1-1 号 ) 仮倉庫補償金調査算定書 ( 様式第 2 号 ) を 土地を使用する場合は仮住居補 償金調査算定書 ( 様式第 1-2 号 ) 仮倉庫補償金調査算定書 ( 様式第 2 号 ) を用いて算 定するものとする ( 標準家賃 ) 第 5 条運用方針第 19 第 項 () に規定する標準家賃

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三 イ ウ 法第 6 条第 1 項 ( 同法第 88 条第 2 項において準用する場合を含む ) に規定 する建築確認を必要とする建築物等の確認申請手数料 ( 中間検査手数料及び 完了検査手数料 構造計算適合性判定手数料を含む ) とする 建築物確認申請手続業務報酬額 建物等を移転するために建築物確

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第 5 章 N

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を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

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り捨てた整数とする この場合において 推定再建築費率は 省令第 23 条の規定により 国土交通大臣が 毎年 建設年度別に定める率を使用する この場合における建設年度は 平成 8 年度以降着工の住宅については竣工年度 その他の住宅については着工年度の翌年度を指すものとする 3 前項の建設に要した費用は

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12. 地価公示は 土地鑑定委員会が 毎年 1 回 2 人以上の不動産鑑定士の鑑定評価を求め その結果を審 査し 必要な調整を行って 標準地の正常な価格を判定し これを公示するものである 13. 不動産鑑定士は 土地鑑定委員会の求めに応じて標準地の鑑定評価を行うに当たっては 近傍類地の取 引価格から

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名前 第 1 日目 建築基準法 2 用途規制 1. 建築物の敷地が工業地域と工業専用地域にわたる場合において 当該敷地の過半が工業地域内であると きは 共同住宅を建築することができる 2. 第一種低層住居専用地域内においては 高等学校を建築することができるが 高等専門学校を建築する ことはできない

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き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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事務連絡 平成 29 年 10 月 25 日 建設業団体の長殿 国土交通省土地 建設産業局建設業課長 平成 28 年熊本地震の被災地域での建設工事等における 予定価格の適切な設定等について 公共工事の予定価格の設定については 市場における労務及び資材等の最新の実勢価格を適切に反映させつつ 実際の施工

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198 第 3 章 減価償却資産の取得価額 キーワード ソフトウエアに係る取得価額購入したソフトウエアの取得価額は 1 当該資産の購入の代価と 2 当該資産を事業の用に供するために直接要した費用との合計額とされています 引取運賃 荷役費 運送保険料 購入手数料 関税 その他の当該資産の購入のために要

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ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

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用地関係文書作成等業務費積算基準 第 1 適用範囲この積算基準は 用地関係文書作成等業務を委託する場合の業務費を積算する場合に適用する 第 2 業務費の構成この積算基準による業務費の構成は 原則として 次によるものとする 業務原価直接原価直接人件費 業務価格 直接経費 間接原価 その他原価 業務費

Transcription:

仮住居等に要する費用に関する調査算定要領 第 1 章総則 ( 適用範囲 ) 第 1 条この要領は 国土交通省の公共用地の取得に伴う損失補償基準の運用方針 ( 平成 1 5 年 8 月 5 日付け国総国調第 57 号国土交通事務次官通知 以下 運用方針 という ) 第 19に規定する仮住居等に要する費用に係る調査算定に適用するものとする 第 2 章調査 ( 調査 ) 第 2 条仮住居等に要する費用の算定にあたっては 世帯ごとに次の各号に定める事項について調査を行い 仮住居補償金調査算定書 ( 様式第 1-1 号又は様式第 1-2 号 ) 及び仮倉庫補償金調査算定書 ( 様式第 2 号 ) に必要事項を記載するものとする 一居住者の氏名及び住所二居住者数三自家 借家 借間の別四住居面積 借家人の場合は 借家 借間面積及び使用の状況五その他必要と認める事項 第 章算定 ( の構成 ) 第 条仮住居等に要する費用の構成は 次のとおりとする 賃借りすることが可能な場合の構成 仮住居等に要する費用仮住居補償金仮住居の権利金等の一時金相当額仮住居の家賃に要する費用仮倉庫補償金 賃借りすることが著しく困難な場合の構成 仮住居等に要する費用仮住居補償金仮設建物の新設費用等仮倉庫補償金仮設建物の新設費用等 ( の算定 ) 第 4 条 仮住居等に要する費用は 土地を取得する場合は仮住居補償金調査算定書 ( 様式第

1-1 号 ) 仮倉庫補償金調査算定書 ( 様式第 2 号 ) を 土地を使用する場合は仮住居補 償金調査算定書 ( 様式第 1-2 号 ) 仮倉庫補償金調査算定書 ( 様式第 2 号 ) を用いて算 定するものとする ( 標準家賃 ) 第 5 条運用方針第 19 第 項 () に規定する標準家賃 ( 月額 ) は 次によるものとする 一標準家賃 ( 月額 ) は 当該地域における平方メートルあたりの標準家賃単価 ( 月額 ) に仮住居等面積を乗じたものとする 二当該地域における平方メートルあたりの標準家賃単価 ( 月額 ) は 次によるものとする ( 一 ) 賃貸事例を収集する地域の範囲は 当該地域の実情等 ( 行政区域や土地評価上の地域の範囲等を考慮 ) により 従前の建物と同種の建物の新規賃貸事例が存する範囲とする ( 二 ) 従前の建物と同種の建物の新規賃貸事例は 原則 五件程度収集するものとする ただし 前号で認定した調査範囲内に従前の建物と同種の建物の新規賃貸事例が無い場合等は 不動産鑑定業者の意見により標準家賃を認定できるものとする ( 三 ) 新規賃貸事例の調査は 次の事項について行うものとする ア建物の種類戸建てと集合に区分するものとする イ建物の構造木造 非木造に区分するものとするが 非木造でもその構造により価格差がある場合には さらに鉄骨造 軽量鉄骨造 鉄筋コンクリート造 鉄骨鉄筋コンクリート造に区分するものとする ウ建物の用途住宅 店舗 事務所 倉庫 その他に区分するものとする エ適用面積間取りを考慮して 借家借間面積の適用範囲を区分するものとする オ経過年数当該地域において 価格差が生ずる建物の経過年数の範囲により区分するものとする カ設備浴室の有無 ( 有る場合は 単独 共同の別 ) トイレ( 単独 共同の別 ) により区分するものとする キその他交通接近条件 ( 交通施設との距離 商業施設との接近の程度 公共施設等と

の接近の程度 ) 建物立地条件( 階 方位 位置 ) その他の要素により 価格差が生ずる場合には その要素により区分するものとする ( 四 ) 収集した賃貸事例により標準家賃単価算出表 ( 月額 )( 様式第 号 ) を作成し 平方メートルあたりの平均賃料を算出したものを平方メートルあたりの標準家賃単価 ( 月額 ) とする ( 五 ) 端数処理は 平方メートルあたりの標準家賃単価 ( 月額 ) については一円未満を切り捨てるものとし 第 1 項により算出した標準家賃 ( 月額 ) は原則として一〇, 〇〇〇円未満のときは 一〇円未満を 一〇, 〇〇〇円以上のときは 一 円未満を切り捨てるものとする ( 仮住居等面積 ) 第 6 条仮住居等面積は 次によるものとする 一建物所有者住家における仮住居面積は 従前の住居面積とし 住居面積とは原則として常時居住の用に供している部分の延べ面積とする ただし これにより難い場合は 仮住居の使用の実情に応じて面積を適正に補正することができるものとする 倉庫等の非住家においては 個別に動産保管に必要な面積を認定するものとする 二借家人及び借間人借家人及び借間人においては 原則として 従前の借家借間面積とするが これにより難い場合は 仮住居の使用の実情に応じて面積を適正に補正することができるものとする ( 仮住居期間 ) 第 7 条仮住居期間は 建物移転工事期間に前後の準備期間を加えたものとし 非木造建物については 建物移転料算定要領 ( 平成 28 年 月 11 日付け国土用第 76 号土地 建設産業局総務課長通知 ) 別添二非木造建物調査積算要領に基づき作成した工事工程表より求めるものとする

土地を取得する場合 算定年月日採用単価 算定者消費税等相当額の補償の要否 様式第 1-1 号 仮住居補償金調査算定書 建物番号住所氏名自家 借家 借間の別移転工法補償期間現在家賃 ( 月額 ) [ 仮住居等面積 ]( m2 ) 住居面積 ( m2 ) 居住者数 特記事項 1. 賃借により仮住居等を確保する場合 標準家賃 1 2 1 2 (1 2の査定額 ) 4 当該地域において通常返還されない一時金標準家賃単価 ( 月額 ) 仮住居等面積標準家賃 ( 月額 ) ( 円 ) 5 当該地域において通常返還される一時金 ( 円 ) 摘要 仮住居の権利金等の一時金相当額 (A) 返還さ標準家賃 ( 月額 ) れない一時金 返還される一時金 標準家賃 ( 月額 ) 6(4/) 7(5/) 運用益損失率 8(1+r) n -1)/(1+r) n r: 年利率 n: 仮住居補償期間 ( 年 ) 6 7 8 家賃 (B) 自家自用 借家 借間 9 9 標準家賃 ( 月額 ) 仮住居補償期間 ( 月 ) 10 11(-10) 9 11 9 標準家賃 ( 月額 ) 現在家賃 ( 月額 ) 家賃差額 仮住居補償期間 ( 月 ) () ((1. 又は2.)+.) 2. 賃借により仮住居等を確保することが著しく困難な場合 () 1 2 4 1+2--4 仮設建物の建設費等撤去費発生材価格 現在家賃 ( 月額 ) 仮住居補償期間 ( 月 ). 消費税等相当額 税率 消費税等課税対象額 = ( 各の上段 () 書 ) 1 標準家賃 ( 月額 ) が 10,000 円未満のときは 10 円未満を 10,000 円以上のときは 100 円未満を切り捨てるものとする 2 2. 賃借により仮住居等を確保することが著しく困難な場合における 1 仮設建物の建設費等には電気 水道等の附帯施設に要する費用及び敷地の借入に要する費用を含む

土地を使用する場合 算定年月日採用単価 算定者消費税等相当額の補償の要否 様式第 1-2 号 仮住居補償金調査算定書 建物番号住所氏名 自家 借家 借間の別移転工法補償期間現在家賃 ( 月額 ) [ 仮住居等面積 ]( m2 ) 住居面積 ( m2 ) 居住者数特記事項 ((1. 又は2.)+.) 1. 賃借により仮住居等を確保する場合 () 1 2 1 2 (1 2の査定額 ) 4 当該地域において通 5 当該地域において通常返還されない一時金常返還される一時金摘要標準家賃単価 ( 月額 ) 仮住居等面積標準家賃 ( 月額 ) 標準家賃 ( 円 ) ( 円 ) 仮住居の権利金等の一時金相当額 (A) 返還さ標準家賃 ( 月額 ) れない一時金 返還される一時金 標準家賃 ( 月額 ) 6(4/) 7(5/) 運用益損失率 8(1+r) n -1)/(1+r) n r: 年利率 n: 仮住居補償期間 ( 年 ) 6 7 8 家賃 (B) 自家自用 借家 借間 9 10 9-10 標準家賃 ( 月額 ) 仮住居補償期間 ( 月 ) 使用対象地の地代 使用期間 ( 月 ) 11 12(-11) 9 12 9 標準家賃 ( 月額 ) 現在家賃 ( 月額 ) 家賃差額 仮住居補償期間 ( 月 ). 消費税等相当額 2. 賃借により仮住居等を確保することが著しく困難な場合 () 1 2 4 5 1+2--4-5 使用対象地の地代 ( 月現在家賃 ( 月額 ) 仮住仮設建物の建設費等撤去費発生材価格額 ) 仮住居補償期間 ( 月 ) 居補償期間 ( 月 ) 税率 消費税等課税対象額 = ( 各の上段 () 書 ) 1 標準家賃 ( 月額 ) が 10,000 円未満のときは 10 円未満を 10,000 円以上のときは 100 円未満を切り捨てるものとする 2 2. 賃借により仮住居等を確保することが著しく困難な場合における 1 仮設建物の建設費等には電気 水道等の附帯施設に要する費用及び敷地の借入に要する費用を含む

様式第 2 号 算定年月日採用単価 算定者消費税等相当額の補償の要否 仮倉庫補償金調査算定書 1. 賃借により仮倉庫を確保する場合 () 1 2 1 2 (1 2の査定額 ) 4 5 ( 4)+5 所要面積 1m2当たり保管料 標準家賃 ( 月額 ) 補償期間 ( 月 ) 荷役料 ((1. 又は2.)+.) 建物番号住所氏名 自家 借家 借間の別移転工法補償期間現在家賃 ( 月額 ) [ 仮住居等面積 ]( m2 ) 現在の使用面積 ( m2 ) 特記事項 返還されない権利金等一時金相当月数 2. 賃借により仮倉庫を確保することが著しく困難な場合 () 1 2 4 1+2--4 土地を取得する場合 仮設建物の建設費等 撤去費発生材価格その他控除額 土地を使用する場合 1 2 4 仮設建物の建設費等 撤去費 発生材価格 その他控除額 1+2--4. 消費税等相当額 税率 消費税等課税対象額 = ( 各の上段 () 書 ) 1 標準家賃 ( 月額 ) が 10,000 円未満のときは 10 円未満を 10,000 円以上のときは 100 円未満を切り捨てるものとする 2 2. 賃借により仮倉庫を確保することが著しく困難な場合における 1 仮設建物の建設費等には電気 水道等の附帯施設に要する費用及び敷地の借入に要する費用を含む

様式第 号 標準家賃単価算出表 ( 月額 ) 建物の種類 戸建て 集合 建物の構造木造 非木造 ( S 造 LGS 造 RC 造 SRC 造 ) 建物の用途住宅 店舗 事務所 倉庫 その他 ( ) 間取り 1R 1K 1DK 2K 2DK 2LDK DK LDK 4DK 4LDK その他 ( ) 適用面積m2 ~ m2 経過年数年 ~ 年 設備浴室 ( 単独 共同 無 ) トイレ ( 単独 共同 ) その他 番号建物面積間取り 返金される一時金 返金されない一時金経過年数共益費駐車料月額賃料 m2あたり賃料 ( m2 ) ヶ月分 ( 又は円 ) ヶ月分 ( 又は円 ) 年円円円円 / m2 備考 標準家賃単価 ( 月額 ) ( 消費税等含む 含まない ) 円 / m2 1 取引事例は 原則として消費税等抜きの月額賃料を計上する