- 2 - いては 新基準別表の 1 のイ中 1,458 単位 とあるのは 1,611 単位 と 729 単位 とあるのは 806 単位 と 同 1 のロ中 1,207 単位 とあるのは 1,310 単位 と 603 単位 とあるのは 65 5 単位 と 同 1 の注 6 中 減算する とあるのは

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指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 12 年厚生省告示第 20 号 ) 介護保険法第 46 条第 2 項及び第 58 条第 2 項の規定に基づき 指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準を次のように定め 平成 12 年 4 月 1 日から適用する 一指定居宅介護支

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Taro-指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準

Taro-【新旧】医療観察診療報酬告

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中表紙(居宅)

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

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上田市介護予防 日常生活支援総合事業実施要綱 平成 30 年 5 月 31 日 告示第 131 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この告示は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 115 条の45 第 1 項に規定する介護予防 日常生活支援総合事業 ( 以下 総合事業

06 参考資料1 平成30年度介護報酬改定における各サービス毎の改定事項について

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平成30年度介護報酬改定における各サービス毎の改定事項について

270401定める児童等.docx

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居宅介護支援 契約時の説明について問 131 今回の改正により 利用者の意思に基づいた契約であることを確保するため 利用者やその家族に対して 利用者はケアプランに位置付ける居宅サービス事業所について 複数の事業所の紹介を求めることが可能であること等を説明することを義務づけ それに違反した場合は報酬が

07体制届留意事項(就労継続支援A型)

通所リハ生活行為向上リハ加算 1 2,000 1 月につき 通所リハ生活行為向上リハ加算 2 1,000 1 月につき 通所リハ若年性認知症受入加算 60 1 日につき 通所リハ栄養改善加算 150 月 2 回限度 通所

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- 1 - 厚生労働省告示第八十三号障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令 ( 平成十八年政令第十号 ) 第四十四条第三項第一号イの規定に基づき 厚生労働大臣が定める障害福祉サービス費等負担対象額に関する基準等 ( 平成十八年厚生労働省告示第五百三十号 ) の一部を次の表のよ

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03-0減算(表紙)

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Microsoft Word - 01指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準(訪問通所サービス、居宅療養管理指導及び福祉用具貸与に係る部分)及び指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について

Microsoft Word - 01表紙・目次.doc

= 掲載済 12 短期入所生活介護 (P107~P121) 13 短期入所療養介護 (P122~P131) 16 福祉用具貸与 (P153~P158) 17 (P159~P170) 18 入居者生活介護 地域密着型入居者生活介護 (P171~P183) 20 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉

⑴ 利用定員が 30 人以下の場合 1,081 単位 ⑴ 利用定員が 30 人以下の場合 976 単位 ⑵ 利用定員が 31 人以上 40 人以下の場合 1,000 単位 ⑵ 利用定員が 31 人以上 40 人以下の場合 917 単位 ⑶ 利用定員が 41 人以上 50 人以下の場合 925 単位

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

20★◎事業所評価加算に関する事務処理手順及び様式例について

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Taro-0316 障害児通所支援報酬告

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7.居宅療養管理指導

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2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

加算・減算一覧【HPアップ用】(修正あり)

特別養護老人ホーム 優雅 社会福祉法人 桜寿会 ( 特別養護老人ホーム優雅 ) 福島県南会津郡南会津町田島字北下原 111 番 TEL: FAX: ( 郡山オフィス ) 福島県郡山市菜根一丁目 22 番 10 号 T

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暫定ケアプランの取扱いについて 平成 30 年 11 月 29 日事務連絡隠岐広域連合介護保険課長通知 暫定ケアプランの取扱いについては 介護制度改革 INFORMATION vol.80 平成 18 年 4 月改定関係 Q&A(vol.2) について ( 平成 18 年 3 月 27 日厚生労働省

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21厚生労働省が定める児童等.rtf

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介護給付費等単位数サービスコードについてサービスコードの構成 : サービス種類 サービス種類コード : サービス種類 居宅介護重度訪問介護同行援護行動援護療養介護生活介護経過的生活介護短期入所重度包括施設入所支援経過的施設入所支援自立訓練 ( 機能訓練 ) 自立訓練 ( 生活訓練 ) 宿泊型自立訓練

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平成17年 月 日

要支援 介護保険負担額 (1 割月額 ) 介護保険負担額 (2 割月額 ) 要支援 1 1,843 円 要支援 1 3,686 円 要支援 2 3,779 円 要支援 2 7,557 円 サービス加算について (2 割負担の方は約 2 倍の料金となります ) 項目金額単位適用 内容 運動機能向上加算

入院おむつ代支給事業実施要綱

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( 参考 ) 身体拘束廃止未実施減算の適用について 1 身体拘束禁止規定について サービスの提供にあたっては 当該入所者 ( 利用者 ) 又は他の入所者 ( 利用者 ) 等の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き 身体的拘束その他入所者 ( 利用者 ) の行動を制限する行為を行ってはな

改正労働基準法

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新潟市延長保育事業実施要綱の一部改正について

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き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

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千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

01 表紙 老人保健課

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横浜市介護予防 日常生活支援総合事業費単位数サービスコード表 ( 平成 28 年 1 月版 ) 要支援者については 平成 28 年 1 月以降に認定の更新等により要支援認定を受けた方についてのみ 総合事業のサービスコードを使用します ( 認定の更新等までは 従前の介護予防訪問介護 介護予防通所介護の

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- 1 - 国土交通省告示第三百十九号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律(平成三十年法律第三十二号)の一部の施行に伴い 移動等円滑化の促進に関する基本方針において移動等円滑化の目標が定められているノンステップバスの基準等を定める告示の一部を改正する告示を次のように

居宅介護支援 共通事項 記入年月日 記入年月日を記載すること 記入者名 省令第 140 条の 51 第 2 号に規定する調査客体を代表する者の名称 ( 以下 記入者 という ) を記載すること 所属 職名 記入者の所属部署の名称及びその職名について 記載すること 1. 事業所を運営する法人等に関する

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Transcription:

- 1 - 厚生労働省告示第百二号障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 平成十七年法律第百二十三号 以下 法 という 第五十一条の十七第二項の規定に基づき 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定計画相談支援に要する費用の額の算定に関する基準 平成二十四年厚生労働省告示第百二十五号 の一部を次の表のように改正し 平成三十年四月一日から適用する ただし 平成三十年四月一日から平成三十一年三月三十一日までの間に法第五条第一項に規定する障害福祉サービス 同条第六項に規定する療養介護 同条第九項に規定する重度障害者等包括支援 同条第十項に規定する施設入所支援 同条第十五項に規定する就労定着支援 同条第十六項に規定する自立生活援助及び同条第十七項に規定する共同生活援助 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員 設備及び運営に関する基準 平成十八年厚生労働省令第百七十一号 第二百十三条の二に規定する日中サービス支援型指定共同生活援助に限る を除く 同条第二十項に規定する地域移行支援又は同条第二十一項に規定する地域定着支援を利用する者に対し 法第五十一条の十七第一項第一号に規定する指定サービス利用支援又は同項第二号に規定する指定継続サービス利用支援を行った場合については 当該期間におけるこの告示による改正後の障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定計画相談支援に要する費用の額の算定に関する基準 以下 新基準 という の規定の適用につ

- 2 - いては 新基準別表の 1 のイ中 1,458 単位 とあるのは 1,611 単位 と 729 単位 とあるのは 806 単位 と 同 1 のロ中 1,207 単位 とあるのは 1,310 単位 と 603 単位 とあるのは 65 5 単位 と 同 1 の注 6 中 減算する とあるのは 減算する ただし 継続サビス利用支援費ー Ⅱ を算定する場合は 1 月につき 50 単位を所定単位数から減算する と 552 単位 及び 602 単 位 とあるのは 705 単位 と 同 1 の注 7 中 854 単位 及び 904 単位 とあるのは 1,007 単位 と 125 単位 とあるのは 202 単位 と 300 単位 とあるのは 352 単位 と 同 1 の注 8 中 指定継続サビス利用支援を行い継続サビス利用支援費 Ⅰ とあるのは 指定サビス利用支援ー ーー又は指定継続サビス利用支援を行いサビス利用支援費 Ⅰ 又は継続サビス利用支援費 Ⅰ と ー ーー 9 単位 とあるのは 112 単位 とし 新基準別表の 3 の初回加算は算定しない 平成三十年三月二十二日厚生労働大臣加藤勝信

傍線部分は改正部分 改 正 後 改 正 前 別表 別表 計画相談支援給付費単位数表 計画相談支援給付費単位数表 1 計画相談支援費 1 計画相談支援費 イ サービス利用支援費 イ サービス利用支援費 1,611 単位 ⑴ サービス利用支援費 Ⅰ 1,458 単位 新設 ⑵ サービス利用支援費 Ⅱ 729 単位 新設 ロ 継続サービス利用支援費 ロ 継続サービス利用支援費 1,310 単位 ⑴ 継続サービス利用支援費 Ⅰ 1,207 単位 新設 ⑵ 継続サービス利用支援費 Ⅱ 603 単位 新設 注 1 サービス利用支援費は 指定特定相談支援事業者 法第 51 条 注 1 サービス利用支援費は 指定特定相談支援事業者 法第 51 条 の17 第 1 項第 1 号に規定する指定特定相談支援事業者をいう の17 第 1 項第 1 号に規定する指定特定相談支援事業者をいう 以下同じ が 計画相談支援対象障害者等 同項に規定する 以下同じ が 計画相談支援対象障害者等 同項に規定する 計画相談支援対象障害者等をいう 注 1の⑴ を除き 以下同じ 計画相談支援対象障害者等をいう 以下同じ に対して指定 に対して指定サービス利用支援 同号に規定する指定サー サービス利用支援 同号に規定する指定サービス利用支援をい ビス利用支援をいう 以下同じ を行った場合に 次に掲げ う 以下同じ を行った場合に 1 月につき所定単位数を算 る区分に応じ それぞれ次に掲げる方法により 1 月につき所 定する 定単位数を算定する ⑴ サービス利用支援費 Ⅰ 指定特定相談支援事業所 障害者 新設 の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基 づく指定計画相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 平成 24 年厚生労働省令第 28 号 以下 指定基準 という 第 3 条第 1 項に規定する指定特定相談支援事業所をいう 以 下同じ における計画相談支援対象障害者等の数 指定基 準第 3 条第 2 項に規定する計画相談支援対象障害者等の数を いう 以下この1において同じ を当該指定特定相談支援 事業所の相談支援専門員 指定基準第 3 条第 1 項に規定する - 3 -

相談支援専門員をいう 以下同じ の員数 前六月の平均 値とし 新規に指定を受けた場合は 推定数とする 以 下 相談支援専門員の平均員数 という で除して得た数 以下 取扱件数 という の40 未満の部分に相談支援専 門員の平均員数を乗じて得た数について算定する ⑵ サービス利用支援費 Ⅱ 取扱件数が40 以上である場合にお 新設 いて 当該取扱件数から39を減じた数に相談支援専門員の平均員数を乗じて得た数について算定する 2 継続サービス利用支援費は 指定特定相談支援事業者が計画 2 継続サービス利用支援費は 指定特定相談支援事業者が計画 相談支援対象障害者等に対して指定継続サービス利用支援 法 相談支援対象障害者等に対して指定継続サービス利用支援 法 第 51 条の17 第 1 項第 2 号に規定する指定継続サービス利用支援 第 51 条の17 第 1 項第 2 号に規定する指定継続サービス利用支援 をいう 以下同じ を行った場合に 次に掲げる区分に応じ をいう 以下同じ を行った場合に 1 月につき所定単位数 それぞれ次に掲げる方法により 1 月につき所定単位数を算 を算定する 定する ⑴ 継続サービス利用支援費 Ⅰ 取扱件数が40 未満である場合 新設 又は40 以上である場合において 40 未満の部分に相談支援専 門員の平均員数を乗じて得た数について算定する ⑵ 継続サービス利用支援費 Ⅱ 取扱件数が40 以上である場合 新設 において 当該取扱件数から39を減じた数に相談支援専門員の平均員数を乗じて得た数について算定する 3 指定特定相談支援事業者が 指定基準第 15 条第 2 項第 6 号 3 指定特定相談支援事業者が 障害者の日常生活及び社会生活 同条第 3 項第 3 号において準用する場合を含む 第 9 号 を総合的に支援するための法律に基づく指定計画相談支援の事 第 10 号若しくは第 11 号から第 13 号まで 同条第 3 項第 3 号にお 業の人員及び運営に関する基準 平成 24 年厚生労働省令第 28 号 いて準用する場合を含む 又は同条第 3 項第 2 号に定める基 以下 指定基準 という 第 15 条第 2 項第 6 号 同条第 3 準を満たさないで指定計画相談支援を行った場合には 所定単 項第 3 号において準用する場合を含む 第 8 号 第 9 号若 位数を算定しない しくは第 10 号から第 12 号まで 同条第 3 項第 3 号において準用する場合を含む 又は同条第 3 項第 2 号に定める基準を満たさないで指定計画相談支援を行った場合には 所定単位数を算定しない 4 5 略 4 5 略 - 4 -

6 相談支援専門員が 計画相談支援対象障害者等であって 介 6 相談支援専門員 指定基準第 3 条に規定する相談支援専門員 護保険法 平成 9 年法律第 123 号 第 7 条第 1 項に規定する要 をいう 以下同じ が 計画相談支援対象障害者等であって 介護状態区分 以下 要介護状態区分 という が要介護 1 介護保険法 平成 9 年法律第 123 号 第 7 条第 1 項に規定す 又は要介護 2のものに対して 同法第 46 条第 1 項に規定する指 る要介護状態区分 以下 要介護状態区分 という が要介 定居宅介護支援 以下 指定居宅介護支援 という と一体 護 1 又は要介護 2のものに対して 同法第 46 条第 1 項に規定す 的に指定サービス利用支援又は指定継続サービス利用支援を行 る指定居宅介護支援 以下 指定居宅介護支援 という と った場合に 居宅介護支援費重複減算 Ⅰ として 次に掲げる区 一体的に指定サービス利用支援又は指定継続サービス利用支援 分に応じ 1 月につきそれぞれ次に掲げる単位を所定単位数か を行った場合に 居宅介護支援費重複減算 Ⅰ として 1 月につ ら減算する き705 単位を所定単位数から減算する ⑴ サービス利用支援費 Ⅰ 552 単位 新設 ⑵ 継続サービス利用支援費 Ⅰ 602 単位 新設 7 相談支援専門員が 計画相談支援対象障害者等であって 要 7 相談支援専門員が 計画相談支援対象障害者等であって 要 介護状態区分が要介護 3 要介護 4 又は要介護 5のものに対し 介護状態区分が要介護 3 要介護 4 又は要介護 5のものに対し て 指定居宅介護支援と一体的に指定サービス利用支援又は指 て 指定居宅介護支援と一体的に指定サービス利用支援又は指 定継続サービス利用支援を行った場合に 居宅介護支援費重複 定継続サービス利用支援を行った場合に 居宅介護支援費重複 減算 Ⅱ として 次に掲げる区分に応じ 1 月につきそれぞれ次 減算 Ⅱ として 1 月につき1,007 単位を所定単位数から減算す に掲げる単位を所定単位数から減算する る ⑴ サービス利用支援費 Ⅰ 854 単位 新設 ⑵ サービス利用支援費 Ⅱ 125 単位 新設 ⑶ 継続サービス利用支援費 Ⅰ 904 単位 新設 ⑷ 継続サービス利用支援費 Ⅱ 300 単位 新設 8 相談支援専門員が 計画相談支援対象障害者等であって か 8 相談支援専門員が 計画相談支援対象障害者等であって か つ 介護保険法第 7 条第 2 項に規定する要支援状態区分が要支 つ 介護保険法第 7 条第 2 項に規定する要支援状態区分が要支 援 1 又は要支援 2のものに対して 同法第 58 条第 1 項に規定す 援 1 又は要支援 2のものに対して 同法第 58 条第 1 項に規定す る指定介護予防支援 以下 指定介護予防支援 という と る指定介護予防支援と一体的に指定サービス利用支援又は指定 一体的に指定継続サービス利用支援を行い 継続サービス利用 継続サービス利用支援を行った場合に 介護予防支援費重複減 支援費 Ⅰ を算定した場合に 介護予防支援費重複減算として 算として 1 月につき112 単位を所定単位数から減算する 1 月につき9 単位を所定単位数から減算する 9 略 9 略 2 略 2 略 - 5 -

3 初回加算 300 単位 新設 注 指定特定相談支援事業者において 新規にサービス等利用計画 法第 5 条第 22 項に規定するサービス等利用計画をいう 以下同じ を作成する計画相談支援対象障害者等に対して 指定サービス利用支援を行った場合その他の別に厚生労働大臣が定める基準に適合する場合は 1 月につき所定単位数を加算する 4 特定事業所加算 3 特定事業所加算 300 単位 注 別に厚生労働大臣が定める基準に適合しているものとして市町村 注 別に厚生労働大臣が定める基準に適合しているものとして市町村 長に届け出た指定特定相談支援事業所は 次に掲げる区分に応じ 長に届け出た指定特定相談支援事業所 指定基準第 3 条に規定する 1 月につきそれぞれ次に掲げる単位数を所定単位数に加算する た 指定特定相談支援事業所をいう は 1 月につき所定単位数を加 だし 次に掲げる加算のいずれかの加算を算定している場合におい 算する ては 当該加算以外の次に掲げる加算は算定しない イ 特定事業所加算 Ⅰ 500 単位 新設 ロ 特定事業所加算 Ⅱ 400 単位 新設 ハ 特定事業所加算 Ⅲ 300 単位 新設 ニ 特定事業所加算 Ⅳ 150 単位 新設 5 入院時情報連携加算 新設 注 計画相談支援対象障害者等が医療法 昭和 23 年法律第 205 号 第 1 条の5 第 1 項に規定する病院又は同条第 2 項に規定する診療所 以下 病院等 という に入院するに当たり 別に厚生労働大臣 が定める基準に従い 当該病院等の職員に対して 当該計画相談支 援対象障害者等の心身の状況や生活環境等の当該計画相談支援対象 障害者等に係る必要な情報を提供した場合は 次に掲げる区分に応 じ 計画相談支援対象障害者等 1 人につき1 月に1 回を限度として それぞれ次に掲げる単位数を所定単位数に加算する ただし 次に 掲げる加算のいずれかの加算を算定している場合においては 当該 加算以外の次に掲げる加算は算定しない イ 入院時情報連携加算 Ⅰ 200 単位 ロ 入院時情報連携加算 Ⅱ 100 単位 6 退院 退所加算 200 単位 新設 - 6 -

注障害者支援施設 のぞみの園 法第 5 条第 1 項に規定するのぞみの園をいう 児童福祉法第 7 条第 1 項に規定する児童福祉施設 乳児院 母子生活支援施設 児童養護施設 障害児入所施設 児童心理治療施設及び児童自立支援施設に限る 生活保護法 昭和 25 年法律第 144 号 第 38 条第 2 項に規定する救護施設若しくは同条第 3 項に規定する更生施設に入所していた計画相談支援対象障害者等 病院等に入院していた計画相談支援対象障害者等 刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律 平成 17 年法律第 50 号 第 3 条に規定する刑事施設 少年院法 平成 26 年法律第 58 号 第 3 条に規定する少年院若しくは更生保護事業法 平成 7 年法律第 86 号 第 2 条第 7 項に規定する更生保護施設に収容されていた計画相談支援対象障害者等又は法務省設置法 平成 11 年法律第 93 号 第 15 条に規定する保護観察所に設置若しくは併設された宿泊施設若しくは更生保護法 平成 19 年法律第 88 号 第 62 条第 3 項若しくは第 85 条第 3 項の規定による委託を受けた者が当該委託に係る同法第 62 条第 2 項の救護若しくは同法第 85 条第 1 項の更生緊急保護として利用させる宿泊施設 更生保護施設を除く に宿泊していた計画相談支援対象障害者等が退院 退所等をし 障害福祉サービス又は地域相談支援を利用する場合において 当該計画相談支援対象障害者等の退院 退所等に当たって 当該施設の職員と面談を行い 当該計画相談支援対象障害者等に関する必要な情報の提供を受けた上で サービス等利用計画を作成し 障害福祉サービス又は地域相談支援の利用に関する調整を行った場合 同一の計画相談支援対象障害者等について 当該障害福祉サービス又は当該地域相談支援の利用開始月に調整を行う場合に限る には 入所 入院 収容又は宿泊の期間中につき3 回を限度として所定単位数を加算する 3の初回加算を算定する場合を除く 7 居宅介護支援事業所等連携加算 100 単位 新設 注計画相談支援対象障害者等が指定居宅介護支援又は指定介護予防支援 以下 指定居宅介護支援等 という の利用を開始するに - 7 -

当たり 当該指定居宅介護支援を提供する指定居宅介護支援事業所 指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準 平成 11 年厚生省令第 38 号 第 2 条第 1 項に規定する指定居宅介護支援事業所をいう 又は指定介護予防支援事業所 指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準 平成 18 年厚生労働省令第 37 号 第 2 条に規定する指定介護予防支援事業所をいう 以下 指定居宅介護支援事業所等 といい 当該計画相談支援対象障害者等が利用する指定特定相談支援事業所と一体的に運営している場合を除く に対して 当該計画相談支援対象障害者等に係る必要な情報を提供し 当該指定居宅介護支援事業所等における居宅サービス計画 介護保険法第 8 条第 24 項に規定する居宅サービス計画をいう 又は介護予防サービス計画 同法第 8 条の2 第 16 項に規定する介護予防サービス計画をいう の作成等に協力した場合に 計画相談支援対象障害者等 1 人につき1 月に1 回を限度として所定単位数を加算する 当該指定居宅介護支援等の利用開始日前 6 月以内において 当該計画相談支援対象障害者等による当該指定居宅介護支援事業所等における指定居宅介護支援等の利用について本加算を算定している場合を除く 8 医療 保育 教育機関等連携加算 100 単位 新設 注指定基準第 2 条第 3 項に規定する福祉サービス等 障害福祉サービス及び地域相談支援を除く を提供する機関の職員等と面談を行い 計画相談支援対象障害者等に関する必要な情報の提供を受けた上で サービス等利用計画を作成した場合に 計画相談支援対象障害者等 1 人につき1 月に1 回を限度として所定単位数を加算する 3の初回加算を算定する場合及び6の退院 退所加算を算定する場合であって 退院 退所等をする施設の職員のみから情報の提供を受けている場合を除く 9 サービス担当者会議実施加算 100 単位 新設 注指定継続サービス利用支援を行うに当たり 指定基準第 15 条第 2-8 -

項第 11 号に規定するサービス担当者会議を開催し 相談支援専門員が把握したサービス等利用計画の実施状況 計画相談支援対象障害者等についての継続的な評価を含む について説明を行うとともに 同号に規定する担当者に対して 専門的な見地からの意見を求め サービス等利用計画の変更その他必要な便宜の提供について検討を行った場合に 計画相談支援対象障害者等 1 人につき1 月に1 回を限度として所定単位数を加算する 10 サービス提供時モニタリング加算 100 単位 新設 注指定特定相談支援事業所が 当該指定特定相談支援事業所がサービス等利用計画を作成した計画相談支援対象障害者等が利用する障害福祉サービス又は地域相談支援の提供現場を訪問することにより 障害福祉サービス又は地域相談支援の提供状況等を確認し 及び記録した場合に 計画相談支援対象障害者等 1 人につき1 月に1 回を限度として所定単位数を加算する ただし 相談支援専門員 1 人当たりの計画相談支援対象障害者等の数が39を超える場合には 39 を超える数については 算定しない 11 行動障害支援体制加算 35 単位 新設 注別に厚生労働大臣が定める基準に適合しているものとして市町村長に届け出た指定特定相談支援事業所は 1 月につき所定単位数を加算する 12 要医療児者支援体制加算 35 単位 新設 注別に厚生労働大臣が定める基準に適合しているものとして市町村長に届け出た指定特定相談支援事業所は 1 月につき所定単位数を加算する 13 精神障害者支援体制加算 35 単位 新設 注別に厚生労働大臣が定める基準に適合しているものとして市町村長に届け出た指定特定相談支援事業所は 1 月につき所定単位数を加算する 14 地域生活支援拠点等相談強化加算 700 単位 新設 注別に厚生労働大臣が定める基準に適合するものとして市町村長に - 9 -

届け出た指定特定相談支援事業所が 障害の特性に起因して生じた緊急の事態その他の緊急に支援が必要な事態が生じた者 以下この注において 要支援者 という が指定短期入所 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員 設備及び運営に関する基準 平成 18 年厚生労働省令第 171 号 以下 指定障害福祉サービス等基準 という 第 114 条に規定する指定短期入所をいう 以下同じ を利用する場合において 指定短期入所事業者 指定障害福祉サービス等基準第 118 条第 1 項に規定する指定短期入所事業者をいう に対して当該要支援者に関する必要な情報の提供及び当該指定短期入所の利用に関する調整 現に当該要支援者が指定短期入所を利用していない場合にあっては サービス等利用計画の作成又は変更を含む を行った場合には 当該要支援者 1 人につき1 月に4 回を限度として所定単位数を加算する 当該指定特定相談支援事業者が指定地域定着支援事業者 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定地域相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 平成 24 年厚生労働省令第 27 号 以下 指定地域相談支援基準 という 第 39 条第 3 項に規定する指定地域定着支援事業者をいう 以下同じ の指定を併せて受け かつ 指定計画相談支援の事業と指定地域定着支援 指定地域相談支援基準第 1 条第 12 号に規定する指定地域定着支援をいう の事業とを同一の事業所において一体的に運営している場合であって 当該指定地域定着支援事業者が障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定地域相談支援に要する費用の額の算定に関する基準 平成 24 年厚生労働省告示第 124 号 別表の第 2の地域定着支援サービス費を算定する場合を除く 15 地域体制強化共同支援加算 2,000 単位 新設 注別に厚生労働大臣が定める基準に適合するものとして市町村長に届け出た指定特定相談支援事業所の相談支援専門員が 計画相談支援対象障害者等の同意を得て 当該計画相談支援対象障害者等に対 - 10 -

して 当該計画相談支援対象障害者等に指定基準第 2 条第 3 項に規定する福祉サービス等を提供する事業者のうちいずれか3 者以上と共同して 在宅での療養上必要な説明及び指導を行った上で 協議会 法第 89 条の3 第 1 項に規定する協議会をいう に対し 文書により当該説明及び指導の内容等を報告した場合に 当該計画相談支援対象障害者等に対して指定サービス利用支援を行っている指定特定相談支援事業所において 当該計画相談支援対象障害者等 1 人につき1 月に1 回を限度として所定単位数を加算する - 11 -