11 自家玄そばを利用したそば乾麺 手打ちそば生麺の製造加工及び販売 自家栽培の玄そばを原料にした そば乾麺 手打ちそば生麺の製造 加工 販売により農業経営の安定化を図る 鈴木幸一益子町 H 地産の牛乳及び 地産のニンジンを活用 自組合の生産した牛乳とニンジンを使用した ニンジンミル

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11 自家玄そばを利用したそば乾麺 手打ちそば生麺の製造加工及び販売 自家栽培の玄そばを原料にした そば乾麺 手打ちそば生麺の製造 加工 販売により農業経営の安定化を図る 鈴木幸一芳賀郡益子町 H 地産の牛乳及び 地産のニンジンを活用 自組合の生産した牛乳とニンジンを使用した ニンジ

山形県米粉利用拡大プロジェクト

シャトレーゼクリスマスケーキ2018

Microsoft Word - ○リリース【16春夏】生パック ステーキ・生姜焼

Microsoft PowerPoint - shokuhinshien2.pptx

第 6 節農業の高付加価値化等の推進 表 農業生産関連事業の年間総販売金額の推移 平成 22 年度 (2010) 23 (2011) 年間総販売金額 計 農産物の加工 農業経営体 農協等 計 農産物直売所 農業経営体 農協等 観光農園 ( 単位 : 億円 %) 農家レストラン等 16,5

1 食に関する志向 健康志向が調査開始以来最高 特に7 歳代の上昇顕著 消費者の健康志向は46.3% で 食に対する健康意識の高まりを示す結果となった 前回調査で反転上昇した食費を節約する経済性志向は 依然厳しい雇用環境等を背景に 今回調査でも39.3% と前回調査並みの高い水準となった 年代別にみ

食品群別栄養素等摂取量 - 食品群 栄養素別 摂取量 - 総数 歳 E B 1 B 2 C 飽和一価不飽和 n-6 系 n-3 系脂肪酸脂肪酸脂肪酸脂肪酸 mg g 総量 水溶性 不溶性 μgre 1 μg mg 2 μg mg mg mgne 3 mg μg μg mg mg mg g

返礼品カタログ表紙.doc

51 進化するローソン店舗バリエーション 105 OTC OTC 100

モスバーガー商品最終加工国および原料情報 商品名モスチーズバーガーモス野菜バーガー海老カツバーガーロースカツバーガーチキンバーガーフィッシュバーガー ハンバーガーバンズ 日本 小麦粉 アメリカ カナダ モスの生野菜 - トマト ミートソース 日本 ニュージーランド アメリカ その他 ハンバーガーバン

清涼飲料水の規制

HACCP 導入率 ( 参考 ) 平成 27 年度 29% ( コーデックス原則のみ ) 29 年度 30 年度 31 年度 32 年度 33 年度 30% 40% 50% 60% 80% 推進に当たっては 以下を 中間アウトカム目標 として取り組んでいく 1 平成 31 年度までに業界団体による手

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県内市町等の福利厚生事業の状況について(H 更新版)

平成24年度 第1回認定事業者

Taro-04.㈲熊野養鶏原稿

第1回会議の内容について

第 1 章市内の農作物の生産状況 1. 村山市内アンケート調査について 市内の米作農家 2,485 件を対象に 農作物の生産状況と直売所に関するアンケート調査を実施しました ( 平成 27 年 7 月 ) (1) 調査対象件数と回答数 対象件数 2,485 件 回答件数 550 件 農業形態 有効回

料理 事業名期日会場案内 ポイント問合せ先 電話 手作りウインナー 1/23( 全 1 回 ) 八幡公民館 地域の人材を活用して ウインナーの知識や作り方を学ぶ 八幡公民館 作業をする中で 受講者同士の情報交換や親 睦を図る アイシングクッキー 2/8( 全 1 回 ) 八幡公民館

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夏バテ予防の薬膳料理 7/24( 全 1 回 ) ヘルシーキッチン 3/3( 全 1 回 ) 夏に向けて暑さや体調不良に備える薬膳料理を作り食し その効能を学ぶ 森永乳業より講師を迎え カルシウム 乳製品を多く含み塩分の少ない料理を学ぶ こだわりキムチ作り 11/28~12/10 材料 調味料等すべ

農山性化1 農山漁村の 6 次産業化の考え方 雇用と所得を確保し 若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため 農林漁業生産と加工 販売の一体化や 地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど 農山漁村の 6 次産業化を推進 現 状 農山漁村に由来する様々な地域資源 マーケットの拡大を図りつつ

PowerPoint プレゼンテーション

三条を召し上がれ 地産地消推進店へ行こう 三条市では 地産地消を進め 人もまちも元気な三条を実現するため 積極 的に地場農産物を使うお店を 三条市地産地消推進店 として認定しています 地産地消推進店には 認定証として Bon Appetit!! SANJO とかかれたプレー トが掲示してあります ぜ

(208/2/~209/2/28) * ライスは<ライス>の欄をご確認ください ローストチキンスープカレー その他 鶏肉 鶏卵 キャベツ オクラ フランス産 ベルギー産 ベトナム産 その他 ベーススープカレー その他 (208/2/~209/2/28) 鶏卵 キャベツ オクラ フランス産 ベルギー産

主な業務の内容

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(3) 土砂災害土砂災害の想定は 急傾斜地崩壊危険箇所 地すべり危険箇所 山腹崩壊危険地区のうち 保全人家 ( 公共施設を含む ) を有し かつ 対策工事の実施されていない箇所などを対象に 各危険箇所などの耐震ランクと震度から危険度ランク (A B C) を判定した ここでいう危険度は 相対的なラン

May 日 付 6 日 16 日 26 日 7 日 17 日 27 日 8 日 18 日 28 日 9 日 ( まで ) 19 日 29 日 10 日 ( から ) 20 日 30 日 パン付き 白身魚の唐揚げ ベーコンと野菜の炒め 大根と人参の煮物 鯖の塩焼き トマト入りスクランブル

改 正 平成 17 年 10 月 27 日農林水産省告示第 1616 号 改 正 平成 17 年 12 月 27 日農林水産省告示第 1999 号 改 正 平成 18 年 1 月 11 日農林水産省告示第 26 号 改 正 平成 18 年 2 月 17 日農林水産省告示第 169 号 改 正 平成

2012年1月11日

2. 食料自給率の推移 食料自給率の推移 我が国の食料自給率 ( 総合食料自給率 ) は 長期的に低下傾向で推移してきましたが 近年は横ばい傾向で推移しています (%) (H5 ) 43 7

6 学校給食での地場産物活用に当たっての課題 学校給食における市町村産食材等の利用に関する調査 において 市町村に対し 学校給食で地場産物の活用を促進する上での課題について 市町村産食材と道産食材について それぞれ伺ったところ 次のような結果となりました 学校給食への地場産食材利用促進上の課題 関係

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スライド 1

ニュースリリース

調査結果の概要 1 人口 (1) 本県の人口 平成 30(2018) 年 10 月 1 日現在の本県の総人口は 1,952,926 人 ( 男 973,794 人 女 979,132 人 ) で 平成 29(2017) 年 10 月 1 日現在に比べ9,037 人の減少 ( 男 3,309 人減少

ニュースリリース 農業景況調査 : 設備投資 平成 2 9 年 3 月 24 日 株式会社日本政策金融公庫 農業者の設備投資意欲が過去最高 ~ 生産効率関連の農業機械投資が最多 後継者確保に課題も ~ < 平成 28 年下半期農業景況調査関連 > ( 注 1) 日本政策金融公庫 ( 略称 : 日本公

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阿賀野川 SA 栄養成分 アレルゲン一覧表 (2016 年 1 月 18 日現在 ) お客様各位 ~ 一覧をご覧になる際は 下記注意事項を必ずご覧下さいませ ~ 一覧表記載の栄養成分の数値は 検査機関での分析値を基本とし 一部食材に関しては 五訂増補日本食品標準成分表 による計算値のいずれか または

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) ,500 5, 観光客入込数 ( 人 ) 742,000 14,800 14,800 14,800 平成 31 年度 (4

23 船橋市 24 船橋市 25 船橋市 26 船橋市 27 船橋市 28 船橋市 29 船橋市 30 船橋市 31 船橋市 32 船橋市 千葉県船橋市千葉県船橋市千葉県船橋市千葉県船橋市千葉県船橋市千葉

個別の農産物など産業製品は市外への流通経路は確立しているが 市 内への流通が少なく 市民が地域の産業の素晴らしさを実感できておらず 地産地消が進んでいない 4-2 地方創生として目指す将来像本市特産物の産地である中山間地域では高付加価値のついた農産物を生産し 流通ルートの確保による農業収入の増加が図

アレルギー ー 表示について ー は原材料メーカー等仕入れ先から得た分析値もしくは計算値 又は七訂日本食品標準成分表に基づく計算値です お新香 味噌汁の具材は時期により変わることがあります アレルギー表示はメニューに含まれるアレルギー物質を含む食品 (27 品目 ) を表示しています のー 及びアレ


1 月 月 NO.1 3 月 朝食 卵 乳 小麦 ピーナッツ そば かに えび 汁物 味噌汁 ( 白菜 わかめ ) ミートボール和風煮込み 鶏肉 豚肉 焼き魚 ( ししゃも ) キャベツとウインナーのケ

Microsoft Word - (HP用)H31年度企画書記載例doc

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カゴメ煮込みハンバーグ用ソース カゴメ基本のトマトソース 150g カゴメかけトマ 200g カゴメ食事と一緒に飲むサラダ カゴメトマトジュース高リコピントマト

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使用している項目に を記載しております 卵料理 メニュー名小麦そば卵乳落花生えびかにあわびいかいくらオレンジキウイフルーツ 牛肉くるみさけさば大豆鶏肉バナナ豚肉 まつたけ 2019 年 7 月 2 日時点 やまももいもりんごゼラチンごまカシューナッツ Alldays Breakfast( パンは除く

基本的な表示事項

めに必要な情報を提供するとともに 2 関係者一体となった契約栽培等の需要と直結した生産を推進していく また 生産者の収益性向上につながる地域の気候風土を活かした特色ある野菜等園芸作物への作付を促進し 産地づくりを進めていくため 生産者への作付誘導のインセンティブとなる産地交付金を戦略的に活用していく

が懸念されている 平成 22 年の就業人口は 15,475 人で 年々減少傾向にある 産業別就業者の構成比は 第 3 次産業就業者が最も高く 56.3% と 5 割を超え 産業構造の 3 次化が進んでいる 一方 第 2 次産業は 28.5% 第 1 次産業は 15.2% と減少傾向にある (4) 農

ニュースリリース 農業景況調査 : 景況 平成 3 1 年 3 月 1 8 日 株式会社日本政策金融公庫 平成 30 年農業景況 DI 天候不順響き大幅大幅低下 < 農業景況調査 ( 平成 31 年 1 月調査 )> 日本政策金融公庫 ( 略称 : 日本公庫 ) 農林水産事業は 融資先の担い手農業者

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平成 23 年度第 1 回認定 加工 農業生産法人株式会社相川ファーム ( 秋田県湯沢市 ) レストラン 農事組合法人美郷サンファーム ( 秋田県美郷町 ) 新規需要米 ( 米粉用 ) を活用した米粉パンの開発と直接販売による経営改善

商品カタログ12−00

更新日 :2019 年 9 月 14 日 アレルケ ン 7 品目 アレルケ ン 20 品目 ステーキハウスフォルクス フェアメニュー 日替わりランチ ランチグランド ライトミールランチ 小麦 卵 乳 そば 落花生 えび かに 大豆 牛肉 豚肉 鶏肉 ゼラチン さば さけ りんご バナナ オレンジ キ

11 月座間中学校給食予定献立表 座間市教育委員会 学 校 教 育 課 保 健 給 食 係 TEL : 献立名血や肉の元 ( 赤 ) 体の調子を整える元 ( 緑 ) 熱や力の元 ( 黄 ) エネルギーたんぱく質塩分 給食有無 1 金 サバ竜田揚げ ( カレー風味 ) アーモ

(4) 産業平成 27 年の国勢調査によると 本市の就業者数は28,649 人で 平成 17 年と比較して1,897 人 (6.2%) 減少している 産業別にみると 第 1 次産業が4,643 人 (16.2%) 第 2 次産業が6,315 人 (22.1%) 第 3 次産業が17,682 人 (6

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アレルギー物質使用一覧表 ( 特定原材料 7 品目使用は 表記 ) 情報は 2019 年 6 月 14 日現在です ( 同じメニューでも 予告無しに原材料を変更する場合がありますので 一覧表は常に最新の情報のご確認をお願いします ) 掲載情報は アレルギー症状を発症しないことを保証するものではありま

地域産業活性化コース 厚生労働省採択事業 (H28 ~ 30 年度 ) 平成 29 年度 三重県地域活性化 雇用創造プロジェクト事業 地域産業 活性化コース 対象業種 食料品製造業 情報サービス業飲料 たばこ 飼料製造業 木材 木製品製造業 パルプ 紙 紙加工品製造業 印刷 同関連業 なめし革 同製

資料 3 ー 1 環境貢献型商品開発 販売促進支援事業 環境省市場メカニズム室

の健康づくりの取組を実施しているが 町民のライフスタイルの多様化により健康維持の習慣が確立されておらず 町民アンケートによれば 運動を特に何もしていない人 の理由として 運動する必要性を感じない と答えた人が 10.8% であるのに対し 忙しくて時間がない (54.7%) 何をしたらいいかわからない

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ウ WCS 用稲本市は県内最大の酪農地帯であるため 需要に応じた生産確保に努め 多収品種の推進 病害虫防除や雑草管理など適切な圃場管理を行う また についても実施する エ加工用米実需者の要望に対応できるよう 産地交付金を活用して複数年契約を進めることにより安 定的な供給を目指し 担い手の作付維持 (

農産物等直売施設に関するアンケート調査

Microsoft PowerPoint - マーケット調査レポート

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スライド 1

10 月 月 NO.1 12 月 朝食 卵 乳 小麦 ピーナッツ そば かに えび 汁物 味噌汁 ( キャベツ 油揚げ ) ミートボール和風煮込み 鶏肉 豚肉 焼き魚 ( ししゃも ) キ

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A.22 にんじんジュース及びにんじんミックスジュース A.23 水産物缶詰及び水産物瓶詰 A.24 果実飲料 A.25 農産物缶詰及び農産物瓶詰 ( たけのこ缶詰及びたけのこ瓶詰 ( 全形及び 2 つ割 りに限る ), たけのこ大型缶詰 ( 全形 ( 傷を除く ) 及び 2 つ割りに限 る ),

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流拠点としての那覇空港を備えており 沖縄県への物流を確立することにより本市農産物の輸出の可能性が広がることが期待できること さらには年間 790 万人の観光入込客数があり そのうち 160 万人が外国人であることから 今後のインバウンドの増加を見込んだPRを実施する場所として効果的であると考えている

和文表題(13P)あああああ

家庭での災害用食品備蓄に活用ください

H24/08/00

April 日 付 6 日 16 日 26 日 7 日 17 日 27 日 8 日 18 日 28 日 9 日 19 日 29 日 10 日 20 日 30 日 パン付き 白身魚の唐揚げ 卵と野菜の甘酢あんかけ ベーコンと野菜の炒め 大根と人参の煮物 鯖の塩焼き トマト入りスクランブル

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Q. 購入金額平均購入金額は 円であった やまなかユーロで支給された金額は, 円分であったが 割近くの学生がその範囲内で使用していることがわかった 一方で, 円以上購入している学生も散見される この理由については お店に立ち寄る時間が十分に確保されなかったためなのか 学生にとって魅力的な商品がなかっ

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デイリーアレルギー 2018/10/15( 月 ) 朝食 昼食 夕食 ごはん クリームライス ごはん ヒノヒカリ ヒノヒカリ ヒノヒカリ ターメリック 鶏ムネ 鶏肉 焼きそば ウィンナー むきえび えび 焼そば用中華麺 小麦 シャウエッセン 豚肉 ベーコン 乳 卵 大豆 豚肉 豚コマ 豚肉 大豆白絞

こっけん料理研究所 ごあんない

01 ï¼‹æ§Ÿå¼‘ï¼Łï¼›æŒ°è¦‘å°±è¾²è•–ã†®è‡²æ‹’ã…»å®ıçš•ã†¨çµ„åŒ¶çŽºå±Łå‘−ㆳä¸�怸çı—組匶ä½fiㆸㆮæfl¯æ‘´2.xdw

1 / 1 平成 30 年 12 月 4 日 ( 火 ) 一覧表中部給食センター ( 献立 A) 幼こ 飲用牛 麦ごはん 献立 : 飲用牛 麦ごはん カレーライス グリーンサラダ あじフリッター 飲用牛 麦ごはん カレーライス たまねぎ じゃがいも

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平成 28 年 3 月 25 日公表平成 25 年度 農業 食料関連産業の経済計算 - 農業 食料関連産業の国内生産額は 97.6 兆円で全経済活動の約 1 割 - 統計結果の概要 1 農業 食料関連産業の国内生産額平成 25 年度における農業 食料関連産業の国内生産額は 97 兆 5,777 億円

地域商社事業自治体 生産者との連携について地域商社事業では 地域の自治体 生産者と連携し 地域の新たな魅力となる地域産品の商品開発 ブランディングを支援します 今回の商品開発第一弾では 下記の自治体 地域企業との連携による商品開発をおこないました なお年明けには また別の自治体 地域企業との商品開発

結 果 の 概 要 (1) 二 人 以 上 の 世 帯 の 家 計 消 費 二 人 以 上 の 世 帯 の 消 費 支 出 は 313,798 円 で 全 国 第 5 位 実 質 8.7%の 減 少 の 二 人 以 上 の 世 帯 の 消 費 支 出 は 1 世 帯 当 たり1か 月 平 均 313

Microsoft Word - 615_07k【07月】01_概況

Q3.( プリンを食べる方 ) あなたが 1 年以内に食べた市販のプリンをお聞かせください 飲食店で食べたものや ケーキ店のプリンは除きます ( 複数回答可 ) Q3.( プリンを食べる方 ) あなたが 1 年以内に食べた市販のプリンをお聞かせください 飲食店で食べたものや ケーキ店のプリンは除きま

工者 販売者 もち麦の消費者 そして 地域住民が 地域の振興をもちむぎの恵みと して実感できるような施設とする 数値目標 春日ふれあい会館利用者数 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 )

Transcription:

6 次産業化総合化事業計画認定一覧 ( 栃木県 ) H29.6.30 現在 事業名事業の概要事業申請者市町村認定年月日 ( 有 ) 那須高原今牧場における自家産原乳 自ら生産した生乳を活用し 那須高原の牧場産チーズ というブランド化を目指 那須町 H23.5.31 1 及び山羊乳を利用したチーズ製造 販売 事業 し 独自のチーズ加工のノウハウにより製造するチーズを 直売所や道の駅 ホテ ル レストラン ゴルフ場 観光施設等への販売することにより 販売増加を目指 那須高原今牧場 す が生産した米を利用加工 自ら生産した米を活用した米粉ラスク 米粉パン等加工品の商品開発 製造 販売 H23.10.31 2 し 付加価値の高い米粉ラスク及び米粉 を行い 多角化による経営の改善を図る 株式会社兼愛農場 パン等生産から流通直売までの一括事業 3 自社生産品であるいちごと小麦を利用した商品開発 販売事業 自社生産のいちごと小麦を活用したいちごシロップや飲料 カステラの商品開発と カフェ等での販売により経営の多角化 高度化を図り 経営の改善を図る いちごの里湯本農場 小山市 H24.2.29 4 加藤農園の手作りフルーツジャム製造 販売 自ら生産したリンゴの規格外品を活用したジュース ジャム コンポート等の商品開発 製造 販売を行い 果樹経営の充実を図る 加藤隆重矢板市 H24.2.29 5 種豚の育種 改良を目指したハム ソーセージ 精肉の製造 販売 種豚の育種 改良を目指したハム ソーセージ等の加工品と精肉 総菜の販売により畜産経営の高度化 改善化を図る 星種豚場那珂川町 H24.2.29 6 地元産紅あずまを活用した さつまいも アイス の加工 販売 自社生産の紅あづまを活用した さつまいもアイス を商品開発と直売 小売やイ ンターネット販売による経営の改善を図る 戸崎農園株式会社 壬生町 H24.5.31 7 地場農産物を活用した特産品 販売によ る 6 次産業化推進事業 地場農産物を活用した漬け物 ( 浅漬け 古漬け キムチ ) そうざい あげ餅 ス イーツの新商品開発とインターネット販売により販路拡大を目指す 林農産加工合同会社茂木町 H24.5.31 8 ブルーベリー等を使用した野菜スムージーの開発及びインショップ直販の展開 自社農場のブルーベリーと露地野菜を活用した 野菜スムージー の商品開発と季節ごとの こだわり農園野菜セット の販売により販路拡大を図る 株式会社遊食ファーム研究会 H24.5.31 ミートショップとファーマーズカフェの 自家産牛肉を使用した 熟成精肉 焼肉 ローストビーフ 等の販売及び 大田原市 H24.5.31 9 新商品開発 餅加工商品 スイーツ ( お菓子 ) の開発 ドッグフードの製造販売による事業拡大 株式会社前田牧場 を図る 10 ふかさわ梨園の手作り万能たれ製造 販売 自家生産の梨を使った万能たれ ( 醤油ベース ゆずベース 味噌ベース ) を商品開発し 製造 販売による経営の安定化を図る ふかさわ梨園深澤高俊 大田原市 H24.5.31

11 自家玄そばを利用したそば乾麺 手打ちそば生麺の製造加工及び販売 自家栽培の玄そばを原料にした そば乾麺 手打ちそば生麺の製造 加工 販売により農業経営の安定化を図る 鈴木幸一益子町 H24.10.31 地産の牛乳及び 地産のニンジンを活用 自組合の生産した牛乳とニンジンを使用した ニンジンミルク ニンジンヨー 両毛酪農業協同組合足利市 H24.10.31 12 したニンジンミルク及びニンジンヨーグ グルト の商品開発 製造 販売により収益の向上を図る ルトの開発 生産 販売 地元産 100% の 餅 おこわ 商品製造 自ら生産したもち米を使用した 切り餅 おこわ の商品開発と製造 販売に 坂本政明栃木市 H24.10.31 13 販売による 古里の味水車食房 のブラ より 農業経営の安定化を図る ンド化 14 自家生産大豆を活用した味噌 豆腐の新商品開発 自ら生産した米 大豆を使用した 味噌 豆腐 の商品開発 製造 販売により 農業経営の改善を図る 岩村文郎那珂川町 H24.10.31 15 手づくりトマトピューレの製造 販売 自家生産したトマト ( 小玉果 規格外 ) を使用した トマトピューレ の開発 製造 販売により農業経営の安定化を図る 小白井孝治大田原市 H24.10.31 16 完熟にっこり梨 を使った地サイダー あめの新商品開発と製造 販売事業 自家生産の梨 ( にっこり ) を使用した 完熟にっこり梨サイダー 完熟にっこり梨あめ を開発と販売により所得の安定化を図る 金田正芳賀町 H25.5.31 17 自家生産した安全 安心な和牛の直売事業 もと牛生産から肥育した黒毛和牛を活用して 精肉から直売までを行い経営の安定化を図る 横尾武男鹿沼市 H25.5.31 18 ブルーベリー観光体験農園での摘み取り販売及びジャムの製造販売 自ら生産したブルーベリーを活用したブルーベリージャムや加工用冷凍ブルーベリーの製造販売及びブルーベリーの摘み取り販売を行い所得の向上を図る 発田亮大田原市 H25.5.31 19 和なしと人参を使用した漬けタレ ドレッシングの加工食品開発 自家生産した和なしと人参を使用してタレやドレッシングの商品開発と販売により所得の向上を図る 大野果樹農園大野耕一 那須烏山市 H25.5.31 タラゴンを自社栽培し 風味豊かなこだ 自社生産したハーブ ( タラゴン ) を原料とした ドレッシングの開発 製造 販売 6 月の森 佐野市 H25.10.31 20 わりのハーブ タラゴンドレッシングを により 経営の向上を図る ブルーベリーファーム 開発 生産 販売する事業 21 焼き鳥のタレとなるすりおろしニンニク の加工販売 自社生産及び連携農家のにんにくを活用し 焼き鳥のタレの原料となる すりおろ しニンニク の製造 販売により 収益の改善を図る ラファーム株式会社 H26.2.28

自社農産物を用いた 香り黒米もちのレ 自社生産の古代米やもち米を活用した レトルト商品 や さつまいもを活用した 小山市 H26.2.28 22 トルト商品 と 焼芋パウダー の開発 焼芋パウダー の製造 販売により 経営の安定と雇用の拡大を図る ECO 山本 加工 販売事業 そばの里まぎの のそばと黒豆を用い 自ら生産したそば及び黒豆を活用した そば黒豆ブレンド茶 と そば焼酎 の開 農事組合法人 茂木町 H26.3.31 23 た そば黒豆ブレンド茶 そば焼酎 発 販売を行うことにより 農業の高付加価値化と経営の安定化を図り 牧野地区 そばの里まぎの の開発 加工 販売事業 の知名度と集客力の向上を目指す 篠原ファームの自社産 いちご を用い 自社生産のいちごを活用し スイーツ ( ジェラート ケーキ 焼き菓子 ) 等の製造 小山市 H26.5.30 24 た いちごスイーツ 開発と直売事業 販売及び自社生産のいちごの直売により 付加価値の高い農業経営を目指し所得の 株式会社篠原ファーム 向上と雇用の拡大を図る 25 川田農園の新鮮な季節野菜を用いた高付 加価値化による飲食店への販売事業 自社生産の野菜を活用し 真空加工野菜 急速冷凍加工野菜を製造して 飲食店への販売により 付加価値の高い農業経営を目指し収益の改善を図る 川田農園益子町 H26.5.30 26 イチゴの移動摘み取り及び加工 販売事業 自社生産のいちごを活用し 加工品 ( アイスクリーム スムージー ) の開発 いちごの移動摘み取りの販売等により 収益の改善を図る 株式会社かっぺ 矢板市 H26.5.30 那須高原ハーレー牧場の こだわり生乳 自社生産のこだわりの生乳を活用し スティックチーズ の製造 販売により 那須塩原市 H26.5.30 27 を用いた スティックチーズ の開発と 収益の向上を図る ハーレイ牧場 販売事業 自家生産そばの焼き菓子 & パン製造及び そば菓子工房かしこ 農家そば処 顧客等から土産品の要望があったことから 商品コンセプトは 気品 素朴な焼き 菓子 & パン ~ 秘密は挽きたてそば ~ とし 素朴でなつかしい風味を顧客に提供す 中嶋正壬生町 H26.10.31 28 蕎香 等での販売事業 る 自家生産の玄そばを製粉し そば焼き菓子 ( ガレットブルトンヌ そばスコーン そばチョコチップクッキー等 ) 及びそば粉パン ( そばフランスパン そばあんぱん ) を製造し そば菓子工房かしこ や 農家そば処蕎香 等で販売することにより 所得の向上を図る 野口いちご園の とちおとめ を用いた 自家生産した とちおとめ を活用し 子供や高齢者をターゲットに いちごの果 野口いちご園 真岡市 H26.10.31 29 いちごミルクのもと の開発 販売事 業 実香と甘み 酸味を楽しめるように とちおとめを 100% 使用した いちごミル クのもと を製造し 県内の道の駅や農産物直売所で販売することにより 所得の 野口喜一郎 向上を図る

那須岡田牧場の 牛のさらさら堆肥 製 自社の堆肥を提供した農業者から 生産物の生育が良好 等の好評を得たため 那須町 H26.10.31 造 販売事業 自社の牛糞を活用した新たな堆肥の商品化に取り組む 商品コンセプトを 軽くて 那須岡田牧場 30 さらさら 臭いが少ない 土や作物を元気にする牛の堆肥 とし おがくずを使用 せず 茶殻 コーヒー殻 ココナッツヒ ートを使用した 牛のさらさら堆肥 の製造に取り組 み 専業農家への直接販売や 地元の農業資材商社と提携し一般消費者向けに小売 販売を行い 経営の改善と雇用の拡大を図り 付加価値の高い農業経営を目指す 刈部養鶏場の鶏卵を用いたタンタハウス 刈部養鶏場の鶏卵と和栗 ( ぽろたん : 渋皮がポロンと剥ける和栗の新品種 ) を活用 刈部養鶏場 H27.2.27 特製 栗プリン & シフォンケーキ 加工 し こだわり卵と和栗が出会った美味 濃厚スイーツを商品コンセプトとした 栗 刈部明彦 販売事業 プリン と 栗シフォンケーキ を製造する 販売については こだわりスイーツ 31 入手のために手間暇を惜しまない層をターゲットに 自ら所有する加工所兼売店 株式会社野村牧場の 牛肉 特製うまい もんシリーズ 及び 精肉 の加工 販 売事業 ( タンタハウス ) 道の駅 農産物直売所 地元飲食店 インターネットで行い 所得の向上と収益の安定化を図るとともに 生産 加工 販売の一貫体制を構築し 雇用の増加を目指す 道の駅より牛肉総菜を提供してほしいとの話があり 自社で生産した牛肉を活用し 高級食材牛肉を美味しく手軽に食卓で堪能できる牧場直営の新鮮なお総菜を商品コンセプトに 牛肉 特製うまいもんシリーズ として食感にこだわった ミ 株式会社野村牧場下野市 H27.2.27 32 ンチカツ ハンバーグ コロッケ 牛すじ煮込み の製造や精肉の加工を行う 販 売については 毎日の食卓を担う主婦やその家族 道の駅の来訪者をターゲットに 県内の道の駅や焼肉屋 インターネットで販売することにより経営の発展を目指す とともに 雇用の確保と付加価値を高めた農業経営を図る 社会福祉法人パステルが栽培する桑の葉 自ら生産した桑の葉を活用し 太陽の恵みと大地の力で生命力豊かに育てた桑の葉 社会福祉法人 野木町 H27.2.27 を用いた パウダー 麺類 スイーツ を商品コンセプトに 艶やかで深い緑の桑の葉を生かし 香ばしく風味豊かで栄養 パステル 33 の加工 販売事業 豊富なスイーツやうどん等 桑の葉うどん 桑パウンドケーキ 桑茶クッキー 桑の葉パウダー を開発 製造する 販売については 法人が運営する直売所 道の駅 高速道路のサービスエリア インターネットで行い 施設利用者の就労支援と地域活性化等を図る

自家生産の巨峰とマスカットベリー A を 自ら生産したぶどう ( 巨峰 マスカットベリー A) を活用し 果汁 100% のこだわ 小林一夫ぶどう園 栃木市 H27.5.29 用いた こだわりぶどうジュース の開 りぶどうジュースを製造 販売することにより 所得の向上と付加価値の高い農業 小林義彦 34 発 販売事業 経営を目指す 販売は 自家観光ぶどう園の来訪者を主なターゲットとし 併設された直売所での小売販売のほか 百貨店等へのギフト商品の卸販売を実施する また 外食店等への業務用販売も通年で実施し 季節や天候による収入の変動を押え 安定した売上げ確保を実現する 自家産もち米を用いた 杵つき餅 の製 水稲もち米を活用し 米の販売先から要望のあった杵つき餅を製造 販売すること 株式会社 塩谷町 H27.5.29 造及び販売事業 により 土地利用型経営の付加価値化に取り組み 経営の多角化の確立を目指す 和氣ふぁーむ 35 杵つき餅は 白杵つき餅 玄米杵つき餅 豆杵つき餅 の 3 種類を製造し 消費 自社産さつまいもを用いた 焼き干しい も と 冷やし焼きいも の開発 販売 事業 者の食べやすさ購入しやすさを考慮した個包装や販売ラベルを工夫し 直売所 小売店等への販売により 経営の安定を図る 自社生産のさつまいもを用いた新商品 ( 焼き干しいも 冷やし焼きいも ) の開発 製造を行い 付加価値の高い農業経営と所得の向上を目指す 焼き干しいも は 焼いたさつまいもを天日干しにし もっちり しっとり の新食感な商 株式会社和みの杜さくら市 H27.10.30 36 品で 高い品質を求める女性をターゲットに高級スーパー インターネットで販売 する 冷やし焼きいも は 移動販売車を夏季も有効活用し 夏でもひんやりと したデザート感覚の焼きいもを値頃感のある新しいスイーツ商品として 子どもか らお年寄まで幅広い年代を対象に販売し リピーターを増やす 自家生産はちみつと地元農家のフルーツ 自家生産したはちみつを原料に 地域の農家が生産した果物 ( いちご ブルーベリ 島田養蜂園 壬生町 H27.10.30 を用いた さとの果実 ( 果物のはちみつ ー うめ ゆず ) を用いて 果物のはちみつ漬け の製造 販売を行う 健康志向 島田誠一 漬け ) の開発 販売事業 の方や高齢層を主なターゲットとし 既存の直売所での小売販売のほか 外食店や 37 観光施設等への卸販売を実施することにより 自園の知名度やブランド力を高め 所得の向上を図る

自社生産の本生黒きくらげを活用した商 自社生産の本生黒きくらげを用いた 本生きくらげわさびあえ の製造 販売を行 高根沢町 H27.10.30 品の開発 販売事業 い 生産 加工 販売の一貫体制を構築する 健康維持に関心のある中高年層 美 那須バイオファーム 38 容に高い意識を持つ女性をターゲットに 既存の販売チャネルを活かした高級スー 自家生産のこだわり卵を生かした スイ ーツ & デリカ の開発 販売による卵の パー ホテル 直売所 インターネットでの販売により 付加価値の高い新商品を販売し 更なる経営発展を図る 顧客から お土産 として加工品のニーズがあったことから 自社で生産する高級卵 磨宝卵 GOLD を用いた新商品( プリン たまごタルト マヨネーズ 卵焼 卵明舎 H28.3.31 39 魅力発信拠点構築事業 き ) の開発 販売を行い 女性を中心とした若年層の新規顧客獲得を目指す また 既存直売所をリニューアルし 新商品のほか地域農産物等の直売も併せて行い 魅力ある商品販売を展開することにより 自社の知名度 ブランド力を高め 農業経営の更なる向上 雇用の拡大及び地域の活性化を図る 栃木県産の大麦 桑の葉等を活用し育て 地域の特産品である桑の葉や栃木県産の飼料 ( 大麦 大豆等 ) で育てたダチョウ肉 小山だちょう園 小山市 H28.6.30 た ダチョウ肉 の ソーセージ 加工 を用いた ソーセージ の開発 販売を行う ダチョウ肉は低カロリーであること 片柳雄大 40 販売事業 から 健康や美容の意識が高い消費者をターゲットとし 手軽に楽しめるソーセージを提案することにより ダチョウ肉の知名度アップを図り 自園の経営の安定 所得の向上を目指す 併せて だちょうの飼料 ( 桑の葉 ) 及び新商品の副原料 ( はとむぎの実 ) を使用することにより 地域の活性化と地域ブランドの向上を図る 希少な純国産鶏 もみじ の有精卵を生 パン屋 ふくら を開業したが 原料の鶏卵の品質に満足できず 自ら養鶏業を開 淺野鶏卵 那須町 H28.6.30 かした 那須の子宝たまごの贅沢プリン 始し 平飼いに適した鶏である もみじ を導入し有精卵として採卵した卵を 那 淺野晃子 の開発 販売事業 須の子宝たまご として販売したところ 消費者の評価は高かった この 那須の 41 子宝たまご 活用し 那須の子宝たまごの贅沢プリン の開発を行い ターゲッ トを 20 代 ~30 代の働く女性 及び 子育て世代の母親 として 県内の道の駅 や直売所での販売 イベントでの出張販売 インターネット通信販売により 所得 の向上と付加価値の高い農業経営を目指す

若山農場産のたけのこを使用した加工品 管理された平地林で生産した自社産たけのこを活用した加工品 たけのこの水煮 株式会社ワカヤマフ H29.3.31 の開発 販売事業 和風メンマ の開発 販売を行う 販売にあたっては 自社併設の直売所や道の駅 ァーム 42 等での消費者向け小売販売のほか 外食店等の業務用の需要も開拓する 旬の短い たけのこを加工し通年販売することにより 所得の向上及び経営の安定化を図りつ 自家生産玄そばを使用した 日光鶴亀手 打ち蕎麦生麺 と 日光鶴亀蕎麦プリン つ 観光農園シーズン ( 春秋 ) 外でも 竹 を総合的に楽しめる空間作りを実施する 自ら生産した玄そばを活用し そば生麺 と そばプリン の開発 販売を行う 新たに3 期作に取り組むことにより 玄そばの生産性の向上を図りつつ 日光 半田耕一日光市 H29.3.31 43 の開発および販売事業 市を訪れる観光客等に対し 年 3 回味わうことができる 新そば を訴求しながら 既存の自家そば店舗や道の駅等で販売を行う これにより 所得の向上 経営の安 定化を目指すとともに 日光そば のブランド力の向上及び地域の活性化を図る 那須高原で育てた青じそを使った新商品 自ら生産した青じそを活用し 青じそ漬け物加工品 ( 青じそ辛味漬け 青じそ 青葉屋 那須町 H29.3.31 開発 販売事業 さっぱり漬け 青じそニンニク漬け しその実漬け ) の商品開発を行う 商品コ 平山輝貴 44 ンセプトを 那須高原の豊かな自然に育まれた青じそをご飯のお供や薬味として手 軽にいただける健康惣菜 とし 那須高原を訪れる家族連れやシニア世代 栃木県 内の道の駅を訪れる主婦層をターゲットに販売することで 冬期の収益改善を図 り 所得向上と経営の安定化を目指す 栃木県産果実を活用した植物性乳酸菌発 組合員が生産した果実を植物性乳酸菌により発酵させた果実発酵食品の開発 販 とちぎ農業ネットワ H29.6.30 酵果実製品 LabFru( ラブフル ) の開 売を行う 販売にあたっては 当組合が持つネットワークを活用して百貨店やリゾ ーク企業組合 45 発 販売事業 ートホテル 道の駅などへの卸販売のほか 組合員の直売所やインターネットを活用し直接販売を行う 30~40 代の健康志向の女性をメインターゲットに付加価値の高い加工品を開発販売することにより 所得の向上及び経営の安定化を図り 組合員の経済的地位の向上を図る

農林漁業成長産業化支援機構によるファンド出資同意案件 ( 栃木県 ) H29.6.30 現在 事業体の名称事業の概要政策的意義サブファンド市町村出資決定月 株式会社つちのか 栃木県足利市の農畜産業者が 菓子を中心とした加工食 地域農業者の販路拡大 とちまる 6 次産業化成長 足利市 H26.9 1 品を製造 販売する地元のパートナー事業者とともに 地元産の農畜産物の特色を活かした加工食品の製造 販 地域の農畜産物の付加価値向上 地域の雇用拡大 応援ファンド投資事業有 限責任組合 売を行う事業