(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

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する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

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を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

議案第  号

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

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一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

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(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

かほく市若者マイホーム取得奨励金交付要綱

議案第 号

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

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通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

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⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

( 補助の対象事業等 ) 第 4 条補助の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) の内容は, 補助対象者が起業のために行う施設整備 ( 設備, 機械, 車両等の整備を含む ), 研修, 経営指導及び販売促進とする 2 補助金の交付の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は,

部分をいう 以下同じ ) のあるものをいう ) 交付対象者の専有部分 (2) 店舗 事務所 賃貸住宅等との併用住宅交付対象者の自己の居住部分 ( 交付対象工事 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる改修工事 ( 以下 交付対象工事 という ) は 市長の決定を受けて着手するものであって 次の各号のい

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

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(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

親世帯全員が暴力団員でないこと 親世帯のいずれかが介護保険施設 在宅とされる施設及びこれに準ずる施設に入所又は入居していないこと 4) 町内業者加算 施工業者が建築工事業の建設業許可を受けた町内に本店を有する事業者であること 対象住宅の要件 1) 新築住宅の場合 平成 2 9 年 4 月 1 日以降

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( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

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第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

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(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

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( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

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世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

議案第4号

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

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付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

(1) 請負契約に基づく工事であること (2) ブロック塀等の一部を撤去する撤去工事にあっては 当該工事後に全部のブロック塀等 ( 独立し 安定した門柱を除く ) の高さが 道路等から80センチメートル未満になること (3) 平成 31 年 3 月 31 日 ( 市長が認めたときは平成 31 年 6

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(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

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書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

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鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

議案第○○号

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第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

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下関市移住者新築住宅購入支援事業実施要綱下関市移住者新築住宅購入支援事業実施要綱 ( 平成 25 年 12 月 9 日制定 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 登録事業者の協力を得ながら 一定の要件を備えた転入者に補助金を交付し 住宅の建築又は購入の初期費用の負担を軽減することで住宅投資による市内経済の活性化を図るとともに 本市への人口流入を促進し定住人口の増加を図る下関市移住者新築住宅購入支援事業に係る補助金 ( 以下 補助金 という ) について 必要な事項を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) 市内下関市内をいう (2) 市外下関市以外の市区町村をいう (3) 住宅新たに建築された住宅で 人の居住の用に供したことのないもののうち 次のア及びイに該当する住宅ア戸建て住宅にあっては住戸面積が75 平方メートル以上 マンション ( マンションの管理の適正化の推進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 149 号 ) 第 2 条第 1 号の規定によるマンションをいう 以下同じ ) にあっては住戸専用面積が55 平方メートル以上であること イ検査済証 ( 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 ) 第 7 条第 5 項及び第 7 条の2 第 5 項の規定による検査済証をいう 以下同じ ) の交付を受けた日から1 年を経過していない住宅 (4) 登録事業者次のアからウまでのいずれにも該当する者ア市内に本店 支店等を有し 前号に定める住宅の供給が可能な民間の住宅事業者イ下関市移住者新築住宅購入支援事業の趣旨に賛同し 下関市と当該事業に係る協定を締結した者ウ過去 3 年以内に 市内において前号アに規定する戸建て住宅又はマンションの施工又は販売実績が3 件以上ある者 (5) 市税下関市税条例 ( 平成 17 年条例第 88 号 ) 第 3 条に規定する市民税 固定資産税 軽自動車税 市たばこ税 特別土地保有税 入湯税及び都市計画税をいう ( 補助金の交付 ) 第 3 条補助金の交付を受けることができる者は 次に掲げる全ての要件を備えている者とする

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という ) であること ア 3 年以上継続して生活の本拠として市外に住所を有している者イ市内に転入 ( 住民基本台帳法 ( 昭和 42 年法律第 81 号 ) 第 22 条第 1 項に規定する転入をいう 以下同じ ) した日から起算して1 年以内で かつ転入する前において3 年以上継続して生活の本拠として市外に住所を有していた者 (3) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 以下 暴力団対策法 という ) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員又は同条第 2 号に規定する暴力団若しくは同条第 6 号に規定する暴力団員と密接な関係を有する者 ( 以下 暴力団員等関係者という でないこと 2 市長は 次条第 2 項の規定により認定の決定 ( 以下 認定決定 という ) をした者 ( 以下 利用者 という ) に対し30 万円 ( 利用者の属する世帯 ( 以下 同一世帯 という ) に利用者以外に市外転入者がいる場合は 当該市外転入者 1 人につき 10 万円を加算した額 ( ただし 1 世帯につき50 万円を上限とする )) を交付する ( 認定の申請 ) 第 4 条住宅の建築等を行う者が前条第 1 項に規定する要件を満たすことの認定 ( 以下 認定 という ) を受けようとするときは 住宅の建築等に係る契約の締結前に 次に掲げる書類を市長に提出して認定の申請をしなければならない この場合において 同項第 1 号中 行った者 とあるのは 行う予定である者 と読み替えるものとする (1) 移住者新築住宅購入支援事業交付対象者認定申請書 ( 様式第 1 号 ) (2) 戸籍の附票等 同一世帯全員の過去 4 年以上の居住地の履歴を証明する書類 (3) 住宅の建築等に係る見積書等の書類 (4) 住宅の建築時期を証する書類 (5) 暴力団員等関係者でない旨を誓約する書類 (6) 市長が必要と認める書類 2 市長は 前項の書類の提出があった場合は これを審査し 認定をしたときにあっては移住者新築住宅購入支援事業対象者認定決定通知書 ( 様式第 2 号 ) により 認定をしないときにあっては移住者新築住宅購入支援事業対象者不認定決定通知書 ( 様式第 3 号 ) により申請者に通知するものとする ( 認定の変更申請 ) 第 5 条利用者は 同一世帯員の数の減少があった場合は 移住者新築住宅購入支援事

業変更認定申請書 ( 様式第 4 号 ) を市長に提出しなければならない 2 市長は 前項の書類の提出があった場合は これを審査し 認定の変更に係る決定をしたときは 移住者新築住宅購入支援事業変更認定決定通知書 ( 様式第 5 号 ) により申請者に通知するものとする ( 申請の取下げ ) 第 6 条利用者は 住宅の建築等を中止しようとするときは 書面により第 4 条第 1 項に規定する申請を取り下げることができる 2 前項の規定により申請が取り下げられたときは 当該申請に係る認定決定はなかったものとみなす ( 補助金の交付申請兼完了報告等 ) 第 7 条利用者は 認定を受けた住宅の建築等の代金の支払が完了し 及び当該認定を受けた住宅 ( 以下 認定住宅 という ) に移転したときは その日から起算して2 0 日を経過した日までに次に掲げる書類を市長に提出し 及びその完了を報告しなければならない (1) 移住者新築住宅購入支援事業に係る補助金交付申請書兼完了報告書 ( 様式第 6 号 ) (2) 同一世帯全員の住民票の写し ( 原本 ) (3) 認定住宅に係る建築工事請負契約書又は譲渡契約書の写し (4) 移住者新築住宅購入支援事業優遇措置実施証明書 ( 様式第 7 号 ) (5) 認定住宅の配置図及び各階平面図 (6) 認定住宅に係る土地及び建物の登記簿謄本 ( 原本 ) (7) 市税の滞納がないことを証する書面 (8) 検査済証の写し (9) 市長が必要と認める書類 2 市長は 前項の書類の提出があった場合は これを審査し 適当と認めるときは 補助金の交付の決定及び補助金の額を確定し 移住者新築住宅購入支援事業に係る補助金交付決定通知書 ( 様式第 8 号 ) により利用者に通知するものとする ( 補助金の請求及び交付 ) 第 8 条利用者は 前条第 2 項の規定による通知を受けた場合において 補助金の交付を受けようとするときは 速やかに移住者新築住宅購入支援事業に係る補助金交付請求書 ( 様式第 9 号 ) により市長に補助金を請求しなければならない 2 市長は 前項の規定による請求があった場合はこれを審査し 補助金の請求が正当なものであると認められるときは 予算の範囲内において前条第 2 項の規定による補助金の交付の決定を受けた利用者 ( 以下 交付決定者 という ) に対し請求のあった補助金を交付するものとする

( 関係書類の整備等 ) 第 9 条交付決定者は 認定住宅に係る契約書等 住宅の建築等に係る関係書類を整備し 当該補助金を交付した日の属する会計年度の翌年度の初日から起算して5 年間これを保管しておかなければならない ( 補助金の取消し及び返還 ) 第 10 条市長は 利用者及び同一世帯員が次の各号のいずれかに該当するときは 認定決定又は第 7 条第 2 項に規定する補助金の交付の決定 ( 以下 交付決定 という ) の全部又は一部を取り消すことができる (1) 認定の申請書類等の記載内容に虚偽があったとき (2) この要綱の規定又は認定住宅の譲渡契約若しくは建築工事請負契約の条項に違反したとき (3) 認定を受けた日から1 年以内に認定住宅への移転がなされないとき (4) 認定住宅の建築に係る敷地又は購入する認定住宅が変更になったとき (5) 認定住宅の建築に係る登録事業者が変更になったとき (6) 交付決定を受けた日から2 年以内に認定住宅に生活の本拠として居住しなくなったとき (7) その他交付決定の内容若しくはこれに付した条件に違反したとき又は市長の指示に従わなかったとき 2 市長は 前項の規定により認定決定又は交付決定を取り消した場合において その取消しに係る部分に関し 既に補助金を交付しているときは 期限を定めてその返還を命ずるものとする 3 前項の規定は 第 7 条第 2 項の規定による補助金の額の確定があった後においても適用する ただし 市長が特に認めるものについては この限りでない ( 財産の処分の制限 ) 第 11 条交付決定者は 当該補助金の交付決定を受けた日から起算して2 年間は この補助金の交付の目的に反して使用し 譲渡し 交換し又は貸し付けてはならない 2 市長は 交付決定者が前項の規定に反して住宅を使用し 譲渡し 交換 又は貸し付けたときは この要綱の規定により交付した補助金の全部又は一部を市に返還させることができる ( 検査等 ) 第 12 条市長は 必要があると認めるときは 利用者及び登録事業者に対し質問をし 報告を求め 若しくは補助事業等の施行に関し必要な指示をし 又は帳簿その他関係書類を検査することができる 2 利用者は 第 10 条第 1 項第 6 号及び第 11 条第 1 項に規定する要件が履行されていることを証明するため 当該補助金を交付した日から2 年以上経過して最初に迎える6 月又は12 月に 市長に現状報告書 ( 様式第 10 号 ) を提出しなければならない

( その他 ) 第 13 条この要綱に定めるもののほか 補助金の交付に関し必要な事項は 市長が別に定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この要綱は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この要綱の施行の日前に この要綱による改正前の下関市移住者新築住宅購入支援事業実施要綱の規定により交付決定を受けた者の補助金については なお従前の例による ( 要綱の失効 ) 3 この要綱は 平成 30 年 3 月 31 日限り その効力を失う ただし 平成 29 年度以前の予算に係る補助金の取扱いについては この要綱は 同日後もなおその効力を有する