(8) 個人の場合は住民票上の住所 法人の場合は主たる事務所を十勝管内に有しないもの ( 敷地に係る権利及び留意事項 ) 第 6 条要綱第 4 条第 3 項第 4 号及び第 5 号の敷地については 次に掲げる要件に合致するものとする (1) 地域優良賃貸住宅供給助成事業のための借地であり かつ 土地

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( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

ブロック塀撤去補要綱

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

暴力団対策措置要綱

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

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中央区建築物の解体工事の事前周知に関する指導要綱

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

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1 茨城県認可外保育施設指導監督実施要項(H29.3)

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

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静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

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2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

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上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

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ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

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豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

して実践すること ) (3) 施設の所在地が福岡市内であること (4) 市内に住む高齢者が気軽に介護予防活動に参加できるよう, 参加費用を設定する場合は無償あるいは低額とすること ( 欠格要件 ) 第 5 条市長は, 前条の規定に関わらず, 次の各号のいずれかに該当する団体については, よかトレ実践

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

●品川区高齢者福祉団体登録要綱

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

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台東区希望型指名競争入札実施要綱 平成 1 7 年 7 月 1 日 17 台総経第 208 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 台東区が発注する建設工事等における希望型指名競争入札の実施に関し 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

証券総合取引および口座開設に関する確認書兼確約書(2017年3月31日改定版)

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き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

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福井市若年夫婦 子育て世帯家賃支援事業補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条 この要綱は 移住定住サポートの一環として 福井市への移住 定住の促進及び若年世帯の住環境の向上に資することを目的に 予算の範囲内において 若年夫婦世帯及び子育て世帯が 民間賃貸住宅又は市営特定公共賃貸住宅を賃借する際の家

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

親世帯全員が暴力団員でないこと 親世帯のいずれかが介護保険施設 在宅とされる施設及びこれに準ずる施設に入所又は入居していないこと 4) 町内業者加算 施工業者が建築工事業の建設業許可を受けた町内に本店を有する事業者であること 対象住宅の要件 1) 新築住宅の場合 平成 2 9 年 4 月 1 日以降

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

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ご契約のしおり・約款 指定代理請求特約

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

契約書案(札幌圏における文化ツーリズム調査及びモニターツアー運営業務)

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する保護者 ( 以下 支給対象者 という ) とする (1) 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 81 条第 2 項に規定する特別支援学級に在籍する児童等の保護者 (2) 前号に掲げる児童等以外のものであって 学校教育法施行令 ( 昭和 28 年政令第 340 号 ) 第 22

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

函館市工業団地土地の貸付け実施要綱

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をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

Taro-H22.4.1 承継取扱要

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

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して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

Transcription:

帯広市地域優良賃貸住宅制度事務取扱 ( 趣旨 ) 第 1 条この取扱は 帯広市地域優良賃貸住宅制度要綱 ( 平成 23 年 11 月 14 日制定 以下 要綱 という ) における帯広市地域優良賃貸住宅制度の施行について必要な事項を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この取扱において使用する用語の意義は 要綱で使用する用語の例による ( 供給計画の認定申請 ) 第 3 条要綱第 4 条第 1 項の供給計画の認定申請は 帯広市地域優良賃貸住宅供給計画認 定申請書 ( 様式第 1 号 ) により行なわなければならない ( 公募 ) 第 4 条要綱第 4 条第 1 項の地域優良賃貸住宅の供給をしようとする者は 公募より選定されたものでなければならない 2 公募の方法は 帯広市ホームページに掲載することにより行うものとする ( 申請資格 ) 第 5 条要綱第 4 条第 1 項の地域優良賃貸住宅の供給をしようとする者は その供給計画の内容が要綱第 5 条に定めるものに適合していることにより申請資格を有するものとなると同時に 次の各号のいずれかに該当する場合は 申請資格を有しないものとする (1) 法律行為を行う能力を有しないもの (2) 破産者で復権を得ないもの (3) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4 第 2 項 ( 同項を準用する場合を含む ) の規定により帯広市における一般競争入札等の参加を制限されているもの (4) 議員が申請団体の取締役等になっているもので 申請団体の業務量全体に占める帯広市からの受託金額が50% 以上の場合 (5) 帯広市長 副市長及び執行機関の委員が申請団体 ( 資本金等の1/2 以上を帯広市が出資している場合を除く ) の取締役等になっているもので 申請団体の業務量全体に占める市からの受託金額が50% 以上の場合 (6) 帯広市暴力団排除条例第 2 条第 1 号に規定する暴力団及び同条第 2 号に規定する暴力団員ならびに同条第 3 号に規定する暴力団関係事業者に該当するもの (7) 要綱第 31 条による計画の認定の取り消しを受けたことがあるもの 1

(8) 個人の場合は住民票上の住所 法人の場合は主たる事務所を十勝管内に有しないもの ( 敷地に係る権利及び留意事項 ) 第 6 条要綱第 4 条第 3 項第 4 号及び第 5 号の敷地については 次に掲げる要件に合致するものとする (1) 地域優良賃貸住宅供給助成事業のための借地であり かつ 土地所有者が当該事業の継続について協力する旨を契約上明記すること (2) 地上権又は賃借権が転貸でないこと (3) 土地所有権の無断譲渡等の禁止事項が契約に入っていること (4) 増改築禁止事項が契約にないこと 又は増改築について当事者が協議し 土地所有者は特段の事情がない限り増改築につき承諾を与える旨の条項が契約に入っていること (5) 借地人に著しく不利な契約条件が定められていないこと (6) 当該権原が 当該地域優良賃貸住宅の管理期間よりも長期に渡って設定されていること ( 入居者の審査 ) 第 7 条要綱第 5 条第 4 号に規定する入居者の要件を確認するために提出を求める書類等は 次に掲げるものとする (1) 入居者及び同居者の所得が確認できる源泉徴収票等の書類 (2) 入居者及び同居者の住民票謄本 (3) その他市長が指示する書類 ( 民間法人の基準 ) 第 8 条要綱第 5 条第 6 号ウに規定する民間法人は 次に掲げる要件に合致するものとする (1) 最近 5 年間 国土利用計画法及び宅地建物取引業法等の法令に違反していないこと (2) 経営状況が健全であること この場合において 公租公課を完納していること (3) 十分な資力を有すること この場合において 資本金又は自己資本の額の合計が300 万円以上であるものとする (4) 賃貸住宅の管理について十分な経験を有すること この場合において 耐火構造又は準耐火構造の賃貸住宅の管理戸数が概ね100 戸を超えており かつ賃貸住宅の管理事業を引き続き3 年以上行っているものとする ただし 当該賃貸住宅の管理を引き続き従前の管理者が行う場合にあっては この限りではない (5) 賃貸住宅の管理について十分な組織及び人員を有していること (6) 帯広市若しくは十勝管内の近隣町村に事務所又は事業所を有しており 住宅管理上迅速な対応をとることが可能であること 2

(7) その他市長が必要と認める基準に適合していること ( 供給計画の認定の通知等 ) 第 9 条要綱第 7 条の規定により計画を認定したときは 帯広市地域優良賃貸住宅供給計 画認定書 ( 様式第 2 号 ) を当該認定の申請を行った者に交付するものとする ( 遵守協定 ) 第 10 条要綱第 8 条に定める遵守協定の期間は 遵守協定締結の日から供給計画に基づく管理期間の満了の日までとする 2 前項の規定にかかわらず 遵守協定に係るすべての帯広市地域優良賃貸住宅が 要綱第 33 条の規定による全部廃止に該当する場合においては 当該遵守協定を終了するものとする ( 供給計画の変更 ) 第 11 条認定事業者は 要綱第 10 条第 1 項の規定による供給計画の変更を行おうとするときは 帯広市地域優良賃貸住宅供給計画変更申請書 ( 様式第 3 号 ) により 市長に変更の認定を申請しなければならない 2 市長は 前項の変更を認定するときは 帯広市地域優良賃貸住宅供給計画変更認定書 ( 様式第 4 号 ) を 変更申請を行った者に交付するものとする ( 供給計画の軽微な変更 ) 第 12 条認定事業者は 要綱第 10 条第 3 項に規定する軽微な変更をしようとするときは あらかじめ認定計画の軽微な変更の届出書 ( 様式第 5 号 ) により 市長に届け出なければならない ( 家賃等の設定及び変更 ) 第 13 条要綱第 13 条の家賃及び敷金を設定及び変更する際には 管理開始及び変更の 3か月前までに 認定事業者及び借上管理事業者は 近傍同種の賃貸住宅の家賃の調査結果を添えて 帯広市地域優良賃貸住宅家賃等 ( 変更 ) 認定申請書 ( 様式第 6 号 ) により 家賃及び敷金の認定の申請を行うものとする 2 認定事業者及び借上管理事業者は 管理開始後 3 年に一度 近傍同種の賃貸住宅の家賃の調査を行い 家賃変更の必要性について検討するものとする 3 市長は 前項の設定及び変更を認定するときは 帯広市地域優良賃貸住宅家賃等 ( 変更 ) 認定書 ( 様式第 7 号 ) を変更認定の申請を行った者に交付する 4 市長及び認定事業者及び借上管理事業者は 特別の事情により家賃を変更する必要が生じたときは 第 2 項の規定にかかわらず 家賃の変更について協議を行うものとする 3

5 家賃の変更に当たっては 要綱第 5 条第 5 号の条件を満たさなければならない ( 入居者公募の届出 ) 第 14 条要綱第 15 条第 2 項の規定により 管理事業者が入居者の公募を行うときは 帯広市地域優良賃貸住宅入居者公募届出書 ( 様式第 8 号 ) により 市長に届け出なくてはならない ( 入居者選定の報告等 ) 第 15 条要綱第 17 条の規定により 管理事業者が入居者を選定した場合は 入居者選 定結果報告書 ( 様式第 9 号 ) により市長に報告しなければならない ( 賃貸借契約書等の作成 ) 第 16 条要綱第 19 条第 1 項に規定する賃貸借契約書は 締結ののちその写しを市長に提出しなければならない 2 要綱第 19 条第 2 項に規定する一括借上契約書は 締結ののちその写しを市長に提出しなければならない 3 要綱第 19 条第 3 項に規定する管理委託契約書は 締結ののちその写しを市長に提出しなければならない ( 借上契約の終了又は解除及び地位の承継 ) 第 17 条要綱第 19 条第 2 項により締結された借上契約の期間満了又は解除のときは 借上管理事業者は地域優良賃貸住宅を認定事業者に返還するものとし 当該地域優良賃貸住宅に継続して入居者がいる場合には 認定事業者は借上管理事業者と入居者との間の賃貸借契約に基づく当該入居者の賃貸人たる地位を承継するものとする 2 前項の場合にあっては 認定事業者は 入居者の敷金及び入居者への敷金返還義務を借上管理事業者より引き継ぐものとする ただし 当該敷金には利息を付さないものとする 3 第 1 項の規定のうち 地域優良賃貸住宅が借上契約の解除により認定事業者に返還される場合には 認定事業者は 速やかに地域優良賃貸住宅の管理事業者になり得る者に 当該地域優良賃貸住宅を借上げ又は管理を受託させなければならない ただし 認定事業者自身が地域優良賃貸住宅を管理する場合には この限りでない ( 管理委託契約の解除 ) 第 18 条要綱第 19 条第 3 項により締結された管理委託契約が解除された場合には 認定事業者は 管理委託業務を解除時の状態で管理事業者から引き継ぐものとする この場合において 認定事業者は 速やかに地域優良賃貸住宅の管理事業者になり得る者に 4

当該地域優良賃貸住宅を借上げ又は管理を受託させなければならない ただし 認定事 業者自身が地域優良賃貸住宅を管理する場合には この限りでない ( 同居の申請 ) 第 19 条要綱第 20 条の入居当初からの同居者以外の者を同居させようとするとき ( 出生の場合を除く ) は 入居者は あらかじめ管理事業者に同居の申請をしなければならない 2 入居者は 前項の申請をするときは 管理事業者に次に掲げる書類を添えて申請しなければならない (1) 入居者と同居させようとする者との続柄を証明する書類 (2) 同居させようとする者の所得が確認できる源泉徴収票等の書類 (3) その他管理事業者が同居を認めるのに必要な書類 3 管理事業者は 入居者から同居の申請があったときは その内容を審査し 次の各号のいずれかに該当し かつ 住宅の管理上支障がないと認められる場合は 同居を承認することができるものとする (1) 同居しようとする者が入居者の配偶者 ( 婚姻の届出をしないが事実上婚姻関係と同様の関係にあるものを含む 以下同じ ) 又は3 親等以内の血族又は姻族であるとき (2) その他同居を必要とする特別の事情があるとき ( 入居者の異動等 ) 第 20 条要綱第 21 条の死亡 出生その他の異動で 入居者及び同居者に変更が生じたときは 入居者は 管理事業者に住民票謄本その他関係事実を証明する書類を添えて届け出なければならない ( 入居の承継 ) 第 21 条要綱第 22 条の入居の承継を希望する際には 入居者は 管理事業者に次に掲げる書類を添えて申請しなければならない (1) 名義人と名義を承継しようとする者の続柄を証明する書類 (2) 名義を承継しようとする者の世帯全員の住民票謄本 (3) その他管理者が承継を認めるのに必要な書類 2 管理事業者が承認した際には 入居承継報告書 ( 様式第 10 号 ) により 市長に報告しなければならない ( 明け渡し努力義務 ) 第 22 条入居者は 帯広市地域優良賃貸住宅補助基準第 8 条に該当しなくなったときは 地域優良賃貸住宅を明け渡すよう努めなければならない 5

( 整備工事に係る報告 ) 第 23 条要綱第 25 条に規定する報告を行うときは 帯広市地域優良賃貸住宅整備工事 着工 完了届出書 ( 様式第 11 号 ) により行なわなければならない ( 管理義務等 ) 第 24 条要綱第 29 条に規定する地域優良賃貸住宅の整備又は管理の状況の報告を求めるときは 帯広市地域優良賃貸住宅の整備又は管理状況報告依頼書 ( 様式 12 号 ) により行なうこととする 2 前項の報告が求められたとき 認定事業者及び管理事業者は 帯広市地域優良賃貸住宅の整備又は管理状況報告書 ( 様式第 13 条 ) により 市長に報告しなければならない ( 改善要求 ) 第 25 条要綱第 30 条の規定により 改善要求をするときは 帯広市地域優良賃貸住宅 改善要求書 ( 様式第 14 号 ) により通知するものとする ( 計画の認定の取消し ) 第 26 条要綱第 31 条の規定により 計画の認知の取消しをするときは 帯広市地域優 良賃貸住宅供給計画認定取消通知書 ( 様式第 15 号 ) により 通知するものとする ( 地位の承継 ) 第 27 条要綱第 32 条第 2 項の規定により 地位の承継をしようとする者は 帯広市地域優良住宅供給計画の認定事業者の地位の承継の承認申請書 ( 様式第 16 号 ) を市長に提出しなければならない 2 市長が 要綱第 32 条第 3 項の規定により 地位の承継を承認したときは 帯広市地域優良住宅供給計画の認定事業者の地位の承継の承認書 ( 様式第 17 号 ) を当該承認の申請をした者に交付するものとする ( 地域優良賃貸住宅の用途廃止 ) 第 28 条要綱第 33 条第 2 項の規定により 認定事業者が 用途廃止をしようとするときは 帯広市地域優良賃貸住宅の用途廃止承認申請書 ( 様式第 18 号 ) を市長に提出しなければならない 2 要綱第 33 条第 3 項の規定により 用途廃止を承認にしたときは 帯広市地域優良賃貸住宅の用途廃止承認書 ( 様式第 19 号 ) を 当該申請をした者に交付するものとする この取扱は 平成 23 年 11 月 14 日から施行する 6

この取扱は 平成 24 年 11 月 20 日から施行する この取扱は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する この取扱は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する この取扱は 平成 28 年 2 月 1 日から施行する この取扱は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 7