(ⅱ) B 判定 :5. mm以上の結節や. mm以上ののう胞を認めた場合 A の判定内容であっても 甲状腺の状態等から二次検査を要すると判断した場合も含む (ⅲ) C 判定 : 甲状腺の状態等から判断して 直ちに二次検査を要する場合 () 二次検査一次検査の結果 B 判定または C 判定となった場

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Transcription:

県民健康調査 甲状腺検査 本格検査 ( 検査 回目 ) 実施状況 Ⅰ 調査概要. 目的子どもたちの健康を長期に見守るために 甲状腺の状態を把握するための先行検査及び甲状腺の状態を継続して確認するための本格検査 ( 検査 回目 検査 回目 ) に引き続き 本格検査 ( 検査 回目 ) を実施する. 対象者 震災時福島県にお住いの概ね 8 歳以下であった全県民 ( 平成 年 月 日から平成 年 月 日までに生まれた福島県民 ). 実施期間平成 年 月から ( 平成 年度 年度予定 ) ()8 歳以下の対象者平成 年度及び平成 年度の か年で市町村順に実施 ()9 歳以上の対象者年齢 ( 学年 ) ごとに実施平成 年度 : 平成 8 年度 年度生まれの方平成 年度 : 平成 9 年度 年度生まれの方 ()5 歳時の節目の検査対象者 歳を超えた方は 5 年ごとの節目の検査を実施平成 年度 : 平成 5 年度生まれの方平成 年度 : 平成 6 年度生まれの方なお 報告については別途行う. 実施機関福島県から委託を受けた福島県立医科大学が 対象者の利便性も考慮し 福島県内外の医療機関等と連携して検査を実施している ( 平成 年 9 月 日現在の協定締結数 ) () 一次検査 (ⅰ) 県内検査実施機関 7 か所 (ⅱ) 県外検査実施機関 5 か所 () 二次検査 (ⅰ) 県内検査実施機関 5 か所 ( 福島県立医科大学を含む ) (ⅱ) 県外検査実施機関 6 か所 5. 検査方法 () 一次検査超音波画像診断装置により甲状腺の超音波検査を実施 なお 検査の結果は 以下の基準により複数の専門医により判定している (ⅰ) A 判定 :(A) 結節やのう胞を認めなかった場合 (A) 5. mm以下の結節や. mm以下ののう胞を認めた場合 -

(ⅱ) B 判定 :5. mm以上の結節や. mm以上ののう胞を認めた場合 A の判定内容であっても 甲状腺の状態等から二次検査を要すると判断した場合も含む (ⅲ) C 判定 : 甲状腺の状態等から判断して 直ちに二次検査を要する場合 () 二次検査一次検査の結果 B 判定または C 判定となった場合は 二次検査の対象となる 二次検査では 詳細な超音波検査 血液検査及び尿検査を行い 必要に応じて穿刺吸引細胞診を実施する 早期に診察が必要と判断した方については優先的に二次検査を実施する なお 二次検査の結果 診療 ( 予定 ) となる方がいる () 検査の流れ 図. 検査の流れ 甲状腺検査の範囲 6. 実施対象年度別市町村 平成 年度及び平成 年度の各実施対象市町村は次のとおり (8 歳以下の対象者 ) 図. 実施対象年度別市町村 平成 年度一次検査実施市町村 (5 市町村 ) 平成 年度一次検査実施市町村 ( 市町村 ) -

Ⅱ 調査結果概要 ( 平成 年 9 月 日現在 ). 一次検査結果 () 一次検査実施状況平成 年 9 月 日までに,57 人 (.%) の検査を実施した ( 市町村別受診状況及び本県以外の都道府県別受診状況は 別表 及び別表 のとおり ) そのうち 5,98 人 (6.6%) の受診者について検査結果が確定し 結果通知を発送した ( 市町村別結果状況は 別表 のとおり ) 検査結果は A 判定 ( 表 の A 及び A 判定 ) の方が 5,8 人 (99.%) B 判定の方が 5 人 (.6%) C 判定の方は 人であった 表. 一次検査進捗状況 平成 年 9 月 日現在 受診者数 結果判定数 対象者数 受診率判定率判定区分別内訳 ( 割合 (%)) (%) うち県外 (%) A 二次検査対象者受診アイ ( イ / ア ) ウ ( ウ / イ ) A エ ( エ / ウ ) A オ ( オ / ウ ) B カ ( カ / ウ ) C キ ( キ / ウ ) 平成 年度実施対象市町村計 67,766 9,96 (.8),78 5,6 (6.9) 8,778 (.9) 6,6 (6.5) (.6) (.) 平成 年度実施対象市町村計 6,99,59 (.) 8 86 (5.5) 9 (5.) 5 (6.8) 9 (.) (.) 合計 9,865,57 (.),98 5,98 (6.6) 9,7 (.9) 6,759 (6.5) 5 (.6) (.) 表. 結節 のう胞の人数 割合 平成 年 9 月 日現在 アに対する結節 のう胞の人数 ( 割合 (%)) 結果判定数 結節 のう胞 5.mm 以上 5.mm 以下.mm 以上.mm 以下 ア イ ( イ / ア ) ウ ( ウ / ア ) エ ( エ / ア ) オ ( オ / ア ) 平成 年度実施対象市町村計 5,6 (.6) 76 (.) (.) 6,9 (6.8) 平成 年度実施対象市町村計 86 9 (.) (.) (.) 58 (6.) 合計 5,98 5 (.6) 78 (.) (.) 6,88 (6.8) 小数で表示されている数値は その下の位で四捨五入を行っている 以降の表 別表も同様である 5 年ごとの節目に検査を行う対象者 ( 平成 年度 ~ 平成 7 年度生まれ ) を除いている 節目の検査対象者については 別途 計上する 平成 年度生まれの対象者 ( 約, 人 ) は平成 9 年度 平成 5 年度生まれの対象者 ( 約, 人 ) は平成 年度 平成 6 年度生まれの対象者 ( 約, 人 ) は平成 年度 平成 7 年度生まれの対象者 ( 約, 人 ) は平成 年度に検査を実施する -

() 年齢階級別受診率 各年度 月 日時点の年齢階級別の受診率は表 のとおり 表. 実施対象市町村における年齢階級別受診率 計 平成 年 9 月 日現在 年齢階級別内訳 平成 年度実施対象市町村計 平成 年度実施対象市町村計 年齢階級注対象者数 ア受診者数 イ受診率 (%) イ / ア年齢階級注対象者数 ア受診者数 イ受診率 (%) イ / ア 6~ 歳 ~7 歳 8 歳 ~ 歳 67,766 56,67 6,8 6,66 9,96 7,,6,5.8... 7~ 歳 ~7 歳 8 歳 ~ 歳 6,99,96 7,76,77,59 97 57 77..9..7 対象者数 ア 9,865 9,766,6 9,99 合 計 受診者数 イ,57 7,8,9,88 受診率 (%) イ / ア. 9. 9.5.5 注年齢階級は 各年度 月 日時点の年齢 () 本格検査 ( 検査 回目 ) 結果との比較 本格検査 ( 検査 回目 ) を受診した方の本格検査 ( 検査 回目 ) 結果との比較については 表 のとおり 検査 回目で A 判定 (A 及び A 判定 ) と判断された,7 人のうち 検査 回目で A 判 定 (A 及び A 判定 ) は, 人 (99.7%) B 判定は 69 人 (.%) であった また 検査 回目で B 判定と判断された 87 人のうち 検査 回目で A 判定 (A 及び A 判 定 ) は 人 (.%) B 判定は 67 人 (77.%) であった 表. 本格検査 ( 検査 回目 ) 結果との比較 本格検査 ( 検査 回目 ) 検査結果 A C 受診なし 計 B A A 注 上段は検査 回目結果確定者の検査 回目検査結果 検査 回目結果総数 (7,5 人 ) の内訳ではない 本格検査 ( 検査 回目 ) 結果計注 ア A イ ( イ / ア ) 本格検査 ( 検査 回目 ) 結果内訳注 注 上段は検査 回目結果に対する検査 回目の検査結果内訳 下段は割合 (%) A A ウ ( ウ / ア ) 平成 年 9 月 日現在 B エ ( エ / ア ) C オ ( オ / ア ) 8,79 6,66, 9 (.) (75.7) (.) (.) (.),79,69, 6 (.) (.9) (88.7) (.) (.) 87 67 (.) (.) (.) (77.) (.) (.) (.) (.) (.) (.),8,97,6 5 (.) (.) (57.) (.5) (.) 5,98 9,7 6,759 5 (.) (.9) (6.5) (.6) (.) -

. 二次検査結果 () 二次検査実施状況平成 年 9 月 日までに 対象者 5 人のうち 9 人 (5.8%) が受診し そのうち 7 人 (7.9%) が二次検査を終了した その7 人のうち 詳細な検査の結果 人 (A 相当の 人 )(.%) は 一次検査基準でA A の範囲内であることが確認された ( 甲状腺に疾病のある方を含む ) 6 人 (85.7%) は A A 相当以外と確認された 表 5. 二次検査進捗状況 平成 年 9 月 日現在 対象者数 受診者数 結果確定数 受診率 (%) 確定率 (%) A 相当 A 相当 A A 相当以外 うち細胞診受診者 ア イ ( イ / ア ) ウ ( ウ / イ ) エ ( エ / ウ ) オ ( オ / ウ ) カ ( カ / ウ ) キ ( キ / カ ) 平成 年度実施対象市町村計 7 (6.) 7 (8.9) (.) (.) 6 (85.7) (.) 平成 年度実施対象市町村計 9 (.) (.) (.) (.) (.) (.) 合計 5 9 (5.8) 7 (7.9) (.) (.) 6 (85.7) (.) () 血液検査及び尿中ヨウ素 ( 平成 年 9 月 日現在 ) 表 6 血液データ平均 ±SD( 異常値の割合 ) FT 注 (ng/dl) FT 注 (pg/ml) TSH 注 5 (μiu/ml) Tg 注 6 (ng/ml) TgAb 注 7 (IU/mL) TPOAb 注 8 (IU/mL) 基準値 悪性ないし悪性疑い 人 その他 6 人.95~.7 注 9.~.7 注 9.~.88 注 9.7 以下 8. 未満 6. 未満 - - - - - -. +. (.%). +. (6.7%). +. (.%). +. (.%) - (.%) - (.%) 表 7. 尿中ヨウ素データ 最小値 5% 値中央値 75% 値最大値 悪性ないし悪性疑い 人 その他 5 人 - - - - - 65.5 6 59 58 注 FT( 遊離サイロキシン ) ヨードの数が つの甲状腺ホルモン 甲状腺中毒症では高値 ( 代表的疾患 : バセドウ病 ) 甲状腺機能低下症では低値( 代表的疾患 : 橋本病 ) になることが多い 注 FT( 遊離トリヨードサイロニン ) ヨードの数が つの甲状腺ホルモン 甲状腺中毒症では高値 ( 代表的疾患 : バセドウ病 ) 甲状腺機能低下症では低値( 代表的疾患 : 橋本病 ) になることが多い 注 TSH( 甲状腺刺激ホルモン ) 脳の下垂体から出ているホルモンで甲状腺へ甲状腺ホルモンを出すよう命令する 橋本病では高値 バセドウ病では低値になることが多い 注 Tg( サイログロブリン ) 甲状腺ホルモンになる直前の物質 甲状腺内に多量に存在する 甲状腺が破壊されたり 腫瘍が Tg を産生していたりする場合に高値になることが多い 注 5 TgAb( 抗サイログロブリン抗体 ) サイログロブリンに対する自己抗体 橋本病やバセ -5

ドウ病で高値になることが多い 注 6 TPOAb( 抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体 ) ペルオキシダーゼという酵素に対しての自己抗体 橋本病やバセドウ病で高値 注 7 基準値は年齢ごとに異なる -6

. こころのケア サポート検査対象者へのこころのケア サポートとして 次の取組を行っている () 一次検査のサポートについて甲状腺検査対象者に対して 公共施設等の一般会場では 検査結果説明ブースにおいて 検査終了後 医師が超音波画像を提示しながら結果の説明を行った 平成 年 月以降 平成 年 9 月 日現在で 全会場で検査結果説明ブースを設置し 受診者 7 人のうち7 人 (%) が利用した () 出張説明会 出前授業について検査対象者や保護者に対して甲状腺検査の理解を深めるため 出張説明会や出前授業を実施した 平成 年 月以降 平成 年 9 月 日現在で 7 会場で 人に対して説明等を行った () 二次検査のサポートについて福島県立医科大学内にサポートチームを立ち上げ 二次検査対象者に対して 心配や不安へのこころのケア サポートを行い その他 WEB 相談による質問 相談を受け付けるなどの対応を行っている なお 本格検査 ( 検査 回目 ) 開始以降 平成 年 9 月 日現在で 人のサポートをしており 性別は男性 人 女性 8 人であった この方々に延べ7 回の相談対応等をしており その内訳は初回受診時 回 (86.5%) 回目以降受診時 5 回 (.5%) であった また 保険診療移行後についても病院のチームと連携し 継続して支援を行っている -7

別表 市町村別一次検査実施状況 平成 年 9 月 日現在 イのうち県イのうち県対象者数受診者数受診率年齢階級別受診者数 外居住者外居住者 (%) 年齢階級別内訳 (%) 注 の割合うち数 (%) 県外受診アイ注 イ / ア 6~ 歳 ~7 歳 8~ 歳ウ注 ウ / イ平成 年度実施対象市町村 川俣町浪江町,8,856 979 69 8 5.5. 6 55 5 5 9 59.5 9.9 5.5 5.9 5. 9...9 飯舘村 85 6.6 7 8 7.5 58... 南相馬市,97,587 57 5.,9,5 8. 5..5 59. 伊達市 8,78 5,8 59.,89,7 69. 5.5 5. 9.8 田村市 5,,55 8 6.,77,7 56 55..8. 7.5 広野町 8 5. 6 5. 5.. 8.8 楢葉町,9 75 6. 9 8 5 5. 5.7.9.9 富岡町,9 68 6.5. 8.9 9. 6 7. 川内村 67 79 9 9.6 6 5.6 5.. 9. 大熊町,9 87 8. 9 7 8.. 9. 6.9 双葉町 977 6.8 5 5 7 5.9.5 6.6 9.6 葛尾村 7 6.7 6 8. 5. 5.6 5.6 福島市,7,976,., 7,598,57.5 58.6 8.9,7 8. 二本松市 8,,7 58.,, 79.8 5..8. 本宮市,99,557 6 5.,8, 6 5. 7..5 6. 大玉村,87 77 5 6. 9 6 8 5.9 6.8..8 郡山市 5,,65 8. 5 89.5. 6.5 7 6.6 桑折町,69 965 9 6. 7 7 8 6. 8.7 5. 6.7 国見町, 689 57. 8 79.6 55...5 天栄村 89. 5 5...7. 白河市 9,96 55 5.6 6 69 7.5 59. 7. 7.5 西郷村,6 69 5 5. 9 77. 5. 5.6.8 泉崎村, 7.6 7 8 5. 5.9 8.6. 三春町,8.7 6 5. 6..5. 小計 67,766 9,96,78.8 6,,9,95. 5. 7.,6 6.5 注 受診者のうち県外検査実施機関で検査を受診した人数 ( 平成 年 8 日 日現在 ) 注 上段には受診者数を 下段には受診者数イの階級別割合を記載 注 受診者のうち県外住所の方の人数 年齢階級は本格検査 ( 検査 回目 ) の検査受診時点の年齢である 以降の別表も同様である -8

平成 年度実施対象市町村 平成 年 9 月 日現在 イのうち県イのうち県対象者数受診者数受診率年齢階級別受診者数 外居住者外居住者 うち (%) 年齢階級別内訳 (%) 注 の割合数 県外受診 (%) アイ注 イ / ア 6~ 歳 ~7 歳 8~ 歳ウ注 ウ / イ いわき市須賀川市相馬市鏡石町新地町中島村矢吹町石川町矢祭町浅川町平田村棚倉町塙町鮫川村小野町玉川村古殿町檜枝岐村南会津町金山町昭和村三島町下郷町喜多方市西会津町只見町猪苗代町磐梯町北塩原村会津美里町会津坂下町柳津町会津若松市湯川村小計 9,58,7 5,56,,59 86,67,8 86,6 968,98,97 59,88,9 87 87,8 7 5 8 77 6,96 76 555,68 77,8,99 6 8, 59 6,99 8 6 9 9 65 8 6 5 6 8 7 8 5 7 6 66,59 6 8......7..7.5.5...7.8..8...6..7....7.....9.7.9.9.6. 6 57 8 6 5 5 5 8 8 7 69 5 7 8 5 5 6 5 8 6 97 6 7 9 9 9 8 9 9 6 5 7 66. 9..8.5 6. 8.7 9. 7.9 6.7..8 7..5.. 7.5 7.6. 8.5.... 5.7. 8.6 5... 9. 9.5. 6.9..6 5. 5. 59. 6.7 65. 5. 6.. 58. 5. 9. 75.9 9.9..7.5.8..8... 5. 5.6.. 8.6.. 9. 9.5. 8.7. 7.9.9 65. 7. 7.8 8. 9..6 57.9 5. 5. 57. 6.7.5. 5. 5. 7.6..8... 5..7. 57. 9... 6.5 6.. 6.5 66.7.5 7 8 9 8.5.. 8....6. 8. 6..8 7....8. 7.6. 5.... 5..6..... 5... 6.6. 5.8 6,8,5,566 合計 9,865,57,98.,695 6.5 9.6 5.8 8.6-9

別表 都道府県別県外検査実施状況 平成 年 8 月 日現在 都道府県名 県外検査実施機関数 受診者数 都道府県名 県外検査実施機関数 受診者数 都道府県名 県外検査実施機関数 受診者数 北海道 7 7 福井県 6 広島県 青森県 山梨県 5 山口県 6 岩手県 79 長野県 5 徳島県 宮城県 657 岐阜県 6 香川県 9 秋田県 5 静岡県 5 愛媛県 山形県 7 愛知県 5 高知県 6 茨城県 三重県 7 福岡県 9 栃木県 7 7 滋賀県 佐賀県 群馬県 5 京都府 長崎県 埼玉県 6 大阪府 7 9 熊本県 千葉県 5 兵庫県 大分県 東京都 5 奈良県 宮崎県 5 神奈川県 5 76 和歌山県 鹿児島県 新潟県 鳥取県 5 沖縄県 富山県 島根県 7 石川県 岡山県 5 合計 5,98 受診者数は県外検査実施機関で検査を受診した人数 -

別表 市町村別一次検査結果 受診者 平成 年度実施対象市町村 ア 川俣町 979 浪江町 69 飯舘村 南相馬市,587 伊達市 5,8 田村市,55 広野町 5 楢葉町 75 富岡町 68 川内村 79 大熊町 87 双葉町 6 葛尾村 6 福島市,976 二本松市,7 本宮市,557 大玉村 77 郡山市,65 桑折町 965 国見町 689 天栄村 白河市 55 西郷村 69 泉崎村 7 三春町 小計 9,96 結果確定数 イ 進捗状況イ / ア (%) A A 判定区分別人数 判定区分別割合 (%) A B C 平成 年 9 月 日現在 結節 のう胞 結節の割合 (%) のう胞の割合 (%) 5.mm 以上 5.mm 以下.mm 以上.mm 以下 8 77 5 5 8.7. 65...... 65.8 6 7 86 86 7. 7. 6.9.6..6.. 6.9 56 55 5. 5. 6..6..6.. 6.7,987,,55,559 86.9 5. 6..6..6.. 6.,9,5,95,96 86.7.9 65.7..... 65.9,9 85, 5 5 6, 9.5 6.9 6.9..... 6. 7 6 6 9.6 9.9 68.8..... 69. 9 6 87 87 85..6 58...... 58. 9 7 7. 6.8 6...... 6. 7 8 6 6 9.7 7.8 6...... 6. 78 7.9 6.8 6.7.5..5.. 6. 88 56 56 8. 6. 6.6..... 6.6 9 9.7 7. 69.7..... 69.7,5,58,97 7,98.5.7 6.6.8..8.6. 6.9,6,5,6,65 8.9.7 65.5.8..8.. 66., 7,7 5 5,7 78.6 6.5 6...... 6. 5 75 57 58 68.9.8 67...... 67. 75 7 7 9 9 76 7. 6. 6.7..... 6.5 86 5 59 59 86.6 6.5 6...... 6. 58 86 9 95 8.. 67..7..7.. 68. 7 58..9 57...... 57. 88 5 56 9. 5. 6...... 6.6 7.7 7.7 9.... 7.7. 8.6 6 6. 66.7....... 7 8 6. 9. 59...... 6.6 5,6 8,778 6,6 76 6,9 6.9.9 6.5.6..6.. 6.8 -

平成 年 9 月 日現在 受診者 ア 平成 年度実施対象市町村 いわき市 8 須賀川市 6 相馬市 9 鏡石町 新地町 9 中島村 矢吹町 65 石川町 8 矢祭町 浅川町 6 平田村 棚倉町 5 塙町 鮫川村 小野町 6 玉川村 8 古殿町 7 檜枝岐村 南会津町 金山町 昭和村 三島町 下郷町 喜多方市 8 西会津町 5 只見町 7 猪苗代町 磐梯町 北塩原村 会津美里町 6 会津坂下町 柳津町 会津若松市 66 湯川村 小計,59 合計,57 結果確定数 イ 進捗状況イ / ア (%) A A 判定区分別人数 判定区分別割合 (%) A B C 結節 のう胞 結節の割合 (%) のう胞の割合 (%) 5.mm 5.mm.mm.mm 以上 以下 以上 以下 8 7. 5.9 6.6.6..6.. 6. 86 8 58 58 5..6 67...... 67. 6 7 76 79 8.5.9 65.5.6..6.. 68. 8 8.7. 8...... 8. 7 7 7 9. 9. 7.8..... 7.8 7......... 8. 5. 5...... 5. 5 6 9 9 9.5. 6...... 6. 5.. 66.7..... 66.7 5. 5. 5...... 5. 5 5 7.. 66.7..... 66.7 6 6 8.5. 6...... 6. 6 7. 66.7................ 6 7 8.. 5...... 56.7 5 5 5 6.5........ 6 6 58.8. 6...... 6.......... 7 5.8 57..9......9......... 5................... 5. 5...... 5. 5 9 9 5. 5.7 6...... 6. 8. 5. 75...... 75. 57. 5. 75...... 75. 5 6 6 5. 5.5 5.5..... 5.5.................. 5 57.7 6.7 66.7 6.7. 6.7.. 66.7 5 6. 5. 8...... 8. 75......... 59 8 5.5.5 69.5....7. 67.8......... 86 9 5 9 9 58 5.5 5. 6.8..... 6. 5,98 9,7 6,759 5 5 78 6,88 6.6.9 6.5.6..6.. 6.8 -

別表 検査結果確定者の年齢及び性別 ( 単位人 ) 平成 年 9 月 日現在 判定 性別 A A A B C 合計 年齢階級 男性女性計男性女性計 男性女性計男性女性 計男性女性計 6~ 歳,6,,56,77,999 7,77 7 6 6, 6,9,9 ~7 歳,89,775,96,99,98 7,887 8 69 97 6,56 5,79,98 8~ 歳 78 6 7 66,99 8 76 978,7 合計,89, 9,7 8,86 8,57 6,759 8 5,6,99 5,98 年齢階級別判定区分の分布 男性 年齢階級別判定区分の分布 女性 6~ 歳 A, 8.5% A, 6.% 6~ 歳 A,.9% A, 65.% B,.% A B,.% A A A ~7 歳 A, 5.6% A, 6.% ~7 歳 A,.6% A, 68.% B,.5% B B,.% B C C 8~ 歳 A, 6.% A, 6.9% 8~ 歳 A,.% A, 6.% B,.7% B,.9% % % % 6% 8% % % % % 6% 8% % -

結節の有無及び大きさ 結節の有無 大きさ 全体 男性 女性 判定区分 割合 なし 5,75,98,769 A 99.% ~.mm 6.~5.mm 7 7 5 A.% 5.~.mm 5 5 7.~5.mm 5.~.mm 9 7 B.6%.~5.mm 5 5.mm~ 計 5,98,6,99 ( 単位人 ) 平成 年 9 月 日現在 女性男性 結節なし 5,75 人 (99.%) 結節あり 9 人 (.9%) 8 6 7 8 8 6 大きさ 5.mm 以下 78 人 (.%) 大きさ 5.mm 以上 5 人 (.6%) 結節なし 結節の大きさ (~5.mm) 結節の大きさ (5.mm~) 5,75 8 75 7 65 6 55 5 5 5 5 5 5 6 7 5 9 7 9 5 6 5 5 -

のう胞の有無及び大きさ ( 単位人 ) 平成 年 9 月 日現在 のう胞の有無 大きさ全体判定区分割合男性女性なし 9,5,86,9 A 76.7% ~.mm,78 5,566 5,.~5.mm 5,6,87,9 5.~.mm 67 8 A.%.~5.mm 9 5.~.mm.~5.mm B.% 5.mm~ 計 5,98,6,99 女性男性, のう胞なし のう胞の大きさ (~.mm) 9,9 人 (76.7%) のう胞の大きさ.mm~.mm 6,8 人 (.%) 9, 8, 7, 6,, 5,,,,,65, のう胞なし のう胞の大きさ (~.mm) のう胞の大きさ (.mm~.mm) のう胞の大きさ (.mm~) 大きさ.mm 以上.mm 以下 6,8 人 (.%) 大きさ.mm 以上 人 (%) 5,,,,,, 9, 8, 7, 6, 5,,,,, 9,5,78,7,79 97 9 57 6-5