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に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

1. 地方譲与税 交付金及び主な税外収入決算額 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 決算額 前年比 決算額 前年比 決算額 前年比 % % % 合計 34,263, ,500, ,324, 特別とん譲与税 164,551

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

議案用 12P

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Microsoft Word - 最新版租特法.docx

3 平成 25 年 4 月に給与の支給規程を改訂し 平成 24 年分 10 月にまでさかのぼって実施する こととなり 平成 25 年 4 月の給与支給日に支払うこととなった平成 24 年 10 月から平成 25 年 3 月までの給与改訂差額 A 3 1 給与所得の収入金額の収入すべき時期は 契約又は


た後に その賦課した税額が増加したときに限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間

定にかかわらず 当該都市計画税額とする 5 住宅用地のうち当該住宅用地の当該年度の負担水準が 0.8 以上のものに係る平成 21 年度から平成 23 年度までの各年度分の都市計画税の額は 第 2 項の規定にかかわらず 当該住宅用地に係る当該年度分の都市計画税額が 当該住宅用地の当該年度分の都市計画税

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富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

資料2-1(国保条例)

得金額から除かれているので 所得割の課税標準となる総所得金額には含まれ ないものであること 得金額から除かれているので 所得割の課税標準となる総所得金額には含まれ ないものであること ア 租税特別措置法 ( 昭和 32 年法律第 26 号 ) 第 3 条第 1 項に規定する一般利 ア 租税特別措置法

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

等調整都市計画税額が 当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分の 6 を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 20 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等で

過納金とは 納付納入の時にはそれに対応する租税債務が存在していたが 結果的に不適法な納付納入となった場合における地方公共団体の徴収金のことであり 1 納付納入の時には一応適法であったものが その申告 更生 決定又は賦課決定が誤って過大にされていたため 後になって減額更正 減額の賦課決定又は賦課決定の

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

9 試験研究費の額に係る法人税額の特別控除額 2 10 還付法人税額等の控除額 3 11 退職年金等積立金に係る法人税額 4 12 課税標準となる法人税額又は個別帰属法人税額及びその法人税割額 の5の欄 ) リース特別控除取戻税額( 別表 1(2) の5の欄又は別表 1(3)

Microsoft Word - zeisyou6記載の手引.doc

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

○H30条例19-1

二頁第十一条の五中 掲げる者 を 定める者 に 次条及び第十一条の七 を 及び次条 に改める 第十一条の七中 その親族 を 生計を一にする親族 に 同族会社( を 被支配会社(当該納税者を判定の基礎となる株主又は社員として選定した場合に法人税法第六十七条第二項に規定する会社に該当する会社をいい に改

Microsoft Word - zeisyou9記載の手引.doc

2 た金額の百分の三十に相当する金額によるものとする )の合算額がた金額の百分の三十に相当する金額によるものとする )の合算額が地方税法第三百十四条の二第二項に規定する金額にその世帯に属する地方税法第三百十四条の二第二項に規定する金額にその世帯に属する被保険者の数と特定同一世帯所属者の数の合計数に五

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第 20 号様式の記載について 1 この申告書の用途等 (1) この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します (2) この申告書は 堺市長に 1 通 ( 提出用及び入力用 ) を提

(1) 理由付記等

(1)制度創設時の考え方

9 地方歳入中に占める地方税収入の割合の推移 ( その 1) 区 都道府県 分 昭和 2 年度昭和 5 年度昭和 10 年度昭和 15 年度 金額比率 % 金額比率 % 金額比率 % 金額比率 % 地方税

新座市税条例の一部を改正する条例

11 市町村民税の申告書 空欄は 次のように記載します (1) 法人税の中間申告書に係る申告の場合は 中問 (2) 法人税の確定申告書 ( 退職年金等積立金に係るものを除きます ) 又は連結確定申告書に係る申告の場合は 確定 (3) (1) 又は (2) に係る修正申告の場合は 修正中間 又は 修正

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

準用する政令第 6 条の 25 第 1 号に定める金額 11 市町村民税の 申告書 空欄は 次のように記載します (1) 法人税の中間申告書に係る申告の場合は 中間 (2) 法人税の確定申告書 ( 退職年金等積立金に係るものを除きます ) 又は連結確定申告書に係る申告の場合は 確定 (3) (1)

[Q1] 復興特別所得税の源泉徴収はいつから行う必要があるのですか 平成 25 年 1 月 1 日から平成 49 年 12 月 31 日までの間に生ずる所得について源泉所得税を徴収する際 復興特別所得税を併せて源泉徴収しなければなりません ( 復興財源確保法第 28 条 ) [Q2] 誰が復興特別所

第20号様式記載要領

第 3 条 第 4 条 広域連合は 被保険者の健康の保持増進のために健康診査を行う 前条に定めるもののほか 保健事業に関して必要な事項は 別にこれ を定める 第 4 章 保険料 ( 保険料の賦課額 ) 第 5 条 法第 104 条第 2 項の規定により被保険者に対して課する保険料の賦 課額は 被保険

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

平成十年度における老人保健法による医療費拠出金の額の算定に係

当該年度の四月一日から同年度の十二月三十一日までの当該会員市町村の前期高齢被保険者に係る拠出対象額 当該年度の当該会員市町村の前期高齢被保険者に係るアに掲げる額並びに後期高齢者支援金及び病床転換支援金の納付に要した費用の額との合計額の十二分の九 Ⅱ 当該年度の前年度の前期高 齢者交付金の額 ( 三ヶ

別表六 ( 一 ) 所得税額の控除に関する明細書 1 この明細書の用途この明細書は 法人が当期中に支払を受ける利子及び配当等並びに懸賞金等及び償還差益について課された所得税の額について 法第 68 条第 1 項 (( 所得税額の控除 ))( 復興財源確保法第 33 条第 2 項 (( 復興特別所得税

23 法人 2 税第 6 号様式別表 14 基準法人所得割額及び基準法人収入割額に関する計算書 H 以後に開始する事業年度に係る申告に適用 24 法人 2 税第 6 号の 2 様式退職年金等積立金に係る申告書 H 以後に開始する事業年度に係る申告に適用 25 法人 2 税第

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

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その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

湯河原町訓令第  号

1 審査会の結論 平成 28 年度市民税 県民税の賦課決定処分 に係る審査請求は棄却する べきであるとの審査庁の判断は妥当である 2 事案概要南区長 ( 以下 処分庁 という ) は 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 以下 法 という ) 第 24 条及び第 294 条並びに横浜市市税

議案第 60 号 松阪市税条例の一部改正について 松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次のように改正する 平成 29 年 5 月 25 日提出 松阪市長竹上真人 松阪市税条例の一部を改正する条例松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次

02_(案の2①)概要資料(不均一)

社団法人全国国民健康保険組合協会高額医療費共同事業実施規程

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

附則第 2 項 第 3 項及び第 5 項 第 6 項又は第 14 条の規定による退職手当を受けたときは 当該職員の退職手当の基本額から 退職手当支給条例第 3 条第 1 項の規定によりその者の退職手当額を計算して得た額を差引いた残りの金額に相当する額を 退職の日におけるその者の給料月額により算定した

不動産取得税においては住宅に係る控除額等を控除した額をいい したがつて端数処理はこれらの額について行う (4) 更正又は賦課決定によつて不足税額を追徴する場合 ( 修正申告により税額が増加する場合を含む ) における課税標準額については 当該追徴に係る課税標準額を含めた総体の課税標準額について端数処

税務統計29★前半_校了出力.indd

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

瑞穂町福祉会館条例施行規則の一部を改正する規則を公布する

第 6 号様式記載の手引 H この申告書の用途等 (1) この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法人以外の法人が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します なお 事業税及び地方法人特別税に係る仮決算に基づく中間

(100分の9.7)

に掲げる税額ロ給与等の支給期が毎半月と定められている場合別表第一の乙欄に掲げる税額の二分の一に相当する税額ハ給与等の支給期が毎旬と定められている場合別表第一の乙欄に掲げる税額の三分の一に相当する税額ニ給与等の支給期が月の整数倍の期間ごとと定められている場合別表第一の乙欄に掲げる税額に当該倍数を乗じて

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Microsoft Word - 【施行】180406無低介護医療院事業の税制通知

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

平成19年度税制改正.xls

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

(100分の9.7)

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

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(5) 賦課徴収業務に関する構成団体からの相談及び支援に係る事務 (6) 地方税法に基づき構成団体が賦課すべき地方税の税額を共同で算定するために必要な 電算システムの整備に関する事務 ( 広域連合の作成する広域計画の項目 ) 第 5 条広域連合が作成する広域計画 ( 地方自治法 ( 昭和 22 年法

平成16年規程第02号_役員給与規程

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

●独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法の一部を改正する法律案

別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 申請者がと年月日をもって売買契約を締結した指名金銭債権に伴う別紙記載の不動産の質権又は抵当権の移転の登記につき 租税特別措置法第 83 条の2 第 1 項の規定の適用を受けたいので 租税特別措

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

平成15年4月

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議案第 24 号 専決処分の承認を求めることについて 狭山市税条例等の一部を改正する条例について 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 別紙のとおり専決処分したので その承認 を求める 平成 29 年 4 月 21 日提出 狭山市長小谷野剛 提案理

議案第 51 号 小野市税条例の一部を改正する条例の制定について 小野市税条例の一部を改正する条例を別紙のように定める 平成 29 年 11 月 27 日提出 小野市長蓬萊 務 ( 提案理由 ) 地方税法の一部改正による (51)

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

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める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

(Microsoft Word -

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

第 20 号様式記載の手引 この申告書の用途等 () この申告書は 仮決算に基づく中間申告 ( 連結法以外の法が行う中間申告に限ります ) 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します (2) この申告書は 事務所又は事業所 ( 以下 事務所等 といいます ) 所在地の

申告を要せず, 所得割の課税から除外する 国債の利子 9 () 申告を要せず, 所得割の課税から除外する () 申告した場合 国債の利子に係る所得が生じた年の翌年の4 月 日の属する年度分の申告書に, 当該所得の明細に関する事項の記載をして申告分離課税するときは,() を適用しない なお, この場合

Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

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2 市町村交付金交付基準 (1) 県民税利子割交付金 ( 利子割の市町村に対する交付 ) 第 71 条の 26 道府県は 当該道府県に納入された利子割額に相当する額から 第 53 条第 32 項の規定により控除し 又は同条第 41 項の規定により還付し若しくは充当した金額に相当する額を減額した額に 第 65 条の2 第 1 項の規定による請求に基づき他の道府県から支払を受けた金額に相当する額を加算し 同項の規定による請求に基づき他の道府県に支払をした金額に相当する額を減額して得た合計額に政令で定める率を乗じて得た額の 5 分の 3 に相当する額を 政令で定めるところにより 当該道府県内の市町村 ( 特別区を含む 以下本条において同じ ) に対し 当該市町村に係る個人の道府県民税の額にあん分して交付するものとする 2 前項の当該市町村に係る個人の道府県民税の額は 総務省令で定めるところにより算定するものとする 地方税法施行令抜粋 ( 法第 71 条の 26 第 1 項の率 ) 第 9 条の 14 法第 71 条の 26 第 1 項の政令で定める率は 100 分の 99 とする ( 利子割の交付時期及び交付時期ごとの交付額 ) 第 9 条の 15 道府県は 毎年度 法第 71 条の 26 第 1 項の規定により同項に規定する額を当該道府県内の市町村 ( 特別区を含む 以下本条において同じ ) に対し交付する場合には 次の表の上欄に掲げる交付時期に 当該下欄に定める額に 当該市町村に係る個人の道府県民税の額を当該道府県内の各市町村に係る個人の道府県民税の額の合計額で除して得た数値で当該年度前 3 年度内 ( 交付時期が 8 月である場合には 当該年度の前年度前 3 年度内 ) の各年度に係るものを合算したものの 3 分の 1 の数値を乗じて得た額を交付する 交付時期 交 付 時 期 ごとに交 付 すべき額 8 月 前年度 3 月から 7 月までの間に収入した利子割の収入額 ( 当該期間内に過誤納に係る利子割の還付金を歳出予算から支出した場合には その支出した額を控除した額 以下本表において同じ ) から 前年度 1 月から 5 月までの間に提出のあった法人の道府県民税の申告書に基づき法第 53 条第 32 項 ( 法人税法第 71 条第 1 項 ( 同法第 72 条第 1 項の規定が適用される場合に限る ) 又は第 102 条第 1 項 ( 同法第 119 条の規定の適用がある場合を除く ) の規定により法人税の申告書を提出する義務がある法人に適用する場合を除く 以下本表において同じ ) の規定により控除し 又は法第 53 条第 41 項の規定により充当し 又は同条第 42 項の規定により還付し 若しくは充当した金額に相当する額を減額した額 ( 前年度 1 月から 5 月までの間に同条第 27 項若しくは第 28 項の規定による申告書の提出があった場合又は法第 55 条第 1 項若しくは第 3 項の規定による更正があった場合において 法第 53 条第 32 項の規定により控除されるべき額が増加し 又は減少したときは 当該増加した額を減額し 又は当該減少した額を加算した額とする ) に 法第 65 条の 2 第 1 項の規定により前年度 3 月から 7 月までの間に他の道府県から支払を受けた金額に相当する額を加算し 同項の規定により前年度 3 月から 7 月までの間に他の道府県に支払をした金額に相当する額を減額して得た合計額の 100 分の 59.4 に相当する額

交付時期 交 付 時 期 ごとに交 付 すべき額 12 月 8 月から 11 月までの間に収入した利子割の収入額から 6 月から 9 月までの間に提出のあった法人の道府県民税の申告書に基づき法第 53 条第 32 項の規定により控除し 又は同条第 41 項の規定により充当し 又は同条第 42 項の規定により還付し 若しくは充当した金額に相当する額を減額した額 (6 月から 9 月までの間に同条第 27 項若しくは第 28 項の規定による申告書の提出があった場合又は法第 55 条第 1 項若しくは第 3 項の規定による更正があった場合において 法第 53 条第 32 項の規定により控除されるべき額が増加し 又は減少したときは 当該増加した額を減額し 又は当該減少した額を加算した額とする ) に 法第 65 条の 2 第 1 項の規定により 8 月から 11 月までの間に他の道府県から支払を受けた金額に相当する額を加算し 同項の規定により 8 月から 11 月までの間に他の道府県に支払をした金額に相当する額を減額して得た合計額の 100 分の 59.4 に相当する額 3 月 12 月から 2 月までの間に収入した利子割の収入額から 10 月から 12 月までの間に提出のあった法人の道府県民税の申告書に基づき法第 53 条第 32 項の規定により控除し 又は同条第 41 項の規定により充当し 又は同条第 42 項の規定により還付し 若しくは充当した金額に相当する額を減額した額 (10 月から 12 月までの間に同条第 27 項若しくは第 28 項の規定による申告書の提出があった場合又は法第 55 条第 1 項若しくは第 3 項の規定による更正があった場合において 法第 53 条第 32 項の規定により控除されるべき額が増加し 又は減少したときは 当該増加した額を減額し 又は当該減少した額を加算した額とする ) に 法第 65 条の 2 第 1 項の規定により 12 月から 2 月までの間に他の道府県から支払を受けた金額に相当する額を加算し 同項の規定により 12 月から 2 月までの間に他の道府県に支払をした金額に相当する額を減額して得た合計額の 100 分の 59.4 に相当する額 2 前項に規定する各交付時期ごとに交付することができなかった金額があるとき 又は各交付時期において交付すべき額を超えて交付した金額があるときは それぞれこれらの金額を 次の交付時期に交付すべき額に加算し 又はこれから減額するものとする 3 第 1 項の規定によって市町村に対して交付すべき額を交付した後において その交付した額の算定に錯誤があったため 交付した額を増加し 又は減少する必要が生じた場合においては 当該錯誤に係る額を当該錯誤を発見した日以後に到来する交付時期において 当該交付すべき額に加算し 又はこれから減額するものとする 4 第 1 項に規定する交付時期ごとに各市町村に対し交付すべき額として同項の規定を適用して計算する場合において 当該計算した金額に千円未満の端数金額があるときは その端数金額を控除した金額をもって 当該交付時期ごとに交付すべき額とする 5 前各項に定めるもののほか 利子割の交付に関し必要な事項は総務省令で定める (2) 県民税配当割交付金 ( 配当割の市町村に対する交付 ) 第 71 条の 47 道府県は 当該道府県に納入された配当割額に相当する額に政令で定める率を乗じて得た額の 5 分の 3 に相当する額を 政令で定めるところにより 当該道府県内の市町村 ( 特別区を含む 以下本条において同じ ) に対し 当該市町村に係る個人の道府県民税の額にあん分して交付するものとする 2 前項の当該市町村に係る個人の道府県民税の額は 総務省令で定めるところにより算定するものとする

平成 20 年度改正地方税法附則抜粋 ( 個人の道府県民税に関する経過措置 ) 第 3 条第 5 項平成 21 年 1 月 1 日から平成 23 年 12 月 31 日までの間に支払を受けるべき新法第 23 条第 1 項第 15 号に規定する特定配当等 ( 租税特別措置法 ( 昭和 32 年法律第 26 号 ) 第 4 条の 2 第 9 項又は第 4 条の 3 第 10 項の規定の適用を受けるものを除く ) に係る新法第 71 条の 28 の規定の適用については 同条中 100 分の 5 とあるのは 100 分の 3 とする 地方税法施行令抜粋 ( 法第 71 条の 47 第 1 項の率 ) 第 9 条の 18 法第 71 条の 47 第 1 項の政令で定める率は 100 分の 99 とする ( 配当割の交付時期及び交付時期ごとの交付額 ) 第 9 条の 19 道府県は 毎年度 法第 71 条の 47 第 1 項の規定により同項に規定する額を当該道府県内の市町村 ( 特別区を含む 以下本条において同じ ) に対し交付する場合には 次の表の上欄に掲げる交付時期に 当該下欄に定める額に 当該市町村に係る個人の道府県民税の額を当該道府県内の各市町村に係る個人の道府県民税の額の合計額で除して得た数値で当該年度前 3 年度内 ( 交付時期が 8 月である場合には 当該年度の前年度前 3 年度内 ) の各年度に係るものを合算したものの 3 分の 1 の数値を乗じて得た額を交付する 交付時期 交 付 時 期 ごとに交 付 すべき額 8 月 前年度 3 月から 7 月までの間に収入した配当割の収入額 ( 当該期間内に過誤納に係る配当割の還付金を歳出予算から支出した場合には その支出した額を控除した額 以下本表において同じ ) の 100 分の 59.4 に相当する額 12 月 8 月から 11 月までの間に収入した配当割の収入額の 100 分の 59.4 に相当する額 3 月 12 月から 2 月までの間に収入した配当割の収入額の 100 分の 59.4 に相当する額 2 前項に規定する各交付時期ごとに交付することができなかった金額があるとき 又は各交付時期において交付すべき額を超えて交付した金額があるときは それぞれこれらの金額を 次の交付時期に交付すべき額に加算し 又はこれから減額するものとする 3 第 1 項の規定によって市町村に対して交付すべき額を交付した後において その交付した額の算定に錯誤があったため 交付した額を増加し 又は減少する必要が生じた場合においては 当該錯誤に係る額を当該錯誤を発見した日以降に到来する交付時期において 当該交付すべき額に加算し 又はこれから減額するものとする 4 第 1 項に規定する交付時期ごとに各市町村に対し交付すべき額として同項の規定を適用して計算する場合において 当該計算した金額に千円未満の端数金額があるときは その端数金額を控除した金額をもって 当該交付時期ごとに交付すべき額とする 5 前各号に定めるもののほか 配当割の交付に関し必要な事項は 総務省令で定める (3) 県民税株式等譲渡所得割交付金 ( 株式等譲渡所得割の市町村に対する交付 ) 第 71 条の 67 道府県は 当該道府県に納入された株式等譲渡割額に相当する額に政令で定める率を乗じて得た額の 5 分の 3 に相当する額を 政令で定めるところにより 当該都道府県内の市町村 ( 特別区を含む 以下本条において同じ ) に対し 当該市町村に係る個人の道府県民税の額にあん分して交付するものとする

2 前項の当該市町村に係る個人の道府県民税の額は 総務省令で定めるところにより算定するものとする 平成 20 年度改正地方税法附則抜粋 ( 個人の道府県民税に関する経過措置 ) 第 3 条第 6 項平成 21 年 1 月 1 日から平成 23 年 12 月 31 日までの間に行われる新法第 71 条の 51 第 2 項に規定する対象譲渡等に係る新法第 71 条の 49 及び 71 条の 51 第 3 項の規定の適用については これらの規定中 100 分の 5 とあるのは 100 分の 3 とする 地方税法施行令抜粋 ( 法第 71 条の 67 第 1 項の率 ) 第 9 条の 22 法第 71 条の 67 第 1 項の政令で定める率は 100 分の 99 とする ( 株式等譲渡所得割の交付時期及び交付額 ) 第 9 条の 23 法第 71 条の 67 第 1 項の規定により市町村 ( 特別区を含む 以下この条において同じ ) に対し交付する ものとされる株式等譲渡所得割に係る交付金については 道府県は 毎年度 3 月に 各市町村に対し 前年度 3 月から当該年度 2 月までの間に収入した株式等譲渡所得割の収入額 ( 当該期間内に過誤納に係る株式等譲渡所得割の還付金を歳出予算から支出した場合には その支出した額を控除した額 ) の100 分の 59.4 に相当する額に 当該市町村に係る個人の道府県民税の額を当該道府県内の各市町村に係る個人の道府県民税の額の合計額で除して得た数値で当該年度前 3 年度内の各年度に係るものを合算したものの3 分の1の数値を乗じて得た額を交付するものとする 2 前項に規定する株式等譲渡所得割に係る交付金について 各年度ごとに交付することができなかった金額があるとき 又は各年度において交付すべき額を超えて交付した金額があるときは それぞれこれらの金額を 当該年度の翌年度に交付すべき額に加算し 又はこれから減額するものとする 3 第 1 項の規定によって市町村に対して交付すべき額を交付した後において その交付した額の算定に錯誤があったため 交付した額を増加し 又は減少する必要が生じた場合においては 当該錯誤に係る額を当該錯誤を発見した年度又はその翌年度において 当該交付すべき額に加算し 又はこれから減額するものとする 4 第 1 項の規定を適用して各市町村に対し交付すべき額を計算する場合において 当該計算した金額に千円未満の端数金額があるときは その端数金額を控除した金額をもって 各市町村に対し交付すべき額とする 5 前各項に定めるもののほか 株式等譲渡所得割の交付に関し必要な事項は 総務省令で定める (4) 地方消費税交付金 ( 地方消費税の市町村に対する交付 ) 第 72 条の 115 道府県は 当該道府県に納付された譲渡割額に相当する額及び第 72 条の 103 第 3 項の規定により払 い込まれた貨物割の納付額の合算額に相当する額から第 72 条の 113 第 1 項の規定により国に支払った金額に相当する額を減額した額に 前条の規定により他の道府県から支払を受けた金額に相当する額を加算し 同条の規定により他の道府県に支払った金額に相当する額を減額して得た合計額の2 分の1に相当する額を 政令で定めるところにより 当該道府県内の市町村 ( 特別区を含む 以下本条において同じ ) に対し 官報で公示された最近の国勢調査の結果による各市町村の人口及び統計法第 2 条に規定する指定統計である事業所統計の最近に公表された結果による各市町村の従業者数にあん分して交付するものとする 2 前項の場合においては 市町村に対して交付すべき額の2 分の1の額を同項の人口で 他の2 分の1の額を同項の従業者数であん分するものとする

地方税法施行令抜粋 ( 地方消費税の交付月及び交付月ごとの交付順 ) 第 35 条の 21 道府県は 毎年度 法第 72 条の 115 の規定により同条第 1 項に規定する額を当該道府県内の市町村 ( 特 別区を含む 以下本条において同じ ) に対し交付する場合には 次の表の上欄に掲げる交付月の 10 日までに 当該 下欄に定める額の 2 分の 1 の額を同項の人口で 他の 2 分の 1 の額を同項の従業者数であん分して得た額を交付する 交付月 交 付 月 ごとに交 付 すべき額 6 月 前年度 1 月から前年度 3 月までの間に収入した譲渡割額に相当する額及び法第 72 条の 103 第 3 項の規定により払い込まれた貨物割の納付額の合算額に相当する額 ( 当該期間内に法第 72 条の 113 第 1 項に規定する徴収取扱費を国に支払った場合には その支払った金額に相当する額を減額した額 以下本表において同じ ) に 第 35 条の 19 の規定により 5 月に他の道府県から支払を受けた金額に相当する額を加算し 同条の規定により 5 月に他の道府県に支払をした金額に相当する額を減額して得た合計額の 2 分の1に相当する額 9 月 4 月から 6 月までの間に収入した譲渡割額に相当する額及び法第 72 条の 103 第 3 項の規定により払い込まれた貨物割の納付額の合算額に相当する額に 第 35 条の 19 の規定により 8 月に他の道府県から支払を受けた金額に相当する額を加算し 同条の規定により 8 月に他の道府県に支払をした金額に相当する額を減額して得た合計額の 2 分の1に相当する額 12 月 7 月から 9 月までの間に収入した譲渡割額に相当する額及び法第 72 条 103 第 3 項の規定により払い込まれた貨物割の納付額の合算額に相当する額に 第 35 条の 19 の規定により 11 月に他の道府県から支払を受けた金額に相当する額を加算し 同条の規定により11 月に他の道府県に支払をした金額に相当する額を減額して得た合計額の 2 分の1に相当する額 10 月から 12 月までの間に収入した譲渡割額に相当する額及び法第 72 条の 103 第 3 項の規定に 3 月 より払い込まれた貨物割の納付額の合算額に相当する額に 第 35 条の 19 の規定により 2 月の他の 道府県から支払を受けた金額に相当する額を加算し 同条の規定により 2 月に道府県に支払をし た金額に相当する額を減額して得た合計額の 2 分の 1 に相当する額 2 前項に規定する各交付月ごとに交付することができなかった金額があるとき 又は各交付月において交付すべき額を超えて交付した金額があるときは それぞれこれらの金額を 次の交付月に交付すべき額に加算し 又はこれから減額するものとする 3 第 1 項の規定によって市町村に対して交付すべき額を交付した後において その交付した額の算定に錯誤があったため 交付した額を増加し 又は減少する必要が生じた場合においては 当該錯誤に係る額を当該錯誤を発見した日以後に到来する交付月において 当該交付すべき額に加算し 又はこれから減額するものとする 4 第 1 項に規定する交付月ごとに各市町村に対し交付すべき額として同項の規定に適用して計算する場合において 当該計算した金額に千円未満の端数金額があるときは その端数金額を控除した金額をもって 当該交付月ごとに交付すべき額とする 5 前各項に定めるもののほか 地方消費税の交付に関し必要な事項は総務省令で定める

(5) ゴルフ場利用税交付金 ( ゴルフ場利用税のゴルフ場所在の市町村に対する交付 ) 第 103 条道府県は 当該道府県内のゴルフ場所在の市町村 ( 特別区を含む 以下この条において同じ ) に対し総務省令で定めるところにより 当該道府県に納入された当該市町村に所在するゴルフ場に係るゴルフ場利用税の額の10 分の7に相当する額を交付するものとする 地方税法施行規則規則抜粋 ( 交付時期及び交付時期ごとの交付順 ) 第 8 条の 13 道府県は 毎年度 法第 103 条に規定する市町村に対して 次の表の上欄に掲げる時期に それぞれの 下欄に定める金額を交付する 交付時期 交付時期ごとに交付すべき額 8 月 前年度 3 月から 7 月までの間に収入した当該市町村に所在するゴルフ場に係るゴルフ場利用税の額 ( 二以上の市町村にまたがって所在するゴルフ場に係るゴルフ場利用税については当該ゴルフ場利用税の額を当該ゴルフ場の総面積に対する当該市町村に係る当該ゴルフ場の面積の割合によってあん分した額とし 当該期間内に当該市町村に所在するゴルフ場に係るゴルフ場利用税についての過誤納に係る還付金を歳出予算から支出した場合においては 当該支出した額を控除した額とする 以下本表において ゴルフ場のゴルフ場利用税の額 という ) の10 分の7に相当する額 12 月 8 月から 11 月までの間に収入したゴルフ場のゴルフ場利用税の額の 10 分の 7 に相当する額 3 月 12 月から 2 月までの間に収入したゴルフ場のゴルフ場利用税の額の 10 分の 7 に相当する額 2 前項に規定する各交付時期ごとに交付することができなかった金額があるとき 又は各交付時期において交付すべき 金額をこえて交付した金額がある場合においては それぞれ当該金額は次の交付時期に交付すべき金額に加算し 又はこれから減額するものとする (6) 特別地方消費税交付金 ( 特別地方消費税の旅館等所在の市町村に対する交付 ) 第 144 条の 2 道府県は 当該道府県内の市町村に対し 自治省令で定めるところにより 当該各市町村に所 在する第 113 条第 1 項の場所 ( 第 114 条第 1 項の料理店 仕出屋及び旅館等並びに同条第 3 項の宿泊所 寮 クラブその他これらに類する場所を含む ) に係る特別地方消費税の額で当該道府県に納入され 又は納付されたもの 2 分の1に相当する額の範囲内において自治省令で定める額を交付するものとする 地方税法施工規則抜粋 ( 交付時期及び交付額 ) 第 9 条の 3 道府県は 法第 144 条 2 に規定する市町村に対して 毎年度 3 月に 前年度 3 月から 2 月までの 間に当該道府県に納入され 又は納付された当該各市町村に所在する同条の場所に係る特別地方消費税の額 ( 当該期間内に特別地方消費税の過誤納に係る還付金を歳出予算から支出したときは 当該支出した額を控除した額とする ) の 2 分の 1 に相当する額を交付する 2 前項の規定により算定した市町村に対して交付すべき額に千円未満の端数があるときは 当該端数金額は切り捨てるものとする

3 前二項 次項及び第 5 項の規定により市町村に対して交付すべき額を算定した場合において 当該交付すべき額が10 万円に満たないこととなる市町村があるときは 当該年度においては 当該市町村に対しては第 1 項の規定にかかわらず 当該交付すべき額を交付しない 4 前年度に交付することができなかった金額があるとき 又は交付すべき額を超えて交付した金額があるときは それぞれ当該金額を 第 1 項及び第 2 項の規定により算定した市町村に対して交付すべき額に加算し 又はこれから減額するものとする 5 第 1 項の規定により市町村に対して交付すべき額を交付した後において 当該交付すべき額の算定に錯誤があったため 当該算定に係る額を増加し 又は減少する必要が生じたときは それぞれ当該錯誤に係る額を 当該錯誤を発見した日以後に到来する交付時期において 第 1 項及び第 2 項の規定により算定した市町村に対して交付すべき額を加算し 又はこれから減額するものとする (7) 自動車取得税交付金 ( 自動車取得税の市町村に対する交付 ) 第 143 条 道府県は 当該道府県に納付された自動車取得税に相当する額に政令で定める率を乗じて得た額の 10 分の 7 に相当する額を 政令で定めるところにより 当該道府県内の市町村に対し 当該市町村が管理する市町村道 ( 当該市町村がその管理について経費を負担しないものその他総務省令で定めるものを除く ) の延長及び面積にあん分して交付するものとする 2 ( 省略 ) 3 前二項の道路の延長及び面積は 総務省令で定めるところにより算定するものとする ただし 道路の種類 幅員による道路の種別その他の事情を参酌して 総務省令に定めるところにより補正することができる 地方税法施行令抜粋 ( 法第 143 条第 1 項及び第 2 項の率 ) 第 42 条の 8 法第 143 条第 1 項及び第 2 項の政令で定める率は 100 分の 95 とする ( 自動車取得税の交付の基準及び時期等 ) 第 42 条の 9 道府県は 毎年度 法第 143 条第 1 項の規定により同項に規定する額を当該道府県内の市町村 ( 特 別区を含む ) に対して交付する場合には 当該自動車取得税額の 2 分の 1 の額を市町村道 ( 同項の市町村道をいう 以下本条において同じ ) の延長で 他の 2 分の1の額を市町村道の面積であん分して 次項に定めるところにより交付するものとする 2 道府県は 次の表の上欄に掲げる時期に 当該下欄に定める額を交付するものとする 交付時期 交付時期ごとに交付すべき額 8 月前年度 3 月における同月において収入すべき自動車取得税の収入見込額と同月において収入した自動車取得税の収入額 ( 当該期間内に過誤納に係る自動車取得税の還付金を歳出予算から支出した場合には その支出した額を控除した額 以下本表において同じ ) との差額を 4 月から 7 月までの間に収入した自動車取得税の収入額に加算し 又はこれから減額した額の 100 分の 66.5 に相当する額 12 月 8 月から 11 月までの間に収入した自動車取得税の収入額の 100 分の 66.5 に相当する額 3 月 12 月から 2 月までの間に収入した自動車取得税の収入額と 3 月において収入すべき自動車取得税の収入見込額との合算額の 100 分の 66.5 に相当する額

3 前項に規定する各交付時期ごとに交付することができなかった金額があるとき 又は各交付時期において交付すべき額をこえて交付した金額があるときは それぞれこれらの金額を 次の交付時期に交付すべき額に加算し 又はこれから減額するものとする 4 道府県は 第 2 項に規定する交付時期ごとに交付すべき額として第 1 項の規定を適用して計算する場合において 市町村道の延長であん分して得た額又は市町村道の面積であん分して得た額に千円未満の端数金額があるときは その端数金額を控除した金額をもって 当該交付時期ごとに交付すべき額とする