GOM Inspect 機能紹介とライブデモ 丸紅情報システムズ 2016 年 6 月
無償版ソフト GOM Inspect プレゼン内容 GOM Inspect の概要説明 ライブデモ 1 データインポート 基本操作説明 メッシュ編集 実機操作体験 1 データインポート メッシュ編集 ライブデモ 2 位置合わせ カラーマップ作成 ラベル作成 実機操作体験 2 位置合わせ カラーマップ作成 ライブデモ 3 簡易検査機能 レポート機能 データのエクスポート 実機操作体験 3 簡易検査機能 2
無償版ソフト GOM Inspect プレゼン内容 ライブデモ 4 幾何公差検査 実機操作体験 4 幾何公差検査 ライブデモ 5 簡易検査機能 ( メッシュのみ場合の検査 ) 実機操作体験 5 簡易検査検査 ライブデモ 6 測定物同士の比較 実機操作体験 6 測定物同士の比較 3
無償ソフトウェア :GOM Inspect について GOM Inspectとは 独 GOM 社が開発した非接触式測定をトータルサポートする為の高性能検査ソフトウエア Mesh Processing Inspection Viewer 機能 特徴 1 メッシュ編集機能 2 総合的な検査機能 33D フリービューワ機能
GOM Inspect 概要 CAD 検査結果 測定データ ATOS レーザースキャナ CT CAD 測定データをインポートし全体的な傾向を確認することが可能 CT レーザースキャナのデータもインポート可能
GOM Inspect の特徴 1 ポリゴンメッシュ編集機能 ポリゴンメッシュ編集機能 : データの穴埋め データの使用用途に応じたデータの編集が可能に例 1) 測定データを CAD 化したい 穴埋め機能により閉じたデータに 6
GOM Inspect の特徴 1 ポリゴンメッシュ編集機能 ポリゴンメッシュ編集機能 : データの間引き 元のデータ点群数半分点群数 1/4 データの使用用途に応じたデータの編集が可能に例 2)CAE で解析したい 間引き機能でデータ量を削減しインポート可能に 7
GOM Inspect の特徴 2 総合的な検査機能 全体ベストフィット 部分ベストフィット 検査意図に合わせた様々な位置合わせに対応可能 8
GOM Inspect の特徴 2 総合的な検査機能 カラーマップ表示 断面偏差の表示 各種検査機能 3 次元座標の算出 寸法 角度 R の算出 2D 断面検査 デジタルノギス 厚み検査など 幾何公差の検査 平面度 平行度 位置度 円筒度 対称度 真円度など 9
GOM Inspect の特徴 3 3D フリービュワー 社内 客先との情報共有化 無償ビューワー 同僚 顧客 無償版ソフトの為 社内 顧客に自由に配布可能 情報の伝達 情報共有化が容易に 10
ライブデモンストレーション 1 データのインポート 基本操作説明 メッシュ作成 / 編集機能 11
実機操作体験 1 データのインポート メッシュ編集 実施して頂きたい内容 1 ソフトウェア起動 2 メッシュデータのインポート デスクトップ上にある GOM Inspect セミナー フォルダ内の gom_part_ 測定データ _1.stl をインポートしてください 3 メッシュ編集 データの穴埋め 不明点ありましたら 周りにいる MSYS サポート要員に聞いてください 早く終わった方は CT データのインポート や メッシュの間引き も試してみてください 12
ライブデモンストレーション 2 位置合わせ機能 カラーマップ表示機能 ラベル作成 断面偏差作成 13
実機操作体験 2 位置合わせ カラーマップ作成 ラベル作成 実施して頂きたい内容 1CAD データ メッシュデータのインポート デスクトップ上にある GOM Inspect セミナー フォルダ内の gom_part.stp gom_part_ 測定データ _2.stl をインポートしてください 2 事前位置合わせ機能 3 カラーマップ作成 4 カラーマップに対してラベル作成 不明点ありましたら 周りにいる MSYS サポート要員に聞いてください 早く終わった方は 断面偏差カラーマップ作成 や ラベル作成 も試してみてください 14
ライブデモンストレーション 3 簡易検査機能 レポート機能 データのエクスポート 15
実機操作体験 3 簡易検査機能 実機操作体験 2 で使用したデータを使用してください 1CAD のみを表示して CAD 側に円筒作成 2 メッシュ側に円筒作成 フィッティング要素 にてメッシュ側に反映 3 円筒の半径 直径を算出 4CAD 側にディスクノギス作成 5 メッシュ側にディスクノギス作成 作成履歴順 にてメッシュ側に反映 6 ディスクノギスにより寸法を算出 不明点ありましたら 周りにいるMSYSサポート要員に聞いてください 早く終わった方は レポートの作成 や データのエクスポート も試してみてください 16
ライブデモンストレーション 4 幾何公差検査 ( 平面度 円筒度 ) 偏差カラーの表示 17
実機操作体験 4 幾何公差検査 実施して頂きたい内容 実機操作体験 3 で使用したデータを使用してください 1CAD のみを表示して CAD 側に平面作成 2 メッシュ側に平面作成 フィッティング要素 にてメッシュ側に反映 3 平面度の算出 4 平面度の偏差カラーマップ表示 不明点ありましたら 周りにいる MSYS サポート要員に聞いてください 早く終わった方は 円筒度の算出 レポートの作成 や データのエクスポート も試してみてください 18
ライブデモンストレーション 5 簡易検査機能 ( メッシュのみ場合の検査 ) 3-2-1 位置合わせ 19
実機操作体験 5 簡易検査機能 実施して頂きたい内容 1 メッシュデータのインポート デスクトップ上にある GOM Inspect セミナー フォルダ内の gom_part_ 測定データ _2.stl をインポートしてください 23-2-1 位置合わせにより原点の設定 3 メッシュ側に円筒を作成 4 円筒の半径 直径を算出 5 メッシュ側にディスクノギス作成 6 ディスクノギスにより寸法を算出 不明点ありましたら 周りにいる MSYS サポート要員に聞いてください 早く終わった方は 円筒度の算出 平面度の算出 も試してみてください
測定物同士の比較 CAD 測定データ 1 測定データ 2 CAD がない場合でも良品を基準にして検査が可能 21
ライブデモンストレーション 6 測定物同士の比較 22
実機操作体験 6 簡易検査機能 実施して頂きたい内容 1 メッシュデータのインポート デスクトップ上にある GOM Inspect セミナー フォルダ内の gom_part 測定データ _2.stl を CAD ボディ としてインポートしてください gom_part 測定データ _3.stl は メッシュ としてインポートしてください 2 事前位置合わせ機能 3 カラーマップ作成 4 カラーマップに対してラベル作成 不明点ありましたら 周りにいる MSYS サポート要員に聞いてください 早く終わった方は 本日行った 断面偏差 レポートの作成 や 円筒度の算出 半径直径の算出 も試してみてください
まとめ ライブデモ 1 データインポート 基本操作説明 メッシュ編集 ライブデモ 2 位置合わせ カラーマップ作成 ラベル作成 ライブデモ 3 簡易検査機能 レポート機能 データのエクスポート ライブデモ 4 幾何公差検査 ライブデモ 5 簡易検査機能 ( メッシュのみ場合の検査 ) ライブデモ 6 測定物同士の比較 24
メディアに含まれているもの GOM Inspect V8SR1 かんたん検査マニュアル V8SR1 演習用データ プレゼン資料 V8 SR1 V8 SR1 25
GOM Inspect Professional のご紹介 June 2016
無償版と有償版の違い 無償版で出来ること 汎用 CAD の読み込み (IGES,STEP ) 測定データの入出力 (ASCII,STL ) メッシュ編集 検査機能 ( 寸法検査 幾何公差 カラーマップ作成など ) レポート機能 有償版で出来ること ネイティブ CAD の読み込み (CATIA,UG,Pro/E ) マクロの作成機能 テンプレートの作成機能 ATOS データのポリゴン化 N 数検査 傾向解析 27
N 数検査とは 同じ形状のものを 2 個以上測定する場合に 2 個目以降の検査には 1 個目で検査定義した箇所を反映する機能 2 個目以降の検査定義が不要になる機能 GOM Inspect の場合 1CAD インポート 1 個目 2 測定データインポート 3 検査箇所定義 4 検査結果表示 2 個目以降
有償版は 2 個目以降の検査工数を削減可能 N 数検査とは 同じ形状のものを 2 個以上測定する場合に 2 個目以降の検査には 1 個目で検査定義した箇所を反映する機能 2 個目以降の検査定義が不要になる機能 GOM Inspect Professional の場合 1CAD インポート 1 個目 2 測定データインポート 3 検査箇所定義 4 検査結果表示 2 個目以降
傾向解析とは 同じ形状の物の複数測定から 傾向を解析する機能 CAD 測定データ 1 測定データ 2 測定データ 3 測定データ 4
傾向解析とは 同じ形状の物の複数測定から 傾向を解析する機能測定物どうしの比較も可能 CAD 測定データ 1 測定データ 2 測定データ 3 測定データ 4
無償版と有償版の違い ( まとめ ) 無償版で出来ること 有償版で出来ること 汎用 CAD の読み込み (IGES,STEP ) 測定データの入出力 (ASCII,STL ) メッシュ編集 検査機能 ( 寸法検査 幾何公差 カラーマップ作成など ) レポート機能 ネイティブ CAD の読み込み (CATIA,UG,Pro/E ) ATOS データのポリゴン化 マクロの作成機能 テンプレートの作成機能 N 数検査 傾向解析 有償版を使用することのメリット 1 検査工数の削減 2 複数個検査に対応した検査機能の充実
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