平成16年細則第12号_奨学生の適格認定に関する施行細則

Similar documents
平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

<4D F736F F D EF68BC697BF96C68F9C D6C8AEE8F802895BD90AC E348C8E3193FA8E7B8D73292E646F63>

平成16年規程第03号_役員退職手当規程

< F2D F582CC8B8B975E97D58E9E93C197E182C98AD6>

として採用するものとする 第 2 条の3 前条に定めるほか 職員就業規則第 11 条第 1 項により退職 ( 以下 定年退職という ) した者であって 退職後引き続き研究所以外の機関 ( 以下 再就職先 という ) において勤務する者 ( 定年退職後 任期付職員就業規則または契約職員就業規則の適用を

平成16年規程第02号_役員給与規程

役員退職手当支給規程

議案用 12P

( 研修料の額 ) 第 4 条研修員の研修料の額は 実験を要する部門にあっては月額 36,300 円とし 実 験を要しない部門にあっては月額 18,100 円とする ( 研究料の額 ) 第 5 条民間等共同研究員 ( 共同研究のために民間企業等から派遣される研究員をいう 以下同じ ) の研究料の額は

職員退職手当支給規程

独立行政法人土木研究所役員退職手当支給規程

2 奨学生は 前項の上限額の範囲において 奨学金額を任意に設定することができる 3 奨学金の貸与始期は 奨学生として決定した会計年度中の任意の月とし 奨学金の貸与期間は 奨学生として在学する学校等の課程の正規の最短修業期間とする 4 奨学生は 所定の期日までに財団に届け出ることにより 第 1 項で設

○関西学院大学大学院支給奨学金規程

独立行政法人大学改革支援・学位授与機構役員退職手当( 改正)

<4D F736F F D DB8CAF97BF8CB896C68B4B91A B6>

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

財団法人愛知県私学振興事業財団私立高等学校奨学資金貸与規程

平成16年規程第05号_職員退職手当規程

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

公益財団法人全国競馬 畜産振興会役員慰労金支給規程 ( 平成 25 年 8 月 1 日会長達第 3 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全国競馬 畜産振興会 ( 以下 振興会 という ) 役員及び評議員の報酬等の支給に関する規程第 5 条の規定に基づき 役員 ( 常勤の者に限る

軽減要綱 H10

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

< F2D966B8A4393B991E58A7796C68F9C93E08B4B E342E>

独立行政法人中小企業基盤整備機構職員退職手当支給規程

資料2-1(国保条例)

選考上必要とするもの 2 前項第 1 号の規定にかかわらず 検定料受付証明書又は検定料収納証明書は 学群学則第 7 2 条第 1 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 1 項ただし書に該当するときは 添付を要しない 3 第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 最終学校成績証明書は 前年度から引き続

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

国立研究開発法人土木研究所役員退職手当支給規程

「学び直し」に係る第一種奨学金貸与申請書

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

湯河原町訓令第  号

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

平成10年度学則

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

Taro H16規13_役員退職手当規程

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

個人情報の保護に関する規程(案)

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

Taro-議案第13号 行政手続条例の

<4D F736F F D C192E895AA96EC90EA96E F58B8B975E8B4B92F A792E8817A>

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

所を異にして異動した場合においては 別に定めるところにより特別都市手当を支給することができる ( 報酬の支給日 ) 第 4 条報酬 ( 賞与及び業績給を除く 以下同じ ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし その日が休日に当たるときは その直前の休日でない日に繰り上げて支給する ( 新た

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

役員退職手当規程

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

第 5 条学年は 4 月 1 日に始まり 翌年の 3 月 31 日に終わる 2 学年は 次の 2 期に分ける 前期 4 月 1 日から 9 月 30 日まで後期 10 月 1 日から翌年の 3 月 31 日まで 3 前項の規定にかかわらず 前期及び後期の授業日数を調整する必要があるときは 教育研究審

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

「学び直し」に係る第一種奨学金貸与申請書

(4) 勤続 20 年を超え 30 年までの期間については 勤続 1 年につき 100 分の 200 (5) 勤続 30 年を超える期間については 勤続 1 年につき 100 分の 100 ( 退職手当の調整額 ) 第 5 条の3 退職手当の調整額は その者の在職期間の初日の属する月からその者の在職

<4D F736F F D208D82944E97EE8ED CC8CD CC88C092E C98AD682B782E A B A2E646F63>

【最終】給与条例改正文

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

高額医療貸付等規則

<4D F736F F D20905F8CCB8E F582CC8D8297EE8ED AA8B788BC682C98AD682B782E98FF097E181698B6388C4816A81698B6388C494D48D8693FC82E8816A2E646F63>

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

発行日取引の売買証拠金の代用有価証券に関する規 同じ ) であって 国内の金融商品取引所にその株券が上場されている会社が発行する転換社債型新株予約権社債券 ( その発行に際して元引受契約が金融商品取引業者により締結されたものに限る ) 100 分の80 (7) 国内の金融商品取引所に上場されている交

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F325F312E646F63>

独立行政法人教職員支援機構法

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

<4D F736F F D BA692E88B7982D18AD698418B4B92F D F4390B382C882B5816A2E646F63>

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

○H30条例19-1

独立行政法人農業者年金基金役員給与規程

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

役員報酬規程

題名

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

に入学準備金として 200,000 円以内を 最終回 ( 最終学年に限る ) に就職準備金として 200,000 円以内をそれぞれ ( 貸付対象者が社会福祉士短期養成施設に在学する者である場合にあっては初回又は最終回のいずれかに限る ) 加算することができるものとする また 貸付申請時に生活保護受給

国立大学法人京都大学教職員給与規程

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

<4D F736F F D2095F18D9091E682518D E7390EC8E E738C7689E690C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E EA8C88816A B8C91CE8FC6955C E646F6378>

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F362E646F63>

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

◆◆10-1特定有期雇用教職員就業規程30.4.1(修正)

ブロック塀撤去補要綱

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

Microsoft Word - 条例参考+補足説明

その月の土曜日及び日曜日以外の日の数で除して得た額に その者が役員でなくなった日 ( 役員が退職した場合において退職した日の属する月の末日までに再び役員に任命されたときは 役員でなくなった日の前日 ) までの土曜日及び日曜日以外の日の数を乗じて得た額とする ( 賞与 ) 第 8 条賞与は 毎事業年度

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

●11-1再雇用教職員の就業に関する規程31.4.1

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

<4D F736F F D E7392AC91BA8CF095748BE08CF095748AEE8F802E646F63>

(2) 福島県療育手帳制度要綱 ( 昭和 49 年児第 15 号福島県厚生部長通知 ) の規定により交付を受けた療育手帳に知的障害者として記載されている者 ( 第 4 号及び第 5 条第 4 項において 知的障害者 という ) で当該手帳に記載されている障害の程度の表示がAのもの (3) 精神保健及

ÿþ

<4D F736F F D EC8E738BA FC8E448DC592E190A78CC089BF8A698EE688B582A297768D6A2E646F6378>

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

Transcription:

独立行政法人日本学生支援機構平成 16 年細則第 12 号最近改正平成 30 年細則第 14 号 奨学生の適格認定に関する施行細則を次のように定める 平成 16 年 12 月 1 日独立行政法人日本学生支援機構理事長北原保雄 奨学生の適格認定に関する施行細則 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 ) 第 2 章貸与奨学生の適格認定 ( 第 2 条 第 7 条 ) 第 3 章給付奨学生の適格認定 ( 第 8 条 第 11 条 ) 附則 第 1 章総則 ( 趣旨 ) 第 1 条この細則は, 貸与奨学規程 ( 独立行政法人日本学生支援機構平成 16 年規程第 16 号 ) 第 16 条及び第 16 条の2 並びに給付奨学規程 ( 独立行政法人日本学生支援機構平成 29 年規程第 15 号 ) 第 11 条に規定する適格認定に関し必要な事項を定めるものとする 第 2 章貸与奨学生の適格認定 ( 貸与奨学生に係る適格認定の対象者 ) 第 2 条貸与奨学規程第 16 条第 3 項及び第 16 条の2 第 3 項の貸与奨学生は, 次に掲げる者とする (1) 貸与奨学金継続願を提出した者 (2) 第 4 条第 2 項第 2 号の停止の処置を受けている者 (3) 性行不良の者, 学業成績不振により卒業又は修了の延期が確定した者その他適格認定が必要であると貸与奨学生が在学する学校の長 ( 以下 在学学校長 という ) が認めた者 2 前項第 2 号の停止の処置を受けている者のうち第 4 条第 2 項第 5 号の復活の処置を受けようとする者は, 学修状況等について在学学校長に報告するとともに交付の再開を願い出なければならない 3 在学学校長は, 第 1 項第 1 号に掲げる者にあっては機構の定める期日までに, 同項第 2 号に掲げる者にあっては適宜, 同項第 3 号に掲げる者にあっては事由発生後速やかに適格認定を行うものとする ( 貸与奨学生適格基準 ) 1

第 3 条貸与奨学規程第 16 条第 3 項及び第 16 条の2 第 3 項に定める貸与奨学生に係る適格認定の基準 ( 第 5 条において 貸与奨学生適格基準 という ) は, 次に掲げるとおりとする (1) 人物について学生又は生徒の生活の全般を通じて態度 行動が貸与奨学生にふさわしく, 貸与奨学金 ( 業務方法書第 4 条第 1 項に規定する貸与奨学金をいう 以下同じ ) の貸与には返還義務が伴うことを自覚し, かつ, 将来良識ある社会人として活躍できる見込みがあること (2) 学業について修業年限で確実に卒業又は修了できる見込みがあること (3) 経済状況について修学を継続するために引き続き貸与奨学金の貸与が必要と認められること ( 貸与奨学生に対する機構の処置 ) 第 4 条独立行政法人日本学生支援機構 ( 以下 機構 という ) が貸与奨学規程第 16 条第 4 項及び第 16 条の2 第 4 項に基づき, 貸与奨学生に対してとるべき処置は, 廃止, 停止, 警告, 継続又は復活とする 2 前項に定める処置の内容は, 次の各号の区分に応じたものとする (1) 廃止貸与奨学生の資格を失わせる (2) 停止 1 年以内で在学学校長が定める期間, 貸与奨学金の交付を停止する ただし, 停止の事由が継続している場合は, 当該停止期間を経過後 1 年を限度として在学学校長が定める期間, 停止を延長する (3) 警告ア貸与奨学金の交付を継続する イ学業成績の向上に努力するよう指導するとともに, 学業成績が回復しない場合, 次回の適格認定時以後に貸与奨学金の交付を停止し又は貸与奨学生の資格を失わせることがあることを警告し指導する (4) 継続貸与奨学金の交付を継続する (5) 復活貸与奨学金の交付を復活する 3 機構は, 前項各号 ( 第 4 号を除く ) の処置を行った者に対し, 当該処置の内容を記載した文書 ( 次項において 貸与奨学金処置通知 という ) を交付するものとする 4 機構は, 前項の貸与奨学金処置通知の内容を理解していることを確認するため, 第 2 項第 2 号及び第 3 号の処置を受けた者に対し, 別に定める書類の提出を求めるものとする ( 貸与奨学生に係る認定の方法 ) 第 5 条貸与奨学規程第 16 条第 3 項及び第 16 条の2 第 3 項の適格認定は, 第 3 条の貸与奨学生適格基準に基づき, 次項に定めるところにより行うものとする 2 第 2 条第 1 項各号に掲げる者の適格認定については, 次の表の左欄に掲げる区分に応じ, 同表の右欄に定める学校の種類ごとに貸与奨学生適格基準の細目に基づい 2

て認定するものとする 区分 廃止 停止 貸与奨学生適格基準の細目学部 短期大学 高等専門学校 専修学校 ( 専門課程 ) 1 学業成績が次のいずれかに該当する者 (1) 卒業延期が確定した者又は卒業延期の可能性が極めて高い者 (2) 当年度の修得単位 ( 科目 ) 数が皆無の者又は極めて少ない者 2 次のいずれかに該当する者 (1) 貸与奨学金継続願 を提出しなかった者 ( 貸与奨学金継続願に記入すべき事項を故意に記入せず, 又は虚偽の記入をした者を含む ) (2) 在学学校で退学 除籍の処分を受け学籍を失った者 ( ただし, 授業料未納による退学 除籍処分は, 異動 ( 退学 ) として取り扱うものとする ) (3) 学校内外の規律を著しく乱し, 貸与奨学生の資格を失わせることが適当である者 (4) その他, 貸与奨学生としての責務を怠り, 特に貸与奨学生として適当でない者 大学院 学業成績により, 修了の延期が確定した者又は修了の延期の可能性が極めて高い者 同左 3 第 3 条第 3 号に該当しない者同左 4 第 2 条第 1 項第 2 号に掲げる者で同左あって次のいずれかに該当する者 (1) 停止の事由が継続している者のうち,1 年以内に当該事由が止む見込みがない者 (2) 停止の処置を受けている期間が継続して2 年を経過した者 (3) 在学学校長が指定する日までに停止期間の終了に伴う交付再開を願い出ない者 1 学業成績は廃止該当者と同じであ同左るが, 成業の見込みがある者 3

2 廃止に該当しない者のうち, 次のいずれかに該当する者 (1) 停学その他の処分を受けた者 (2) 学校内外の規律を乱し, 貸与奨学金の交付を停止させることが適当である者 ( 不起訴処分の場合に限る ) 3 第 2 条第 1 項第 2 号に掲げる者であって停止の事由が継続している者のうち,1 年以内に当該事由が止む見込みがある者 警告廃止又は停止に該当しない者のうち, 次のいずれかに該当する者 ただし, (1) 又は (2) に該当する者のうち, 次年度以降の修得単位 ( 科目 ) 数が当年度と同数程度であっても卒業延期とならない者その他当年度の修得単位 ( 科目 ) 数に基づき警告認定を行うことが適当でないと認められる者は, 除くことができる (1) 当年度の修得単位 ( 科目 ) 数が標準的な修得単位 ( 科目 ) 数の 1/2 以下の者 (2) 前号の規定にかかわらず, 在学学校長が当年度の修得単位 ( 科目 ) 数が著しく少ないと認めた者 (3) 当年度の学修の評価内容が他の学生に比べて著しく劣っている者 (4) 学修の意欲に欠ける者 (5) 仮進級となった者 同左 同左 継続 廃止, 停止又は警告に該当しない者 同左 復活 第 2 条第 1 項第 2 号に掲げる者であって, 停止の事由がなくなった ( 卒業延期が確定したこと又は卒業延期の可能性が極めて高いことにより停止の処置を受けている者にあっては, 当該延期後の卒業又は修了予定期に卒業又は修了できる見込みがある場合に限る ) と認められ, かつ, 貸与奨学金の交付再開を願い出た者 同左 廃止又は停止に該当しない者のうち, 次のいずれかに該当する者 ただし, (1) に該当する者のうち, 次年度以降の修得単位数が当年度と同数程度であっても修了の延期とならない者その他当年度の修得単位数に基づき警告認定を行うことが適当でないと認められる者は, 除くことができる (1) 当年度の修得単位数が他の学生に比べて著しく少ない者 (2) 当年度の学修の評価内容が他の学生に比べて著しく劣っている者 (3) 学修の意欲に欠ける者 ( 貸与月額の選択に関する指導 ) 第 6 条在学学校長は, 警告又は継続の認定を行った者の収入と支出の状況を確認し, 必要に応じて必要最小限の貸与月額を選択するよう指導するものとする ( 貸与奨学規程第 16 条の2に規定する適格認定に関する読替え ) 第 7 条貸与奨学規程第 16 条の2 第 3 項及び第 4 項の規定により機構が適格認定を行う場合については, 第 2 条第 1 項中 貸与奨学生が在学する学校の長 ( 以下 在学学校長 という ) とあるのは 機構の理事長 と, 第 2 条第 2 項及び 4

第 3 項, 第 4 条第 2 項第 2 号, 第 5 条第 2 項の表及び前条中 在学学校長 とあるのは 機構の理事長 と読み替えるものとする 第 3 章給付奨学生の適格認定 ( 給付奨学生に係る適格認定の対象者 ) 第 8 条給付奨学規程第 11 条第 3 項の給付奨学生は, 次に掲げる者とする (1) 給付奨学金継続願を提出した者 (2) 第 10 条第 2 項第 2 号の停止の処置を受けている者 (3) 性行不良の者, 学業成績不振により卒業又は修了の延期が確定した者その他適格認定が必要であると在学学校長が認めた者 (4) 給付奨学金を支給する期間が満了となる者 (5) 辞退又は退学により, 給付奨学生の資格を失うこととなった者 2 前項第 2 号の停止の処置を受けている者のうち第 10 条第 2 項第 5 号の復活の処置を受けようとする者は, 学修状況等について在学学校長に報告するとともに交付の再開を願い出なければならない 3 在学学校長は, 第 1 項第 1 号及び第 4 号に掲げる者にあっては機構の定める期日までに, 同項第 2 号に掲げる者にあっては適宜, 同項第 3 号及び第 5 号に掲げる者にあっては事由発生後速やかに適格認定を行うものとする ( 給付奨学生適格基準 ) 第 9 条給付奨学規程第 11 条第 3 項に定める給付奨学生に係る適格基準 ( 以下 給付奨学生適格基準 という ) は, 次に掲げるとおりとする (1) 人物について生活の全般を通じて態度 行動が給付奨学生にふさわしく, 修学の目的及び将来の展望を持っており, 将来良識ある社会人として活動し, 将来的に社会に貢献する人物となる見込みがあること (2) 学業について修業年限で確実に卒業又は修了できる見込みがあること (3) 経済状況について修学を継続するために引き続き給付奨学金の支給が必要と認められること ( 給付奨学生に対する機構の処置 ) 第 10 条給付奨学規程第 11 条第 4 項に定める機構が給付奨学生に対してとるべき処置は, 廃止, 停止, 警告, 継続又は復活とする 2 前項に定める処置の内容は, 次の各号の区分に応じたものとする (1) 廃止給付奨学生の資格を失わせるとともに, 次のいずれかに該当するときは, 廃止の事由が発生した年度 ( 当該給付奨学生が入学した月又は進級した月以降 12ヶ月間をいう ) の始期 ( 入学した月の1 日又は進級した月の1 日をいう ) まで遡り, その間に交付した給付奨学金 ( 独立行政法人日本学生支援機構法施行令 ( 平成 16 年政令第 2 号 ) 第 8 条の2 第 4 項の規定に基づき, 同条第 1 項の表各項の下欄に定める額又は同条第 2 項及び第 3 項の規定により機構の定める額に加えて交付された額を除く ただし, 当該給付奨学生が懲戒処分として退学となった場合その他これに準ずると認められる場合は, 交付した一時金の返還を求めることができる ) を返還させる 5

ア学業成績が次条第 3 項の表に定める給付奨学生適格基準の細目のうち廃止区分の1の項に該当するとして廃止の処置を受けた者のうち, 当該学業成績がやむを得ない事由によるものであると認められないときイ学校内外の規律を乱したなどの理由により, 次条第 3 項の表に定める給付奨学生適格基準の細目のうち廃止区分の2の項に該当するとして廃止の処置を受けた者のうち, 学校処分の内容が除籍, 退学, 無期停学又は3ヶ月以上の有期停学であるとき (2) 停止 1 年以内で在学学校長が定める期間 ( 次条第 3 項の表に定める給付奨学生適格基準の細目のうち, 停止区分の3の項に該当する者は1 年間 ), 給付奨学金の交付を停止する ただし, 停止の事由が継続している場合は, 当該停止期間を経過後 1 年を限度として在学学校長が定める期間, 停止を延長する (3) 警告ア給付奨学金の交付を継続する イ学業成績の向上に努力するよう指導するとともに, 学業成績が回復しない場合, 次回の適格認定時以後に給付奨学金の交付を停止し, 又は給付奨学生の資格を失わせることがあることを警告し指導する (4) 継続給付奨学金の交付を継続する (5) 復活給付奨学金の交付を復活する 3 機構は, 前項各号 ( 第 4 号を除く ) の処置を行った者に対し, 当該処置の内容を記載した給付奨学金処置通知を交付するものとする ( 給付奨学生に係る認定の方法 ) 第 11 条給付奨学規程第 11 条第 3 項の適格認定は, 第 9 条各号の給付奨学生適格基準に基づき, 次項に定めるところにより行うものとする ただし, 第 8 条第 1 項第 4 号及び第 5 号に該当する者については, 第 9 条第 2 号の給付奨学生適格基準に基づき, 第 3 項に定めるところにより行うものとする 2 第 8 条第 1 項第 1 号から第 3 号までに掲げる者の適格認定については, 次項の表の左欄に掲げる区分に応じ, 同表の右欄に定める給付奨学生適格基準の細目に基づいて認定するものとする 3 第 8 条第 1 項第 4 号及び第 5 号に掲げる者の適格認定については, 次の表の廃止区分の1の項に定める給付奨学生適格基準の細目に基づいて認定するものとする ただし, 同項第 5 号に掲げる者の適格認定については, 給付奨学生の資格を失う時点での見込みにより認定するものとする 区分廃止 給付奨学生適格基準の細目 1 学業成績が次のいずれかに該当し, 当該学業成績がやむを得ない事由によるものでない又は成業の見込みがない者 (1) 卒業延期が確定した者 (2) 当年度の修得単位 ( 科目 ) 数が標準的な修得単位 ( 科目 ) 数の1/2 以下の者 (3) 前号の規定にかかわらず, 在学学校長が当年度の修得単位 ( 科目 ) 数 6

停止警告継続復活 が著しく少ないと認めた者 2 次のいずれかに該当する者 (1) 給付奨学金継続願 を提出しなかった者 (2) 在学学校で退学 除籍の処分を受け学籍を失った者 ( ただし, 授業料未納による退学 除籍処分は, 異動 ( 退学 ) として取り扱うものとする ) (3) 学校内外の規律を著しく乱し, 在学学校で1ヶ月以上の停学の処分を受けた者 (4) その他, 給付奨学生としての責務を怠り, 特に給付奨学生として適当でない者 3 第 8 条第 1 項第 2 号に掲げる者 ( 停止区分の3の項に該当する者として停止の処置を受けている者に限る ) であって, その者の生計を維持する者が市町村民税の所得割を課されている者 4 第 8 条第 1 項第 2 号に掲げる者 ( 停止区分の3の項に該当する者として停止の処置を受けている者を除く ) であって次のいずれかに該当する者 (1) 停止の事由が継続している者のうち,1 年以内に当該事由が止む見込みがない者 (2) 停止の処置を受けている期間が継続して2 年を経過した者 (3) 在学学校長が指定する日までに停止期間の終了に伴う交付再開を願い出ない者 1 学業成績が次のいずれかに該当する者 (1) 学業成績は廃止該当者と同じであるが, 当該学業成績がやむを得ない事由によるものであり, かつ, 成業の見込みがある者 (2) 学修の意欲に欠ける者 (3) 仮進級となった者 2 廃止に該当しない者のうち, 次のいずれかに該当する者 (1) 在学学校で1ヶ月未満の停学その他の処分を受けた者 (2) 学校内外の規律を乱し, 給付奨学金の交付を停止させることが適当である者 3 経済状況について次のいずれかに該当する者 (1) 生計を維持する者が市町村民税の所得割を課されている状態が2 年間継続した者 (2) 生計を維持する者の市町村民税の所得割額 ( 生計を維持する者が2 人いる場合は2 人の合計額 ) が20 万円を超える者 4 第 8 条第 1 項第 2 号に掲げる者であって停止の事由が継続している者のうち,1 年以内に当該事由が止む見込みがある者廃止又は停止に該当しない者のうち, 次のいずれかに該当する者 (1) 在学学校長が当年度の修得単位 ( 科目 ) 数が少ないと認めた者 (2) 当年度の学修の評価内容が他の学生に比べて劣っている者 (3) 学修の意欲が低い者廃止, 停止又は警告に該当しない者第 8 条第 1 項第 2 号に掲げる者であって, 停止の事由がなくなった ( 卒業延期が確定したことにより停止の処置を受けている者にあっては, 当該延期後 7

の卒業又は修了予定期に卒業又は修了できる見込みがある場合に限る ) と認められ, かつ, 給付奨学金の交付再開を願い出た者備考停止区分の3の項 (2) の適用に際し, 生計を維持する者の市町村民税の納付先が指定都市 ( 地方自治法第 252 条の19 第 1 項の指定都市の指定に関する政令 ( 昭和 31 年政令第 254 号 ) により指定された市をいう ) である場合にあっては, 当該指定都市における所得割の税率から100 分の2の税率を減じた値をもとに算出した金額をその者の所得割額とする 附則 ( 施行期日 ) 1 この施行細則は, 平成 16 年 12 月 1 日から施行する ( 日本育英会奨学生適格認定施行細則の廃止 ) 2 日本育英会奨学生適格認定施行細則 ( 平成 12 年 5 月 10 日達第 1000 号 以下 旧細則 という ) は, 廃止する ( 旧細則の廃止に伴う経過措置 ) 3 前項の規定の施行前に, 平成 16 年規程第 53 号による改正前の奨学規程附則第 6 条によりなお効力を有することとされる旧細則の規定により行われた処分, 手続その他の行為は, この細則中の相当する規定によりした処分, 手続その他の行為とみなす ( 業務の特例に関する経過措置 ) 4 独立行政法人日本学生支援機構法 ( 平成 15 年法律第 94 号 ) 附則第 14 条第 1 項の規定により機構が行う業務については, 旧細則は, 附則第 2 項の施行後もなお効力を有するものとし, この場合において 会長 とあるのは 理事長 と, 日本育英会 とあるのは 独立行政法人日本学生支援機構 と, 本会 とあるのは 機構 とする 附則 ( 独立行政法人日本学生支援機構平成 19 年細則第 7 号 ) この施行細則は, 平成 19 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 独立行政法人日本学生支援機構平成 21 年細則第 17 号 ) この施行細則は, 平成 21 年 12 月 1 日から施行する 附則 ( 独立行政法人日本学生支援機構平成 25 年細則第 9 号 ) この細則は, 平成 25 年 12 月 1 日から施行し, 改正後の奨学生の適格認定に関する施行細則の規定は, 第 4 条第 2 項に定める該当者への処置が平成 26 年 4 月 1 日以降となる者から適用する 附則 ( 独立行政法人日本学生支援機構平成 26 年細則第 16 号 ) この細則は, 平成 26 年 12 月 16 日から施行し, 改正後の奨学生の適格認定に関する施行細則の規定は, 第 4 条第 2 項に定める該当者への処置が平成 27 年 4 月 1 日以降となる者から適用する 附則 ( 独立行政法人日本学生支援機構平成 27 年細則第 15 号 ) この細則は, 平成 27 年 12 月 24 日から施行する 附則 ( 独立行政法人日本学生支援機構平成 29 年細則第 7 号 ) 8

この細則は, 平成 29 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 独立行政法人日本学生支援機構平成 30 年細則第 5 号 ) この細則は, 平成 30 年 5 月 11 日から施行する 附則 ( 独立行政法人日本学生支援機構平成 30 年細則第 14 号 ) この細則は, 平成 30 年 10 月 31 日から施行する 9