北部大阪都市計画地区計画の変更 ( 摂津市決定 ) 都市計画千里丘新町地区地区計画を次のように変更す (1) 地区計画の方針 区域の整備 開発及び保全の方針 名 称 千里丘新町地区地区計画 位 置 摂津市千里丘新町及び千里丘四丁目地内 面 積 約 12.2ha 当地区は 摂津市北西部に位置し 土地区画整理事業によ基盤整備が進 められとともに 正雀下水処理場及びクリーンセンターの跡地利用も含め た土地利用転換の検討が進められており 隣接地には国立循環器病研究セン 地区計画の目標 ター等の移転が決定された地区であ 本地区計画では 国立循環器病研究センター等と連携機能を有した施設の 整備を進め 市民サービス 利便性の向上を図とともに 安全 安心でゆ とりのあ良好な市街地環境の整備により 快適な居住環境の形成を図こ とを目標とす 地区計画の目標を実現すため 地区を区分して 次のような土地利用を 図 1. 都市型居住ゾーンA 駅近接性を活かし 定住の魅力を高めた集合住宅を主体とす土地利用を 誘導し また居住機能を補完す生活利便施設を導入すなど 良好な居住 環境の形成を図 2. 都市型居住ゾーンB 住宅等を主体とす土地利用を誘導し また居住機能を補完す生活利便 土地利用の方針 施設を導入すなど 周辺に配慮した市街地の形成を図 3. 緑のうおい環境創出ゾーン 区域中央部の都市計画公園を中心に街区公園及び緑地等と連係して 豊か な緑と潤いのあ環境の創出を図 4. 医療 健康創生関連ゾーン 国立循環器病研究センター等と連携した医療産業 研究機関 健康関連産 業などの医療系産業の集積及び市民の健康増進に寄与す健康 予防医療に 関連すサービス機能の導入により 職 住 学が享受でき街区形成を図 都市計画道路千里丘中央線を軸とし 幹線道路や区画街路沿いには 緑豊地区施設の整備かなゆとりのあ歩行者空間の創出や緑化の誘導を行い 連続性を持った一の方針体感のあ街並み空間の形成を図 整備については 用途の制限や壁面の位置の制限など 都市型 整備 居住及び医療 健康創生に適した規制 誘導を行うことにより の方針 良好な居住環境及び職 住 学が享受でき街区の形成を図 また 地区全体として自然と調和した街並み景観の形成を図 その他当該区域 災害時に一時避難地としての機能を有す都市計画公園を中心に 緑の遊 の整備 開発及び 歩道などとの一体的な緑の環境空間の形成を図 保全に関す方 針
(2) 地区整備計画 地区整備計画 内 容 市道千里丘新町 1 号線幅員約 7.0~19.1m 延長約 530m 地区施設の道路市道千里丘新町 2 号線幅員約 14.0~23.6m 延長約 120m 配置及び規模市道千里丘 44 号線幅員約 14.0m 延長約 300m 医療 健康創生 地区の区分 地区の名称 都市型居住ゾーンA 都市型居住ゾーンB 関連ゾーン 地区の面積 約 4.4ha 約 0.3ha 約 5.3ha 次の各号に掲げ建築 次の各号に掲げ建築 次の各号に掲げ建築 は建築してはならな は建築してはならな は建築してはならな 1 一戸建て住宅又は一戸 1 店舗 飲食店その他こ 1 店舗 飲食店その他こ 建て住宅で事務所 店舗 れらに類すもので床面 れらに類すもので床面 その他これらに類す用 積が 500 m2を超えもの 積が 1,000 m2を超えも 途を兼ねもの 2 神社 寺院 教会その他 の 2 店舗 飲食店その他こ これらに類すもの 2ホテル 旅館 れらに類すもので床面 3 公衆浴場 3ボーリング場 スケー 積が 500 m2を超えもの 4ガソリンスタンドを含 ト場 水泳場 スキー場 3ホテル 旅館 む危険の貯蔵又は処理 ゴルフ練習場 バッティ 4ボーリング場 スケー に供すもの ( 敷地内建 ング練習場 ト場 水泳場 スキー場 築の供給処理に伴う危 4カラオケボックスその ゴルフ練習場 バッティ 険の貯蔵庫は除く ) 他これに類すもの ング練習場 ( 居住の用に 5 射的場 勝馬投票券発 供す建築に付属す ただし 市長が地区の 売所 場外車券場その他 水泳場 ゴルフ練習場は 利便性及び環境を害す これらに類すもの 建築等に 除く ) おそれがないと認め 又 6 劇場 映画館 演芸場 関す事項 用途の制限 5 神社 寺院 教会その他 は公益上やむを得ないと 観覧場 これらに類すもの 認めた場合においては 7 風俗営業等の規制及び 6 公衆浴場 この限りでな 業務の適正化等に関す 7 自動車教習所 法律に規定す用途に供 8 自動車車庫 ( 建築に すもの 附属すものを除く ) 8 神社 寺院 教会その他 9 畜舎 ( ペットショップ これらに類すもの ペットホテル 動病院 9 公衆浴場 その他これらに類すも 10 自動車教習所 ので 当該用途に供す 11 倉庫業を営む倉庫 部分の床面積の合計が 15 12 畜舎 m2以内の ) 13 工場 ( 建築基準法別表 10 工場 ( 作業場の床面積 第 2( り ) 項第 3 号に定め の合計が 50 m2以内の自家 ものに限 ) 販売のためのパン屋 米 14 自動車修理工場 屋 豆腐屋 菓子屋その他 15ガソリンスタンドを含 これらに類す食品製造 む危険の貯蔵又は処理 業を営むもので 原動機 に供すもの ( 敷地内建
を使用す場合にあって 築の供給処理に伴う危 は その出力の合計が 険の貯蔵は除く ) 0.75kw 以下のものは除 く ) ただし 市長が地区の 11 ガソリンスタンドを含 利便性及び環境を害す む危険の貯蔵又は処理 おそれがなく 医療 健康 に供すもの ( 敷地内建 創生に資すと認め 又 築の供給処理に伴う危 は公益上やむを得ないと 用途の制限 険の貯蔵庫は除く ) 認めた場合においては この限りでな ただし 市長が地区の 利便性及び環境を害す おそれがないと認め 又 は公益上やむを得ないと 認めた場合においては この限りでな 3,000 m2 1,000 m2 ( 一戸建て住宅 1,000 m2 又は一戸建て住宅で事務 地 所 店舗その他これらに 区 類す用途を兼ねもの 整 建築等に 建築の を建築す場合は 75 備 関す事項 敷地面積の 限りでな m2 ) 限りでな 計 最低限度 画 限りでな 図に示す壁面の位置の制 図に示す壁面の位置の制 図に示す壁面の位置 ( 敷 限を超えて建築してはな 限を超えて建築してはな 地内に歩道の無い市に帰 らな らな 属又は寄付す道路を設 け場合は その境界か 壁面の位置の制限 形態上 土地利用上やむを得ないと認めた建築については この限りで 形態上 土地利用上やむを得ないと認めた建築については この限りで ら 1m( 片側歩道の場合は 歩道の無い側の境界から 1m)) の制限を超え な な て建築してはならな 形態上 土地利用上やむ を得ないと認めた建築 については この限りで な
壁面後退区域には 門 壁面後退区域には 門 壁面後退区域には 門 壁面後退 は設置してはならな は設置してはならな は設置してはならな 区域におけ ただし 市長が歩行者 ただし 市長が敷地へ 工作の の交通の用に供すも 安全上必要と認めた垣若 の自動車の進入を防ぐた 設置の制限 の 又は公共性の高いも しくは柵 歩行者の交通 めに必要と認めた車止 のとしてやむを得ないと の用に供すもの 又は め 歩行者の交通の用に 認めた工作について 公共性の高いものとして 供すもの 又は公共性 は この限りでな やむを得ないと認めた工 の高いものとしてやむを 作については この限 得ないと認めた工作に りでな ついては この限りでな 一戸建て住宅又は一戸 建て住宅で事務所 店舗 その他これらに類す用 高さの 途を兼ねものを建築す 地 最高限度 場合の建築の高さ 区 は 10m 以下かつ地階を 整 建築等に 除く階数を 2 以下とす 備計画 関す事項 3 建築及び敷地内に屋 3 建築及び敷地内に屋 3 建築及び敷地内に屋 外広告を設置してはな 外広告を設置してはな 外広告を設置してはな 形態又は 意匠の制限 ただし 次に掲げも ただし 次に掲げも ただし 次に掲げも
損し 燃焼しやすい材料 又はネオン管その他これ らに類すものを使用し ていないもの 4 建築等に付属す自 動車駐車場及び自転車駐 車場等については 主の 建築と一体的な意匠と す 屋外の場合は 都市 形態又は意匠の制限 計画道路千里丘中央線及び市道千里丘新町 1 号線から駐車車両等が見えな いようにしなければなら な ただし 市長が公益上 又は土地利用上やむを得 ないと認めた建築等に ついては この限りでな 地区整備 建築等に関す事項 建築の敷地面積の 10 分の 2.5 とす 計画 建築の緑化率の 形態上 土地利用上やむ 最低限度 を得ないと認めた建築 については この限りで はな 道路に面す部分に垣 又は柵 ( 門柱 門扉その他 これらに類すものは除 く ) を設け場合は 生 垣 ネットフェンス 鉄柵 その他これらに類す開 放的なもの又は透視可能 垣又は柵の なものとすとともに 構造の制限 高さなどを考慮し 周辺 の景観との一体感を確保 すよう配慮しなければ ならな ただし 市長が公益上 やむを得ないと認めた場 合においては この限り ではな 区域 地区整備計画の区域及び壁面の位置の制限は計画図表示のとおり 損し 燃焼しやすい材料 損し 燃焼しやすい材料 又はネオン管その他これ又はネオン管その他これらに類すものを使用しらに類すものを使用していないものていないもの 4 建築等に付属す自 4 建築等に付属す自動車駐車場及び自転車駐動車駐車場及び自転車駐車場等については 主の車場等については 主の建築と一体的な意匠と建築と一体的な意匠とす 屋外の場合は 都市す 屋外の場合は 都市計画道路千里丘中央線か計画道路岸部中千里丘ら駐車車両等が見えない線 都市計画道路千里丘ようにしなければならな中央線 市道千里丘新町 2 号線 市道千里丘 44 号線ただし 市長が公益上から駐車車両等が見えな又は土地利用上やむを得いようにしなければなと認めた建築等になついては この限りでなただし 市長が公益上又は土地利用上やむを得ないと認めた建築等については この限りでな 建築の敷地面積の 10 分の 2.5 とす 形態上 土地利用上やむを得ないと認めた建築については この限りではな 道路に面す部分に垣道路に面す部分に垣又は柵 ( 門柱 門扉その他又は柵 ( 門柱 門扉その他これに類すものは除これに類す ) を設け場合は 生く ) を設け場合は 生垣 ネットフェンス 鉄柵垣 ネットフェンス 鉄柵その他これらに類す開その他これらに類す開放的なもの又は透視可能放的なもの又は透視可能なものとすとともに なものとすとともに 高さなどを考慮し 周辺高さなどを考慮し 周辺の景観との一体感を確保の景観との一体感を確保すよう配慮しなければすよう配慮しなければならなならなただし 市長が公益上ただし 市長が公益上やむを得ないと認めた場やむを得ないと認めた場合においては この限り合においては この限りではなではな