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海外展開に関する特別調査 海外展開に関する特別調査 結果概要... 43 1. 県内企業の海外展開の内容... 44 2. 現在行っている海外展開の相手国 地域... 46 3. 海外展開にあたっての課題... 47 4. 海外展開後に新たに発生した課題... 49 5. 今後の新たな海外展開の関心の高い相手国 地域... 50 6. 今後の新たな海外展開の内容... 51 7. 調査要領... 52 資料 DATA 一覧... 53 平成 30 年 12 月 27 日 41

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平成 30 年 12 月 27 日 県内企業の 海外展開 に関する特別調査を 第 79 回岐阜県景況調査 (2018 年 10-12 月期実績 2019 年 1-3 月期見通し ) に併せて実施した 海外展開に関する特別調査 結果概要 1. 県内企業の海外展開の状況 (43 頁 ) 回答のあった企業 (454 社 ) のうち 海外展開を行っている企業は全体の 18.9%(86 社 ) 製造業は 39.2%(158 社のうち 62 社 ) 非製造業は 8.1% (296 社のうち 24 社 ) が海外展開を行っているとの回答があった 前回調査時 (H30.3) と比較すると 海外展開を行っている企業の割合は 1.9%(8 社 ) 増加した 2. 県内企業の海外展開の内容 (44 頁 ) 製造業 (158 社 ) では 直接輸出入 37 社 直接投資 24 社 業務提携 19 社が展開 非製造業 (296 社 ) では 直接輸出入 15 社 業務提携 9 社 直接投資 5 社が展開 前回調査時 (H30.3) と比較すると 製造業は直接輸出入 直接投資 業務提携の全てが増加 非製造業では直接輸出入 直接投資は横ばいとなるも業務提携が減少 3. 現在行っている海外展開の相手国 地域 (46 頁 ) 製造業 (63 社 ) では 中国 46 社 アメリカ 19 社 韓国 17 社が展開 非製造業 (27 社 ) では 中国 14 社 ベトナム 8 社 台湾 5 社 タイ 5 社 アメリカ 5 社が展開 4. 海外展開にあたっての課題 (47 頁 ) 製造業では 1 位 現地人材の確保 育成 管理 (37.7% 23 社 ) 2 位 海外展開を主導する人材の確保 (31.1% 19 社 ) 外国語や貿易関連事務ができる人材の確保 (31.1% 19 社 ) 3 位 採算性の維持 管理 (29.5% 18 社 ) であった 非製造業では 1 位 信頼できる提携先 アドバイザーの確保 (28.6% 8 社 ) 為替変動のリスク (28.6% 8 社 ) 2 位 現地人材の確保 育成 管理 (25.0% 7 社 ) 採算性の維持 管理 (25.0% 7 社 ) であった 5. 海外展開後に新たに発生した課題 (49 頁 ) 製造業では 1 位 原材料 部品の現地調達の難しさ (38.6% 22 社 ) 2 位 従業員の質 (31.6% 18 社 ) 競合相手の台頭 ( コスト面での競合 ) (31.6% 18 社 ) 3 位 従業員の賃金上昇 (29.8% 17 社 ) であった 非製造業では 1 位 原材料 部品の現地調達の難しさ (56.0% 14 社 ) 2 位 従業員の質 (36.0% 9 社 ) 3 位 従業員の賃金上昇 (20.0% 5 社 ) であった 6. 今後の新たな海外展開の関心の高い相手国 地域 (50 頁 ) 製造業 (149 社 ) では ベトナム (29 社 ) 中国 (12 社 ) 台湾 (12 社 ) タイ (12 社 ) などへの関心が高い 非製造業 (276 社 ) では ベトナム (28 社 ) ミャンマー (12 社 ) 中国 (11 社 ) フィリピン (11 社 ) タイ (11 社 ) などへの関心が高い 7. 今後の新たな海外展開の内容 (51 頁 ) 製造業 (61 社 ) では 業務提携 12 社 直接輸出入 10 社 直接投資 8 社であった 非製造業 (66 社 ) では 直接輸出入 11 社 直接投資 9 社 業務提携 8 社であった ( 公財 ) 岐阜県産業経済振興センター 43

1. 県内企業の海外展開の内容 問 1 現在 貴社が行っている海外展開は どのような内容ですか (1~3 は複数回答可 ) 1 直接投資 : 海外に法人 工場等を保有 ( 合弁を含む ) して 生産 販売等の事業活動を行っている 2 業務提携 : 海外の企業に生産委託 販売委託 技術供与等を行っている 3 直接輸出入 : 自ら直接輸出をしている または直接輸入を行っている 4 上記の海外展開は 行っていない 問 3 へ < 全体の状況 > 回答のあった企業(454 社 ) のうち 直接投資 業務提携 直接輸出入による海外展開を行っている企業は 18.9%(86 社 ) で 約 5 社に1 社が上記の海外展開を行っているとの結果であった < 業種区分別 > 製造業では 39.2%(158 社のうち 62 社 ) が海外展開を行っているとの結果であった 一方 非製造業では 8.1%(296 社のうち 24 社 ) で約 12 社に 1 社の割合に留まった 前回調査時 (H30.3) と比較すると 製造業で 5.0 ポイント増加 非製造業で 0.1 ポイント減少した 非製造業では サービス業 9.4%(138 社のうち 13 社 ) 商業 8.1%(99 社のうち 8 社 ) 建設業 5.1%(59 社のうち 3 社 ) であった 前回調査時 (H30.3) と比較すると サービス業 で 0.8 ポイント増加 商業 で 1.9 ポイント減少 建設業 で 1.5 ポイント増加した < 従業員数規模別 > 企業の従業員数規模別でみると 海外展開を行っている割合は 300 人以上 47.8%(23 社のうち 11 社 ) 50~299 人 37.9%(95 社のうち 36 社 ) 20~49 人 14.4%(125 社のうち 18 社 ) 1~19 人 10.0%(211 社のうち 21 社 ) という結果であった 従業員数規模の大きさに比例して 海外展開を行っている割合も高かった 前回調査時(H30.3) との比較では 50~299 人で 7.7 ポイント増加し 300 人以上で 4.3 ポイント増加した 44

< 海外展開の内容 > 海外展開を行っている企業では 全体で 直接輸出入が 52 社と最も多く 次いで 直接投資 29 社 業務提携 28 社であった 製造業では 直接輸出入が 37 社と最も多く 次いで 直接投資 24 社 業務提携 19 社であった 非製造業では 直接輸出入が 15 社と最も多く 次いで 業務提携 9 社 直接投資 5 社であった < 業種区分別 > 製造業は前回調査時(H30.3) に引き続き 直接輸出入 (23.4% 37 社 ) の割合が最も高く 業務提携 (12.0% 19 社 ) の割合が最も低かった 非製造業では 建設業で 業務提携 が 1.7 ポイント増加したが 商業 3.5 ポイント サービス業 1.5 ポイント減少した結果 非製造業全体で 1.6 ポイント減少した < 従業員数規模別 > 従業員数規模別では 前回調査時(H30.3) 同様従業員数規模が大きいほど 直接投資 業務提携 直接輸出入 の取組割合が高かった 300 人以上の規模を除き 直接輸出入 の割合が最も高く 300 人以上の規模では 直接投資 の割合が最も高かった 前回調査時(H30.3) と比較すると 業務提携 が 4.4 ポイント 直接輸出入 が 4.3 ポイント増加するも 直接投資 が 4.3 ポイント減少した 45

2. 現在行っている海外展開の相手国 地域 問 2 問 1で 1 2 3 と回答された企業のみにお尋ねします (1) 現在 海外展開を行っている国 地域はどこですか ( 複数回答可 ) <アジア オセアニア> <アジア オセアニア以外の国 > 1 中国 11 シンガポール 51 アメリカ 91 その他 2 中国 ( 香港 ) 12 タイ 52 カナダ ( 国名 : ) 3 台湾 13 ミャンマー 53 メキシコ 4 韓国 14 インド 54 イギリス 5 インドネシア 15 バングラデシュ 55 ドイツ 6 フィリピン 16 オーストラリア 56 フランス 7 ベトナム 17 その他のアジア 57 スペイン 8 ラオス オセアニア諸国 58 オランダ 9 カンボジア ( 国名 : ) 59 ハンガリー 10 マレーシア 60 ベルギー < 製造業 > 海外展開を行っている製造業 (63 社 ) のうち最も多い 海外展開の相手国 地域は 中国 46 社 次いでアメリ カ 19 社 韓国 17 社 台湾 16 社であった < 非製造業 > 海外展開を行っている非製造業 (27 社 ) のうち最も多 い海外展開の相手国 地域は 製造業と同様に中国 14 社であった 次いでベトナム 8 社 台湾 タイ アメリ カが同数で 5 社であった 製造業 前回 今回 1 中国 38 1 中国 46 2 韓国 24 2 アメリカ 19 3 台湾 16 3 韓国 17 4 アメリカ 15 4 台湾 16 5 ベトナム 14 5 タイ 12 < 前回調査時 (H30.3) との比較 > 前回調査時(H30.3) 同様 製造業 非製造業ともに中国が 1 位であった 製造業では前回調査時 (H30.3) と比較し海外展開の相手国 地域は 中国 8 社 アメリカ 4 社が増加した 非製造業ではベトナムが 3 社増加した 46

3. 海外展開にあたっての課題 (2) 海外展開にあたって課題はありましたか ( 複数回答可 ) 1 海外展開を主導する人材の確保 2 外国語や貿易関連事務ができる人材の確保 3 信頼できる提携先 アドバイザーの確保 4 現地人材の確保 育成 管理 5 現地の法制度 商習慣の把握 6 現地の市場動向 ニーズの把握 7 海外向け商品 サービスの開発 9 販売先の確保 10 採算性の維持 管理 11 必要資金の確保 12 為替変動のリスク 13 経済情勢の変化のリスク 14 政情不安 自然災害のリスク 15 知的財産 技術流出のリスク 8 海外向け商品 サービスの質の確保 16 その他 ( ) < 製造業 > 選択回答率の上位は 製造業が 1 位 現地人材の確保 育成 管理 (37.7% 23 社 ) 2 位が同数で 海外展開を主導する人材の確保 ( 31.1% 19 社 ) 外国語や貿易関連事務ができる人材の確保 (31.1% 19 社 ) であった < 非製造業 > 選択回答率の上位は 非製造業で 1 位が同数で 信頼できる提携先 アドバイザーの確保 (28.6% 8 社 ) 為替変動リスク (28.6% 8 社 ) 2 位が同数で 現地人材の確保 育成 管理 (25.0% 7 社 ) 採算性の維持 管理 (25.0% 7 社 ) であった < 前回調査時 (H30.3) との比較 > 前回調査時(H30.3) と比較すると 製造業は前回 現地の法制度 商習慣の把握 が 1 位であったが 今回の調査では 現地人材の確保 育成 管理 が 1 位であった 非製造業では前回調査時(H30.3) 同様 信頼できる提携先 アドバイザーの確保 が 1 位であったが 今回は同数で 為替変動リスク も 1 位であった 47

< 従業員数規模別 > 300 人以上の規模 (11 社 ) では 1 位 現地人材の確保 育成 管理 (72.7% 8 社 ) 2 位 海外展開を主導する人材の確保 (63.6% 7 社 ) であり 他の従業員数規模に比べ割合が高かった 20~49 人の規模の他には 知的財産 技術流出 と回答する企業の割合は 0% であった 48

4. 海外展開後に新たに発生した課題 (3) 海外展開後に新たに発生した課題はありますか ( 複数回答可 ) 1 従業員の賃金上昇 2 従業員の質 3 品質管理の難しさ 4 原材料 部品の現地調達の難しさ 6 競合相手の台頭 ( コスト面での競合 ) 7 新規顧客の開拓が進まない 8 主要取引先からの値下げ要請 9 税務 ( 法人税 移転価格課税など ) の負担 5 調達コストの上昇 10 その他 ( ) < 製造業 > 選択回答率の上位は 製造業で 1 位 原材料 部品の現地調達の難しさ (38.6% 22 社 ) 2 位が同数で 従業員の質 (31.6% 18 社 ) 競合相手の台頭( コスト面での競合 ) (31.6% 18 社 ) であった < 非製造業 > 選択回答率の上位は 非製造業で 1 位 原材料 部品の現地調達の難しさ (56.0% 14 社 ) 2 位 従業員の質 ( 36.0% 9 社 ) 3 位 従業員の賃金上昇 ( 20.0% 5 社 ) であった < 前回調査時 (H30.3) との比較 > 前回調査時(H30.3) 同様 製造業 非製造業とも 原材料 部品の現地調達の難しさ が 1 位であった < 従業員数規模別 > 1~19 人の規模 50~299 人の規模 300 人以上の規模で 原材料 部品の現地調達の難しさ が最も割合が高かった 20~49 人の規模では 従業員の質 (52.9% 9 社 ) と回答する割合が最も高く 次いで 従業員の賃金上昇 (47.1% 8 社 ) 原材料 部品の現地調達の難しさ (47.1% 8 社 ) であった 49

5. 今後の新たな海外展開の関心の高い相手国 地域 問 3 今後 新たな海外展開( 新規 拡充を含む ) をお考え 或いは関心のある国 地域はどこですか ( 複数回答可 ) <アジア オセアニア> <アジア オセアニア以外の国 > 1 中国 11 シンガポール 51 アメリカ 91 その他 2 中国 ( 香港 ) 12 タイ 52 カナダ ( 国名 : ) 3 台湾 13 ミャンマー 53 メキシコ 4 韓国 14 インド 54 イギリス 5 インドネシア 15 バングラデシュ 55 ドイツ 6 フィリピン 16 オーストラリア 56 フランス 7 ベトナム 17 その他のアジア 57 スペイン 8 ラオス オセアニア諸国 58 オランダ 9 カンボジア ( 国名 : ) 59 ハンガリー 10 マレーシア 60 ベルギー < 製造業 > 新たな海外展開( 新規 拡充を含む ) を考えている製造業のうち最も多い国 地域は ベトナム 29 社 次いで中国 台湾 タイが同数で 12 社であった < 非製造業 > 新たな海外展開( 新規 拡充を含む ) を考えている非製造業のうち最も多い国 地域は 製造業と同様にベトナム 28 社 次いでミャンマー 12 社 中国 フィリピン タイが同数で 11 社であった < 前回調査時 (H30.3) との比較 > 前回調査時(H30.3) 同様 製造業 非製造業ともにベトナムが 1 位であった 2 位は製造業が引き続き中国であるも 非製造業ではミャンマーが 2 位であった 非製造業 前回 今回 1 ベトナム 34 1 ベトナム 28 2 中国 15 2 ミャンマー 12 3 タイ 12 3 中国 11 4 インドネシア 11 3 フィリピン 11 5 ミャンマー 9 3 タイ 11 50

6. 今後の新たな海外展開の内容 問 4 今後 新たな海外展開 ( 新規 拡充を含む ) をお考え 或いは関心のある企業にお尋ねします 現在 貴社がお考え或いは関心のある海外展開はどのような内容ですか?( 複数回答可 ) 1 直接投資 : 海外に法人 工場等を保有 ( 合弁を含む ) して 生産 販売等の事業活動を行う 2 業務提携 : 海外の企業に生産委託 販売委託 技術供与等を行う 3 直接輸出入 : 自ら直接輸出をしている または直接輸入を行う 4 今後の海外展開の内容は未定 今後の新たな海外展開 ( 新規 拡充を含む ) の内容は 全体で直接輸出入が 21 社と最も多く 次いで 業務提携 20 社 直接投資 17 社であった 製造業では 業務提携が 12 社と最も多く 次いで 直接輸出入 10 社 直接投資 8 社であった 非製造業では 直接輸出入が 11 社と最も多く 次いで 直接投資 9 社 業務提携 8 社であった < 業種区分別 > 製造業では 業務提携 が 1.2 ポイント増加したが 直接輸出入 が 2.1 ポイント減少した 非製造業では 全体で 直接輸出入 が 0.5 ポイント増加したが 業務提携 が 6.8 ポイント 直接投資 が 2.6 ポイント減少した < 従業員数規模別 > 前回調査時(H30.3) 同様 300 人以上の規模では 直接投資 の割合が最も高く 62.5% であった 1~19 人の規模では 直接輸出入 が 2.9 ポイント増加したが 直接投資 が 5.5 ポイント 業務提携 が 7.6 ポイント減少した 50~299 人の規模では 直接投資 が 5.5 ポイント増加したが 業務提携 が 5.8 ポイント 直接輸出入 が 12.3 ポイント減少した 51

7. 調査要領 (1) 回答企業について (2) この調査の用語の意味 1 調査においては 全体 を 製造業 非製造業 の別で集計した さらに 非製造業 は 建設業 商業 サービス業 の3 区分に分けられる ( 右図を参照 ) 2 海外展開 の内容 1. 直接投資 : 海外に法人 工場等を保有 ( 合弁を含む ) して 生産 販売等の事業活動を行っている 2. 業務提携 : 海外の企業に生産委託 販売委託 技術供与等を行っている 3. 直接輸出入 : 自ら直接輸出を行っている または直接輸入を行っている 3 直接投資 業務提携 直接輸出入による海外展開を行っている企業を海外展開実施企業とした 52

資料 DATA 一覧 問 1 現在 貴社が行っている海外展開は どのような内容ですか (1~3 は複数回答可 ) 1 直接投資 : 海外に法人 工場等を保有 ( 合弁を含む ) して 生産 販売等の事業活動を行っている 2 業務提携 : 海外の企業に生産委託 販売委託 技術供与等を行っている 3 直接輸出入 : 自ら直接輸出をしている または直接輸入を行っている 4 上記の海外展開は 行っていない 問 3 へ 53

問 2 問 1 で 1 2 3 と回答された企業のみにお尋ねします (1) 現在 海外展開を行っている国 地域はどこですか ( 複数回答可 ) <アジア オセアニア> <アジア オセアニア以外の国 > 1 中国 11 シンガポール 51 アメリカ 91 その他 2 中国 ( 香港 ) 12 タイ 52 カナダ ( 国名 : ) 3 台湾 13 ミャンマー 53 メキシコ 4 韓国 14 インド 54 イギリス 5 インドネシア 15 バングラデシュ 55 ドイツ 6 フィリピン 16 オーストラリア 56 フランス 7 ベトナム 17 その他のアジア 57 スペイン 8 ラオス オセアニア諸国 58 オランダ 9 カンボジア ( 国名 : ) 59 ハンガリー 10 マレーシア 60 ベルギー 54

(2) 海外展開にあたって課題はありましたか ( 複数回答可 ) 1 海外展開を主導する人材の確保 2 外国語や貿易関連事務ができる人材の確保 3 信頼できる提携先 アドバイザーの確保 4 現地人材の確保 育成 管理 5 現地の法制度 商習慣の把握 6 現地の市場動向 ニーズの把握 7 海外向け商品 サービスの開発 8 海外向け商品 サービスの質の確保 9 販売先の確保 10 採算性の維持 管理 11 必要資金の確保 12 為替変動のリスク 13 経済情勢の変化のリスク 14 政情不安 自然災害のリスク 15 知的財産 技術流出のリスク 16 その他 ( ) (3) 海外展開後に新たに発生した課題はありますか ( 複数回答可 ) 1 従業員の賃金上昇 2 従業員の質 3 品質管理の難しさ 4 原材料 部品の現地調達の難しさ 6 競合相手の台頭 ( コスト面での競合 ) 7 新規顧客の開拓が進まない 8 主要取引先からの値下げ要請 9 税務 ( 法人税 移転価格課税など ) の負担 5 調達コストの上昇 10 その他 ( ) 55

問 3 すべての企業にお尋ねします 今後 新たな海外展開 ( 新規 拡充を含む ) をお考え 或いは関心のある国 地域はどこですか ( 複数回答可 ) <アジア オセアニア> <アジア オセアニア以外の国 > 1 中国 11 シンガポール 51 アメリカ 91 その他 2 中国 ( 香港 ) 12 タイ 52 カナダ ( 国 3 台湾 13 ミャンマー 53 メキシコ 4 韓国 14 インド 54 イギリス 5 インドネシア 15 バングラデシュ 55 ドイツ 6 フィリピン 16 オーストラリア 56 フランス 7 ベトナム 17 その他のアジア 57 スペイン 8 ラオス オセアニア諸国 58 オランダ 9 カンボジア ( 国 : ) 59 ハンガリー 10 マレーシア 60 ベルギー 問 4 今後 新たな海外展開 ( 新規 拡充を含む ) をお考え 或いは関心のある企業にお尋ねします 現在 貴社がお考え或いは関心のある海外展開はどのような内容ですか?( 複数回答可 ) 1 直接投資 : 海外に法人 工場等を保有 ( 合弁を含む ) して 生産 販売等の事業活動を行う 2 業務提携 : 海外の企業に生産委託 販売委託 技術供与等を行う 3 直接輸出入 : 自ら直接輸出をしている または直接輸入を行う 4 今後の海外展開の内容は未定 56