当ファンドの仕組みは次の通りです 商品分類単位型投信 / 内外 / 資産複合 信託期間とクローズド期間 運用方針 主要投資対象 投資制限 分配方針 信託期間は約 5 年 (2015 年 11 月 24 日 ~2020 年 12 月 4 日まで ) クローズド期間はありません 当ファンドは 投資先ファンドを通じて 世界の株式 債券 リートおよびコモディティ ( 商品 ) 等に分散投資を行い インカム収益の確保を重視し 中長期的な信託財産の成長をめざします ケイマン籍円建て外国投資信託 クレディ スイス ユニバーサル トラスト ( ケイマン )Ⅲ- 新生 ワールドラップ ファンド ステーブル タイプ ( 適格機関投資家限定 ) 円ヘッジ 1511 クラス 受益証券 証券投資信託 新生ショートターム マザーファンド 受益証券 世界の株式 債券 リートおよびコモディティ等へ分散投資を行います 主としてわが国の短期公社債および短期金融商品等に投資します 1 投資信託証券 短期社債等 ( 社債 株式等の振替に関する法律 ( 以下 社振法 といいます ) 第 66 条第 1 号に規定する短期社債 同法第 117 条に規定する相互会社の社債 同法第 118 条に規定する特定社債および同法第 120 条に規定する特別法人債をいいます ) およびコマーシャル ペーパー以外の有価証券への直接投資は行いません 2 投資信託証券への投資割合に制限を設けません 3 株式への直接投資は行いません 4 外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません 5 外貨建有価証券への投資については わが国の国際収支上の理由等により特に必要と認められる場合には 制約されることがあります 6 同一銘柄の投資信託証券への投資割合は 当該投資信託証券が一般社団法人投資信託協会の規則に定めるエクスポージャーがルックスルーできる場合に該当しないときは 投資信託財産の純資産総額の10% 以内とします 7 一般社団法人投資信託協会の規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー 債券等エクスポージャーおよびデリバティブ取引等エクスポージャーの投資信託財産の純資産総額に対する比率は 原則としてそれぞれ10% 合計で20% 以内とすることとし 当該比率を超えることとなった場合には 一般社団法人投資信託協会の規則に従い当該比率以内となるよう調整を行うこととします 1 分配対象額の範囲は 元本超過額または経費控除後の配当等収益のいずれか多い金額とします 2 収益分配金額は 委託者が基準価額水準 市場動向等を勘案して決定します ただし 分配対象額が少額の場合には分配を行わないことがあります 3 収益分配に充てずに信託財産内に留保した利益については 運用の基本方針に基づき運用を行います 新生 ワールドラップ ファンド ( 安定コース )1511 運用報告書 ( 全体版 ) 第 2 期 ( 決算日 2017 年 8 月 14 日 ) 受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて ご購入いただいております 新生 ワールドラップ ファンド ( 安定コース )1511 は 去る 2017 年 8 月 14 日に第 2 期の決算を行いました ここに期中の運用状況をご報告申し上げます 今後とも引き続きお引立て賜りますようお願い申し上げます 東京都中央区日本橋室町 2-4-3 ホームページアドレス http://www.shinsei-investment.com/ 当運用報告書に関するお問い合わせ先投資信託部電話番号 03-6880-6448 受付時間営業日の9:00~17:00
設定以来の運用実績 決 算 期 基準価額投資信託受益者債券元本税込み期中期中証券 ( 分配落 ) 利回り組入比率残存率分配金騰落額騰落率組入比率 ( 設定日 ) 円 円 円 % % % % % 2015 年 11 月 24 日 10,000 - - - - - - 100.0 1 期 (2016 年 8 月 15 日 ) 10,231 0 231 2.3 3.2-99.4 98.0 2 期 (2017 年 8 月 14 日 ) 9,923 0 308 3.0 0.4-99.4 92.6 ( 注 ) 設定日の基準価額は 当初設定価額を表示しています ( 注 ) 基準価額は1 万口当たりで表示しています ( 注 ) 受益者利回りは 分配金込み基準価額の当初元本に対する年率換算利回りです ( 注 ) 各組入比率は純資産総額に対する組入比率です ( 注 ) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので 債券組入比率 は実質比率を記載しています ( 注 ) 騰落率 各組入比率は小数点第 2 位を四捨五入して表示しています ( 注 ) 当ファンドは 特定のベンチマーク ( 運用成果の目標基準 ) や参考指数を設けておりません 当期中の基準価額と市況等の推移 年月日 基準価額債券騰落率組入比率 投 資 信 託 証 券 組 入 比 率 ( 期首 ) 円 % % % 2016 年 8 月 15 日 10,231 - - 99.4 8 月末 10,200 0.3-99.4 9 月末 10,172 0.6-99.5 10 月末 10,018 2.1-99.6 11 月末 9,850 3.7-99.2 12 月末 9,854 3.7-99.7 2017 年 1 月末 9,808 4.1-99.4 2 月末 9,881 3.4-99.4 3 月末 9,865 3.6-99.5 4 月末 9,889 3.3-99.5 5 月末 9,931 2.9-99.6 6 月末 9,883 3.4-99.7 7 月末 9,938 2.9-99.4 ( 期末 ) 2017 年 8 月 14 日 9,923 3.0-99.4 ( 注 ) 基準価額は1 万口当たりで表示しています ( 注 ) 騰落率は期首比で表示しています ( 注 ) 各組入比率は純資産総額に対する組入比率です ( 注 ) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので 債券組入比率 は実質比率を記載しています ( 注 ) 騰落率 各組入比率は小数点第 2 位を四捨五入して表示しています ( 注 ) 当ファンドは 特定のベンチマーク ( 運用成果の目標基準 ) や参考指数を設けておりません - 1 -
運用経過 期中の基準価額等の推移 ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 課税前 ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです なお 当ファンドは単位型投信であり 実際には分配金は再投資されませんのでご留意ください ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 期首 (2016 年 8 月 15 日 ) の値が基準価額と同一になるように指数化しております なお 上記表示期間に収益分配が行われなかった場合 基準価額と分配金再投資基準価額の推移は同一のものとなります ( 注 ) 当ファンドは 特定のベンチマーク ( 運用成果の目標基準 ) や参考指数を設けておりません ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております 基準価額の主な変動要因当期における基準価額の主な変動要因は 以下の通りとなります 当ファンドの基準価額に対するプラス要因 当期を通じて 世界的に株式市場が堅調に推移したこと 主に 先進国株式がプラスに寄与したこと 2017 年 2 月 ユーロ圏での政治に対する先行き不透明感により 安全資産が選好されてドイツや英国などの国債の利回りが低下 ( 価格は上昇 ) したこと 5 月 世界の経済活動の堅調な兆しが好感され 世界の株式市場が上昇したことに加え フランス大統領選挙でマクロン氏が勝利する見通しとなったことで ユーロ圏の債券市場の利回りが低下 ( 価格は上昇 ) したこと - 2 -
当ファンドの基準価額に対するマイナス要因 2016 年 10 月から 11 月にかけて 市場で米国が金融刺激策から財政刺激策へ転換し米国金利が上昇すると考えられたことで 債券価格が下落 ( 利回りは上昇 ) したこと 株式の組入比率を低くしていたために 期中の世界株式市場の全般的な上昇を享受しきれなかったこと 投資環境 < 世界金融市場 > 当期は 株式市場やハイイールド債券市場 新興国市場の資産が堅調に推移しましたが 期末にかけては 北朝鮮における地政学的リスクの高まりから やや軟調な展開となりました グローバル株式は 2016 年 11 月の米国大統領選挙でドナルド トランプ氏が勝利したことで米国経済の成長が加速するとの予想が投資家の間で形成されるとともに 底打ちからの回復が確認され始めたマクロ経済指標を背景に 世界の経済成長の見通しに対する楽観的な見方が広がり 世界の株価指数は堅調に推移し 欧米の株価指数は最高値を更新しました 一方で債券市場では 米国の財政支出拡大に対する思惑や 2007 年から 2008 年に起きた金融危機の後に導入された異例の景気刺激策の正常化に向けた動きが広がるのではないかとの見通し 主要先進国の中央銀行が米国連邦準備制度理事会 ( 以下 FRB といいます ) に歩調を合わせるとの推測が投資家の間で広がったことから ボラティリティの高い展開となりました < 国内短期金融市場 > 国庫短期証券 3 ヵ月物の利回りは 断続的な日本銀行 ( 以下 日銀 といいます ) の買入オペの影響等から 期を通じて 0% を下回る水準で推移し 2016 年 1 月 29 日に公表された日銀によるマイナス金利付き量的 質的金融緩和導入の影響もあり 期末時点においては -0.121% 程度の水準となりました 当ファンドのポートフォリオ 当ファンドは 投資先ファンドであるケイマン籍円建て外国投資信託 クレディ スイス ユニバーサル トラスト ( ケイマン )Ⅲ- 新生 ワールドラップ ファンド ステーブル タイプ ( 適格機関投資家限定 ) 円ヘッジ 1511 クラス 受益証券 ( 以下 投資先ファンド といいます ) と 新生ショートターム マザーファンド 受益証券を主要投資対象としています 当期は 投資先ファンド への投資割合を高位に保ち 新生ショートターム マザーファンド を一部組入れた運用を行いました < 投資先ファンド > 当期においては 基本的に株式といったリスク性資産の配分を増やし 先進国債券の配分を減らしました 株式では 2016 年の春先から秋口にかけて 8% 台を維持していた先進国株式の配分比率を 2016 年末にかけて 10% 超まで引き上げました その後も徐々に配分比率を引き上げ 直近では - 3 -
13%~14% 台を維持しています また 2017 年 4 月以降新興国株式への配分も 4% 台半ばまで増やしました 債券では 当期初に 70% 台半ばの水準で保有していた先進国債券の配分を徐々に減らし 60% 半ばの水準としています また 3% 未満程度保有していたハイイールド債券は 2016 年末から 2017 年初にかけて 4% 強まで配分を増やした後 1% を切る水準まで配分を減らしました 一方で 3% 未満であった投資適格社債への配分を徐々に増やし 2017 年 5 月以降は 13% 台半ばを維持しています 2% 程度保有していた REIT に関しては 2016 年 11 月以降配分を 0% にしています < 新生ショートターム マザーファンド > 新生ショートターム マザーファンドでは 主として国庫短期証券を組入れ 利子等収入の確保を図る方針ですが 日銀による買入オペの影響等により 3 ヵ月物の国庫短期証券の利回りがマイナスとなっている状況から 短期金融商品およびコールローンによる運用を行いました 当期において 基準価額に大きな変動はありませんでした 当ファンドのベンチマークとの差異 当ファンドは 特定のベンチマーク ( 運用成果の目標基準 ) や参考指数を設けておりません 右記のグラフは 期中の期別基準価額騰落率です ( 注 ) 基準価額の騰落率は分配金 ( 課税前 ) 込みです 分配金 分配方針に従い 当期は分配した金額はありません 収益分配に充てなかった利益につきましては 信託財産中に留保し運用の基本方針に基づいて運用を行いました - 4 -
今後の運用方針 当ファンドは 引き続き 投資先ファンドの組入比率を高位に保つ方針です < 投資先ファンド > 株式市場は 短期的に世界経済の成長が上向くとの見通しに沿った動きを見せています 実際に 世界経済は好転しつつありますが 成長速度が全面的に更に加速するとは考えにくい状態です 将来的にはそれほど多くのポジティブ サプライズは見受けられないと考えています 加えて 各国間の格差が再び表面化するようになるとみています 特にユーロ圏は 世界全体との比較では 好調に推移する可能性が高いと考えられます 米国では 低金利と FRB の金融引き締めペースの鈍化が株価水準の上昇につながっています 今のところ いまだ堅調な経済統計に基づいて 株価は過去最高水準で推移しています 米国の景気サイクルは既に十分な成熟期にあり それ故に経済の減速が間もなく始まる可能性もあるとみています それでも 引き続き成長トレンドは優勢であり 世界の株式市場を押し上げると考えられます 依然として投資家は政治的リスクに注意を払う必要がありますが ボラティリティが過去最低水準であることからも分かるように その懸念は後退していると考えられます 2017 年 6 月 FRB は政策金利であるフェデラル ファンド (FF) 金利の 4 回目の引き上げを実施し 誘導目標を 1.00%~1.25% としました おそらく年内には 巨額のバランスシートの縮小に取り掛かることが予想されます 米国政府は引き続き減税に取り組み 実施を探ることになるとみています トランポノミクス の実施が遅れている一方で 米国の財政政策がさらに拡大し 金融政策が縮小し始めれば 米国国債の利回りは上昇すると考えられます ユーロ圏の投資適格社債のクレジットや流動性プレミアムは現時点では妥当な水準にあると考えていますが ユーロ圏のハイイールド債券は相対的に割高であるとみています 米国社債は過去のデフォルト率を考慮するとやや割高な水準にある可能性がありますが クレジットや流動性のスプレッドは概ね適切な水準にあるとみています 低い利率でファイナンスされた自社株買いは 米国における民間部門の債務の増加をもたらしています もし利回りが上昇すれば このことが構造上のリスクとなる可能性があるとみています < 新生ショートターム マザーファンド > 今後もしばらくの間 日銀は国内外の動向を注視しながら物価上昇率 2% をめざして金融緩和を継続していくものと想定しており 引き続き低水準の金利環境が続くとみています 新生ショートターム マザーファンドでは 引き続き国庫短期証券 3 ヵ月物を中心に投資し 安定した収益の確保をめざしていく方針ですが 日銀によるマイナス金利付き量的 質的金融緩和の影響等から 国庫短期証券 3 ヵ月物の利回りがマイナスとなっている状況においては 他の短期金融商品等による運用を行う方針です - 5 -
1 万口当たりの費用明細 (2016 年 8 月 16 日 ~2017 年 8 月 14 日 ) 項 目 当期金額比率 項目の概要 円 % (a) 信託報酬 67 0.679 (a) 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 ( 投信会社 ) (30) (0.302) 委託した資金の運用の対価 ( 販 売 会 社 ) (34) (0.345) 交付運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理 購入後の 情報提供等の対価 ( 受託会社 ) ( 3) (0.032) 運用財産の管理 投信会社からの指図の実行の対価 (b) 売 買 委 託 手 数 料 14 0.146 (b) 売買委託手数料 = 期中の売買委託手数料 期中の平均受益権口数 売買委託手数料は 有価証券等の売買の際 売買仲介人に支払う手数料 ( 投資信託証券 ) (14) (0.146) (c) その他費用 8 0.080 (c) その他費用 = 期中のその他費用 期中の平均受益権口数 ( 監査費用 ) ( 4) (0.039) 監査費用は 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ( 印刷 ) ( 4) (0.040) 法定開示資料の印刷にかかる費用 ( その他 ) ( 0) (0.002) 信託事務の処理等に要する諸費用 合計 89 0.905 期中の平均基準価額は 9,940 円です ( 注 ) 期中の費用 ( 消費税等のかかるものは消費税等を含む ) は 解約により受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です ( 注 ) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります ( 注 ) 売買委託手数料およびその他費用は このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち 当ファンドに対応するものを含みます ( 注 ) 各項目の費用は このファンドが組み入れている投資信託証券 ( 親投資信託を除く ) が支払った費用を含みません ( 注 ) 各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので 項目ごとに小数第 3 位未満は四捨五入してあります - 6 -
) 売買及び取引の状況 (2016 年 8 月 16 日 ~2017 年 8 月 14 日 ) 投資信託証券 買付売付銘柄口数金額口数金額 (外邦貨口千円口千円国建クレディ スイス ユニバーサル トラスト ( ケイマン )Ⅲ- 新生 ワールドラップ - - 124,726,736 120,595 ファンド ステーブル タイプ ( 適格機関投資家限定 ) 円ヘッジ1511クラス ( 注 ) 金額は受渡代金です ( 注 ) 単位未満は切捨てて表示しています 親投資信託受益証券の設定 解約状況 当期中における売買及び取引はありません 利害関係人との取引状況等 (2016 年 8 月 16 日 ~2017 年 8 月 14 日 ) 該当事項はございません 利害関係人とは 投資信託及び投資法人に関する法律第 11 条第 1 項に規定される利害関係人です 組入資産の明細 (2017 年 8 月 14 日現在 ) 銘 柄 期首 ( 前期末 ) 当期末口数口数評価額比率 口 口 千円 % クレディ スイス ユニバーサル トラスト ( ケイマン )Ⅲ- 新生 ワールドラップ ファンド ステーブル タイプ ( 適格機関投資家限定 ) 円ヘッジ1511クラス 2,240,355,236 2,115,628,500 2,097,857 99.4 合 計 2,240,355,236 2,115,628,500 2,097,857 99.4 ( 注 ) 口数 評価額の単位未満は切捨てて表示しています ( 注 ) 比率は 純資産総額に対する評価額の割合で 小数点第 2 位を四捨五入して表示しています 親投資信託残高 銘 柄 期首 ( 前期末 ) 当期末口数口数評価額 千口 千口 千円 新生ショートターム マザーファンド 982 982 999 ( 注 ) 口数 評価額の単位未満は切捨てて表示しています - 7 -
投資信託財産の構成 (2017 年 8 月 14 日現在 ) 項 目 当期末評価額比率 千円 % 投資信託受益証券 2,097,857 98.6 新生ショートターム マザーファンド 999 0.0 コール ローン等 その他 27,798 1.4 投資信託財産総額 2,126,654 100.0 ( 注 ) 評価額の単位未満は切捨てて表示しています ( 注 ) 比率は 投資信託財産総額に対する評価額の割合で 小数点第 2 位を四捨五入して表示しています 資産 負債 元本及び基準価額の状況 (2017 年 8 月 14 日現在 ) 損益の状況 (2016 年 8 月 16 日 ~2017 年 8 月 14 日 ) 項 目 当期末 円 (A) 資産 2,126,654,996 コール ローン等 22,504,704 投資信託受益証券 ( 評価額 ) 2,097,857,220 新生ショートターム マザーファンド ( 評価額 ) 999,803 未収入金 5,293,269 (B) 負債 16,188,447 未払解約金 8,199,390 未払信託報酬 7,087,376 未払利息 61 その他未払費用 901,620 (C) 純資産総額 (A-B) 2,110,466,549 元本 2,126,925,267 次期繰越損益金 16,458,718 (D) 受益権総口数 2,126,925,267 口 1 万口当たり基準価額 (C/D) 9,923 円 ( 注 ) 当作成期運用報告書作成時点では監査未了です ( 注 ) 当ファンドの設定日は2015 年 11 月 24 日 設定元本額は 2,295,433,505 円 期首元本額は2,251,724,876 円 期末におけ る元本残存率は92.6% です ( 注 ) 1 口当たり純資産額は0.9923 円です 項 目 当 期 円 (A) 配当等収益 15,547,094 受取配当金 15,560,784 支払利息 13,690 (B) 有価証券売買損益 4,131,441 売買損 4,131,441 (C) 有価証券評価差損益 67,507,363 (D) 信託報酬等 16,612,062 (E) 当期損益金 (A+B+C+D) 72,703,772 (F) 前期繰越損益金 51,998,095 (G) 解約差損益金 4,246,959 (H) 計 (E+F+G) 16,458,718 (I) 収益分配金 0 次期繰越損益金 (H+I) 16,458,718 ( 注 ) 当作成期運用報告書作成時点では監査未了です ( 注 ) 損益の状況の中で (D) 信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています ( 注 ) 損益の状況の中で (G) 解約差損益金とあるのは 中途解約の際 元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます ( 注 ) 計算期間末における当ファンドの配当等収益額 (15,547,094 円 ) に親ファンドの配当等収益額 ( 181 円 ) を加えた配当等収益合計額 (15,546,913 円 ) から経費 (16,612,062 円 ) を控除した額 ( 1,065,149 円 ) に 期末の受益権口数 (2,126,925,267 口 ) を乗じて期中の平均受益権口数 (2,202,279,023 口 ) で除することにより分配可能額は (0.0 円 )(10,000 口当たり 0.0 円 ) のため 当期に分配した金額はありません - 8 -
( 参考情報 ) 親投資信託の組入資産の明細 (2017 年 8 月 14 日現在 ) < 新生ショートターム マザーファンド> 下記は 新生ショートターム マザーファンド全体 (244,626 千口 ) の内容です 国内その他有価証券 区 分 当期末評価額比率 千円 % コマーシャル ペーパー 199,999 80.3 ( 注 ) 比率は このファンドが組み入れている親投資信託の純資産総額に対する評価額の割合です ( 注 ) 単位未満は切捨てて表示しています - 9 -
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