現地を管轄する森林管理署等に書面 (FAX も含む ) により連絡し 必要な調整を行うものとする 第 8( 安全確保等の措置 ) 1 乙は イベントごとに責任者を配置するとともに 事故の未然防止に必要な措置 事故発生時等の連絡等の緊急体制の確保及び事後措置等について万全を期すること 2 乙は イベン

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3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

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2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ

(2) 総合的な窓口の設置 1 各行政機関は 当該行政機関における職員等からの通報を受け付ける窓口 ( 以下 通報窓口 という ) を 全部局の総合調整を行う部局又はコンプライアンスを所掌する部局等に設置する この場合 各行政機関は 当該行政機関内部の通報窓口に加えて 外部に弁護士等を配置した窓口を

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県管理の河川区域内における支障木伐採利用に係る取扱要領 1 目的本事業は 県が管理する河川区域内の支障木に関し 住民との協働による河川管理の一環として 河川支障木の効率かつ計画的な伐採による適切な維持管理に向け 公募型による支障木の伐採利用を推進する取扱いを行い もって河川区域内の支障木撤去の促進と

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6 ログオンパスワード なお 契約者は端末からの操作により ログオンパスワード を随時変更することができます (2) 利用口座のキャッシュカードの暗証番号を当行所定の回数以上誤ってキャッシュカードが利用不可となっている場合およびキャッシュカード喪失が当行に届出られている場合 利用登録はできません (

ただし 森林の土地の所有権の取得と併せて 当該森林について法第 10 条の2の規定に基づく開発行為の許可を受けて他の用途へ転用する場合など 地域森林計画の対象とする森林から除外されることが確実であるときは 届出書の提出を要さないものとして運用して差し支えない (2) 土地の所有者となった日届出書の提

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( 平常時の情報共有 ) 第 5 条九州 山口 9 県は 発災時に災害廃棄物の処理に係る支援を迅速かつ効率的に行うため 平常時にあらかじめ 次の情報について相互に情報交換を行うものとする 一仮設トイレの設置業者 し尿収集運搬業者及び関係団体等の情報二災害廃棄物 ( し尿を除く ) の収集運搬業者 処

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者

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必要となる教育を行うとともに 実施結果について指定する書面により甲に提出しなければならない 第 10 条乙は 甲がこの特記事項の遵守に必要となる教育を実施するときは これを受けなければならない ( 知り得た情報の保持の義務 ) 第 11 条乙は 本契約の履行に当たり知り得た受託情報を第三者に漏らして

ロゴマーク使用取扱要領 (2)

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に含まれるノウハウ コンセプト アイディアその他の知的財産権は すべて乙に帰属するに同意する 2 乙は 本契約第 5 条の秘密保持契約および第 6 条の競業避止義務に違反しない限度で 本件成果物 自他およびこれに含まれるノウハウ コンセプトまたはアイディア等を 甲以外の第三者に対する本件業務と同一ま

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ネットワーク保守サービス 契約約款 2016 年 4 月 関西国際空港情報通信ネットワーク株式会社

(7) 防犯カメラの設置工事等を, 次のア又はイのいずれかに該当する者にその全部又は一部を委任し, 又は請け負わせないこと ア呉市暴力団排除条例 ( 平成 24 年呉市条例第 1 号 ) 第 2 条第 1 号に規定する暴力団及び同条第 2 号に規定する暴力団員イ広島県暴力団排除条例 ( 平成 22

1 策定の目的 この手引書は 茅ヶ崎市地域防犯カメラ ( 以下 地域防犯カメラ という ) の設置及び運用について配慮すべき事項を定めることにより 地域防犯カメラの有用性とプライバシー保護等との調和を図り 地域防犯カメラを適切かつ効果的に活用し 茅ヶ崎市の安心して安全に暮らせるまちづくりを推進するこ

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1 趣旨このガイドラインは 日本国内の公道 ( 道路交通法 ( 昭和 35 年法律第 105 号 ) 第 2 条第 1 項第 1 号に規定する 道路 をいう 以下同じ ) において 自動走行システム ( 加速 操舵 制動のうち複数の操作を一度に行い 又はその全てを行うシステムをいう 以下同じ ) を

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Transcription:

様式 4 イベント実施協定書 ( 標準例 ) 森林管理署長 ( 支署長 所長 )( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) は ふれあい推進事業によるイベント実施に関し 次のとおり協定を締結し 信義に従って誠実にこれを履 行するものとする 第 1( 協定の目的 ) この協定は 協定締結者の役割を明らかにするとともに 協定締結者の連携及び協力に基づき 共 催等によりイベントが円滑に実施されることを目的とする 第 2( イベントの実施 ) 1 乙は 当協定書第 15 に定める協定有効期間内に 以下のイベントを中部森林管理局 森林管理署の国有林において実施するものとする 2 国有林イベント名 ( 複数回実施の場合は全て列記 ) 第 3( イベントの実施計画書の提出 ) 乙は イベントの実施にあたって 別紙様式 (5) によりイベント実施計画書を作成し 甲と調整のうえ 協定締結から 14 日以内に甲に提出するものとする また イベントの内容を著しく変更しようとする場合は あらかじめ甲と連絡及び調整を行うものとする 第 4( 活動の報告 ) 乙は イベント実施について 別紙の様式 (6) により イベント実施 30 日後までに甲に報告する ものとする 第 5( イベントの実施 ) 1 乙は 実施計画書及び別紙の実施仕様書に沿ってイベントを実施するものとする 2 甲 乙は適切な連絡調整を図りながら イベントの円滑な実施に努めるものとする 3 乙は イベントを行う森林が各般の法令等の制限を課せられている場合は その法令等による規定を遵守し 活動を実施するものとする 第 6( 情報の保持 ) 乙は イベントの実施により知り得た個人情報について 他に漏らしてはならない 第 7( 入林の際の連絡調整 ) 乙は 入林する場合はその都度 事前に当日の責任者名 入林者数 内容 入林期間等を甲または

現地を管轄する森林管理署等に書面 (FAX も含む ) により連絡し 必要な調整を行うものとする 第 8( 安全確保等の措置 ) 1 乙は イベントごとに責任者を配置するとともに 事故の未然防止に必要な措置 事故発生時等の連絡等の緊急体制の確保及び事後措置等について万全を期すること 2 乙は イベントの実施箇所について事前調査を実施し 安全に対して適切な措置を講じなければならない 3 乙は 本協定に基づくイベント参加者の安全を責任をもって確保するものとし イベント実施中の事故についての一切の責任を負うものとする 第 9( 経費の負担 ) イベントの実施に要する経費は 乙が負担するものとする また 参加費の徴収 管理は乙が行う ものとする 第 10( 立木竹等の所有権等の権利 ) 乙は 協定締結期間中及び協定締結終了後のいずれにおいても 実施箇所の土地 立木等について の所有権及びイベントにより生ずる全ての権利を有しないものとする 第 11( 山火事防止等の措置 ) 1 乙は イベント実施箇所及びその周辺において 土砂の崩壊もしくは流出 火災等の災害またはその他の被害が発生し または発生の恐れがある場合には 遅滞なく甲に届け出るものとする 2 乙は 当該箇所及びその周辺における火災防止に十分留意し 山火事防止に万全を期すとともに 万一山火事が発生した場合には 直ちに甲及び消防関係機関等に連絡するものとする 3 乙は イベント参加者に対して イベントに伴うゴミの始末等に注意を呼びかけ 当該実施箇所及びその周辺における環境美化に努めるものとする 第 12( 損害賠償 ) 乙は その責に帰すべき事由により 立木竹 その他の国有財産に損害を与えた場合は これに相 当する金額を補償するものとする 第 13( イベントの円滑な実施への協力 ) 甲は イベントが円滑に実施されるよう イベントの開始に当たっての現地案内及び説明並びに実 施計画の策定に当たっての助言等の協力を行うものとする 第 14( 協定の破棄 ) 甲は 次の場合 協定を破棄することができるものとする この場合甲は事前に通知するものとする 1 イベントの実施に当たり法令等に違反する行為が見られた場合 2 協定に基づいたイベントの実施の見込みがない またはイベントの円滑な実施に著しい支障が生

じると認められる場合 3 イベントを実施する国有林野の全部または一部を 国または地方公共団体において公共用 公用または国の公益的事業のように供する必要が生じた場合 4 国有林野事業の管理経営に支障を及ぼし または支障を及ぼすものと認められる場合 5 協定イベントの実施団体の条件の全部または一部を満たさないことが明らかになった場合 6 協定締結者としてふさわしくない行為をしたことなどにより 協定締結者として不適当であると認められる場合 第 15( 協定の有効期間 ) この協定は 平成 年 月 日から平成 年 月 日まで効力を有するものとする 第 16( その他必要と認められる事項 ) この協定の実施に付き疑義の生じた事項またはこの協定に定めのない事項については その都度協議して定めるものとする 上記協定の締結を証するため 本協定書を2 通作成し 両名記名押印のうえ 各自その1 通を保有する 平成 年月日 ( 甲 ) 中部森林管理局長印 ( 乙 ) 代表 住所 氏名 印

協定書付属別紙 イベント実施仕様書 ( 目的 ) 第一条このイベントは森林ふれあい推進事業の一環として実施しているものであるので 乙は イベントの参加者にとって安全かつ意義あるものになるよう誠意をもってその実施に当たらなければならない ( 保険の加入 ) 第二条乙は イベント実施に当たりイベント参加者を保険に加入させるものとする ( 参加費の設定等 ) 第三条乙は インストラクター等の直接人件費および交通費 保険料 通行料 施設利用料 資機材等の提供に要する経費 消費税相当額から算出した実費により一人当たりの参加費を設定するものとする 三 -2 イベント実施にかかる費用は 乙において各社等に対し支払うものとする ( 参加者の募集 ) 第四条参加者の募集は乙が行うものとする なお 乙は 参加者の募集に当たり 募集用案内の案を 1 部作成し 甲に提出するものとする 四 -2 定員は 名 最小催行人数は 名とし 名に満たない場合もしくは 名を超えた場合であっても 甲乙協議の上同意できた場合は催行するものとする ( 参加者の把握 参加費の徴収およびキャンセルの取扱い ) 第五条参加者の把握は乙が行うものとする また 甲に申込があった場合は速やかに乙へ連絡し 申込状況について意思疎通を図るものとする 五 -2 参加費の徴収 管理は乙が行うものとし キャンセルが発生した場合の返金等についても乙が示す基準で実施するものとし 募集用案内に明記して周知するものとする 五 -3 参加者が確定し 実施 日前には集合場所 時間や参加に当たっての諸注意 キャンセルの場合の取扱 当日の連絡先等を周知するものとする ( 荒天等によるイベントの中止 延期 ) 第六条荒天等によりイベントの中止 延期が必要となった場合は 乙は甲と協議してその取扱いを 決定し 速やかに参加者に連絡するものとする

なお 中止 延期に伴い発生する一切の経費は乙の負担によるものとし 参加費の返還は乙 の責任において実施するものとする ( 安全講話の実施 ) 第七条乙は イベントの当日参加者に対し安全講話を実施するものとする ( 安全の確保 ) 第八条乙は イベントの実施中気象の変化等に注意し 参加者の安全確保を図らなければならない ( 緊急体制の整備 ) 第九条乙は イベント参加者の負傷発病に対し迅速かつ適切な措置がとれるよう 緊急体制を整備し ておかなければならない ( 立木竹の保護 ) 第十条乙は イベント実施箇所等の立木竹および施設等に対する人為的損傷を防止するよう努めなけ ればならない ( 山火事防止等の措置 ) 第十一条乙は イベント参加者に対し たばこの投げ捨て禁止等 火の始末の注意を呼びかけ 山火事防止に万全を期すとともに 万一山火事が発生した場合には直ちに消防機関および甲に連絡しなければならない 十一 -2 乙は イベント実施に伴うゴミの始末等の注意を呼びかけ 環境美化に努めるものとする

様式 5 平成年月日 中部森林管理局長殿 住所称号代表者電話番号 印 平成 27 年度イベント実施計画書 平成 27 年月日に協定締結したふれあい推進事業におけるイベントについて 協定書第 3 条 に基づきイベント実施計画書を提出します イベント名 実施主体 場所 年月日 内容 集散場所 参加費 ( 見込み ) 大人 円 募集定員 ( 最小催行 ) 小中学生 円 参加費 ( 見込み ) の積算資料も添付すること

様式 6 平成年月日 中部森林管理局長殿 住所称号代表者電話番号 印 平成 27 年度イベント実施報告書 平成 27 年月日に協定締結したふれあい推進事業におけるイベントについて 協定書第 4 条 に基づきイベント実施報告書を提出します イベント名実施主体場所年月日内容集散場所 時刻 参加費 ( 結果 ) 大人円 参加人数 小中学生 円 イベントにかかる収支報告書を添付すること