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目的 予算の状況 資金の流れ 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 定量的な目標が設定できない理由 迎賓施設としての機能を維持するため また 安定して一般公開等を行うために必要となる経年劣化等の不具合による改修工事等であるため

活動指標及び 活動指標標準仕様書 導入手順書策定数 ( 改定を含む ) 活動見込 31 活動見込 2 活動指標及び 活動指標 RPA 補助事業の完了数 活動見込 31 活動見込 5 活動指標及び AI 実証地域の完了数 活動指標 活動見込 31 活動見

< E208F5A91EE81458C9A927A95A888C E8C6090AC8E968BC62E786C73>

目的状 況予算の 資金の流使れ途 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 救急医療は 国民が安心して暮

( ( 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財プ政ロ再グ生ラム 政策 施策 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 測定指標 第 K 二 P 階 I 層 ) 分野 : 定量的指標 定性的指標 KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 項目 中

目的状 況予算の 資金の流使れ途 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されている

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 代替目標 各国賓客の招待外交の表舞台に相応しい施設としての機能を維持するため また 安定して一般

目的状 況予算の 資金の流使れ途 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 看護職員の臨床研修の実施

007 特別借受宿舎

国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか

27 年度当初予算 28 年度要求主な増減理由円)平 7 単 位 2 : 8 百年万度予訳(成 ( 目 ) 啓発広報費 2 平成 26 年度限りの経費 ( 重要事項に関する戦略的国際広報諸費に統合 ) 計 0 0 算内

008 医療施行費

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 当たりコスト 法律 政省令案等の印刷経費及び検討会等の会議開催経費のため 定量的な指標を示すことは困難であ

行政事業レビュー対象事業

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目的状 況予算の 資金の流使れ途 費目 活動実績 成果実績 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なもの

厚生労働省

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業となっのているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

127 通信維持費(統幕)

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事業番号 0296 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 BSE 対策など食肉の安全確保対策推進事業 担当部局庁 医薬食品局食品安全部 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度平成 14 年度担当課室監視安全課滝本浩司 会計区分一般会計施策名 - 根拠法令 ( 具体

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目的 況予算の状 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか イタイイタイ病ならびに慢性ヒ素中毒はいずれも特定の地域における健康障害を対象としているが これらの疾 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい

事業番号 20 平成 24 年行政事業レビューシート ( 外務省 ) 事業名 地方文化の紹介事業 担当部局庁 外務報道官 広報文化組織 作成責任者 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3

項目 事業所管部局による点検 改善評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 本施策は 男女共同参画社会基本法に掲げる男女共同参画社会の形成の促進という目標に向け 第 次男女共同参画基本計画により実施が求められている事業であり かつ 成長戦略の中核に女性活躍が位置付

厚生労働省

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項目 事業所管部局による点検 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定

< EBA817A906C8E D7390AD8E968BC6838C B B E94C5816A5F E786C73>

日本学士院会員年金の支給等に必要な経費

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 過誤納保険料の払戻し件数 定量的な目標が設定できない理由 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の

382 機動戦闘車

事業名三陸復興国立公園再編成等推進事業費担当部局庁 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 開始年度 : 平成 23 年度終了予定年度 : 平成 32 年度一般会計及び東日本大震災復興特別会計 自然公園法第 5 条第 1 項 担当課室 施策名 関係する計画

配布資料

活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標総理公務記録実施数 活動実績 当初見込み 活動見込 活動見込 13 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標官房長官会見同時通訳実施数 活動実績 当初見込み 27 28

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

【別紙あり】 厚生労働省

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 根拠として用いた統計 データ名 ( 出典 ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 定量的な成果目標 全ての社会資本総合整備 社会資本総合整備計画中 計画について 成果目標を の成果目標の達成度 (%) 達成する ( 全国ベース )

事業番号 418 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 遺骨帰還関連事業 担当部局庁 社会 援護局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 27 年度担当課室援護企画課外事室梅原一豊 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ' 具体的な条項も記載 ( 事業の目的 (

<819A C9A8BC7817A8D7390AD8E968BC6838C B B F8A8CA993FC82E8816A E786C7378>

定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 定量的な目標が設定できない理由 日本の魅力の総合的かつ効果的な発信に資するため 海外イベント クールジャパン戦略の推進に資する調査 検討 官民連携プラットフォーム の運営等を実施するものであり 定量的な成果目標 成果指標を設定することが困難である

事業所管部局による点検項目評価国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業との なっているか 競争性が確保されているなど支出

< B18FC F8B4C8F8A94F E907D90AE94F582CC A2E786C7378>

平成 年度予算内訳 費目 2 年度当初予算 25 年度要求 安全規制情報の収集 0 1 安全条約等関連 職員相互交流 7 7 研修事業費セミナー開催費 計 151 百万円 151 百万円 主な増減理由

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

厚生労働省

南極地域観測事業に必要な経費

事業名 事業開始年度 会計区分 一般会計 事業番号 0043 平成 28 年度行政事業レビューシート ( 法務省 ) 登記情報提供システムの維持管理担当部局庁民事局作成責任者 平成 12 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 担当課室 総務課 総務課長佐藤達文 根拠法令 ( 具体的な条項

目的状 況予算の 資金の流使れ途 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準

<819C C B B BC8A8D F4390B32E786C73>

平成 29 年度税制改正 ( 租税特別措置 ) 要望事項 ( 新設 拡充 延長 ) 制度名既存住宅のリフォームに係る特例措置の拡充 税目所得税 ( 国土交通省 ) 既存住宅流通 リフォーム市場の活性化に向けて 耐震性 省エネ性 耐久性に優れた良質な住宅ストックの形成を促進するため 既存住宅の耐震 省

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 27 年度 28 年度 29 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 測定指標 新規装備品の導入と

独立行政法人国立美術館施設整備に必要な経費

項目 事業所管部局による点検評価 評価に関する説明 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果指標 1 遺伝子導入技術 幹細胞分化誘導技術 生物発光技術等を適用した培養細胞を用いて 試験期間 1 ヶ月程度で発がん性 催奇形性及び免疫毒性を予想評価できる試験方法を開発し 標準的なプロトコールを取りまとめる 遺伝子発現解析技術を短期動物試験に適用し

令和元年度公開プロセス

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

< ACF91AA975C95F18BC696B18BC696B18BA492CA2E786C73>

< F2D E968BC681698E968CE3816A817A C8250>

089 一般借受宿舎

2012.indb

新設 拡充又は延長を必要とする理由(1) 政策目的 消費者のニーズに応じた住宅を選択できる環境を整備する観点や低炭素化 循環型の持続可能な社会の実現の観点から 中古住宅取得や増改築等工事の適用要件の合理化や増改築等工事の対象を拡充することにより 中古住宅の流通促進 住宅ストックの循環利用に資する (

一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や

< D96B18FC881698F4F8B B6388F5918D91498B9382C9954B977682C88C6F94EF816A81698F4390B38CE3816A2E786C7378>

目的状 況予算の 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 の選定は妥当か 競争性が確保され

目的状 況予算の 資金の流使れ途 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか

事業番号 039 平成 24 年行政事業レビューシート ( 財務省 ) 事業名埠頭監視カメラ整備等経費担当部局庁関税局作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 事業開始 : 平成 7 年度終了 ( 予定 ): なし 担当課室 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 関税法

目的状 況予算の 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

設 拡充又は延長を必要とする理由 関係条文 租税特別措置法第 70 条の 2 第 70 条の 3 同法施行令第 40 条の 4 の 2 第 40 条の 5 同法施行規則第 23 条の 5 の 2 第 23 条の 6 平年度の減収見込額 百万円 ( 制度自体の減収額 ) ( - 百万円 ) 東日本大震

建設の施工企画 特集 5 長寿命化 維持管理 リニューアル 住宅の長寿命化への取組 国土交通省住宅局住宅生産課 今後の住宅政策においては これまでの つくっては壊す フロー消費型社会から いいものをつくっ て きちんと手入れして 長く大切に使う という ストック重視型への転換を図ってい

事業番号 240 平成 26 年行政事業レビューシート ( 復興庁 ) 事業名被災した装備品等の復旧担当部局庁復興庁作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度担当課室統括官付参事官 ( 予算 会計担当 ) 参事官大野秀敏 会計区分東日本大震災復興特別会計政

活動指標活動指標及び活動実績活動実績 ( アウトプット地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ) ( ケア会議 ) の開催回数当初見込み 当たりコスト 算出根拠 当たりコスト 執行額 / 地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ( ケア会議 ) の開催回数計算式 回 回 円 執行額

目 次 第 1 審査概要 本書の位置づけ 審査方式 審査体制... 1 第 2 優先交渉権者決定の手順 参加資格審査 基礎審査 加点審査 優先交渉権者の決定... 6 別紙 1 提案内容の審査項目及び評

資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要)

平成 2 8 単 位 2 : 9 百年万度予算内訳(武器購入費 武器修理費 航空機修理費 教育訓練費 歳出予算目 諸器材購入費 28 年度当初予算 , , 年度 27 年度 円)中間目標目標年度 計 9, 年度要求主な増減理由 政策 1.

事業番号 0389 平成 23 年行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 事業名 国有農地等管理処分事業 担当部局庁 経営局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 25 年度 ~ 未定担当課室農地政策課農地業務室 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指

資料1 :住宅(家庭部門)の中期の対策・施策検討

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目的状 況予算の資金の流使れ途 費目 事業所管部局による点検評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か 競争性が確保さ

①rrr【文化庁:劇場・音楽堂等活性化事業】事業個票(H28外部有識者会合)

手法 という ) を検討するものとする この場合において 唯一の手法を選択することが困難であるときは 複数の手法を選択できるものとする なお 本規程の対象とする PPP/PFI 手法は次に掲げるものとする イ民間事業者が公共施設等の運営等を担う手法ロ民間事業者が公共施設等の設計 建設又は製造及び運営

JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1

女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用に関する取組指針について

公共工事等における新技術活用システムについて 別添 公共工事等に関する優れた技術は 公共工事等の品質の確保に貢献し 良質な社会資本の整備を通じて 豊かな国民生活の実現及びその安全の確保 環境の保全 良好な環境の創出 自立的で個性豊かな地域社会の形成等に寄与するものであり 優れた技術を持続的に創出して

様式 1 号 ( 外構部の木質化対策支援事業助成金交付規程第 6 関係 ) 全国木材協同組合連合会会長松原正和殿 外構実証事業申請書 下記のとおり外構実証事業に申請します (1) 申請者情報会社住所 事業担当者連絡先 建設業を生業とすることの証明 ( 右のいずれかについて )( 注 ) 会社名代表者

事業所管部局による点検 評価 項 目 評価に関する説明 目的状 況予算の 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 近い将来発生が予想される課題分野の研究テーマを絞

5 この施策に係る事務事業 ( 重要度 貢献度順 ) 番号 事務事業名 魅力個店づくり整備促進事業 歳出決算額 ( 千円 ) 施策への関連性 目的に対する指標 年度目標値 年度実績値 推移 区内の既存個店や出店希望 22 者が行う 魅力的な店舗づ 809 くりを支援することで 魅 力個店の集積を図る

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 食品安全委員会は 法律に基づきリスク評価を実施する 我が国唯一のリスク評価機関であり 最新の科学的知見に基づき 客観的かつ中立 公正に評価を行うことが必要 また 評価を行い 食品の安全性

PowerPoint プレゼンテーション

本事業の意義 実効性 ( 見直しの必要性 ) 医療情報データベース基盤整備事業 ( 平成 23 年度 ~ 10 協力医療機関 ) 日本再興戦略 ( 平成 25 年 6 月 14 日 ) 医療 介護情報の電子化の促進 医薬品の副作用データベースシステムについて データ収集の拠点となる病院の拡充や地域連

事務事業調書平成 27 年度 事業 No 647 課 総務課 係 施設係 起案者 石原久仁夫 決裁者早川雅己 事務事業名 小学校施設耐震補強事業 事業種別 施設整備 1 事業概要 総合計画体系 根拠法令 法定受託事務 公約 議会答弁 陳情 市民要望実施方法実施期間 求める成果 ( 目的 ) 4 個性

内部統制ガイドラインについて 資料

事業名 事業開始年度 事業番号 0303 平成 27 年度行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 会計区分一般会計政策 施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 農林漁業センサス担当部局庁大臣官房統計部 昭和 23 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 統計法 ( 平成 19 年

様式 2 作成年度 平成 28 年度 森林整備加速化 林業再生基金変更事業計画書 区分 : 強い林業 木材産業構築緊急対策 区分 : 林業成長産業化総合対策 福井県

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事務連絡 平成 29 年 10 月 25 日 建設業団体の長殿 国土交通省土地 建設産業局建設業課長 平成 28 年熊本地震の被災地域での建設工事等における 予定価格の適切な設定等について 公共工事の予定価格の設定については 市場における労務及び資材等の最新の実勢価格を適切に反映させつつ 実際の施工

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事業番号 07 平成 年行政事業レビューシート ( 国土交通省 ) 事業名 木造住宅施工能力向上 継承事業 担当部局庁 住宅局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 一般会計 施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) H3/H 担当課室住宅生産課木造住宅振興室室長加古貴一郎 関係する計画 通知等 住宅の取得 賃貸 管理 修繕が円滑に行われる住宅市場を整備する 住宅市場整備推進等事業費補助金交付要綱 木造住宅供給の担い手となる大工就業者の減少 高齢化を踏まえ 木造住宅等の生産過程や維持管理 リフォーム技術等に関する知識 ノウハウを有する人材を育成するため これら人材を育成しようとする者に対し 国が必要な費用を補助することにより 木造住宅等の生産体制の事業の目的強化を図ることを目的とする ( 目指す姿を簡潔に 3 行程度以内 ) 事業概要 ( 行程度以内 別添可 ) 木造住宅等の施工能力向上 継承に向けた取組として 1 木造軸組工法住宅等の構造計画に関する技術講習 木造住宅の耐震診断 耐震改修に関する技術講習 3 木造住宅等の省エネ改修に関する技術講習 木造住宅のリフォーム工事に関する技術講習 伝統的な技術を活用した木造住宅の施工を担う大工技能者の育成に向けた技術講習及び実技指導等を実施する事業者について 事業計画の提案を公募し 学識経験者の意見を踏まえて選定された事業に対して補助を行う ( 補助率 : 定額 ) 実施方法 直接実施 委託 請負 補助 負担 交付 貸付 その他 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 予算の状況 1 年度 年度 3 年度 年度 年度要求 当初予算 76 987 987 補正予算 繰越し等 計 76 987 執行額 733 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 執行率 (%) 96 成果指標 単位 1 年度 年度 3 年度 目標値 (3 年度 ) 新耐震基準 ( 昭和 6 年基準 ) が求める耐震性を成果実績 % 79 9 有する住宅ストックの比率 達成度 % 83 エネルギーの使用の合理化に関する法律に基づく届出が成果実績 % ( 月 9 月の数値 ) 100 なされた新築住宅における省エネ基準 ( 平成 11 年基準 ) 達成率達成度 % リフォーム実施戸数の住宅ストック戸数に対する成果実績 % 3.(H16~0 平均 ) 6 割合 達成度 % 8 新築住宅における認定長期優良住宅の割合 成果実績 % 8.8 0 達成度 % 滅失住宅の平均築後年数 成果実績 % 7 0 達成度 % 68 住宅の滅失率 成果実績 % 7(H1~0 年 ) 6(H7~3 年 ) 達成度 % 活動指標 単位 1 年度 年度 3 年度 年度活動見込 本事業の支援対象人数 活動実績 ( 当初見込み ) 人 6,0 ( ) ( ) ( ) 単位当たりコスト 0.1 百万円 ( 執行額 / 支援対象人数 ) 算出根拠 執行額 733 百万円を本事業の支援対象人数 6,0 人で除して 支援対象者 1 人当たりのコストを算出 平成 年度予算内訳 年度当初予算 年度要求主な増減理由 ( 項 ) 住宅市場整備推進費 ( 事項 ) 住宅市場の環境整備の推進に必要な経費 ( 目 ) 住宅市場整備推進等事業費補助金 987 987 計 987 987

目的状 況予算の資金の流使れ途 事業所管部局による点検評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 政府が定める住生活基本計画において 木造住宅の設計者 技能者等の育成 ( 中略 ) 伝統的な技術の継国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業承 発展 生産体制の整備等により 将来にわたり活用 となっていないか される木造住宅の供給を促進する とされていることから 木造住宅の施工に関する人材の育成に対する補助 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 事業は 国が率先して優先的に行うべき事業である 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか 公募要件が必要以上に厳しいものとならないように配慮するなどして 競争性の向上に努めた その結果 3 年度は 0 件の応募があり 学識経験者で構成される評価委員会において事業内容や事業に要する経費について審査を行い 一定の評価が得られた 13 件の提案を採択した 活動実績 成果実績 他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか 適切な成果目標を立て その達成度は着実に向上しているか 活動実績は見込みに見合ったものであるか 類似の事業があるか その場合 他部局 他府省等と適切な役割分担となっているか 類似事業名とその所管部局 府省名 整備された施設や成果物は十分に活用されているか 本事業の同一の目的を達成するための類似の事業 手段は存在していない 技術講習等において一定の受講者を得て 直接指導等を行っており 実効性はあると考えられる また 技術講習等の内容は 本事業おいて設定した成果目標の向上 達成に資する内容となっている 点検結果 前回の指摘を踏まえた執行上の改善点 木造住宅の振興や木材利用の促進に関する補助事業等についての過去の行政事業レビューにおける予算監視 効率化チームの所見を踏まえ 事業内容を木造住宅の建設に関わる人材の育成に重点化するとともに 公募要件が必要以上に厳しいものとならないように配慮するなどして 競争性の向上に努めた その結果 3 年度は 0 件の応募があり 学識経験者で構成される評価委員会において一定の評価が得られた 13 件の提案を採択した また 採択された提案については事業期間終了後に活動実績等の報告を求め 実績や効果の把握等を行った さらに 木造住宅の耐震性 省エネ性能の向上 リフォームを通じた良質な住宅ストックの形成などに関する項目を事業の成果目標として予め設定するとともに 目標年度における当該成果目標の達成状況をチェックすることなどにより 本事業の効果を検証することとしている 抜本的改善 過去の指摘を踏まえて 対象の重点化 競争性の向上 事業後のフォローアップ等をより一層進める さらに 政策目的に即した中長期の工程を明確にして 効果検証可能なアウトプット指標を導入する さらに 講習等の参加者に付与するインセンティブの水準を見直して 自立的な取組へ移行させる 上記の予算監視 効率化チームの所見を踏まえた改善点 ( 概算要求における反映状況等 ) 執行等改善 平成 年度においては 特定の項目について体系的な内容で実施するなどして支援対象の選択と集中を図っている また 講習会の修了者に対して修了証を発行しており その所持が当該参加者の日常の事業活動においてメリットとなるような仕組みづくりを検討することとしている さらに 中 長期的観点から政策目標に即し より計画的に事業内容 工程を明確化しつつ 事業執行管理を行う仕組みづくりに努める 補記 ( 過去に事業仕分け 提言型政策仕分け 公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載 ) 平成 年行政事業レビュー 関連する過去のレビューシートの事業番号 平成 3 年行政事業レビュー 101

平成 3 年度実績を記入 国土交通省 71 百万円 木造住宅等の施工能力向上 継承に向けた取組として 1 木造軸組工法住宅等の構造計画に関する技術講習 木造住宅の耐震診断 耐震改修に関する技術講習 3 木造住宅等の省エネ改修に関する技術講習 木造住宅のリフォーム工事に関する技術講習 伝統的な技術を活用した木造住宅の施工を担う大工技能者の育成に向けた技術講習及び実技指導等を実施する事業 公募 補助 A. 民間事業者等 (1 者 ) 733 百万円 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する )( 単位 : 百万円 ) 1 木造軸組工法住宅等の構造計画に関する技術講習 木造住宅の耐震診断 耐震改修に関する技術講習 3 木造住宅等の省エネ改修に関する技術講習 木造住宅のリフォーム工事に関する技術講習 伝統的な技術を活用した木造住宅の施工を担う大工技能者の育成に向けた技術講習及び実技指導等を実施

A. 一般社団法人大工育成塾 E. 役務費 実技研修指導費等 07 人件費 業務担当者人件費等 66 賃借料 研修会会場費等 3 謝金 講師謝金等 1 需用費 印刷製本費等 1 委託料 実大制作指導費 11 旅費 研修生旅費等 9 計 3 計 0 B. F. ( 資金の流れ においてブロックごとに最大のが支出されている者について記載する との双方で実情が分かるように記載 ) C. G. D. H.

支出先上位 10 者リスト A. 1 3 支出先 一般社団法人大工育成塾 全国建設労働組合総連合 一般社団法人工務店サポートセンター 一般社団法人木を活かす建築推進協議会 一般社団法人日本サステナブル建築協会 6 協同組合杢人の会 7 一般社団法人高知県中小建築業協会 8 株式会社マイスタジオ 9 10 一般社団法人愛知県建設団体連合会 長野県建設労働組合連合会 業務概要 手刻み加工や墨付け等の伝統的な技術を活用した木造住宅の施工を担う大工技能者等の育成に向けた技術講習及び実技指導 省エネ性能向上等を目的とした地域講習会の開催及び地域仕様を考慮したテキストの作成と講習会の開催等 耐震診断セミナーの実施と検定および住宅診断の手法の確立とセミナーの実施等 支出額 入札者数 落札率 3 111 83 木造軸組構法住宅の構造計画に関する技術講習の実施等 9 省エネルギー基準の基礎と木造住宅の断熱施工と省エネリフォーム に関する技術講習 伝統的な構法の検証に基づく木造建築技術の確立と継承にむけた技術講習の実施 土佐流棟梁指南堂による伝統的な木造建築技術の継承 17 東日本大震災復興住宅における金山杉住宅建設のための人材育成の実施 住宅診断から維持管理まで 性能向上リフォームの実施に向けた研修会の実施 信州職人学校 伝統大工コース ( 信州伝統建築技能継承事業 ) による人材育成活動の実施 17 1 7 B. 支出先 業務概要 支出額 入札者数 落札率 1 3 6 7 8 9 10