過納金とは 納付納入の時にはそれに対応する租税債務が存在していたが 結果的に不適法な納付納入となった場合における地方公共団体の徴収金のことであり 1 納付納入の時には一応適法であったものが その申告 更生 決定又は賦課決定が誤って過大にされていたため 後になって減額更正 減額の賦課決定又は賦課決定の
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- つかさ ふくだ
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1 ( 納税義務者が死亡した場合の特別徴収の取扱いについて ) 質問 1. 公的年金を受給していた本市の住民であるAは 平成 24 年 3 月 3 日に死亡していたことが平成 28 年 10 月になってはじめて判明しましたが 死亡届が提出されていなかったため 死亡後も年金保険者による個人市民税の特別徴収が継続されていました この場合 死亡後に課税していた平成 24 年度分以降の個人市民税についてはどのように処理すべきでしょうか ( なお Aには公的年金以外の所得はありません ) 2. 本市の住民であるBは 平成 27 年中に上場株式等の配当所得を有しており 証券会社に開設した特定口座を通じて個人道府県民税配当割が特別徴収されていましたが 平成 27 年 10 月に死亡しました その後 Bの相続人から 平成 28 年度の個人市民税の課税において申告をして分離課税を選択し 配当割額の控除の適用を受ければすでに特別徴収された税額の一部が還付されるはずなので 個人市民税の申告をしたい旨の申出がありました この場合 配当割額の控除を適用し B の相続人に還付することはできるのでしょうか 回答 1.Aの死亡後に特別徴収が行われた個人住民税については 年金保険者等に還付することになります また 平成 24 年度分についてはAの相続人等に対して普通徴収により徴収を行うべきですが 除斥期間が経過しているため賦課決定を行うことは出来ません 2.B には平成 28 年度分の個人市民税が課税されませんので 配当割額の控除を適用すること はできません 解説 ( 質問 1について ) 1. 個人の市町村民税の賦課期日について個人の市町村民税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日となります ( 地方税法 ( 以下 法 という ) 第 318 条 ) 2. 過誤納金の還付及び消滅時効について 地方団体の徴収金に関して過誤納金があるときは 地方団体の長は遅滞なく還付しなけれ ばなりません ( 法第 17 条 )
2 過納金とは 納付納入の時にはそれに対応する租税債務が存在していたが 結果的に不適法な納付納入となった場合における地方公共団体の徴収金のことであり 1 納付納入の時には一応適法であったものが その申告 更生 決定又は賦課決定が誤って過大にされていたため 後になって減額更正 減額の賦課決定又は賦課決定の取り消し等がされ 結果的にその納付が不適法なものとなった場合と 2 納付納入の時においては全く適法なものであったが 後になってその課税を変更すべき事由が生じたため 遡って減額の更生等がなされ 結果的にその納付が不適法なものとなった場合とがあるとされています また 誤納金とは 納付納入の時にはそれに対応する租税債務が存在していなかったため 当初から明らかに不適法な納付納入があった場合における地方団体の徴収金のことであり 1 税額を確定する行為 ( 申告 更生 決定又は賦課決定 ) がないにもかかわらず納付納入された地方公共団体の徴収金及び2 確定税額を超えて納付納入された場合における超過納付納入額をいうとされています さらに 過納金は 減額の賦課決定等の税額を減少させる処分があって初めて生ずるものであり 納税者はこれらの処分があるまでは還付請求をすることができませんが 誤納金は何らの処分を要せず 納付納入の時から当然に生じているものであり 納税者は当初から還付請求をすることができるものとされています なお 地方団体の徴収金の過誤納により生ずる地方団体に対する請求権は その請求をすることができる日から5 年経過した時は 時効により消滅します ( 法第 18 条の3 第 1 項 ) 3. 賦課決定の期間制限について地方税の賦課決定については 賦課決定により地方税を新たに課し又は増額をする場合は 法定納期限の翌日から起算して3 年を経過した日以後においてはすることができません ( 法第 17 条の5 第 3 項 ) 4. 公的年金の特別徴収について個人住民税の納税義務者であって前年中に公的年金等 ( 所得税法第 35 条第 3 項に規定する公的年金等を指し 老齢又は退職を要件とする年金 恩給等 雑所得のうち公的年金等に係る所得として公的年金等支払報告書の対象となるものと同様のもの ) の支払を受けた者のうち 当該年度の初日 (1 月 1 日 ) において老齢等年金給付を受給している 65 歳以上の者については その公的年金等に係る所得に係る所得割額及び均等割額の合算額について特別徴収の方法により徴収しなければなりません ( 法第 321 条の7の2 第 1 項 法第 321 条の7の8 第 1 項 ) また 年度途中において特別徴収の対象でなくなった場合において 特別徴収の方法により徴収されないこととなった税額については 徴収されないこととなった日以後に到来する普通徴収の納期において 納期がない場合は直ちに普通徴収の方法により徴収することとされています ( 法第 321 条の7の9 第 1 項 )
3 5. 特別徴収対象年金所得者が死亡した場合の還付先について死亡後に支給された年金が 1 死亡月までの月に係るものであるか 2 死亡月の翌月以降の月分に係るものであるか によって取扱いが異なります 1 死亡後に 死亡月までの月に係る年金が支給され 当該年金 ( いわゆる未支給年金 ) から特別徴収が行われた場合 その未支給年金は 遺族等が自己の名において請求を行う当該遺族等に帰属するものであることから 当該請求を行った遺族等 ( 未支給年金請求者 ) があった場合は遺族等へ還付し 遺族等がなければ年金保険者へ還付することとなります 2 死亡後 年金保険者に対する死亡届の提出の遅れ等により死亡月の翌月以降の月分に係る年金の支給が行われ 当該年金 ( いわゆる過払年金 ) から特別徴収が行われた場合 当該過払年金は 特別徴収対象年金所得者に受給権はなく年金保険者に帰属するものであるため 特別徴収した税額について 年金保険者へ還付することとなります その場合 年金保険者より市町村へ返納金納入告知書 還付請求書等が送付されます ( 質問 2について ) 1. 前年所得課税主義個人市町村民税所得割は 課税を行う年度の初日の属する年の前年の所得について算定した総所得金額 退職所得金額及び山林所得金額を課税標準とするとなっており いわゆる前年所得課税主義がとられています ( 法第 313 条第 1 項 ) 2. 配当割の納税義務者と徴収の方法特定配当等 ( 法第 23 条第 1 項第 15 号 ) の所得に対しては 納税義務者の住所所在地である道府県において配当割として課税されます ( 法第 24 条第 1 項第 6 号 ) そして 配当割の徴収については特別徴収の方法によらなければならないとされており ( 法第 71 条の 30) 源泉徴収選択口座内配当等に係る配当割については 源泉徴収選択口座を開設する証券会社等が 年間を通じて上場株式等に係る譲渡損失との間で損益通算を行い 上場株式等に係る譲渡損失を控除してもなお配当割の対象となる配当の金額がある場合に その源泉徴収選択口座内配当等から特別徴収し 翌年 1 月 10 日までに道府県に納入することとされています ( 法附則第 35 条の2の5 第 2 項 ) 3. 特定配当等に係る申告と総合課税 分離課税との関係について道府県民税における配当割の制度において 特定配当等に係る所得については 原則として個人住民税の申告を要しませんが 特定配当等に係る配当所得について個人住民税の申告をした場合 納税義務者の選択により 総合課税と申告分離課税のいずれかを選択することができることとされています なお 特定配当等に係る配当所得について個人住民税の申告は 納税義務者の選択によ
4 り 以下の3つの選択が可能になります 特定配当等に係る所得を有する者に係る総所得金額は当該特定配当等に係る所得の金額を除外して算定し ( 法申告しなかった場合第 32 条第 12 項 第 313 条第 12 項 ) 配当控除及び後述する配当割額の控除の適用はありません 当該上場株式等に係る配当等に係る所得の金額については その者の総所得金額に含めて所得割を算定し ( 法第申告し 総合課税を選択した場合 32 条第 13 項 第 313 条第 13 項 ) 配当控除 配当割額の控除の適用があります 当該上場株式等に係る配当等に係る所得の金額については その者の他の所得と区分して所得割を算定し ( 法附申告し 分離課税を選択した場合則第 33 条の2 第 1 項及び第 5 項 ) 配当控除の適用はありませんが配当割額の控除の適用があります 4. 配当割額の控除について所得割の納税義務者が前年において配当割を課された場合において 翌年の4 月 1 日の属する年度分の個人住民税の申告書 ( 確定申告書を含む ) に特定配当等に係る所得の明細に関する事項等の必要事項を記載した場合には 当該配当割額を所得割の額から控除することとされています ( 法 37 条の4 第 314 条の9) そして 配当割額を所得割額から控除した場合に 控除されるべき額で控除しきれなかった金額 ( 以下 控除不足額 という ) があるときは その納税義務者に対し その控除不足額を還付又は充当することとされています ( 法施行令第 48 条の9の3 第 48 条の9の4) 事例の検討 ( 質問 1について ) Aは 平成 25 年度分の個人市民税の賦課期日である平成 25 年 1 月 1 日より前に死亡していることから 平成 25 年度分以降の個人市民税の課税については無効なものとなり 納入された税額については 本来納税義務がなく 租税債務が存在していないことから 誤納金となります また 平成 25 年度分以降の個人市民税として平成 25 年 4 月以降に支給された年金から特別徴収された税額については 当該年金は過払年金であり Aに受給権はなく年金保険者に帰属するものであるため 特別徴収した税額について 年金保険者へ還付することとなるため その請求をすることができる日 ( 本件の場合は当該誤納金を納入した日 ) から5 年経過するまでに年金保険者から請求があれば 遅滞なく還付しなければなりません 次に 平成 24 年度分の個人市民税については 賦課期日である平成 24 年 1 月 1 日以降の平成 24 年 3 月 3 日に死亡していることから 本来は平成 24 年 4 月以降に支給される年金からの特
5 別徴収を停止するとともに Aの相続人等に対して賦課決定を行い 普通徴収の方法により徴収する必要があります しかし 死亡が判明した平成 28 年 10 月時点では 法定納期限 ( 本件の場合は平成 24 年 6 月 法第 320 条 ) の翌日から起算して3 年以上が経過しているため Aの相続人等に対して賦課決定を行うことができません なお 平成 24 年 4 月分は未支給年金となり 遺族等が自己の名において請求を行う当該遺族等に帰属するものであることから 当該請求を行った遺族等 ( 未支給年金請求者 ) がある場合は遺族等へ還付し 遺族等がなければ年金保険者へ還付することになります また 平成 24 年 6 月から2 月までに支給された年金から特別徴収された税額については 平成 25 年度分以降の個人市民税の場合と同様 年金保険者に対して還付しなければなりません ( 質問 2について ) 解説で述べたとおり 配当割額の控除を受けることができる場合とは 所得割の納税義務者が前年において配当割を課された場合において 特定配当等が生じた年の翌年の4 月 1 日の属する年度分の個人住民税の申告書 ( 確定申告と含む ) にこれらに関する必要事項を記載した場合ですが 本件についてみると 平成 27 年中に配当割を課されたBは 平成 28 年度の個人市民税の賦課期日である平成 28 年 1 月 1 日より前に死亡しているため そもそも平成 28 年度の個人市民税所得割の納税義務者ではなく 課税をすることができません したがって 配当割額の控除を適用し B の相続人に対して還付することはできません (Bの個人道府県府民税配当割に関しては 平成 27 年中に特別徴収されることで課税関係は完了されています ) おわりに 今回は 公的年金を受け取る納税義務者と配当割の納税義務者が死亡した場合の特別徴収の取扱いについて2つの事例を紹介しました 納税義務者が死亡した後の事務処理や課税の考え方については あらゆる要素が関係しますので 実務においては 様々な関係法令や制度などについて確認を行うことが必要となります 参考文献 地方税法総則逐条解説 地方税務研究会編 一般財団法人地方税務協会発行 平成 28 年度版要説住民税 市町村税務研究会編 株式会社ぎょうせい発行 個人住民税の公的年金等からの特別徴収に係るQ&A 集改訂版 ( 平成 28 年 9 月 ) ( 総務省自治税務局市町村税課 )
6 市町村民税実務提要 ( 地方税制度研究会編集 株式会社ぎょうせい発行 ) ( 大阪府総務部市町村課税政グループ )
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二期限後申告及び修正申告等の特例 第十章第七節 修正申告 1 国外転出をした者が帰国をした場合等の修正申告の特例 1 国外転出をした者が帰国をした場合等の修正申告の特例第六章第四節一 11 国外転出をする場合の譲渡所得等の特例 に規定する国外転出の日の属する年分の所得税につき確定申告書を提出し 又は決定を受けた者 ( その相続人を含む ) は 当該確定申告書又は決定に係る年分の総所得金額のうちに同
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140 所得税および地方税の課税事務の概要 本支店が行う国債証券 登録国債および供託振替国債等にかかる課税事務の概 要は 次のとおり * 以下では 課税事務として 1 告知書 ( 告知 ) の確認 2 所得税の徴収 納入 3 地方税の徴収 納入 4 支払調書の提出および5 支払通知書の交付に関する事務の概要を記載している * 供託振替国債等については 実質所得者である供託者等の属性に従って税の徴収および法定調書の作成を行うこととなっており
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公共債の税金について Q 公共債の利子に対する税金はどのようになっていますか? 平成 28 年 1 月 1 日以後に個人のお客様が支払いを受ける国債や地方債などの特定公社債 ( 注 1) の利子については 申告分離課税の対象となります なお 利子の支払いを受ける際に源泉徴収 ( 注 2) された税金だけで課税関係を終了することもできます ( 確定申告不要制度の対象 ) 公共債の利子 平成 27 年
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Q1 市県民税 ( 住民税 ) とはどんな税金ですか? A1 その年の1 月 1 日現在 市内に住所がある個人に対し 前年中の所得 ( 給与 年金 営業 不動産 譲渡などの所得 ) に応じて課税されます また その年の1 月 1 日現在市内に住所がなくても 市内に事務所 事業所又は家屋敷があれば課税されます 市県民税とは 市民税と県民税とをまとめた呼称で 住民税 とも呼ばれ 地域社会の費用を住民が広くその能力に応じて負担するという性格をもっています
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第 68 回税理士試験 解答速報 住民税 本解答は平成 30 年 8 月 10 日 19 時に学校法人大原学園が独自に作成したもので 予告なしに内容を変更する場合があります また 本解答は学校法人大原学園が独自の見解で作成 / 提供しており 試験機関による本試験の結果等について保証するものではありません 本解答の著作権は学校法人大原学園に帰属します 無断転用 転載を禁じます 本試験模範解答 住民税
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いわゆる当初申告要件及び適用額の制限の改正について 別紙 目 次 問 1 法人税法における当初申告要件及び適用額の制限に関する改正の概要 1 問 2 租税特別措置法における当初申告要件及び適用額の制限に関する改正の概要 3 問 3 法人税法における当初申告要件 ( 所得税額控除の例 ) 5 問 4 法人税法における適用額の制限 ( 所得税額控除の例 ) 6 問 5 租税特別措置法における当初申告要件
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個人の市 府民税の減免参考条例等 枚方市税条例 ( 平成 14 年 12 月 16 日条例第 27 号 ) より抜粋 ( 市民税の減免 ) 第 47 条市長は 次の各号のいずれかに該当するもので特に必要があると認めるものに対し 市民税を減免することができる (1) 生活保護法の規定による保護を受ける者 (2) 当該年において所得が皆無となったため生活が著しく困難となった者又はこれに準ずると認められる者
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More informationより同条例第 20 条第 1 項に規定する課税標準及び税額が過大である者 ( 第 5 において 交付対象者 という ) に交付する ( 特別返還金の交付額 ) 第 4 特別返還金の交付額は 次の各号に掲げる年度分の区分に応じ 当該各号に定める額とする (1) 平成 16 年度以後の各年度分当該対象年
茨木市個人市民税特別返還金の交付等に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 租税特別措置法 ( 昭和 32 年法律第 26 号 ) 第 97 条の 2 の規定による所得税の特別還付金の支給が実施されることに伴い 所得税に準じて 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 232 条の 2 の規定に基づき 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) の規定によって還付することができない個人の市民税に係る特別返還金
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(5) 課税上の取扱い 日本の居住者又は日本法人である投資主及び投資法人に関する課税上の一般的な取扱いは 下記のとおりです なお 税法等の改正 税務当局等による解釈 運用の変更により 以下の内容は変更されることがあります また 個々の投資主の固有の事情によっては異なる取扱いが行われることがあります 1 投資主の税務 ( イ ) 個人投資主の税務 a. 利益の分配に係る税務個人投資主が本投資法人から受け取る利益の分配は
More information<4D F736F F D20944E8BE093C192A582CC92868E7E82C994BA82A4945B957495FB96402E646F6378>
公的年金からの特別徴収の中止と 住民税の納め方について 公的年金からの特別徴収 ( 年金特徴 ) をされる方 ( 該当者 ) 次の両方に該当する方です 1. 当該年度の 4 月 1 日現在 年額 18 万円以上の公的年金を受給されている 65 歳以上の方 2. 前年の年金所得に係る住民税の納税義務がある方 どのような状態になると 特別徴収が中止になるのか 1. 北区外に転出 ( 引越 ) した場合
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総行福第 200 号平成 23 年 5 月 27 日 各都道府県知事各都道府県議会議長各指定都市市長殿各指定都市議会議長各地方議会議員共済会会長 総務大臣 地方議会議員年金制度の廃止措置を講ずる地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律等の施行について ( 通知 ) 地方議会議員年金制度については 昨今の厳しい年金財政の状況を踏まえ 平成 23 年 6 月 1 日をもって 制度を廃止することとしたところであり
More information3 平成 25 年 4 月に給与の支給規程を改訂し 平成 24 年分 10 月にまでさかのぼって実施する こととなり 平成 25 年 4 月の給与支給日に支払うこととなった平成 24 年 10 月から平成 25 年 3 月までの給与改訂差額 A 3 1 給与所得の収入金額の収入すべき時期は 契約又は
復興特別所得税に係る留意事項 東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法 ( 平成 23 年法律第 117 号 ) ( 以下 復興財源確保法 といいます ) が公布され 平成 25 年 1 月 1 日から施行されることに伴い 復興特別所得税の源泉徴収に係るポイントを整理しましたので 参考としてください Q 1 復興特別所得税の源泉徴収義務者は復興特別所得税についても源泉徴収が行われると聞きましたが
More informationた後に その賦課した税額が増加したときに限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間
議案第 208 号 静岡市税条例等の一部改正について 静岡市税条例等の一部を改正する条例を次のように定める 平成 28 年 9 月 8 日提出 静岡市長田辺信宏 静岡市税条例等の一部を改正する条例 ( 静岡市税条例の一部改正 ) 第 1 条 静岡市税条例 ( 平成 15 年静岡市条例第 102 号 ) の一部を次のように改正する 第 10 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に 当該各号
More information<4D F736F F D20947A8BF48ED28D548F9C A8BF48ED293C195CA8D548F9C82CC8CA992BC82B582C98AD682B782E >
配偶者控除 配偶者特別控除の見直しに関する FAQ 国税庁では 平成 30 年 10 月 17 日 国税庁ホームページで 配偶者控除 配偶者特別控除の見直しに関する FAQを大幅に改訂しました 平成 29 年度の税制改正により 配偶者控除 配偶者特別控除は大きく変わっております 今年の年末調整では改正内容を確認の上 従業員への周知も必要となってきますので 今回はFAQの中からいくつかご紹介したいと思います
More information平成19年度分から
平成 1 9 年度分から 個人がかわります 個人道民税と個人市町村民税をあわせて 一般に個人と呼ばれています 以下 と表記します 税源移譲により税率が変わります どのように変わるの? の所得割の税率が に統一されます の所得割の税率は 課税所得の金額に応じて 3 段階 ( 超過累進構造 ) に分けられていましたが 課税所得の多少に関わらず一律 ( 比例税率構造 ) に統一されます 税源移譲前税源移譲後平成
More informationMicrosoft PowerPoint 寄附金控除制度概要.ppt
個人住民税の寄附金税制が大幅に拡充されました 対象の拡大等 制度の概要 都道府県 市区町村がそれぞれの判断で 個人住民税の寄附金控除の対象となる寄附金を条例で指定できる制度が創設されました 今般の制度改正により 所得税の寄附金控除の対象となっている寄附金の中から都道府県 市区町村が条例で指定した寄附金について 個人住民税の寄附金控除が受けられることになりました 具体的には 条例指定の対象 をご覧ください
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上場株式等の確定申告 平成 28 年 2 月 東海東京ウェルス コンサルティング 確定申告が必要な場合とは? 特定口座の 源泉徴収あり口座 選択で 原則 確定申告を不要とすることができます 1 月 ~12 月翌年 1 月末 特定口座 源泉徴収あり口座 源泉徴収なし口座 譲渡損益の計算源泉徴収 20% 配当所得の計算源泉徴収 20% 譲渡損益の計算 損益通算 特定口座年間取引報告書 をお客様へ送付 年間取引報告書
More informationったと判断します なお 一時的に認定基準月額以上の収入がある月があっても 認定基準年額を超えるまでの間は認定できます また 勤務した月の給与が翌月以降に支払われる場合でも 原則 勤務月の収入として取扱います 継続して認定できる事例 認定基準月額未満であるので 継続して認定できます 認定基準月額以上の
被扶養者の具体的な取扱い 1 夫婦共同扶養の場合夫婦が共同して扶養している場合の被扶養者の認定に当たっては 次に掲げることを参考として 家計の実態 社会通念等を総合的に勘案して判断します 1 被扶養者とすべき員数にかかわらず 年間収入 ( 当該被扶養者届が提出された日の属する年の前年分の年間収入とする 以下同じ ) の多い方の被扶養者とすることを原則とする 2 夫婦双方の年間収入が同程度 ( 差が
More informatione. 未成年者に係る少額上場株式等の非課税口座制度 ( ジュニア NISA) 未成年者に係る少額上場株式等の非課税口座制度に基づき 証券会社等の金融商品取引業者等に開設した未成年者口座において設定した非課税管理勘定に管理されている上場株式等 ( 平成 28 年 4 月 1 日から平成 35 年 12
(5) 課税上の取扱い 日本の居住者又は日本法人である投資主及び投資法人に関する課税上の一般的な取扱いは 下記のとおりです なお 税法等の改正 税務当局等による解釈 運用の変更により 以下の内容は変更されることがあります また 個々の投資主の固有の事情によっては 異なる取扱いが行われることがあります 1 個人投資主の税務 ( ア ) 利益の分配に係る税務個人投資主が上場投資法人である本投資法人から受け取る利益の分配
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補助金 交付金 193 1 県税特別徴収義務者に対する報償金交付要綱 (1) 交付基準 ( 県税特別徴収義務者に対する報償金交付要綱 ) 1 目的県税特別徴収制度の円滑な運営を図り 県税収入の確保を期するため これらの特別徴収義務者に対し この要綱の定めるところにより報償金を交付する 2 交付基準等 (1) 報償金は 毎年 4 月 1 日から翌年の3 月 31 日までの間において 特別徴収義務者がそれぞれの税につき定められた納期限までに申告し
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資料 6 個人住民税の現年課税化について 1 平成 27 年度個人住民税検討会報告書 切替年度に関する論点 抜粋 第 1 個人住民税の現年課税化についての検討 3 今後の課題 3 切替年度に関する論点本年度の検討会では 個人住民税の現年課税化を行う場合の切替年度の税負担のあり方についても検討が行われた この点に関しては 切替前後 2ヶ年度分のうち いずれかの年度分 例えば 税額の高い年度分 を徴収すればよいという考え方や
More informationをしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当
議案第 65 号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件 る 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例を次のように定め 平成 30 年 10 月 17 日提出 淡路市長門康彦 淡路市条例第 号 淡路市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例 淡路市福祉医療費の助成に関する条例 ( 平成 17 年淡路市条例第 106 号 ) の一部を次のように改正する 第
More information経 [2] 証券投資信託の償還 解約等の取扱い 平成 20 年度税制改正によって 株式投資信託等の終了 一部の解約等により交付を受ける金銭の額 ( 公募株式投資信託等は全額 公募株式投資信託等以外は一定の金額 ) は 譲渡所得等に係る収入金額とみなすこととされてきました これが平成 25 年度税制改
経 ViewPoint 営相 ~ 金融所得課税の新ルールを解説 ~ 談金融 証券税制の改正 福田和仁部東京室 平成 25 年度税制改正では 平成 28 年 1 月 1 日以後の金融所得課税の一体化を進める観点から 公社債等および株式等に係る所得に対する課税が大きく変更されました 今回は 平成 28 年 1 月 1 日以後の金融 証券税制のポイントを解説します 1. はじめに 平成 28 年 1 月
More information23 法人 2 税第 6 号様式別表 14 基準法人所得割額及び基準法人収入割額に関する計算書 H 以後に開始する事業年度に係る申告に適用 24 法人 2 税第 6 号の 2 様式退職年金等積立金に係る申告書 H 以後に開始する事業年度に係る申告に適用 25 法人 2 税第
1 総則第 1 号様式徴収猶予の届出書 2 総則別記第 1 号様式相続人代表者届出書 3 総則別記第 1 号の 2 様式相続人代表者変更届出書 4 総則別記第 1 号の 3 様式 ( その 1~8) 徴収猶予 ( 期間延長 ) 申請書 5 総則別記第 1 号の 4 様式徴収猶予による差押解除申請書 6 総則別記第 1 号の 7 様式 ( その 1 2) 担保提供書 7 総則別記第 1 号の 9 様式保全差押担保充当申請書
More information演習 1 住民税解答 給与収入給与所得配当所得所得 所得控除 医療費控除 社会保険料控除 生命保険料控除 配偶者控除 扶養控除 基礎控除 総所得金額 所得控除合計 分離課税 人的控除額の差額 ( 万円 ) 総所得 分離課税所得 課税標準額 ( 円 ) 市町村民税 ( 円 ) 県民税 ( 円 ) 税額控除前所得割額 調整控除配当控除寄付金控除住宅借入金特別控除 税額控除後所得割額 配当 株式譲渡所得割
More information< DF588F F A2E786C73>
文番号 21.4.8 1 平成 21 年 月分所得税の納入について ( 伺い ) 2 21.4.8 平成 21 年 月分住民税の納入について ( 伺い ) 21.4.1 源泉所得税の再発行について 4 5 6 7 21.4.15 21.4.16 21.4.20 21.4.0 市民税 県民税特別徴収税額の変更通知の送付について 市民税 県民税特別徴収への切替依頼の提出について ( 伺い ) 市民税 県民税特別徴収税額の変更通知の送付について
More information5 事業用の車両等を売却 ( 譲渡 ) した場合の売却益 ( 譲渡益 ) 売却損 ( 譲渡損 ) については 事業所得とはならない 総合課税の譲渡所得 ( 土地 建物以外 ) の扱いになり 所有期間 (5 年超か以下か ) によって長期譲渡所得 短期譲渡所得に区分される 6 使用可能期間が1 年未満
FP3 級試験のポイント < タックスプランニング > 所得税は国が課税する国税であり 納税義務者と担税者が同一人の直接税である また納 付税額は自分で確定させる申告納税方式である 1. 所得税の基本事項 1 所得税の基本原則は 個人単位課税 暦年単位課税 応能負担の 3 つの原則から成り立 っている 2 所得税の考え方は 収入金額 必要経費 = 所得金額 という方法で計算し この所 得金額に税率を掛けることによって税額を計算する
More information<88F38DFC E8F8A93BE92BC914F979D985F837D E815B816A>
復興特別所得税に伴う理論マスタ - の追加 税 13 1 ー 1 納税義務者 Ⅳ その他 ( 復興特別所得税 )( 復興財確法 8 10 12 13) 1 納税義務者上記 Ⅰに掲げる所得税の納税義務者は 復興特別所得税の納税義務がある 2 課税標準復興特別所得税の課税標準は その年分の基準所得税額とする 3 基準所得税額基準所得税額とは 上記 Ⅱに掲げる所得につき計算した所得税の額 (
More information資料2-1(国保条例)
資料 2-1 和光市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについて 目的 市の国民健康保険の基本的な運営方針について 3 年を一期とした事業計画を策定し 安定的な財政運営を行っていくことを明文化したものです その他 平成 3 0 年度からの国民健康保険制度改正に伴う所要の改正を行うものです 内容 1 (1) 和光市国民健康保険事業計画の策定平成 3 0 年度から 3 年を一期とした和光市国民健康保険事業計画を定め
More information出先機関名市立病院事務局総務課 編集年度分類記号種別 書 目 24 C36 3 所得税 県市町村税関係 全 1 冊の 1 冊 索引番号 完結年月日文書番号 件 名 備 考 平成 24 年 3 月分住民税の納入について ( 伺い ) 平成 24 年 3 月分所得税の
完結年月日文番号 1 24.4.9 平成 24 年 月分住民税の納入について ( 伺い ) 2 24.4.9 平成 24 年 月分所得税の納入について ( 伺い ) 24.4.10 市民税 県民税の特別徴収にかかる給与所得者異動の提出について ( 伺い ) 24.4.16 4 平成 24 年分給与所得の源泉徴収票の発行について ( 伺い ) 5 6 24.4.17 24.4.18 市民税 県民税の特別徴収税額の決定通知の送付について
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平成 23 年度税制改正税制改正の主要項目 平成 23 年 11 月 30 日成立経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税の臨時特例に関する法律について 及川会計事務所税理士及川小四郎
More information情報連携可能な事務手続の 一覧及び省略可能な書類 (H30.10.9 時点 ) 内閣官房番号制度推進室内閣府大臣官房番号制度担当室 ( 参考 ) 情報連携の試行運用を 行う事務手続の一覧 (H30.10.9 時点 ) 1/1 ( 参考 ) 情報連携の試行運用を行う事務手続の一覧
More information個人市民税 控除・税率等の変遷【市民税課】
個人市民税 区分 控除 税率等の変遷 ~ 昭和 58 56~ 1,50,000 円未満 500,000 円 1,50,000 円以上 1,500,000 円未満支払金額 40% 1,500,000 円以上 3,000,000 円未満支払金額 30%+ 150,000 円 3,000,000 円以上 6,000,000 円未満支払金額 0%+ 450,000 円 6,000,000 円以上 10,000,000
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配当所得の入力編 画面イメージは 実際の画面と異なる場合があります 1 配当所得を入力する画面の表示配当所得を入力する画面の表示方法は 入力方法選択 画面において 左記に該当しない方 欄の 申告書作成へ ボタンを選択します ( 申告書の作成をはじめる前に 画面へ遷移します ) 申告書の作成をはじめる前に 画面で提出方法や生年月日などの入力を行った後に 次の 収入金額 所得金額入力 画面に遷移しますので
More information2 外国人従業員に関すること Q4 A4 特別徴収をしていた 従業員 Bさん ( 外国人 ) が退職し 帰国することになりました この場合 未徴収分の市民税はどうすればいいですか 従業員 Bさんが帰国する場合は できる限り未徴収分の市県民税を一括徴収してください なお 1 月 1 日以降 4 月 3
第 5 章よくあるお問合せ (Q&A) 1 給与所得等に係る市民税 県民税特別徴収税額の決定 変更通知書 に関すること Q1 A1 在職していない従業員分の 給与所得等に係る市民税 県民税特別徴収税額の決定 変更通知書 ( 以下 税額決定通知書 ) が届いた場合はどうすればよいのですか すでに在職していない方の従業員分の税額決定通知書が届いた場合は 給与所得者異動届出書 ( 以下 異動届出書 ) を神戸市までご提出ください
More information第11 源泉徴収票及び支払調書の提出
第 11 源泉徴収票及び支払調書の提出 給与や退職手当 原稿料 外交員の報酬などの支払者は その支払の明細を記載した源泉徴収票や支払調書を一定の期限までに税務署長に提出しなければなりません ( 所法 225 226) 源泉徴収票及び支払調書には 支払の内容に応じて多くの種類のものがありますが ここでは 給与所得の源泉徴収票 退職所得の源泉徴収票 公的年金等の源泉徴収票 報酬 料金 契約金及び賞金の支払調書
More information特別徴収税額の変更特別徴収税額を通知した後 その税額に誤りがあったり また これを変更する理由が生じたときは 市役所から 市民税 県民税特別徴収税額の変更通知書 ( 特別徴収義務者用 ) および 市民税 県民税特別徴収税額の変更通知書 ( 納税義務者用 ) を送付いたします これらの通知書が届いた際
平成 23 年度 甲賀市 県民税 特別徴収の手引き 個人住民税の特別徴収の概要 個人住民税 ( 市 県民税 ) の特別徴収は 給与所得者の納税の便宜を図るため 給与支払者である事業者が所得税の源泉徴収と同様に 住民税の納税義務者である給与所得者 ( 従業員 ) に代わって 毎月従業員に支払う給与から住民税を徴収 ( 給与から引き去り ) し 納入していただく制度です 特別徴収義務者所得税法の定めによって給与支払いをする際に所得税を徴収して納付する義務がある事業者は
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税法実務コース 所得税 学習スケジュール 回数 学 習 テ ー マ 内 容 第 1 章 テーマ1 所得税の仕組みテーマ2 所得税額の計算テーマ3 非課税所得 所得税の仕組み 税額計算 所得税が課税されないものについて学習します テーマ1 各種所得金額の計算の概要テーマ2 利子所得テーマ3 配当所得 所得の分類 各種所得金額の計算方法について学習します なお 不動産所得 事業所得 第 2 章 テーマ6
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個人の市 府民税の減免参考条例等 枚方市税条例 ( 平成 14 年 12 月 16 日条例第 27 号 ) より抜粋 ( 市民税の減免 ) 第 47 条市長は 次の各号のいずれかに該当するもので特に必要があると認めるものに対し 市民税を減免することができる (1) 生活保護法の規定による保護を受ける者 (2) 当該年において所得が皆無となったため生活が著しく困難となった者又はこれに準ずると認められる者
More information国民健康保険、後期高齢者医療及び介護保険に係る保険料の還付の促進及び還付加算金の取扱いの改善(あっせん)
総評相第 111 号 平成 28 年 6 月 24 日 厚生労働省老健局長保険局長 殿殿 総務省行政評価局長 国民健康保険 後期高齢者医療及び介護保険に係る保険料の還付の促進及び還付加算金の取扱いの改善 ( あっせん ) 当省では 総務省設置法 ( 平成 11 年法律第 91 号 ) 第 4 条第 1 項第 15 号に基づき 行政機関等の業務に関する苦情の申出につき必要なあっせんを行っています この度
More information不動産取得税においては住宅に係る控除額等を控除した額をいい したがつて端数処理はこれらの額について行う (4) 更正又は賦課決定によつて不足税額を追徴する場合 ( 修正申告により税額が増加する場合を含む ) における課税標準額については 当該追徴に係る課税標準額を含めた総体の課税標準額について端数処
地方団体の徴収金の端数計算について昭和 38 年 10 月 1 日 38 税第 628 号総務部長従来地方団体の徴収金については 国等の債権債務等の金額の端数計算に関する法律 により端数計算が行なわれていたほか 地方税法においても各税目ごとに端数計算に関する規定が設けられていたが 本年 4 月の地方税法の一部改正において これらの規定が地方税法第 20 条の4の2に整理統合されるとともに所要の合理化が行なわれ
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市町合併に伴う法人住民税申告の手引き 平成 20 年 12 月 焼津市課税課 目次 1. 市町合併について P2 2. 合併に伴う申告の方法の変更について ( 概略 ) P3 3. 不均一課税の概要 P4 4. 均等割の算定 P5~6 5. 法人税割の算定 P7 6. 合併に伴う法人市民税の申告明細書 P8 7. 申告書の記載例 P9~16 1 1. 焼津市と大井川町の合併について 本市は 平成 20
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資料 1 国民健康保険料の 算定方式等について 国民健康保険料の構成について 1 医療分保険料川崎市の国保加入者の医療費等に充てる ( 加入者全員が負担 ) 2 後期高齢者支援金等分保険料全国の後期高齢者医療制度の医療費等に充てる ( 加入者全員が負担 ) 3 介護分保険料全国の介護保険給付費に充てる ( 介護保険第 2 号被保険者 (40 歳 ~64 歳 ) が負担 ) 1 国民健康保険料の算定方法
More information以下の表のように計算されます 総 所 得 金 額 所得控除 課税総所得金額 退職所得金額 雑 損控除額 課税退職所得金額 山林所得金額 土地等に係る事業所得等の金額 土地建物等に係る譲渡所得金額 医療費 社会保険料 小規模企業共済等掛金 生命保険料 地震保険料 配偶者 配偶者特別 課税山林所得金額
市税のあらまし 市民税 市民税は 一般に県民税と併せて住民税とよばれ 住んでいる地域の費用を住民に負担していただくもので 個人が負担する個人の市民税と会社などが負担する法人の市民税があります 市民税には均等の税額によって納める均等割と個人の所得に応じて納める所得割 ( 会社などの場合には法人税割といいます ) があります 個人市民税 個人市民税は均等割と所得割があり 県民税と併せて課税します 納めていただく方
More information資料5 表紙
令和元年度東京都税制調査会 第 2 回小委員会 資料 5 1 個人所得課税に関する資料 令和元年 7 月 16 日 1 個人所得課税に関する資料 目次 資料名 頁 所得の種類と課税方法 1 個人住民税と所得税の概要 12 2 所得計算の方法 4 個人住民税所得割の計算の仕組み 5 所得控除の概要 6 個人住民税における配偶者控除 配偶者特別控除の見直し ( 平成 29 年度税制改正 ) 7 控除額を納税者本人の所得に応じて逓減
More information(ⅲ) 源泉徴収選択口座への受入れ 源泉徴収ありを選択した特定口座 ( 以下 源泉徴収選択口座 といいます ) が開設されている金融商品取引業者等 ( 証券会社等 ) に対して 源泉徴収選択口座内配当等受入開始届出書 を提出することにより 上場株式等の配当等を源泉徴収選択口座に受け入れることができま
(5) 課税上の取扱い 日本の居住者又は日本法人である投資主及び投資法人に関する課税上の一般的な取扱いは下記のとおりです なお 税法等の改正 税務当局等による解釈 運用の変更により 以下の内容は変更されることがあります ま た 個々の投資主の固有の事情によっては異なる取扱いが行われることがあります 1 投資主の税務 ( ア ) 個人投資主の税務 a. 利益の分配に係る税務 個人投資主が上場投資法人である本投資法人から受け取る利益の分配の取扱いは
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