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によっては認識することができない方式で作られる記録であって 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 二及び三において同じ )をいうものとすること 二この法律において 電子契約 とは 事業者が一方の当事者となる契約であって 電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法に

●空家等対策の推進に関する特別措置法案

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- 1 - 港湾法施行令(昭和二十六年政令第四号)(抄)(第一条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(緊急確保航路)(緊急確保航路)第十七条の十法第五十五条の三の五第一項に規定する緊急確保航路の第十七条の十法第五十五条の三の四第一項に規定する緊急確保航路の区域は 別表第五のとおりとする 区域は

- 1 - 公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律目次第一章総則 ( 第一条 第六条 ) 第二章公共建築物における木材の利用の促進に関する施策 ( 第七条 第十六条 ) 第三章公共建築物における木材の利用以外の木材の利用の促進に関する施策 ( 第十七条 第二十条 ) 附則第一章総則 ( 目

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テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案要綱

インド洋におけるテロ対策海上阻止活動及び海賊行為等対処活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案要綱

- 2 - 第三十七条の三を第三十七条の十一とし 第三十七条の二の次に次の八条を加える (公募対象施設等の公募占用指針)第三十七条の三港湾管理者は 第三十七条第一項の許可(長期間にわたり使用される施設又は工作物の設置のための同項第一号の占用に係るものに限る 第三項 第三十七条の八第二項及び第三項並び

新起案様式例           様式A4縦

第5章 その他

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

Microsoft Word - 文書 1

子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案要綱

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

第 2 節 監督処分等 ( 監督処分等 ) 第 81 条 国土交通大臣 都道府県知事又は市長は 次の各号のいずれかに該当する者に対して 都市計画上必要な限度において このの規定によってした許可 認可若しくは承認を取り消し 変更し その効力を停止し その条件を変更し 若しくは新たに条件を付し 又は工事

2/6 ページ ( 一 ) この法律における主務大臣は 環境大臣及び経済産業大臣とすることとしている ( 二 ) この法律に規定する主務大臣の権限の委任について規定することとしている 11 施行期日等 ( 附則関係 ) ( 一 ) この法律は 公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定

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消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法施行令

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必要なものとして政令で定める原材料等の種類及びその使用に係る副産物の種類ごとに政令で定める業種をいう 8 この法律において 特定再利用業種 とは 再生資源又は再生部品を利用することが技術的及び経済的に可能であり かつ これらを利用することが当該再生資源又は再生部品の有効な利用を図る上で特に必要なもの

Microsoft Word - 熱の利用の促進に関する法律案

の簡易な構造の建築物で一定規模未満のものを除く )が存せず かつ 業務の用その他の特別の用途に供されていない土地をいうものとすること 3この法律において 地域福利増進事業 とは 次に掲げる事業であって 地域住民その他の者の共同の福祉又は利便の増進を図るために行われるものをいうものとすること ⑴道路法

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全


- 2 - 状の信頼性が確保されることが電子契約における課題となっていることに鑑み 電子委任状の普及を促進するための基本的な指針について定めるとともに 電子委任状取扱業務の認定の制度を設けること等により 電子契約の推進を通じて電子商取引その他の高度情報通信ネットワークを利用した経済活動の促進を図るこ

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か


法律第三十三号(平二一・五・一)

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二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

(Microsoft Word - \223y\215\273\217\360\227\341\201iH24.4.1\211\374\220\263\201j.docx)

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

1 法の目的

- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

11

個人情報の保護に関する規程(案)

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

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一防災 減災等に資する国土強靱化基本法案目次第一章総則 第一条 第七条 第二章基本方針等 第八条 第九条 第三章国土強靱化基本計画等 第十条 第十四条 第四章国土強靱化推進本部 第十五条 第二十五条 第五章雑則 第二十六条 第二十八条 附則第一章総則 目的 第一条この法律は 国民生活及び国民経済に甚

消防法 ( 抄 ) ( 昭和 23 年 7 月 24 日法律第 186 号 ) 最終改正 : 平成 27 年 9 月 11 日法律第 66 号 第 17 条 ( 消防用設備等の設置 維持と特殊消防用設備等の適用除外 ) 学校 病院 工場 事業場 興行場 百貨店 旅館 飲食店 地下街 複合用途防火対象

一性的指向又は性自認を理由とする差別の解消等の推進に関する法律案要綱第一総則一目的この法律は 全ての国民が その性的指向又は性自認にかかわらず 等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものであるとの理念にのっとり 性的指向又は性自認を理由とする差別の解消等の推進に関する基本的な事

2 政府は 必要があると認めるときは 予算で定める金額の範囲内において 機構に追加して出資することができる 3 機構は 前項の規定による政府の出資があったときは その出資額により資本金を増加するものとする 第二章役員及び職員 ( 役員 ) 第六条機構に 役員として その長である理事長及び監事二人を置

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条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

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に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

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アレルギー疾患対策基本法 ( 平成二十六年六月二十七日法律第九十八号 ) 最終改正 : 平成二六年六月一三日法律第六七号 第一章総則 ( 第一条 第十条 ) 第二章アレルギー疾患対策基本指針等 ( 第十一条 第十三条 ) 第三章基本的施策第一節アレルギー疾患の重症化の予防及び症状の軽減 ( 第十四条

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第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

建築士法の一部を改正する法律案

リ漁港厚生施設 ヌ漁港管理施設 ル漁港浄化施設 ヲ廃油処理施設 ワ廃船処理施設 漁港関係者の宿泊所 浴場 診療所及びその他の福利厚生施設 管理事務所 漁港管理用資材倉庫 船舶保管施設その他の漁港の管理のための施設 公害の防止のための導水施設その他の浄化施設 漁船内において生じた廃油の処理のための施設

平成16年版 真島のわかる社労士

政令第号水防法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令内閣は 水防法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第三十一号)の施行に伴い 並びに水防法(昭和二十四年法律第百九十三号)第十五条の八第一項ただし書 河川法(昭和三十九年法律第百六十七号)第十六条の四 第六十五条の三第一項

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3-1 土地立入関係法令一覧

農地中間管理機構 ( 仮称 ) の制度の骨格 ( 案 ) 資料 農地中間管理機構の指定都道府県のコントロールの下に適切に構造改革 生産コスト引下げを推進するため 都道府県段階に設置する 1 都道府県知事は 農地中間管理事業を公平かつ適正に行うことができる法人 ( 地方公共団体の第 3セク

7 この法律において建設資材廃棄物について 縮減 とは 焼却 脱水 圧縮その他の方法により建設資材廃棄物の大きさを減ずる行為をいう 8 この法律において建設資材廃棄物について 再資源化等 とは 再資源化及び縮減をいう 9 この法律において 建設業 とは 建設工事を請け負う営業 ( その請け負った建設

五有価証券 ( 証券取引法第二条第一項に規定する有価証券又は同条第二項の規定により有価証券とみなされる権利をいう ) を取得させる行為 ( 代理又は媒介に該当するもの並びに同条第十七項に規定する有価証券先物取引 ( 第十号において 有価証券先物取引 という ) 及び同条第二十一項に規定する有価証券先

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遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律の概要 目的国際的に協力して生物の多様性の確保を図るため 遺伝子組換え生物等の使用等の規制に関する措置を講ずることにより 生物多様性条約カルタヘナ議定書 ( 略称 ) 等の的確かつ円滑な実施を確保 主務大臣による基本的事項の公表 遺

- 1 - 地方自治法施行令第百七十四条の三十九第三項による土地区画整理法第五十五条の読替え(は読替部分)(は当然読替部分)(は改正に係る読替部分)改正後の地方自治法施行令第百七十四条の三改正前の地方自治法施行令第百七十四条の三十読替前の土地区画整理法第五十五条十九第三項による読替後の土地区画整理法

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

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第2章

●子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案

宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 第一条この規則は 宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例 ( 平成二十一年宮城県条例第一号 以下 条例 という ) の施行に関し必

注平成 26 年 6 月 1 日から施行改正後改正前 ( 公共の場所における禁止行為 ) ( 公共の場所における禁止行為 ) 第 7 条何人も 道路 広場その他公共の場第 7 条何人も 道路 広場その他公共の場所において 次に掲げる行為を自ら行い 所において 次に掲げる行為を自ら行い 又は他人に行わ

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

Taro-フロン排出抑制法施行令

一国土強靱化基本法案目次第一章総則 ( 第一条 第六条 ) 第二章国土強靱化基本計画等 ( 第七条 第十条 ) 第三章基本的施策 ( 第十一条 第二十三条 ) 第四章国土強靱化戦略本部 ( 第二十四条 第三十三条 ) 第五章国土強靱化国民運動本部等 ( 第三十四条 第三十九条 ) 第六章雑則 ( 第

- 2 - 定を改正後欄に掲げるもののように改め 改正後欄に掲げる対象規定で改正前欄にこれに対応するものを掲げていないものは これを加える

額をいう 以下この項において同じ )が 当該徴収期間の満了の日までに必要となる当該公社管理道路に係る第四項各号に掲げる費用の額の合計額から当該徴収期間の満了の日までに得ることとなる当該公社管理道路に係る第三項に規定する収入の額の合計額に相当する額を控除した額を超えない額とすること 二公社管理道路のう

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二頁第一章総則(第一条 第五条)第二章漁港の指定(第六条)第二章の二漁港漁場整備基本方針(第六条の二)第二章の三漁港漁場整備長期計画(第六条の三 第六条の四)第三章水産政策審議会(第七条 第十六条)第四章特定漁港漁場整備事業(第十七条 第二十四条の二)第五章漁港の維持管理(第二十五条 第三十九条の五

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●アレルギー疾患対策基本法案

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の業務について派遣先が九の 1 に抵触することとなる最初の日 六派遣先への通知 1 派遣元事業主は 労働者派遣をするときは 当該労働者派遣に係る派遣労働者が九の 1の ( 二 ) の厚生労働省令で定める者であるか否かの別についても派遣先に通知しなければならないものとすること ( 第三十五条第一項関係

- 1 - 法務省 令第一号国土交通省宅地建物取引業法(昭和二十七年法律第百七十六号)第二十七条第二項の規定に基づき 宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成二十九年三月二十四日法務大臣金田勝年国土交通大臣石井啓一宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令法

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

5-1から3許可・不許可

二さらに現代社会においては 音楽堂等は 人々の共感と参加を得ることにより 新しい広場 として 地域コミュニティの創造と再生を通じて 地域の発展を支える機能も期待されている また 音楽堂等は 国際化が進む中では 国際文化交流の円滑化を図り 国際社会の発展に寄与する 世界への窓 にもなることが望まれる

( 権限の委任等 ) 第十五条内閣総理大臣は, この法律の規定による権限 ( 政令で定めるものを除く ) を消費者庁長官に委任する 2 及び3 略 4 この法律に規定する農林水産大臣の権限に属する事務の一部は, 政令で定めるところにより, 都道府県知事又は地方自治法 ( 昭和二十二年法律第六十七号

●独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法の一部を改正する法律案

山梨県世界遺産富士山景観評価等技術指針 ( 平成二十八年山梨県告示第九十九号 ) 山梨県世界遺産富士山景観評価等技術指針を次のとおり定める 平成二十八年三月二十四日 山梨県知事 後 藤 斎 山梨県世界遺産富士山景観評価等技術指針 ( 趣旨 ) 第一条 この技術指針は 山梨県世界遺産富士山の保全に係る

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松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

○補助金等交付規則

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PowerPoint プレゼンテーション

愛知県事務処理特例条例 ( 抄 ) 平成 11 年 12 月 17 日愛知県条例第 55 号 沿革 平成 12 年 3 月 28 日条例第 24 号 14 年 12 月 20 日第 61 号 15 年 3 月 25 日第 9 号 15 年 12 月 19 日第 76 号 16 年 10 月 8 日第

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Transcription:

排他的経済水域及び大陸棚の保全及び利用の促進のための低潮線の保全及び拠点施設の整備等に関する法律要綱第一目的この法律は 我が国の排他的経済水域及び大陸棚が天然資源の探査及び開発 海洋環境の保全その他の活動の場として重要であることにかんがみ 排他的経済水域等の保持を図るために必要な低潮線の保全並びに排他的経済水域等の保全及び利用に関する活動の拠点として重要な離島における拠点施設の整備等に関し 基本計画の策定 低潮線保全区域における海底の掘削等の行為の規制 特定離島港湾施設の建設その他の措置を講ずることにより 排他的経済水域等の保全及び利用の促進を図り もって我が国の経済社会の健全な発展及び国民生活の安定向上に寄与することを目的とする (第一条関係)第二定義等一この法律において 排他的経済水域等 とは 排他的経済水域及び大陸棚に関する法律の排他的経済水域及び大陸棚をいうものとすること 二この法律において 低潮線の保全 とは 排他的経済水域及び大陸棚に係る海域の限界を画する基礎

となる低潮線等を保全することをいうものとすること 三この法律において 特定離島 とは 本土から遠隔の地にある離島であって 天然資源の存在状況その他当該離島の周辺の排他的経済水域等の状況に照らして 排他的経済水域等の保全及び利用に関する活動の拠点として重要であり かつ 当該離島及びその周辺に港湾法に規定する港湾区域 同法の規定により都道府県知事が公告した水域及び漁港漁場整備法の規定により市町村長 都道府県知事又は農林水産大臣が指定した漁港の区域が存在しないことその他公共施設の整備の状況に照らして当該活動の拠点となる施設の整備を図ることが特に必要なものとして政令で定めるものをいうものとすること 四この法律において 拠点施設 とは 特定離島において排他的経済水域等の保全及び利用に関する活動の拠点として整備される施設をいうものとすること 五この法律において 低潮線保全区域 とは 低潮線の保全が必要な海域(海底及びその下を含む )として政令で定めるものをいうものとすること 六内閣総理大臣は 三の政令の制定又は改廃の立案をしようとするときは あらかじめ 関係都道府県知事の意見を聴かなければならないものとすること

七低潮線保全区域は 低潮線の保全を通じて排他的経済水域等の保持を図るために必要な最小限度の区域に限って定めるものとし やむを得ない事情により 海底の地形 地質その他の低潮線及びその周辺の自然的条件について 調査によってその確認を行うことができない海域については定めないものとすること (第二条関係)第三基本計画一政府は 排他的経済水域及び大陸棚の保全及び利用の促進のため 低潮線の保全並びに拠点施設の整備 利用及び保全(以下 拠点施設の整備等 という )に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るための基本計画を定めなければならないこととすること 二基本計画には 次に掲げる事項について定めるものとすること 1低潮線の保全及び拠点施設の整備等に関する基本的な方針2低潮線の保全に関し関係行政機関が行う低潮線及びその周辺の状況の調査 低潮線保全区域における海底の掘削等の行為の規制その他の措置に関する事項3特定離島を拠点とする排他的経済水域等の保全及び利用に関する活動の目標に関する事項

4拠点施設の整備等の内容に関する事項5その他低潮線の保全及び拠点施設の整備等に関する事項三内閣総理大臣は 基本計画の案を作成し 閣議の決定を求めなければならないこと 四内閣総理大臣は 三による閣議の決定があったときは 遅滞なく 基本計画を公表しなければならないこと 五国は 第四及び第五並びに他の法律で定めるもののほか 基本計画に基づき 排他的経済水域等の保全及び利用の促進のため 低潮線及びその周辺の状況の調査 拠点施設の整備その他必要な措置を講ずるものとすること (第三条及び第四条関係)第四低潮線保全区域一低潮線保全区域内において 海底の掘削 土砂の採取その他の行為をしようとする者は 国土交通大臣の許可を受けなければならないこととすること ただし 低潮線の保全に支障を及ぼすおそれがないものとして政令で定める行為については この限りでないこととすること 二国土交通大臣は 一の許可の申請があった場合において その申請に係る事項が低潮線保全区域にお

ける低潮線の保全に支障を及ぼすおそれがないと認める場合でなければ これを許可してはならないこととすること 三第五の二 海岸法等の許可を受けた者は 当該許可に係る事項については 一の許可を受けることを要しないこととすること 四国又は地方公共団体が一の許可を要する行為をしようとする場合には 許可に代えて国土交通大臣に協議をすることとすること 五国土交通大臣は 一に違反して海底の掘削等を行った者等に対し その行為の中止 施設等の改築等を命ずることができることとすること 六国土交通大臣は 一の許可に付した条件に違反した者等に対し 一の許可を取り消し その効力を停止し その条件を変更し 又は新たな条件を付することができることとすること (第五条~第七条関係)第五特定離島港湾施設一国の事務又は事業の用に供する泊地 岸壁その他の港湾の施設であって 基本計画において拠点施設

としてその整備等の内容に関する事項が定められたもの(以下 特定離島港湾施設 という )の建設 改良及び管理は 国土交通大臣が行うこととすること 二特定離島港湾施設の存する港湾において 当該港湾の利用又は保全上特に必要があると認めて国土交通大臣が水域を定めて公告した場合において その水域において 水域の占用 土砂の採取その他の行為をしようとする者は 国土交通大臣の許可を受けなければならないこととすること 三国土交通大臣は 河川区域又は海岸保全区域について二の水域を定めようとするときは 河川管理者又は海岸管理者に協議しなければならないこととすること 四国土交通大臣は 二の許可を要する行為が 港湾の利用又は保全に著しく支障を与えるものであるときは 二の許可をしてはならないこととすること 五国土交通大臣は 港湾の機能の維持若しくは増進又は公益上の観点から特に必要なものとして政令で定める場合を除き 特定離島港湾施設である泊地その他の水域施設について水域の占用等に係る二の許可をしてはならないこととすること 六国又は地方公共団体が二の許可を要する行為をしようとする場合には 許可に代えて国土交通大臣に

協議をすることとすること 七国土交通大臣は 水域の占用又は土砂の採取に係る二の許可を受けた者から占用料又は土砂採取料を徴収することができることとすること 八国土交通大臣は 偽りその他不正の行為により占用料又は土砂採取料の徴収を免れた者から その徴収を免れた金額の五倍に相当する金額以下の過怠金を徴収することができることとすること 九何人も 二の規定により公告されている水域内において みだりに 船舶その他の物件で国土交通大臣が指定したものを捨て 又は放置してはならないこととすること 十国土交通大臣は 二に違反して水域の占用等を行った者等に対し 工事その他の行為の中止又は工作物等の撤去等を命ずることができることとすること 十一国土交通大臣は 二の許可に付した条件に違反した者等に対し 二の許可を取り消し その効力を停止し その条件を変更し 又は新たな条件を付することができることとすること 十二国土交通大臣は 十の工作物等の撤去等を命ずべき者を確知することができないときは 国土交通大臣が当該工作物等の撤去等を自ら行うこと等ができることとすること

十三国土交通大臣は この法律の施行に必要な限度において 二の許可を受けた者に対し必要な報告を求め 又はその職員に当該許可に係る行為に係る場所等に立ち入り 当該許可に係る行為の状況若しくは工作物等を検査させることができることとすること 十四七の占用料若しくは土砂採取料等を納期限までに納付しない者に対する強制徴収等について定めることとすること (第八条~第十三条関係)第六雑則一国土交通大臣は この法律の規定に基づく許可には この法律の施行のために必要な限度において 条件を付すことができること 二この法律に規定する国土交通大臣の権限は 地方整備局長又は北海道開発局長に委任することができること (第十四条~第十六条関係)第七罰則一低潮線保全区域内又は第五の二の規定により公告されている水域内において第四の一又は第五の二に係る許可を受けないでこれらの許可を要する行為を行った者等に対する罰則を設けること

二法人の代表者又は法人若しくは人の代理人 使用人その他の従業者が その法人又は人の業務に関し 一の違反行為をしたときは 行為者を罰するほか その法人又は人に対して一の罰金刑を科すること (第十七条~第二十条関係)第八附則一この法律は 公布の日から起算して三月を超えない範囲内において政令で定める日から施行すること ただし 第四に係る規定(定義 罰則を含む )及び附則のうち第四に係る改正規定は 公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定める日から施行すること (附則第一条関係)二港湾法 水産資源保護法 自衛隊法 海岸法 海洋水産資源開発促進法について 所要の規定の改正を行うこと (附則第二条~第七条関係)