太陽光発電システム向け PVストリング計測ユニット 機 能 を 絞った 廉 価 版 コントローラにPanasonic PLC を使用し お求め易いシステム価格にしました New! 2.6MWの 特別高圧まで 対応可能に 2016.12 panasonic.net/id/pidsx PLC Programmable Logic Controller
低圧(50kW未満)から特別高圧 2.6MW まで幅広く対応 太陽光発電の頼もしい見守り役 50kW 500kW 1.0MW 低圧 1.5MW 2.0MW 2.5MW 高圧 3.0MW 特別高圧 太陽光発電システムの運営にはモジュールの汚れ 破損 影 パネル間の接続不具合 落雷などによるブレーカのダウンなど 様々な機会損失の危惧が伴います また たった1枚のパネルの不具合でも 長期に渡りそのストリング全体の発電量の低下を引き起こし 見過ごせない損失に繋がる可能性もあります PVストリング計測ユニットは太陽光発電のストリング電流(パネル電流)とパネル電圧を計測し 遠隔からの発電状況の監視 不具合の発見 より少ない現場調査工数での効率的な管理 運営を可能にします 特長1 異常箇所が分かり易い ストリング単位での監視のため 機会損失の発見や異常箇所の絞り込みが容易にできます パワーコンディショナ単位での監視 ストリング単位での監視 8400枚 14枚 全体の発電量からは 異常の発見が困難 異常の発見 特定が スピードアップ 異常発見遅れによる発電ロス発生 現場での点検工数が大きい 異常の早期発見による発電ロス軽減 現場での点検工数削減 設備容量2MW システム電圧600Vの太陽光発電システム例の場合 システム構成例 ストリング 1,000Vまで) コントローラ 通信機器 ルーター 3G回線やLTE回線など LAN 現 場 RS485 親機1台につき 128ストリング まで 見通し 150m PVストリング 計測ユニット子機 パワーコンディショナ PVストリング 計測ユニット 親機 親機8台まで 接続可能 PC New! 遠隔地 コントローラ を複数台用いての拡張は無線が混信しますので ご遠慮ください また 以下の場合は FP7通信カセットを装着するAFP7シリアルコミュニケーションユニットが必要になります 親機3 8台をご使用の場合 親機1 2台のご使用でFP7通信カセットをFP7 CPUユニットに装着しない場合 ネットワークの構築はお客様にてお願いします 弊社Webサイトよりご使用のFP7の構成に合った PVストリング計測システム 設定 監視用 FP7WEBファイル PVストリング計測システム用 FP7プログラムファイル を ダウンロードしてください パナソニック 制御機器Web会員 へのご登録が必要です 遠隔地からコントローラへのアクセスは Ethernet通信によるHTTPS, FTP S, Modbus/TCPのみとなります Ethernetは米国Xerox社の登録商標です Modbusは Schneider Electricの登録商標です
特長2 難しいプログラミングは不要 サンプルプログラムが用意されているので 導入が容易です 離れた場所からリアルタイム監視 警報メールを送信 New! ストリング毎の計測値をWebブラウザ上でリアルタイ ムに確認できます ストリングの電流値の平均と比較して 一定の割合(%) 以下の電流値のストリングがあった場合 その情報を ご指定の時間にメールにてお知らせいたします 弊社Webサイトより PVストリング計測システム 設定 監視用 FP7Webファイル をダ ウンロードしてください コントローラ にプログラムを追加してControl Web Creatorで監視画面をカスタ マイズすることも可能です 閾値割合 受信時間 メール送信のON/OFFは設定画面で簡単に変更できます 弊社Webサイトより PVストリング計測システム用 FP7プログラムファイル をダウン ロードしてください コントローラ にプログラムを追加してメール送信条件を変更することも可能です 特長3 設置 配線が容易 少ない工事期間 費用で設置が可能です DECT無線通信 1.9GHz 既設のケーブルの間に取付け 既設のケーブル 見通し150m 親機 子機間の配線が不要なので新規設置はもちろ ん 既存サイトへの後付も容易です また電波強度確 認用の貸出しキットをご用意しております J-DECTロゴは DECT Forumの商標です J-DECTのロゴはARIB STD-T101に準拠した1.9GHz帯の無線通信方式を採用した 機器であることを示しています 同一ロゴを搭載する機器間での接続可否を示すもので はありません 子機は太陽光パネル間の接続コネクタを利用して 容易に取付できます 適合コネクタ SMK製PV-03またはマルチコンタクト社製MC4
拡 張 カスタマイズやデータ通信でもっと便利に コントローラ にお客様にてプログラムを追加したり 様々な機器とデータ通信することで使い方が広がります ログデータを 見える化 Web画面を自由設計 作画領域 KW Watcher FP7 Web部品の プロパティ 設定 メニューバー FTP CSV ツールバー 計測値データをロギングしてCSVファイルを作成でき ます さらに無償見える化ソフト KW Watcher 1 で 見える化 することも可能です Control Web Creator HTMLの知識がなくても自由に設計した画面 コンテ ンツ で FP7内Webサーバの情報をモニタできます 1 弊社Webサイトより無償でダウンロードできます パナソニック 制御機器Web会 員 へのご登録が必要です 表示間隔は15分 30分 60分から選択できます 様々な機器と連携 FP7のストリング監視 アナログ 1 アナログ 1 気温計 MT-052-A パワーコンディショナ Ethernet/ RS485 4 気象信号変換器箱 MX-102B 日射計 MS-402 Ethernet/ RS485 4 英弘精機 商品 2 FP7 Ethernet 4 日射量と発電量からパフォーマンスレシオ PR) を算出することで お使いの太陽光発電システム が正常に 効率よく稼動しているか分析できます とパワーコンディショナ の監視 制御を一括化 別々のシステムの利用 に比 べ 費 用 手 間 が 省けます F P 7 で 充 放 電を自 動 コントロール!電力を効 率的に使用できます 蓄電池 ストリング監視で異常が 疑われる場合に目視で離 れた現場を確認できます 3 監視カメラ 5 WV-SPW611J 1 アナログ通信には別途FP7アナログ入力ユニットが必要です 詳細は オプション をご覧ください 2 英弘精機 お問合せ先電話番号 03-3469-6714 環境機器事業部 東京 06-6307-3830 関西営業所 大阪 3 パフォーマンスレシオ PR は発電量[kWh]/(アレイの定格容量[kW] 日射量[kWh/m2])で求めます 4 Ethernet通信はModbus/TCPプロトコル RS485通信はModbus-RTUプロトコルです Ethernetは米国Xerox社の登録商標です また Modbus ProtocolはModicon Inc. が開発した通信プロトコルです Modbusは Schneider Electricの登録商標です 5 パナソニック システムネットワークス システムソリューションズジャパンカンパニー お問い合わせ先電話番号 0120 878 410
太陽光発電システム向け PV ストリング計測ユニット 種類と価格 品名内容ご注文品番標準価格 税別 PV ストリング計測ユニット親機 1 コントローラ ( FP7)1 台につき 8 台まで AKWPM66001 オープン PV ストリング計測ユニット子機 2 親機 1 台につき 128 台まで AKWPS66011 オープン FP7CPU ユニットセキュリティ強化タイプ Ethernet 機能 暗号化機能付き 196k ステップ AFP7CPS41ES 130,000 円 FP7 通信カセット RS422 通信 /RS485 通信 2ch 親機 2 台につき カセット 1 個必要 AFP7CCM2 16,000 円 FP7 シリアルコミュニケーションユニットシリアル通信専用 4 AFP7NSC 40,000 円 Windows R 版ツールソフト 3 Control FPWIN GR7 日本語版セキュリティ強化タイプ 暗号化機能のある ( セキュリティ強化 )CPU にも対応 Windows R 8.1(32 ビット /64 ビット ) Windows R 8(32 ビット /64 ビット ) Windows R 7(32 ビット /64 ビット ) Windows Vista R /Windows R XP SP3 AFPSGR7JPS 1 PV ストリング計測ユニット親機用に 12V DC の電源を別途ご用意ください 2 PV ストリング計測ユニット子機の電源は PV より給電されますので不要です 3 PV ストリング計測システム用 FP7 プログラムファイル を FP7 にダウンロード時 プログラムを追加 変更する場合に必要です 4 接続する親機の台数および FP7 通信カセット挿入先により 必要数量が異なります 詳しくは弊社 Web サイトおよびユーザーズマニュアルをご覧ください Windows R 8.1 Windows R 7 Windows Vista R Windows R XP は米国マイクロソフトコーポレーションの米国およびその他の国における商標または登録商標です Web 画面作成ツール 39,800 円 品名 内容 ご注文品番 標準価格 税別 Control Web Creator Windows 版 弊社 Webサイトより無償ダウンロード 別途 キーユニットをご購入ください AFPSWC キーユニット Control Web Creatorのライセンスキー 1ライセンス USBポート用 AFPSWCKEY 29,800 円 Control Web Creatorは弊社 Webサイトでダウンロード頂けます ダウンロードのご利用には パナソニック 制御機器 Web 会員 へのご登録が必要です 弊社 Webサイトより PVストリング計測システム設定 監視用 FP7Webファイル を FP7にアップロード時 Webコンテンツ作成時に必要です ブラウザによる Webコンテンツの閲覧には不要です オプション FP7 アナログ入力ユニット 品名内容ご注文品番標準価格 税別 FP7 電源ユニット 24V DC 1.0A AFP7PSA1 22,000 円 バックアップ電池 ( FP-X 共通 ) カレンダタイマ動作のバックアップ用電池 AFPX-BATT 1,250 円 ( 高速 高精度タイプ ) 4ch 変換速度 25μs/ch 精度 ±0.05% AFP7AD4H 90,000 円 ( 高速 多チャンネルタイプ ) 8ch 変換速度 25μs/ch 精度 ±0.1% AFP7AD8 60,000 円 定格及び性能概要 親機 ( データ収集 蓄積 ) 主要機能 登 登録モード / 通常モードの切り替えが可能録 登録設定スイッチにより子機登録が可能 動 作 電 圧 範 囲 DC12V±10% 消 費 電 流 無線通信時 100mA(DC12V における最大値 ) 無線待機時 50mA(DC12V における最大値 ) 動作温度範囲 30~+70 動作環境 保存温度範囲 40~+85 動作湿度範囲 20~90%RH( 結露なきこと ) 保 護 構 造 IP65 外 部 接 続 方 式 子機無線通信 (DECT 1.9GHz) 上位 ( FP7) RS485 通信 最大ケーブル延長距離 400m 質 量 約 400g 直射日光の当たらない場所で動作 保管してください FP7 接続 無線 (DECT) 1.9GHz 帯無線通信通信 子機との双方向通信が可能 上位通信 取得したデータを RS485 通信経由で上位に転送する 電 気 的 仕 様 RS485 準拠 通 信 方 式 全二重方式 同 期 方 式 調歩同期式 通 信 プ ロト コ ル 専用プロトコル (DECT I/F) 接続台数 (1ポートあたり ) 1 台 (1 対 1 通信 ) デイジーチェーン接続不可 *FP7 1 台につき親機 8 台まで 伝 送 距 離 最大 400m 伝 送 速 度 115,200bps データ長 8 ビット 伝 送フォーマット パリティ なし ストップビット 1 ビット 子機 1.9GHz 帯無線通信 親機へ取得データを送信無線 (DECT) 送信データ : センサ種別 センサ番号 通信収集データ ( 電圧 電流 電波強度 温 主要機能 度 ) など データ取得 電圧/ 電流値の計測を行う 登 登録モード / 通常モードの切り替えが可能録 登録設定スイッチにより親機に登録が可能 コ マ ンド PVストリング計測専用プロトコル 電 圧 計測範囲 DC12~55V 計測 電流 DC0~10.8A ( 精度保証範囲 DC1~10A) 測定精度電圧電流 :±2%F.S.( 温度範囲 30~+70 の時 ) システム電圧 ストリング電圧 1000Vまで 動 作 電 圧 範 囲 DC12~55V(PV パネルより供給 ) 消 費 電 流 無線通信時 80mA(DC12Vにおける最大値 ) 無線待機時 20mA(DC12Vにおける最大値 ) 動作温度範囲 30~+70 動作環境 保存温度範囲 40~+85 動作湿度範囲 20~90%RH( 結露なきこと ) 保 護 構 造 IP65 親機 無線通信 (DECT 1.9GHz) 外部接続方式コネクタ方式 PVパネル ( 適合コネクタ :MC4または MC4 互換品 ) 最大ケーブル延長距離 400m 質 量 約 600g 直射日光の当たらない場所で動作 保管してください 無線 規 格 ARIB STD-T101 準拠 (DECT) 使 用 周 波 数 範 囲 1.9GHz 帯 (1895.616~1902.528 MHz) チ ャ ネ ル 数 5チャネル 無 線 通 信 距 離 最大 150m( 見通し ) 電 波 出 力 10mW 以下 (1チャネルあたり ) 接 続 台 数 子機 128 台 ( 親機 1 台に対して ) デ ー タ 計測周期 10 秒 ( 平均化処理 ) 計 測 / データ収集 1~10 分 収集周期 周 期 子機最大 1024 台 (1システム最大) のデータを 1~10 分で取得 機器間の障害物により 短くなることがあります
太陽光発電システム向け PV ストリング計測ユニット 外形寸法図 ( 単位 : mm) AKWPM66001 PV ストリング計測ユニット親機 AKWPS66011 PV ストリング計測ユニット子機 設置について 本製品は 周囲温度 -30~70 周囲湿度 20~90%RH( 結露なきこと ) の場所でご使用ください 熱を発生するような機器の真上などへの設置は避けてください 2000m 以上の高所では使用しないでください 積雪の多い地域では 冬季に雪で埋没しないように設置してください 埋没した場合 通信距離が短くなり 親機と通信できなくなるおそれがあります 収納ボックスは非金属製のものをご使用ください 金属製の収納ボックスの場合 通信できないおそれがあります 次の場所には設置しないでください 可燃性ガス 腐食性ガスの発生する場所 塵埃 鉄粉の多い場所 油や薬品のかかる場所 直接振動 衝撃が伝わる場所 直射日光があたる場所 有機溶剤 ( シンナー ベンジン等 ) 強アルカリ ( アンモニア 苛性ソーダ等 ) の付着する場所 またはそれらの雰囲気の中 親機が PV パネルに影をおとす場所 (PV パネルの発電量が減少する原因になります ) 降雨時に水没のおそれがある場所 電波法に関するご注意 本製品は 電波法に基づく特定小電力無線機器として 技術基準適合証明を受けています したがって 本製品を使用するときに無線局の免許は必要ありません 1) 分解 改造をしないでください 分解 改造は法律で禁止されています 2) この製品は日本以外では使用できません 使用周波数に関するご注意 この機器の使用周波数帯では PHS の無線局のほか異なる種類のデジタルコードレス電話の無線局が運用されています 1) この機器は 同一周波数帯を使用する他の無線局と電波干渉が発生しないように考慮されていますが 万一この機器と他の無線局との間で有害な電波干渉が発生した場合には 速やかに電波の発射を停止したうえ コールセンタにご連絡いただき 混信回避のための処置についてご相談ください 2) その他 何かお困りのことが起きた場合には コールセンタへお問い合わせください