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CH 4 8.4 23 N 2 O 120 296 CFC-11 45 4600 CFC-12 100 10600 CFC-113 85 6000 HCFC-141b 9.3 700 HCFC-142b 19 2400 SF6 3200 22200 IPCC 2001 SF 5 CF 3 1000 17500 CO 50 2 1 100 IPCC 2001 CO 2 IPCC 2001 CH 4 6 280ppm 1700 CO 2 1 2.6.1 WMO: World Meteorological Organization GAW: Global Atmosphere Watch 2.6.1 WDCGG: 1000 World Data Centre for Greenhouse Gases http://gaw.kishou. 191

go.jp/wdcgg_i.html CD-ROM 1 2.6.2 3 2.6.2 14 3.1 4 2.6.3 1990 7,800 63 32 31 17 14 IPCC, 2001 7,800 360ppm 32 / 63 14 / 17 / / IPCC 2001 192

193 50 2.6.4 CDIAC WDCGG 2.6.5 4 / IPCC 2001

IPCC 2001 1990 27% 22% 51% Keeling et al., 1995 0.1ppm Tohjima, 2000 Dettinger and Ghil, 2.6.6 WDCGG 1998 a b c 3 ENSO 1986 1988 1997 1998 1991 6 194 1992 1993

1997 1998 Rayner et al., 1999 Matsueda et al., 2002 2 2.6.7 Matsueda et al., 2002 8 13km 1993 4 2.6.8 1993 4 2004 3 70% 11 195

7,800 50 Takahashi et al. 2002 1990 94 63 4 1 17 2.6.9 2.6.3; IPCC, 1995 2001 22 4 Ishii et al., 2001; Gruber et al., 2002; Keeling et al., 2004 Wanninkhof 1992 1995 1 12g Takahashi et al. 2002 196

137 7 34 1984 2003 20 2.6.2 1.6 0.2 atm/ Midorikawa et al., 2005 atm 100 1.60 0.03 atm/ ppm atm atm Gruber et al., 2002 ( atm/ ) 7 34 N, 137 E 7 35 N, 138 147 E 23 N, 158 W 29 51 N, 170 W 137 E 120 170 W 1984~2003 a 1968~1996 b 1988~1996 a 1997~2002 a 1970~1988 b 1984~2003 a 1961~1996 b 1990~2000 b 1.60 0.03 1.39 0.05 1.3 0.0 1.8 0.0 1.35 0.16 1.51 0.05 1.25 0.06 1.5 1.6 0.2 1.4 0.2 1.4 0.2 3.2 0.4 1.4 0.4 2.1 0.2 1.27 0.18 2.0 0.2 Midorikawa et al., 2005 Inoue et al., 1999 Keeling et al., 2004 Keeling et al., 2004 Inoue et al., 1999 Midorikawa et al., 2005 Feely et al., 1999 Ishii et al., 2004 1990~2000 b 1.5 1.2 0.1 Ishii et al., 2004 10 45 S, 148 166 E 1969~1995 b 1.3 0.0 1.6 0.3 Inoue et al., 1999 (140 160 E) 32 N, 64 W 44 58 N, 10 42 W 1969~2002 b 1.4 0.1 1.4 0.1 1.4 0.1 1983~2001 a 1982~1998 a 1.3 1.5 a b 1.0 0.5 1.5 0.4 1.8 0.2 1.5 0.1 2.3 3.5 Inoue and Ishii, 2005 Gruber et al., 2002 Lefèvre et al., 2004 197

Feely et al., 1999; Inoue et al., 1999 Inoue and Ishii, 2005 1990 1.4 0.2 atm/ 1997 3.2 0.4 atm/ Dore et al., 2003; Keeling et al., 2004 137 20 2.1 0.2 atm/ Midorikawa et al., 2005 Inoue and Sugimura, 1992; Feely et al., 2002, Wanninkhof 1992 1 PgC 10 Ishii et al. 2004 198

2.6.11;, 1990 2000 2004;, 2005 11 1 / 8 / 2.6.10; Ishii et al., 2004 Keeling et al., 2004; Brix et al., 2004 Midorikawa et al., 2003; Ishii et al., 2002 Gruber et al., 2002 (Pg C) 0.01 0.00-0.01-0.02 0.00-0.02-0.04-0.06-0.08 199 (a) (b) '96 '97 '98 '99 '00 '01 '02 '03 a b 1 PgC 10 1996 Wanninkhof 1992 2.6% IPCC, 2001 1.5 4.4 2004

18 Sabine et al. 2004 1990 CH 4 200 1 23 IPCC, 2001 1994 1,180 2.6.12 48 60 80% 55 ppm 200 Bartlett et al., 2004 OH 12 IPCC, 2001 / 1 12 g 1800 1994 1,180 Sabine et al. 2004 200

2.6.13 1000 19 WDCGG 2003 1,787ppb 18 700ppb 2.5 IPCC 2001 2.6.14 3 OH Dlugokencky et al., 1996 1992 Bekki et al. 1994 OH OH Lelieveld et al. 1998 1991 1992 1996 1998 1999 2000 Lowe et al. 1997 2001 1991 6 1998 Dlugokencky et al. 2001 201

降水量の増加により北半球 高緯度および熱帯 域の湿地からの放 出量が増 加したこと また 小さな寄与ではあるがシベ リアを主とした北 方でのバイオマス燃焼の増 加の影響を指摘し た 1999 年以降 全球のメタン濃度増加率は 非常に低く 増加はほとん ど止まっているよ うにみえる 現時点でこの 原因は特定できて いない しかし Dlugokencky et al. 2003 は 北半球高緯度での天然 ガス掘削にともな うメタン放出が減少したた め 放出量と消滅 量がほぼつり合っている結 果であると推定し ている また 米国海洋大 気庁気候監視診断 図 2.6.15 綾里 南鳥島および与那国島におけ る 上 大気中のメタン濃 度と 下 濃度増 加率の経年変化 研究所 NOAA/CMDL も 旧ソビエト連邦 からの放出が減少したためと推定している CMDL, 2004 4 航空機による対流圏メタン濃度の観測 3 日本における濃度変化 図 2.6.16 は 定期航空機による高度 8 13km 図 2.6.15 は 国内 3 地点におけるメタン濃 の大気中メタン濃度の経年 変化を示したもの 度の経年変化および濃度増 加率を示す 季節 である 北半球上空ではば らつきが大きく 変動成分を除いた濃度は 綾里がもっとも高 く 南鳥島がもっとも低い 綾里が高いのは 2 地上付近とは異なる季節変 化をしている こ れは 上空では成層圏下部 からメタン濃度の で示した北半球高緯度に位 置していることを 低い空気が流入する影響で 地上の季節変化 反映している 南鳥島と与 那国島はほぼ同じ より複雑な変化が生ずるためである 緯度に位置しているが 与 那国島はアジア大 Matsueda and Inoue, 1996 南半球では北 陸のメタン放出源に近いた め南鳥島より濃度 半球に比べて 濃度の変動 は小さくなってい が高いと考えられる 季節 的には いずれ の るが 季節変化は北半球同 様複雑である ま 観測点でも冬季に濃度が高 く 夏季に濃度が た 長期変化傾向 青線 をみると 1999 2000 低いという変動が みられる 与那国島 では 年を境に 濃度増加率が下 がっているように 夏季は南鳥島の濃度に近い が 秋季から翌年 みえる 今後の傾向を把握 するため 引き続 の春季にかけては南鳥島よ り高い これは き監視が必要である 夏季以外は 放出源が多く 分布する大陸から の移流の影響を強く受けるためと考えられる 3 一酸化二窒素 各観測点とも 増加率には大きな年々変動が 一酸化二窒素 N2O は単位重量あたりの温 ある 綾里と与那国島では 1998 年に また 室効果は二酸化炭素の 296 倍で非常に大きな 2002 2003 年にかけては 3 地点で増加率が大 温室効果をもつ気体であり 消失過程のほと きくなった この上昇は全 球的なもので エ んどが成層圏での光解離で あるため 大気中 ルニーニョ現象にともなう 高温と関係してい の寿命が 114 年と長い IPCC, 2001 また るとみられる 全体として は 二酸化炭素ほ 地上で放出された一酸化二 窒素が成層圏に到 ど顕著ではないが 微増の傾向を示している 達すると オゾンの光解離 により生成された 202

2.6.18 WDCGG 1988 WDCGG 2003 318ppb IPCC 2001 WMO 2004 55% 45% IPCC, 2001 2.6.17 2.6.19 1000 2003 319ppb 270ppb 1 1ppb 1998 314ppb IPCC, 2001 203