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プログラミング 専用の z/os データ プログラミング スキルを必要とせずに このすべてを実行できます DB2 for z/os IMS TM VSAM さまざまなシステム ログ ファイルやアプリケーション ログ ファイルをソースとしてサポートする Hadoop の処理は zenterprise メインフレームに接続された外部クラスターで実行するか セキュリティーを強化するために System z Integrated Facility for Linux (IFL) で稼働する Linux for System z 環境のメインフレーム パーティション上で直接実行することができます HDFS と Hive のローディングに対する InfoSphere System z Connector for Hadoop アプローチは 簡単に実装できる高速の ロード アプローチであり その他の z/os データと Hadoop との統合を補完します 例えば 変換豊富な ETL ( 抽出 変換 およびロード ) またはインクリメンタル更新 ( 変更されたデータのみ ) レプリケーション データ デリバリー モデルです System z の機能を IBM InfoSphere BigInsights および IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop で拡張することにより ユーザーは ハイブリッド トランザクションと分析処理のためのプラットフォームの利点を活用して IBM メインフレーム ユーザーの期待にそった高品質のサービス セキュリティー 整合性を備えた混合ワークロードをコスト効率よく展開することができます 主要前提条件 前提ハードウェアおよび前提ソフトウェアのセクションを参照してください 出荷開始予定日 2014 年 11 月 25 日 製品の機能詳細 お客様が扱うデータの量 速度 種類は急激に増加し続けています ビッグデータは 従来よりも多くのデータを統合および分析することによって お客様のビジネスで起きていることについてのより深い洞察と理解をもたらすための 重要な機会を切り開いてきました DB2 for z/os IMS VSAM などの System z プラットフォーム データ ソースを所有するお客様は 現代の ビジネスに不可欠な分析のためのバックボーンを形成する 高度に構造化された豊富なデータにアクセスすることができます Hadoop のような新しいテクノロジーでは こうしたデータを柔軟に分析したり あらゆるタイプのデータ ( 構造が異なるデータや非構造化データ ) を分析したりすることができます 分析をデータにより近づけることで System z のお客様は 高品質のサービス セキュリティー 整合の機能を提供し続けながら混合ワークロードを管理することのできるハイブリッド トランザクションおよび分析処理用プラットフォームのメリットを享受することができます IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop は z/os データ ソースを IBM InfoSphere BigInsights による処理対象として選択肢に入れることのできる 非常に効率的なデータ転送ソリューションです System z 上にデータを保持すると メインフレームの物理的なセキュリティーおよび操作上のセキュリティーが確保されるほか データに迅速アクセスして セキュアで手頃な分析に対するお客様のニーズを満たせるようになります IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop は メインフレームの Linux for System z パーティション あるいは外部の Intel TM ベースまたは IBM Power ベースのクラスターのいずれかで実行されている IBM InfoSphere BigInsights との間での メインフレーム データの効率的な共有を実現します IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop と IBM InfoSphere BigInsights がいずれもメインフレーム上にインストールされている場合には System z プラットフォームがプライベート クラウドとして動作します Hadoop クラスターのノードは仮想化されており すべての操作はメインフレームのセキュリティー境界内で実行され 環境が簡素化されます Linux for System z は System z の中央処理装置上でもサポートされていますが IFL メインフレーム プロセッサー上に Linux on System z を実装す 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 2

る方が一般的です メインフレーム上の IBM InfoSphere BigInsights クラスターは 1 つまたは複数の IFL プロセッサー上で実行できます IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop には DB2 IMS VSAM その他の z/ OS 上のデータ ストア内の最新データに ETL 操作のスケジュールなしで迅速にアクセスできるようにするためのネイティブ データ コレクターが組み込まれています お客様は IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop で提供される Web ベースの視覚的なツールを使用して メインフレーム上または別の場所の IBM InfoSphere BigInsights クラスターに関連付けられた HDFS ファイル システムにメインフレームのデータを簡単に転送できます データ フォーマットの転送は (EBCDIC から ASCII への転送 BCD コード ページ転送など ) Linux on System z ノード上で実行されるか メインフレーム MIP の使用を避けるために外部の Hadoop クラスター上で実行されます その後 IBM InfoSphere BigInsights に組み込まれている BigSheets などの追加のグラフィカル ツールを使用して 抽出データを分析 操作 可視化することができます アクセシビリティー情報 アクセシビリティーの準拠に関する詳細が記述されている米国リハビリテーション法第 508 条の Voluntary Product Accessibility Template (VPAT) を以下の Web サイトから請求できます http://www.ibm.com/able/product_accessibility/index.html プログラム番号 Program Program number VRM name 5725-S33 110 IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop オファリング情報 製品情報は 以下の Offering Information Web サイトで入手可能です http://www.ibm.com/common/ssi 以下のパスポート アドバンテージ Web サイトもご覧ください http://www.ibm.com/software/passportadvantage 製品資料 このプログラムとともに出荷される出版物はありません IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop の資料 以下の Web サイトで PDF 形式の資料が英語で提供されています http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27043667 IBM InfoSphere BigInsights の資料 次の Web サイトにある IBM Knowledge Center から IBM InfoSphere BigInsights のすべての資料にアクセスすることができます http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/sspt3x/sspt3x_welcome.html 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 3

技術情報 所定稼働環境 前提ハードウェア 前提ハードウェアについては 次の Web サイトを参照してください http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27043299 前提ソフトウェア 前提ソフトウェアについては 次の Web サイトを参照してください http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27043299 プログラムの仕様と所定稼働環境に関する情報は プログラムに付属する readme ファイルなどの資料 ( 存在する場合 ) または IBM が公開するその他の情報 ( 発表レターなど ) に記載されています 資料やプログラムに関するその他のコンテンツは 英語以外の言語では提供されない場合があります 互換性 互換性のある または補完用の IBM 製品は 次のとおりです IBM InfoSphere BigInsights Enterprise Edition IBM InfoSphere BigInsights Standard Edition IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop は メインフレーム ユーザーが Hadoop の能力を利用して DB2 VSAM IMS その他の z/os データ ソースから IBM InfoSphere BigInsights にデータを抽出するための簡単かつ安全な方法を提供します IBM エレクトロニック サポート IBM サポート ポータルは 技術サポートへのゲートウェイとして機能します このサポート ポータルには 時間の節約およびサポートの簡素化を支援する ソフトウェアおよびハードウェア向けの IBM エレクトロニック サポートのツールおよびリソースが含まれています エレクトロニック サポートのツールは 疑問に対する回答の検索 修正のダウンロード トラブルシューティング データ収集の自動化 サービス リクエストのオンライン ツールでの問題の報告と追跡 各種スキルの向上に役立ちます これらのツールは すべて IBM サポート契約により追加料金なしでご利用いただけます エレクトロニック サポートが提供するツールのポートフォリオについては 次のサイトを参照してください http://ibm.com/electronicsupport IBM サポート ポータルには 次の URL でアクセスできます http://ibm.com/support オンラインのサービス リクエスト ツールには 次の URL でアクセスできます http://ibm.com/support/servicerequest 計画情報 パッケージング 発注可能なコンポーネント : IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop - BigInsights Edition IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop - Enterprise Edition このプログラムを Web サイトからダウンロードした場合は 適用される IBM プログラムのご使用条件 および該当する場合はライセンス情報 (LI) が含まれており これらは 当プログ 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 4

ラムのインストール時に同意 不同意を確認するために表示されます ライセンスおよびライセンス情報 (LI) は 将来の参照のために LICENSE.TXT などのファイル名でディレクトリーに保管されます セキュリティー 監査性およびコントロール InfoSphere System z Connector for Hadoop は ホスト ハードウェアまたはソフトウェアのセキュリティーおよび監査機能を使用します アプリケーション システムや通信機能でのセキュリティー機能 管理手順 および適切な制御を 評価 選択 実装することは お客様の責任で行っていただきます 発注情報 Product group: IBM InfoSphere Product: InfoSphere System z Connector for Hadoop (5725-S33) Product category: InfoSphere System z Connector パスポート アドバンテージ Program name/description Part number IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop BigInsights D1B26LL Edition Virtual Server License + SW Subscription and Support 12 Months IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop BigInsights E0KIHLL Edition Virtual Server Annual SW Subscription and Support Renewal IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop BigInsights D1B2CLL Edition Virtual Server SW Subscription and Support Reinstatement 12 Months IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop Enterprise D1B2DLL Edition Virtual Server License + SW Subscription and Support 12 Months IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop Enterprise E0KIILL Edition Virtual Server Annual SW Subscription and Support Renewal IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop Enterprise D1B2ELL Edition Virtual Server SW Subscription and Support Reinstatement 12 Months Media packs Program name/description Part number IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop BigInsights BB1J0EN Edition Version 1.1.0 Multiplatform English Media Pack IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop Enterprise BB1J1EN Edition Version 1.1.0 Multiplatform English Media Pack 課金単位 Program name PID number Charge metric IBM InfoSphere System z Connector 5725-S33 Per virtual server for Hadoop 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 5

契約条件 この発表レターに記載されている情報は 参考のため および便宜上の目的のためにのみ提供されています IBM とのあらゆる取引を規定する契約条件については IBM プログラムのご使用条件 IBM インターナショナル パスポート アドバンテージ契約 および IBM ソフトウェア メンテナンス取得契約などの該当する契約書に記載されています ライセンス交付 ライセンス情報文書およびライセンス証書 (PoE) を含む IBM プログラムのご使用条件は お客様によるプログラムの使用を規定します すべての許可使用に PoE が必要です パスポート アドバンテージ以外から提供されるパーツ番号のみの製品 ( 適用される場合 ) は 使用を許諾されるだけで ソフトウェア メンテナンスは含まれません これらのプログラムは IBM プログラムのご使用条件 (IPLA) および関連するソフトウェア メンテナンス取得契約の下でライセンス交付を受け これにより プログラムのリリースおよびバージョンへの継続的なアクセスがサポートされます IBM は お客様が取得された各プログラムの初期ライセンス取得に 1 年間のソフトウェア サブスクリプション & サポート ( ソフトウェア メンテナンスともいう ) を組み込んでいます ソフトウェア サブスクリプション & サポート ( ソフトウェア メンテナンスともいう ) の初期保守期間は 更新オプション ( 選択可能な場合 ) を注文することによって延長できます このプログラムの使用には プログラム使用のための一括払いのライセンス使用料と 電話によるサポート ( 通常の営業時間中の音声による障害サポート ) およびサポートの有効期間中のプログラムの更新 リリース およびバージョンへのアクセスを含む拡張サポートに対して毎年の更改使用料が課せられます ライセンス情報番号 License number Description L-MLOY-9LMMVA IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop V1.1 BigInsights Edition L-MLOY-9N7NL8 IBM InfoSphere System z Connector for Hadoop V1.1 Enterprise Edition このプログラムのライセンス情報は 次の IBM Software License Agreement Web サイトで参照できます http://www.ibm.com/software/sla/sladb.nsf 限定保証の適用 あり 限定保証 IBM は プログラム について お客様が プログラム を IBM 所定の稼動環境で使用する限り IBM 所定の仕様に合致することを保証します かかる保証は プログラム の変更の加えられていない部分についてのみ適用されるものとします IBM は プログラム の実行が中断しないこともしくはその実行に誤りがないこと または すべての誤りが修正されることを保証しません プログラム の使用結果については お客様の責任とします IBM は お客様に対して 既知の プログラム の誤り 誤りの修正 制限事項および回避措置に関する情報を含んだ IBM データベースへのアクセスを追加料金無しで提供します 詳細については 以下のサイトにある IBM ソフトウェア サポート ハンドブックを参照してください http://www.ibm.com/support/handbook 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 6

IBM は プログラム の当初の使用権の取得者が プログラム を取得してから最低 1 年間 ( 以下 保証期間 といいます ) この情報を提供します プログラム技術サポート プログラム製品のバージョンまたはリリースの技術サポートは 一般出荷可能日から最低 5 年間 お客様のソフトウェア サブスクリプション & サポート ( ソフトウェア メンテナンス とも呼ばれます ) が有効である限り利用することができます この技術サポートでは プログラム製品のインストールおよび操作に関する製品固有の作業本位の質問について IBM からの ( 電話または電子的手段による ) 支援を受けることができます ソフトウェア サブスクリプション & サポート ( ソフトウェア メンテナンス ) は プログラムの更新 ( モディフィケーションまたはフィックス ) リリース およびバージョンへのアクセスも提供します サポートの終了は 発表レターによって終了の 12 カ月前までにお客様に通知されます 終了日以降へのサポートの延長も含め IBM から追加の技術サポートが必要な場合は IBM 担当員または IBM ビジネス パートナーにお問い合わせください この延長は有料でご利用いただけます 返金保証 なんらかの理由で本プログラムに満足いただけなかった場合は オリジナル ライセンス所有者である場合に限り 送り状の日付から 30 日以内に本プログラムとその PoE を販売元にお返しいただければ お支払い額を返金いたします 本プログラムをダウンロードした場合の返金のお受け取り方法につきましては 本プログラムをお買い求めの販売元にお問い合わせください 明確にするために 以下のことにご留意ください (1) IBM インターナショナル パスポート アドバンテージ製品のもとで取得されたプログラムの場合 この条件は 当該プログラムの最初の取得にのみ適用されます (2) IBM のいずれかの On/Off Capacity on Demand (On/ Off CoD) ソフトウェア製品のもとで取得されたプログラムの場合 これらの製品は すでに取得されて使用中のプログラムに適用されるので この条件は適用されません その他の条件 ボリューム発注 (IVO) なし IBM インターナショナル パスポート アドバンテージ契約パスポート アドバンテージの適用あり 以下のパスポート アドバンテージ Web サイトを通じて提供されます http://www.ibm.com/software/passportadvantage 使用制限あり ソフトウェア サブスクリプション & サポートの適用 あり ソフトウェア サブスクリプション & サポート ( ソフトウェア メンテナンス とも呼ばれる ) は パスポート アドバンテージおよびパスポート アドバンテージ エクスプレス により注文されたライセンスに含まれています 製品アップグレードおよび技術サポートは 契約に記載されたソフトウェア サブスクリプション & サポートのオファリングによって提供されます 製品のアップグレードはお客様が使用許諾を受けているソフトウェアの最新バージョンおよびリリースを提供し 技術サポートではお客様からの音声および電子的なアクセスによるお問い合わせに対して各国の IBM サポート センターが対応いたします 取得された各プログラム ライセンスには 1 年間のソフトウェア サブスクリプション & サポートが含まれています ソフトウェア サブスクリプション & サポートの初期期間は 更新オプション ( 利用可能な場合 ) を購入することによって延長できます 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 7

ソフトウェアのサブスクリプション & サポートの有効期間中は お客様の通常の短期インストール作業や使用 ( 使用方法 ) についての疑問 およびコード関連の質問などについて IBM が支援いたします IBM は お近くの IBM サポート センターの通常の営業時間 ( 公表されている基本シフト時間 ) 内に お客様の情報システム (IS) 技術サポート担当者に対してのみ 電話および ( 利用できる場合は ) 電子アクセスを通じて支援を提供いたします ( この支援は お客様のエンド ユーザーにはご利用いただけません ) IBM では 重大度 1 の支援は 通年 1 日 24 時間 週 7 日体制で提供します 詳しくは 次のサイトにある IBM ソフトウェア サポート ハンドブックを参照してください http://www.ibm.com/support/handbook ソフトウェア サブスクリプション & サポートには アプリケーションの設計および開発 所定稼働環境以外の環境でのプログラムの使用 または該当契約のもとで IBM が責任を負わない製品に起因する障害に対する支援は含まれていません インターナショナル パスポート アドバンテージ契約および IBM インターナショナル パスポート アドバンテージ エクスプレス契約の追加情報については 次のパスポート アドバンテージ Web サイトにアクセスしてください http://www.ibm.com/software/passportadvantage System i ソフトウェア メンテナンスの適用 なし 可変課金の適用 なし 教育機関向け割引の利用 適用外 適切なセキュリティー実施について IT システム セキュリティーには 企業内外からの不正アクセスの防止 検出 および対応によって システムや情報を保護することが求められます 不適切なアクセスにより 情報の改ざん 破壊 または悪用を招くおそれがあるほか システムが誤用された場合は他者へのシステムを攻撃してしまうおそれがあります セキュリティーに対して包括的なアプローチをとらない IT システムや IT 製品は 完全にセキュアであるとみなすべきではなく また単一の製品や単一のセキュリティー対策で極めて効果的に不正アクセスを防止できるものはありません IBM システムおよび製品は セキュリティーに関する包括的な取り組みの一環として設計されています これには必然的に追加の運用手順が含まれ これを最も効果的なものとするには 他のシステム 製品 またはサービスが必要となる場合もあります IBM では システムおよび製品が第三者の悪質な行為 および不正な行為による影響を受けないことを保証することはできません 料金 各地域の料金設定については IBM 担当員にお問い合わせください 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 8

パスポート アドバンテージ パスポート アドバンテージに関する情報および料金については IBM 担当員または Software Value Plus について認定された IBM ビジネス パートナーにお問い合わせください 追加情報は以下のサイトでも参照できます http://www.ibm.com/software/passportadvantage IBM グローバル ファイナンシング IBM グローバル ファイナンシングは 信用資格のあるお客様が IT ソリューションを獲得するのを支援するために 競争力のある資金調達を用意しています 商品には IBM 他メーカー または他ベンダーのハードウェア ソフトウェア サービスを含む IT ソリューションの取得に対する融資などがあります オファリング ( すべてのカスタマー セグメント すなわち小企業 中企業 および大企業用 ) レート 条件 およびアベイラビリティーは 国によって異なる場合があります お客様の地域の IBM グローバル ファイナンシング組織にお問い合わせいただくか 以下の Web サイトをご覧ください http://www.ibm.com/financing IBM グローバル ファイナンシングのオファリングは IBM Credit LLC を通して ( 米国の場合 ) またその他の IBM 子会社および部門を通して ( 全世界 ) 有資格の企業および官公庁のお客様に提供されます レートは お客様の信用格付け 資金調達条件 オファリングのタイプ 装置のタイプ およびオプションに基づき 国により異なる場合があります その他の制限がある場合もあります レートおよびオファリングは 予告なしに変更 拡張 または撤回される場合があります IBM グローバル ファイナンシングによる資金調達は お客様が現金および信用取引限度を保持するのに役立ち 現在の予算限度内でより多くのテクノロジー獲得を可能にし 経済的に有望な新テクノロジーの実装を促進し 決済および条件の柔軟性を提供し プロジェクト コストを予想利益に一致させる助けとなります 資金調達は信用資格のある全世界のお客様にご利用いただけます ファイナンシングの詳細については 以下の Web ページをご参照ください http://www.ibm.com/financing AP ディストリビューション Country/Region Announced AP IOT ASEAN* Yes India/South Asia** Yes Australia Yes People's Republic of China Yes Hong Kong S.A.R of the PRC Yes Macao S.A.R of the PRC Yes Taiwan Yes South Korea Yes New Zealand Yes Japan IOT Japan Yes * Brunei Darussalam, Indonesia, Cambodia, Lao People's Democratic Republic, Malaysia, Philippines, Singapore, Thailand, and Vietnam **Bangladesh, Bhutan, India, Sri Lanka, Maldives, Nepal, and Afghanistan 商標 BigInsights および IMS は 世界の多くの国における International Business Machines Corporation の商標です 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 9

IBM InfoSphere System z z/os DB2 zenterprise PartnerWorld Passport Advantage Express Power および System i は 世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です Linux は Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標です Intel は Intel Corporation およびその関連会社の米国およびその他の国における商標です 他の会社名 製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です ご利用条件 お客様の国で発表されて入手可能な IBM 製品およびサービスは その時点で有効で適用可能な標準契約 条項 条件 および料金に基づいて発注できます IBM は この発表をいつでも予告なしに変更または撤回する権利を保留します この発表はお客様の参照用としてのみ提供されています 追加ご利用条件については 以下の参照先に記載されています http://www.ibm.com/legal/jp/ja/ この製品発表レターは IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です IBM 製品に関する最新情報については IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか IBM Worldwide Contacts ページをご覧ください http://www.ibm.com/planetwide/jp/ 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 10