Microsoft Word - 要綱(住リフォ)(原本)

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(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

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を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

ブロック塀撤去補要綱

静岡市の耐震対策事業

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

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市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

含む ) で 別表に定める工事であること (2) 市内に主たる事務所を有する施工業者 ( 暴力団排除条例第 2 条第 1 号に規定する暴力団若しくは同条第 2 号に規定する暴力団員でないもの又はこれらと密接な関係を有しないものに限る ) に依頼して行うものであること (3) 第 6 条第 2 項の規

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○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

安中市住宅リフォーム補助金の交付までの手続きの流れ 手順 1 事前申請から補助金交付申請 ( 本申請 ) まで 申請者 安中市 事前申請書の記入 事前申請 事前申請受付期間 平成 30 年 4 月 16 日 ( 月 )~ 平成 30 年 5 月 11 日 ( 金 ) 先着順ではありません 事前申請で

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

要綱.xdw

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

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2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

(5) 工事を伴わない物品の購入のみの費用の額 (6) 外構に係る排水設備 融雪設備 散策路 庭 花壇等の施行に要した費用の額 ( 補助金の交付対象者 ) 第 5 条補助金の交付を受けることができる者 ( 以下 交付対象者 という ) は 前条第 1 項に規定する住宅リフォームを行う者で 次の各号の

⑹ 市内施工業者リフォーム工事を施工する事業者のうち 本市の区域内に本店又は主たる事務所が所在する法人及び本市に住所を有し かつ 本市の住民基本台帳に記録されている個人をいう ⑺ 市税等銚子市市税条例 ( 昭和 29 年銚子市条例第 40 号 ) 又は銚子市都市計画税条例 ( 昭和 31 年銚子市条

住宅リフォーム費補助金申請の主な流れ 市 ( 都市計画課 ) と事前相談 ( 補助金の対象となるか?) 市内施工業者を決定し見積書を依頼 ( 補助金対象工事のみ ) まず, 相談 補助金申請書 ( 第 1 号様式 ) を市に提出 * 必要書類を確認してください ( 予算額に達した時点で終了となります

部分をいう 以下同じ ) のあるものをいう ) 交付対象者の専有部分 (2) 店舗 事務所 賃貸住宅等との併用住宅交付対象者の自己の居住部分 ( 交付対象工事 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる改修工事 ( 以下 交付対象工事 という ) は 市長の決定を受けて着手するものであって 次の各号のい

議案第4号

住宅リフォーム費補助金申請の主な流れ 市 ( 都市計画課 ) と事前相談 ( 補助金の対象となるか?) 市内施工業者を決定し, 見積書を依頼 ( 補助金対象工事のみ ) まず, 相談 補助金交付申請書 ( 第 1 号様式 ) を市に提出 * 必要書類を確認してください ( 予算額に達した時点で終了と

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

藤沢市耐震診断義務対象沿道建築物補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 防災上重要な道路の沿道建築物の耐震化を促進し, 災害に強いまちづくりを推進するため, 耐震診断義務対象沿道建築物の所有者が実施する耐震診断に要する費用に対し, 予算の範囲内で補助金を交付することについて, 藤沢市補

Taro-町耐震改修助成要綱 j

議案第○号

上富良野町住宅リフォーム等助成金交付要綱

戸沢村住宅リフォーム総合支援事業補助金交付要綱

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

告示第  号

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

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かほく市若者マイホーム取得奨励金交付要綱

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

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松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

Microsoft Word - 02H26補助金交付要領.doc

1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのものであること (2) 所有者自らが居住していること (3)

制定 平成21年11月19日

○○市(町村)木造住宅耐震改修費補助金交付要綱(モデル案)

(2) 車庫 物置 倉庫等にかかる工事 (3) 他の制度において 補助の対象等となっている工事 (4) この補助制度による補助金を受けたことがある住宅又は店舗にかかる工事 ( 補助金の額 ) 第 6 条補助金の額は 補助対象工事に要する費用 ( 以下 補助対象額 ) という ) に 5 分の1を乗じ

議案第  号

(9) 耐震シェルター等設置工事耐震診断の結果又は既存住宅性能評価により 倒壊の危険性があると判断された既存木造住宅における耐震シェルター等の設置工事 ( 第 10 号に規定する低所得者等が所有する木造住宅について 別表第 3に定める耐震基準を確保するために行うものに限る ) をいう (10) 低所

( 補助の対象事業等 ) 第 4 条補助の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) の内容は, 補助対象者が起業のために行う施設整備 ( 設備, 機械, 車両等の整備を含む ), 研修, 経営指導及び販売促進とする 2 補助金の交付の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は,

施工するものをいう ( 助成対象の市民 ) 第 3 条助成の対象となる市民は 次の各号に掲げる全ての要件を満たす者とする ( 1 ) 交付申請時に対象となる住宅を所有していること ただし 住宅を共有している場合は 他の全ての共有者の同意を得ているものであること ( 2 ) 助成を受けようとする年度の

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議案第○○号

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

(7) 三世代世帯世帯主との続柄が 祖父母 世帯主の父母 ( 又は世帯主の配偶者の父母 ) 世帯主( 又は世帯主の配偶者 ) 子 ( 又はこの配偶者 ) 及び孫の直系世代のうち 3 つ以上の世代が同居している世帯で 平成 12 年 4 月 2 日以降に出生した世帯員がいる世帯をいう (8) 移住世帯

八幡浜市木造住宅耐震診断事業補助金交付要綱

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

ウ環境負荷低減型フォーム工事公共下水道 農業集落排水施設及び合併浄化槽に 生活排水設備を接続する工事です なお 合併浄化槽の設置については市の補助制度があります 詳しくは上下水道課へご相談ください Q 8 住宅リフォーム工事とはどのような工事ですか? A 8 住宅の機能の維持 回復又は向上のために行

条例(案)

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

福岡市土砂災害等危険住宅移転事業補助金交付要綱平成 27 年 4 月 1 日改正平成 29 年 4 月 1 日改正 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 57 号 ) ( 以下, 土砂災害防止法 という ) 第

( 助成金の額 ) 第 4 条住宅改造費の助成金の額 ( 以下 助成額 とする ) は, 第 3 条に定める助成対象工事に要する費用のうち, 市長が本要綱に照らして適当と認める額の5 分の3の額とする ただし, 助成対象者が生活保護法に基づく生活扶助を受けている世帯に属する場合等においては, 別に定

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

申請について Q8: 申請受付期間はいつからいつまでですか? A: 申請の受付期間は 平成 30 年 5 月 7 日から 予算がなくなり次第終了です 申請に当たっては 平成 31 年 2 月 28 日までを目途にリフォーム工事を完了させてください Q9: 受付の時間は何時から何時までですか? A:

小林市補助金交付要綱

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

八中古住宅取得かつリフォーム中古住宅の取得に合わせて リフォームを実施することをいう 九リフォーム瑕疵保険リフォーム時の検査と保証がセットになった保険制度であって 国土交通大臣が指定する住宅瑕疵担保責任保険法人が保険を引き受けるもの 十埼玉県住宅リフォーム工事検査制度埼玉県住宅リフォーム工事検査制度

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

ついては 入居人員の2 分の1 以上が市内在住者であること (3) 指導員事業を行うにあたっては 社会福祉について理解があり かつ障害者の自立に熱意を有し 入居者が自立するために必要な生活習慣の確立及び社会適応能力の向上等を図るための援助及び指導 共同生活上必要な介護を行う常勤の者を1 生活ホームに

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年度予算の範囲内で受付先着順となります 注意! 住宅耐震改修補助を受けようとする場合は 別途書類が必要です 2 補助金の 交付決定 書類審査後 補助金の交付が決定したら 市から連絡します 都市建築課窓口で 補助金交付決定通知書 をお渡しします 注意! 交付決定があるまで 工事に着手することができませ

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

木造住宅耐震診断費の補助 申込み期限 1 月 3 1 日 1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのもの

( 計画の変更等 ) 第 8 条前条第 1 項の規定により補助金の交付の決定を受けた者 ( 以下 補助事業者 という ) は 当該補助金の交付申請内容を変更 ( 中止及び廃止を含む ) しようとするときは 速やかに店舗改装等事業計画変更 中止 ( 廃止 ) 申請書 ( 式第 5 号 ) を会頭に提出

上であること (2) 補助対象工事は 平成 24 年 4 月 1 日以降に着手し 平成 25 年 3 月 31 日までに完了するものであること (3) 市内事業者が施工する工事であること (4) 申請後 1ヶ月以内に着手する工事であること 2 前項の規定によるほか 補助対象工事 補助対象外工事等及び

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渋川市住宅リフォーム促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市民の居住環境の向上及び定住の促進並びに市内の住宅関連産業を中心とした地域経済の活性化を図るため 市民が居住する住宅等を市内の事業者がリフォームをする場合に 予算の範囲内で渋川市住宅リフォーム促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付するものとし その交付に関し渋川市補助金等交付規則 ( 平成 18 年渋川市規則第 45 号 ) に定めるもののほか 必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条この要綱において用語の意義は 次の各号に定めるところによる (1) 住宅等市内に所在する住宅 併用住宅 ( 住宅の他に店舗 事務所等の部分がある建築物をいう ) 区分所有されたマンションの専有部分及び長屋住宅のうち 個人が所有し自己の居住の用に供する建築物をいう ただし 賃貸住宅 給与住宅 別荘等の一時的に使用するもの及び売買等の営利を目的とするものは除く (2) 新築住宅住宅の品質確保の促進等に関する法律 ( 平成 11 年法律第 81 号 ) 第 2 条第 2 項に定めるものをいう (3) リフォーム住宅等の性能を維持し 又は向上させることを目的に 本体の修繕 改修 模様替え 設備改修及び10 平方メートル以内の増改築等を行う工事をいう ( 補助対象者 ) 第 3 条補助金の交付の対象となる者 ( 以下 補助対象者 という ) は 次の各号のいずれにも該当するものとする ただし 市長が特別に認めた場合は この限りでない (1) リフォームする住宅等の所在地に住民基本台帳法 ( 昭和 42 年法律第 81 号 ) に基づく住民基本台帳の記録がされていること (2) 市税を滞納していないこと (3) リフォームを市内に事業所を有する法人又は個人事業主に発注すること - 1 -

(4) 完了実績報告書をその申請に係る年度の3 月 15 日 ( 市の休日に当たる場合は その直後の休日でない日 ) までに提出できること 2 前項の規定にかかわらず 同一部分の改造又は改修について 市の他の制度による補助金等の交付を同時に受けようとする者その他市長が不適当と認める者は 補助対象者から除く ( 補助対象住宅 ) 第 4 条補助金の対象となる住宅は 新築住宅でない住宅等とする ただし 市長が特別に認めた場合は この限りでない ( 補助対象のリフォーム ) 第 5 条補助の対象となるリフォームは 次に掲げるものとする (1) 屋根の葺替 塗装及び防水等 雨どい等の修理及び交換並びに外壁の張替及び塗装等の外装改修 (2) 部屋の間取りの変更及び模様替え (3) 根太 大引等の床組補修 (4) 床 壁 天井の張替及び塗装等 (5) 断熱改修 (6) 畳の取替及び表替等 (7) 建具の取付け 交換及び張替 開口部の設置等 (8) 浴室 洗面室 便所 台所等水回りの改修 (9) 住宅等に付随するバルコニー ベランダ テラス サンルーム等の設置及び交換 (10) 給湯設備機器の設置及び交換 (11) 照明 ( 単に電球及び蛍光管の交換を除く ) コンセント スイッチ 住宅設備機器及び住宅防災機器等の設置及び交換 (12) リフォームに伴う給排水衛生設備 空気調和設備 電気設備 ガス設備及びオール電化設備の改修及び交換 (13) 渋川市木造住宅耐震改修補助事業を利用して行う耐震改修に対し その補助対象外部分を補うもの (14) バリアフリーとなるもの ( 手摺の設置 段差の解消 廊下の幅拡張等 ) - 2 -

(15) 省エネルギー化となるもの (16) その他 市長が認めるもの ( 補助対象外となるリフォーム ) 第 6 条補助の対象外となるリフォームは 次に掲げるものとする (1) 別棟の車庫 物置及び倉庫等の設置及び改修 (2) 店舗 工場 事務所等の改修 (3) 門 塀 舗装 造園 植栽等の外構 (4) リフォームを伴わない電話 インターネット回線 防犯機器 エアコン等の設置及び配線 家具等の購入及び設置 (5) 家庭用電化製品 ガス器具 石油暖房器具等の購入及び設置 (6) 室内カーテン ブラインド等の取付け及び取替え ( カーテンレールを含む ) (7) シロアリ駆除その他の防虫及び消毒の薬剤散布等 (8) 建物の新築 10 平方メートルを超える増築及び改築等 (9) 住宅の解体 ( リフォームに伴う部分の解体は除く ) (10) 下水道接続 合併浄化槽の設置等 (11) 公共事業に伴う補償の対象となるもの (12) 太陽光発電システム 蓄電池システム及びそれらに付属する機器等の設置 (13) その他市長が対象外と認めるもの ( 補助対象金額 ) 第 7 条補助の対象となるリフォーム金額 ( 消費税及び地方消費税を含む 以下同じ ) は 20 万円以上のリフォームに要した費用とする ( 補助金の額 ) 第 8 条補助金の額は 補助対象金額の1/10とし 10 万円を限度とする 2 前項の規定により算出した額に1,000 円未満の端数が生じた場合は これを切り捨てる ( 補助金の交付申請 ) 第 9 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は - 3 -

工事着手前に補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に 次の各号に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) リフォーム前の状況を明らかにする写真 (2) リフォーム内容を明らかにする図面 (3) リフォームの見積書の写し (4) 渋川市木造住宅耐震改修補助事業補助金交付決定通知書の写し ( 渋川市木造住宅耐震改修補助事業と併用する場合に限る ) (5) 住民票の写し (6) 市税の納税証明書 ( 未納額のない証明用 ) 又は非課税証明書 (7) 対象住宅等の固定資産税評価証明書 (8) その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 10 条市長は 前条の規定による申請があったときは 申請に係る書類の審査及び必要に応じて行う現地調査等により 申請内容がこの要綱の目的及び規定に適合していると認めたときは 補助金の交付を決定し 補助金交付決定通知書 ( 様式第 2 号 ) により申請者に通知するものとする ( 補助金の変更交付申請 ) 第 11 条前条の規定により補助金の交付決定を受けた者が 第 9 条の申請内容を変更しようとするときは 速やかに補助金変更交付申請書 ( 様式第 3 号 ) に 次の各号に揚げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 変更内容を明記した図面 (2) 見積書又は請求書等の写し ( 金額が変更の場合に限る ) (3) その他市長が必要と認める書類 ( 変更交付の決定 ) 第 12 条市長は 前条の規定による申請があったときは 申請に係る書類の審査及び必要に応じて行う現地調査等により 申請内容がこの要綱の目的及び規定に適合していると認めたときは 補助金の交付を決定し 補助金変更交付決定通知書 ( 様式第 4 号 ) により申請者に通知するものとする ( 工事の中止 ) 第 13 条補助金の交付決定を受けた者が リフォームを中止するときは - 4 -

工事中止届出書 ( 様式第 5 号 ) に補助金 ( 変更 ) 交付決定通知書の写しを添えて市長に届出なければならない ( 承継 ) 第 14 条補助金の交付決定を受けた者が死亡した場合は その相続人 ( 以下 承継者 という ) が承継することができる この場合においては 補助金交付承継申請書 ( 様式第 6 号 ) に 次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 補助金 ( 変更 ) 交付決定通知書の写し (2) 交付決定を受けた者との続柄が確認できる書類の写し (3) 住民票除票又は死亡が確認できる証明書の写し (4) その他市長が必要と認める書類 2 市長は 前項の規定による申請に基づき承継を認めたときは 補助金交付承継承認通知書 ( 様式第 7 号 ) により承継者に通知するものとする ( 完了の報告 ) 第 15 条補助金の交付決定を受けた者は リフォーム完了後 速やかに完了実績報告書 ( 様式第 8 号 ) に次の各号に掲げる書類を添えて市長に報告しなければならない (1) 補助金 ( 変更 ) 交付決定通知書の写し (2) リフォーム後の住宅等の状況を明らかにする写真 (3) 領収書の写し又は支払いが確認できる書類の写し (4) その他市長が必要と認める書類 ( 補助の確定 ) 第 16 条市長は 前条の規定による報告があったときは 当該報告書に係る書類の審査及び必要に応じて行う現地調査等により 報告内容がこの要綱の規定に適合していると認めたときは 補助金の額を確定し補助金交付確定通知書 ( 様式第 9 号 ) により補助金の交付決定を受けた者に通知するものとする ( 補助金の請求及び交付 ) 第 17 条前条の規定による補助金の確定を受けた者は 速やかに補助金請求書 ( 様式第 10 号 ) により 市長に補助金の交付を請求するものとする - 5 -

2 市長は 前項の規定による請求に基づき 補助金を交付するものとする ( 補助の制限 ) 第 18 条補助金の交付は 補助対象者及び補助対象の住宅等につき1 回限りとする ( 調査 ) 第 19 条市長は必要があると認めるときは 職員をしてその実情を調査させることができる ( 交付決定の取消し ) 第 20 条市長は 補助金の交付決定を受けた者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは 補助金の交付決定を取り消すことができる (1) この要綱に規定する要件に該当しなくなったとき (2) 偽りその他不正の手段により補助金の交付を受けたとき 又は受けようとしたとき (3) 補助金を他の用途に使用したとき (4) この要綱の規定に違反したとき 2 市長は 前項により補助金の交付決定を取り消すときは 補助金交付決定取消し通知書 ( 様式第 11 号 ) により 補助金の交付決定を受けた者に通知するものとする ( 補助金の返還 ) 第 21 条市長は 前条の規定による補助金の交付決定を取り消した場合において 既に補助金が交付されているときは 補助金の交付を受けた者に対し補助金返還命令書 ( 様式第 12 号 ) を交付し 期限を定めて支払った補助金の全部又は一部の返還を命ずることができる ( その他 ) 第 22 条この要綱に定めるもののほか 補助金の交付に関し必要な事項は 市長が別に定める 附則この要綱は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する - 6 -

附則 この要綱は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する - 7 -