調布市要綱第  号

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財財第  号

四日市市消防関係手数料条例の一部を改正する条例

議案第 20 号小松島市消防団員等の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例 改正の趣旨 非常勤消防団員等の損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が平成 28 年 4 月 1 日から施行されることに伴い 非常勤消防団員等の公務上の災害に対する損害補償に関し 同一の事由により他の法律による

被用者年金一元化法による追加費用削減について 昨年 8 月に社会保障 税一体改革関連法の一つとして被用者年金一元化法が成立 一元化法では 追加費用財源の恩給期間にかかる給付について 以下の配慮措置を設けた上で 負担に見合った水準まで一律に 27% 減額することとし 本年 8 月まで ( 公布から 1

地基企第 5 号平成 28 年 1 月 26 日 地方公務員災害補償基金各支部長殿 地方公務員災害補償基金理事長丸山淑夫 ( 公印省略 ) 地方公務員災害補償法施行令の一部改正について ( 通知 ) 標記について 総務省自治行政局公務員部安全厚生推進室長から別添 ( 写し ) のとおり通知がありまし

Microsoft Word ①概要(整備令)

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

年発 第 1 号平成 2 9 年 3 月 1 7 日 日本年金機構理事長 殿 厚生労働省年金局長 ( 公印省略 ) 公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に関する政令 の公布について 公的年金制度の持続可

地基企第 36 号平成 27 年 9 月 30 日 地方公務員災害補償基金各支部事務長殿 地方公務員災害補償基金 企 画 課 長 ( 公 印 省 略 ) 年金のしおりの交付方法等について の一部改正について ( 通知 ) 年金のしおりの交付方法等について ( 平成 7 年 8 月 1 日地基企第 5

2 返還額の算定方法 (1) 前記 1の (1) (2) (5) 及び (6) の退職一時金に係る返還額 退職一時金の額に利子に相当する額を加えた額とされており この利子に相当する 額は当該一時金の支給を受けた日の属する月の翌月から退職共済年金等を受ける権利 を有することとなった日の属する月までの期

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

Microsoft Word - 概要

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千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

●国民年金法等の一部を改正する法律案

個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は, 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づく個人番号の利用及び法第 19 条第 9

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

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【最終】給与条例改正文

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

Microsoft Word - 概要

第  号

被用者年金一元化パンフ.indd

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

(2) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けた者で その障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身体障害者障害程度等級表の1 級又は2 級に該当するもの

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

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第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

●生活保護法等の一部を改正する法律案

1.2_議案目録(追加)

六十五歳以上七十歳未七十歳以上 三 九三〇円一五 二九一円 三 九三〇円一三 二八四円 附則 1 この告示は 平成四年四月一日から施行し この告示の施行の日 ( 以下 施行日 という ) 以後の期間に係る年金たる補償に係る平均給与額及び施行日以後に支給すべき事由が生じた休業補償に係る平均給与額につい

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(2) 福島県療育手帳制度要綱 ( 昭和 49 年児第 15 号福島県厚生部長通知 ) の規定により交付を受けた療育手帳に知的障害者として記載されている者 ( 第 4 号及び第 5 条第 4 項において 知的障害者 という ) で当該手帳に記載されている障害の程度の表示がAのもの (3) 精神保健及


沖縄市こども医療費助成要綱

富山市妊産婦医療費助成条例 平成 1 7 年 4 月 1 日富山市条例第 号改正平成 1 8 年 3 月 3 0 日富山市条例第 4 4 号平成 1 9 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 4 号平成 2 0 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 7 号平成 2 0 年 3 月 2

<4D F736F F D B089AE8E738B6389EF8B6388F582CC8B6388F595F18F568B7982D194EF977095D98F9E939982C98AD682B782E98FF097E CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E1>


Taro-03 案文・理由 jtd

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

議案第72号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について_議案・改正文

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

平成13年4月  日

4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

千代田区議会議員の報酬、費用弁償及び

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

社会保障に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律案《概要》

48

今後の検討事項

○H30条例19-1

議案102

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限 ) 第 9 条略 4 前 3 項の規定は, 第 16 条第 1 項に規定する日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員について準用する この場合において, 第 1 項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の

第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

<8B6388C491E639308D A697C78E F582CC8B8B975E82C98AD682B782E98FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E1>

の他の臨時又は緊急の必要により週休日等以外の日の午前零時から午前 5 時までの間であって正規の勤務時間以外の時間に勤務した場合は 当該職員には 管理職員特別勤務手当を支給する 第 16 条の2 第 3 項中 前 2 項 を 前 3 項 に改め 同項を同条第 4 項とし 同条第 2 項の次に次の1 項

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<4D F736F F D F89A1956C8E7388EA94CA F582CC8B8B975E82C98AD682B782E98FF097E18B7982D189A1956C8E7388EA94CA904582CC94438AFA F582CC8DCC97708B7982D18B8B975E82CC93C197E182C98AD682B782E98FF097E182CC88EA9

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

届出 _ 根拠規範 46_ 鹿児島県鹿児島市 _1_5 ア 15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者 ( イに該当する者を除く ) イ 6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者で 療養の給付等に係る診療が行われた月の属する年度 ( 当該診療の行われた月が4

香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

号外53号 生涯学習条例あら indd

保育所に入所できないことを事由とする育児休業手当金の延長要件の見直し(地方公務員の「パパ・ママ育休プラス」の場合)(あっせん)

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番号法別表第二の 28 の項 地方税法その他の地方税に関する法律及びこれらの法律に基づく条例による地方税の賦課徴収に関する事務であって主務省令で定めるもの 又は共済組合等 番号法別表第二の 29 の項 地方税法その他の地方税に関する法律及びこれらの法律に基づく条例による地方税の賦課徴収に関する事務で

○岩国市重度心身障害者医療費助成要綱

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

承認が効力を失った後 当該産前の休業又は出産に係る子が次に掲げる場合に該当することとなったこと ア死亡した場合イ養子縁組等により職員と別居することとなった場合第 3 条第 7 号を同条第 8 号とし 同条第 6 号中 第 2 条の2 第 3 号 を 第 2 条の3 第 3 号 に改め 同号を同条第

Taro-1-国民年金編2015  作成 

社会福祉協議会 公営住宅法第二条第十六号に規定する事業主体である又は 番号法別表第二の 27 の項 番号法別表第二の 30 の項 番号法別表第二の 31 の項 地方税法その他の地方税に関する法律及びこれらの法律に基づく条例による地方税の賦課徴収に関する事務であって主務省令で定めるもの 社会福祉法によ

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

るところによる ( 昭 53 条例 31 昭 55 条例 19 昭 57 条例 6 昭 59 条例 14 昭 59 条例 39 平 6 条例 26 平 10 条例 5 平 12 条例 14 平 18 条例 13 平 19 条例 44 改 ) (1) 児童 18 歳未満の者 (18 歳に達した日の属す

Microsoft Word - 【届出_根拠規範】12_千葉県鴨川市_1_1

強制加入被保険者(法7) ケース1

○事務職員の職名に関する規程

平成17年3月伊那市議会定例会議案目次

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

平成 17 年 12 月 27 日規則第 58 号平成 18 年 3 月 24 日規則第 3 号平成 18 年 7 月 31 日規則第 29 号平成 18 年 9 月 27 日規則第 31 号平成 19 年 3 月 20 日規則第 3 号平成 19 年 7 月 6 日規則第 25 号平成 20 年

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

公布された条例のあらまし 職員の退職手当に関する条例の一部改正について 1 条例の改正理由地方公務員等共済組合法及び地方独立行政法人法の一部改正に伴い 所要の改正を行う 2 条例の概要 (1) 自己の都合による退職等の場合の退職手当の基本額について定めた規定中 引用している地方公務員等共済組合法の条

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する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

Transcription:

議案第 108 号 調布市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する 条例の一部を改正する条例 上記の議案を提出する 平成 27 年 11 月 30 日 提出者調布市長長友貴樹 提案理由 地方公務員等共済組合法等の一部改正に伴い, 他の法律による年金たる給 付の規定を改めるとともに規定の整備を行うため, 提案するものであります

調布市条例第 号 調布市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する 条例の一部を改正する条例 調布市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例 ( 昭 和 42 年調布市条例第 17 号 ) の一部を次のように改正する 附則第 5 条第 1 項の表傷病補償年金の項中 に該当する を のうち に, の障害年金 を による障害年金 に, の規定による障害厚生年金 ( 以下 障害厚生年金 を による障害厚生年金又は被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律 ( 平成 24 年法律第 63 号 以下 平成 24 年一元化法 という ) 附則第 41 条第 1 項の規定による障害共済年金若しくは平成 24 年一元化法附則第 65 条第 1 項の規定による障害共済年金 ( 以下 障害厚生年金等 に, の規定による障害基礎年金 ( を による障害基礎年金 ( に, 障害厚生年金 ( 当該 を 障害厚生年金等 ( 当該 に, 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 1 2 8 号 ) 若しくは地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) の規定による障害共済年金 ( 以下 障害共済年金 という ) 又は障害厚生年金 を 障害厚生年金等又は平成 24 年一元化法附則第 37 条第 1 項に規定する給付のうち障害共済年金 ( 以下 平成 24 年一元化法による改正前の国共済法による障害共済年金 という ) 若しくは平成 24 年一元化法附則第 61 条第 1 項に規定する給付のうち障害共済年金 ( 以下 平成 24 年一元化法による改正前の地共済法による障害共済年金 という ) に改め, 同表障害補償年金の項中 の障害年金 を による障害年金 に, 障害厚生年金 ( を 障害厚生年金等 ( に, 障害共済年金又は障害厚生年金 を 障害厚生年金等又は平成 24 年一元化法による改正前の国共済法による障害共済年 - 1 -

金若しくは平成 24 年一元化法による改正前の地共済法による障害共済年金 に改め, 同表遺族補償年金の項中 に該当する を のうち に, 厚生年金保険法の規定 を 厚生年金保険法 に, ( 以下 遺族厚生年金 を 又は平成 24 年一元化法附則第 41 条第 1 項の規定による遺族共済年金若しくは平成 24 年一元化法附則第 65 条第 1 項の規定による遺族共済年金 ( 以下 遺族厚生年金等 に, 国民年金法の規定 を 国民年金法 に, より支給される を よる に, 国家公務員共済組合法若しくは地方公務員等共済組合法の規定による遺族共済年金又は遺族厚生年金 を 遺族厚生年金等又は平成 24 年一元化法附則第 37 条第 1 項に規定する給付のうち遺族共済年金若しくは平成 24 年一元化法附則第 61 条第 1 項に規定する給付のうち遺族共済年金 に改め, 同条第 2 項の表左欄中 の障害年金 を による障害年金 に, 障害厚生年金及び を 障害厚生年金等及び に, 障害厚生年金 ( を 障害厚生年金等 ( に, 障害共済年金又は障害厚生年金 を 障害厚生年金等又は平成 24 年一元化法による改正前の国共済法による障害共済年金若しくは平成 24 年一元化法による改正前の地共済法による障害共済年金 に改める 附則 ( 施行期日 ) 1 この条例は, 公布の日から施行する ( 経過措置 ) 2 この条例による改正後の調布市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例 ( 以下 改正後の条例 という ) 附則第 5 条の規定は, 平成 2 7 年 1 0 月 1 日 ( 以下 適用日 という ) 以後に支給すべき事由の生じた年金たる補償及び休業補償並びに適用日前に支給すべき事由の生じた年金たる補償の適用日以後の期間に係るものについて適用し, 適用日前に支給すべき事由の生じた年金たる補償の適用日前の期間に係るもの及び休業補償については, なお従前の例による 3 適用日からこの条例の施行の日 ( 以下 施行日 という ) の前日まで - 2 -

の間における年金たる補償及び休業補償の額は, 改正後の条例の規定にかかわらず, 改正後の条例の規定による年金たる補償及び休業補償の額又はこの条例による改正前の調布市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例 ( 以下 改正前の条例 という ) の規定による年金たる補償及び休業補償の額のいずれか高い額とする 4 被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律 ( 平成 2 4 年法律第 6 3 号 以下 平成 2 4 年一元化法 という ) 第 2 条の規定による改正前の国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 以下 改正前の国共済法 という ) による職域加算額 ( 被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の施行及び国家公務員の退職給付の給付水準の見直し等のための国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う国家公務員共済組合法による長期給付等に関する経過措置に関する政令 ( 平成 27 年政令第 345 号 ) 第 8 条第 1 項の規定により読み替えられた平成 24 年一元化法附則第 36 条第 5 項の規定によりなおその効力を有するものとされた改正前の国共済法第 82 条第 2 項に規定する公務等による旧職域加算障害給付 ( 改正前の国共済法による職域加算額のうち障害を給付事由とするものをいう ) 又は同令第 8 条第 1 項の規定により読み替えられた平成 2 4 年一元化法附則第 36 条第 5 項の規定によりなおその効力を有するものとされた改正前の国共済法第 8 9 条第 3 項に規定する公務等による旧職域加算遺族給付 ( 改正前の国共済法による職域加算額のうち死亡を給付事由とするものをいう ) に係るものに限る ) 又は平成 2 4 年一元化法第 3 条の規定による改正前の地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 以下 改正前の地共済法 という ) による職域加算額 ( 被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律及び地方公務員等共済組合法及び被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律の施行に伴う地方公務員等共済組合法による長期給付等に関する経過措置に関する政令 ( 平成 27 年政令第 347 号 ) 第 7 条第 1 項の規定により読み替えられた平成 24 年一元化法附則第 60 条第 5 項の規定によりなおその効力を有す - 3 -

るものとされた改正前の地共済法第 8 7 条第 2 項に規定する公務等による旧職域加算障害給付 ( 改正前の地共済法による職域加算額のうち障害を給付事由とするものをいう ) 又は同令第 7 条第 1 項の規定により読み替えられた平成 24 年一元化法附則第 60 条第 5 項の規定によりなおその効力を有するものとされた改正前の地共済法第 9 9 条の 2 第 3 項に規定する公務等による旧職域加算遺族給付 ( 改正前の地共済法による職域加算額のうち死亡を給付事由とするものをいう ) に係るものに限る ) の受給権者が同一の支給事由により平成 24 年一元化法第 1 条の規定による改正後の厚生年金保険法 ( 昭和 2 9 年法律第 1 1 5 号 ) による障害厚生年金若しくは遺族厚生年金, 平成 24 年一元化法附則第 41 条第 1 項の規定により国家公務員共済組合連合会 ( 国家公務員の退職給付の給付水準の見直し等のための国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律 ( 平成 24 年法律第 96 号 ) 第 5 条の規定による改正後の国家公務員共済組合法第 2 1 条第 1 項に規定する国家公務員共済組合連合会をいう ) が支給する年金である給付のうち障害共済年金若しくは遺族共済年金又は平成 24 年一元化法附則第 65 条第 1 項の規定により地方公務員共済組合 ( 平成 24 年一元化法附則第 56 条第 2 項に規定する地方公務員共済組合をいう ) が支給する年金である給付のうち障害共済年金若しくは遺族共済年金の支給を受けるときは, 当分の間, 改正後の条例附則第 5 条第 1 項の規定は, 適用しない 5 適用日から施行日の前日までの間に改正前の条例の規定により支給された年金たる補償及び休業補償は, これらに相当する改正後の条例の規定 ( 附則第 3 項による場合を含む ) による年金たる補償及び休業補償の内払とみなす ( 委任 ) 6 前 4 項に規定するもののほか, この条例の施行に伴い必要な経過措置は, 規則で定める - 4 -