PowerPoint プレゼンテーション

Similar documents
(Microsoft Word -

( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

個人情報の保護に関する規程(案)

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

協会定 款

<4D F736F F D D332D318DC58F8982CC96F088F581698DB782B591D682A6816A2E646F63>

議第 18 号 ( 趣旨 ) 三島市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例案 第 1 条 この条例は 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項及び第 3 項 第 5 条第 1 項 第 6 条第 2 項 第

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

( 別紙 1) 定期監査結果の取扱基準 ( 趣旨 ) 1 この基準は 定期監査の結果の評価及び区分の基準並びに報告及び通知の手続について定める ( 監査結果の区分 ) 2 定期監査の結果 改善 是正等を要すると認められる事項については その内容により次のとおり区分する (1) 指摘事項違法又は不当な

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

Ⅲ 第 43 期監査報告書等 監査報告書 私たち監事は 平成 27 年 9 月 1 日から平成 28 年 8 月 31 日までの第 43 期事業年度にお ける理事の職務の執行を監査いたしました その方法及び結果につき以下のとおり報告い たします 1. 監査の方法及びその内容私たち監事は 理事及び使用

一般財団法人 日本万歩クラブ 定款

新旧対照条文

3. さいたま市議会の議決すべき事件等に関する条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は さいたま市議会基本条例 ( 平成 21 年さいたま市条例第 55 号 ) 第 25 条の規定の趣旨にのっとり 市行政における基本的な計画の策定等を地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 96 条第

財団法人  徳島県社会保険協会寄附行為

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

<4D F736F F D208E9197BF E88E68EE58CA C490BA96BE95B62E444F43>

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

第2章

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

調査規則の改正 別紙案1・2

財団法人自動車リサイクル促進センター再資源化支援部業務規程(案)

第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この業務規程は 工業所有権に関する手続等の特例に関する法律 ( 平成 2 年法律第 30 号 以下 法 という ) 第 39 条において準用する同法第 22 条第 1 項の規定に基づき 調査業務の実施に関し必要な事項を定めることを目的とする ( 調査業務実施の

公益財団法人 日本航空協会 定款

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

<はじめに> 退職後, 民間企業等に再就職した者による現職職員への働きかけ規制などにより, 職員の退職管理を適正に行い, 職務の公正な執行及び公務員に対する住民の信頼を確保するため, 地方公務員法が改正され, 平成 28 年 4 月 1 日に施行されました 本市では, 改正法の施行に伴い, 旭川市職

新株予約権発行に関する取締役会決議公告

( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日 に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条この法人の事業計画書 収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 理事長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も

個人情報保護規程

協会基金の有効活用・見直しに伴う経理規則等の一部改正について

Microsoft Word - 定款

回答作成様式

8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は

一般財団法人ヒューマニン財団定款 平成 26 年 6 月 30 日変 更 1

Microsoft PowerPoint - kobetsuB4-slide-静山.ppt [互換モード]

この制度は 2003 年 9 月 2 日から施行され 旧 地方自治法 244 条の2による管理委託を行ってきた 公の施設 の場合は 3 年間 ( 経過措置 ) の間に自治体が指定管理者制度に移行することになっている 現時点で 指定管理者制度導入のため 1 指定の手続きについて一般ルールとして定めた自

PowerPoint プレゼンテーション

<4D F736F F D F817993FC8D65817A88EA94CA8ED C4A544692E88ABC3032>

ナショナル・トラスト税制関係通知

1. 元職員による働きかけの規制 ( 第 38 条の 2 関係 )1 1 離職後に営利企業等 1に再就職した元職員(= 再就職者 ) は 離職前 5 年間に在職していた地方公共団体の執行機関の組織等 2の職員に対して 当該営利企業等又はその子法人と在職していた地方公共団体との間の契約等事務 3につい

都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

収益事業開始届出 ( 法人税法第 150 条第 1 項 第 2 項 第 3 項 ) 1 収益事業の概要を記載した書類 2 収益事業開始の日又は国内源泉所得のうち収益事業から生ずるものを有することとなった時における収益事業についての貸借対照表 3 定款 寄附行為 規則若しくは規約又はこれらに準ずるもの

14個人情報の取扱いに関する規程

ブロック塀撤去補要綱

Taro-議案第13号 行政手続条例の

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

公表監第 3 号 地方自治法第 199 条第 9 項の規定により提出した定期監査 ( 環境局 ) 出資団体監査 ( 財団法人西宮市都市整備公社 ) 財政援助団体監査 ( 特定非営利活動法人西宮市シニ アライフ協会 ) 指定管理者監査 ( パーク二四 株式会社 ) の結果報告に対して 西宮市長 より措

2 政府は 必要があると認めるときは 予算で定める金額の範囲内において 機構に追加して出資することができる 3 機構は 前項の規定による政府の出資があったときは その出資額により資本金を増加するものとする 第二章役員及び職員 ( 役員 ) 第六条機構に 役員として その長である理事長及び監事二人を置

Microsoft Word - teikan

横浜市市民活動推進条例の全部改正

5 仙台市債権管理条例 ( 中間案 ) の内容 (1) 目的 市の債権管理に関する事務処理について必要な事項を定めることにより その管理の適正化を図ることを目的とします 債権が発生してから消滅するまでの一連の事務処理について整理し 債権管理に必要 な事項を定めることにより その適正化を図ることを目的

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

移行認定の申請書類目次

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

< F2D322E89FC90B38FC897DF8FF095B62E6A746463>

内部統制ガイドラインについて 資料

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

Microsoft Word - ○ 定款(H27.2変更分)

<4D F736F F F696E74202D208E9197BF E95948F4390B3817A817995BD90AC E937894C5817A81698AE98BC68CFC82AF816A90E096BE89EF8E9197BF E95E28F9E918D8D878B5A8F70816A2E B8CDD8AB78

<4D F736F F D D30318AC48DB88CA48B8689EF95F18D908F91967B95B62E646F6378>

( 事務所備え置き資料の閲覧対象者及び費用 ) 第 7 条センターは 法令の規定に従い 別表 1に定める閲覧対象者に対し 閲覧 謄及びをさせるものとする の費用は有料とし 別表 2に定める 2 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律 ( 昭和 32 年 6 月 10 日法律第 167 号

●地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

個人情報の取り扱いに関する規程

< 目的 > 専ら被保険者の利益 にはそぐわない目的で運用が行われるとの懸念を払拭し 運用に対する国民の信頼を高める 運用の多様化 高度化が進む中で 適切にリスクを管理しつつ 機動的な対応を可能に GPIF ガバナンス強化のイメージ ( 案 ) < 方向性 > 1 独任制から合議制への転換基本ポート

2. 登録講習を実施している機関一般社団法人マンション管理業協会登録年月日平成 13 年 8 月 10 日所在地東京都港区虎ノ門 連絡先 株式会社プライシングジャパン 登録年月日 平成 26 年 10 月 3 日 所在地 埼玉県三郷市上口 連絡先

( 事業年度 ) 第 6 条本会の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条本会の事業計画書及び収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 会長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も 同様とす

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

Ⅱ. 主な内容 第 1 部公益法人の概況 1. 法人数 平成 29 年 12 月 1 日の公益法人は 9,493 法人 ( 前年比 +35) である 公益法人数の変動は 公益認定又は移行認定により増加し 法人の解散 公益認定の取消し及び合併に伴う減少がある ( 注 ) 公益認定 : 一般法人で公益認

有価証券管理規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 株式会社 ( 以下 会社 という ) の有価証券の運用および管理を適正に行うため 会社の保有する有価証券に関する管理基準および管理手続を定めるとともに 余裕資金の有効運用ならびに経営効率の向上を図ることを目的とする ( 有価証券の

Microsoft Word - ★HP版平成28年度検査の結果

( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

い ( ただし 当該書面を交付しないで是正の要求等をすべき差し迫った必要がある場合 は この限りでない ) こととされていることに留意すること (2) その他地方自治法第 245 条の5 第 5 項の規定により 是正の要求を受けた地方公共団体は 当該事務の処理について違反の是正又は改善のための必要な

第 2 号に規定する存続厚生年金基金 同項第 3 号に規定する外国の年金基金 13 外国法人 14 投資性金融資産 1 億円以上であると見込まれる個人で 有価証券又はデリバティブ取引の経験が1 年を経過している者 15 投資性金融資産 1 億円以上の法人及び業務執行組合員等 ( 金商業等府令第 23

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

一般財団法人大阪府高等学校野球連盟定款 第 1 章総 則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 一般財団法人大阪府高等学校野球連盟と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を大阪市に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 日本学生野球憲章に基づき 高等学校野

sannomaruriyou

<4D F736F F D AD B81468E848A778D7390AD89DB817A95B C88A7791E590628F8A8A8D8A778D5A C82AA8D7382A

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

<4D F736F F D E397C C90A FC8A C8E86816A2E646F63>

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

Microsoft Word - 一般財団定款

中央教育審議会(第119回)配付資料

PYT & Associates Attorney at law

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

監査に関する品質管理基準の設定に係る意見書

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

五有価証券 ( 証券取引法第二条第一項に規定する有価証券又は同条第二項の規定により有価証券とみなされる権利をいう ) を取得させる行為 ( 代理又は媒介に該当するもの並びに同条第十七項に規定する有価証券先物取引 ( 第十号において 有価証券先物取引 という ) 及び同条第二十一項に規定する有価証券先

劇場演出空間技術協会 個人情報保護規程

制定 : 平成 24 年 5 月 30 日平成 23 年度第 4 回理事会決議施行 : 平成 24 年 6 月 1 日 個人情報管理規程 ( 定款第 65 条第 2 項 ) 制定平成 24 年 5 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 定款第 66 条第 2 項の規定に基づき 公益社団法

事業者が行うべき措置については 匿名加工情報の作成に携わる者 ( 以下 作成従事者 という ) を限定するなどの社内規定の策定 作成従事者等の監督体制の整備 個人情報から削除した事項及び加工方法に関する情報へのアクセス制御 不正アクセス対策等を行うことが考えられるが 規定ぶりについて今後具体的に検討

て 次に掲げる要件が定められているものに限る 以下この条において 特定新株予約権等 という ) を当該契約に従つて行使することにより当該特定新株予約権等に係る株式の取得をした場合には 当該株式の取得に係る経済的利益については 所得税を課さない ただし 当該取締役等又は権利承継相続人 ( 以下この項及

(2) 特定機関からの報告の受理及び聴取に関すること (3) 特定機関に対する監査に関すること (4) 外国人家事支援人材の保護に関すること (5) 特定機関において外国人家事支援人材の雇用の継続が不可能となった場合の措置に関すること (6) その他 本事業の適正かつ確実な実施のために必要なこと 3

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

Transcription:

総務局 Q1 都と組織委員会の関係性について教えてほしい Q2 組織委員会はどのように設立されたのか教えてほしい Q3 組織委員会を含め出資等団体に都や民間企業等が出向 ( 派遣 ) している理由を教えてほしい Q4 組織委員会には 都から多くの出えんを行っているが なぜ関与が弱い 報告団体 としているのか教えてほしい Q5 組織委員会を含め出資等団体に対する一般的な指導監督の内容について教えてほしい Q6 地方自治法に基づき 組織委員会を含め出資等団体に対してどのような関与ができるか教えてほしい

1 Q1 都と組織委員会の関係性について教えてほしい A1 組織委員会は 都が法人設立時に基本財産を出えんしており 都にとっての出資等団体にあたります 都では 出資等を行うなど都の行政運営を支援 補完する団体で 都の政策との連動性が高く 都の政策実現に向けた施策実施の 現場 を担う 監理団体 と 自らの経営責任のもと自主的な経営を行う その他報告を受ける団体 ( 報告団体 ) の大きく二つに区分しており 組織委員会は 報告団体 として位置付けています 定義 主な違い 寄付 ( 寄附 ) 金銭その他の財産を無償で供与すること ( 例 ) 寺社や学校に無償で金銭を供与すること等 出えん 当事者の一方がその意思に基づいて 財産上の損失をすることにより他方を利得させること ( 例 ) 財団法人の設立行為となる基本財産に財産を拠出すること等 通常の出資の場合に認められる株式 持分等の地位を取得することはなく 寄付の性格を有する 出資 事業を営むための資本として金銭その他の財産等を法人などに拠出すること ( 例 ) 株式会社の資本金として資金を拠出すること等 財産を拠出することにより 株式 持分等の地位を取得する

2 東京都監理団体指導監督要綱第 2 監理団体の定義この要綱において 東京都監理団体とは都が出資又は出えん ( 以下 出資等 という ) を行っている団体及び継続的な財政支出 人的支援等を行っている団体のうち 全庁的に指導監督を行う必要があるものをいい 原則として次のいずれかに該当するものをいう (1) 都が基本財産に出資等を行っている公益法人等 (2) 都が資本金の 25% 以上出資している株式会社 (3) その他特に指導監督を必要とする団体 2 公益社団法人及び一般社団法人については 前項 (1) 中 基本財産に出資等 を 継続的な補助金の支出 に読み替えて適用する 第 12 その他報告を受ける団体局長等は 別に定めるところにより第 2 の監理団体以外の団体 ( 以下 報告団体 という ) についても補助金交付要綱等に基づき適切な指導を行うとともに 団体運営の状況を把握し 毎年度終了後 団体運営について総務局長に報告するものとする 2 前項の規定にかかわらず 総務局長は必要に応じて 局長等に対し 報告団体の運営に関する報告を求めることができる

3 Q2 組織委員会はどのように設立されたのか教えてほしい A2 開催都市 ( 東京都 ) 及び当該国オリンピック委員会 ( 日本オリンピック委員会 ) は オリンピック憲章及び開催都市契約において 国際オリンピック委員会 (IOC) から大会の準備及び運営を委ねられ 組織委員会を設立することを求められています このため 東京都及び日本オリンピック委員会は それぞれ 1 億 5 千万円を出えんし 平成 26 年 1 月 24 日 まずは一般財団法人として 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会を設立しました 一方 設立後当初数年間は収入が見込めない中で 2 事業年度連続で純資産が 300 万円未満の場合解散となる という法令上の法人解散事由を回避し 安定的な法人運営を図っていくため 平成 26 年 6 月 東京都が 57 億円を追加で出えんし 組織委員会の基本財産を積み増しています その後 公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律 ( 平成 18 年 6 月 2 日法律第 49 号 ) に基づき 公益認定の手続きを行い 平成 27 年 1 月 1 日 公益財団法人に認定され 現在に至っています

4 オリンピック憲章第 35 開催都市の国の NOC ならびに開催都市自身は オリンピック競技大会の組織運営を IOC から委ねられる ( 後段省略 ) 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律第 202 条解散の事由一般財団法人は 次に掲げる事由によって解散する (1) 定款で定めた存続期間の満了 (2) 定款で定めた解散の事由の発生 (3) 基本財産の滅失その他の事由による一般財団法人の目的である事業の成功の不能 (4) 合併 (5) 破産手続開始の決定 (6) 第 261 条第 1 項又は第 268 条の規定による解散を命ずる裁判 2 一般財団法人は 前項各号に掲げる事由のほか ある事業年度及びその翌事業年度に係る貸借対照表上の純資産額がいずれも 300 万円未満となった場合においても 当該翌事業年度に関する定時評議員会の終結の時に解散する 3 新設合併により設立する一般財団法人は 前項に規定する場合のほか 第 199 条において準用する第 123 条第 1 項の貸借対照表及びその成立の日の属する事業年度に係る貸借対照表上の純資産額がいずれも 300 万円未満となった場合においても 当該事業年度に関する定時評議員会の終結の時に解散する 2012 年ロンドン五輪のケース IOC ロンドン市 英国オリンピック委員会による三者で開催都市契約を締結 文化メディアスポーツ相 ロンドン市長 英国オリンピック委員会の三者によるジョイントベンチャー合意書により 組織委員会 (LOCOG) を設立

5 Q3 A3 組織委員会を含め出資等団体に都や民間企業等が出向 ( 派遣 ) している理由を教えてほしい 組織委員会が運営主体となる東京オリンピック パラリンピック競技大会をはじめ 出資等団体が実施する事業の中には 都の政策との連動性が高く 都と一体となった事業展開が不可欠なものもあります このように出資等団体の業務が都の事業と密接な関連を有するものであり 都施策の推進を図るために職員派遣が必要な場合は 必要に応じて都から職員を派遣し 都との連携を強化するとともに 都職員が有する専門的知識や能力を活用しています また オリンピック パラリンピックのような大規模プロジェクトへの参加を通して 都とは異なる組織風土や現場を経験することは 職員の職務遂行能力の向上にも資するものであると認識しています 民間事業者も同様に 自ら有する専門知識の活用と出資等団体の実務を学び 公的部門における施策実施の過程を通じ その後の事業展開にそのノウハウを活用するため 出資等団体に派遣しているものと認識しています 出資等団体にとっても 行政や民間など多様な視点や能力を学びとり 効率的な事業執行と団体職員へのノウハウの継承を図っています

6 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律第二条任命権者は 次に掲げる団体のうち その業務の全部又は一部が当該地方公共団体の事務又は事業と密接な関連を有するものであり かつ 当該地方公共団体がその施策の推進を図るため人的援助を行うことが必要であるものとして条例で定めるものとの間の取決めに基づき 当該公益的法人等の業務にその役職員として専ら従事させるため 条例で定めるところにより 職員を派遣することができる 地方公務員法 ( 派遣研修の根拠 ) 第三十九条職員には その勤務能率の発揮及び増進のために 研修を受ける機会が与えられなければならない 公益法人等への公務員派遣制度等の運用について ( 平成 12 年 7 月 12 日付自治公第 15 号 ) 第 1 目的イ今回の制度 ( 公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ) は 地方公共団体がその施策の推進を図るために職員又は職員であったものを公益法人等の業務に専ら従事させるための制度であることから 職員の資質向上 能力開発等の目的で地方公共団体の実務研修という職務に従事する場合 公益法人の業務とあわせて地方公共団体の職務にも従事する場合等については 今回の制度の対象外であり 従来どおり 現行制度の適切な運用により対応すべきものであること

7 組織委員会の職員数等の推移 大会準備等にかかる業務の拡大などに伴い 団体設立時と比べ 職員規模は約 16 倍強 公的部門と民間部門の割合は 概ね 53:47 今後の人員推計については 組織委員会においてリオ大会を踏まえたものを現在策定中 H26.2.1( 設立時 ) H28.8.1 現在 契約職員等 10 22.7% 団体 民間事業者 8 18.2% 国 3 6.8% 44 名 東京都 23 52.3% 260 35.5% 契約職員等 83 11.3% 団体 (JOC/JPC 等 7 団体 ) 民間事業者 733 名 113 15.4% 東京都 245 33.4% 国 地方自治体 ( 都内区市町村 45 団体 他県市 12 団体 ) 32 4.4% 給与費 ( 都派遣分 ) : 約 0.2 億円 (2 カ月分 ) 給与費 ( 都派遣分 ): 約 20.5 億円 ( 年度末推計 )

8 Q4 A4 組織委員会には 都から多くの出えんを行っているが なぜ関与が弱い 報告団体 としているのか教えてほしい 東京都監理団体指導要綱等で 都が基本財産に出資等を行っている 都からの財政的支援又は人的支援が大きい 団体のうち 全庁的に指導監督を行う必要がある団体を 監理団体 として整理しています そのうえで 国や他の団体による関与が強く 都が指導監督する範囲が狭いなどの団体に対しては 監理団体として指定しない適用除外規定を設けています 組織委員会については 設立時の検討の中で 都が基本財産に出えんすること 職員の派遣など都からの人的支援が継続的に行われるであろうことなどから 監理団体 の要件に該当するものと考えました 一方で 団体の設置が IOC に義務付けられていること また オリンピック憲章等において オリンピック憲章 IOC NOC 開催都市の間で取り交わす合意書 さらにその他の規則または IOC 理事会の指示に従い 全ての活動を進める とされ 団体の事業活動に IOC 等から非常に強い関与があること などから 監理団体の適用除外規定 にあたると判断し 最終的に 報告団体 として整理したものです

9 東京都監理団体指導監督基準第 2 監理団体の範囲要綱第 2 の 1(1) 及び (2) に定める基準に該当する団体のうち 次のいずれかにがいとうするものについては 監理団体として指定しないものとする (1) 継続的な東京都職員の派遣及び東京都からの財政支出が僅少である団体 (2) 特殊法人など国による関与が強く 都が指導監督する範囲が狭い団体 (3) 他団体による関与が強く 都が指導監督する範囲が狭い団体 (4) 地方独立行政法人など 個別の法令により 効率的な運営を行うための仕組みが確保されている団体 (5) 監理団体である持株会社の子会社 (6) その他全庁的な指導監督を行う必要がないものとして総務局長が認める団体 2 要綱第 2 の 1(3) に定めるその他特に指導監督を必要とする団体とは 都から財政的支援又は人的支援が特に大きい団体等をいう オリンピック憲章規則 35 付属細則 3 OCOG はその設立から解散に至るまで オリンピック憲章および IOC と NOC 開催都市との間で取り交わす合意書 さらにその他の規則または IOC 理事会の指示に従い すべての活動を進めるものとする

10 Q5 組織委員会を含め出資等団体に対する一般的な指導監督の内容について教えてほしい A5 都では 自律的経営の促進を目的に指導監督を行う 監理団体 と 自らの経営責任のもと自主的な経営を行う 報告団体 に対して それぞれ指導監督をおこなうべき内容を整理しています 共通する事項としては 監理団体 報告団体 それぞれに対して 団体運営の状況を把握するため 年 1 回 役員 管理職名簿 事業計画 予算書 事業報告 決算書等を提出させています 加えて 監理団体 に対しては 組織 職員等の調整など組織に関する関与のほか 情報公開やセキュリティ対策の実施 また 必要に応じて団体運営に係る事業及び収支等に係る調査等の指導監督を行います これは 出資等を行うなど都の行政運営を支援 補完し 都の政策との連動性が高く 都の政策実現に向けた施策実施の 現場 を担っている 監理団体 に対して 経営改善や自律的経営の促進を図るために行っているものです 組織委員会については 報告団体 に位置付けていることから 毎年度 役員 管理職名簿 事業計画 予算書 事業報告 決算書等を提出させることで 団体運営の把握に努めています

11 東京都監理団体指導監督要綱第 5 監理団体に対する指導監督局長等は 監理団体の適正かつ効率的な運営を確保し 自律的経営を促進するため 法令で定められているもののほか 別に定めるところにより 必要な指導監督を行うものとする 2 局長等は 監理団体に対し 事業及び収支等に係る調査を行い 又は報告させるなど 当該団体の業務運営の状況の把握に努めるものとする 3 局長等は 毎年度終了後 別に定めるところにより 監理団体の運営状況について総務局長に報告するものとする 4 局長等は 指導監督事務を的確に行うため 監理団体との間に 業務運営に関する協定 を締結するものとする 第 12 その他報告を受ける団体局長等は 別に定めるところにより第 2 の監理団体以外の団体 ( 以下 報告団体 という ) についても補助金交付要綱等に基づき適切な指導を行うとともに 団体運営の状況を把握し 毎年度終了後 団体運営について総務局長に報告するものとする 2 前項の規定にかかわらず 総務局長は必要に応じて 局長等に対し 報告団体の運営に関する報告を求めることができる

Q6 地方自治法に基づき 組織委員会を含め出資等団体に対してどのような関与ができるか教えてほしい A6 都の指導監督要綱等に基づく出資等団体への指導監督とは別に 地方自治法では 出資等団体に対する関与について規定されており 監理団体 報告団体 の位置づけに関係なく 資本金等への出資比率などに応じて関与することができるというものです 地方自治体の長による関与 議会による関与 監査委員等による関与の大きく三つに大別され 具体的には 出資等団体に対して 予算の執行に関する長の調査権等 ( 出資等比率 1/2 以上 ) 議会への経営状況に関する書類の提出 ( 出資等比率 1/2 以上 ) 監査委員や包括外部監査人による監査 ( 出資等比率 1/4 以上など ) 等を行うことができます 組織委員会については 都が 97.5% を基本財産に出えんしていることから 地方自治法上の関与を受けることになります 都では 議会への経営状況に関する書類の提出は 出資比率等 1/4 以上の出資等団体を対象としています 東京都監理団体指導監督要綱 基準による関与 報告団体 役員 管理職名簿 事業計画 予算書 事業報告 決算書等の提出 監理団体 左記に加え 組織 職員等の調整など組織に関する関与 情報公開やセキュリティ対策の実施 事業及び収支等に係る調査等 地方自治法上の関与 ( 出資等比率などに応じて ) 予算の執行に関する長の調査権等 議会への経営状況に関する書類の提出 監査委員や包括外部監査人による監査等 予算の執行に関する長の調査権等 議会への経営状況に関する書類の提出 監査委員や包括外部監査人による監査等 出資等比率 1/2 以上 出資等比率 1/4 以上 組織委員会 ( 出資等比率 97.5%) 12

13 地方自治法第 221 条予算の執行に関する長の調査権等普通地方公共団体の長は 予算の執行の適正を期するため 委員会若しくは委員又はこれらの管理に属する機関で権限を有するものに対して 収入及び支出の実績若しくは見込みについて報告を徴し 予算の執行状況を実地について調査し 又はその結果に基づいて必要な措置を講ずべきことを求めることができる 2 普通地方公共団体の長は 予算の執行の適正を期するため 工事の請負契約者 物品の納入者 補助金 交付金 貸付金等の交付若しくは貸付けを受けた者 ( 補助金 交付金 貸付金等の終局の受領者を含む ) 又は調査 試験 研究等の委託を受けた者に対して その状況を調査し 又は報告を徴することができる 3 前二項の規定は 普通地方公共団体が出資している法人で政令で定めるもの 普通地方公共団体が借入金の元金若しくは利子の支払を保証し 又は損失補償を行う等その者のために債務を負担している法人で政令で定めるもの及び普通地方公共団体が受益権を有する信託で政令で定めるものの受託者にこれを準用する 第 243 条の 3 第 2 項財政状況の公表等 2 普通地方公共団体の長は 第二百二十一条第三項の法人について 毎事業年度 政令で定めるその経営状況を説明する書類を作成し これを次の議会に提出しなければならない 第 199 条第 7 項 ( 監査委員 ) 職務権限 7 監査委員は 必要があると認めるとき 又は当該普通地方公共団体の長の要求があるときは 当該普通地方公共団体が補助金 交付金 負担金 貸付金 損失補償 利子補給その他の財政的援助を与えているものの出納その他の事務の執行で当該財政的援助に係るものを監査することができる 当該普通地方公共団体が出資しているもので政令で定めるもの ( 中略 ) についても また同様とする 第 252 条の 37 包括外部監査人の監査包括外部監査人は 包括外部監査対象団体の財務に関する事務の執行及び包括外部監査対象団体の経営に係る事業の管理のうち 第二条第十四項及び第十五項の規定の趣旨を達成するため必要と認める特定の事件について監査するものとする ( 省略 ) 4 包括外部監査対象団体は 当該包括外部監査対象団体が第百九十九条第七項に規定する財政的援助を与えているものの出納その他の事務の執行で当該財政的援助に係るもの 当該包括外部監査対象団体が出資しているもので同項の政令で定めるものの出納その他の事務の執行で当該出資に係るもの ( 中略 ) について 包括外部監査人が必要があると認めるときは監査することができることを条例により定めることができる ( 後段省略 ) 地方自治法施行令第 152 条第 1 項地方自治法第二百二十一条第三項に規定する普通地方公共団体が出資している法人で政令で定めるものは 次に掲げる法人とする 一当該普通地方公共団体が設立した地方住宅供給公社 地方道路公社 土地開発公社及び地方独立行政法人二当該普通地方公共団体が資本金 基本金その他これらに準ずるものの二分の一以上を出資している一般社団法人及び一般財団法人並びに株式会社三当該普通地方公共団体が資本金 基本金その他これらに準ずるものの四分の一以上二分の一未満を出資している一般社団法人及び一般財団法人並びに株式会社のうち条例で定めるもの 第 140 条の 7 第 1 項地方自治法第百九十九条第七項後段に規定する当該普通地方公共団体が出資しているもので政令で定めるものは 当該普通地方公共団体が資本金 基本金その他これらに準ずるものの四分の一以上を出資している法人とする