382 機動戦闘車

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目的 予算の状況 資金の流れ 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か

007 特別借受宿舎

活動指標及び 活動指標標準仕様書 導入手順書策定数 ( 改定を含む ) 活動見込 31 活動見込 2 活動指標及び 活動指標 RPA 補助事業の完了数 活動見込 31 活動見込 5 活動指標及び AI 実証地域の完了数 活動指標 活動見込 31 活動見

127 通信維持費(統幕)

目的状 況予算の 資金の流使れ途 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 救急医療は 国民が安心して暮

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 定量的な目標が設定できない理由 迎賓施設としての機能を維持するため また 安定して一般公開等を行うために必要となる経年劣化等の不具合による改修工事等であるため

27 年度当初予算 28 年度要求主な増減理由円)平 7 単 位 2 : 8 百年万度予訳(成 ( 目 ) 啓発広報費 2 平成 26 年度限りの経費 ( 重要事項に関する戦略的国際広報諸費に統合 ) 計 0 0 算内

目的状 況予算の 資金の流使れ途 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されている

国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事

008 医療施行費

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 当たりコスト 法律 政省令案等の印刷経費及び検討会等の会議開催経費のため 定量的な指標を示すことは困難であ

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 代替目標 各国賓客の招待外交の表舞台に相応しい施設としての機能を維持するため また 安定して一般

( ( 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財プ政ロ再グ生ラム 政策 施策 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 測定指標 第 K 二 P 階 I 層 ) 分野 : 定量的指標 定性的指標 KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 項目 中

目的状 況予算の 資金の流使れ途 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 看護職員の臨床研修の実施

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事業番号 0296 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 BSE 対策など食肉の安全確保対策推進事業 担当部局庁 医薬食品局食品安全部 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度平成 14 年度担当課室監視安全課滝本浩司 会計区分一般会計施策名 - 根拠法令 ( 具体

行政事業レビュー対象事業

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目的状 況予算の 資金の流使れ途 費目 活動実績 成果実績 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なもの

項目 事業所管部局による点検 改善評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 本施策は 男女共同参画社会基本法に掲げる男女共同参画社会の形成の促進という目標に向け 第 次男女共同参画基本計画により実施が求められている事業であり かつ 成長戦略の中核に女性活躍が位置付

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国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業となっのているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

厚生労働省

目的 況予算の状 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか イタイイタイ病ならびに慢性ヒ素中毒はいずれも特定の地域における健康障害を対象としているが これらの疾 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい

項目 事業所管部局による点検 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 過誤納保険料の払戻し件数 定量的な目標が設定できない理由 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の

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厚生労働省

活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標総理公務記録実施数 活動実績 当初見込み 活動見込 活動見込 13 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標官房長官会見同時通訳実施数 活動実績 当初見込み 27 28

事業番号 20 平成 24 年行政事業レビューシート ( 外務省 ) 事業名 地方文化の紹介事業 担当部局庁 外務報道官 広報文化組織 作成責任者 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3

日本学士院会員年金の支給等に必要な経費

南極地域観測事業に必要な経費

事業名三陸復興国立公園再編成等推進事業費担当部局庁 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 開始年度 : 平成 23 年度終了予定年度 : 平成 32 年度一般会計及び東日本大震災復興特別会計 自然公園法第 5 条第 1 項 担当課室 施策名 関係する計画

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 27 年度 28 年度 29 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 測定指標 新規装備品の導入と

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

< C095DB89DB817A93FA967B8C5E904890B68A888E968BC62E786C73>

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

目的状 況予算の 資金の流使れ途 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準

配布資料

事業番号 418 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 遺骨帰還関連事業 担当部局庁 社会 援護局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 27 年度担当課室援護企画課外事室梅原一豊 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ' 具体的な条項も記載 ( 事業の目的 (

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項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

事業番号 240 平成 26 年行政事業レビューシート ( 復興庁 ) 事業名被災した装備品等の復旧担当部局庁復興庁作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度担当課室統括官付参事官 ( 予算 会計担当 ) 参事官大野秀敏 会計区分東日本大震災復興特別会計政

定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 定量的な目標が設定できない理由 日本の魅力の総合的かつ効果的な発信に資するため 海外イベント クールジャパン戦略の推進に資する調査 検討 官民連携プラットフォーム の運営等を実施するものであり 定量的な成果目標 成果指標を設定することが困難である

研究開発評価会議資料

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事業所管部局による点検項目評価国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業との なっているか 競争性が確保されているなど支出

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 根拠として用いた統計 データ名 ( 出典 ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 定量的な成果目標 全ての社会資本総合整備 社会資本総合整備計画中 計画について 成果目標を の成果目標の達成度 (%) 達成する ( 全国ベース )

089 一般借受宿舎

事業名 事業開始年度 会計区分 一般会計 事業番号 0043 平成 28 年度行政事業レビューシート ( 法務省 ) 登記情報提供システムの維持管理担当部局庁民事局作成責任者 平成 12 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 担当課室 総務課 総務課長佐藤達文 根拠法令 ( 具体的な条項

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国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

平成 2 8 単 位 2 : 9 百年万度予算内訳(武器購入費 武器修理費 航空機修理費 教育訓練費 歳出予算目 諸器材購入費 28 年度当初予算 , , 年度 27 年度 円)中間目標目標年度 計 9, 年度要求主な増減理由 政策 1.

平成 年度予算内訳 費目 2 年度当初予算 25 年度要求 安全規制情報の収集 0 1 安全条約等関連 職員相互交流 7 7 研修事業費セミナー開催費 計 151 百万円 151 百万円 主な増減理由

厚生労働省

【別紙あり】 厚生労働省

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項目 事業所管部局による点検評価 評価に関する説明 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果指標 1 遺伝子導入技術 幹細胞分化誘導技術 生物発光技術等を適用した培養細胞を用いて 試験期間 1 ヶ月程度で発がん性 催奇形性及び免疫毒性を予想評価できる試験方法を開発し 標準的なプロトコールを取りまとめる 遺伝子発現解析技術を短期動物試験に適用し

活動指標活動指標及び活動実績活動実績 ( アウトプット地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ) ( ケア会議 ) の開催回数当初見込み 当たりコスト 算出根拠 当たりコスト 執行額 / 地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ( ケア会議 ) の開催回数計算式 回 回 円 執行額

事業番号 039 平成 24 年行政事業レビューシート ( 財務省 ) 事業名埠頭監視カメラ整備等経費担当部局庁関税局作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 事業開始 : 平成 7 年度終了 ( 予定 ): なし 担当課室 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 関税法

目的状 況予算の 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 の選定は妥当か 競争性が確保され

独立行政法人国立美術館施設整備に必要な経費

目的状 況予算の 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

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目的状 況予算の 資金の流使れ途 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか

< D96B18FC881698F4F8B B6388F5918D91498B9382C9954B977682C88C6F94EF816A81698F4390B38CE3816A2E786C7378>

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1 監督 検査の意義監督 検査は 会計法 に基づき 契約の適正な履行を確保するための手段です 監督は 通常 製造又は役務の請負契約の履行過程において 必要な立会 工程管理 材料 部品等の審査又は試験 細部設計書の審査 承認等の方法により 検査では確認できない部分について 契約物品に対する要求事項が確

令和元年度公開プロセス

目次 1 防衛装備品調達の概要 2 防衛省の品質管理体制 3 今後の取組 2

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 食品安全委員会は 法律に基づきリスク評価を実施する 我が国唯一のリスク評価機関であり 最新の科学的知見に基づき 客観的かつ中立 公正に評価を行うことが必要 また 評価を行い 食品の安全性

一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や

目的状 況予算の資金の流使れ途 費目 事業所管部局による点検評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か 競争性が確保さ

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 単位 25 年度 26 年度 27 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 測定指標 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 新規装備品の

成果目標 ERIA において東日本大震災等を踏まえた研究事業及びセミナー シンポジウムを実施するとともに メコン インドネシア経済回廊の中でミッシングリンクとなっている 1 バンコク ダウェイ経済回廊 チェンナイ バンガロール ムンバイ経済回廊の開発画を策定し ASEAN 各国の首脳 閣僚への政策提

事業番号 0389 平成 23 年行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 事業名 国有農地等管理処分事業 担当部局庁 経営局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 25 年度 ~ 未定担当課室農地政策課農地業務室 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指

PowerPoint プレゼンテーション

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 国事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 費 要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入 の政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高い必事業か 事業の効率性 競争性が確保されているなどの選定は妥当

政策. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 () 周辺海空域における安全確保 定量的指標 26 年度 27 年度 28 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 測定指標 新規装備品の導入と既存装

内部統制ガイドラインについて 資料

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 国 経済社会の政策課題に対応した研究や 経済財政運営費に資する景気統計の作成等による政策判断の基礎的材事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 投料を提供する業務は 国として行うべき事業であり 国民性入の関心が高い の地方自治体

Microsoft PowerPoint - HP用(説明資料).ppt

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資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要)

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防衛装備品に関する契約制度の改善方策について 超過利益返納条項付契約 企 業のコストダウン インセンティブを引き出す契約制度を中心に ( 以下 22 年報 告書 という ) において 防衛省における過去の実績価格 見積資料等についてデ ータベースとして蓄積し 有効に分析 活用することが重要であるとさ

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公共工事等における新技術活用システムについて 別添 公共工事等に関する優れた技術は 公共工事等の品質の確保に貢献し 良質な社会資本の整備を通じて 豊かな国民生活の実現及びその安全の確保 環境の保全 良好な環境の創出 自立的で個性豊かな地域社会の形成等に寄与するものであり 優れた技術を持続的に創出して

2/5 1. 標準機体に加え 特別装備品に係る改修等に要する経費について 合理性 妥当性が確認され 十分に説明責任が果たされているか 1. 標準機体 特別装備品の調達価格の合理性 妥当性 (1) 航空機の機種選定にあたっては 公表データ及び独自調査に基づき比較検討が行われ 海上保安庁の装備 技術開発

防衛装備庁 ( 地方調達 ) 本庁が行う随意契約への新規参入の申し込みについて 一部改正 公示第 号 公示第 7 4 号令和元年 8 月 1 日 支出負担行為担当官防衛装備庁長官官房会計官付経理室長竹田義博 別添の対象契約一覧表に掲げる契約は 次のアからキのい

JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1

①rrr【文化庁:劇場・音楽堂等活性化事業】事業個票(H28外部有識者会合)

事業所管部局による点検 評価 項 目 評価に関する説明 目的状 況予算の 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 近い将来発生が予想される課題分野の研究テーマを絞

5 この施策に係る事務事業 ( 重要度 貢献度順 ) 番号 事務事業名 魅力個店づくり整備促進事業 歳出決算額 ( 千円 ) 施策への関連性 目的に対する指標 年度目標値 年度実績値 推移 区内の既存個店や出店希望 22 者が行う 魅力的な店舗づ 809 くりを支援することで 魅 力個店の集積を図る

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

することを可能とするとともに 投資対象についても 株式以外の有価証券を対象に加えることとする ただし 指標連動型 ETF( 現物拠出 現物交換型 ETF 及び 金銭拠出 現物交換型 ETFのうち指標に連動するもの ) について 満たすべき要件を設けることとする 具体的には 1 現物拠出型 ETFにつ

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事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業番号 0382 平成 24 年行政事業レビューシート ( 防衛省 ) 事業名機動戦闘車担当部局庁経理装備局作成責任者 21 年度 ~ 25 年度担当課室 関係する計画 通知等 艦船武器課技術計画官 艦船武器課長中野裕文技術計画官野間俊人 会計区分一般会計施策名 54 装備品等の取得改革等 ( 研究開発の推進 ) 戦闘部隊に装備し 多様な事態への対処において 空輸性 路上機動性等に優れた機動力をもって迅速に展開するとともに 中距離域での直接照準射撃により軽戦車等を含む敵装甲戦闘車両及び人員を撃破するために使用する機動戦闘車を開発する 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3 行程度以内 ) 事業概要 (5 行程度以内 別添可 ) 機動戦闘車 ( その 2) においては 射撃統制機能を確認するための砲塔部 及び射撃反動 走行振動に対する安定性 堪たん性等を確認するための車体部の設計及び試作等を実施し 機動戦闘車 ( その 3) においては 火砲の安全性等を確認するための試験用架台砲 砲塔サブシステム性能等を確認するための砲塔部 車体サブシステム性能等を確認するための車体部の設計及び試作等を実施し 機動戦闘車 ( その 4) においては ( その 1) から ( その 3) の成果を反映した機動戦闘車のシステム設計及び試作を実施し 性能等を確認するものである 実施方法 直接実施 レ委託 請負 補助 負担 交付 貸付 その他 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 予算の状況 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度要求 当初予算 0 0 5,834 3,488 5,969 補正予算 0 0 0 0 繰越し等 0 0 0 0 計 0 0 5,834 3,488 5,969 執行額 0 0 5,834 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 執行率 (%) 100.0% 成果指標単位 21 年度 22 年度 平成 23 年度に機動戦闘車 ( その 2) における砲塔部 ( その 2) 他 1 式 機動戦闘車 ( その 3) における試験用架台砲 1 式が納入 平成 24 年度に機動戦闘車 ( その 3) における砲塔部 ( その 3) 他 1 式が納入予定 平成 25 年度に機動戦闘車 ( その 4) における機動戦闘車 1 式が納入予定 活動指標単位 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度活動見込 開発試作事業の実施にあたり 複数回の技術審査を実施し 契約相手方との調整を密にすることで 技術リスク等の開発管理を適切に実施 活動実績 ( 当初見込み ) % 23 年度 100 100 目標値 (25 年度 ) 成果実績式 1 1 達成度 % (100) (100) 単位当たりコスト 5,651,593,500( 円 / 式 ) 機動戦闘車 ( その2) 算出根拠当該事業に要する試作品のを計上 182,054,000( 円 / 式 ) 機動戦闘車 ( その3) 平成 2 4 2 5 年度予算内訳 24 年度当初予算 25 年度要求主な増減理由 3,488 5,969 試作内容が異なるため 計 3,488 5,969

目的状 況予算の 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 点検結果 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか 他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか 適切な成果目標を立て その達成度は着実に向上しているか 活動実績は見込みに見合ったものであるか 類似の事業があるか その場合 他部局 他府省等と適切な役割分担となっているか 類似事業名とその所管部局 府省名 整備された施設や成果物は十分に活用されているか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 将来装備に必要な技術の育成及び開発可能性の検討及び装備品の評価又は適用した技術の有効性の評価等 自衛隊の装備品等の研究開発を一元的に実施しているため 我が国の防衛力整備において重要な事業 且つ防衛省が実施すべき事業である 公共調達の適正化について ( 財計第 2017 号 18. 8.25) に基づき契約を実施 また 本事業以外の用途で予算の目的外使用は行っておらず 真に必要なものに限定されている 事業目的 ( 目標 ) を達成するために 期間的にもコスト的にも最適な手段であるかを時点毎に評価 選択しながら実施 1. 必要性 現有装備である 74 式戦車及び 89 式装甲戦闘車等では 被空輸性が欠落するとともに路上機動性 ( 展開能力 ) が不足するため 戦闘地域への迅速な進出が困難である また 87 式偵察警戒車及び軽装甲機動車等の装輪装甲車では 軽戦車等を撃破できる火力や目標発見後速やかに射撃できる能力が不足するため 普通科部隊の火力支援が困難である また 米国等において同様の戦闘車両を開発中もしくは装備しているが いずれも機動戦闘車としての要求性能 ( 現有弾薬の適合性 拡張性等 ) を満足するものではない また 将来装輪戦闘車両 の研究成果の反映の可能性等を考慮すると 諸外国からの導入は非効率である 以上のことから 機動戦闘車としての要求性能 ( 現有弾薬の適合性 拡張性等 ) を満たす機動戦闘車の開発を実施するものである また そのニーズが防衛省に限られるため 防衛省が実施する必要がある 2. 効率性 民生品の積極的活用及び過去の技術的成果の利活用により 経費削減につなげるとの視点から本事業を点検したところ 砲塔部 ( その 2) 車体部 ( その 2) を構成する各種装置等 民生品の活用が可能な部分については部品レベル等まで既に活用しており また過去の技術的成果を積極的に取り入れ 設計 製造を実施している 以上を踏まえると 本事業においては民生品の積極的活用や過去の技術的成果の利活用による経費の低減を実施し 経費の抑制を適切になされていた 加えて 本事業は過去の技術的成果のみならず 機動戦闘車 ( その 1) で製造した試作品等 過去の試作品等を積極的に利活用することでも経費の抑制を行っているところである また部内の専門知識者によるグループ会議を適宜に開催し 当該事業に係わる情報の交換 評価 問題点の解明並びに対策の検討により 当該事業の充実化を図っている 3. 有効性 優れた機動展開能力 中距離で敵装甲戦闘車両等を撃破可能な火力 並びに敵の主な個人携行火器等に抗たんできる防御力を有することが可能となり 不特定 多数 同時多発的に発生することが予期される多様な事態に迅速かつ実効的に対処することが可能となる また 将来装輪戦闘車両 の研究成果の反映及び現有装備品等との部品等の共通化等により ライフサイクルコストを抑制することができる 4. 総合評価 本事業は 優れた機動展開能力 脅威対象を確実に撃破できる火力及び敵の主な個人携行火器等に抗たんできる防御力を保持することにより 多様な事態等への迅速かつ実効的な対処が可能となるとともに 将来装輪戦闘車両 の研究成果の反映及び現有装備品等との部品等の共通化等によりライフサイクルコストの低減が図られるものと評価でき 既存の装備品等では代替えできない よって 我が国の防衛技術基盤を強化し もって防衛力の質的水準の向上に資するものと位置づけられるため 本事業は必要不可欠である 予算監視 効率化チームの所見 現状通り 民生品の活用 過去の研究施策の技術的成果及び試作品等の積極的な利活用によるコスト低減については評価 引き続き 契約実績の分析を行い 他のコスト低減方策についても検討し 効率的な予算執行 予算要求に努める 上記の予算監視 効率化チームの所見を踏まえた改善点 ( 概算要求における反映状況等 ) 現状通り 契約実績の分析 他のコスト低減方策の検討等を行い 効率的な予算要求 執行を行う 補記 ( 過去に事業仕分け 提言型政策仕分け 公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載 ) 平成 22 年行政事業レビュー 関連する過去のレビューシートの事業番号 平成 23 年行政事業レビュー 0382

平成 23 年度実績を記入 ( 機動戦闘車 ( その 2) 防衛省 5,652 百万円 仕様書の作成や監督 審査 検査等の事業管理を実施 随意契約 A. 三菱重工業 ( 株 ) 5,652 百万円 下請け会社 B. 民間会社 11 社 ( 機動戦闘車の設計等の一部 ) 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する )( 単位 : 百万円 ) ( 機動戦闘車 ( その 3) 防衛省 182 百万円 仕様書の作成や監督 審査 検査等の事業管理を実施 随意契約 C. 三菱重工業 ( 株 ) 182 百万円 下請け会社 D.( 株 ) 日本製鋼所 ( 試験用架台砲の設計等 )

A. 三菱重工業 ( 株 ) E. 機動戦闘車試作のための材料費 機動戦闘車試作のための加工費 5,652 機動戦闘車試作のための経費等 契約は一括のため の区分けは困難 計 5,652 計 0 B. 下請け会社民間会社 20 社 F. 契約相手方との内容により の区分けは困難 ( 資金の流れ においてブロックごとに最大のが支出されている者について記載する との双方で実情が分かるように記載 ) 計 0 計 0 C. 三菱重工業 ( 株 ) G. 機動戦闘車試作のための材料費 機動戦闘車試作のための加工費 182 機動戦闘車試作のための経費等 契約は一括のため の区分けは困難 計 182 計 0 D.( 株 ) 日本製鋼所 H. 契約相手方との内容により の区分けは困難 計 0 計 0

上位 10 者リスト A. B. C. D. 1 三菱重工業 ( 株 ) 機動戦闘車 ( その 2) の仕様書に基づいた内容の設計等を実施 5,652 随意契約 99.9 1 三菱重工業 ( 株 ) 機動戦闘車 ( その 3) の仕様書に基づいた内容の設計等を実施 182 随意契約 99.9 1 三菱電機 ( 株 ) 機動戦闘車の設計等の一部 2 ( 株 ) ニコン機動戦闘車の設計等の一部 3 日本電気 ( 株 ) 機動戦闘車の設計等の一部 4 富士フイルム ( 株 ) 機動戦闘車の設計等の一部 5 ( 株 ) 日本製鋼所機動戦闘車の設計等の一部 6 多摩川精機 ( 株 ) 機動戦闘車の設計等の一部 7 日本航空電子工業 ( 株 ) 機動戦闘車の設計等の一部 8 三菱長崎機工 ( 株 ) 機動戦闘車の製造の一部 9 横河電気 ( 株 ) 機動戦闘車の設計等の一部 10 ( 株 ) トプコン機動戦闘車の設計等の一部 1 ( 株 ) 日本製鋼所試験用架台砲の設計等