ヘルプ集計200110審査

Similar documents
品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

要綱.xdw

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

●品川区高齢者福祉団体登録要綱

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

ヘルプ集計200110審査

Microsoft Word - hogoikuseizyoseiyoukou.doc

板橋区高齢者理美容師派遣事業実施要綱 ( 平成 12 年 8 月 31 日区長決定 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は ねたきり高齢者の保健衛生を維持し 介護上の便宜を図るため 自宅において調髪等を受けることができるよう 板橋区が理美容師派遣事業 ( 以下 本事業 という ) を実施することにつ

入院おむつ代支給事業実施要綱

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

Microsoft Word - 本文-例規集

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

議案第4号

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

ブロック塀撤去補要綱

横浜市障害者自動車運転訓練費助成要綱 制定昭和 55 年 4 月 1 日最近改正平成 29 年 12 月 27 日健障福第 2473 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者に対して運転免許 ( 以下 免許 という ) の取得に要する費用の一部を助成することにより 障害者の社会

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例新世田谷区母子及び父子福祉応急小口資金貸付条例 新旧対照表 旧世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 改正昭和 44 年 7 月 1 日条例第 28 号昭和 45 年

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

とする (1) 紙類 ( 新聞 雑誌 ダンボール 紙パック ) (2) リターナブルびん (3) 金属類 ( ただし スチール缶及びアルミ缶は除く ) (4) 布類 3 登録団体は 集団資源回収の回収物や回収量について 登録業者と相互に確認を行うものとする ( 登録団体の奨励金交付対象期間 ) 第

第 6 条ポイント事業のボランティア登録者をボランティアとして受入れようとする介護保険関連施設 障がい者福祉施設 市が設置する施設又は市長が認める施設 ( 以下 施設 という ) は 寒河江市元気高齢者づくりポイント制度推進事業ボランティア受入施設指定申請書 ( 式第 2 号 ) を市長へ提出し 指

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済規程

北九州市集団資源回収団体奨励金交付要綱

品川区オアシスルーム実施要綱

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

( 受入施設等の指定 ) 第 6 条受入施設等は あらかじめ本事業の対象となる事業及び活動について 市長から指定を受けなければならない 2 受入施設等が前項の指定を受けようとするときは まめなかポイント事業活動指定申請書 ( 様式第 3 号 ) により市長へ申請しなければならない 3 受入施設等は

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

<4D F736F F D2090EC8CFB8E73926E88E696A792858C5E B AEE94D590AE94F595E28F958BE08CF D6A814095BD90AC

沖縄市こども医療費助成要綱

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

小林市補助金交付要綱

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

<88EA8E9E95DB88E797768D6A816989FC90B38CE3816A5F5F2D5F2E786477>

教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という )

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

(2) 世帯の預貯金等が基準貯蓄額 ( 単身世帯の場合は 350 万円とし 世帯構成員が 1 人増え る毎に 100 万円を加算した額 ) 以下であること (3) 世帯がその居住の用に供する家屋その他日常生活のために必要な資産以外に利用し得る資産 を所有していないこと (4) 負担能力のある親族等に

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

ればならない ( 助成金の交付 ) 第 8 条市長は 前条の申請があったときは 内容を審査のうえ 助成金の額を確定し 速やかに助成金を交付するものとする ( 通院交通手段等の変更届 ) 第 9 条受給者は 次に掲げる事由に該当したときは 速やかに 郡山市人工透析患者通院交通手段等変更届 ( 第 7

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

内部検査規程

静岡市の耐震対策事業

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

神戸市産後ケア事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 家族などからの産後の援助が受けられない者で 育児支援を特に必要とする母子を対象に 心身の安定と育児不安を解消し 児童虐待の未然防止を目的として実施する神戸市産後ケア事業 ( 以下 本事業 という ) について必要な事項を定めるものとする

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

満の児童を含む ) で 社会保険各法による被保険者 組合員又は被扶養者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けている者を除く (1) 身体障害者で 障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

綾瀬市家具転倒防止器具等設置費助成事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 家具転倒防止器具等 ( 以下 器具等 という ) を取付けることが困難な世帯が 家庭内において所有する家具に器具等を取付ける事により これらの世帯の者の生命及び財産を地震災害から守る一助とし 併せてその費用の助成を行

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

<4D F736F F D A28E738E8497A F FA797E394EF95E28F958BE08CF095748B4B91A52E727466>

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

財団法人杉並区スポーツ振興財団個人情報保護規程

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

仙北市国民健康保険におけるはり、きゅう及びあん摩マッサージ施術料の療養費代理受領に係る事務取扱要綱

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

Transcription:

品川区要介護度改善ケア奨励事業実施要綱 制定平成 25 年 4 月 1 日区長決定要綱第 78 号改正平成 26 年 4 月 1 日区長決定要綱第 60 号改正平成 27 年 3 月 6 日区長決定要綱第 68 号改正平成 28 年 3 月 18 日区長決定要綱第 105 号改正平成 29 年 3 月 16 日区長決定要綱第 29 号改正平成 30 年 3 月 16 日区長決定要綱第 52 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 入所 入居施設における良質な介護サービスの提供により 当該施設に入所し または入居する品川区被保険者 ( 以下 入所者 という ) の要介護度の軽減が図られた場合に対して その軽減に至るサービスの質を評価し 当該施設職員の意欲向上を図るとともに 更に質の高いサービス提供が継続して行われることを推進するため 施設サービスにおける要介護度改善ケア奨励事業の実施について必要な事項を定めるものとする ( 事業対象施設 ) 第 2 条本事業の対象となる施設は 別表に掲げる品川区施設サービス向上研究会に参加する社会福祉法人等が運営する高齢者施設とする ( 事業内容 ) 第 3 条前条の施設の入所者について 同者が年度の初日 ( 以下 基準日 という ) に当該施設に引き続いて入所し かつ 基準日の属する年度の前年度 1 年間 ( 以下 評価期間 という ) において当該施設における要介護認定による要介護度がそれ以前の要介護度から軽減された場合にあっては その要介護度の軽減に資するサービス提供を評価するものとする 2 前項の規定にかかわらず 介護老人保健施設の入所者については 評価期間において当該施設における要介護認定による要介護度がそれ以前の要介護度から軽減された場合にあっては その要介護度の軽減に資するサービス提供を評価するものとする 3 前項における評価は 前条に規定する事業対象施設を運営する社会福祉法人等 ( 以下 運営法人 という ) からの報告に基づき その改善に資するサービスの質を評価するものとし 適切なサービス提供によらない要介護度の軽減においては その対象としないものとする 4 区長は 前 2 項における評価に基づき 成功報酬として次条に規定する奨励金を交付するものとする ( 奨励金の額 ) 第 4 条奨励金の額は 前条の規定により要介護度が改善された入所者 1 人につき 次の各号に掲げる要介護度の改善した段階の区分に応じ 当該各号に定める額に次条に規定する奨励金の交付対象期間 ( 以下 交付対象期間 という ) の月数を乗じて得た額とする

(1) 要介護度が 1 段階改善したとき 1 月につき 2 万円 (2) 要介護度が 2 段階改善したとき 1 月につき 4 万円 (3) 要介護度が 3 段階改善したとき 1 月につき 6 万円 (4) 要介護度が 4 段階改善したとき 1 月につき 8 万円 ( 奨励金の交付対象期間 ) 第 5 条交付対象期間の始期は 評価期間内で行われる要介護認定において要介護度が改善された場合の要介護認定日の属する月とする 2 交付対象期間の終期は 次のいずれかによるものとする (1) 改善された要介護認定が評価期間最終日以降も継続されている場合にあっては 評価期間の終了する月とする (2) 対象となる入所者が退所 ( 死亡を含む ) し または退居した場合にあっては 退所または退居した日の属する月の前月とする (3) 評価期間内において 次の要介護認定において要介護度が重度化した場合にあっては 当該要介護認定日の前月とする 3 評価期間内において複数回の要介護認定が行われ それぞれの要介護度が改善された場合には それぞれ第 1 項の規定によるものとする ただし 2 回目以降の要介護認定においてそれぞれ要介護認定の前後で要介護度が変わらないときは 要介護認定が継続されているものとみなすものとする 4 前 3 項の規定による交付対象期間は 12 月を限度とする ただし 区長が特に必要と認める場合は 12 月に満たないときは 12 月に達する月まで次年度の交付対象期間に算入することができるものとする この場合において 次年度の交付対象期間内に 対象となる入所者が退所 ( 死亡を含む ) し または退居したときは退所または退居した日の属する月の前月を終期とし 次の要介護認定において要介護度が重度化したときは当該要介護認定日の前月を終期とする 5 前項による次年度の交付対象期間への算入は 前年度において 要介護度改善ケア奨励事業対象者報告書 ( 第 1 号様式 ) により 運営法人から区へ報告された対象者のみ 交付対象期間として算入することができるものとする ( 奨励金の交付手続 ) 第 6 条運営法人は 区長が別に指定する日までに 要介護度改善ケア奨励事業対象者報告書 ( 第 1 号様式 ) により 本事業の対象者を区へ報告するものとする 2 区長は 前項の報告書を受理後 速やかに報告された対象者について 奨励金の対象の適否を確認し その結果を 要介護度改善ケア奨励事業対象者報告に係る確認通知書 ( 第 2 号様式 ) により当該運営法人に通知するものとする 3 前項により通知を受けた運営法人は 区長が別に指定する日までに 品川区要介護度改善ケア奨励事業奨励金交付請求書 ( 第 3 号様式 ) により 奨励金交付請求を行うものとする 4 区長は 前項の規定により品川区要介護度改善ケア奨励事業奨励金交付請求書を受理したときは 速やかに奨励金を交付するものとする ( 奨励金受領後の処理 ) 第 7 条前条の規定により交付を受けた運営法人は 適宜適切な方法により奨励金の趣旨および金額等について所属職員に周知しなければならない

( 奨励金の返還 ) 第 8 条区長は 奨励金の交付を受けた運営法人が 偽りその他不正の手段により奨励金の交付を受けたときは 当該運営法人に対して奨励金の全部または一部を返還させることができる 2 奨励金の交付を受けた運営法人は 前項の規定により奨励金の返還を命ぜられたときは 区長の指示に従い 速やかに奨励金を返還しなければならない ( 委任 ) 第 9 条この要綱の施行について必要な事項は 福祉部長が定める 付則この要綱は 平成 25 年 4 月 1 日から適用する 付則この要綱は 平成 26 年 4 月 1 日から適用する 付則この要綱は 平成 27 年 4 月 1 日から適用する 付則この要綱は 平成 28 年 4 月 1 日から適用する 付則この要綱は 平成 29 年 4 月 1 日から適用する 付則この要綱は 平成 30 年 4 月 1 日から適用する

別表 ( 第 2 条関係 ) 品川区施設サービス向上研究会に参加する社会福祉法人等 No. 種別施設名運営法人 1 成幸ホーム 2 品川区立荏原特別養護老人ホーム特別養護老人ホーム 3 品川区立戸越台特別養護老人ホーム 社会福祉法人三徳会 4 品川区立平塚橋特別養護老人ホーム 5 かえで荘 6 特別養護老人ホーム品川区立中延特別養護老人ホーム 社会福祉法人品川総合福祉センター 7 品川区立八潮南特別養護老人ホーム 8 特別養護老人ホーム晴楓ホーム社会福祉法人福栄会 9 特別養護老人ホームロイヤルサニー社会福祉法人春光福祉会 10 特別養護老人ホーム品川区立上大崎特別養護老人ホーム社会福祉法人愛生福祉会 11 老人保健施設ケアセンター南大井 12 特定施設ケアホーム西五反田 13 特定施設ケアホーム西大井こうほうえん 社会福祉法さくら会 社会福祉法人こうほうえん 14 特定施設ニチイホーム大森 15 特定施設ニチイホーム南品川 株式会社ニチイケアパレス 16 特定施設ニチイホーム不動前 17 地域密着型特定施設 ケアホーム東大井 株式会社大起エンゼルヘルプ 18 地域密着型特別養護老人ホーム 品川区立杜松特別養護老人ホーム 社会福祉法人若竹大寿会

第 1 号様式 ( 第 6 条関係 ) 品川区長あて ( 報告者 ) 所在地品川区丁目番号施設運営法人名称代表者職 氏名連絡先担当者名 印 品川区要介護度改善ケア奨励事業対象者報告書 年度要介護度改善ケア奨励事業に係る対象者について 下記のとおり報告します 施設名 [ ] 1 区分 ( 新規 継続 ) 新規継続 被保険者番号 氏名 性別 生 入所日 基準日現在の 要介護度およ び認定日 ( ) 評価期間内の変更前要介護度 奨励金の基礎となる月数 月 特記事項 ( 要介護度が改善された事由等 ) 区確認欄 適 否 2 3 4 5 6 7 8 9 10

第 2 号様式 ( 第 6 条関係 ) ( 報告者 ( 運営法人 )) 様 品川区長 印 品川区要介護度改善ケア奨励事業対象者報告に係る確認通知書 付けにて報告のあった 年度要介護度改善ケア奨励事業にかかる対象者について審査した結果 別紙のとおり確認しましたのでお知らせします つきましては 品川区要介護度改善ケア奨励事業対象者報告書写しの区確認欄における 適 のものについて 奨励金交付の対象としますので 品川区要介護度改善ケア奨励事業実施要綱により奨励金交付請求の手続きをお願いします 記 1. 提出書類品川区要介護度改善ケア奨励事業奨励金交付請求書 ( 第 3 号様式 ) 2. 提出期限

第 3 号様式 ( 第 6 条関係 ) 品川区長あて ( 請求者 ) 所在地品川区丁目番号 法人名称 代表者氏名 印 品川区要介護度改善ケア奨励事業奨励金交付請求書 品川区要介護度改善ケア奨励事業実施要綱第 6 条の規定に基づき 下記のとおり 奨励金を請求します 記 1. 奨励金交付請求額円 内訳 ( 対象施設名 ) 要介護度の軽減区分 対象者数 改善後の 合計月数 単価 金額 ( 合計月数 単価 ) 1 要介護度が1 段階改善したもの 人 月 20,000 円 円 2 要介護度が2 段階改善したもの 人 月 40,000 円 円 3 要介護度が3 段階改善したもの 人 月 60,000 円 円 4 要介護度が4 段階改善したもの 人 月 80,000 円 円 * 対象施設が複数ある運営法人については 内訳は 別紙による一覧表の添付で差し支えあり ません 2. 関係資料