1 主な改定内容について (1) 人工呼吸器等の使用や たん吸引などの医療的ケアが必要な障害児が 必要な支援を受けられるよう 看護職員の配置を評価する加算を創設 (2) 障害児の通所サービスについて 利用者の状態や事業所のサービス提供時間に応じた評価を行う (3) 障害児の居宅を訪問して発達支援を行

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07体制届留意事項(就労継続支援A型)

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加算・減算一覧【HPアップ用】(修正あり)

⑴ 利用定員が 30 人以下の場合 1,081 単位 ⑴ 利用定員が 30 人以下の場合 976 単位 ⑵ 利用定員が 31 人以上 40 人以下の場合 1,000 単位 ⑵ 利用定員が 31 人以上 40 人以下の場合 917 単位 ⑶ 利用定員が 41 人以上 50 人以下の場合 925 単位

スライド 1

改定事項 基本報酬 1 入居者の医療ニーズへの対応 2 生活機能向上連携加算の創設 3 機能訓練指導員の確保の促進 4 若年性認知症入居者受入加算の創設 5 口腔衛生管理の充実 6 栄養改善の取組の推進 7 短期利用特定施設入居者生活介護の利用者数の上限の見直し 8 身体的拘束等の適正化 9 運営推

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Taro-0316 障害児通所支援報酬告

180414_厚労省_H30_SC _7-3.xlsx

 

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介護給付費等単位数サービスコードについてサービスコードの構成 : サービス種類 サービス種類コード : サービス種類 居宅介護重度訪問介護同行援護行動援護療養介護生活介護経過的生活介護短期入所重度包括施設入所支援経過的施設入所支援自立訓練 ( 機能訓練 ) 自立訓練 ( 生活訓練 ) 宿泊型自立訓練

加算・減算一覧【HPアップ用】

報酬改定(就労系サービス)

点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

<4D F736F F D F18F5689FC92E88A B68FCD95D2816A81698D8793AF90E096BE89EF816A2E646F63>

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7 時間以上 8 時間未満 922 単位 / 回 介護予防通所リハビリテーション 変更前 変更後 要支援 Ⅰ 1812 単位 / 月 1712 単位 / 月 要支援 Ⅱ 3715 単位 / 月 3615 単位 / 月 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) の見直し リハビリテーションマネジメン

Microsoft Word - 29yoryou

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

02_01_「Q&A VOL.1(平成30年3月30日)」

障害福祉計画資料 3 障害福祉サービスの目標 1 成果目標 柱 No. 事業 単位 2020 年度 解説 3 暮らしを支えるサービスの充実 3 1 福祉施設の入所者の地域生活への移行 目標値 年度末までに地域生活へ移行する施設入所者数 ( 移行率 ) 年度末時点の施設入所者数

指定特定相談支援事業 指定障害児相談支援事業の指定に係る Q&A 注意事項事業の実施にあたっては, 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定計画相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 や 児童福祉法に基づく指定障害児相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 等を必ず確認

サービス管理責任者研修について

過去 3 年の間に請求した介護給付費について にチェックをしてください 下線は 平成 30 年度改正 (4) 当該計画で定めた指定介護予防通所リハビリテーションの実施期間中に指定介護予防通所リハビリテーションの提供を終了した日前 1 月以内にリハビリテーション会議を開催し リハビリテーションの目標の

通常の届出に係る加算等のサービス種類算定の開始時期 定期巡回 随時対応型訪問介護 届出が毎月 15 日以前になされた場合には看護翌月から 複合型サービス( 看護小規模多 16 日以降になされた場合には翌々月から機能型居宅介護 ) 夜間対応型訪問介護 ( 介護予防 ) 認知症対応型通所介護 ( 介護予

加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

事務連絡 令和元年 8 月 2 日 各都道府県障害保健福祉主管課御中 厚生労働省社会 援護局 障害保健福祉部企画課 障害福祉サービス等報酬改定等に係るインタフェース仕様書 確定版 等の提示について 障害保健福祉行政の推進については 平素よりご尽力を賜り厚く御礼申し上げます 令和元年 10 月に実施さ

Ⅰ 通所リハビリテーション業務基準 通所リハビリテーションのリハビリ部門に関わる介護報酬 1. 基本報酬 ( 通所リハビリテーション費 ) 別紙コード表参照 個別リハビリテーションに関して平成 27 年度の介護報酬改定において 個別リハビリテーション実施加算が本体報酬に包括化された趣旨を踏まえ 利用

簡易入力Ver2.11(障害者編)報酬改定入力例

(2) 児童発達支援管理責任者の経過措置について ( 児童発達支援 放課後等デイサービス ) 以下アの取扱については平成 30 年度末をもって全て終了するため 新基準に適合する実務経験を有し 必要な研修を修了した児童発達支援管理責任者を配置すること 配置できない場合は平成 30 年 4 月 1 日以

事務連絡 平成 31 年 4 月 23 日 各都道府県障害保健福祉主管課御中 厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部 障害福祉課地域生活支援推進室 サービス管理責任者等研修の見直しに関する Q&A 等について 平素より障害保健福祉行政の推進に御尽力いただき厚く御礼申し上げます サービス管理責任者及び児

様式及び添付書類によりサービス種類ごとの一件書類の提出を受けること ただし 同一の敷地内において複数種類の障害児通所支援事業を行う場合及び児童福祉法に基づく指定通所支援の事業の人員 設備及び運営に関する基準 ( 平成 24 年厚生労働省令第 15 号 以下 指定通所基準 という ) 第 80 条に規

資料6-1 日本自閉症協会(要約版)

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電子請求について

緊急に措置すべき事項

緊急に措置すべき事項

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2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

児童福祉法に基づく障害児通所支援利用者 負担上限額管理務マニュアル 平成 29 年 10 月版 名古屋市役所子ども青少年局子育て支援部子ども福祉課

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平成 30 年度障害福祉サービス等報酬改定の概要 平成 30 年 2 月 5 日障害福祉サービス等報酬改定検討チーム 目次 第 1 平成 30 年度障害福祉サービス等報酬改定に係る基本的な考え方 4 第 2 各サービスの報酬 基準に係る見直しの内容 6 1. 新設サービス (1) 就労定着支援 6

平成 30 年度障害福祉サービス等報酬改定の概要 平成 3 0 年 2 月 5 日障害福祉サービス等報酬改定検討チーム 目次 第 1 平成 30 年度障害福祉サービス等報酬改定に係る基本的な考え方 4 第 2 各サービスの報酬 基準に係る見直しの内容 6 1. 新設サービス (1) 就労定着支援 6

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02_「平成30年度障害福祉サービス等報酬改定等に関するQ&A VOL.1(平成30年3月30日)」

平成30年度 障害福祉サービス費等の 請求について

入院時等の加算に関する Q&A Q1 施設入所支援における入院 外泊時加算については 1 月に8 日を限度に 320 単位を算定することとされているが 8 日間は連続していなければならないのか A 入院 外泊の日数については 連続している必要はなく 8 日に満たない短期間の入院 外泊を数回行った場合

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医療的ケア児について

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11. 通所リハビリテーション 改定事項 基本報酬 1 医師の指示の明確化等 2リハビリテーション会議への参加方法の見直し等 3リハビリテーション計画書等のデータ提出等に対する評価 4 介護予防通所リハビリテーションにおけるリハビリテーションマネジメント加算の創設 5 社会参加支援加算の要件の明確化

「平成30 年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.2)(平成30 年3月28 日)」の送付について【介護保険最新情報Vol.633】(厚生労働省老健局老人保健課:H )

(記載例)勤務形態(兵庫県版)

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平成15年度東京都身体障害者デイサービス事業補助要綱

備考 欄エラーコード =ANN4 ANNM 請求明細書 給付管理票返戻 ( 保留 ) 一覧表 カイコ シ ロウ カイコ シ ロウ 請 H ,350 B 様式番号 : 過去に同じ請求明細書を提出済 ANN4 請 H

体制届添付書類一覧表 ( 居宅サービス 居宅介護支援 施設サービス ) H 届出項目添付書類備考 訪問介護 訪問型サービス 1 施設等の区分 2 サービス提供責任者体制の減算 3 特定事業所加算 4 共生型サービスの提供 ( 居宅介護 重度訪問介護 ) 5 特別地域加算添付書類なし 6

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資料 4-1 請求方法について 愛知県国民健康保険団体連合会 1. 新しい総合事業の審査支払の国保連合会の活用 新しい総合事業においても 市町村の審査支払に関する事務が軽減できるよう 現行の給付と同様 国保連合会の審査支払を活用できるよう規定が設けられている ( 法第 115 条の 45 の 3)

書類点検等における通所介護事業所への主な指摘事項について

届出書 体制等状況一覧表 ( 別紙 1-3) の添付書類一覧 定期巡回 随時対応型訪問介護看護 中山間地域等における小規模事業所加算 11 月当たりの平均延訪問回算定表 前年度の 4 月 ~2 月分 緊急時訪問看護加算 特別管理体制 ターミナルケア体制 サービス提供体制強化加算 (Ⅰ) サービス提供

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平成 30 年 4 月 国民健康保険中央会

介護老人保健施設 契約書

(1) 改定事項と概要 1

点検項目点検事項点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味

平成27年度税制改正要望結果について

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修課程修了者を含む ) 又は当該事業所における勤続年数と同一法人の経営する他の介護サービス事業所 医療機関 社会福祉施設等において直接処遇職員として勤続年数の合計が3 年以上の介護職員が送迎時に行った居宅内介助等 ( 電気の消灯 点灯 窓の施錠 着替え ベッドへの移乗等 ) を通所リハビリテーション


資料3-1(就労系サービス資料本体)

06 参考資料1 平成30年度介護報酬改定における各サービス毎の改定事項について

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保監第   号 

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報酬改定(処遇改善加算・処遇改善特別加算)

申請書類 ( 新規指定用 ) No については 様式がありませんので申請者様でご準備ください No. ( ) 1 ( 様式第 1 号 ) 指定申請書 ( ) 2 ( 別紙 ) 障害者総合支援法において既に指定を受けている事業等について ( ) 3 (

居宅介護支援事業所に係る特定事業所集中減算の取り扱いについて

体制届の主な項目と添付書類 居宅サービス 別途 資料の提出をお願いすることがあります サービスの種類 体制届の主な項目 別紙 添付書類 その他の添付書類 備考 施設等の区分 ( 通院等乗降介助 ) - 道路運送法の許可証 - 日中の身体介護 20 分未満体制 別紙 15 定期巡回 随時対応サービスに

障害福祉サービス費等の報酬算定構造 平成 24 年度見直し箇所 : 目 次 居宅介護サービス費 1 重度訪問介護サービス費 2 同行援護サービス費 3 行動援護サービス費 4 療養介護サービス費 5 生活介護サービス費 6 経過的生活介護サービス費 7 短期入所サービス費 9 重度障害者等包括支援サ

( 別添 ) 障害者自立支援法等の下での介護福祉士等による喀痰吸引等の対価に係る医療費控 除の取扱いについては 下記のとおりとする 1 者 障害福祉サービス等の利用中において 介護福祉士等による喀痰吸引等が行われる こと 2 となる障害福祉サービス等次の (1) から (12) に掲げる障害福祉サー

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第 4 章施策の展開 1 到達目標障害のある方の自立支援の観点から 地域生活への移行や就労支援などの主要な課題に対応するため 国の基本指針 11 に示された見込量の確保に係る目標事項について 本市における障害福祉計画 ( 第 4 期 ) 期間中の実績等を踏まえ 到達目標 12 を設定します 一覧 (

計画相談支援 障がい児相談支援における特定事業所加算に係る基準の遵守状況に関する記録 ( 保存用 ) 平成年月サービス提供分 異動等区分 1 新規 2 継続 3 変更 4 廃止 加算の区分 1 特定事業所加算 (Ⅰ) 2 特定事業所加算 (Ⅱ) 3 特定事業所加算 (Ⅲ) 4 特定事業所加算 (Ⅳ)

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

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平成 28 年度診療報酬改定情報リハビリテーション ここでは全病理に直接関連する項目を記載します Ⅰ. 疾患別リハビリ料の点数改定及び 維持期リハビリテーション (13 単位 ) の見直し 脳血管疾患等リハビリテーション料 1. 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 245 点 2

第1回 障害者グループホームと医療との連携体制構築のための検討会

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短期入所 この要件は平成 25 年 4 月 1 日現在のものです 今後 厚生労働省からの通知等があった場合は 要件の内容について見直す場合がありますので 予めご了承ください 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービス等及び基準該当障害福祉サービスに要する費用

平成30年度 障害福祉サービス費等の 請求について

( 様式第二 ) 介護給付費 訓練等給付費等明細書 ( 居宅介護 重度訪問介護 同行援護 行動援護 重度障害者等包括支援 短期入所 療養介護 生活介護 施設入所支援 自立訓練 就労移行支援 就労継続支援 ) 市町村番号 助成自治体番号 請受給者証番号求事業者及び 児童デイサービス 旧法施設支援 を削

Transcription:

平成 30 年度障害児支援における報酬改定等の概要 目次 1 主な改定内容について 2 地域区分及び1 単位単価の見直しについて 3 居宅訪問型児童発達支援の創設 4 放課後等デイサービスの報酬区分の導入 5 障害児支援横断的事項 ( 児童発達支援 医療型児童発達支援 放課後等デイサービス 保育所等訪問支援 福祉型障害児入所 医療型障害児入所 ) 6 看護職員加配加算 ( 児童発達支援及び放課後等デイサービス ) 新設 7 指導員加配加算 ( 児童発達支援及び放課後等デイサービス ) 8 特別支援加算の見直し ( 児童発達支援 医療型児童発達支援及び放課後等デイサービス ) 9 強度行動障害児支援加算 新設 10 事業所内相談支援加算の見直し 11 関係機関連携加算 (Ⅰ) の見直し 12 保育 教育等移行支援加算 新設 13 欠席時対応加算の見直し ( 児童発達支援 医療型児童発達支援及び放課後等デイサービス ) 14 自己評価結果等未公表減算 新設 ( 児童発達支援及び放課後等デイサービス ) 15 児童発達支援の基本報酬の区分の創設 16 医療型児童発達支援 17 保育所等訪問支援の推進 18 福祉型障害児入所支援 19 医療型障害児入所支援 20 その他 ( 審査等 ) 参照資料 平成 30 年 3 月 14 日障害保健福祉関係主管課長会議資料 1/2 冊 ( 以下 国資料 という ) の別紙資料にかかる該当部分障害保健福祉関係主管課長会議資料 1/2 冊 P.1~P.197( 者のサービスに係る部分除く ) 別紙 1 障害福祉サービス等の基本報酬の見直しについて P.120~P.136( 側部側 P.105~P.121) 別紙 2 看護職員加配加算の創設について P.137~P.143( 上側 P.122~128) 別紙 3 指導員加配加算の見直し等について P.144~P.153( 側部側 P.129~P.138) 別紙 4 看護師配置加算の見直しについて P.154~P.157( 側部側 P.139~P.142) 別紙 5 地域区分の見直しについて P.160~P.161( 側部側 P.145~P.146) 留意事項 この説明資料は 国資料の要点をまとめたものであり 各事項の具体的な内 容 加算 減算の算定要件は国資料及び別紙をよく確認してください 1

1 主な改定内容について (1) 人工呼吸器等の使用や たん吸引などの医療的ケアが必要な障害児が 必要な支援を受けられるよう 看護職員の配置を評価する加算を創設 (2) 障害児の通所サービスについて 利用者の状態や事業所のサービス提供時間に応じた評価を行う (3) 障害児の居宅を訪問して発達支援を行う新サービス ( 前回の法改正に伴うもの ) 居宅訪問型児童発達支援 の報酬を設定 (4) その他 障害児相談支援における質の高い事業者の評価 送迎加算の見直し等 基本報酬の単価及び各種加算 減算の詳細含め 各種制度改正等を下記の厚生労働省ホームページ 平成 30 年 3 月 14 日実施 : 主管課長会議資料 で 必ず確認してください アドレス http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi /kaigi_shiryou/index.html 2 地域区分及び 1 単位単価の見直しについて 平成 30 年度において 別添資料 平成 30 年度障害福祉サービス等報酬改定の概要 のとおり見直しが行われました 名古屋市における平成 30 年度 ~32 年度における地域区分は 3 級地 ( 現行と同じ ) となっています 見直し後の 主な 1 単位単価は以下の通り その他の区分は別添資料 平成 30 年度障害福祉サービス等報酬改定の概要 を参照してください (1) 児童発達支援センターの場合 10.93 円 (2) 児童発達支援センター以外の指定児童発達支援事業所の場合 10.90 円 (3) 児童発達支援 ( 主たる対象が重症心身障害児の場合 ) 11.14 円 (4) 医療型児童発達支援 10.00 円 (5) 放課後等デイサービス 10.90 円 (6) 放課後等デイサービス ( 主たる対象が重症心身障害児の場合 ) 11.14 円 (7) 保育所等訪問支援 10.93 円 (8) 障害児相談支援 10.90 円 地域区分及び1 単位単価は 請求時に入力を誤ると エラーとなるため十分に注意をしてください ( 愛知県国民健康保険団体連合会提供資料 平成 30 年度障害福祉サービス費等の請求について P.10~11 参照 ) 国資料 P.160~P.161( 側部側 P.145~P.146) 参照 2

3 居宅訪問型児童発達支援の創設 重度の障害等の状態にある障害児であって 障害児通所支援を利用するために外出する ことが著しく困難な障害児に発達支援が提供できるよう 障害児の居宅を訪問して発達支 援を行うサービスを新たに創設 ( 居宅訪問型児童発達支援 ) (1) 対象年齢 : 小学校就学前に限らず 満 18 歳に達するまで利用可能 (2) 支給決定日数 : 週 2 日を目安 (3) 主な報酬体系 基本報酬 988 単位 訪問支援員特別加算 679 単位 障害児の支援経験がある作業療法士や理学療法士等の専門性の高い職員を配置して訪問支援を行う場合に評価 ( 加算対象者 ) 1 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 保育士若しくは看護職員又は児童指導員 児童発達支援管理責任者 サービス管理責任者若しくは心理指導担当職員であって 障害児支援の経験が5 年以上 2 障害児支援の経験が 10 年以上 4 放課後等デイサービスの報酬区分の導入 現在一律の単価設定となっている放課後等デイサービスの基本報酬について 障害児の状態像を勘案した指標を設定し 報酬区分を設定 児童発達支援管理責任者専任加算は報酬改定に伴い 基本報酬に組込まれた また 1 日のサービス提供時間が短い事業所について 人件費等のコストを踏まえ 短時間報酬を設定 (1) 報酬区分 ( 別添ファイル 1-2 事務連絡 平成 30 年度障害福祉サービス等報酬改定における放課後等デイサービスの 報酬区分の導入について ( その 2) 参照 ) 区分 1 障害の程度が重い障害児 ( 以下 区分 1 対象児童 という ) の数が 障害児全体の数の 50% 以上の場合に 区分 1 の単価を算定する 区分 2 上記において 50% 未満の場合に算定する 50% の判定は 平成 30 年 4 月 1 日時点の契約児童数の割合において判定 平成 30 年 7 月 1 日以降は直近 3 か月 ( 平成 30 年 4~6 月 ) の延べ利用人数に占める割合が 50% 以上か未満かで区分を判定して算定する 以後 平成 31 年 3 月 31 日までは 同じ区分で算定を行う 以後は 前年度の延べ利用人数の利用実績に応じて区分の判定をおこなう つまり この区分算定は 障害児ごとではなく 事業所ごとに算定するものである 3

初回の区分の届出は 平成 30 年 4 月 15 日 ( 消印有効 ) までに 障害児給付費算定に係る体制等に関する届出書 にて 子ども福祉課へ提出する また 平成 30 年 4~6 月の実績により 区分 1を算定する事業所は 平成 30 年 7 月 15 日 ( 消印有効 ) までに 障害児給付費算定に係る体制等に関する届出書 を 子ども福祉課へ提出する ( 区分 1 から区分 2 に変更となる事業所も要提出 区分 2 のまま変更しない事業所は提出不要 ) 見直し後の基本報酬の例 事業終了後に行う場合( 利用定員が 10 人以下の場合 ) 区分 1 区分 2 通常時間 656 単位 609 単位 短時間 ( サービス提供時間が 3 時間未満 ) 645 単位 596 単位 休業日に行う場合( 利用定員が 10 人以下の場合 ) 区分 1 区分 2 区分 787 単位 726 単位 (2) その他 指導員加配加算の拡充は 事項 13(P.5) で説明 関係機関連携加算の拡充: 学校と連携して個別支援計画の作成等を行った場合の評価を拡充 1 年に1 回 1 月に1 回 保育 教育等移行支援加算の創設: 子ども子育て施策等への移行支援を行った場合に評価する 500 単位 / 回等 送迎加算放課後等デイサービスにおける送迎については 障害児の自立能力の獲得を妨げないように配慮するよう通知されるとのことであるため 通知が発出され次第 ウェルネットなごやに掲載をおこなう 5 障害児支援横断的事項 ( 児童発達支援 医療型児童発達支援 放課後等デイサービス 保育所等訪問支援 福祉型障害児入所 医療型障害児入所 ) (1) 福祉専門職員配置等加算の見直し ( 下線部分が変更点 )( 保育所等訪問支援除く ) イ福祉専門職員配置等加算 (Ⅰ) 15 単位 / 日生活支援員等として常勤で配置されている従業者のうち社会福祉士 介護福祉士 精神保健福祉士又は公認心理師である従業者の割合が 100 分の 35 以上ある場合に加算する ロ福祉専門職員配置等加算 (Ⅱ)10 単位 / 日上記の要件で 100 分の 25 以上にある場合 4

(2) 各種減算の見直し ( 平成 30 年 4 月に減算となっている場合は 30 年 3 月までの期間を通算して減算します ) イサービス提供職員欠如減算減算が適用された月から3 月以上連続して基準に満たない場合 減算が適用された3 月目から人員基準欠如が解消されるに至った月までの間につき 所定単位数の 50% を算定する ロ児童発達支援管理責任者欠如減算指定基準に定める人員基準を満たしていない場合 その翌々月から 人員基準欠如が解消されるに至った月までの間につき 所定単位数の 70% を算定する 減算が適用された月から5 月以上連続して基準に満たない場合 減算が適用された5 月目から人員基準欠如が解消されるに至った月までの間につき 所定単位数の 50% を算定する ハ個別支援計画未作成減算個別支援計画が作成されずにサービス提供が行われていた場合 当該月から当該状態が解消されるに至った月の前月までの間につき 所定単位数の 70% を算定する 減算が適用された月から3 月以上連続して当該状態が解消されない場合 減算が適用された3 月目から当該状態が解消されるに至った月の前月までの間につき 所定単位数の 50% を算定する (3) 食事提供体制加算の経過措置の取扱い ( 児童発達支援センターに限る ) 平成 29 年度末までの経過措置とされていた食事提供体制加算については 食事の提供に関する実態等の調査 研究を十分に行った上で 引き続き その他あり方を検討することとし 今回の改定では継続となる (4) 福祉 介護職員処遇改善加算の見直し ( 児童発達支援センターを除く ) 福祉 介護職員処遇改善加算 (Ⅳ) 及び (Ⅴ) については 要件の一部を満たさない事業者に対し 減算された単位数での加算の取得を認める区分であることや 当該区分の取得率や報酬体系の簡素化の観点を踏まえ これを廃止 その際 一定の経過措置期間を設けることとされているため 決定され次第 ウェルネットなごやに掲載する (5) 身体拘束廃止未実施減算身体拘束等の適正化を図るため 身体拘束等に係る記録をしていない場合について 基本報酬を減算する 5 単位 / 日減算 (6) 公立減算 施設等の設置者である自治体から補助金や指定管理料等の公費が別途投入されている ことと等に鑑み 引き続き維持となる 5

6 看護職員加配加算 ( 児童発達支援及び放課後等デイサービス ) 新設 一定の基準を満たす医療的ケア児を受け入れるための体制を確保し 医療的ケア児やその家族の状況及びニーズに応じて 地域において必要な支援を受けることができるよう 看護職員の加配を評価する加算が創設 また 送迎においても喀痰吸引等の医療的ケアが必要な場合があることを踏まえ 手厚い人員配置体制で送迎を行う場合を評価される さらに 医療機関との連携等により 外部の看護職員が事業所を訪問して障害児に対して看護を行った場合等を評価する医療連携体制加算について 長時間支援を評価する区分が創設 (1) 看護職員加配加算 看護職員加配加算の創設について ( 国資料別紙 2) 参照 (2) 送迎加算の拡充イ障害児 ( 重症心身障害児以外 ) の場合片道 54 単位 / 回 +37 単位 / 回 1 ロ重症心身障害児の場合片道 37 単位 / 回 1 看護職員加配加算を算定する事業所であって 喀痰吸引等の医療的ケアを行うため運転手に加え 職員を1 以上配置して送迎を行った場合に更に加算する 2 同一敷地内の送迎については 加算単位数の 70% を算定する (3) 医療連携体制加算の拡充イ医療連携体制加算 (Ⅰ) 500 単位 / 日ロ医療連携体制加算 (Ⅱ) 250 単位 / 日ハ医療連携体制加算 (Ⅲ) 500 単位 / 日ニ医療連携体制加算 (Ⅳ) 100 単位 / 日ホ医療連携体制加算 (Ⅴ) 1,000 単位 / 日 ( 障害児 1 人 ) ヘ医療連携体制加算 (Ⅵ) 500 単位 / 日 ( 障害児 2 人以上 8 人以下 ) 既存の (Ⅰ) 又は (Ⅱ) については 4 時間未満の支援の場合適用し 4 時間を超 えて支援を行う場合は (Ⅴ) 又は (Ⅵ) を適用する ただし 看護職員加配加算を算定 している場合は 医療連携体制加算は算定不可 7 指導員加配加算 ( 児童発達支援及び放課後等デイサービス ) 児童発達支援及び放課後等デイサービスの指導員加配加算の単位数を見直すとともに 一定の基準を満たす事業所が指導員加配加算により評価した職員に加えて 1 人以上配置した場合に 更に評価となる 6

また 児童発達支援センター及び主として重症心身障害児を通わせる事業所においても 障害児へのきめ細やかな支援や保護者等に対する支援方法の指導を行う等の支援の強化を図るため 人員配置基準以上に手厚い配置をしている場合に評価される なお 人員配置基準上 指導員 という名称が廃止されるため 加算の名称を 児童指導員等加配加算 に改められた (1) 指導員加配加算の見直し 指導員加配加算の見直し等について ( 国資料別紙 3) 参照イ専門職員 ( 理学療法士等 ) を配置する場合 (1) 定員 10 人以下 209 単位 / 日 (2) 定員 11 人以上 20 人以下 139 単位 / 日 (3) 定員 21 人以上 84 単位 / 日ロ児童指導員等を配置する場合 (1) 定員 10 人以下 155 単位 / 日 (2) 定員 11 人以上 20 人以下 103 単位 / 日 (3) 定員 21 人以上 62 単位 / 日ハその他の従業者を配置する場合 (1) 定員 10 人以下 91 単位 / 日 (2) 定員 11 人以上 20 人以下 61 単位 / 日 (3) 定員 21 人以上 36 単位 / 日 8 特別支援加算の見直し ( 児童発達支援 医療型児童発達支援及び放課後等デイサービ ス ) 下線部分が変更箇所 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 心理指導担当職員 看護職員又は視覚障害者の生活訓練を専門とする技術者の養成を行う研修を修了した者を配置して機能訓練又は心理指導を行った場合 54 単位 / 日 9 強度行動障害児支援加算 新設 強度行動障害支援者養成研修 ( 基礎研修 ) を修了した職員を配置し 強度行動障害を有 する障害児に対して支援を行うことを評価する加算を創設 155 単位 / 日 7

10 事業所内相談支援加算の見直し 下線部分が変更箇所 相談援助が児童発達支援 ( 放課後等デイサービス ) を受けている時間と同一時間帯であ る場合も算定可とする ただし この場合に相談援助を行っている従業者は 支援の提供 にあたる者からは除かれる 11 関係機関連携加算 (Ⅰ) の見直し 下線部分が変更箇所 障害児が通う保育所や学校等と連携して個別支援計画の作成等を行った場合に 1 月に つき 1 回を限度として加算する 12 保育 教育等移行支援加算 新設 障害児が地域において保育 教育等を受けられるよう支援を行うことにより 通所支援 事業所を退所して保育所等に通うことになった場合を評価する加算を創設 500 単位 / 回 (1 回を限度 ) 13 欠席時対応加算の見直し ( 児童発達支援 医療型児童発達支援及び放課後等デイサ ービス ) 重症心身障害児については 体調が不安定であることに着目し 欠席時対応加算の算定回数が拡充される 利用する障害児が急病等により利用を中止した際に 連絡調整や相談援助を行った場合に 月に4 回まで加算する ただし 重症心身障害児を支援する児童発達支援事業所 ( 児童発達支援センター含む ) 及び重症心身障害児を支援する放課後等デイサービス事業所については 1 月の利用者数から定員に当該月の営業日を乗じた数を除して得た数が 100 分の 80 に満たない場合は 1 月につき8 回を限度として 所定単位数を算定可能 14 自己評価結果等未公表減算 新設 ( 児童発達支援及び放課後等デイサービス ) 自己評価結果等の公表が義務付けられている児童発達支援及び放課後等デイサービスについて 未公表の場合は減算する なお 当該減算については 平成 31 年 4 月 1 日から適用となる ( 平成 30 年度中に公表されたい ) 所定単位数の 15% を減算 8

15 児童発達支援の基本報酬の区分の創設 児童発達支援 ( 児童発達支援センター及び主として重症心身障害児を通わせる事業所を除く ) の基本報酬について 主に小学校就学前の障害児 ( 未就学児 ) を支援する場合 ( 小学校就学前の障害児の数が障害児全体の数の 70% 以上 ) とそれ以外の場合の区分を創設する 詳細は 国資料別紙 1 参照 16 医療型児童発達支援 児童指導員又は保育士を加配した場合に加算 50 単位 / 日 定員 21 人以上の医療型児童発達支援事業所については 更に1 名加配した場合も評価する +22 単位 ( 詳細は 国資料 P.76( 上側 P.61) 参照 17 保育所等訪問支援の推進 保育所等訪問支援における専門性の高い支援を推進するため 訪問支援員特別加算の単位数の引上げ等を行う また 児童発達支援管理責任者が 初回又は初回の属する月に保育所等の訪問先との事前調整やアセスメントへの同行を評価する加算を創設 さらに 障害児を育てる家族等への支援を強化するため 障害児の居宅を訪問して家族等に対して相談援助を行うことを評価する加算を創設 この他 同一日に複数の障害児に支援した場合に適用される減算を見直し 同一場所で提供した場合に限定となる 詳細は 国資料 P.77( 上側 P.62) 参照 18 福祉型障害児入所支援 (1) 心理担当職員配置加算の見直し (2) 医療的ケア児への支援の充実看護師配置加算を見直し 一定の基準を満たす医療的ケア児を受け入れるために看護職員を加配している場合に更に評価する ( 加算の名称も看護職員配置加算に改められた ) (3) 児童指導員等加配加算の創設 新規 障害児へのきめ細やかな支援や保護者等に対する支援方法の指導を行う等の支援の強化を図る観点から 人員配置基準以上に手厚い配置をしている施設を評価するための加算を創設 9

(4) 地域移行加算の見直しグループホームや障害者入所施設等への移行支援を推進するため 地域移行加算の算定回数を拡充するとともに 福祉型障害児入所施設においては 平成 33(2021) 年 3 月 31 日までの間 他の社会福祉施設に入所する場合であっても算定の対象とされる 詳細は 国資料 P.77~P.79( 上側 P.62~P.64) 参照 19 医療型障害児入所支援 (1) 心理担当職員配置加算の見直し (2) 有期有目的入所の更なる評価肢体不自由児に対する手術 リハビリ等を行う短期間集中訓練によって機能向上が図られていることなどから 有期有目的入所の推進のため 有期有目的入所に係る基本報酬の区分を見直し 更なる評価を行う (3) 保育職員加配加算の創設 新規 被虐待児の増加や養育困難な保護者への育児支援など質の高い支援を行う観点から 保育士又は児童指導員を人員配置基準以上に手厚く配置している施設を評価する加算を創設 詳細は 国資料 P.79~P.80( 上側 P.64~P.65) 参照 20 その他 ( 審査等 ) (1) 過誤申立書提出期日の前倒しについて 30 年度からの国保連への過誤データ伝送締切日変更に伴い 郵送による過誤申立提 出日を 毎月 6 日必着 ( 重要 ) とします (2)30 年度下期エラー移行対象について明細書の開始年月日 終了年月日に給付決定期間や 請求する提供月以前の年月日が入力されている明細が多数あります これらは30 年度下期 (30 年 10 月受付分 ) 以降返戻対象になりますのでご注意ください 入力誤りの多いエラーコード メッセージ EL03 受付 : 請求明細書の 開始年月日 に サービス提供年月 以降の年月が設定されています EL04 受付 : 請求明細書の 終了年月日 に サービス提供年月 以前 または以降の年月が設定されています 10

上記に係る入力方法 開始年月日は 受給者が当該事業所の利用を開始した年月日 ( 契約年月日 ( 契約更新をした場合は その契約年月日 )) にする 終了年月日は 空白もしくは 当該事業所の利用を終了した年月日にする 画面イメージ 画面は 請求ソフトごとに異なります (3) 審査エラー移行について 別添資料 2. 国保連合会で実施する一次審査について にける 第一段階 ( 平成 30 年度下期 ) の移行対象エラーコード一覧 参照のこと 国保中央会参照アドレス https://www.kokuho.or.jp/concern/lib/03_20180316_no2_taiou.pdf 11