重粒子線利子補給要綱

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小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

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豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

小林市補助金交付要綱

新潟県産業労働部商業振興課

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

議案第○○号

ブロック塀撤去補要綱

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

要綱.xdw

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

第1号様式

静岡市の耐震対策事業

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

豊洲新市場移転における組合転貸融資

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

入院おむつ代支給事業実施要綱

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

議案第4号

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

平成10年度綾瀬市犬猫環境対策事業補助金交付決定通知書

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

緑のカーテン設置補助金交付要綱(素案)

告示第  号

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

豊洲新市場移転における組合転貸融資

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

( 支給の申請 ) 第 6 条前条の規定により町長の承認を受けた申請者 ( 以下 委任者 という ) は 被保険者の出産後 速やかに出産育児一時金支給申請書 ( 受領委任払用 )( 様式第 3 号 ) により町長に支給の申請をしなければならない ( 支払い ) 第 7 条町長は 前条の規定により出産

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

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⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

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(趣旨)

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

生駒市水洗便所改造資金融資あっせん要綱

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

(6) 国営土地改良事業負担金償還対策事業実施要綱 第 1 章総則 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 国営土地改良事業 ( 以下 国営事業 という ) の受益地内農家全体の国営事業の負担金の軽減を図るため, 地元負担団体である土地改良区が償還する額について, 当該土地改良区が土地改良法 ( 昭和

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

のほか この補助金の交付目的に合致しないと認められる経費は 補助対象経費から除くものとする 3 補助率は 補助対象経費の 2 分の 1 以内 ( 千未満の端数が生じたときは これを 切り捨てる ) とし 補助金の額は 地域防犯重点地区 1 箇所あたり 20 万を限度とする ( 補助金の交付申請 )

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

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豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

<964C93638E738FAC92868A778D5A92CA8A778DA293EF8ED293998E E968BC695E28F958BE08CF D6A2E786264>

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第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

豊田市協会公社等運営費補助金交付要綱

公文書(議案書式)

Microsoft Word - 本文-例規集

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

沖縄市こども医療費助成要綱

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群馬県重粒子線治療資金利子補給金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条知事は 重粒子線治療を受ける患者の経済的な負担を軽減し より多くの県民が最先端医療を受けることができるよう 金融機関から重粒子線治療に係る費用の融資を受けた者に対し 予算の範囲内において 利子補給金を交付するものとし その交付については 群馬県補助金等に関する規則 ( 昭和 3 1 年群馬県規則第 6 8 号 以下 規則 という ) に定めるもののほか この要綱に定めるところによる ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 重粒子線治療 とは 群馬大学重粒子線医学センターにおいて行う放射線の一種である炭素イオンを加速させた炭素線を用いた治療方法をいう 2 この要綱において 金融機関 とは 次に掲げるものをいう (1) 銀行法 ( 昭和 56 年法律第 59 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する銀行 (2) 信用金庫法 ( 昭和 26 年法律第 238 号 ) に規定する信用金庫 (3) 農業協同組合法 ( 昭和 22 年法律第 132 号 ) に規定する農業協同組合 (4) 労働金庫法 ( 昭和 28 年法律第 227 号 ) に規定する労働金庫 (5) 中小企業等協同組合法 ( 昭和 24 年法律第 181 号 ) 第 3 条第 2 号に規定する信用協同組合 (6) 株式会社日本政策金融公庫法 ( 平成 19 年法律第 57 号 ) に規定する株式会社日本政策金融公庫 (7) 地方公共団体 (8) 前各号に掲げる者に準ずるものとして知事が認めるもの 3 この要綱において 証書貸付 とは 貸付にあたり 債務者が金融機関に融資条件を明記した借用証書を差し入れ 融資を受ける形態をいう 4 この要綱において 保証料率 とは 保証を受ける者が保証者に支払う保険料又は手数料の率をいう ( 利子補給対象者 ) 第 3 条この要綱による利子補給の対象となる者 ( 以下 利子補給対象者 という ) は 次の各号のいずれにも該当する者とする (1) 次のいずれかに該当する者であること ア重粒子線治療を受ける患者イ重粒子線治療を受ける患者の親族である者ウ重粒子線治療を受ける患者と同一の世帯に属する者 ( 上記イに掲げる者以外の者 ) (2) 次のいずれかに該当する者であること - 1 -

ア重粒子線治療を受ける患者が重粒子線治療を受けることの同意書を提出した日において引き続き 1 年以上県内に住所を有している者イ上記アに準ずるものとして知事が認める者 ( 対象借入金 ) 第 4 条利子補給の対象となる借入金は 重粒子線治療に係る費用に充てるため金融機関から証書貸付により融資を受けた借入金 ( 以下 対象借入金 という ) であって 3 1 4 万円を限度とする ( 対象利子 ) 第 5 条利子補給の対象となる利子は 利子補給対象者が金融機関との間に締結した金銭消費貸借契約の約定利率 ( 他の利子補給制度により利子補給の交付を受ける場合にあっては 当該利子補給を受けたことにより利子補給対象者が負担することになる実質の利率 ) をパーセントを単位として年利率で表したものとし 年利率 6 パーセント ( 保証料率を含む ) を限度とするものであって 当該年利率に次の各号に掲げる区分に応じ 当該各号に定める数値を乗じて得た年利率の範囲内のものとする (1) 治療を受ける者が非課税世帯に属する場合 1 0 / 1 0 (2) 治療を受ける者が課税世帯に属する場合 5 / 1 0 2 前項第 1 号の 非課税世帯 とは 市町村民税の所得割を課されている者がいない世帯をいう 3 第 1 項第 2 号の 課税世帯 とは 前項に掲げる以外の世帯をいう ( 補給対象期間 ) 第 6 条利子補給の対象となる期間は 金銭消費貸借契約に基づき最初に利子を支払った月から起算して 8 4 か月以内とする ( 利子補給の承認申請 ) 第 7 条利子補給の承認を受けようとする者は 様式第 1 号による利子補給承認申請書に次に掲げる書類を添えて 知事に提出しなければならない (1) 患者本人が申請者となるときア金銭消費貸借契約書又はこれに準ずる書類の写しイ金融機関で発行する返済予定表の写しウ治療を受ける者が属する世帯に市町村民税の所得割が課されていないことを証する市町村長の証明書 ( 第 5 条第 1 項第 1 号に該当する場合のみ ) エ患者本人の住民票オ重粒子線治療を受けることの同意書の写しカその他知事が必要と認める書類 (2) 患者以外の者が申請者となるとき ア前号に掲げる書類 - 2 -

イ 世帯全員の住民票又は同一世帯に属する者若しくは親族とみなされるこ とを証する書類 ( 利子補給の承認 ) 第 8 条知事は 前条の規定により利子補給承認申請書の提出を受けたときは その内容を審査して 当該利子補給の承認又は不承認を決定し その旨を当該利子補給対象者に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 9 条知事は 前条の規定による承認の通知を受けた者 ( 以下 利子補給承認者 という ) が対象借入金の償還を延納した場合は 償還を行うまでの間 利子補給金の交付を停止するものとし 償還を行った日の直後の利子補給金交付日に一括して交付するものとする ただし 償還すべき日の属する年度を経過した償還金に係る利子補給金は 交付の対象としないものとする ( 交付申請及び実績報告 ) 第 10 条利子補給承認者は 1 月 1 日から 1 2 月 3 1 日までの間に金融機関に対して支払った利子 ( 支払予定を含む ) に係る利子補給金について 様式第 2 号による利子補給金交付申請兼実績報告書 ( 以下 交付申請兼実績報告書 という ) に 対象借入金の返済に係る次に掲げるいずれかの書類を添えて 2 月末日までに知事に提出するものとする (1) 様式第 3 号による金融機関で発行する利子支払証明書 (2) その他知事が必要と認める書類 ( 利子補給金の確定及び支払 ) 第 11 条知事は 前条の規定により交付申請兼実績報告書の提出があったときは その内容を審査し 適当と認める場合には 交付すべき利子補給額を確定し 利子補給承認者に交付額の決定を通知するものとする 2 知事は 利子補給承認者に交付額の決定を通知した日から 3 0 日以内に利子補給金を利子補給承認者に支払うものとする ( 変更の届出 ) 第 12 条利子補給承認者は 次の各号のいずれかに該当するときは 速やかに 知事にその旨を様式第 4 号により届け出なければならない (1) 金銭消費貸借契約の内容を変更したとき (2) 住所又は氏名の変更があったとき (3) 利子補給対象資金を繰上償還したとき (4) 金融機関に対する割賦償還金の償還を行わなかったとき (5) 治療を受ける者が属する世帯が非課税世帯となったとき - 3 -

( 端数計算 ) 第 13 条利子補給額に 1 円未満の端数が生じるときは 別に定めがない限り その端数金額を切り捨てるものとする ( 利子補給の打切り又は返還 ) 第 14 条知事は 利子補給承認者がその借入金を目的以外に使用したときは 利子補給の打切り又は既に交付した利子補給金の全部若しくは一部の返還を命ずることができる ( その他 ) 第 15 条この要綱に定めるもののほか 必要な事項は知事が別に定める 附則この要綱は 平成 2 2 年 4 月 2 2 日から施行する - 4 -

様式第 1 号 ( 第 7 条関係 ) 群馬県重粒子線治療資金利子補給金承認申請書 平成年月日 群馬県知事 様 ( 申請者 ) 住 所 氏 名 印 電話番号 治療患者との関係 次のとおり利子補給金の承認を受けたいので 群馬県重粒子線治療資金利子補給金交付要綱第 7 条の規定により申請します 1 重粒子線治療患者 住 所 氏 名 2 借入金の内容区分内容備考 借入先金融機関名 約定借入金 円 約定年利率 % 償還方法 年間償還額 円 第 1 回利子支払年月平成年月 返済期間平成年月 ~ 平成年月 約定年利率には保証料率を含む 3 添付書類 ( 添付した書類の番号に をつけてください ) (1) 金銭消費貸借契約書又はこれに準ずる書類の写し (2) 金融機関で発行する返済予定表の写し (3) 患者本人の住民票 (4) 重粒子線治療を受けることの同意書の写し (5) 世帯全員の住民票又は同一世帯に属する者若しくは親族とみなされることを証する書類 ( 患者以外の者が申請者となるときのみ ) (6) 治療を受ける者が属する世帯に市町村民税の所得割が課されていないことを証する市町村長の証明書 ( 治療を受ける者が非課税世帯に属する場合のみ )

様式第 2 号 ( 第 10 条関係 ) 群馬県重粒子線治療資金利子補給金交付申請兼実績報告書 平成年月日 群馬県知事 様 ( 申請者 ) 住 氏 所 名 印 電話番号 次のとおり実績を報告しますので 群馬県重粒子線治療資金利子補給金交付要綱第 10 条の規定により利子補給金の交付を申請します 1 承認年月日 番号 平成 年 月 日 第 号 2 利子補給金対象資金 円 3 利子補給金期間 ( 全体 ) 平成 年 月 ~ 平成 年 月 4 年間利子支払額 ( 交付申請額 ) 円 5 利子支払 ( 交付申請 ) 期間 平成 年 月 ~ 平成 年 月 6 振込先口座 金融機関名本 支店名口座種別 1 普通 2 当座 3 貯蓄 4その他 口座番号口座名義口座名義フリガナ 利子の支払額が分かる書類を添付してください

様式第 3 号 ( 第 10 条関係 ) 利子支払証明書 借入者氏名借入者住所借入年月日借入金額借入期間年利率取扱番号 上記借入者の平成 年の返済状況は以下のとおりです 年間返済状況 ( 単位 : 円 ) 年利率が 6.0% 超える場合は 利子支払額の試算額 (6.0%) も御記入ください 備考 支払日元金償還額利子支払額合計 元金償還額利子支払額合計 合計 平成年月日 群馬県知事様 金融機関名 印

様式第 4 号 ( 第 12 条関係 ) 群馬県重粒子線治療資金利子補給金変更届出書 平成年月日 群馬県知事 様 ( 届出者 ) 住 氏 所 名 印 電話番号 平成年月日付け第号による利子補給金の承認内容を次のとおり 変更したので 群馬県重粒子線治療資金利子補給金交付要綱第 12 条の規定により 関係 書類を添えて届け出ます 1 変更内容 変更事項承認時変更後 2 変更理由 備考 1 変更のあった事項のみ記載してください 2 変更内容については 承認時及び変更後の欄に その内容が対比できるように記載してください