Microsoft Word - 01_標章及びマスコット等使用取扱規程H30

Similar documents
いばキラ TV アナウンサー 茨ひより 使用取扱規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, いばキラ TV アナウンサー 茨ひより ( 以下 茨ひより という ) を使用する場合の取扱いに関し, 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において, 茨ひより とは, 本県の魅力を

四国西予ジオパーク ロゴマークジオパーク ロゴマーク使用規程 ( 目的 ) 第 1 条この規定は 四国西予ジオパーク ロゴマークの使用に関し 必要な事項を定めることにより ロゴマークを適正に普及させ もって四国西予ジオパークのイメージアップを図ることを目的とする ( 図柄 ) 第 2 条ロゴマークの

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

「二代目ぐんまちゃん」の利用に関する取扱要領

( 事業者登録の申請 ) 第 4 条前条第 1 項の規定により事業者登録の申請を行おうとする者は 大野城市 P R 事業者登録申請書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出するものとする 2 市長は 前項に規定する申請を行った者 ( 以下 登録申請者 という ) に対し 必要に応じ資

2 市長は, 前項の規定により申請を行ったもの ( 以下 利用申請者 とい う ) に対し, 必要に応じ資料等の提出を求めることができる ( 利用承認等 ) 第 5 条市長は, 前条第 1 項の規定による利用申請があった場合は, その内容を審査し, 当該利用が第 1 条に定める目的に合致すると認めら

芝山町マスコットキャラクター「しばっこくん」着ぐるみ貸出要綱

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

はにたん 着ぐるみ貸出要領 ( 趣旨 ) 第 1 条この要領は 高槻市マスコットキャラクター はにたん の着ぐるみ ( 以下 着 ぐるみ という ) の貸出しに関し 必要な事項を定める ( 貸出対象 ) 第 2 条着ぐるみの貸出対象は 法人その他団体及び個人を除き 公益社団法人高槻市 観光協会 (

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

印西市マスコットキャラクター いんザイ君 着ぐるみ貸出要領 平成 24 年 6 月 22 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 印西市マスコットキャラクター いんザイ君 が印西市をPRするキャラクターとして活動するにあたり 印西市が所有する いんザイ君 の着ぐるみ ( 以下 着ぐるみ という

庄原「いちばん」ロゴマークに関する要綱

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

茨木市子育てマスコットキャラクター いばらっきーちゃん の使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市子育てマスコットキャラクター いばらっきーちゃん ( 以下 キャラクター という ) の使用の承認等について必要な事項を定めることにより キャラクターの適切な活用を図り もって子育てを

2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

Microsoft Word - 927・電動アシスト自転車貸出要綱.doc

ロゴマーク使用取扱要領 (2)

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

ブロック塀撤去補要綱

Microsoft Word - 下野市防犯カメラの設置費用の補助に関する要綱.docx

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

ÿþ

個人情報の保護に関する規程(案)

しなければならない 2. 乙は プライバシーマーク付与の更新を受けようとするときは プライバシーマーク付与契約 ( 以下 付与契約 という ) 満了の8ヶ月前の日から付与契約満了の4 ヶ月前の日までに 申請書等を甲に提出しなければならない ただし 付与契約満了の4ヶ月前の日までにプライバシーマーク付

<4D F736F F D208FF097E B982CC FC90B3816A >

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

(4) 予算 決算について適正な会計処理が行われていること 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当するものは対象外とする (1) 市が事務局に参加している団体 (2) 営利を目的としている団体 (3) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体

北九州市集団資源回収団体奨励金交付要綱

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

<4D F736F F D208D488E9690BF95898C5F96F182C98C5782E991E3979D8EF397CC82C98AD682B782E98EE688B CC>

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

議案第4号

JAPAN BRAND 5

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

( 措置完了報告 ) 第 13 条法第 14 条第 1 項から第 3 項までの規定による助言等及び行政代執行法第 3 条第 1 項の規定による戒告に対し措置を行った場合は 措置完了報告書 ( 様式第 14 ) により報告するものとする ( 標識 ) 第 14 条法第 14 条第 11 項の規定による

< F2D8EE888F882AB C8CC2906C>

2 広告の内容は 広報として公共性 品位及び信頼性を損なうおそれのないもので かつ 財団の事業目的にかなうものとし その内容が次の各号のいずれかに該当又は該当するおそれがあるときは 広告を掲載しない (1) 法令等に違反するもの (2) 公序良俗に反するもの (3) 基本的人権や他の者の権利等を侵害

体に通知 ( 別記第 3 号様式 ) するものとする 2 前項の審査会メンバーは 会長 常務理事 理事 2 名とする ただし 理事 2 名は 障害者競技団体からの理事以外とする 3 審査会は 前第 1 項の規定により助成金の交付の決定をする場合において 必要があると認めるときは条件を付すことができる

自治基本条例素案のたたき台大和市自治基本条例をつくる会

<4D F736F F D A C5817A93C192E8926E88E68DC490B68E968BC694EF95E28F958BE08CF D6A20646F63782E646

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

(3) 障害を理由とする差別障害を理由とする不当な差別的取扱いを行うこと又は合理的配慮の提供をしないことをいいます (4) 障害を理由とする不当な差別的取扱い客観的にやむを得ないと認められる特別な事情なく 障害又は障害に関連する事由により障害者を区別し 排除し 又は制限すること 障害者に障害者でない

子どもゆめ基金助成金交付要綱

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

入院おむつ代支給事業実施要綱

個人情報保護規定

3 署長は 前条の申請のあった防火対象物について 該当する審査項目のいずれかが判定基準に適合していないと認めたときは 申請者に対して その旨を第 3 号様式による防火基準不適合通知書により通知するものとする 4 署長は 第 2 項の規定による通知を行ったときは 第 4 号様式による防火基準適合表示対

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

<4D F736F F D2081A181798E9197BF82572D32817A92B7956C8E738BF389C C98AD682B782E98FF097E18E7B8D738B4B91A C4816A89FC2E646F63>

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

( 協力事業者の募集 ) 第 4 条協力事業者の募集は 随時行うものとする ( 協力事業者の登録申請 ) 第 5 条協力事業者の登録をする者は 奈井江町ふるさと応援特産品等協力事業者登録申請書 ( 第 1 号様式 ) に必要事項を入し 添付書類とともに提出するものとする この場合において 委託事業者

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

小林市補助金交付要綱

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

<4D F736F F D D A8E4F8E9F8E73838A B83808E E968BC695E28F958BE08CF D6A>

個人情報の取り扱いに関する規程

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

Microsoft Word - 栃木県自動車税口座振替キャンペーン実施要綱

の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業又は間接補助事業等を行なうように努めなければならない 3 補助金等に係る予算の執行に当つては, 知事及びその他の関係職員は, 補助金等が県民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し, 補助金等が法令等

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

Microsoft Word

沖縄市こども医療費助成要綱

教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という )

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

防府商工会議所が所有する商標の使用に関する規定 ( 趣旨 ) 第 1 条この規定は 防府商工会議所 ( 以下 商工会議所 という ) が登録または専用使用権を取得する商標 ( 以下 商標 という ) の使用について 必要な事項を定めるものとする 2 前項の商標は 次に掲げるものとする (1) ほうふ

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

( 審査の申請 ) 第 5 条甲は プライバシーマーク付与適格性審査の実施基準 に基づき 付与適格性審査を申請した者 ( 以下 乙 という ) の審査を行う 乙は 甲が定めるところにより 付与適格性審査にかかわる申請書及び申請書類 ( 以下 申請書等 という ) を甲に提出しなければならない 2 乙

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

学校法人金沢工業大学個人情報の保護に関する規則

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

Transcription:

いきいき茨城ゆめ国体 いきいき茨城ゆめ大会に係る標章及びマスコット等使用取扱 規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 第 74 回国民体育大会及び第 19 回全国障害者スポーツ大会 ( 以下 両大会 という ) の開催にあたり, 公益財団法人日本スポーツ協会 ( 以下 日本スポーツ協会 という ) が 公益財団法人日本スポーツ協会国民体育大会関係標章の使用に関する規程 ( 平成 23 年 6 月 24 日制定 ) に定める標章及びいきいき茨城ゆめ国体 いきいき茨城ゆめ大会実行委員会 ( 以下 県委員会 という ) が定めるマスコット等を使用する場合の取扱いに関し, 必要な事項を定めるものとする ( 標章の定義 ) 第 2 条この規程において 標章 とは, 次に掲げるものをいう (1) 日本スポーツ協会が定める国民体育大会マーク ( 図形 ) (2) 国民体育大会, 国体, NATIONAL SPORTS FESTIVAL 及びこれらの表示を平仮名, 片仮名又はローマ字の文字に変更するものであって, 同一の称呼および観念を生ずるもの (3) いきいき茨城ゆめ国体 のほか, 国民体育大会, 国体, NATIONAL SPORTS FESTIVAL を含む結合語または造語 (4) 日本スポーツ協会が定める競技別シルエット ( 図形 ) 2 この規程において, マスコット等 とは 次に掲げるものをいう (1) 県委員会が定める両大会マスコット (2) 第 19 回全国障害者スポーツ大会愛称 ( いきいき茨城ゆめ大会 ) (3) 日障協が定めた障害者スポーツ大会シンボルマーク ( 図形 ) (4) 両大会スローガンその他県委員会が定める規定書体 ( 使用許可権限の行使 ) 第 3 条前条第 1 項各号に規定する標章については, 県委員会が日本スポーツ協会から委任を受けた使用許可権限を行使する 2 前条第 2 項各号に規定するマスコット等については, 県委員会が使用許可権限を有し, 自ら行使する ( 公共目的による使用 ) 第 4 条標章及びマスコット等の使用について, その内容が次の各号のいずれかに該当する場合は, 県委員会会長 ( 以下 会長 という ) は公共目的と認め, 無償で使用させることができる (1) 資料又は無償で交付される記念品等についての使用であって, スポーツ活動又は両大会の開催に寄与すると認められるとき (2) 出版物についての使用であって, スポーツの歴史や記録などスポーツ及び両大会に関する啓発内容を掲載すると認められるとき (3) 一般へのスポーツ又は両大会に対する理解や普及を図るため, その普及資料等を展示する

ものと認められるとき (4) 県委員会からの広報啓発活動への協力依頼に基づき使用するとき (5) その他会長がスポーツ活動及び両大会開催に寄与すると認めるとき ( 公共目的による使用の申請及び報告 ) 第 5 条標章又はマスコット等を公共目的により使用しようとする者は, あらかじめ いきいき茨城ゆめ国体 いきいき茨城ゆめ大会に係る標章及びマスコット等公共目的使用許可申請書 ( 様式第 1 号 ) を会長に提出し, その許可を受けなければならない ただし, 次の各号のいずれかに該当する場合は, これを省略することができる (1) 市町村の第 74 回国民体育大会実行委員会または第 19 回全国障害者スポーツ大会の実行委員会が使用するとき (2) 国, 地方公共団体, 公益財団法人茨城県体育協会, 茨城県内各市町村体育協会及び茨城県内各競技団体が使用するとき (3) 第 74 回国民体育大会においてデモンストレーションスポーツを実施する団体が使用するとき (4) 第 19 回全国障害者スポーツ大会においてオープン競技を実施する団体が使用するとき (5) 県委員会の構成団体である障害者福祉団体および競技団体が使用するとき (6) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく事業所 施設等が使用するとき (7) 保育所又は学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) に掲げる学校が使用するとき (8) 報道機関が報道又は広報の目的で使用するとき (9) その他会長が特に認めたとき 2 前項の規定により許可を得た者及び第 1 号から第 7 号, 第 9 号のいずれかに該当する者が標章及びマスコット等を公共目的により使用したときは, 各年度終了後 30 日以内又は使用期間終了後 30 日以内のいずれか早い期日までに いきいき茨城ゆめ国体 いきいき茨城ゆめ大会に係る標章及びマスコット等使用報告書 ( 様式第 2 号 ) を会長に提出しなければならない ( 公共目的による使用の許可 ) 第 6 条会長は, 前条の規定による許可申請があった場合は, その内容が次の各号のいずれかに該当する場合を除き, 許可するものとする (1) スポーツ及び大会の品位を傷つけ, 又は正しい理解の妨げになるとき (2) 標章及びマスコット等を正しい使用方法に従って使用しないとき (3) 自己の商標や意匠とするなど, 独占的に使用し, 又は使用するおそれのあるとき (4) 法令, 公序良俗に反する, 又は反するおそれのあるとき (5) 特定の個人, 政党, 宗教団体を支援し, 又は公認しているような誤解を与え, 又は与えるおそれのあるとき (6) 使用目的が明らかでないとき (7) 大会協賛企業の協賛権利を侵害するおそれがあるとき (8) その他会長が不適当と認めたとき

2 前項の規定による許可は, 許可番号を付した上で いきいき茨城ゆめ国体 いきいき茨城ゆめ 大会に係る標章及びマスコット等公共目的使用許可書 ( 様式第 3 号 ) をもって行うものとする ( 商業目的による使用 ) 第 7 条 いきいき茨城ゆめ国体 及びマスコット等を商品, 景品, 広告宣伝等に使用する場合は, 商業目的と認め, 有償で使用できるものとする ( 商業目的による使用の申請及び報告 ) 第 8 条商業目的により いきいき茨城ゆめ国体 及びマスコット等を使用しようとする者は, あらかじめ いきいき茨城ゆめ国体 いきいき茨城ゆめ大会に係る標章及びマスコット等商業目的使用許可申請書 ( 様式第 4 号 ) を会長に提出し, その許可を受けなければならない 2 前項の規定により許可を受けて いきいき茨城ゆめ国体 及びマスコット等を使用した者は, 各年度終了後 30 日以内又は使用期間終了後 30 日以内のいずれか早い期日までに いきいき茨城ゆめ国体 いきいき茨城ゆめ大会に係る標章及びマスコット等使用報告書 ( 様式第 2 号 ) を会長に提出しなければならない ( 商業目的による使用の許可 ) 第 9 条会長は, 前条の規定による許可申請があった場合は, その内容が第 6 条第 1 項各号のいずれかに該当する場合を除き, いきいき茨城ゆめ国体 及びマスコット等の商業目的による使用を許可するものとする 2 前項の規定による許可は, 許可番号を付した上で いきいき茨城ゆめ国体 いきいき茨城ゆめ大会に係る標章及びマスコット等商業目的使用許可書 ( 様式第 5 号 ) をもって行うものとする 3 会長は, 第 1 項の規定による許可に際し, 条件を付することができる ( 商業目的による使用に係る使用料 ) 第 10 条 いきいき茨城ゆめ国体 及びマスコット等の商業目的による使用の許可を受けた者は, 別表に定めるところにより算定した額を使用料として県委員会に納付しなければならない ただし, 次の各号のいずれかに該当するときは, 会長は使用料を免除することができる (1) 第 5 条第 1 項第 1 号から第 7 号までに規定する団体が使用するとき (2) その他会長が特別な事情により必要があると認めたとき 2 前項の規定により使用料の免除を受けようとする者は, 第 8 条に規定する許可申請の際に, いきいき茨城ゆめ国体 いきいき茨城ゆめ大会に係る標章及びマスコット等使用料免除申請書 ( 様式第 6 号 ) を会長に提出しなければならない 3 第 1 項の規定に基づく使用料は, 前条第 2 項に規定する通知の日から起算して,30 日以内 ( 振込期限の日が金融機関の休業日の場合はその翌日 ) に会長が指定する金融機関の口座に振り込むものとする なお, 振込手数料については, 当該許可を受けた者が負担するものとする 4 県委員会は, 収納した使用料を開催準備の経費に充てるものとする 5 納付された使用料は返還しない

( 使用上の遵守事項 ) 第 11 条標章及びマスコット等を使用する者 ( 以下 使用者 という ) は, 次の各号に掲げる事項を遵守しなければならない (1) 許可された用途にのみ使用し, 許可条件に従うこと (2) 使用権を第三者に譲渡し, 又は転貸しないこと (3) 定められた色, 形等を正しく使用し, 規格外の展開など応用使用はしないこと (4) 原則として, 標章及びマスコット等を使用する物件に許可番号を付記すること ただし, その形状等から許可番号を付記することが困難な場合はこの限りではない (5) 標章及びマスコット等を使用する物件の完成見本を速やかに会長に提出すること ただし, 完成見本の提出が困難なものについては, その写真の提出をもって代えることができるものとする (6) 使用許可された物件について, 商標又は意匠登録の出願をしないこと (7) 当該物件の使用にあたっては, 事故等が発生しないよう万全の配慮を行うこと 事故, 苦情等が発生した場合は, 誠意をもって必要な措置を講じた上, 直ちに会長に報告すること なお, 当該物件を原因とする事故に対しては, 県委員会は一切の責任を負わない ( 許可内容の変更 ) 第 12 条使用者が, 許可された内容について変更しようとする場合は, あらかじめ いきいき茨城ゆめ国体 いきいき茨城ゆめ大会に係る標章及びマスコット等使用内容変更申請書 ( 様式第 7 号 ) を会長に提出し, その許可を受けなければならない 2 会長は, 使用を許可した内容の変更を許可するときは, いきいき茨城ゆめ国体 いきいき茨城ゆめ大会に係る標章及びマスコット等使用内容変更許可書 ( 様式第 8 号 ) により, 当該使用者に通知するものとする 3 第 1 項の申請については, 第 4 条から前条までの規定を準用する ( 実地調査等 ) 第 13 条会長は, 使用者に対し, 使用状況について実地調査を行い, 又はその使用状況を証する 書類の提出を求めることができる ( 違反に対する処置 ) 第 14 条会長は, 標章及びマスコット等の使用がこの規程又は許可内容に違反していると認められる場合は, 使用状況の変更を求めるほか, 当該許可を取り消し, 当該許可に係る物件の回収を命ずることができる 2 前項の規定による許可の取り消しは, いきいき茨城ゆめ国体 いきいき茨城ゆめ大会に係る標章及びマスコット等使用許可取消書 ( 様式第 9 号 ) をもって行うものとする 3 第 1 項の規定により許可を取り消された者は, 当該許可に係る物件を使用してはならない 4 第 1 項の規定により当該許可に係る物件の回収を命ぜられた者は, 速やかに当該許可に係る物件を回収しなければならない 5 会長は, 許可を得ずに標章及びマスコット等を使用している者又は使用しようとしている者

に対して, その標章及びマスコット等の使用停止及び使用に係る物件の回収を求める等適切な措置を取ることができる 6 県委員会は, 前各項の規定による許可の取消し等により使用者等に生じた損害について, 一切の責任を負わないものとする ( 経費等の負担 ) 第 15 条県委員会は, この規程による使用許可の申請に要した費用, 実施に係る経費及び役務を負担しない 2 県委員会は, 標章及びマスコット等の使用に係る損失補償等の一切の責任を負わないものとする ( 補則 ) 第 16 条この規程に定めるもののほか, 標章及びマスコット等の使用の取扱いについて必要な事項は, 会長が別に定める 附則この規程は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 附則この規定は, 平成 28 年 7 月 26 日から施行する 附則この規定は, 平成 29 年 3 月 1 日から施行する 附則この規定は, 平成 30 年 4 月 1 日から施行する 別表 ( 第 10 条関係 ) 1 販売を目的とするもの ( 商品 ) 小売価格 ( 消費税等賦課前 ) 3% 製造個数 2 販売以外を目的とするもの (1) 景品, 有償貸出等製造価格 3% 製造個数 (2) 広告宣伝使用する媒体の広告料 3% ただし, 自社媒体での展開や自社で配布する等, 媒体費用が発生しない場合は, 協議により決定 3 その他, 営利を目的とするもの協議により決定