して実践すること ) (3) 施設の所在地が福岡市内であること (4) 市内に住む高齢者が気軽に介護予防活動に参加できるよう, 参加費用を設定する場合は無償あるいは低額とすること ( 欠格要件 ) 第 5 条市長は, 前条の規定に関わらず, 次の各号のいずれかに該当する団体については, よかトレ実践

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( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

(4) 予算 決算について適正な会計処理が行われていること 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当するものは対象外とする (1) 市が事務局に参加している団体 (2) 営利を目的としている団体 (3) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体

名古屋市民間木造住宅耐震診断実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 旧基準木造住宅の所有者が耐震診断を実施するにあたり 名古屋市が予算の範囲内において耐震診断員を派遣することにより 住宅の安全に対する意識の啓発及び耐震改修の促進を図ることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条この要綱にお

( 登録証及び表示ステッカー ) 第 4 条市長は, 応援事業所に対し, 登録証 ( 様式第 3 号 ) 及び表示ステッカーを交付するもの とする 表示ステッカーの書式等については別に定める ( 表示ステッカーの表示 ) 第 5 条応援事業所は, 当該事業所の見えやすい場所に表示ステッカーを表示する

第 6 条ポイント事業のボランティア登録者をボランティアとして受入れようとする介護保険関連施設 障がい者福祉施設 市が設置する施設又は市長が認める施設 ( 以下 施設 という ) は 寒河江市元気高齢者づくりポイント制度推進事業ボランティア受入施設指定申請書 ( 式第 2 号 ) を市長へ提出し 指

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

入院おむつ代支給事業実施要綱

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

( 設置意向調査書の提出 ) 第 8 条申請者は, あらかじめ, 福岡市街頭防犯カメラ設置補助金設置意向調査書 ( 様式第 1 号 ) に次の各号に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない (1) 3 業者からの設置費用見積書 (2) 設置箇所及び撮影範囲を明した図面 (3) 設置する防犯カメ

2 前項の規定にかかわらず 次のいずれかに該当する事業は 補助対象事業にはならないものとする (1 ) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 又は信者を教化育成することを目的とする事業 (2 ) 政治上の主義を推進し 支持し 又はこれに反対することを目的とする事業 (3 ) 特定の公職 ( 公職選挙法

北九州市集団資源回収団体奨励金交付要綱

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弘前市町会等事務費交付金交付要綱

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議案第4号

議案第○○号

綾瀬市家具転倒防止器具等設置費助成事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 家具転倒防止器具等 ( 以下 器具等 という ) を取付けることが困難な世帯が 家庭内において所有する家具に器具等を取付ける事により これらの世帯の者の生命及び財産を地震災害から守る一助とし 併せてその費用の助成を行

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

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平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

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一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

条例(案)

2 協議会は 協賛店舗等の募集 優待カード事業の広報活動その他優待カード事業を推進するために必要な事業を名古屋市と共同して実施する ( 優待カードの交付 使用等 ) 第 4 条名古屋市内在住の18 歳未満の子どもの保護者及び妊婦は なごや未来っ子応援制度 子育て家庭優待カード交付申請書 ( 様式第

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火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

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あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

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藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

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豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

第 6 条図書等の公開期間は 別表 1 及び別表 2 の右欄に示すとおりとする ( 公開の中止 ) 第 7 条前条に規定する図書等の公開期間において 事業者は 市長に対し図書等の公開の中止を申し出ることができる 2 前項の申出は 様式 2により行うものとする ( 図書等にかかる電磁的記録 ) 第 8

( 無償貸与の期間等 ) 第 5 条防災ラジオの無償貸与の期間は, 無償貸与を開始した日から市長が貸与を必要と認めなくなるまでの期間とする ただし, 市長が, 防災ラジオの管理上特に支障があり, 又は公益上特に必要があると認めるときは, 当該期間内であっても, 市長は, 無償貸与を受けた者に対し,

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

いばキラ TV アナウンサー 茨ひより 使用取扱規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, いばキラ TV アナウンサー 茨ひより ( 以下 茨ひより という ) を使用する場合の取扱いに関し, 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において, 茨ひより とは, 本県の魅力を

福岡市土砂災害等危険住宅移転事業補助金交付要綱平成 27 年 4 月 1 日改正平成 29 年 4 月 1 日改正 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 57 号 ) ( 以下, 土砂災害防止法 という ) 第

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( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

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取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

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(2 ) 市内に住所を有し または通勤し もしくは通学している者 10 人以上で構成されていること (3 ) 成年である責任者または指導者が構成員に含まれていること ( 使用目的 ) 第 7 条学校跡運動施設の使用を許可することができる場合は 次のとおりとする (1 ) スポーツ レクリエーション

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(2) 申請者の本人確認ができる書類の写し ( 官公署発行の顔写真つき書類 ) (3) 甲州市滞在計画書 ( 第 3 号様式 ) (4) その他市長が必要と認める書類 ( 参加決定 ) 第 6 条市長は 前条の申請書の提出があった場合は その内容を審査し お試し移住事業の参加を認めるときは 甲州市お

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

ごと又は施行規則第 1 3 条第 1 項第 2 号に規定する小規模特定用途複合防火対象物における特定の用途部分ごとに設置義務が生じるときも同様とする ( 報告及び公表の決定 ) 第 4 条査察員は 立入検査において 公表の対象となる違反を認めた場合は 立入検査結果通知書により署長に報告するものとする

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

Microsoft Word - 03_ 様式集(表紙・目次)

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

告示第  号

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日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

静岡市の耐震対策事業

Transcription:

よかトレ実践ステーションの認定に関する要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 福岡市の高齢者が主体的に介護予防に取り組む場の創出と継続を支援するとともに, 地域における介護予防の推進を図ることを目的として, よかトレ実践ステーションの認定に関し必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において, 次の各号に掲げる用語の意義は, 当該各号に定めるところによる (1) よかトレ介護予防に資する体操のうち福岡市が推奨する以下の体操の総称アかんたん体操イ足元気体操ウラジオ体操第一エ祝いめでた体操オ黒田節体操カ南区健康体操 ( いきいき体操 ) キ上記アからカまでに掲げるもののほか, 市長が特に介護予防に資する体操と認めるもの ( ただし, 特定の趣味 スポーツ等は除く ) (2) よかトレ実践ステーションよかトレを実践する団体 ( 法人等 ( ) も含む 以下, 同じ ) として, 福岡市の認定を受けたもの ( ) 法人等 1 市関連施設 ( 老人福祉センター, 市民センター, 市民体育館, 公民館等 ) 2 介護保険事業所 3 社会福祉法人 4その他市長が認めた施設等 ( 認定申請 ) 第 3 条よかトレ実践ステーションの認定を希望する団体は, 認定申請書 ( 様式第 1 号 -1, 様式第 1 号 -2) を市長へ提出するものとする なお, 様式第 1 号 -1については会則を添付すること ( 認定要件 ) 第 4 条市長は, 前条の規定により認定申請を行った団体が, 次の各号に掲げる基準に適合すると認めるときは, 当該団体についてよかトレ実践ステーションとして認定するものとする 住民団体の場合 (1) 地域の方が自由に参加できる体制であること (2) 月に原則 2 回以上の活動があり, 毎回よかトレを実践すること (3)65 歳以上の福岡市民が 5 名以上参加していること (4)65 歳以上の福岡市民の構成割合が概ね 6 割以上であること (5) 活動場所が福岡市内であること 法人等の場合 (1) 地域の方が自由に参加できる体制であること (2) 月に原則 2 回以上, 地域住民を対象によかトレを実践すること ( 地域住民と一緒に施設入居者等が参加することは差し支えない ただし, 介護保険事業所は介護保険事業とは一線を画

して実践すること ) (3) 施設の所在地が福岡市内であること (4) 市内に住む高齢者が気軽に介護予防活動に参加できるよう, 参加費用を設定する場合は無償あるいは低額とすること ( 欠格要件 ) 第 5 条市長は, 前条の規定に関わらず, 次の各号のいずれかに該当する団体については, よかトレ実践ステーションとして認定することができない (1) 自らの製品等の販売や事業への勧誘等の営利を目的とした活動や, 宗教活動, 選挙活動等を行う団体 (2) 団体の代表等が, 福岡市暴力団排除条例 ( 平成 22 年福岡市条例第 30 号 ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団員又は同条例第 6 条に規定する暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する団体 (3) その他, 市長がよかトレ実践ステーションとして認定することが不適当であると判断した団体 ( 認定 ) 第 6 条市長は, 第 3 条の規定により認定申請を行った団体について, 第 4 条及び第 5 条の規定に基づき認定の可否を判断し, その結果を当該団体に通知しなければならない 2 市長は, 前項の規定により, よかトレ実践ステーションとして認定した団体 ( 以下 認定団体 という ) に対し, よかトレ実践ステーション認定書を交付するものとする ( 現状の確認 ) 第 7 条市長は, 認定団体について, よかトレの実践状況を適宜確認するものとする ( 認定の辞退 ) 第 8 条認定団体は, 第 4 条の認定要件を満たさなくなったとき, 第 5 条の欠格要件に該当することとなったとき又は認定を希望しなくなったときは, 速やかによかトレ実践ステーション辞退届出書 ( 様式第 2 号 ) を市長に提出するものとする ( 認定の取消 ) 第 9 条市長は, 認定団体が第 4 条の認定要件を満たさないこととなった場合又は第 5 条の欠格要件に該当することとなった場合は, 認定を取り消すことができる 附則 ( 施行日 ) この要綱は, 平成 29 年 2 月 1 日より施行する この要綱は, 平成 30 年 11 月 1 日より施行する

( 表 ) ( 様式第 1 号 1) 住民団体用 よかトレ実践ステーション認定申請書 ( あて先 ) 福岡市長 年月日 申請者 団体名 代表者の氏名 印 代表者の住所 代表者の連絡先 よかトレ実践ステーションの認定に関する要綱 第 3 条の規定に基づき, よかトレ実践ステーションの認定を希望しますので, 会則を添付し, 次のとおり申請します なお, この申請書の記載事項について, 事実と相違ないことを誓約します 記 1 申請内容 団体の主な活動内容 会費の有無及び金額 会費有 ( ) 円 / 月 ( ) 円 / 年 会費なし 団体の会員数 ( 名 ) うち 65 歳以上の福岡市民の会員数 ( 名 ) 活動場所 活動日時 2 要綱第 4 条の認定要件をすべて満たしますか 要綱第 4 条の認定要件 (1) 地域の方が自由に参加できる体制であること (2) 月に原則 2 回以上の活動があり, 毎回よかトレを実践すること (3)65 歳以上の福岡市民が 5 名以上参加していること (4)65 歳以上の福岡市民の構成割合が概ね 6 割以上であること (5) 活動場所が福岡市内であること 地域の方が自由に参加できる体制 とは下記の条件を満たすことをいいます 団体名, 活動場所, 活動日時などを公表することに同意し, 入会希望者の見学を原則として受け入れること 特定の学校の卒業生に限定する等, 入会条件が極端に限定的でないこと

( 裏 ) 3 要綱第 5 条の欠格要件のいずれにも該当しませんか 要綱第 5 条の欠格要件 (1) 特定の政党その他の政治的団体又は宗教を支持し, 又は反対する等の活動を行う団体 (2) 営利を目的としている団体 (3) 団体の代表等が, 福岡市暴力団排除条例 ( 平成 22 年福岡市条例第 30 号 ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団員又は同条例第 6 条に規定する暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する団体 4 会員名簿 氏名 年齢区分 住所 例 福岡太郎 65 歳以上 64 歳以下 福岡市南区 福岡市外 1 65 歳以上 64 歳以下 福岡市 区 福岡市外 2 65 歳以上 64 歳以下 福岡市 区 福岡市外 3 65 歳以上 64 歳以下 福岡市 区 福岡市外 4 65 歳以上 64 歳以下 福岡市 区 福岡市外 5 65 歳以上 64 歳以下 福岡市 区 福岡市外 6 65 歳以上 64 歳以下 福岡市 区 福岡市外 7 65 歳以上 64 歳以下 福岡市 区 福岡市外 8 65 歳以上 64 歳以下 福岡市 区 福岡市外 9 65 歳以上 64 歳以下 福岡市 区 福岡市外 10 65 歳以上 64 歳以下 福岡市 区 福岡市外 11 65 歳以上 64 歳以下 福岡市 区 福岡市外 12 65 歳以上 64 歳以下 福岡市 区 福岡市外 13 65 歳以上 64 歳以下 福岡市 区 福岡市外 14 65 歳以上 64 歳以下 福岡市 区 福岡市外 15 65 歳以上 64 歳以下 福岡市 区 福岡市外 会員が 15 名を超える場合も,15 名までの名簿の記入で結構です 5 要綱第 4 条第 1 号 ( 地域の方が自由に参加できる体制であること ) の確認 1 団体名, 主な活動, 活動場所, 活動日時, 会費の有無を公表することに はい同意しますか 2 福岡市介護予防応援 WEB サイト への掲載にご協力いただけますか 掲載に同意いただける項目にチェックを入れてください 団体情報 ( 上記 1) 団体からのメッセージ 団体の写真 3いきいきセンターふくおか ( 地域包括支援センター ) へ情報提供することに同意いただける項 目にチェックを入れてください 代表者名 代表者の連絡先 会費 会員数 6 添付書類 団体の会則

( 様式第 1 号 2) 法人等用 ( 表 ) よかトレ実践ステーション認定申請書 年月日 ( あて先 ) 福岡市長 申請者 所在地 名称 代表者の職 氏名 印 よかトレ実践ステーションの認定に関する要綱 第 3 条の規定に基づき, よかトレ実践ステーションの認定を希望しますので, 次のとおり申請します なお, この申請書の記載事項について, 事実と相違ないことを誓約します 記 1 申請内容 申請者の名称 代表者 ( 役職 氏名 ) 郵便番号, 所在地 電話 FAX メールアドレス 法人等紹介 ( 事業概要など ) 1 日時 ( ) 曜日 ( : ~ : ) よかトレ実践内容 ( 例 ) 第 1 3 水曜日 10:00~10:30 2 実施場所 3 実践するよかトレに〇印をつけてください < かんたん体操 足元気体操 ラジオ体操 祝いめでた体操 黒田節体操 南区健康体操 ( いきいき体操 )> 参加費用の設定 ( 無 有 ) 有の場合, ( ) 円 / 月 回 その他 ( ) 地域住民への周知方法 ( 例 ) 校区だよりで広報を行うなど 問合せ先 ( 担当者名 ) ( 電話 ) 表の 項目については, 市において内容確認の上ホームページに掲載します 記載内容に変更があった場合は速やかに届出をお願いします

( 裏 ) 2 要綱第 4 条の認定要件をすべて満たしますか 要綱第 4 条の認定要件 (1) 地域の方が自由に参加できる体制であること (2) 月に原則 2 回以上, 地域住民を対象によかトレを実践すること ( 地域住民と一緒に施設入居者等が参加することは差し支えない ) (3) 施設の所在地が福岡市内であること (4) 市内に住む高齢者が気軽に介護予防活動に参加できるよう, 参加費用を設定する場合は無償あるいは低額とすること 地域の方が自由に参加できる体制 とは下記の条件を満たすことをいいます 施設名, 施設の所在地, よかトレ実践日時などを公表することに同意し, 参加希望者の見学を原則として受け入れること 3 要綱第 5 条の欠格要件のいずれにも該当しませんか 要綱第 5 条の欠格要件 (1) 自らの製品等の販売や事業への勧誘等の営利を目的とした活動や, 宗教活動, 選挙活動等を行う団体 (2) 団体の代表等が, 福岡市暴力団排除条例 ( 平成 22 年福岡市条例第 30 号 ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団員又は同条例第 6 条に規定する暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する団体 (3) その他, 市長がよかトレ実践ステーションとして認定することが不適当であると判断した団体

( 様式第 2 号 ) よかトレ実践ステーション辞退届出書 ( あて先 ) 福岡市長 年月日 申請者団体名 ( 名称 ) 代表者の氏名 印 代表者の住所 ( 所在地 ) よかトレ実践ステーションの認定に関する要綱 第 8 条の規定に基づき, よかトレ実践ステーションの認定を辞退しますので, 次のとおり届け出ます 記 1 認定辞退理由 第 4 条の認定要件を満たさなくなった 第 5 条の欠格要件に該当することとなった ( 欠格要件 ) よかトレ実践ステーション認定を希望しなくなった 2 添付書類 認定書 を返却します