教養教育として履修する他学科科目( 展開教育科目 ) 教職に関する科目 のうち 教育実習 教職実践演習 各教科の指導法 の区分に含まれるもの キャリア育成プログラム科目のうち キャリアコア科目 課外キャリア科目 の区分に含まれるもの (4) 他の大学での単位修得 1 在学中の単位修得本学部では 在学

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教科に関する科目 ( 経済学部教員免許取得コース ) 学校 / 社会高校 / 地歴高校 / 高 一般的包括的科目 学社会 高校地歴 高校 日本史 日本史 T 日本経済史 430 T 外国史 A( 西洋史 ) 934 T 外国史 B( 東洋史 ) 9334 T 日本史及び外国史 外国史

Microsoft Word - 【再補正】長野県立大学学則案0606国内追加.docx

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教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ

別表 (1) 免許状の種類及び資格 免許状の種類 所要資格 教科に関する科目 大学における最低修得単位数 教科又は 特別支援教育に関する科目 中 専修免許状修士の学位を有すること 学 校 一種免許状学士の学位を有すること 教 二種免許状短期大学士の学位を有すること

経済履修案内-H25.indd

はじめに 法文学部改組に伴い 平成 29 年度より鹿児島大学法文学部法政策学科で開講される授業科目は大幅に新しくなります 平成 28 年度以前に入学したみなさんは 今後も各自の 修学の手引 に基づいて単位を修得しますが 平成 28 年度以前入学生の 修学の手引 における 鹿児島大学法文学部規則 付表

Microsoft Word - 理ABP2.doc

平成 25 年度教育課程普通科 教科科目 標準単位数 1 年 平成 25 年入学生 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語

教職課程を開設している学部・学科の専任教員数及び授業科目等_2018

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2. 公認心理師になるためのルート 公認心理師になるためのルートは 図 1 に示すように A~G の 7 つあります 図 1 公認心理師の資格取得方法について 7 つのルートのうち 大学 1 2 年生に関係するのは A ルートと E ルートです A ルートと E ルートを分けるのは 公認心理師法が施

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授業科目 展開講義 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 比較憲法 佐々木教授 3,4 年次対象 租税法 2 1 澁谷教授 3,4 年次対象 刑事訴訟法特論 4 2 井上准教授 4 年次対象 国際法 植木教授 2,3,4 年次対象 現代民法特論 Ⅱ

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Microsoft Word - 123 26 第2章 単位と卒業要件 docx

公式WEBサイト_取得できる免許・資格(H27入学生~)Ver_02

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履修規程

5 所要資格 基礎 免許 在職年数 有することを必要とする学校の免許状高等学校教諭普通免許状 1 基礎免許取得後 当該免許で良好な成績で勤務したことを必要とする最低在職年数以下に掲げる高等学校等における教員経験 高等学校 3 年 中等教育学校の後期課程 特別支援学校の高等部 基礎免許取得後 大学等に

< 教科に関する科目 > 免許状の種類 中一種 ( 数学 ) 高一種 ( 数学 ) 教育職員免許法施行規則で定める科目 代数学 離散系論 3 オートマトンと言語理論 3 幾何学 位相幾何学概論 計算幾何学 (018 年度廃止 ) ( 1) ビジュアルコンピューティングのための幾何学 応用幾何とトポロ

236390恵泉女学園大学2018年度学生生活ハンドブック.indd

兵庫大学経済情報学部履修規程改正案

別表 3-1 教科に関する科目一覧表 中学校教諭 理科本課程に開設する対応科目及び単位数 応用生物学課程 は必修科目を示す 高等学校教諭理科 本課程に開設する対応科目及び単位数 物理学 基礎力学 () 基礎力学 () 物理学 基礎電磁気学 () 基礎電磁気学 () 物理学実験 物理学基礎実験 A()

人富山大学五福キャンパスにおける教養科目及び共通基礎科目履修規則

履修モデル 1 短期大学士 ( ) 二種免許状 保育士 認定ベビーシッター の区分 資格 単位数保育士 資格必要単位数 保育士 認定ベビーシッター 卒修業科選目択必 個々の学生の得意な分野を伸ばし 魅力のある保育者を育てる 子どもの保健 Ⅰ 1 必修 必修 4 保育原理 1 必修 必修 2 児童家庭

共科 通目 基礎情報学コンピュータ演習 -A( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( 絵画

履修できる授業科目は 原則として全授業科目としますが 実験 実習 外書講読 演習等は 履修できないことがあります 履修科目詳細は学務課にお問い合わせください なお 許可を受けて追加することができます ( 科目等履修生履修科目追加願 ( 別記様式第 4 号 ) 使用 ) 合格通知を受けた者は 4 月入

幼児教育学科 平成 7 年度入学者対象 ( 学生番号 5 ) < 卒業に必要な単位数 > 科目区分 単位数 必修科目 専門教育科目 8 外国語科目 4 単位 専門教育科目 66 選択必修科目 共通教育科目 0 88 単位以上 健康スホ ーツ科目 専門教育科目 共通教育科目外国語科目 選択科目 健康ス

別表 ( 第 39 条 第 43 条 第 43 条の2 関係 ) Ⅰ の配置及び文学部共通科目 ( 英米文学科 フランス文学科 日本文学科 史学科 比較芸術学科共通 ) 共通科目 芸術文化論 Ⅰ 2 芸術文化論 Ⅱ 2 文化財科学 Ⅰ 2 文化財科学 Ⅱ 2 日本の思想 Ⅰ 2 日本の思想 Ⅱ 2

別表 (1) 各研究科における授業科目と単位数は次のとおりである 1. 経済学研究科博士前期課程 (1) 授業科目と単位数 経済学研究科経済学専攻博士前期課程における授業科目および単位数は次のとおりとする ただし 1 週 1 時間 15 週の授業科目またはをもって 1 単位とする また実験および実習

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教養教育科目の小計 () () () () () 外国語科目 外国語科目の小計 (2) (2) (2) (2) (2) 初期教育科目門科目商学部卒業所要単位 ( 留学生教育プログラム ) 科目区分 養教育科目第 1 群 ~ 第 10 群およびの任意科目 学科経営国際ビジネス会計 コース 経営 経営情

新規 Microsoft Word 文書

データ解析分野 () 履修モデル 公開日 : 平成 0 月 日 アナリスト コンサルタント系 ( コンサルティング 証券 銀行マーケティング分析金融データ分析データサイエンティスト税理士 会計士ビッグデータ解析 データアナリストとして経営企画 戦略の立案 評価をする 学 専門 & ( 選択および選択

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2019 年度 コース履修の手引 教職コース 司書教諭コース 学芸員コース

11 教員免許状取得に関する単位履修要領 平成 18 年 3 月 9 日 ( 全部改正 ) 1. 学科課程と教職課程学科ごとに取得できる免許状は社会学科中学校教諭一種免許状 ( 社会 ), 高等学校教諭一種免許状 ( 地理歴史 ), 高等学校教諭免許状 ( 公民 ) 言語文化学科中学校教諭一種免許状

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Ⅳ 電気電子工学科 1 教育研究上の目的電気電子技術に関して社会貢献できる能力と物事を総合的に判断し得る能力を養うと共に, 課題解決のためのチームワーク力と論理的思考力を身に付けることによって, 今後の社会環境の変化により生じる新たな要望に対して良識ある倫理観をもって対応でき, かつ国際的視野に立っ

認定科目表に掲げる授業科目を履修したものとみなす際の手続き及び方法について

ディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー 経営学部 経営学科 経営学部経営学科では 厳格な成績評価にもとづいて履修規程に定められた科目区分ごとの卒業必要単位数およびコース別の履修要件等をすべて満たしたうえで 総計 1 単位以上を修得し さらに経営 流通 マーケティング 情報システム 国際経営など

公認心理師受験資格に係る履修科目証明書 上越教育大学長殿 平成年月日 大学等名証明者 機関長 ( 学長, 学部長 ) ( 職名 ) ( 氏名 ) 印 ( 職印 ) 下記の者は 所属学部において 公認心理師受験資格に必要な科目を取得済み ( 取得見込み ) であることを下記のとおり 証明いたします 氏

2015年度 SCスケジュール0401(一覧).xls

1 大学等を卒業して小学校教諭普通免許状を取得する ( 免許法別表第 1) 基礎資格 種類 基礎資格 専修 修士の学位 ( 大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科又は大学院に1 年以上在学し,30 単位以上修得した場合を含む ) 一種 学士の学位 ( 学校教育法第 102 条第 2 項により大学院へ

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別表第 1( 第 21 条関係 ) (1) 共通基礎科目 区分番号名称年次必修選択 開講 GA001 キリスト教学 A 群 GA002 キリスト教学 GA003 哲学 宗教と思想 GA004 哲学 GA005 文学 GA006 文学 2 1

学士課程 1 年次学士課程 2 年次学士課程 3 4 年次修士課程 1 年次修士課程 2 年次前期後期前期後期前期後期前期後期前期後期 必修科目選択必修科目選択科目 必修科目 選択必修科目 選択科目 経営戦略を学ぶ 経営戦略のたて方とその実行方法をグローバルな視点で学ぶ 経営学入門 経営学入門 経営

別 表

() カリキュラムおよび履修上の指示継続履修について シラバスにも記載があるとおり 授業科目のうち 心理学研究法演習 Ⅰ Ⅱ は 異なる年度に複数回 履修することが可能です さらに同じ年度においても 異なる教員が担当している科目であれば 平行 して履修できます なお 授業科目担当者一覧の備考欄に 継

各学科 課程 専攻別開設授業科目 ( 教職関係 ) 総合情報学科 ( 昼間コース ) 中学校教諭 1 種免許状 ( 数学 ) 高等学校教諭 1 種免許状 ( 数学 ) 代数学 線形代数学第一 2 線形代数学第二 2 離散数学 2 応用代数学 2 オペレーションズ リサーチ基礎 2 数論アルゴリズム

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区分 最卒低業資格数 セメ セメ 基本 現代社会と文化 身体学基礎日本事情 日本語 (())環境思想史 日本文化史 平和学 宗教と人間 イ 日本と西洋 日本と中国 日本と韓国 朝鮮 日本国憲法 世界の政治 文化人類学 都市と農村 民族とマイノリティ 8 ジェンダー論 以 イ 心理学概論 上 ロ スポ

Microsoft Word - ●資料2「児童自立支援施設について」


. 情報社会学科 履修上の注意 平成 8 年度 (06) 入学者用 以下に科目履修にあたっての注意点を挙げる 学生は履修細則と合わせて熟読し, 卒業に際し, 問題の起こらないよう留意すること. 本学科を卒業するためには, 学部規程別表 Ⅰ 授業科目表 に記載されている科目のうちから,4 年次終了まで

や保育 教育の実践が学べるように 教育実践研究 Ⅰ Ⅱ 保育実践研究 Ⅰ Ⅱ を演習として配置している 子どもの健康研究領域では 子どもの健康領域に関する研究を主とする医療系科目およ び心理学を配置している 講義として 子どもの心や身体の領域の関する科目には 小児医学特論 Ⅱ 子どもの心身医療特論

住環境テ サ イン学科 建築環境工学住居 建築デザイン 准教授または講師教授または准教授 住環境設備 住環境工学 環境工学演習 環境計画演習ほか住居計画 住環境デザイン概論 設計演習ほか 博士 ( または Ph.D) の学位を有する方 もしくは取得を目指して研究を進めている方 博士 ( または Ph

部局 科目識別 科目名 単位 科目ナンバー ASP 武道系 スポーツ実習 Ⅰ 柔道 1 ASP01511 スポーツ実習 Ⅱ 柔道 1 ASP01521 スポーツ実習 Ⅲ 柔道 1 ASP02511 スポーツ実習 Ⅳ 柔道 1 ASP02521 スポーツ実習 Ⅴ 柔道 1 ASP03511 スポーツ実

2002年度

補足説明資料_教員資格認定試験

認定こども園法改正に伴う幼稚園免許状授与の所要資格の特例について(概要資料)

2017 年度開講科目 1) D1801 現代世界と人間 1: 内なる国際化としての多文化共生 1 明学共通科目担当講師 : 高桑光徳先生長谷部美佳先生, 開講曜日時限 : 春学期月曜 4 横浜 C 2) D1802 現代世界と人間 2: 内なる国際化としての多文化共生 2 明学共通科目

ライフプランニング学科ライフデザインコース 学科 専攻名ミッション ( 教育目標 ) 到達目標到達目標に対応する授業科目 年 年 3 年授業科目春春春春組織のミッション到達目標 ( 綱 ) 到達目標 ( 細 ) 科目区分 科目区分 科目区分 3 家庭を経営する専門的知識と能力を身につけている に関す

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

平成 28 年度大分大学入学者選抜における実施教科 科目等について ( 予告 ) 平成 27 年 8 月大分大学 平成 28 年度入学者選抜 ( 一般入試 大学入試センター試験を課す推薦入試及びAO 入試 ) における大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の出題教科 科目については,

乙群図書館基礎特論一 図書館サービス特論図書館情報資源特論図書 図書館史図書館施設論図書館総合演習図書館実習 一一一一一一 2 前項の規定により修得すべき科目の単位のうち すでに大学において修得した科目の単位は これをもつて 前項の規定により修得すべき科目の単位に替えることができる ( 平二一文科令

大学院看護学研究科教育課程及び履修方法に関する規程 ( 準拠 ) 第 1 条本規定は 人間環境大学大学院学則第 28 条 2 項に基づき 教育課程及び履修方法について定める 2 本学大学院の教育は 授業科目の授業及び学位論文の作成等に対する指導 ( 以下 研究指導 という ) によって行うものとする

卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) と学習評価の観点のマトリクス表 学修評価の観点 : 特に重点を置いている 〇 : 重点を置いている 知識 理解 技能 思考力 判断力 表現力 関心 意欲 態度 主体性 多様性 協働性 卒業認定 学位授与の方針 DP1 建学の理念を実践する力 D

3. 教科に関する科目の単位の修得方法 ( 教科又は教職に関する科目の単位数を含む ) 免許法に定める教科に関する科目の, 理工学部における単位の修得方法については, 各学科ごとに, 次表に定める科目の単位を修得しなければなりません ( 第 2 表の 1) 数物科学科 ( 数理科学コース, 応用計算

部局 科目識別 科目名 単位 科目ナンバー ASP 武道系 スポーツ実習 Ⅰ 柔道 1 ASP01511 スポーツ実習 Ⅱ 柔道 1 ASP01521 スポーツ実習 Ⅲ 柔道 1 ASP02511 スポーツ実習 Ⅳ 柔道 1 ASP02521 スポーツ実習 Ⅴ 柔道 1 ASP03511 スポーツ実

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1 単位について (1) 単位とは 第 2 科目の履修 大学の授業科目はすべて単位制で行われ 卒業に必要な単位数等は 各学部 学科で定められています 履修登録して授業に出席し 授業前と授業後の学修を行い 試験を受けて あるいはレポート等を提出して 合格すれば定められている単位が認定されます (2)

平成 20 年度 福島県立医科大学大学院医学研究科 修士課程医科学専攻 ( 申請中 ) 入試概要 1 募集人員 ( 予定 ) 専攻入学定員募集人員 医科学専攻 10 人 10 人 2 出願資格 次の各号のいずれかに該当する者とする (1) 大学を卒業した者及び平成 20 年 3 月までに卒業見込みの

5. 政治経済学部 ( 政治行政学科 経済経営学科 ) (1) 学部学科の特色政治経済学部は 政治 経済の各分野を広く俯瞰し 各分野における豊かな専門的知識 理論に裏打ちされた実学的 実践的視点を育成する ことを教育の目標としており 政治 経済の各分野を広く見渡す視点 そして 実践につながる知識理論

2018年度(平成30年度)兵庫県立大学入学者選抜方法等 一般入試(後期日程)

区分 番号 名称 年次 必修 選択 GE019 ドイツ語 Ⅰ 読む 書く1 1 2 GE020 ドイツ語 Ⅰ 読む 書く2 1 2 GE021 ドイツ語 Ⅰ 聴く 話す1 1 2 E 群 GE022 ドイツ語 Ⅰ 聴く 話す2 1 2 GE023 ドイツ語 Ⅱ 文法 言語と GE024

食に関することを学ぶのが大好き

⑷ 20他学部履修許可 ( 自由選択の卒業所要として算入 ) 1 商学部商学 商学コース 経営学 経営学コース * 商業論 会計特別ゼミナールⅠ * マーケティング論 A 会計特別ゼミナールⅡ * 流通論 簿記原

() 総合教育 総合教育 区分 教養教育 言語文化 演 習 人文科学 社会科学 自然科学 学際領域 英語 初修外国語 日本語 科科身目学体 最卒低業 1 年次 年次 3 年次 4 年次資格数 自然の形としくみ演習 3 6 教養入門ゼミ () 表現力基礎演習 プレゼンテーション演習 文学 哲学 論理学

専門科目 生活環境と情報認知 ( 15) 字幕 専門科目 リスク社会のライフデザイン ( 14) 字幕実験 専門科目 人口減少社会の構想 ( 17) 字幕 専門科目 ソーシャルシティ ( 17) 字幕 専門科目 食と健康

ã•’æ³Łå¾‰ 課稉年度2019ã•‚å“™æ¥�æ›•è¦†å“Ÿä½“è¡¨ã…»éŒ‰è¬łè¡¨_å“Ÿä½“ã†¨ç§‚çł®å›−鎤_0305.xlsx

電子情報工学科カリキュラム

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の入学を認められた者六学校教育法の規定による大学院において, 社会福祉学, 心理学, 教育学若しくは社会学を専攻する研究科又はこれらに相当する課程を修めて卒業した者七外国の大学において, 社会福祉学, 心理学, 教育学若しくは社会学を専修する学科又はこれらに相当する課程を修めて卒業した者八学校教育法

教育公務員特例法等の一部を改正する法律について

登録審査機関の審査ポイント

1

2003年4月1日

2ー(1)授業科目表(経営学科).xlsx

2. 募集人員 学部学科 課程入学定員 国際教養学部 工学部 園芸学部 薬学部 国際教養学科 90 文学部 人文学科 170 法政経学部 法政経学科 370 教育学部 学校教員養成課程 390 数学 情報数理学科 44 物理学科 39 理学部 化学科 39 生物学科 39 地球科学科 39 計 20

イ養護教諭二種免許状 養護教諭一種免許状 養護教諭二種免許状を有する者が 養護教諭一種免許状の授与を受けようと する場合は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得し なければなりません ( 別表第 6) 養護教諭二種免許状を有する者 1 のアは 保健師助産師看護師法第 7 条に規定

Transcription:

公共政策学部 1 卒業に必要な授業科目及び単位数について 本学部を卒業するためには 教養教育科目 4 単位 専門教育科目 9 単位 合計 14 単位の修得が最低必要である 授業科目卒業単位数区分卒業単位数備考基盤教育科目 新入生ゼミナール 総合教育科目 単位 情報処理基展開教育科目 6 礎演習 単位 スポ主題研究ーツ実習 単位を含む ( 外国語を除く ) 教養教育科目 4 教育科目ごとの履修方法について (1) 教養教育科目 本学部では 外国語科目 1 単位 (1 か国語を 8 単位と他の 1 か語 4 単位以上 ) 外国語を除く基盤教育科目 総合教育科目 展開教育科目 主題研究 キャリア 教育科目から 0 単位以上 合計 4 単位が必要である 但し 新入生ゼミナール 単位 情報処理基礎演習 単位 スポーツ実 習 単位 キャリア入門講座 単位 ケースメソッド キャリア演習 単位 合計 10 単位は取得単位に含まれていなければならない () 専門教育科目 ( 別表 (1) ア イ参照 ) 本学部では 9 単位以上の修得を必要とする 公共政策学科では 学部共通科目群から 10 単位以上 基幹科目群から 8 単位 以上 発展 応用科目群から 10 単位以上 演習 実習 卒業論文科目群から 16 単位以上 ( 演習科目 8 単位 卒業論文 8 単位を含む ) を含めなければならない 福祉社会学科では 学部共通科目群から 単位以上 ( 4 単位 選択 1 単位を含む ) 学科専門科目群から選択 0 単位以上 演習 卒業論文科目 16 単位以上を含めなければならない () 自由科目 外国語 キャリア教育 専門教育科目 9 別表 (1) 参照 合計 14 本学部では 他の学部 学科の専門教育科目を 1 単位以下に限って 卒業に 必要な専門教育科目 9 単位中に含めることができる ただし 下記の科目は卒 業に必要な単位に含めることはできない 1 4 か国語以上で 1 単位以上 (1 か国語を 8 単位 他の 1 か国語を 4 単位以上 ) キャリア入門講座 単位 ケースメソッドキャリア演習 単位

教養教育として履修する他学科科目( 展開教育科目 ) 教職に関する科目 のうち 教育実習 教職実践演習 各教科の指導法 の区分に含まれるもの キャリア育成プログラム科目のうち キャリアコア科目 課外キャリア科目 の区分に含まれるもの (4) 他の大学での単位修得 1 在学中の単位修得本学部では 在学中に他大学で修得した単位を 卒業に必要な単位に含めることができる その際 教養教育科目については4 単位 専門教育科目については 自由科目と合わせて 1 単位を上限とする ただし 単位を修得した年度内に 所定の用紙によって学部長に申し出 学部教授会の承認を受けねばならない また 教養教育科目 専門教育科目のいずれの科目とするかは 学部教授会で認定する ( 公財 ) 大学コンソーシアム京都 京都工芸繊維大学及び京都府立医科大学との単位互換によって修得した単位は 学部教授会の単位認定を得て 上記の教養教育科目 4 単位に含めることができる 入学又は編入学以前の既修得単位の扱い本学部に入学又は編入学する以前に他の大学を卒業又は退学した学生の既修得単位の認定については 学部教授会において定める 副専攻制度 本学部では 副専攻制度を設けている 副専攻制度とは 現代社会が求める幅広い思考力 柔軟な発想力 複眼的な視野 をもった問題発見力を獲得しようとする学生の意欲に応えるために 主専攻での卒 業に加えて 体系的に用意された副専攻課程を履修し 所定の単位を修得すること で 卒業時に学士の学位取得に加えて 副専攻課程を修了したことを公的に認定す る制度である 本学部では 下記の 1~4 の 4 つのプログラムを設けている 副専攻課程の修了 認定を希望する者は いずれか 1 つのプログラムを選択し 資格コードの登録を行 わなければならない 認定は卒業時に行う 公共政策学部における副専攻制 4 プログラム *( ) 内の数字は単位数 共 は学部共通科目 公亅は公共政策学科の専門科目 福 は福祉社会学科の専門科目である 公共政策学科の学生が選択できる副専攻 1 社会福祉プログラム 社会福祉概論 (4 共 ) 老人福祉論 Ⅰ( 公 ) 老人福祉論 Ⅱ( 公 ) 公的扶助論 ( 公 ) 社会福祉史 ( 福 ) 社会福祉援助技術論 Ⅲ( 福 ) 社会福祉援助技術論 Ⅳ( 福 ) 地域福祉論 ( 福 ) 児童福祉論 Ⅰ( 福 ) 児童福祉論 Ⅱ ( 福 ) 障害者福祉論 Ⅰ( 福 ) 障害者福祉論 Ⅱ( 福 ) 司法福祉論 ( 福 ) 左記の 1 科目 8 単位から 0 単位以上修得すること

人間形成プログラム 社会学概論 Ⅰ( 共 ) 社会学概論 Ⅱ( 共 ) 教育学概論 Ⅰ( 共 ) 教育学概論 Ⅱ( 共 ) 心理学概論 Ⅰ( 共 ) 心理学概論 Ⅱ( 共 ) 生涯学習論 Ⅰ( 公 ) 生涯学習論 Ⅱ( 公 ) 教育心理学 ( 福 ) 人格発達論 Ⅰ( 福 ) 人格発達論 Ⅱ( 福 ) 家族社会学 ( 福 ) 生活教育論 Ⅰ ( 福 ) 生活教育論 Ⅱ( 福 ) 社会心理学 Ⅰ( 福 ) 社会心理学 Ⅱ( 福 ) 社会病理学 Ⅰ( 福 ) 社会病理学 Ⅱ( 福 ) 発達心理学 Ⅰ( 福 ) 発達心理学 Ⅱ( 福 ) 知覚心理学 Ⅰ( 福 ) 知覚心理学 Ⅱ( 福 ) 左記の 科目 44 単位から 0 単位以上修得すること 福祉社会学科の学生が選択できる副専攻 社会保障プログラム 福祉経済論 ( 共 ) 社会保障論 Ⅰ( 共 ) 社会保障論 Ⅱ ( 共 ) 労働法 Ⅰ( 福 ) 労働法 Ⅱ( 福 ) 公的扶助論 ( 福 ) 憲法 Ⅰ( 公 ) 憲法 Ⅱ( 公 ) 財政学 Ⅰ( 公 ) 財政学 Ⅱ( 公 ) 社会政策論 ( 公 ) 経済政策論 ( 公 ) 政治学 Ⅰ( 公 ) 政治学 Ⅱ( 公 ) 社会福祉法制 ( 公 ) 家族法 ( 公 ) 左記の 16 科目 単位から 0 単位以上修得すること 4 自治体政策プログラム 市民参加論 ( 共 ) 地方自治論 ( 福 ) 公共政策学入門 Ⅰ( 公 ) 公共政策学入門 Ⅱ( 公 ) 行政法 Ⅰ( 公 ) 行政法 Ⅱ( 公 ) 政治学 Ⅰ( 公 ) 政治学 Ⅱ( 公 ) 政策過程論 ( 公 ) 政策評価論 Ⅰ( 公 ) 政策評価論 Ⅱ ( 公 ケースメソッド自治体政策 ( 公 ) 地域経済論 Ⅰ( 公 ) 地域経済論 Ⅱ( 公 ) 地域社会論 ( 公 ) 都市計画論 ( 公 ) 地方自治法 ( 公 ) 地方財政論 Ⅰ( 公 ) 地方財政論 Ⅱ( 公 ) 公共政策実習 Ⅰ(4 公 ) 左記の 0 科目 4 単位から 0 単位以上修得すること 4 学部で取得できる免許 資格 ( 別表 ()~(5) 参照 ) 本学部で取得できる免許には 教育職員免許状がある 福祉社会学科で取得できる国家試験受験資格には 社会福祉士及び精神保健福祉士がある また 任用資格としては 社会教育主事 児童福祉司 児童指導員 身体障害者福祉司 知的障害者福祉司がある この他 認定心理士の学会認定資格 社会調査士の協会認定資格を得ることができる (1) 教育職員免許状の取得について本学卒業後 中学校や高等学校の教員として就職を希望する者は 教育職員免許法 の定めるところにしたがって 本学部卒業に必要な単位のほかに 所定の単位を修得しなければならない 単位を修得した者には 所定の手続きを経て 相当する教育職員免許状が授与される 本学部で取得可能な教育職員免許状の種類は 中学校一種 高等学校一種免許状である 公共政策学科では社会 ( 中学 ) および公民 ( 高校 ) 福祉社会学科では福祉 ( 高校 ) の各教科の教職課程を設けている なお 詳細については 教員免許 各種資格の項を参照されたい

別表 (1) ア 公共政策学科における専門教育科目 区単位配当教職の教科に関する科目授業科目分 ( は年次免許状の種類 印 ) 中学 ( 社会 ) 高校 ( 公民 ) 福祉社会論 4 1 市民参加論 1 社会福祉概論 4 1 統計学 Ⅰ 1 法律学概論 Ⅰ 1 政治学概論 1 学経済学概論 1 哲学概論 Ⅰ 1 部 哲学概論 Ⅱ 1 共通 倫理学 Ⅰ 現代社会と公共性 1 倫理学 Ⅱ 法律学概論 Ⅱ( 国際法を含む ) 1 科 福祉経済論 社会学概論 Ⅰ 目 社会学概論 Ⅱ 群 教育学概論 Ⅰ 教育学概論 Ⅱ 心理学概論 Ⅰ 心理学概論 Ⅱ 統計学 Ⅱ 社会調査 社会保障論 Ⅰ 社会保障論 Ⅱ 公共政策学入門 Ⅰ 1 公共政策学入門 Ⅱ 1 公共政策概論 Ⅰ( 政策原論 ) 公共政策概論 Ⅱ( 政策規範 ) 政治学 Ⅰ 政治学 Ⅱ 地域社会論 憲法 Ⅰ 憲法 Ⅱ 行政法 Ⅰ 行政法 Ⅱ 民法総則 Ⅰ 基民法総則 Ⅱ 幹物権法 科目債権法 群契約法 ミクロ経済学 Ⅰ ミクロ経済学 Ⅱ マクロ経済学 Ⅰ マクロ経済学 Ⅱ 財政学 Ⅰ 財政学 Ⅱ 政策過程論 政策評価論 Ⅰ 政策評価論 Ⅱ 担保法 経済政策論 社会政策論

区分 発展 応用科目群 卒演業習論 文実科習目 群 授業科目 単位配当教職の教科に関する科目 ( は年次免許状の種類 印 ) 中学 ( 社会 ) 高校 ( 公民 ) ケースメソッド自治体政策 環境経済学 生涯学習論 Ⅰ 生涯学習論 Ⅱ 政治学 Ⅲ 政治学 Ⅳ 地方自治論 行政法 Ⅲ( 行政救済法 ) 不法行為法 家族法 労働法 Ⅰ 労働法 Ⅱ 刑法 Ⅰ 刑法 Ⅱ 会社法 国際取引法 金融取引法 計量経済学 地域経済論 Ⅰ 地域経済論 Ⅱ 金融論 地方財政論 Ⅰ 地方財政論 Ⅱ 都市計画論 環境社会学 社会福祉法制 老人福祉論 Ⅰ 老人福祉論 Ⅱ 公的扶助論 家族福祉論 公共政策特殊講義 Ⅰ 公共政策特殊講義 Ⅱ 公共政策特殊講義 Ⅲ 公共政策特殊講義 Ⅳ 公共政策特殊講義 Ⅴ 公共政策特殊講義 Ⅵ 英書講読 Ⅰ 英書講読 Ⅱ 地方自治法 4 教育制度論 Ⅰ 4 教育制度論 Ⅱ 4 基礎演習 1 公共政策実習 Ⅰ 4 公共政策実習 Ⅱ 専門演習 Ⅰ 4 専門演習 Ⅱ 4 卒業論文 8 4 注 (1) 教職の教科に関する科目 中学 ( 社会 ) 欄の は科目 は選択科目を表す また は選択科目を表す の付いた 科目 の付いた 科目の中から それぞれ 1 科目以上を履修すること 注 () 教職の教科に関する科目 高校 ( 公民 ) 欄の は科目 は選択科目を表す また は選択科目を表す の付いた1 科目の中から 科目以上 の付いた 科目の中から 科目以上を履修すること の付いた科目については 別表 () の 免許状の種類高校 ( 公民 ) 欄において で示された科目と合わせて 16 科目の中から1 科目以上を履修すること

別表 (1) イ 福祉社会学科における専門教育科目 単位教職の教社会福祉士区 ( 配当科に関す 指定科目 授業科目分は 年次る科目に対応する印 ) ( 福祉 ) 授業科目 学 福祉社会論 4 1 市民参加論 1 社会福祉概論 4 1 統計学 Ⅰ 1 法律学概論 Ⅰ 1 政治学概論 1 経済学概論 1 哲学概論 Ⅰ 1 哲学概論 Ⅱ 1 倫理学 Ⅰ 1 倫理学 Ⅱ 1 現代社会と公共性 法律学概論 Ⅱ( 国際法を含む ) 福祉経済論 社会学概論 Ⅰ 社会学概論 Ⅱ 教育学概論 Ⅰ 教育学概論 Ⅱ 心理学概論 Ⅰ 心理学概論 Ⅱ 統計学 Ⅱ 社会調査 社会保障論 Ⅰ 社会保障論 Ⅱ 社会福祉史 1 社会福祉援助技術論 Ⅰ 社会福祉援助技術論 Ⅱ 医学一般 社会福祉実習指導 Ⅰ 地域福祉論 学コミュニティワーク 科福祉行財政と福祉計画 専門福祉サービスの組織と経営 科 家族福祉論 目介護概論 老人福祉論 Ⅰ 社 老人福祉論 Ⅱ 会 児童福祉論 Ⅰ 福 児童福祉論 Ⅱ 祉 社会福祉援助技術論 Ⅲ 学 精神保健福祉士 指定科目 に対応する授業科目 社会福祉援助技術論 Ⅳ 社会福祉実習 4 社会福祉実習指導 Ⅱ 社会福祉実習指導 Ⅲ 社会福祉援助技術演習 Ⅰ 4 社会福祉援助技術演習 Ⅱ 4 障害者福祉論 Ⅰ 障害者福祉論 Ⅱ 備考 卒業には 科目 4 単位及び選択 ( 印 9 科目 ) から 1 単位以上を含めて 単位以上の修得が必要である 卒業には 両学群に共通する選択科目 ( 印 18 科目 ) から 0 単位以上の修得が必要である

区分 学科専門科目群(社会福祉学群)学 科専門科目群(人間形成学群)授業科目 単位 ( は 印 ) 配当年次 教職の教科に関する科目 ( 福祉 ) 社会福祉士 指定科目 に対応する授業科目 精神保健福祉士 指定科目 に対応する授業科目 精神保健福祉相談援助の基盤 Ⅰ 1 精神保健福祉相談援助の基盤 Ⅱ 精神保健福祉の理論と相談援助の展開 Ⅰ 精神保健福祉の理論と相談援助の展開 Ⅱ 精神保健の課題と支援 Ⅰ 精神保健の課題と支援 Ⅱ 福祉工学 公的扶助論 保健医療福祉論 社会福祉法制 司法福祉論 精神保健福祉の理論と相談援助の展開 Ⅲ 精神保健福祉の理論と相談援助の展開 Ⅳ 精神障害者の生活支援システム 精神疾患とその治療 Ⅰ 精神疾患とその治療 Ⅱ 精神保健福祉に関する制度とサービスⅠ 精神保健福祉に関する制度とサービスⅡ 精神保健福祉援助演習 Ⅰ 精神保健福祉援助演習 Ⅱ 労働法 Ⅰ 労働法 Ⅱ 家族法 精神保健福祉援助実習指導 Ⅰ 人体構造と生活行動 1 4 加齢と障害 1 4 精神保健福祉援助実習指導 Ⅱ 4 4 精神保健福祉援助実習 6 4 精神保健福祉援助演習 Ⅲ 4 生涯学習論 Ⅰ 1 生涯学習論 Ⅱ 1 教育心理学 1 青年心理学 1 教育基礎論 1 教育専門職論 1 地域社会学 人格発達論 Ⅰ 人格発達論 Ⅱ 心理学実験 Ⅰ 心理学実験 Ⅱ 実験計画法 Ⅰ 実験計画法 Ⅱ 備考

区分 学科専門科目群(人間形成学 授業科目 単位 ( は 印 ) 配当年次 教育行政学 教育社会学 教育方法学 地域社会論 障害児 ( 者 ) 教育論 教育福祉論 現代社会と社会教育 Ⅰ 現代社会と社会教育 Ⅱ 家族社会学 生活教育論 Ⅰ 生活教育論 Ⅱ 臨床心理学 社会心理学 Ⅰ 社会心理学 Ⅱ 社会病理学 Ⅰ 社会病理学 Ⅱ 環境社会学 発達心理学 Ⅰ 発達心理学 Ⅱ 知覚心理学 Ⅰ 知覚心理学 Ⅱ 教職の教科に関する科目 ( 福祉 ) 社会福祉士 指定科目 に対応する授業科目 精神保健福祉士 指定科目 に対応する授業科目 群)地方自治論 カウンセリング論 臨床社会学 医療社会学 文化社会学 現代メディア論 生理心理学 4 比較心理学 4 教育制度論 Ⅰ 4 教育制度論 Ⅱ 4 社会教育計画論 Ⅰ 4 社会教育計画論 Ⅱ 4 基礎演習 ( 社会福祉 ) 卒業には 16 単位以上の修得が論演基礎演習 ( 教育 / 心理 ) 必要である 基文習基礎演習 ( 社会学 ) 礎演習は 科目の科 専門演習 Ⅰ 4 うち1 科目は必ず目卒修得すること 群業専門演習 Ⅱ 4 科目以上の修得 卒業論文 8 4 も可能である 注 (1) 教職の教科に関する科目欄の は科目 は選択科目を表す 注 () 社会福祉士 精神保健福祉士 指定科目 に対応する授業科目欄の は科目を表す 注 () 社会福祉士 精神保健福祉士 指定科目 に対応する授業科目は のうちいずれか1 科目の単位 の修得が必要である ( 科目のうち 複数の修得をしてもよい ) 注 (4) 社会福祉士 指定科目 に対応する授業科目は のうちいずれか1 科目の単位の修得が必要で ある ( 科目のうち 複数の修得をしてもよい ) 詳細は 社会福祉士については別表 () 精神保健福祉士については別表(4) を参照のこと 備考

別表 () 教職の教科に関する科目の用意単位数及び配当年次数 ( 他学科開設科目 ) 教職の教科に関する科目 免許状の種類用意配当単位数年次中学高校 ( 社会 ) ( 公民 ) 備考 日本史概論 1 文学部歴史学科開設科目 東洋史概論 1 西洋史概論 1 人文地理学 自然地理学 地誌学 公共政策学部福祉社会学科家族社会学 開設科目 社会病理学 Ⅰ 社会病理学 Ⅱ ( 注 1) 免許状の種類 中学 ( 社会 ) 欄の は科目である ( 注 ) 免許状の種類 高校 ( 公民 ) 欄の については 別表(1) アの 教職の教科に関する科目 高校 ( 公民 ) 欄において で示された科目と合わせて 16 科目の中から1 科目以上を履修す ること

() 社会福祉士 国家試験受験資格について社会福祉士の国家試験受験資格を得ようとする者は 社会福祉士及び介護福祉士法 第 7 条第 1 号に基づいて厚生労働大臣が指定した社会福祉に関する科目 ( 以下 指定科目 という ) を 大学で修めて卒業しなければならない この 指定科目 に対応する本学部における授業科目の開設は別表 () の通りである なお 基礎演習( 社会福祉 ) 社会福祉実習指導 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 社会福祉援助技術演習 Ⅰ Ⅱ 社会福祉実習 については履修定員 (40 名 ) を設けており 履修希望者がこれを上回った場合は選考を行う 別表 () 社会福祉士 受験資格の 指定科目 及び 本学部開設授業科目 単位数及び履修方法表 履修区分 指定科目 本学部開設授業科目 単位数及び履修方法開設授業科目単位年次配当 右のうち人体の構造と機能及び疾病 医学一般 いずれか心理学理論と心理的支援 心理学概論 Ⅰ 1 科目 社会理論と社会システム 社会学概論 Ⅰ 現代社会と福祉 社会福祉概論 4 1 社会調査の基礎 社会調査 相談援助の基盤と専門職相談援助の理論と方法地域福祉の理論と方法 社会福祉援助技術論 Ⅰ 社会福祉援助技術論 Ⅲ 地域福祉論 社会福祉援助技術論 Ⅱ 社会福祉援助技術論 Ⅳ コミュニティワーク 福祉行財政と福祉計画 福祉行財政と福祉計画 福祉サービスの組織と経営 福祉サービスの組織と経営 社会保障高齢者に対する支援と介護保険制度 社会保障論 Ⅰ 老人福祉論 Ⅰ 社会保障論 Ⅱ 介護概論 障害者に対する支援と障害者自立支援制度 障害者福祉論 Ⅰ 児童や家族に対する支援と児童 家庭福祉制度 児童福祉論 Ⅰ 低所得者に対する支援と生活保護制度 公的扶助論 保健医療サービス 保健医療福祉論 右のうちいずれか 1 科目 就労支援サービス 障害者福祉論 Ⅱ 権利擁護と成年後見制度 社会福祉法制 更生保護制度 司法福祉論 基礎演習 ( 社会福祉 ) 相談援助演習 社会福祉援助技術演習 Ⅰ 4 社会福祉援助技術演習 Ⅱ 4 社会福祉実習指導 Ⅰ 相談援助実習指導 社会福祉実習指導 Ⅱ 社会福祉実習指導 Ⅲ 相談援助実習 社会福祉実習 4

() 精神保健福祉士 国家試験受験資格について精神保健福祉士の国家試験受験資格を得ようとする者は 精神障害者の保健及び福祉に関する科目を定める省令 ( 平成 年文部科学省令 厚生労働省令第 号 ) に示された下記の 指定科目 を修めて卒業しなければならない ( 指定科目の一部を履修せずに卒業し 卒業後に修得しても指定科目履修による受験資格は得られない ) なお 精神保健福祉援助演習 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 精神保健福祉援助実習指導 Ⅰ Ⅱ 亅 精神保健福祉援助実習 については 履修定員 (8 名 ) を設けており 履修希望者がこれを上回った場合は選考を行うことがある 別表 (4) 履修区分 右のうちいずれか 1 科目 開設授業科目 人体の構造と機能及び疾病医学一般 心理学理論と心理的支援心理学概論 Ⅰ 社会理論と社会システム社会学概論 Ⅰ 現代社会と福祉社会福祉概論 4 1 単位 年次配当 地域福祉論 コミュニティワーク 福祉行財政と福祉計画福祉行財政と福祉計画 社会保障論 Ⅰ 社会保障論 Ⅱ 低所得者に対する支援と生活保護制度公的扶助論 保健医療サービス保健医療福祉論 権利擁護と成年後見制度 社会福祉法制 障害者支援に対する支援と障害者自立支援制度 障害者福祉論 Ⅰ 精神疾患とその治療 精神疾患とその治療 Ⅰ 精神疾患とその治療 Ⅱ 精神保健の課題と支援 Ⅰ 精神保健の課題と支援 Ⅱ 精神保健福祉相談援助の基盤 ( 基礎 ) 精神保健福祉相談援助の基盤 Ⅰ 1 精神保健福祉相談援助の基盤 ( 専門 ) 精神保健福祉相談援助の基盤 Ⅱ 精神保健福祉の理論と相談援助の展開 Ⅰ 精神保健福祉の理論と相談援助の展開 精神保健福祉の理論と相談援助の展開 Ⅱ 精神保健福祉の理論と相談援助の展開 Ⅲ 精神保健福祉の理論と相談援助の展開 Ⅳ 精神保健福祉に関する制度とサービス 精神保健福祉に関する制度とサービスⅠ 精神保健福祉に関する制度とサービスⅡ 精神障害者の生活支援システム 精神障害者の生活支援システム 精神保健福祉援助演習 ( 基礎 ) 精神保健福祉援助演習 Ⅰ 社会保障 精神保健福祉士国家試験受験資格取得に必要な履修科目一覧 指定科目 地域福祉の理論と方法 精神保健の課題と支援 精神保健福祉援助演習 ( 専門 ) 精神保健福祉援助実習指導 本学部開設授業科目 単位数及び履修方法 精神保健福祉援助演習 Ⅱ 精神保健福祉援助演習 Ⅲ 4 精神保健福祉援助実習指導 Ⅰ 精神保健福祉援助実習指導 Ⅱ 4 4 精神保健福祉援助実習精神保健福祉援助実習 6 4

(4) 社会教育主事 任用資格取得について 社会教育主事は 社会教育法に基づいて置かれ 都道府県 市町村の教育委員会の事務局にお いて社会教育行政の中心的存在として社会教育を行うものに専門的技術的な助言と指導を与 える ことを任務としている また 教育公務員特例法において 専門的教育職員 に位置づ けられている 大学で 社会教育に関する科目 ( 文部科学省令により指定 ) を修得して卒業し 教育委員会 で 1 年以上社会教育主事補の職歴を経た後 社会教育主事に任用されることになる この 社会教育に関する科目 に対応して本学部において開設する授業科目は 次の通りで ある 別表 (5) 社会教育主事 資格の 社会教育に関する科目 及び本学部開設授業科目 単位数及び履修方法表 文部科学省令指定科目及び単位数 本学部開設授業科目 単位数及び履修方法 指定科目 単位 開設授業科目 単位 配当年次 備考 生涯学習概論 生涯学習論 Ⅰ 1 4 生涯学習論 Ⅱ 1 社会教育計画 社会教育計画論 Ⅰ 4 4 社会教育計画論 Ⅱ 4 社会教育演習 社会教育実習 又は社会教育課題研究のうち1 以上の科目 4 専門演習 Ⅰ ( 福祉社会と生涯学習 社会教育 ) 4 社会 社会教育特講 Ⅰ ( 現代社会と社会教育 ) 現代社会と社会教育 Ⅰ 現代社会と社会教育 Ⅱ 教育特講 社会教育特講 Ⅱ ( 社会教育活動 事業 施設 ) 〇博物館概論 博物館資料論 博物館展示論 博物館経営論 博物館情報 メディア論 Ⅰ 1 いずれか 単位以上修得の 1 博物館情報 メディア論 Ⅱ 博物館教育論 1 こと 社会教育特講 Ⅲ ( その他必要な科目 ) 人権論 Ⅰ 人権論 Ⅱ 社会福祉概論教育学概論 Ⅰ 教育学概論 Ⅱ 青年心理学 4 1 1 いずれか 4 単位以上修得のこと ( 注 ) 印の科目は 本資格取得にとってである 印の科目は 文学部で履修すること

(5) 社会調査士 資格の取得について 社会調査士とは 社会調査の知識や技術を用いて 世論や市場動向 社会事象等をとらえ ることのできる能力を有する 調査の専門家 のこと であり 日本社会学会 日本教育社会 学会 日本行動計量学会の 学会を基盤とする 一般社団法人社会調査協会 による認定資 格である 社会調査の企画から報告書作成まで社会調査の全過程を学習する対応科目を履修した上で 卒業時に 社会調査協会 に申請することによって認定される 回生に対して 一定の履修 条件のもと 社会調査士 ( 取得見込み ) が認定される 社会調査協会の標準カリキュラムに対応した 6 科目の履修が必要である 社会調査士資格に 対応して 福祉社会学科において開設する授業科目は 次の通りである 社会調査協会標準カリキュラムの対応科目 福祉社会学科での開設科目 単位数及び履修方法 開設科目 A 社会調査の基本的事項に関する科目社会調査 B 調査設計と実施方法に関する科目基礎演習 ( 社会学 ) C 基本的な資料とデータの分析に関する科目統計学 Ⅰ 1 D 社会調査に必要な統計学に関する科目統計学 Ⅱ F 質的な分析の方法に関する科目臨床社会学 G 社会調査の実習を中心とする科目専門演習 Ⅰ( 社会調査 ) 4 単位 配当年次 ( 注 ) E 科目と F 科目は選択制 福祉社会学科では E: 量的データ解析の方法に関する科 目 は開設されない

(6) 認定心理士 資格の取得について認定心理士の資格は 心理学の専門家として仕事をするために必要な標準的基礎学力と技能を修得していることを 日本心理学会が認定するものである 大学において所定の単位を修得し 日本心理学会に申請することで認定が得られる 本学では下記の科目が該当するが 単位互換 他大学での修得単位 卒業後の修得単位を含めてもよい なお 回生までに必要単位を取得すれば 4 回生の間に 仮認定 を受けることができる 領域 福祉社会学科での開設科目 単位数及び履修方法 開設科目単位 配当年次 1 基礎科目 (1 単位以上 ) A B C 心理学概論心理学研究法心理学実験 実習 心理学概論 Ⅰ 実験計画法 Ⅰ 心理学実験 Ⅰ 心理学概論 Ⅱ 実験計画法 Ⅱ 心理学実験 Ⅱ 選択科目 (16 単位以上 うち4 単位以上の領域をつ以上 ) D E 知覚心理学 学習心理学生理心理学 比較心理学 知覚心理学 Ⅰ 生理心理学 4 知覚心理学 Ⅱ 比較心理学 4 教育心理学 1 F 教育心理学 発達心理学 青年心理学 1 発達心理学 Ⅰ 発達心理学 Ⅱ G H 臨床心理学 人格心理学社会心理学 産業心理学 臨床心理学社会心理学 Ⅰ カウンセリング論社会心理学 Ⅱ その他の科目 (1との合計単位数が6 単位以上の場合は必ずしも必要ではない ) 現代社会と心 1 人格発達論 Ⅰ 人格発達論 Ⅱ I 心理学関連科目 卒業論文 卒業研究 基礎演習 ( 心理学 ) 専門演習 Ⅰ( 心理学 ) 4 専門演習 Ⅱ( 心理学 ) 4 卒業論文 ( 心理学 ) 4 4 注 卒業論文は 履修単位は 8 単位だが 本資格に含める際は 4 単位となる

(7) その他の資格について公共政策学科で一定の指定科目を履修することにより 政策能力 ( 基礎 ) が認定される またこれにより地域公共政策士の資格に必要とされる条件の 1/ を得ることができる 地域公共政策士は社会人や大学院生向けの資格であり ( 一財 ) 地域公共人材開発機構に申請し 認定されるものである 指定科目等については ガイダンスや関係する授業の中で説明する 福祉社会学科で一定の指定科目を履修して卒業することにより 児童福祉司 児童指導員 身体障害者福祉司 知的障害者福祉司の任用資格を得ることができる これらの任用資格は 政令市や都道府県が設置する福祉事務所 または行政機関が運営する各種福祉機関 ( 児童相談所 児童自立支援施設 障害者更生相談所 婦人相談所等 ) に勤務する専門職員として任命される者に求められる資格である ただし 実際にこれらの機関 施設等の職員になるためには 公務員試験や各施設等の採用試験に合格しなければならず また必ずしもこれらの資格に関わる職場に配置されるとは限らないが これらの任用資格を得ることで 一定の専門性が認められることになるため 各種施設等の職員採用基準に準用されることもある なお 各任用資格の取得に関わる指定科目等については ガイダンスや関係する授業の中で説明する