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第 2 段階選抜学部 13,000 円 5 附属小学校, 附属中学校, 附属特別支援学校の小学部及び中学部において, 入学を許可するための試験, 健康診断, 書面その他による選考等を行った場合に徴収する検定料の額は, 次の表のとおりとする 区 分 検 定 料 附属小学校 3,300 円 附属中学校

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Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

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( 昭二八条例二六 昭二九条例二 昭三〇条例五〇 昭三一条例三 昭三二条例三三 昭四三条例二五 昭四八条例一九 昭五一条例五五 昭五四条例二八 昭五六条例二四 昭六〇条例五 昭六二条例三二 平元条例三四 平四条例五二 平七条例五〇 平八条例二三 平一〇条例四一 平一三条例五七 平一六条例六三 平一九

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議案用 12P

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ず 第 1 段階目の選抜に係る額は4,000 円とし 第 2 段階目の選抜に係る額は13,000 円とする 4 第 1 項に規定する幼稚園 小学校及び中学校並びに特別支援学校の小学部 中学部及び高等部の入学を許可するための選考等において 抽選による選考等を行い その合格者に限り試験 健康診断 書面そ

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

在学生向け 大学院生 平成 31 年度 < 社会人大学院生対象 > 長期履修の申請について 本学では 社会人の大学院生の様々な学習需要に対応するために 長期履修制度 を導入しています この制度は 標準の修業年限を超えて計画的に教育課程を履修し修了することにより学位を取得することができる制度です 対象

6 学部の転学 編入学又は再入学に係る検定料の額 ( 大学院にあっては 転学又は再入学 ) は 第 1 項の規定にかかわらず 30,000 円とする ( 授業料の徴収方法 ) 第 3 条授業料の徴収は 各年度に係る授業料について前期及び後期の2 期に区分して行うものとし それぞれの期において徴収する

その月の土曜日及び日曜日以外の日の数で除して得た額に その者が役員でなくなった日 ( 役員が退職した場合において退職した日の属する月の末日までに再び役員に任命されたときは 役員でなくなった日の前日 ) までの土曜日及び日曜日以外の日の数を乗じて得た額とする ( 賞与 ) 第 8 条賞与は 毎事業年度

今後の検討事項

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所を異にして異動した場合においては 別に定めるところにより特別都市手当を支給することができる ( 報酬の支給日 ) 第 4 条報酬 ( 賞与及び業績給を除く 以下同じ ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし その日が休日に当たるときは その直前の休日でない日に繰り上げて支給する ( 新た

(4) 勤続 20 年を超え 30 年までの期間については 勤続 1 年につき 100 分の 200 (5) 勤続 30 年を超える期間については 勤続 1 年につき 100 分の 100 ( 退職手当の調整額 ) 第 5 条の3 退職手当の調整額は その者の在職期間の初日の属する月からその者の在職

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める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

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第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

第 3 条 第 4 条 広域連合は 被保険者の健康の保持増進のために健康診査を行う 前条に定めるもののほか 保健事業に関して必要な事項は 別にこれ を定める 第 4 章 保険料 ( 保険料の賦課額 ) 第 5 条 法第 104 条第 2 項の規定により被保険者に対して課する保険料の賦 課額は 被保険

2 昭和 52 年度に川崎市立高等学校に入学を志願する者 ( 編入学し 転入学し 又は再入学することを志願する者を除く ) に係る入学選考料及び同年度に川崎市立高等学校に入学する者 ( 編入学し 転入学し 又は再入学する者を除く ) に係る入学料については 改正後の条例第 2 条の規定にかかわらず

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に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

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と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

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北海道大学授業料等免除内規 昭和 36 年 3 月 30 日学長裁定第 1 章総則 ( 趣旨 ) 第 1 条この内規は, 北海道大学通則 ( 平成 7 年海大達第 2 号 以下 大学通則 という ) 第 36 条第 9 項及び第 40 条第 7 項並びに北海道大学大学院通則 ( 昭和 29 年海大達第 3 号 以下 大学院通則 という ) 第 28 条の2 第 9 項及び第 32 条第 7 項の規定に基づき, 北海道大学 ( 以下 本学 という ) 又は本学の大学院に入学する者又は本学及び本学の大学院に在学する者 ( 以下 在学する者 という ) の授業料, 入学料又は寄宿料の全部又は一部の免除又は徴収の猶予その他の経済的負担の軽減を図るための措置について, 必要な事項を定めるものとする 第 2 章授業料の免除 ( 授業料免除の対象 ) 第 2 条授業料免除の対象は, 本学の学生及び本学の大学院の学生 ( 聴講生, 研究生等を除く 以下同じ ) とする ( 授業料免除の取扱い ) 第 3 条授業料免除の取扱いは, 年度を前期 (4 月 1 日から9 月 30 日までをいう ) 及び後期 (10 月 1 日から翌年 3 月 31 日までをいう ) に分けた区分によるものとし, 免除の許可は当該期限りとする ( 授業料の免除 ) 第 4 条本学又は本学の大学院に入学する者又は在学する者であって, 次の各号のいずれかに該当する場合には, 当該入学する者又は在学する者からの申請に基づき大学通則第 35 条第 1 項第 3 号又は大学院通則第 33 条第 1 項第 3 号に定める授業料の全部若しくは一部を免除することができる (1) 経済的理由により授業料の納付が困難であり, かつ, 学業優秀と認められる場合 (2) 各期の開始前 6 月以内 ( 新入学者に対する入学した日の属する期分の免除に係る場合は, 入学前 1 年以内 ) において, 学生の学資を主として負担している者 ( 以下 学資負担者 という ) が死亡し, 又は学生若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けた場合 (3) 前号に準ずる場合であって, 総長が相当と認める事由がある場合 2 前項第 2 号の場合にあっては, 学資負担者が死亡し, 又は学生若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けた日の属する期の翌期の授業料を免除することができるものとする ただし, 当該日が, 当該日の属する期の授業料の納付期限以前であり, かつ, 本学又は本学の大学院に入学する者又は在学する者が当該日において当該授業料を納付していない場合には, 当該日の属する期の授業料を免除することができるものとする 3 前 2 項の規定にかかわらず, 総長が特に認めた者に対し, 授業料を免除することができる ( 授業料免除の額 ) 第 5 条授業料の免除の額は, 各期分の授業料の全額, 半額又は4 分の1 相当額とする 第 6 条第 4 条の規定による授業料の免除の総額は, 総長が定める額を超えないものとする ( 授業料免除の申請 ) 第 7 条第 2 条に該当する学生であって, 授業料の免除を申請しようとする者は, 次に掲げ

るもののうち必要な書類を総長に提出しなければならない (1) 授業料免除申請書 (2) 学業成績証明書 (3) 家庭調書及び資力調書 (4) 経済的理由により授業料の納付が困難と認定できる市区町村長の証明書 (5) 風水害等の災害を受けたと認定できる市区町村長の証明書 (6) 学資負担者が死亡した場合は, その者の戸籍抄本 (7) その他総長が必要と認める書類 2 前項の規定による書類の提出の期限は, その都度総長が定める ( 授業料免除の許可 ) 第 8 条授業料の免除の許可は, 学生委員会の議を経て, 総長が行う 2 総長は, 前項の許可又は不許可の決定をした場合には, 授業料の免除の申請をした者に対し, 当該許可又は不許可を告知するものとする 3 前項の規定により授業料の免除の不許可, 半額免除及び4 分の1 相当額の免除の許可を告知された者は, 前期にあっては7 月末日, 後期にあっては12 月末日までに, 納付すべき授業料を納付しなければならない ( 取消 ) 第 9 条授業料の免除の許可又は徴収の猶予 ( 以下この条及び次条において 許可等 という ) を受けている者の当該許可等の事由が消滅した場合には総長に届け出るものとし, 総長は, 学生委員会の議を経て当該許可等を取り消すものとする 2 前項の規定により許可等を取り消された者が納付すべき授業料の額は, 免除した前期又は後期の授業料の額を当該前期又は後期の月数で除して得た額に取消しの日の属する月から当該前期又は後期の末日までの月数を乗じて得た額とし, 取消しの日の属する月に徴収するものとする ただし, 偽りその他不正の手段により授業料の免除の許可を受けたことが判明し, 当該免除の許可を取り消した場合又は授業料の徴収の猶予を取り消した場合には, 取消しの日の属する月に免除又は猶予した前期又は後期の授業料の全額を徴収するものとする ( 懲戒処分による許可等の取消 ) 第 10 条許可等を受けている者の懲戒処分を受けたときの取扱いについては, 学生委員会の議を経て, その都度総長が定める ( 休学による授業料免除 ) 第 11 条前期又は後期の全期間を通じて休学を許可した場合には, 休学を許可した期の授業料の全額を免除する ただし, 当該期の開始前に休学の願い出があった場合に限る 2 前期又は後期の一部の期間の休学を許可した場合には, 次の算式により算定した授業料の全額を, 授業料を徴収すべき期の区分に応じて免除する ただし, 徴収すべき期が前期にあっては4 月 30 日, 後期にあっては10 月 31 日 ( 当該 4 月 30 日又は当該 10 月 31 日が日曜日若しくは土曜日又は国民の祝日に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 178 号 ) に規定する休日 ( 以下この項において 日曜日等 という ) に当たる場合には, その日の直前の日曜日等でない日 ) までに休学の願い出をした者に限る この場合において, 休学を許可した期間の最初の日が月の初日である場合には, 休学当月の翌月 とあるのは 休学当月 と読み替えるものとする 授業料年額 休学当月の翌月から復学当月の前月までの月数 /12

( 休学以外の事由による授業料免除 ) 第 12 条死亡又は行方不明のため学生の学籍を除いた場合には, 未納の授業料の全額を免除することができる 第 13 条授業料の未納を理由として学生に除籍を命じた場合には, 未納の授業料の全額を免除することができる 第 14 条大学通則第 40 条第 4 項又は大学院通則第 32 条第 4 項の規定により授業料の徴収を猶予している学生に対し, その願い出により退学を許可した場合には, 月割計算により退学した日の属する月の翌月以降に納付すべき授業料の全額を免除することができる 第 3 章寄宿料の免除 ( 寄宿料の免除 ) 第 15 条死亡又は行方不明のため学生の学籍を除いた場合は, 未納の寄宿料の全額を免除することができる 第 16 条学生又は学資負担者が風水害等の災害を受け, 寄宿料の納付が著しく困難であると認められる場合は, 災害の発生した日の属する月の翌月から起算して6 月間の範囲内において, 総長が必要と認める期間に納付すべき寄宿料の全額を免除することができる 2 前項の場合において, 総長が必要と認める期間が翌年度にわたる場合は, 翌年度の当初において, 翌年度分に係る寄宿料免除の申請を改めて行わせるものとする 第 17 条授業料の未納を理由として学生に除籍を命じた場合は, 未納の寄宿料の全額を免除することができる 第 18 条第 2 条に該当する学生の寄宿料の免除は, 学生の申請に基づき, 授業料免除の手続きに準じて行う 第 4 章授業料の徴収猶予 ( 授業料の徴収猶予 ) 第 19 条大学通則第 40 条第 4 項及び大学院通則第 32 条第 4 項の規定によるもののほか, 次の各号のいずれかに該当する場合には, 学生 ( 学生が行方不明の場合は学生に代わる者 ) の申請に基づき, 授業料の徴収を猶予することができる (1) 経済的理由により納付期限までに授業料の納付が困難でありかつ, 学業優秀と認められる場合 (2) 行方不明の場合 (3) 学生又は学資負担者が災害を受け, 授業料の納付が困難であると認められる場合 (4) その他やむを得ない事情があると認められる場合 第 20 条前条の規定による授業料の徴収の猶予の許可は各期ごとに行うものとし, 猶予を許可した場合の納付期限は, 当該期の末日までとする 第 5 章入学料の免除及び徴収猶予第 1 節大学院 ( 入学料の免除 ) 第 21 条本学の大学院に入学する者 ( 聴講生, 研究生等として入学する者を除く 以下同じ ) が次の各号のいずれかに該当する場合には, 当該入学する者からの申請に基づき, 大学院

通則第 33 条第 1 項第 2 号に定める入学料の全部若しくは一部を免除することができる (1) 経済的理由によって入学料の納付が困難であり, かつ, 学業優秀と認められる場合 (2) 入学前 1 年以内において, 本学の大学院に入学する者の学資負担者が死亡し, 又は本学の大学院に入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けた場合 (3) 前号に準ずる場合であって, 総長が相当と認める事由がある場合 2 前項に規定する者のほか, 総長が特に認めた者に対し, 入学料を免除することができる ( 入学料免除の申請 ) 第 22 条前条第 1 項の申請をしようとする者は, 次に掲げるもののうち必要な書類を総長に提出しなければならない (1) 入学料免除申請書 (2) 学業成績証明書 (3) 家庭調書及び資力調書 (4) 経済的理由により入学料の納付が困難と認定できる市区町村長の証明書 (5) 風水害等の災害を受けたと認定できる市区町村長の証明書 (6) 学資負担者が死亡した場合は, その者の戸籍抄本 (7) その他総長が必要と認める書類 2 前項の規定による書類の提出の期限は, その都度総長が定める ( 入学料免除の額 ) 第 23 条入学料の免除の額は, 大学院通則第 33 条第 1 項第 2 号に定める入学料の全額又は半額とする 第 24 条第 21 条の規定による入学料の免除の総額は, 総長が定める額を超えないものとする ( 入学料免除の決定 ) 第 25 条第 21 条第 1 項の入学料の免除の許可又は不許可の決定は, 学生委員会の議を経て, 総長が行う 2 総長は, 前項の許可又は不許可の決定をした場合は, 入学料の免除の申請をした者に対し, 当該許可又は不許可を告知するものとする 第 26 条前条第 2 項の規定により入学料の免除の不許可又は半額免除の許可を告知された者は, 告知された日から起算して14 日以内に納付すべき入学料を納付しなければならない 2 前項の規定にかかわらず, 前条第 2 項の規定により入学料の免除の不許可又は半額免除の許可を告知された者は, 告知された日から起算して14 日以内に, 第 32 条に定める入学料の徴収の猶予の申請をすることができる 第 2 節大学 ( 入学料の免除 ) 第 27 条本学に入学する者 ( 聴講生, 研究生等として入学する者を除く 以下同じ ) が次の各号のいずれかに該当する場合には, 当該入学する者からの申請に基づき, 大学通則第 35 条第 1 項第 2 号に定める入学料の全部若しくは一部を免除することができる (1) 入学前 1 年以内において, 本学に入学する者の学資負担者が死亡し, 又は本学に入学する者若しくは学資負担者が, 風水害等の災害を受けた場合 (2) 前号に準ずる場合であって, 総長が相当と認める事由がある場合 ( 入学料免除の申請 ) 第 28 条前条の申請をしようとする者は, 次に掲げるもののうち必要な書類を総長に提出し

なければならない (1) 入学料免除申請書 (2) 家庭調書及び資力調書 (3) 経済的理由により入学料の納付が困難と認定できる市区町村長の証明書 (4) 風水害等の災害を受けたと認定できる市区町村長の証明書 (5) 学資負担者が死亡した場合は, その者の戸籍抄本 (6) その他総長が必要と認める書類 2 前項の規定による書類の提出の期限は, その都度総長が定める ( 入学料免除の額 ) 第 29 条入学料の免除の額は, 大学通則第 35 条第 1 項第 2 号に定める入学料の全額又は半額とする 第 30 条第 27 条の規定による入学料の免除の総額は, 総長が定める額を超えないものとする ( 入学料免除の決定 ) 第 31 条入学料の免除の許可又は不許可の決定, 及び入学料の免除の不許可又は半額免除の許可を告知された者の入学料の納付並びに入学料の徴収の猶予の申請については, 第 25 条及び第 26 条の規定を準用する この場合において, 第 25 条中 第 21 条第 1 項 とあるのは 第 27 条 と読み替えるものとする 第 3 節入学料の徴収猶予 ( 入学料の徴収猶予 ) 第 32 条本学の大学院に入学する者又は本学に入学する者が次の各号のいずれかに該当する場合には, 当該入学する者からの申請に基づき, 入学料の徴収を猶予することができる (1) 経済的理由により入学料の納付期限までに入学料の納付が困難であり, かつ, 学業優秀と認められる場合 (2) 入学前 1 年以内において, 本学の大学院又は本学に入学する者の学資負担者が死亡し, 又は本学の大学院又は本学に入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け, 入学料の納付期限までに入学料の納付が困難であると認められる場合 (3) その他やむを得ない事情があると認められる場合 ( 入学料の徴収猶予の申請 ) 第 33 条入学料の徴収の猶予の申請については, 本学の大学院に入学する者にあっては第 22 条の規定を, 本学に入学する者にあっては第 28 条の規定を準用する この場合において, 第 22 条第 1 項第 1 号及び第 28 条第 1 項第 1 号中 入学料免除申請書 とあるのは 入学料徴収猶予申請書 と読み替えるものとする 2 前項の規定にかかわらず, 第 26 条第 2 項 ( 第 31 条の規定により準用する場合を含む ) の規定により徴収の猶予の申請をしようとする者にあっては, 前項の規定により読み替えて準用される第 22 条第 1 項第 1 号又は第 28 条第 1 項第 1 号の入学料徴収猶予申請書以外の書類の提出を省略することができる 3 前条の入学料の徴収の猶予の許可又は不許可の決定は, 学生委員会の議を経て, 総長が行う 4 総長は, 前項の許可又は不許可の決定をした場合には, 入学料の徴収の猶予の申請をした者に対し, 当該許可又は不許可を告知するものとする 5 前項の規定により入学料の徴収の猶予の不許可を告知された者は, 告知された日から起算して14 日以内に納付すべき入学料を納付しなければならない

( 徴収を猶予された入学料の納付期限 ) 第 34 条前条第 4 項の規定により入学料の徴収の猶予の許可を告知された者が納付すべき入学料の納付期限は,4 月に入学した者にあってはその年の9 月末日とし,10 月に入学した者にあってはその年の翌年の2 月末日とする 2 前条第 4 項の規定により入学料の徴収の猶予の許可を告知された者及び大学通則第 36 条第 3 項又は大学院通則第 28 条の2 第 3 項の規定により入学料の徴収を猶予された者が, 当該猶予の期間中に退学の願い出をした場合には, 退学をしようとする日までに納付すべき入学料を納付しなければならない 第 4 節死亡等による入学料の免除 ( 死亡等による入学料の免除 ) 第 35 条入学料の免除又は徴収の猶予を申請した者が, 入学料の免除若しくは徴収の猶予を許可され又は不許可とされるまでの期間内において, 死亡したことにより学籍を除いた場合は, 未納の入学料の全額を免除する 第 36 条入学料の免除若しくは徴収の猶予を不許可とした者又は入学料の半額免除の許可をした者であって, 入学料の免除若しくは徴収の猶予の不許可又は入学料の半額免除の許可を告知した日から起算して14 日以内の期間内において死亡したことにより学籍を除いた場合は, 未納の入学料の全額を免除する 第 37 条入学料の免除若しくは徴収の猶予を不許可とした者又は入学料の半額免除の許可をした者であって, 納付すべき入学料を納付しないことにより除籍を命じた場合は, 未納の入学料の全額を免除する 第 38 条前条の場合において, 授業料又は寄宿料が未納である場合は, 未納の授業料又は寄宿料の全額を免除することができる 第 6 章雑則 ( 雑則 ) 第 39 条この内規に定めるもののほか, 授業料, 入学料又は寄宿料の免除又は徴収の猶予に関し必要な事項は, 学生委員会の議を経て, 総長が定める 附則この内規は, 昭和 36 年 4 月 1 日からこれを施行する ( 中略 ) 附則この内規は, 平成 14 年 4 月 1 日から施行する 附則この内規は, 平成 15 年 3 月 19 日から施行し, 平成 15 年 3 月 7 日から適用する 附則この内規は, 平成 17 年 4 月 1 日から施行する 附則この内規は, 平成 19 年 2 月 16 日から施行する 附則この内規は, 平成 21 年 2 月 18 日から施行し, 平成 21 年度に係る授業料から適用する 附則 ( 平成 23 年 4 月 1 日 ) この内規は, 平成 23 年 4 月 1 日から施行する