事業名 事業開始 会計区分 平成 31 事業番号新 31 9 平成 3 行政事業レビューシート ( 総務省 ) 革新的ビッグデータ処理技術導入推進事業担当部局庁情報流通行政局作成責任者 一般会計 事業終了 ( 予定 ) 平成 32 担当課室地方情報化推進室室長松田昇剛 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 総務省設置法第 4 条第 1 項 7 号 情報通信の高度化に関する事務のうち情報の電磁的流通に係るものに関すること 官民データ活用推進基本法第 11 条第 3 項 関係する計画 通知等 デジタル ガバメント実行計画 ( 平成 3 年 7 月 2 日デジタル ガバメント閣僚会議決定 ) 未来投資戦略 218 ( 平成 3 年 6 月 15 日閣議決定 ) 経済財政運営と改革の基本方針 218 ( 平成 3 年 6 月 15 日閣議決定 ) 世界最先端デジタル国家創造宣言 官民データ活用推進基本計画 ( 平成 3 年 6 月 15 日閣議決定 ) 主要政策 施策 IT 戦略 地方創生 主要経費 その他の事項経費 事業の目的地方公共団体の業務効率化 高度化 住民サービスの向上等に向け 地域におけるAI RPA 等革新的ビッグデータ処理技術の導入実証 初期投資等に対 ( 目指す姿を簡する補助により 地方公共団体における革新的ビッグデータ処理技術の導入を推進 潔に 3 行程度以内 ) 事業概要 (5 行程度以内 別添可 ) AI 活用が進められていない行政分野 ( 介護 災害対応等 ) への AI 導入や未だ実現できていないクラウドサービスとしての AI 導入について開発実証を行うとともに 効果が実証された行政分野への RPA 導入に対する補助を行うことにより 地方公共団体における AI RPA 等革新的ビッグデータ処理技術の導入を推進 実施方法 委託 請負 補助 予算額 執行額 ( : 百万円 ) 予算の状況 28 29 3 31 要求 当初予算 5 補正予算 前から繰越し 翌へ繰越し 予備費等 計 5 執行額 平成 3 31 予算内訳 ( : 百万円 ) 執行率 (%) 当初予算 + 補正予算に対する執行額の割合 (%) 歳出予算目情報通信技術研究開発調査費情報通信技術利活用事業補助金 3 当初予算 31 要求 299 2 主な増減理由 新しい日本のための優先課題推進枠 5 百万円 その他 1 計 5 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 定量的な成果目標 成果指標 平成 32 末までにAI RPA 等の革新的ビッグデー革新的ビッグデータ処理技タ処理技術を活用する地域術を活用する地域数数 3を実現 成果実績 目標値 達成度 % 28 29 目標最終 32 3 根拠として用いた統計 データ名 ( 出典 ) 未来投資戦略 218( 平成 3 年 6 月 15 日閣議決定 )
活動指標及び 活動指標標準仕様書 導入手順書策定数 ( 改定を含む ) 28 29 3 活動見込 31 活動見込 2 活動指標及び 活動指標 RPA 補助事業の完了数 28 29 3 活動見込 31 活動見込 5 活動指標及び AI 実証地域の完了数 活動指標 28 29 3 活動見込 31 活動見込 4 28 29 3 活動見込 当たりコスト 執行額 / 標準仕様書 導入手順書策定数 当たりコスト 百万円 28 29 3 活動見込 当たりコスト 執行額 /RPA 補助事業の完了数 当たりコスト 百万円 28 29 3 活動見込 当たりコスト 執行額 /AI 実証地域の完了数 当たりコスト 百万円 政策 V. 情報通信 (ICT 施策 ) 施策 2. 情報通信技術高度利活用の推進 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 測定指標 KPI ( 第一階層 ) 第 K 一 P 成果実績ア階ク I 目標値層)ショ経済達成度 % ン KPI 財 ( 第二階層 ) プ政第ロ再 K 二グ生 P 成果実績階ラ I 目標値ム層)達成度 % ( 定量的指標 平成 32 末までに AI RPA 等の革新的ビッグデータ処理技術を活用する地域数 3 を創出 実績値 本事業の成果と上位施策 測定指標との関係 31 32 目標 AI RPA 等の革新的ビッグデータ処理技術を活用することにより 地域課題解決 住民サービスの向上に貢献することとなるため 社会課題の解決に寄与する 改革項目 ( 分野 : 目標値 計画開始時 本事業の成果と改革項目 KPI との関係 28 29 29 3 15 計画開始時目標最終 29 3 3 目標最終
項目 事業所管部局による点検 改善 評価 評価に関する説明 国費投入の必要性 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高い事業か 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 一般競争契約 指名競争契約又は随意契約 ( 企画競争 ) による支出のうち 一者応札又は一者応募となったものはないか 競争性のない随意契約となったものはないか 地方公共団体において 職員総数の減少により事務処理の停滞が現実味を帯びる中 業務効率化や住民サービス向上のために AI RPA 等のビッグデータ処理技術の導入を推進することは 国民や社会のニーズを的確に反映している 本事業は AI 等の技術的 制度的な課題が存在する技術について 国が当該課題を整理し 導入する技術に応じた標準仕様書を策定するとともに 導入に当たっての手順をまとめるものであり 国が自ら実施する必要がある また 地方公共団体の情報システム予算は 主として基幹系システムと情報系システムの維持管理費や法改正等に伴うシステム改修費に費消されており 本事業により地方公共団体職員の負担を大幅に軽減する RPA について 国が導入のための経費を補助する必要がある 未来投資戦略 218 ( 平成 3 年 6 月 15 日閣議決定 ) 等の政府戦略において 平成 32 末までに AI RPA 等の革新的ビッグデータ処理技術を活用する地域数 3 を実現する ことを目標とされており 本施策はその実現を目指すものであることから優先度は高い 事業の効率性 受益者との負担関係は妥当であるか 当たりコスト等の水準は妥当か 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか 不用率が大きい場合 その理由は妥当か ( 理由を右に記載 ) 繰越額が大きい場合 その理由は妥当か ( 理由を右に記載 ) 事業の有効性 その他コスト削減や効率化に向けた工夫は行われているか 成果実績は成果目標に見合ったものとなっているか 事業実施に当たって他の手段 方法等が考えられる場合 それと比較してより効果的あるいは低コストで実施できているか は見込みに見合ったものであるか 整備された施設や成果物は十分に活用されているか 関連する事業がある場合 他部局 他府省等と適切な役割分担を行っているか ( 役割分担の具体的な内容を各事業の右に記載 ) 関連事業 所管府省名 事業番号 事業名 点検 改善結果 点検結果 改善の方向性
外部有識者の所見 行政事業レビュー推進チームの所見 事業の目的の達成に向け 適切な目標を設定し 適正な予算執行となるよう努めること 所見を踏まえた改善点 / 概算要求における反映状況 備考 関連する過去のレビューシートの事業番号 平成 22 平成 23 平成 24 平成 25 平成 26 平成 平成 28 平成 29 平成 29 実績を記入 執行実績がない新規事業 新規要求事業については現時点で予定やイメージを記入 革新的ビッグデータ処理技術導入推進事業 ( 実証 ) 分 総務省 随意契約 ( 公募 ) A. 民間企業等 (4 団体 ) 2 百万円 一般競争契約 ( 総合評価 ) B. 請負事業者 (1 団体 ) 5 百万円 AI 等の導入実証の実施 調査研究及びガイドブックの拡充を実施 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する ) ( : 百万円 ) 革新的ビッグデータ処理技術導入推進事業 ( 補助事業 ) 分 総務省 補助金等交付 C. 地方公共団体 (5 団体 ) 2 百万円 RPA の導入に対して 初期投資等にかかる経費を補助 一般競争契約 ( 総合評価 ) D. 請負事業者 (1 団体 ) 5 百万円 実証及び補助事業の実施に際して 効果検証等を実施 平成 31 新規要求事業のため 上記 2 事業の資金の流れについては想定
( 資金の流れ においてブロックごとに最大のが支出されている者について記載する との双方で実情が分かるように記載 ) A. C. D. 計 計 B. 計 計 欄についてさらに記載が必要な場合はチェックの上 別紙 2 に記載 チェック 支出先上位 1 者リスト A. 支出先 法人番号 業務概要 支出額 契約方式等 入札者数 ( 応募者数 ) 落札率 一者応札 一者応募又は競争性のない随意契約となった理由及び改善策 ( 支出額 1 億円以上 ) 1