社会資本総合整備計画 しんぐう新宮 し市 ちいき地域 じゅうたく住宅 とう等 せいび整備 けいかく計画 だい ( 第 かい 2 回 へんこう変更 ) ( 地域住宅計画新宮市地域 ) しんぐうし新宮市 平成 28 年 2 月
社会資本総合整備計画 計画の名称 新宮市地域住宅等整備計画 計画の期間 平成 26 年度 ~ 平成 30 年度 (5 年間 ) 交付対象 新宮市 計画の目標 新宮市地域における市営住宅の居住性や安全性の確保及び民間住宅の空家対策を行い住環境の向上をはかる 計画の成果目標 ( 定量的指標 ) 別紙 5-2 平成 28 年 2 月 1 日重点計画の該当 市営住宅の居住性 安全性の確保 ( 松山団地のガス管改修等 ) 民間住宅の空家の現状把握 ( 市内全域の民間住宅空家の現地調査等 ) 定量的指標の定義及び算定式 維持管理方針の市営住宅の屋上防水 外壁改修や配管改修等 居住性や安全性の確保に資する改善工事をした戸数の割合 ( 長寿命化計画に基づく長寿命化実施団地数 )/( 長寿命化計画長寿命化実施を位置づけた団地数 ) 当初 338 / 474 = 71 % 最終目標値 408 / 474 = 86 % 定量的指標の現況値及び目標値 当初現況値 中間目標値 最終目標値 (H26 当初 ) (H30 末 ) 71% ー 86% 備考 市内全域の民間住宅空家のうち 現地調査した空家戸数の割合ーーー 全体事業費 合計 (A+B+C+D) 107 百万円 A 107 百万円 B - C 百万円 D 百万円 効果促進事業費の割合 C/(A+B+C+D) 0.0% 交付対象事業 A 基幹事業 効果促進事業費の割合 番号 事業地域交付直接事業及び事業実施期間 ( 年度 ) 全体事業費個別施設計画事業者要素となる事業名事業内容市町村名種別種別対象間接施設種別 H26 H27 H28 H29 H30 ( 百万円 ) 策定状況 備考 1-A-1 住宅 一般 新宮市 直接 市 地域住宅計画に基づく事業 ( 市営住宅松山団地等 ) 公営住宅等ストック総合改善事業 新宮市 37 策定済 1-A-2 住宅 一般 新宮市 直接 市 地域住宅計画に基づく事業 ( 市営住宅下田団地等 ) 住宅地区改良事業等 新宮市 58 策定済 1-A-3 住宅 一般 新宮市 直接 市 地域住宅計画に基づく事業 ( 市内全域の民間住宅空家空き家再生等推進事業 新宮市 12 ー 合計 107 B 関連社会資本整備事業 ( 該当なし ) 事業地域交付直接事業及び事業実施期間 ( 年度 ) 全体事業費個別施設計画番号事業者要素となる事業名事業内容市町村名備考種別種別対象間接施設種別 H26 H27 H28 H29 H30 ( 百万円 ) 策定状況 C 効果促進事業 ( 該当なし ) 事業地域交付直接事業及び事業実施期間 ( 年度 ) 全体事業費個別施設計画番号事業者要素となる事業名事業内容市町村名種別種別対象間接施設種別 H26 H27 H28 H29 H30 ( 百万円 ) 策定状況 備考 D 社会資本整備円滑化地籍整備事業事業地域交付直接事業及び事業実施期間 ( 年度 ) 全体事業費個別施設計画番号事業者要素となる事業名事業内容市町村名種別種別対象間接施設種別 H26 H27 H28 H29 H30 ( 百万円 ) 策定状況 備考
交付金の執行状況 配分額 (a) 計画別流用増 減額 (b) 交付額 (c=a+b) 前年度からの繰越額 (d) 支払済額 (e) 翌年度繰越額 (f) うち未契約繰越額 (g) 不用額 (h = c+d-e-f) 未契約繰越 + 不用率 (h = (g+h)/(c+d)) ( 単位 : 百万円 ) H26 H27 H28 H29 H30 14 0 7 8 0 0 0 0 14 0 7 8 0 0 0 0 0 14 0 7 8 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.0% - 0.0% 0.0% - 未契約繰越 + 不用率が 10% を超えている場合その理由 - - - - -
( 参考図面 ) 計画の名称 1 新宮市地域住宅整備計画計画の期間平成 26 年度 ~ 平成 30 年度 (5 年間 ) 交付対象新宮市 公営住宅等ストック総合改善事業 1-A-1 高田団地屋根 外壁塗装 公営住宅等ストック総合改善事業 1-A-1 下田団地 51 年棟屋上防水改修 改良住宅ストック総合改善事業 1-A-2 下田団地 57 年棟屋根改修 改良住宅ストック総合改善事業 1-A-2 砂羅団地外壁塗装 公営住宅等ストック総合改善事業 1-A-1 空き家再生等推進事業 1-A-3 民間住宅の空家現場調査については 市内全域
社会資本整備総合交付金チェックシート ( 地域住宅計画に基づく事業等タイプ ) 計画の名称 : 新宮市地域住宅等整備計画事業主体名 : 新宮市 Ⅰ. 目標の妥当性 1 計画の目標が基本方針と適合している 2 地域の住宅ストックや住環境整備の状況等 現状分析が適切になされている 3 地域の住宅政策上の課題を的確に踏まえた目標となっている 4 関連する各種計画 ( 住生活基本計画等 ) との整合性が確保されている 5 緊急性の高い課題に取り組む内容となっている ( 該当するものに) ア老朽化した住宅ストックの更新イ安全面 衛生面等の居住環境の改善ウ子育て世帯 高齢者 障害者等の居住の安定の確保エ既存住宅ストックの有効活用オまちなか居住の推進カ地方定住の推進キその他 ( 地域の実情に応じた緊急性の高い課題を記入 ) 6 数値目標や指標を用いるなど 客観的かつ具体的な目標となっている Ⅱ. 計画の効果 効率性 1 事業内容は 計画の目標を達成する上で適切なものとなっている 2 十分な事業効果が得られることが確認されている 3 事業効果は 数値 指標等を用いて客観的に示されている 4 事業の実施に当たり 福祉施策等との連携が図られている 5 事業の実施に当たり 民間活力の活用が図られている 6 事業効果をより高めるため ハード事業とソフト事業を効果的に組み合わせる等の工夫がなされている 7 地域の実情に応じた創意工夫に基づく事業が盛り込まれている 8 地域再生計画に地域住宅交付金の活用についての記載をしており 内閣総理大臣の評価を受けている ( 評価結果として該当するものに ) ア 80 点以上イ 60~79 点ウ 60 点未満 Ⅲ. 計画の実現可能性 1 事業熟度が十分である 2 計画に記載された事業に関連する地方公共団体等の理解が得られている 3 地域住宅計画を公表することとしている 4 地域住宅協議会等 関係地方公共団体等の意見調整の場が設けられている 5 計画内容に関し 住民に対する事前説明が行われている 6 計画期間中の計画管理 ( モニタリング ) 体制が適切である ( は必須事項 ) チェック欄
しんぐう新宮 し市 ちいき地域 じゅうたく住宅 けいかく計画 しんぐうし新宮市 平成 28 年 2 月
地域住宅計画 計画の名称 新宮市地域住宅計画 都道府県名 和歌山県 作成主体名 計画期間 平成 26 年度 ~ 30 年度 新宮市 1. 地域の住宅政策の経緯及び現況 当市は和歌山県の南端部に位置し 人口およそ 3 万 1 千人 1 万 4 千世帯の地域である 住宅数については 持家が 9,428 戸 公営借家 ( 県 市 )1,025 戸 民間借家 2,823 戸 給与住宅 457 戸 その他を含めて計 14,037 戸となっている (H22 国勢調査による ) なお 公営 改良それぞれの住宅を合わせると 774 戸管理しており そのうち耐用年数の 1/2 を経過している住宅が 655 戸で 85% を占めている また 居住者が死亡 転出するなどして長期間空家のまま放置されている民間住宅が増加している 2. 課題 市営住宅の老朽化が進んでいるので 屋根 屋上防水及び外壁の改修による防水性能等の向上や ガス管設備の改修による耐腐食 耐震性能の向上を図り 入居者の居住性や安全性を確保していく必要がある また 民間住宅の空家については 所有者が管理を放棄した空家の活用や 老朽化により倒壊の恐れがある空家の除却などの対策が急がれている
3. 計画の目標 市営住宅の居住性や安全性の確保及び民間住宅の空家対策を行い 住環境の向上を図る 4. 目標を定量化する指標等 指標定義従前値目標値単位基準年度目標年度 市営住宅の居住性 安全性の確保 % 維持管理方針の市営住宅の屋上防水 外壁改修や配管改修等 居住性や安全性の確保に資する改善工事をした戸数の割合 71% 25 86% 30 民間住宅の空家の現状把握 % 市内全域の民間住宅空家のうち 現地調査した空家戸数の割合 - 27-28 計画期間の終了後 上記の指標を用いて評価を実施する
5. 目標を達成するために必要な事業等の概要 (1) 基幹事業の概要 公営住宅等ストック総合改善事業事業内容 : 長寿命化 ( 下田 51 年棟屋上防水改修 ) 13 戸安全性確保 ( 松山団地ガス管改修 ) 112 戸長寿命化 ( 高田団地外壁塗装等 ) 12 戸改良住宅ストック総合改善事業事業内容 : 長寿命化 ( 下田 57 年棟屋根改修 ) 9 戸長寿命化 ( 砂羅団地外壁改修 ) 36 戸空き家再生等推進事業事業内容 : 民間住宅の空家の現状把握 ( 市内全域対象 ) 2,000 戸 (2) 提案事業の概要 (3) その他 ( 関連事業など )
6. 目標を達成するために必要な事業等に要する経費等 基幹事業 ( 金額の単位は百万円 ) 事業事業主体規模等交付期間内事業費 公営住宅等ストック総合改善事業 ( 松山団地ガス管改修工事等 ) 新宮市 137 戸 37 住宅地区改良事業等 ( 下田団地 57 年棟屋根改修工事等 ) 新宮市 81 戸 58 空き家再生等推進事業 新宮市 市内全域の民間空家 12 合計提案事業 事業 細項目 事業主体 規模等 交付期間内事業費 107 合計 0 ( 参考 ) 関連事業 交付期間内事業費は概算事業費 事業 ( 例 ) 事業主体 規模等
7. 法第 6 条第 6 項の規定に基づく公営住宅建替事業に関する事項 特になし 法第 6 条第 6 項に規定する公営住宅建替事業に関する事項を地域住宅計画に記載する場合には 法第 12 条に規定する施行要件の特例の対象となります 8. 法第 6 条第 7 項の規定に基づく配慮入居者及び特定優良賃貸住宅の賃貸に関する事項 特になし 法第 6 条第 7 項に規定する配慮入居者及び特定優良賃貸住宅の賃貸に関する事項を地域住宅計画に記載する場合には 法第 13 条に規定する特定優良賃貸住宅の入居者の資格に係る認定の基準の特例の対象となります ( ただし 一定の要件を満たすことが必要です ) 9. その他公的賃貸住宅等の管理等に関する事項 特になし 法 とは 地域における多様な需要に応じた公的賃貸住宅等の整備等に関する特別措置法 をいう