熟練技能者の実演ものづくり体験 IT 体験 (30 職種程度 ) 技能検定職種等の実演入場者数 :3,000 人を目標 b) 上記の他 地域のイベントに参加するなど 多くの子供達にものづくり体験等の場を提供 1 地域以上を目標 ( イ ) ものづくりマイスター IT マスター以外の熟練技能者の派遣

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検定 2 級又は 3 級の課題を基に 熟練技能者をインストラクターとした実技指導を行います 実施時期 : 平成 31 年 6 月から平成 32 年 2 月まで 実施 ( 予定 ) 職種 : 園芸装飾 フラワー装飾など (3) 熟練技能者の派遣によるものづくり体験教室の実施ものづくりマイスターの対象に

平成 26 年度若年技能者人材育成支援等事業推進計画書 I 事業の目的 内容 1 目的 若者のものづくり離れ 技能離れが見られる中 若者が進んで技能者を目指す環境 整備を図るため ものづくりマイスター制度 を活用し 技能競技大会の競技課題 等を活用しながら 広く若年技能者への実技指導を行い 効果的な

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平成 31 年度予算案 の概要について 平成 30 年 12 月 人材開発統括官

280428能発0428第8号(1)

企業の人材確保支援 中小企業人材支援センターによる採用 定着支援や 障がい者の雇用促進 企業の成長を担うプロ人材の採用支援等により 大阪産業を支える中小企業の人材確保を支援する 大阪働き方改革支援センターの人材確保支援の機能を強化し 大阪人材確保推進会議と協働して製造 運輸 建設の 3 分野を中心に

教員の専門性向上第 3 章 教員の専門性向上 第1 研修の充実 2 人材の有効活用 3 採用前からの人材養成 3章43

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第13回若年者ものづくり競技大会開催計画

平成18年度標準調査票

6 市町村と連携した就職促進セミナー ( 総括 コーディネート ) 就職活動の進め方 履歴書の書き方 面接対策 等をテーマにしたセミナーを市町村等実施地区の関係者と協力 連携して実施 ( 県内 15 地区 ) 7 新入社員向け職場定着促進セミナー ( 総括 コーディネート ) 概ね入社後 1 年の若

に3 人が出場し健闘した 子供達が学校だけの力で巣立つのではなく 企業 団体等の力を借りてできるのは大変ありがたい 工業高校の生徒は 目的意識を持って入学している 将来 役に立つ人材になろうと勉強しており 本事業のような計画に沿った人材育成の支援をしていただければありがたい 愛知は航空宇宙産業を推進

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44 大分県

第 1 部 施策編 4

啓発事業推進 会員サービス関係事業 1. 高年齢者雇用優良事業所 障害者雇用優良事業所 永年勤続障害者の表彰を行う 10 月 2. 推進委員会を開催し 協会事業の企画運営に関する検討 協議を行うとともに 委員相互の交流研鑽を図り 協会の円滑な運営に努める 7 月 10 月 3. 会員企業の雇用の安定

別添

自己点検・評価表

一般社団法人送電線建設技術研究会関西支部社会保険等の加入促進計画 1. はじめに 平成 27 年 4 月 24 日制定 建設産業においては 健康保険 厚生年金保険及び雇用保険 ( 以下 社会保険等 という ) の 1 法定福利費を適正に負担しない企業が存在し 技能労働者の医療 年金など いざというと

11月は『職業能力開発促進月間

女性の活躍促進や仕事と子育て等の両立支援に取り組む企業に対するインセンティブ付与等 役員 管理職等への女性の登用促進 М 字カーブ問題の解消には企業の取組が不可欠 このため 企業の自主的な取組について 経済的に支援する 経営上のメリットにつなぐ 外部から見えるようにし当該取組の市場評価を高めるよう政

第3節 重点的な取り組み

様式 重点項目 産業を担う人材確保対策の推進 雇用情勢の改善を背景に 就職相談者の減少が見込まれる中にあっても 本県産業の持続的な発展を図るため 優れた人材を確保していく必要があることから 県内外の学生や若年者をはじめとした幅広い世代 UI ターン希望者に対するきめ細かな支援により 人材確保を図りま

愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大

英語教育改善プラン

平成22 年 11月 15日

4 研修について考慮する事項 1. 研修の対象者 a. 職種横断的な研修か 限定した職種への研修か b. 部署 部門を横断する研修か 部署及び部門別か c. 職種別の研修か 2. 研修内容とプログラム a. 研修の企画においては 対象者や研修内容に応じて開催時刻を考慮する b. 全員への周知が必要な

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第 2 節キャリア コンサルティングの理解 (4) キャリア コンサルタントの能力 Ⅰ キャリア コンサルティングの社会的意義に対する理解 1 社会 経済的動向とキャリア形成支援の必要性の認識 2 キャリア コンサルティングの役割の理解 3 キャリア コンサルティングを担う者の活動範囲と義務 ( 活

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チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針

2 月間事業その 2 パート 派遣 契約社員等の労働月間 非正規労働者の方にとって働きやすい職場環境の実現を後押しします! 開催日 セミナー開催時間 相談会開催時間 セミナーテーマ定員セミナー講師会場申込み先 事業全般に関する問合せ先 労働相談情報センター事業普及課 労働

高齢者福祉施設でのみんなの体操等実演会 講師派遣実施要領 1 目的社会福祉法人等が運営する高齢者福祉施設に入所されているみなさんや当該施設でケアにあたる皆さんの健康の維持 向上のために みんなの体操等を活用して健康の保持増進等のため みんなの体操等実演会を実施するもの 2 スキーム施設に入所されてい

政策評価書3-3(4)

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

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2018 年 7 月 11 日 公益財団法人日本バスケットボール協会平成 30 年度第 3 回理事会報告 日時 :2018( 平成 30) 年 7 月 11 日 ( 水 ) 13:30~15:30 会場 :JBA 会議室 報告内容 1. コーチライセンス制度の改定について 2. トップリーグ外国籍コ

学力向上のための取り組み

小・中学校における学校選択制等の実施状況について(平成24年10月1日現在)

審査の品質管理において取り組むべき事項 ( 平成 27 年度 ) 平成 27 年 4 月 28 日 特許庁 特許 Ⅰ. 質の高い審査を実現するための方針 手続 体制の整備 審査の質を向上させるためには 審査体制の充実が欠かせません そこで 審査の効率性を考慮しつつ 主要国と遜色のない審査実施体制の確

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平成27年度事業計画書

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17 石川県 事業計画書

地域雇用活性化コース 厚生労働省採択事業 (H28 ~ 30 年度 ) 平成 29 年度 三重県地域活性化 雇用創造プロジェクト事業 地域雇用 活性化コース 対象業種 飲食料品小売業 宿泊業 飲食店電気業 鉄道業 道路旅客運送業 道路貨物運送業 倉庫業 運輸に附帯するサービス業 各種商品小売業 織物

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

ダイバーシティ 年に向けた政策展開のポイント テレワークが当たり前になる社会 の実現に向け 多様な主体と連携した普及啓発や導入支援への取組を強化 地域での就労支援やマッチング強化により 女性や高齢者の就業を推進 働き方改革と併せて時差 Biz の定着に向けた取組を推進 強化した政策

共通事項 1 キャリアアップ 管理者情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄 ) 3 事業主名 印 4 事業所住所 ( - ) 5 電話番号 ( ) - 6 担当者 7 奨励金対象労働者数 ( 全労働者数 ) 9 企業規模 ( 該当

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4 子育てしやすいようにするための制度の導入 仕事内容への配慮子育て中の社員のため以下のような配慮がありますか? 短時間勤務ができる フレックスタイムによる勤務ができる 勤務時間等 始業 終業時刻の繰上げ 繰下げによる勤務ができる 残業などの所定外労働を制限することができる 育児サービスを受けるため

地域産業活性化コース 厚生労働省採択事業 (H28 ~ 30 年度 ) 平成 29 年度 三重県地域活性化 雇用創造プロジェクト事業 地域産業 活性化コース 対象業種 食料品製造業 情報サービス業飲料 たばこ 飼料製造業 木材 木製品製造業 パルプ 紙 紙加工品製造業 印刷 同関連業 なめし革 同製

資料4-4 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について 審議のまとめ(参考資料)

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組織目標シート 平成 28 年度 部局 教育委員会事務局局長吉田久芳 1. 部局の使命 児童 生徒一人ひとりを大切にし 豊かな人間性と人間関係を築く力を育むとともに 自ら学び考え行動する子どもの育成を図る学校教育を推進する 市民生活が豊かで活力のあるものになるよう 市民が生涯を通して学習し学び続ける

37 香川県

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第3章 指導・監査等の実施

Ⅱ 取組み強化のためのアンケート調査等の実施 (1) 建設技能労働者の賃金水準の実態調査国土交通省から依頼を受けて都道府県建設業協会 ( 被災 3 県及びその周辺の7 県を除く ) に対し調査を四半期ごとに実施 (2) 適切な賃金水準の確保等の取組み状況のアンケート調査国は 平成 25 年度公共工事

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オリンピック パラリンピック東京大会におけるホストシティ タウン構想に係る自治体における国際交流の取組についてのアンケート 1. 調査概要配布先 : 都道府県 市区町村時期 : 平成 26 年 9 月 30 日 ~10 月 30 日 ( 年内にとりまとめ ) 調査趣旨 : 2020 年オリンピック

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

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給付奨学生採用候補者の推薦に係る指針(ガイドライン)(平成30年5月11日)

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参考資料 障害者の生涯を通じた多様な学習活動の充実について(1/2)

1 広島県商工会議所連合会 広島県働き方改革実践企業 認定申請書 ( 様式第 1 号 ) 2 認定基準該当状況申告書 ( 様式第 2 号 ) 3 労働組合等 ( 又は従業員 ) の意見書 ( 様式第 3 号 ) 4 添付書類リスト ( 別紙様式 ) 5 添付書類ア取組内容がわかる社内資料の写し (

社会保険等未加入に対する取組 平成 29 年度を目途に 企業単位では加入義務のある建設業許可業者の加入率 100% となるよう社会保険等未加入企業に対する加入指導を強化します 実施項目経営事項審査の厳格化 平成 24 年 7 月より実施 建設業担当部局による立入検査 実施内容 経営事項審査において

5. 資料 ( 答申 ) の入手方法 (1) 札幌市中学校英語教育研究会ホームページに掲載 (2) 会員に簡易メールに添付して配布 平成 23 年 11 月 28 日 ( 月 ) 全会員に送信 6. スケジュール 平成 23

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(1) 当該団体が法人格を有しているか 又は法人格のない任意の団体のうち次の1~2の要件を全て満たすもの 1 代表者の定めがあること 2 団体としての意思決定の方法 事務処理及び会計処理の方法 並びに責任者等を明確にした規約その他の規定が定められていること (2) 関係市町村との協議体制を構築してい

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子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案要綱

目 次 1 設置の目的 1 2 設置の基本的枠組み (1) 課程 (2) 学科 (3) 入学定員 (4) 設置予定 3 教育理念 育てたい人物像 (1) 教育理念 (2) 育てたい人物像 4 教育課程について (1) スポーツマネジメント科教育課程編成の基本方針 2 (2) 教育課程表 4 5 その

施策吊

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02-01 ビジョンの基本的考え方

中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律第 7 条第 1 項に規定する説明書類 奄美信用組合 奄美信用組合は 奄美地区における金融の円滑化への取り組みをこれまで以上に強化するとともに その取り組み姿勢をお客様にご理解していただき 借入の条件変更等に関する ご要望 ご相談に迅速

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(別紙1)

平成26年版子ども・若者白書(概要)

Ⅰ事 業 概 要

もっと女性が活躍できる建設業 推進パッケージ 建設業における女性活躍は 官民挙げた もっと女性が活躍できる建設業行動計画 ( 昨年 8 月策定 ) を受け 5 年以内に女性倍増 を目指して官民で様々な取組がスタート 昂じている機運を業界全体で持続 浸透させ取組を加速化するためには 地域ぐるみの活動の

会計名 : 一般会計 平成 26 年度当初予算 ( 会計別収支予算書 ) ( 平成 26 年 4 月 1 日 ~ 平成 27 年 3 月 31 日 ) 当初予算額 前年度予算額 増減 1 基本財産運用収入 7,021 7,021 0 基本財産利息収入 7,021 7,021 0 基本財産 (417,

Transcription:

2019 年度 若年技能者人材育成支援等事業 推進計画 島根県技能振興コーナー 事業の趣旨 目的若者のものづくり離れ 技能離れが見られる中 技能労働者の地位の向上を図り 若者が進んで技能者を目指す環境の整備や産業の基礎となる高度な技能を有する技能者の育成等が課題となっている また 情報技術を有効に活用できることが重要であり 情報技術に慣れ親しみ 使いこなせる能力を身に付けることが必要である このため 若年技能者人材育成支援等事業 を推進することにより 若年技能者の人材育成 技能尊重気運の醸成等を図ることとする 計画 実行に当たっては ものづくりマイスター等 を認定し その活用を図るとともに 目指せマイスター プロジェクトとして教師や保護者等がものづくりの現場での就業等を希望する学生生徒を支援しやすいよう 学校毎に教師及びその保護者に対して啓発する また 本県の実情に即し 若年者が進んで技能者を目指す気運を醸成できるよう地域の関係者との連携 協力のもとに技能振興事業を展開する 実施内容 1. 地域における技能振興事業 (1) 技能五輪全国大会の予選の実施等ア技能五輪全国大会の予実施職種 :1 職種 ( 日本料理 ) 以上選の実施開催時期 : 日本料理 2 月頃 5 名 ( 予定 ) イ技能五輪全国大会及び 1 技能五輪全国大会及び若年者ものづくり競技大若年者ものづくり競技会に参加する選手の旅費や工具運搬費を支援し大会への参加支援の実ます 施 対象者数: 選手 16 名程度若年者 : 6 名技能五輪 :10 名 2 技能五輪及び若年者ものづくり競技大会に参加する選手のコーチに対し旅費を支援します 対象者数: 指導者 16 名程度 (2) ものづくりの魅力 技 1ものづくりマイスター IT マスター及びそれ以能者の持つ技能を伝え外の熟練技能者の活用るための取組 ( ア ) イベントの開催 a) しまね技能フェスティバル開催時期 :2019 年 10 月下旬の1 日内容 : 県内の伝統技能の実演

熟練技能者の実演ものづくり体験 IT 体験 (30 職種程度 ) 技能検定職種等の実演入場者数 :3,000 人を目標 b) 上記の他 地域のイベントに参加するなど 多くの子供達にものづくり体験等の場を提供 1 地域以上を目標 ( イ ) ものづくりマイスター IT マスター以外の熟練技能者の派遣 a) 熟練技能者等の派遣 b) 若年技能者のスキル向上に資するため若年技能者等を対象に技能五輪全国大会メダリスト等の講演 実演の実施 2 技能競技大会展の実施ブロック単位で行うイベントに際しては中央センター 幹事県を始め 各コーナーと協力して取り組む 3 技能士展の実施ブロック単位で行うイベントに際しては中央センター 幹事県を始め 各コーナーと協力して取り組む 4 生産性 品質向上のためのITの活用を図る企業の好事例発表及び意見交換会の開催発表事業所 3 社程度 5 地域発! いいもの 応援事業の周知等上半期 下半期の募集に係る周知等の業務 6グッドスキル事業の実施について事業促進のための周知等の業務 2. ものづくりマイスター等の認定 登録に関する業務 (1) ものづくりマイスター等企業 業界団体の訪問等により ものづくりマの開拓イスター IT マスター候補者に係る情報収集を行う 特に要望の多いものづくりマイスター職種を各地域に配置出来るよう掘り起こしを行うとともに マイスター職種の増加を進めます ものづくりマイスター 10 名以上 ITマスター 2 名以上を認定 テックマイスター候補者情報収集 (2) ものづくりマイスター認定を受けたマイスター等には 実技指導等に

等への説明あたる前に センターが定める免除基準に該当する場合を除き 指導技法等講習を受講する旨周知する また 当該年度に初めて実技指導等を開始する前には コーナーの指示に基づいて活動する際の条件等について 文書等により通知説明する (3) 申請書類の取りまとめ認定申請を行う者に対し 申請書類の確認を行うなど 円滑な事務処理の実施を支援し 申請書類はコーナーがとりまとめてセンターに提出します (4) ものづくりマイスター新たに認定されたものづくりマイスター等 ( 講習等に対する研修免除を除く ) を対象に 指導技法講習 ( 個人情報保護 ハラスメント 実技指導の結果報告書作成方法等 ) を開催するほか ものづくりマイスターの相互啓発を兼ねた会議等を開催し指導技法のレベル向上に努めます ものづくりマイスター指導技法講習 5 回程度 3 年間活動実績の無いマイスターに対する指導技法講習 5 回程度 ( 上記の技法講習にあわせて実施 ) IT マスター指導技法講習 2 回程度 ものづくりマイスター会議( 意見交換会 ) 2 回程度 マイスター意見交換会( センター主催 ) に派遣 3. ものづくりマイスター等の活用に係る業務 (1) 若年技能者の人材育成にコーナーの窓口においては 技能検定の実技試係る相談 援助等験等の課題を活用した若年技能者の人材育成に係る取り組み方法等のコーディネート ものづくりマイスター ITマスター派遣のコーディネート等を行う (2) ものづくりマイスター等ものづくりマイスター等を中小企業や工業高校の派遣による指導の実施等に派遣し 高度な技能を習得するための実技指導を実施します - 最長 20 日間 - 1 建設業及び製造業の中小企業や団体に対する若年技能者の実技指導ア. 中小企業 10 社程度 (1 日 ~20 日程度 ) イ. 団体 10 団体程度 (1 日 ~20 日程度 )

2 工業高校生徒等に対し 実技指導ア. 工業高校 10 校 (10 日程度 /1~5 職種 ) イ. その他該当高校 6 校 (4 日程度 /5 職種 ) (3) 目指せマイスター プロジェクトア ものづくりの魅力 工業高校等を除く小学校 中学校 高校等に対発信し 目指せマイスター プロジェクトを冊子等により周知 学校等への派遣小 中 高校等 20 校以上にマイスターを派遣 ( 特別支援学級等の地域グループ含む ) 各学校の ものづくり体験 の実施前に 教師等を対象に ものづくりの魅力 講座を開催 ( 保護者の参加も働きかける ) マイスターの働く職場見学等小 中 高校等の生徒等をマイスターの職場で仕事について講演等含め見学 5 校程度イ IT の魅力 発信 小 中学校等の児童 生徒等に対して ITマスターの持つ高度な技能とプログラミング等のI T 技能に関わる楽しさを伝える 3 校程度ウ若者に対する ものづ サポステからの要請を受け 様々な要因で未くりの魅力 発信就労になっている若者に対して ものづくりマイスターを活用した必要な支援策を検討し実施する エものづくりマイスター 高校生等の仕事体験の働く職場での職場体高校生等の生徒を2 日 ~5 日間程度仕事の体験に験実習派遣 10 社程度に派遣 4. 地方公共団体 経済団体等との連携会議の設置 運営 (1) 連携会議の設置地方公共団体 労働局 経営団体等をメンバーとした連携会議を設置します 連携会議は 推進計画 ( 翌年度の都道府県技能振興コーナーの事業概要 ) や実施計画 ( 当年度の事業実施内容 ) の策定 地域の産業特性や就業構造等を踏まえた技能振興の取組や事業実施に当たっての連携 協力の在り方の検討及び事業の進捗管理を実施します

連携会議メンバー 経済団体 : 島根県商工会議所連合会事務局長 島根県商工会連合会事務局長 島根県中小企業団体中央会事務局長 ( 一社 ) 島根県経営者協会専務理事 公共訓練施設 :( 独法 ) 高齢 障害 求職者支援機構島根職業能力開発促進センター所長 同島根職業能力開発短期大学校校長 島根県立東部高等技術校校長 島根県立西部高等技術校校長 教育関係者 : 島根県教育庁教育指導課長 島根県高等学校工業教育研究会会長 島根県中学校校長会会長 島根県小学校校長会会長 技能士団体 : 島根県技能士会連合会会長 公共団体 : 島根労働局職業安定部訓練室室長 島根県商工労働部雇用政策課課長 (2) 連携会議の開催回数会議開催年 2 回 5 月 : 年度計画 12 月 : 進捗状況及び次年度推進計画 5. 実施体制 (1) 地域に対するサービス島根県職業能力開発協会にコーナーを設置しサー提供方法ビスを提供 松江市西嫁島 1-4-5 SP ビル 2 階 目標 1. 成果目標 (1) ものづくりマイスターの実技指導を利用した企業 業界団体又は教育訓練機関の満足度 (2) ものづくりマイスターの実技指導の内容を理解し 今後に生かせるとした訓練生の割合 (3) ものづくりマイスターの授業等への講師派遣を利用した学校の満足度 90% 以上 90% 以上 90% 以上

(4) ものづくりマイスターを活用した 90% 以上企業又は業界団体が技能検定又は技能競技大会を人材育成に活用する契機となった割合 (5) 地域における技能振興事業の参加 90% 以上者の満足度 2. 活動目標 (1) ものづくりマイスターの認定者数 10 人以上 (2) ものづくりマイスターの活動数 2000 人日以上 (3) ITマスターの認定者数 2 人以上 (4) ITマスターの活動数 50 人日以上 年度間のタイムスケジュール 島根県技能振興コーナー事業スケジュール案

地域における技能振興 2019 年 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 2020 年 1 月 2 月 3 月 全国大会の援助 若年者 五輪 予選 全国大会予選の実施 しまね技能フェスティバルの 参加者募集 会議 開催 開催 ( 松江市 ) 地域のものづくり体験 調整 情報収集 熟練技能者の派遣 中学校等への働きかけ 調整等 ( 中学校等へ派遣 ) 若年技能者継承講習 広報 開催 事例発表 意見交換会 調整 広報 開催 協力 技能競技大会展の実施 技能士展の実施 協力 地域発! いいもの 応援事業 上半期周知 受付 下半期周知 受付 グッドスキルマーク 周知 受付等

技能競技大会を活用した 人材育成事業 2019 年 2020 年 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 HP 等による情報発信 ものづくりマイスター制度等 の広報 教育関係者へ発信 教育関係者へ発 マイスター等の掘り起こし 地域会議 地域会議 相談援助 指導のニーズ把握等 対象企業等の把握 調整 ( 訪問等によ 企業等への相談 援助 ものづくりマイスター等によ 実技指導 る実技指導 指導技法 指導技法 指導技法 ものづくりマイスターへの技 研修会 研修会 研修会 法講習会 会議 ( 意見交換会 ) 等 会議 ものづくりの魅力 発信 見学 職場体験 IT の魅力 発信 1 回目 2 回目 連携会議 (5 月 12 月 ) 2019 年 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 2020 年 1 月 2 月 3 月 マイスターの活動日数 (2000) 50 200 200 200 300 300 200 200 200 100 50