【第2号議案】 平成13年度事業計画(案)及び収支予算(案)について

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【第2号議案】 平成13年度事業計画(案)及び収支予算(案)について

平成18年度(財)岐阜県体育協会 事業報告(案)

平成17年度(財)三重県体育協会事業計画(案)

3 関係会議等 開催事業 (1) 福井県競技力向上対策本部委員会 平成 28 年 4 月 22 日県庁 (2) 国体壮行式 8 月 1 日県国際交流会館 11 月 2 日ザ グランユアーズフクイ < 早期開催 > 平成 28 年 9 月 2 日県立武道館 < 中心会期 > 9 月 21 日フェニック


計画策定の基本的な考え方 スポーツ振興法が50 年ぶりに全面改正され 平成 23 年 6 月に新たにスポーツ基本法が制定されました スポーツ基本法においては スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは全ての人々の権利であるとともに スポーツは青少年の健全育成等 国民生活において多面にわたる役割を担

スライド 1

施策1

平成24年度 事 業 計 画

4 夏季競技の強化戦略プランの達成度については ハイパフォーマンスセンター (HP C) に設置された公益財団法人日本オリンピック委員会 (JOC) JPC を含めた協働チームが得た強化戦略プランの達成度の検証結果を活用する なお 冬季競技の強化戦略プランの達成度については 2018 年平昌大会終了

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Ⅱ. 各大会の実施競技 1. 第 70 回大会 ( 平成 27 年 )~ 第 73 回大会 ( 平成 30 年 ) 第 1 期実施競技選定 (1) 選定基準 1) 正式競技の基礎的条件国体における 正式競技 については 次の 1~3 の事項すべてを満たしていることとし 本項目を満たしていない競技は

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0-1表紙

平成24年度 事 業 計 画

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平成20年度財団法人岐阜県体育協会

Ⅱ. 各大会の実施競技 1. 第 70 回大会 ( 平成 27 年 )~ 第 73 回大会 ( 平成 30 年 ) 第 1 期実施競技選定 (1) 選定基準 1) 正式競技の基礎的条件国体における 正式競技 については 次の 1~3 の事項すべてを満たしていることとし 本項目を満たしていない競技は

する・みる・ささえるの スポーツ文化

施策吊

施策項目ならびに日本スポーツ少年団と都道府県 市区町村スポーツ少年団の役割 1. 組織の整備強化 (1) 市区町村スポーツ少年団の基盤強化と活動の活性化スポーツ少年団結成以来 単位スポーツ少年団 ( 以下 単位団 ) の活動を支える市区町村スポーツ少年団は 人的 財政的なものを含め 行政から様々な支

1 はじめに富山県では 平成 6 年度全国高等学校総合体育大会および平成 12 年 2000 年とやま国体に向けて 選手の競技力向上 体力増強を目的とした対策が行われ 各大会では大きな成果を上げてきた そして現在 2020 年の東京オリンピックも見据え 本県競技力の更なる向上を目指し 監督 コーチ

ソフトテニス長期基本計画 2017 ( 公財 ) 日本ソフトテニス連盟は 昭和 58 年 (1983 年度 ) 以来 ソフトテニスの抱える現状や課題に対応すると共に ソフトテニスの一層の普及振興を図るため 将来像の基本となる方向性を示す長期基本計画を策定し その方針に沿って総合的かつ計画的に取り組ん

ソフトテニス長期基本計画2012 (2012年度~2016年度)

平成15年度競技強化支援事業助成金配分方針(案)

2. 組織運営 (1) 日本キンボールスポーツ連盟の次世代へつなぐ運営体制づくりのため 普及 強化 基盤整備を柱として 当連盟運営組織の充実拡大を図り 最前線で指導的立場にある人材を登用することによって 新たな意見を運営に活かしていく (2) 総会 理事会で決定した事項の実施についての詳細は運営事務

-218-

カテコ リー月行事名開催日 時期会場参加チーム ( 人 ) 予定備考 29 第 4 種 年度女子 U12 交流大会 8/5 やまぐちサッカー交流広場主催 30 第 4 種 9 山口県体育大会スポーツ少年団の部サッカー競技 9/23 阿知須元気ランド 48 チーム委託 31 第 4 種

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策定協力 公益財団法人山梨県体育協会スポーツ振興委員会 役職名氏名所属団体等 委員長田草川光男学識経験者 副委員長飯田忠子山梨県スポーツ推進委員協議会 岡部和子山梨県女子体育連盟 委員奥山実山梨市体育協会 加賀美猛山梨県スポーツ健康課 小林幸次学識経験者 笹本昇中央市体育協会 里吉孝夫山梨県ソフトテ

スポーツ国際交流及び国際会議等への派遣・受入状況

2018 年 7 月 11 日 公益財団法人日本バスケットボール協会平成 30 年度第 3 回理事会報告 日時 :2018( 平成 30) 年 7 月 11 日 ( 水 ) 13:30~15:30 会場 :JBA 会議室 報告内容 1. コーチライセンス制度の改定について 2. トップリーグ外国籍コ

資料1 第1回会議のポイントについて

スポーツ少年団活性化事業手引き

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第 67 回国民体育大会団結式 ( 選手代表宣誓 ) 第 67 回国民体育大会 ( 開会式前の茨城県選手団 ) 第 68 回国民体育大会冬季大会茨城県選手団 ( スピードスケート競技 ) 第 68 回国民体育大会冬季大会茨城県選手団 ( フィギュアスケート競技 ) 第 68 回国民体育大会冬季大会茨

ひろば第39号

施策の柱 2 ホームタウン活動の推進 (1) サッカーを活かしたまちづくり 事業 主な取り組み事業 達成度 担当課等 18 シティプロモーション事業 5 スポーツ交流課 19 サッカーのまち静岡啓発事業 5 スポーツ交流課 20 サッカーによるシティプロモーションの推進 5 スポーツ交流課 21 サ

計画の基本的な考え方 〇 〇本計画でのスポーツ〇 〇 スポーツをより身近なものとし スポーツの果たす多様な役割を踏まえて 本計画におけるスポーツを位置づけます 競技スポーツやレクリエーション活動だけでなく 健康づくりのためのウォーキング ハイキング 気分転換の散歩や軽い運動 サイクリング キャンプ活

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

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第47回国民体育大会冬季大会 実施要項

発掘及び育成強化優れた素質を有する競技者の発掘 1,500 在外研修若手スポーツ指導者長期在外研修 20,000 2 財団法人日本オリンピック委員会 国際交流推進スタッフ育成国際スポーツ組織派遣事業 2,200 4,500 計 4 件 28,200 総合型地域スポーツクラブ創設支援 三重県久居市総合

第56回国民体育大会

【最終】平成28年度活動状況調査結果

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参加標準記録 少年女子 B 少年共通 少年男子 B 少年女子 A


目次 はじめに ~ 青森県競技力向上基本計画策定の趣旨 ~ 2 第 1 章基本的な考え方 1 基本計画の目標 3 2 基本計画の位置づけ 3 3 基本計画の期間及び見直し 3 4 基本計画の段階的目標 4 第 2 章競技力の現状及び課題 1 競技力の現状 (1) 国民体育大会における天皇杯 皇后杯順

Microsoft Word - 答申

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..:2 章本県スホーツの現状と旨 1 地域におけるスポーツ (1) 地域におけるスポーツの振興 県及び市町村では 関係機関 団体との連携のもとに 総合型地域スポーツクラブの育成や各種実技講習会 スポーツ教室 各種大会の開催 学校体育施設の開放などを通して 地域におけるスポーツの振興を推進しています

第56回国民体育大会

第4号議案 平成20年度事業計画、予算承認の件

スポーツセンター等でのスポーツ教室等の開催 気軽にスポーツを楽しめるスポーツ教室及びスポーツイベントなどを開催 各種スポーツ教室等の現状及び課題を把握するため 施設利用者へのアンケート調査等を実施 利用者ニーズに応じた多彩で魅力のあるスポーツ教室や体験教室の実施に向けて検討 各種クラブやサークル 指

第56回国民体育大会

2 会 場 広島県立総合体育館 3 参加者 1,500 人 ⑶ 広島ジュニアスポーツクリニック2007 ~ボールゲームフェスタ in 広島 ~ 1 期 日 平成 19 年 11 月 25 日 ( 日 ) 2 会 場 広島市中区スポーツセンター, 千田公園外 3 参加者 700 人 ( クリニック受講

第56回国民体育大会

104 (3) 全中学校において アクティブスクール を展開 全中学校を アクティブスクール として位置付け 自校の目標 ( 値 ) や取組内容を定めた 体力向上推進計画 を作成し 取組を強力に推進している (4) スーパーアクティブスクール や アクティブライフ研究実践校 による取組中学校 47

総合型地域スポーツクラブの特色ある事例


し環境の整備や 大会 合宿等の誘致 グッズや特産品の物販 体験型観光など スポーツを生かしたにぎわいの創出を進めることにより 交流人口の増加を図るとともに 将来的な市への移住 定住の促進を目指す 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 KPI 観光交流客数 地域ブランド調査魅力度全国ラン

資料6-2 泉委員提出資料2

3 評価 区分 評価項目 効果性中期経営計画 年度目標の策定 事業活動の社会情勢への適合性 活動の成果の達成度 住民 関係者等のニーズの把握状況 効率性経常費用に占める管理費の状況 経常収益 費用の比率 健全性債務超過の状況 正味財産期末残高の状況 累積欠損金の状況 短期的支払い能力の状況 借入金依

で広く体幹トレーニング推進することにより 健康なまち としてイメージア ップを図り魅力の向上につとめ 転出の抑制や転入の促進へとつなげる 数値目標 体幹づくりを通じて行う地域活性化事業 KPI 体幹トレーニング参加移住者数のべ人数年月のべ人数 申請時 0 0 H29.3 初年度 H30.

(2) スポーツ環境の整備 検討 身近なスポーツ施設の整備 検討 大規模スポーツ施設等のあり方の研究 利用しやすい施設サービスの検討 民間スポーツ施設等の活用 これまでの取り組み 利用定期券の発行による利用促進に向けた取り組みやスポーツ情報の一元的な収集 発信を実施し, 施設の予約システムの再構築な

資料 NTC競技別強化拠点の機能強化について(案)

第 2 章計画の背景 1 ぎふスポーツ振興計画の総括 1 ぎふスポーツ振興計画について本県では 平成 17 年 3 月に ぎふスポーツ振興計画 を策定し スポーツ王国 ぎふ の実現を目指して (1) 生涯スポーツの振興 (2) 競技スポーツの振興 (3) 学校における体育 スポーツ の3つの分野を主

第3節 重点的な取り組み

平成23年度事業計画

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2. 公認競技会を主催する権利について ( 日本陸上競技連盟公認競技会規程第 3 条 ) 公認競技会を主催する権利 ( 以下 主催権という ) は 日本国内において 日本陸上競技連盟が有しています また 日本陸上競技連盟は その主催権を各加盟団体に委譲 協力団体に一部移譲しています このため 日本陸

Microsoft Word - 舞09・絆1(多文化) ⑤ doc

概要版 秋田県

基本方針1 小・中学校で、子どもたちの学力を最大限に伸ばします

第 34 回厚木市招待少年サッカー大会 4 年生大会開催要項 1. 趣旨サッカー競技を通じて児童の健全な心身の育成 技術向上及び相互の親睦を図ると共に 地域のサッカー競技の普及 向上に寄与することを目的とする 2. 主催厚木市サッカー協会 3. 主管厚木市サッカー協会第 4 種委員会 4. 後援厚木

(1) 指 導 者 養 成 事 業 1 ス ポ ー ツ 指 導 者 海 外 派 遣 補 助 事 業 ( 競 技 団 体 提 案 型 事 業 ) 世 界 トップレベルの 指 導 法 等 を 習 得 するため 優 秀 な 指 導 者 を 海 外 へ 派 遣 することにより 本 県 競 技 力 向 上 に

基本方策 政策目標 1 1 子どものスポーツ機会の充実 ライフステージに応じた健康の保持増進 スポーツの推進 1 体力の向上 具体的方策 No 推進事業 2 教員の資質の向上と指導体制の充実 3 全国 関東規模の大会の開催 4 スポーツ環境の充実 2 健やかな体の育成 ( 学校保健 食育 学校安全

政策評価書3-3(4)

資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等

公益活動記録

【事業の趣旨】

2016年度 事業計画書(第一次補正)

全国 国際レベル大会の開催予定 2011 年高校生の全国大会 2 月全国高校スキー大会 ( 八幡平市 ) 3 月全国高校ハンドボール選抜大会 ( 花巻市 ) 7 月全国高校総合体育大会 ( 北東北 4 県 ) 2014 年日 韓 中ジュニア交流競技大会 2016 年第 71 回国民体育大会 開催県に

スポーツに関する市民意識調査速報値 (H30) 小中学生 資料 2 1 調査概要 (1) 調査対象 : 市内小中学生 1,831 人 ( 地域性から学校を抽出 ) (2) 調査方法 : 学校を通じてアンケートを配布 回収 (3) 回収数 : 有効回収数 1,747 件 ( 回収率 95%) (4)

令和元年度 大田区立馬込中学校 部活動 年間活動計画

1 2

目次 1 当法人に関する事項 (1) 事業の計画 (2) 損益の計画と財産の見通し (3) 主要な事業内容 (4) 会員に関する事項 (5) 職員に関する事項 (6) 役員会等に関する事項 (7) 対処すべき課題 2 役員等に関する事項 (1) 理事 (2) 監事 (3) 評議員 1

目 次 1 設置の目的 1 2 設置の基本的枠組み (1) 課程 (2) 学科 (3) 入学定員 (4) 設置予定 3 教育理念 育てたい人物像 (1) 教育理念 (2) 育てたい人物像 4 教育課程について (1) スポーツマネジメント科教育課程編成の基本方針 2 (2) 教育課程表 4 5 その

教員の専門性向上第 3 章 教員の専門性向上 第1 研修の充実 2 人材の有効活用 3 採用前からの人材養成 3章43

2019 年度福岡県水泳連盟被表彰候補者ならび奨励賞候補者の推薦について 貴職におかれましては ますますご清祥のこととお喜びもうしあげます 平素より本連盟の諸事業につきまして ご協力を賜り厚くお礼申し上げます さて 標記の件につきまして 貴団体より被表彰候補者ならび奨励賞候補者を下記の通りご推薦をい

(6) 定期的な活動内容 上記の種目を 各ニーズに合わせて( サークル スクール セミナー ) プログラム調整会議にて毎月の予定を決定して活動している (7) イベント等の不定的な活動の特徴 年 2 回のおおやのスポーツフェスティバルを中心に各種目ごとに大会を開催して消耗品等の捻出する工夫をしている

スライド 1

Transcription:

平成 25 年度事業報告 本会は 公益財団法人として適正な運営に努めるとともに 県民の健康増進と体力向上による 豊かな活力に満ちた地域社会づくりに寄与するため 競技力の向上 と 生涯スポーツの振興 を目指して次の事業を実施した 競技力向上対策事業 1 競技スポーツ推進事業中 長期的に競技水準を維持 向上させ 全国や世界で活躍する選手の継続的な育成を図るため 競技力の基盤を支える少年の強化と地域の特色を生かした競技スポーツの充実を図った 山口県競技力向上対策委員会において 東京国体の目標を総合成績 10 位台としたが 総合成績 32 位と厳しい結果に終わった (1) 手づくりアスリート育成事業 1 競技団体の活動支援国体を契機に整備された育成 強化体制を活用し ジュニア期からの計画的な選手の育成 強化を図るとともに 本県の競技特性や競技団体の組織体制に応じた支援を行った 40 競技団体支援 2 強化 ( 育成 ) 拠点校の支援全国大会 国体等での活躍が期待される県内高校等の強化 ( 育成 ) 拠点校に対し 部活動の日常的な練習や外部指導者の招へいなどに対し重点的な支援を行うとともに 中学校 高等学校の一貫した強化体制に努め 少年競技における競技力の向上を図った 31 競技 39 校 65 部指定 3 トップスポーツクラブの活動支援県内の企業 大学等をトップスポーツクラブとして強化指定し 活動を支援した また 全国リーグ等への加盟を目指すスポーツクラブに対し 重点的な支援を行い 地域のスポーツ振興をリードするスポーツ人材を育成するとともに その活動を通じて 地域住民のスポーツ意識の醸成を図った 15 競技 18 クラブ指定 (2) トップ指導者活用事業競技水準の維持 向上及び指導者等の資質向上を目的として 全国から招へいしたトップレベルの競技者 指導者を引き続き恒常的に確保するとともに そうした人材を活用して競技スポーツ及び地域スポーツの普及促進に取り組んだ 14 名 (3) 山口県競技力向上対策委員会中 長期的に競技水準の維持 向上を図るため 競技力向上対策委員会を設置し 競技スポーツの普及と競技力向上の推進を図った 年 2 回開催 (11 月 3 月 ) (4) 特殊用具等整備事業練習競技用具 特殊用具 備品等の整備を支援した 3 競技支援 ( セーリング 自転車 カヌー )

(5) スポーツ医 科学サポート事業スポーツ医 科学を活用した科学的データに基づき 競技特性や選手個々の技能 身体の発達段階を踏まえたサポート体制の充実に取り組むとともに 日本スポーツ振興センター等との連携により 将来の有望選手を育成する YAMAGUCHI ジュニアアスリートアカデミー を実施した また ドーピング防止教育等を実施し 健全なスポーツ活動の推進に努めた ジュニアアスリートサポート 14 競技 23 団体 サポートスタッフ派遣 スポーツドクター スポーツトレーナーの派遣 スポーツトレーナー研修会 強化 育成拠点校栄養サポート 2 校 3 競技 フィジカルトレーニングサポート 3 校 3 競技 タレント発掘 育成 (YAMAGUCHI ジュニアアスリートアカデミー ) レスリング セーリング フェンシング スポーツ指導者講習会 フィジカルトレーニング メンタルトレーニング 情報配信サービス YNS Network( 月 1 回程度 ) (6) 次世代アスリート育成事業優秀な小 中学生の発掘を積極的に行い 専門的なプログラムを実施することにより 次世代アスリートの育成を図った 19 競技 ( 未普及競技 ) 18 競技 ( 中学校体育連盟加盟競技 ) (7) 山口次世代コーチャーズ育成事業指導者研修会の参加や全国トップレベルの優秀な指導者の招へいを通じ 次の世代を担う指導者の育成を図った 17 競技団体 ( トップコーチ育成 ) 23 競技団体 ( コーチ招へい ) (8) チームやまぐちチャレンジ強化事業全国トップレベルのチームや選手を招へいし 強化試合等を行うことにより チームや選手 指導者の強化を図った また 強化試合等をジュニアに観戦させることで ジュニアの発掘 育成を図った 26 競技団体 2 国民体育大会派遣事業 (1) 第 68 回国民体育大会 ( 第 69 回冬季大会 ) 中国ブロック大会の開催及び選手団派遣参加総数競技期日場所山口県選手団山口県内 3,544 名本大会 10 市 2 町平成 25 年 5 月 18 日 ( 土 )~9 月 1 日 ( 日 ) 水泳他 32 競技県外 703 名 2 市 1 町 冬季大会アイスホッケー 平成 25 年 12 月 7 日 ( 土 )~8 日 ( 日 ) 広島市 149 名 34 名

(2) 第 68 国民体育大会への選手団派遣 競技 期 日 場所 参加人数 本大会平成 25 年 9 月 28 日 ( 土 )~10 月 8 日 ( 火 ) 陸上他 31 競技会期前開催平成 25 年 9 月 11 日 ( 水 )~15 日 ( 日 ) 水泳他 2 競技 東京都 423 名 天皇杯総合成績は別途記載 (3) 第 69 回国民体育大会冬季大会への選手団派遣競技期日場所派遣人数スケート アイスホッケー平成 26 年 1 月 28 日 ( 火 )~2 月 2 日 ( 日 ) 栃木県 18 名スキー平成 26 年 2 月 21 日 ( 金 )~24 日 ( 火 ) 山形県 14 名 3 高校スポーツ奨励金制度の実施県内外優秀選手の県内高校への進学支援を目的に奨励金制度を実施し 競技スポーツ活動の向上を図った 4 競技 13 名 総合的スポーツ振興事業 1 山口県体育大会開催事業 やまぐち総合スポーツ大会 の一環として山口県体育大会を開催し 広く県民スポーツの普及振興を図った 部別中心開催日会場地参加者数スポーツ少年団平成 25 年 9 月 23 日 ( 日 祝 ) 6 市 1 町 4,148 名 高等学校平成 25 年 10 月 3 日 ( 日 ) 8 市 2 町 10,114 名一般平成 25 年 11 月 3 日 ( 日 祝 ) 9 市 1 町 4,765 名スキー * 中止合計 19,027 名 2 地域スポーツ振興事業 (1) 地域スポーツ振興の一環として 本県で開催される伝統的な競技会や全国 中国大会レベルの競技会に対して助成を行った 伝統的競技会 : 防府読売マラソン大会等 10 競技 全国的競技会 : 全国大会 2 競技 中国大会 6 競技 (2) 地域スポーツの普及 振興を図ることを目的に 郡市体育協会等が主催する各種スポーツ事業に助成を行った 郡市体協等主催 11 事業 山口きらら博記念公園関連イベント 1 競技 (3) 地域住民にスポーツ活動実践の場を提供しスポーツ活動の定着を目指すとともに 公認スポーツ指導者の地域における積極的な活用を図るため 各市町体育協会が実施するスポーツ教室に対して助成を行った 実施数 :23 教室 (7 市体協 )

3 総合型地域スポーツクラブ育成支援事業 (1) 巡回支援 実技指導 ( クラブ 市町等 ) 3 地域の広域スポーツセンターに総合型スポーツコーディネーターを 4 名配置し 市町教育委員会 創設支援クラブ 設立済総合型クラブへの巡回調査 育成支援 実技指導を実施した 実施回数 央部広域 SC 央部広域 SC 東部広域 SC 西部広域 SC 合計 1 2 38 145 78 205 466 (2) 研修会等 スポーツ指導者等派遣総合型クラブの啓発や普及 定着を図るために各種の研修会等を実施するとともに 各クラブ等の活動の充実を図るため 専門的な指導者 有識者等を派遣した 会議 研修会開催 第 1 回育成連絡協議会 65 名 第 2 回育成連絡協議会 46 名 県内 3 地域 クラブマネジャー養成講習会 2 回 71 名 ( 修了者 26 名 ) スポーツ指導者等派遣 派遣団体 27 団体 ( 派遣延べ回数計 159 回 ) (3) 総合型地域スポーツクラブフェスタクラブ間での交流を促進し 各クラブの活動の充実を図るため 総合型地域スポーツクラブフェスタを実施した 交流ソフトバレーボール大会 14 チーム計 71 名 トップアスリートスポーツ体験教室 150 名 クラブ PR ブース 8 クラブ 4 青少年スポーツ育成事業 一人でも多くの青少年にスポーツの歓びを! スポーツを通じて青少年のからだとこころを育てる組織を地域社会の中に! の理念の下に 本県スポーツ少年団組織の充実強化を図った また新たに 主体的に実施する団活動活性化の取り組みに対して支援するとともに 2 名の活動支援コーディネーターを配置し巡回指導や助言を行い スポーツ少年団活動の活性化を図った (1) 登録促進事業 団数 875 団 指導者数 4,460 名 団員数 19,267 名 ( 加入率小学生 25.54%) (2) 指導者 リーダー養成及び研修事業 認定員養成講習会兼スポーツリーダー養成講習会の開催 各種研修会への派遣 ジュニア リーダースクールの開催 (3) 団活動の充実強化事業 山口県体育大会スポーツ少年団の部の開催 全国 中国ブロック交流大会への派遣

(4) 国際交流事業 日独同時交流事業の受入防府市 10 名 (5) 顕彰事業 山口県スポーツ少年団表彰 20 団体 指導者 21 名 日本スポーツ少年団表彰 1 団体 指導者 3 名 (6) スポーツ少年団育成のための普及啓発事業 子ども遊び スポーツ 推進事業 7 市町実施 (7) スポーツ人財育成支援事業 スポーツ少年団活性化事業 事業実施スポーツ少年団数 19 市町 120 団 参加人数述べ5,947 人 スポーツ少年団交流大会の開催 期日 : 平成 25 年 10 月 27 日 ( 日 ) 場所 : 維新百年記念公園ラグビー サッカー場 参加者:9 市 19チーム 227 名 スポーツ少年団指導者スキルアップ研修会 期日 : 平成 25 年 9 月 7 日 ( 土 )~8 日 ( 日 ) 会場 : 山口県ふれあいセンター 参加者:45 名 5 国際スポーツ交流事業スポーツを通じた国際交流の促進を図るため 市町体育協会が実施する事業に対し助成を行った また 日本体育協会が実施する日韓スポーツ交流事業 地域交流推進事業を受け 友好親善と地域のスポーツ振興を図った 助成事業 2 市 5 競技 6 大会 実施団体 : 下関市 --- 大韓民国釜山市 ( 剣道 ハント ホ ール ソフトテニス ク ラウント コ ルフ ヨット ) 長門市 --- 慶尚南道 昌原市 ( 剣道 ) 日韓スポーツ交流事業 1 市 1 競技 実施団体 : 下関市 --- 大韓民国釜山市 ( ハ レーホ ール ) 6 スポーツ指導者養成 研修事業 (1) スポーツ指導者養成講習会の開催地域においてスポーツ活動の基礎的な技術指導に当たる日本体育協会公認スポーツ指導者を養成するための講習会を開催した 競技別指導者 指導員 養成講習会実施競技期間受講者 バレーボール ( 独自開催 ) バドミントン弓道 12/21.22.1/25.26 (4 日間 ) 10/12.13.26.27.11/17 (5 日間 ) 11/2.30.12/14.22.1/5.18.19 (7 日間 ) 54 名 19 名 21 名 (2) スポーツ指導者研修会の開催日本体育協会公認スポーツ指導者の資質向上を図るため 県スポーツ指導者協議会との共催で研修会を開催した 中央研修会 期日 : 平成 25 年 6 月 29 日 ( 土 ) 場所 : 山口市 パルトピアやまぐち 参加者 :136 名

西部地域研修会 期日 : 平成 26 年 2 月 8 日 ( 土 ) 場所 : 宇部市 宇部市野球場 ( ユーピーアールスタジアム ) 参加者 :97 名 東部地域研修会 期日 : 平成 26 年 2 月 22 日 ( 土 ) 場所 : 周南市 キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター 参加者 :137 名 7 顕彰 広報事業 (1) 顕彰事業永年にわたり本県スポーツの普及 振興に尽力された功労者の表彰を行った 期日 : 平成 25 年 6 月 7 日 ( 金 ) 場所 : 山口市 維新百年記念公園陸上競技場 受賞者 :29 名 受賞者名は別途記載 (2) 広報事業ホームページや広報誌により 本県スポーツの普及啓発を図った 広報誌発行 (7 月 2 月 ) 山口きらら博記念公園管理運営事業県民の多様なスポーツ活動を総合的に支援するスポーツ交流拠点として整備された 山口きらら博記念公園 において施設利用等 ( 水泳プールを含む ) の管理運営業務を行った また 県が主催するスポーツイベント開催に当たり 運営補助を行うとともに 県が主催するスポーツ教室では 受講者の指導に当たった 財政基盤の確立事業 本協会の目的に沿った各種事業の推進に向けて チームやまぐち応援事業 の募集及び財 政基盤の確立に努めた 賛助会員 個人会員 254 名 企業 その他団体 78 団体 平成 25 年度事業報告には 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律施行規則 第 3 4 条第 3 項に規定する附属明細書 事業報告の内容を補足する重要な事項 が存在しないので作成しない 公益財団法人山口県体育協会