Microsoft Word - 様式2-8 産廃処理計画

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様式第二号の二(第八条の四の四関係)

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産業廃棄物の処理に係る管理体制に関する事項 ( 管理体制図 ) ゼロエミッション推進体制 ( 第 2 面 ) 滋賀水口工場長 定期会議事務局会議 1 回 /W 担当者会議 1 回 /M 推進報告会 1 回 /2M 推進責任者 : 工務安全環境部長 実行責任者 : 安全環境課長 事務局 中間膜製造部機

様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 令和元年 5 月 30 日 松山市長殿 提出者 住所 広島市中区中町 8 番 6 号 氏名 株式会社フジタ 広島支店 執行役員支店長安東則好 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号

様式第二号の九 ( 第八条の四の六関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画実施状況報告書 平成 30 年 5 月 18 日 広島県知事 様 提出者 住所 氏名 広島県三原市須波 1 丁目 23-8 藤井建設 代表取締役藤井啓文 ( 法人にあっては, 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 (08

Microsoft Word - 産業廃棄物処理計画書(平成27年6月提出分)

様式第二号の九 ( 第八条の四の六関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画実施状況報告書 平成 30 年 6 月 14 日 広島県知事 様 提出者 住所 氏名 広島県府中市本山町 佐々田土建株式会社 代表取締役三島俊美 電話番号 廃棄物の処理及び清掃

様式第二号の十四 ( 第八条の十七の三関係 )( 第 1 面 ) 特別管理産業廃棄物処理計画実施状況報告書 平成 30 年 7 月 20 日 広島県知事 様 提出者 住所 氏名 広島県安芸高田市甲田町下甲立 1624 湧永製薬株式会社広島事業所 代表取締役 湧永寛仁 電話番号

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条例施行規則様式第 26 号 ( 第 46 条関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 平成 30 年 6 月日 長野県知事 様 提出者 住 所 東御市下之城畔 ( 法人にあっては 主たる事業所の所在地 ) 氏 名 川西保健衛生施設組合長花岡利夫 ( 法人にあっては 名称及び代

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様式第二号の九 ( 第八条の四の六関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画実施状況報告書 平成 30 年 6 月 29 日 広島県知事 様 提出者 住所 広島県尾道市美ノ郷町本郷 氏名 日東電工株式会社 尾道事業所 事業所長岡田和之 電話番号 廃棄物の処

様式第二号の九 ( 第八条の四の六関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画実施状況報告書 平成 30 年 6 月 27 日 広島県知事 様 提出者 住所 氏名 広島県豊田郡大崎上島町中野 977 番地 大崎工業株式会社広島工場 工場長樽本伸正 電話番号 廃棄物の処理

産業廃棄物処理計画実施状況報告書(H24実績)

Microsoft Word - 福岡市版H24改定.doc

様式第二号の十四 ( 第八条の十七の三関係 )( 第 1 面 ) 特別管理産業廃棄物処理計画実施状況報告書 平成 30 年 6 月 25 日 広島県知事 様 提出者 ( 届出者 ) 住所 氏名 大阪府堺市堺区匠町 1 番地 シャープ株式会社代表取締役会長兼社長執行役員 ( 法人にあっては, 名称及び

様式2-9産廃処理実績_xls (989KB)

様式2-14特管処理実績

様式2-9産廃処理実績

産業廃棄物処理計画実施状況報告書

様式第二号の九 ( 第八条の四の六関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画実施状況報告書 平成 30 年 8 月 25 日 広島県知事 様 提出者 住所 氏名 広島県東広島市志和町志和堀 株式会社ヒロタニ取締役社長廣谷清 ( 法人にあっては, 名称及び代表者の氏名 ) 電話番

多量排出事業者の産業廃棄物処理計画実施状況報告書 ( 平成 2 年度実績 日清食品株式会社下関工場 多量排出事業者名称日清食品株式会社下関工場 所在地 ( 市町名 下関市事業の種類めん類製造業別紙 1-3 区分 産 業 廃 棄 物 種 類 燃え殻 汚泥 1,8 1, 廃油 廃酸 1 1

様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 平成 29 年 6 月 27 日 千葉市長熊谷俊人 殿 提出者 住所千葉県船橋市浜町 ららぽーと三井ビル 12 階 氏名三井ホーム株式会社千葉支店 電話番号 支店長五井尚人 廃

産業廃棄物の種類 : 汚泥 事業者コード : 8JS 地域コード : 事業者コード J で始まる全 桁コード が不明の場合 事業所名称を記入ください 単位 : +8 自ら再生利用を行った量 自ら熱回収を行った量 + 自ら埋立処分又は海洋投入処分を行った量 全処理委託量 優良認定処理業者への処理委託量

計画の実施状況 ( 産業廃棄物の種類 : 廃プラスチック ) 8. 3 出量 自ら熱回収を行った量 7 全. 優良認定処理業者への 再生利用業者への 3 再生利用業者への 4 熱回収認定業者以外の熱回収を行う業者への 5 7. のうち再生利用業者への のうち熱回収認定業者への 3

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様式第二号の九 ( 第八条の四の六関係 ) 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画実施状況報告書 平成 28 年 6 月 29 日 下関市長 殿 提出者住所氏名 山口県下関市彦島西山町一丁目 1 番 1 号彦島製錬株式会社代表取締役西嶋章 電話番号 廃棄物の処理及び清掃に関す

様式第二号の九 ( 第八条の四の六関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画実施状況報告書 2018 年 6 月 29 日 長野県知事 様 提出者住所松本市島立 943 セキスイハイム信越 中南信支店氏名支店長石原範久 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号

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様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 該当する欄に 印を記入してください 法定自主 2 産業廃棄物処理計画書 平成 30 年 6 月 30 日 横浜市長 殿 提出者 住所 氏名 東京都港区芝 芝 2 丁目ビル6 階株式会社都市テクノ代表取締役島村智之 ( 法人

産業廃棄物の多量排出事業者による処理計画の提出等に関するQ&A

多量排出事業者による産業廃棄物処理計画及び産業廃棄物処理計画実施状況報告策定マニュアル(第2版)

019 ジヤトコ株式会社 富士宮地区

ごとに 自ら中間処理を行うに際して熱回収を行った場合における熱回収を行った産業廃棄物の量と 自ら中間処理を行うことによって減量した量について 前年度の実績 今年度の目標及び取組を記入してください 自ら行う産業廃棄物の埋立処分又は海洋投入処分に関する事項 産業廃棄物の処理の委託に関する事項 その他留意

( 第 2 面 ) 産業廃棄物の処理に係る管理体制に関する事項 ( 管理体制図 ) 別途 図 -2 環境管理機構図のとおり 産業廃棄物の排出の抑制に関する事項 前年度 ( 平成 2 年度 ) 実績 排出量 現状 ( これまでに実施した取組 ) ISO00 に係る取り組みの中で廃棄物の適正処理に関する

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Microsoft Word - 特記例

適正処理の実現に向けた社内の取組内容 従業員の教育訓練の実施状況 社内研修を実施している ( 研修の内容 ) 廃棄物処理法について安全性の確保について ( 研修の頻度 ) 年 1 回半年に1 回 3ヶ月に1 回月 1 回 ( ) 外部研修を受講させている ( 研修の内容 ) 安全運転教育 事故時の対

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1 事業場における事業の概要 産業廃棄物適正処理報告書 産業廃棄物の減量及び適正な処理を図るために山口支店で講じている取組について 次のとおり報告します ホームページ URL 資本金又は資本金 記入者 全社員数 山口支店社員数 山口支店完工高 山口支店事業内容 山口支店事業展望

福井県建設リサイクルガイドライン 第 1. 目的資源の有効な利用の確保および建設副産物の適正な処理を図るためには 建設資材の開発 製造から土木構造物や建築物等の設計 建設資材の選択 分別解体等を含む建設工事の施工 建設廃棄物の廃棄等に至る各段階において 建設副産物の排出の抑制 建設資材の再使用および

2 マニフェストの記載 1 産業廃棄物の種類 法第 2 条第 4 項及び施行令第 2 条に規定する産業廃棄物の種類を原則とし 特別管理産業廃棄物である場合にはその旨を記載しなければなりません しかしながら 例えばシュレッダーダストのように複数の産業廃棄物が発生段階から一体丌可分の状態で混合しているよ

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産業廃棄物の処理に係る管理体制に関する事項 ( 管理体制図 ) ( 第 2 面 ) ( 別紙 P.1~2 のとおり ) 産業廃棄物の排出の抑制に関する事項 前年度 ( 平成 25 年度 ) 実績 産業廃棄物の種類 7310 廃プラ ( 感染性 ) 7000 引火性廃油 1 現状 排出量

産業廃棄物管理票制度の運用について(通知)

東京都知事殿 ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処分業者の処理状況報告書 ( 報告対象の期間 : 平成 26 年 10 月 ~ 平成 27 年 03 月 ) 報告者住所東京都品川区東大井二丁目 1 番 8 号 平成 27 年 06 月 08 日 東京都廃棄物用例第 14 条の 3 第 1 項に基づき 処

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A. 1 管理責任者に変更がない場合書面で ( 書式はありません ) 速やかに所有者の住所 氏名 電話番号及び管理責任者に変更がない旨お知らせ下さい 2 管理責任者に変更がある場合書面で ( 書式はありません ) 速やかに所有者変更の旨お知らせいただき 30 日以内に 管理責任者選任届 を提出して下

産業廃棄物税は 最終処分される産業廃棄物に課されるものであり 排出事業者から中間処理に委託された廃棄物すべてに課税されるわけではありません 中間処理業者の方が排出事業者から処理料金に含めて受け取る税相当額は 中間処理によって減量化されたり リサイクルされた分を除いた中間処理後に最終処分される産業廃棄

東京都知事殿 ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処分業者の処理状況報告書 ( 報告対象の期間 : 平成 27 年 10 月 ~ 平成 28 年 03 月 ) 報告者住所東京都品川区東大井二丁目 1 番 8 号 平成 28 年 04 月 19 日 東京都廃棄物用例第 14 条の 3 第 1 項に基づき 処

第 2 節廃棄物の排出 処理状況 1. 排出から処理 処分までの流れ (1) 発生量及び平成 22 年度の1 年間に県内で発生した産業廃棄物の発生量は 1,814 千トンであり 有償物量は 153 千トン は 1,661 千トンとなっている を種類別にみると が 6,638 千トンと最も多く 次いで

1 法の目的

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第1 機構・組織・人員及び予算

(鉱工業技術研究組合法の一部改正)第五条 鉱工業技術研究組合法(昭和三十六年法律第八十一号)の一部を次のように改正する。

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平成19年  月  日

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目 次 1 計画策定の意義 1 2 基本的方向 2 3 計画期間 2 4 対象品目 各年度における容器包装廃棄物の排出量の見込み 4 6 容器包装廃棄物の排出の抑制の促進するための方策に 関する事項 5 7 分別収集をするものとした容器包装廃棄物の種類及び当該容器 包装廃棄物の収集に係る

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スライド 1

目次 建設副産物適正処理推進要綱...3 第 1 章 総則... 3 第 1 目的... 3 第 2 適用範囲... 3 第 3 用語の定義... 3 第 4 基本方針... 4 第 5 関係者の基本的責務... 4 第 2 章 計画の作成等... 4 第 6 発注者による計画の作成 条件明示等..

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平成 25 年 4 月改訂 産業廃棄物処理計画の作成の手引き 平成 25 年 4 月 岐阜県環境生活部廃棄物対策課

Microsoft Word - env_law.doc

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ツールへのデータ入力前にすべきこと 一般廃棄物処理に係るフロー図を作成 < 収集 : 直営 > < 直接搬入 > 粗大ごみ **t <A 破砕施設 : 直営 > <D 最終処分場 > 粗大ごみ **t 粗大ごみ **t 粗大ごみ **t 燃やすごみ **t アルミ缶 **t スチール缶 **t びん

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

がれき類の再資源化施設事務取扱要領(H31.4.1)

適正化法に係る書類 ( 様式目次 ) 下記書類は( 甲 ) 第 23 号に添付の上提出のこと 名 称 様 式 備 考 頁 請負工事において 元 施工体制台帳 請が下請契約を締結し工事適正化推進要領様式第 1 号た場合に提出する 110 再下請負通知書工事適正化推進要領様式第 2 号 112 施工体系

い さ だ く の残 銀 ご確認 水 科用 歯 に 棚 など せん ま り りは あ か 歯科用水銀 歯科用アマルガムの 使わなく なった 早期処理にご協力ください 2013年10月 採択されました 水銀含有廃棄物の適正処理を お願いいたします 適 正 な 処 理 は どうしたら い い の 歯科用

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参考資料2 プラスチック製品の生産・廃棄・再資源化・処理処分の状況 2016年

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様式第六号 ( 第九条の二関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物収集運搬業許可申請書 平成年月日 名古屋市長 殿 申請者 住所 氏名 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 14 条第 1 項の規定により 産業廃棄物収集運搬業の許可を受けたいので


旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

12年~16年

コンデンサー (3kg 未満 ) 不明 日本コンデンサ工業 ( 株 ) 不明不明不明 H 缶 60 kg 高濃度 柱上変圧器油 ( 柱上トラン 30 缶 8100 kg 低濃度 ス油 ) 感圧複写紙 H 箱 300 kg 不明 ペー

1 計画策定の意義 私たちが暮らす現代社会は これまで快適で潤いのある生活環境を築くため 大量生産 大量消費 大量廃棄という使い捨てのライフスタイルを恒常化させてきた それに伴い排出される廃棄物は 多様化 増大化を続けたため 処理場や処分場の確保は次第に困難になり 廃棄物処理を取り巻く環境は厳しくな

横浜市木くずの再資源化に関する事務取扱要領 横浜市 平成 16 年 1 月 1 日施 行 令和元年 5 月 1 日改訂施行

第 1 号様式第 1 面 東京都知事殿 産業廃棄物収集運搬業者の処理状況 ( 報告対象の期間 : 平成 28 年 10 月 ~ 平成 29 年 03 月 ) 報告者 住所 東京都中野区丸山一丁目 2 番 1 号 平成 29 年 04 月 26 日 東京都廃棄物用例第 14 条の 2 第 1 項に基づ

Q6 県外へ排出 ( 県外で処分 ) した産業廃棄物についても報告書の提出は必要ですか A6 県内の事業場から排出した産業廃棄物については 県外に排出 ( 県外で処分 ) したものであっても 報告する必要があります Q7 環境大臣による広域認定制度を利用して産業廃棄物を処理しているため マニフェスト

様式第 1 号 ( 第 3 条 第 5 条関係 ) 地球温暖化対策計画 作成 報告書 ( 義務 ) ( 宛先 ) 埼玉県知事 提出者 代表取締役社長 個人事業者にあっては 住所及び氏名 ( 自署又は記名押印 ) 平成 30 年 7 月 20 日 北海道札幌市白石区菊水 6 条 3 丁目 1-26 株

新システム概念図 変更点及び今後の課題 新システムの検討にあたっては 当初 シールを用いた徴収方法を検討していたが 関係者との調整の結果 以下のような変更及び課題が生じている 1 変更点 : 製品価格に内部化する費用の性質発炎筒の流通は 主として 新車搭載用として自動車製造業者等 交換用として自動車

⑮計画作成参考資料表紙2

食品廃棄をめぐる現状

事業ごみの減量に関する

資料4 国土交通省資料

岸和田市分別収集計画

目 次. 計画策定の意義 2. 基本的方針 3. 計画期間 4. 対象品目 5. 各年度における容器包装廃棄物の排出量見込み ( 第 8 条第 2 項第 号 ) 2 6. 容器包装廃棄物の排出の抑制のための方策に関する事項 ( 第 8 条第 2 項第 2 号 ) 3 7. 分別収集をするものとした容

紙申請案内

廃棄物処理法の基礎知識(第1回)

目次 みやぎ産廃報告ネット とは?... 1 廃棄物処理法施行細則 ( 県規則 ) 関係各種報告の提出 自社処理業者向け ( 処分業者を除く ) 処理業許可業者向け... 5 廃棄物処理法関係各種報告 (PDF) の提出 ( 排出事業者向け ) 多量排出事業

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Transcription:

様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 平成 24 年 6 月 5 日 山口県知事殿 提出者 住所山口県宇部市大字小串 1978-10 氏名宇部興産株式会社 エネルキ ー 環境事業部電力ヒ シ ネスユニット 電話番号 0836-31-5972 ユニット長藤本定雄 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 12 条第 9 項の規定に基づき 産業廃棄物の減量その他その処理に関する計画を作成したので 提出します 事業場の名称 エネルギー 環境事業部電力ビジネスユニット 事業場の所在地宇部市大字小串 1978-10 計画期間平成 24 年 4 月 1 日 ~ 平成 25 年 3 月 31 日 当該事業場において現に行っている事業に関する事項 1 事業の種類 電気業 2 事業の規模 1,885,700 万円 3 従業員数 105 名 4 産業廃棄物の一連の処理の工程 石炭及びバイオマス燃焼による発電 ばいじん ( フライアッシュ ) 自社セメント工場で原料としてリサイクル ばいじん ( フライアッシュ ) 再生利用業者へ委託して原料としてリサイクル 燃え殻 ( ホ トムアッシュ ) 自社セメント工場で原料としてリサイクル 脱硫汚泥 自社で減量 ( 脱水 ) 自社セメント工場で原料としてリサイクル 脱硝汚泥等 自社が行なう処分場に埋立て処分 金属くず ( 燃料用木材チッフ に混在のがれき 金物くず ) 中間処理業者へ委託し分別 中間処理業者による再資源化 廃油 フ ラスチック類 焼却処理業者へ委託して処分

( 第 2 面 ) ( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 産業廃棄物の処理に係る管理体制に関する事項 ( 管理体制図 ) 総括責任者( ユニット長) 環境管理委員会 環境安全室 廃棄物管理責任者廃棄物担当 管理ク ルーフ 技術ク ルーフ 発電部 設備管理部 産業廃棄物の排出の抑制に関する事項 役職名と産業廃棄物にかかる役割 環境管理委員会 廃棄物に関わる問題の是正 予防処置の検討 廃棄物の処理方法に関する審議 総括責任者 ( ユニット長 ) 環境管理委員会の委員長として廃棄物処理に関する審議を統括 廃棄物管理責任者の任命 廃棄物管理責任者 / 環境安全室室長 廃棄物処理に関する基準の承認 廃棄物に関する各種事項の決定 環境安全室 廃棄物処理計画及び処理計画実施状況の作成と監督官庁への報告 廃棄物管理状況の把握と改善策の検討 廃棄物処理施設の運転及び維持管理状況の把握 収集運搬業者及び処理業者の調査 選定及び管理 収集運搬及び処理委託契約の締結 電子マニフェストの発行と管理 社員 関連会社に対する啓発教育その他関係する事項 前年度 ( 平成 23 年度 ) 実績 排出量 設備工事計画の際は廃棄物の減量化を含めた見直し予定ですが 該当する工事は有りませんでした 排出量 設備工事計画の際は廃棄物の減量化を含めた見直しを行なう 産業廃棄物の分別に関する事項 ( 分別している及び分別に関する取組 ) 燃料用木材チッフ に混在のがれき 金物くず等は中間処理業者へ委託して 分別後に再資源化を行なっている ( 今後分別する予定の及び分別に関する取組 ) 現状を維持し再利用を図る

自ら行う産業廃棄物の再生利用に関する事項 ( 第 3 面 ) 前年度 ( 平成 23 年度 ) 実績 自ら再生利用を行った 産業廃棄物の量 排出量の殆どを占める焼却灰は自社のセメント工場の原料として再利用を図っている 自ら再生利用を行う産業廃棄物の量 現状を維持し再利用を図る 自ら行う産業廃棄物の中間処理に関する事項 前年度( 平成 23 年度 ) 実績 自ら熱回収を行った産業廃棄物の量自ら中間処理により減量した産業廃棄物の量 発電所脱硫工程などから排出する汚泥の脱水 自ら熱回収を行う産業廃棄物の量自ら中間処理により減量する産業廃棄物の量 現状を維持し再利用を図る

( 第 4 面 ) 自ら行う産業廃棄物の埋立処分又は海洋投入処分に関する事項 前年度 ( 平成 23 年度 ) 実績 自ら埋立処分又は海洋投入処分を行った 産業廃棄物の量 社内処分場への埋立て 定検工事で排出される燃え殻 復水器用海水取水口から汚泥 自ら埋立処分又は海洋投入処分を行う産業廃棄物の量 現状以外の予定なし 産業廃棄物の処理の委託に関する事項 前年度( 平成 23 年度 ) 実績 全処理委託量 優良認定処理業者への処理委託量 再生利用業者への処理委託量 認定熱回収業者への処理委託量 認定熱回収業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 委託基準に従って 産業廃棄物の処理を委託出来る業者を選定し書面による契約締結をして依頼している 焼却灰を原料として再生利用できる業者へ処理を委託している 委託先処理業者への現地確認を実施

( 第 5 面 ) 目標( 平成 24 年度 ) 全処理委託量 優良認定処理業者への処理委託量 再生利用業者への処理委託量 認定熱回収業者への処理委託量 認定熱回収業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 可能な限り優良認定処理業者から選定する 事務処理欄

( 第 6 面 ) 備考 1 前年度の産業廃棄物の発生量が 1,000トン以上の事業場ごとに 1 枚作成すること 2 当該年度の6 月 30 日までに提出すること 3 当該事業場において現に行っている事業に関する事項 の欄は 以下に従って記入すること (1)1 欄には 日本標準産業分類の区分を記入すること (2)2 欄には 製造業の場合における製造品出荷額 ( 前年度実績 ) 建設業の場合における元請完成工事高 ( 前年度実績 ) 医療機関の場合における病床数 ( 前年度末時点 ) 等の業種に応じ事業規模が分かるような前年度の実績を記入すること (3)4 欄には 当該事業場において生ずる産業廃棄物についての発生から最終処分が終了するまでの一連の処理の工程 ( 当該処理を委託する場合は 委託の内容を含む ) を記入すること 4 自ら行う産業廃棄物の中間処理に関する事項 の欄には ごとに 自ら中間処理を行うに際して熱回収を行った場合における熱回収を行った産業廃棄物の量と 自ら中間処理を行うことによって減量した量について 前年度の実績 目標及び取組を記入すること 5 産業廃棄物の処理の委託に関する事項 の欄には ごとに 全処理委託量を記入するほか その内数として 優良認定処理業者 ( 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第 6 条の11 第 2 号に該当する者 ) への処理委託量 処理業者への再生利用委託量 認定熱回収施設設置者 ( 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 15 条の3の3 第 1 項の認定を受けた者 ) である処理業者への焼却処理委託量及び認定熱回収施設設置者以外の熱回収を行っている処理業者への焼却処理委託量について 前年度実績 目標及び取組を記入すること 6 それぞれの欄に記入すべき事項の全てを記入することができないときは 当該欄に 別紙のとおり と記入し 当該欄に記入すべき内容を記入した別紙を添付すること また が3 以上あるときは 前年度実績及び目標の欄に 別紙のとおり と記入し 当該欄に記入すべき内容を記入した別紙を添付すること また それぞれの欄に記入すべき事項がないときは を記入すること 7 欄は記入しないこと