1 / 6 投資者の皆さまへ 基準価額 純資産の推移 2018 年 11 月 30 日現在 基準価額純資産総額 期間別騰落率期間 1 カ月間 3 カ月間 6 カ月間 1 年間 3 年間 5 年間年初来設定来 ダイワファンドラップ外国投資適格社債ファンド ( 為替ヘッジあり ) 9,426 円 12 億円 ファンド -0.7 % -2.3 % -2.1 % -4.9 % ----- ----- -5.2 % -5.7 % ダイワファンドラップインデックスプラス シリーズ Monthly Fund Report 追加型投信 / 海外 / 債券 信託期間 : 2016 年 9 月 26 日から無期限 基準日 : 2018 年 11 月 30 日 決算日 : 毎年 6 月 15 日 ( 休業日の場合翌営業日 ) 回次コード : 2741 過去の実績を示したものであり 将来の成果を示唆 保証するものではありません 基準価額 ( 円 ) 12,000 11,000 10,000 9,000 純資産総額 分配金再投資基準価額 基準価額 当初設定日 (2016 年 9 月 26 日 )~2018 年 11 月 30 日 2,000 8,000 0 設定時 17/6/15 18/3/7 18/11/22 分配金再投資基準価額 は 分配金実績があった場合に 当該分配金 ( 税引前 ) を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算したものです 基準価額の計算において 運用管理費用 ( 信託報酬 ) は控除しています ( 後述のファンドの費用をご覧ください ) 期間別騰落率 の各計算期間は 基準日から過去に遡った期間とし 当該ファンドの 分配金再投資基準価額 を用いた騰落率を表しています 実際のファンドでは 課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります また 換金時の費用 税金等は考慮していません 1,500 1,000 500 純資産総額 ( 百万円 ) 主要な資産の状況 比率は 純資産総額に対するものです 分配の推移 (1 万口当たり 税引前 ) 組入銘柄合計 95.8% 銘柄名資産名国 地域名比率 決算期 ( 年 / 月 ) 分配金 ISHARES IBOXX INVESTMENT GRA ISHARES CORE EURO CORP BOND 外国投資信託外国投資証券 アメリカアイルランド 36.4% 18.9% 第 1 期 (17/06) 0 円第 2 期 (18/06) 0 円 VANGUARD S/T CORP BOND ETF 外国投資信託 アメリカ 12.8% VANGUARD INT-TERM CORPORATE 外国投資信託 アメリカ 8.9% ISHARES CORE GBP CORP 外国投資証券 アイルランド 6.0% ISHARES EURO CORP 1-5YR 外国投資証券 アイルランド 4.0% ISHARES GBP CORP BOND 0-5YR 外国投資証券 アイルランド 4.0% 分配金合計額 設定来 : 0 円 BMO MID CORPORATE BOND INDEX ISHARES CANADIAN CORPORATE B 外国投資信託外国投資信託 カナダカナダ 3.0% 2.0% 分配金は 収益分配方針に基づいて委託会社が決定します あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません 分配金が支払われない場合もあります 当資料は ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたものです 当ファンドは 値動きのある有価証券等に投資しますので 基準価額は大きく変動します したがって投資元本が保証されているものではありません 当ファンドの取得をご希望の場合には投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) を販売会社よりお渡しいたしますので 必ず内容をご確認の上ご自身でご判断ください 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください
2 / 6 ご参考 投資信託証券 (ETF) ポートフォリオの資産状況 比率は 投資信託証券 (ETF) ポートフォリオに対するものです 国 地域別構成 合計 100.0% 通貨別構成 合計 100.0% 国 地域名 比率 通貨 比率 米国 57.3% 米ドル 60.7% 英国 10.5% ユーロ 23.8% カナダ 6.7% 英ポンド 10.3% オランダ 6.2% カナダ ドル 5.2% フランスドイツスペインオーストラリア日本 5.7% 1.9% 1.5% 1.5% 1.3% 残存期間別構成 合計 100.0% ルクセンブルクその他 ( 現金含む ) 1.2% 6.3% 0-1 0~1 年 1-3 1~3 年 残存期間 比率 0.9% 19.5% 業種別構成 合計 100.0% 3-5 3~5 年 28.0% 業種名 比率 5-7 5~7 年 21.6% 金融業 38.0% 7-1 7~10 年 13.3% 消費 ( 非景気循環型 ) 16.6% 10+ 10 年超 16.5% 通信 10.3% Not C 未分類 * 0.2% エネルギー 7.8% * ブルームバーグにおいて残存年限での分類がなされていないものを指します 消費 ( 景気循環型 ) 公益事業テクノロジー 7.0% 6.4% 5.7% ポートフォリオ特性値 工業 5.6% 修正デュレーション ( 年 ) 6.1 基礎資材 2.2% 各 ETFが保有する個別銘柄の特性値を加重平均することによって算出しています その他 ( 現金含む ) 0.3% ( 出所 ) ブルームバーグより 大和証券 業種名は ブルームバーグによります 上記は各 ETFが保有する個別銘柄の評価額をマザーファンドの保有比率に応じて合算することによって計算しており 当ファンドの実際の資産の状況を示すものではありません ご参考 組入 ETF 期間別騰落率 ( 円ベース ) ISHARES IBOXX INVESTMENT GRA ISHARES CORE EURO CORP BOND VANGUARD S/T CORP BOND ETF VANGUARD INT-TERM CORPORATE ISHARES CORE GBP CORP ISHARES EURO CORP 1-5YR ISHARES GBP CORP BOND 0-5YR BMO MID CORPORATE BOND INDEX ISHARES CANADIAN CORPORATE B 銘柄名 iシェアース iboxx 米ト ル建て投資適 iシェアース コア ユーロ社債 UCITS ETF ハ ンカ ート 短期社債 ETF ハ ンカ ート 米国中期社債 ETF iシェアース コア 英ホ ント 社債 UCITS iシェアース ユーロ社債 1-5 年 UCITS ETF iシェアース 英ホ ント 建社債 0-5 年 UCI BMO 中期社債インテ ックスETF iシェアース カナタ 社債指数 ETF 当ファンドへの寄与を示すものではありません 1カ月 3カ月 6カ月 1 年 0.2% -0.3% 2.7% -3.4% 0.0% -1.3% 0.5% -5.8% 0.4% 2.1% 5.1% 1.1% 0.3% 0.7% 4.1% -1.8% -1.6% -2.2% -2.0% -6.8% 0.2% -0.9% 0.8% -4.8% 0.0% 0.2% -0.1% -4.6% 0.0% -0.4% 1.4% -3.3% -0.4% -1.3% 1.0% -3.0% ( 出所 ) ブルームバーグより 大和証券 上記は基準日時点で組み入れている ETF の騰落率 ( 為替損益を含む ) を示したものであり 当ファンドへの寄与を示すものではありません マザーファンドの上記期間中における組入銘柄が上記と一致することを保証するものではありません また マザーファンドの組入銘柄については 随時 入れ替え 構成比率の見直しが行われます 各期間の騰落率は 各期間末の海外営業日の終値を用いており 各 ETF の終値をブルームバーグのレートによって為替換算しています 銘柄名は ブルームバーグおよび大和証券によります
3 / 6 ファンドマネージャーのコメント 大和証券のコメントを基に 大和投資信託が作成したものです 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません 市況概況 11 月の債券市場では 先進国国債で構成される代表的な指数のブルームバーグ バークレイズ アグリゲート国債指数 ( 米ドル建て ) は上昇しましたが 投資適格社債で構成される代表的な指数のブルームバーグ バークレイズ アグリゲート投資適格社債指数 ( 米ドル建て ) は下落しました 米国国債市場では 金利上昇による住宅市場への悪影響や米中貿易摩擦への懸念等から FRB( 米国連邦準備制度理事会 ) の利上げペースがおさえられるとの期待が広がり 金利は低下 ( 債券価格は上昇 ) しました 一方 社債市場ではリスクプレミアム拡大の動きがみられたことから 国債市場とは逆に金利は上昇 ( 債券価格は下落 ) しました 欧州債券市場では 国債市場は比較的堅調に推移しましたが 米国同様に社債市場はリスクプレミアム拡大の動きから軟調となりました 運用コメント 投資適格社債は 現地通貨ベースで総じて軟調に推移しました 当ファンドで保有する ETF( 現地通貨ベース ) については カナダ ドル建ての投資適格債券を組み入れた BMO 中期社債インデックス ETF や i シェアーズ カナダ社債指数 ETF は上昇しましたが その他の ETF は軟調となりました 特に 英ポンド建て社債を組み入れた i シェアーズ コア 英ポンド社債 UCITS ETF の下落率が顕著となりました ETF の組入比率は高位を維持しました なお 当ファンドでは為替変動リスクの低減を図るため 為替ヘッジを行いました 今後の運用方針 ETF の組入比率は高位を維持します 各 ETF の投資効率分析などを踏まえ 効率的な ETF への配分を目指します ポートフォリオ全体のリスクに注視し 信託財産の成長を目指します なお 当ファンドでは為替変動リスクの低減を図るため 為替ヘッジを行います
ファンドの目的 特色 ファンドの目的海外の投資適格社債を対象とした ETF に投資し 信託財産の着実な成長と安定した収益の確保をめざします このファンドにおいて ETF とは 上場投資信託証券および上場投資法人債券をいいます ファンドの特色 1. ダイワファンドラップインデックスプラス シリーズ は 投資者と販売会社が締結する投資一任契約に基づいて 資産を管理する口座の資金を運用するためのファンドです ダイワファンドラップインデックスプラス シリーズ の購入の申込みを行なう投資者は 販売会社と投資一任契約の資産を管理する口座に関する契約および投資一任契約を締結する必要があります 2. 主に海外の投資適格社債を対象とした ETF に投資を行ないます 流動性を補完する目的で 海外の代表的な債券指数に連動する運用を目的とした ETF に投資する場合があります 3. ETF への投資にあたっては 大和証券株式会社から助言を受けます 4. 保有実質外貨建資産については 為替変動リスクを低減するため 保有外貨および各 ETF の取引通貨売り / 円買いの為替取引を行ないます 保有実質外貨建資産とは ファンドが保有する外貨建資産およびマザーファンドが保有する外貨建資産のうちファンドに属するとみなした外貨建資産をいいます ただし 取引通貨と円の為替変動リスクを完全に排除できるものではありません 保有外貨および各 ETF の取引通貨売り / 円買いの為替ヘッジを行なう際 日本円の金利が保有外貨または各 ETF の取引通貨の金利より低いときには 金利差相当分がコストとなり 需給要因等によっては さらにコストが拡大することもあります 投資する ETF に取引通貨建て以外の資産が含まれていることに起因するリスクがあります くわしくは 投資リスク をご参照下さい 5. 当ファンドは ファミリーファンド方式で運用を行ないます 各ファンドの略称としてそれぞれ次を用いることがあります ダイワファンドラップ外国株式最小分散ファンド ( 為替ヘッジあり ):FW 外国株式最小分散ファンド ( 為替ヘッジあり ) ダイワファンドラップ外国株式最小分散ファンド ( 為替ヘッジなし ):FW 外国株式最小分散ファンド ( 為替ヘッジなし ) ( 上記 2 ファンドの総称を FW 外国株式最小分散ファンド とします ) ダイワファンドラップ外国投資適格社債ファンド ( 為替ヘッジあり ):FW 外国投資適格社債ファンド ( 為替ヘッジあり ) ダイワファンドラップ外国投資適格社債ファンド ( 為替ヘッジなし ):FW 外国投資適格社債ファンド ( 為替ヘッジなし ) ( 上記 2 ファンドの総称を FW 外国投資適格社債ファンド とします ) ダイワファンドラップコモディティ プラス ファンド :FW コモディティ プラス ファンド各ファンドの総称として ダイワファンドラップインデックスプラス シリーズ を用いることがあります くわしくは 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) の ファンドの目的 特色 をご覧ください 4 / 6
投資リスク 当ファンドは 値動きのある有価証券等に投資しますので 基準価額は変動します したがって 投資元本が保証されているものではなく これを割込むことがあります 信託財産に生じた利益および損失は すべて投資者に帰属します 投資信託は預貯金とは異なります 基準価額の主な変動要因は 以下のとおりです ETF の価格変動 ( 価格変動リスク 信用リスク 公社債の価格変動 ) 為替変動リスク カントリーリスク その他 ( 解約申込みに伴うリスク等 ) 投資する ETF はその取引通貨での運用を基本としているため ETF の取引通貨売り / 円買いの為替取引によって為替変動リスクの低減をめざしますが ETF は運用者の判断によって取引通貨以外の通貨 ( 円を含みます ) を組入れることもあります このため 当該取引通貨以外の通貨が取引通貨に対して下落した場合 基準価額が下落する要因となります なお 保有外貨および各 ETF の取引通貨売り / 円買いの為替ヘッジを行なう際 日本円の金利が保有外貨または各 ETF の取引通貨の金利より低いときには 金利差相当分がコストとなり 需給要因等によっては さらにコストが拡大することもあります 新興国には先進国とは異なる新興国市場のリスクなどがあります 基準価額の変動要因は 上記に限定されるものではありません くわしくは 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) の 投資リスク をご覧ください ファンドの費用 投資者が直接的に負担する費用 料率等 費用の内容 購 入 時 手 数 料 販売会社が別に定める率 徴収している販売会社はありません 信託財産留保額 ありません 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 料率等 費用の内容 運 用 管 理 費 用 年率 0.4968% 運用管理費用の総額は 日々の信託財産の純資産総額に ( 信 託 報 酬 ) ( 税抜 0.46%) 対して左記の率を乗じて得た額とします 監査報酬 有価証券売買時の売買委託手数料 先物取引 ( 注 ) オプション取引等に要する費用 資産を外国で保管する その他の費用 手数料 場合の費用等を信託財産でご負担いただきます ( 注 ) その他の費用 手数料 については 運用状況等により変動するため 事前に料率 上限額等を示すことができません 手数料等の合計額については 保有期間等に応じて異なりますので 表示することができません 投資対象とするETF には運用等に係る費用がかかりますが 投資する ETF の銘柄や組入比率は固定していないため 事前に料率 上限額などを表示することができません くわしくは 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) の 手続 手数料等 をご覧ください 5 / 6
6 / 6 当資料のお取り扱いにおけるご注意 当資料は ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたものです 当ファンドのお申込みにあたっては 販売会社よりお渡しする 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) の内容を必ずご確認のうえ ご自身でご判断ください 投資信託は 値動きのある有価証券等に投資しますので 基準価額は大きく変動します したがって 投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではありません 信託財産に生じた利益および損失は すべて投資者に帰属します 投資信託は預貯金とは異なります 投資信託は 預金や保険契約とは異なり 預金保険機構 保険契約者保護機構の保護の対象ではありません 証券会社以外でご購入いただいた投資信託は 投資者保護基金の対象ではありません 当資料は 信頼できると考えられる情報源から作成していますが その正確性 完全性を保証するものではありません 運用実績などの記載内容は過去の実績であり 将来の成果を示唆 保証するものではありません また 税金 手数料等を考慮していませんので 投資者のみなさまの実質的な投資成果を示すものではありません 当資料の中で記載されている内容 数値 図表 意見等は資料作成時点のものであり 今後予告なく変更されることがあります 分配金は 収益分配方針に基づいて委託会社が決定します あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません 分配金が支払われない場合もあります 販売会社等についてのお問い合わせ 大和投資信託フリーダイヤル 0120-106212( 営業日の 9:00~17:00) 当社ホームページ http://www.daiwa-am.co.jp/