現に居宅介護従業者養成研修の課程に相当するものとして都道府県知事が認める研修の課程を受講中の者であって 平成十八年十月一日以降に当該研修の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けたもの十一平成十八年九月三十日において現に重度訪問介護従業者養成研修の課程に相当するものとして都道府県知事が認める研修の課程を受講中の者であって 平成十八年十月一日以降に当該研修の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けたもの十二平成二十三年九月三十日において 現に同行援護従業者養成研修の課程に相当するものとして都道府県知事が認める研修の課程を受講中の者であって 平成二十三年十月一日以降に当該研修の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者十三平成十八年九月三十日において現に行動援護従業者養成研修の課程に相当するものとして都道府県知事が認める研修の課程を受講中の者であっ

て 平成十八年十月一日以降に当該研修の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けたもの十四介護保険法 ( 平成九年法律第百二十三号 ) 第八条第二項に規定する政令で定める者十五平成十八年三月三十一日において現に身体障害者居宅介護等事業 ( 法附則第三十四条の規定による改正前の身体障害者福祉法 ( 昭和二十四年法律第二百八十三号 ) 第四条の二第六項に規定する身体障害者居宅介護等事業をいう ) 知的障害者居宅介護等事業 ( 法附則第五十一条の規定による改正前の知的障害者福祉法 ( 昭和三十五年法律第三十七号 ) 第四条第七項に規定する知的障害者居宅介護等事業をいう ) 又は児童居宅介護等事業 ( 法附則第二十五条の規定による改正前の児童福祉法 ( 昭和二十二年法律第百六十四号 ) 第六条の二第七項に規定する児童居宅介護等事業をいう ) に従事した経験を有する者であって 都道府県知事から必要な知識及び技術を有すると認める旨の証明書の交付を受けたもの十六この告示による廃止前の指定居宅介護等の提供に当たる者として厚生労働大臣が定めるもの ( 平成十八年厚生労働省告示第二百九号 以下 旧指定居宅介護等従業者基準 という ) 第三号に掲げる視覚障害者外出介護従業者養成研修 旧指定居宅介護等従業者基準第四号に掲げる全身性障害者外出介護従業者養成研修又は旧指定居宅介護等従業者基準第五号に掲げる知的障害者外出介護従業者養成研修の課程に相当するものとして都道府県知事が認める研修の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者十七平成十八年九月三十日において現に旧指定居宅介護等従業者基準第三号に掲げる視覚障害者外出介護従業者養成研修 旧指定居宅介護等従業者基準第四号に掲げる全身性障害者外出介護従業者養成研修 旧指定居宅介護等従業者基準第五号に掲げる知的障害者外出介護従業者養成研修又はこれらの研修の課程に相当するものとして都道府県知事が認める研修の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者十八平成十八年九月三十日において現に旧指定居宅介護等従業者基準第三号に掲げる視覚障害者外出介護従業者養成研修 旧指定居宅介護等従業者基準第四号に掲げる全身性障害者外出介護従業者養成研修 旧指定居宅介護等従業者基準第五号に掲げる知的障害者外出介護従業者養成研修又はこれらの研修の課程に相当するものとして都道府県知事が認める研修を受講中の者であって 平成十八年十月一日以降に当該研修の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けたもの ( 平二三厚労告三三五 平二四厚労告二〇八 一部改正 ) ( 準用 )

第二条居宅介護従業者養成研修の課程は 介護保険法施行規則第二十二条の二十三第二項に規定する厚生労働大臣が定める基準別表第二から別表第四までの課程を準用する この場合において 次の表の上欄に掲げる同告示の規定中同表の中欄に掲げる字句は 同表の下欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものとする この場合において この条により読み替えられた同告示別表第二に定める研修の課程は 読み替えられた同告示別表第三に定める内容以上の研修の課程を修了した者を対象として行われるものとする 別表第二講義の項別表第二演習の項別表第二実習の項別表第三講義の項及び別表第四講義の項別表第三演習の項別表第三実習の項別表第三実習の項及び別表第四実習の項 主任訪問介護員が行う他の居宅介護支援処遇認知症の症状を呈する老人等に対する介護実習 主任訪問介護員が行う他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との連携等に関する実習 老人デイサービスセンターの業務に関する実習 訪問看護に関する実習及び地域包括支援センター又は老人介護支援センターの業務に関する老人保健福祉訪問介護に関する訪問介護員訪問介護計画特別養護老人ホーム等における介護実習及び訪問介護老人デイサービスセンター 他の相談支援支援支援が困難な者に対する介護実習 他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との連携等に関する実習 他の居宅介護従事者に対する指導監査その他の居宅介護を適切かつ円滑に提供するために必要な業務に関する実習 生活介護を行う事業所等の業務に関する実習及び相談支援事業の業務に関する保健福祉居宅介護に関する居宅介護従業者居宅介護計画生活介護を行う事業所等における介護実習及び居宅介護生活介護を行う事業所 改正文 ( 平成二四年三月三〇日厚生労働省告示第二〇八号 ) 抄 平成二十四年四月一日から適用する

別表第一 ( 第三号関係 ) 講義重度の肢体不自由者の地域生活等に関する講義基礎的な介護技術に関する講義実習基礎的な介護と重度の肢体不自由者とのコミュニケーションの技術に関する実習外出時の介護技術に関する実習合計 二重度訪問介護に従事する者の職業倫理に関する講義を行うこと 一五二一〇 別表第二 ( 第三号関係 ) 講義医療的ケアを必要とする重度訪問介護利用者の障害及び支援に関する講義コミュニケーションの技術に関する講義緊急時の対応及び危険防止に関する講義実習重度の肢体不自由者の介護サービス提供現場での実習合計 四二一三在宅等で生活する障害程度区分五又は六である肢体不自由者に対する介護サービス提供現場を一か所以上含むこと 一〇 ( 注 ) この表に定める研修の課程は 別表第一に定める内容以上の研修の課程を修了した者を対象として行われるものとする 別表第三 ( 第三号関係 ) ( 平二四厚労告二〇八 追加 ) 講義重度の肢体不自由者の地域生活等に関する講義 二社会福祉士及び介護福祉士法施行規則 ( 昭和六十二年厚生省令第四十九号 ) 附則第四条及び第十三

条に係る別表第三第一号に定める基本研修 ( 以下 基本研修 という ) に相当する研修課程 基礎的な介護技術に関する講義コミュニケーションの技術に関する講義かくた喀痰ん吸引を必要とする重度障害者の障害と支援に関する講義 緊急時の対応及び危険防止に関する講義 1 経管栄養を必要とする重度障害者の障害と支援に関する講義 緊急時の対応及び危険防止に関する講義 2 かくた演習喀痰ん吸引等に関する演習実習基礎的な介護と重度の肢体不自由者とのコミュニケーションの技術に関する実習外出時の介護技術に関する実習重度の肢体不自由者の介護サービス提供現場での実習合計 一二三基本研修に相当する研修課程三基本研修に相当する研修課程一基本研修に相当する研修課程三二三 五二〇 五 ( 注 ) この表に定める研修の課程は 別表第一 別表第二並びに社会福祉士及び介護福祉士法施行規則附則第四条及び第十三条に係る別表第三第一号に定める内容を含むものとする 別表第四 ( 第四号関係 ) ( 平二三厚労告三三五 追加 平二四厚労告二〇八 旧別表第三繰下 ) 講義視覚障害者 ( 児 ) 福祉サービス同行援護の制度と従業者の業務障害 疾病の理解 1 障害者 ( 児 ) の心理 1 情報支援と情報提供代筆 代読の基礎知識同行援護の基礎知識 一二二一二二二

演習基本技能 合計 応用技能 四 四 二〇 別表第五 ( 第四号関係 ) ( 平二三厚労告三三五 追加 平二四厚労告二〇八 旧別表第四繰下 ) 講義障害 疾病の理解 2 障害者 ( 児 ) の心理 2 演習場面別基本技能場面別応用技能交通機関の利用合計 一一三三四一二 ( 注 ) この表に定める研修の課程は 別表第三に定める内容以上の研修の課程を修了した者を対象として行われるものとする 別表第六 ( 第五号関係 ) ( 平二三厚労告三三五 旧別表第三繰下 一部改正 平二四厚労告二〇八 旧別表第五繰下 ) 講義行動援護に係る制度及びサービスに関する講義行動援護利用者の障害特性及び障害理解に関する講義行動援護の技術に関する講義演習行動援護の事例の検討に関する演習行動援護の支援技術に関する演習行動援護の事例分析に関する演習行動援護の事例分析の検討に関する演習合計 二サービス利用者の人権及び従事者の職業倫理に関する講義も含む 二二四三四モデルを使ったグループワークによる演習を行うこと 三演習結果の発表及び講評を行うこと 二〇