の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場

Similar documents
平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

Microsoft Word 新基金・通知

老人医療給付費等の国庫負担(補助)について

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

要綱.xdw

平成26年度地域少子化対策強化交付金交付要綱 別紙様式

Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

01 事務次官通知(健保組合)

<4D F736F F D E3589FC90B3817A88C B582C495E982E782B982E9926E88E68CF68BA48CF092CA8A6D95DB8E968BC695E28F958BE08CF09

<4D F736F F D A C5817A93C192E8926E88E68DC490B68E968BC694EF95E28F958BE08CF D6A20646F63782E646

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

様式第1号(第3条関係)

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

していずれか少ない額に第 4 欄に定める補助率を乗じて得た額を交付額とする ただし 算定された額に 1,000 円未満の端数が生じた場合には これを切り捨てるものとする イアによる市町村ごとの交付額を合算する 4 補助事業は公募により実施するものとし 公募に関して必要な細目は 内閣府男女共同参画局長

( 別様式第 2 交付決定通知書 ) 殿 内閣総理大臣 地方大学 地域産業創生交付金交付決定通知書 平成年月日付第号で申請のあった地方大学 地域産業創生交付金については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 第 6 条第 1 項の規定に基づき 下のと

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

Taro-02-2【交付要綱】平成28年度

< F2D AC7979D895E CC89FC90B32E6A7464>

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

号 ) (6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸方向事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援

Taro-適正化事業補助金交付要綱(

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

< F2D819A95CA F8CF D6A81698FB4816A2E6A74>

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金交付要綱

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

< F2D8BC696B195FB96408F DD791A532392E31312E32816A2E>

告示第  号

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

する大規模災害時に帰宅困難者を受け入れる民間法人等が所有する施設とし 次の各号の要件に該当するものに限る 一地方公共団体 ( 市区町村 ) との間で帰宅困難者の受入のための協定を締結していること 二従業員向けの備蓄を完了していること 三事業継続計画 (BCP) 又は防災計画を策定していること ( 補

( 補助金の交付の条件 ) 第 6 条補助金の交付を受けた補助事業者は 経理の状況を常に明確にし 補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え 当該収入及び支出について証拠書類を整理し かつ当該帳簿及び証拠書類を10 年間保存しなければならない 2 規則第 6 条第 2 項の規定に付する条件は

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

ヘルプ集計200110審査

式第 5 号 ) を知事に提出してその承認を受けること (3) 補助事業が予定の期間内に完了しない場合又は補助事業の遂行が困難となった場合において 速やかに事業遅延等報告書 ( 様式第 6 号 ) を知事に提出してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関す

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

Microsoft Word - 03⊑+桋9;仉è�·ã…�ㅜㅅㅋ尔喥æfl¯æ‘´äº‰æ¥�è²» 補å−©é⁄‚交仟覆綱.doc

< F2D8BC696B195FB96408F912E6A7464>

Microsoft Word - 文書 1

国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱 改正 改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生畜第 2453 号農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け23 生畜第 2788 号平成 26 年 3 月 24 日付け25 生畜第 2032 号 第 1 農林水産大臣は 国産乳製品供

議案第4号

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

< F31322D E362E3290A792E8816A8BC696B195FB9640>

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

ブロック塀撤去補要綱

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

第 5 補助金の額 補助金の額は 別表に定めるところによるものとする 第 6 補助金の交付申請及び交付決定 1 補助金の交付を受けようとする区市町村の長 ( 以下 補助事業者 という ) は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) により知事に申請するものとする 2 知事は 前項の申請の内容を

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

出 ) した額から寄附金その他収入額を差引いた額の合計額とを比較していずれか少ない額を選定し これを補助基本額とする (4) 緊急一時預かり加算別表の (4) に定める補助基準額の合計額と 補助対象経費として区市町村が助成 ( 支出 ) した額から寄附金その他収入額を差し引き さらに 平成 28 年

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

子供 若者とは 修学及び就業のいずれもしていない子供 若者その他の子供 若者であって 社会生活を円滑に営む上での困難を有するものをいう (1) 子ども 若者育成支援推進法 ( 以下 法 という ) 第 19 条に規定する 子ども 若者支援地域協議会の設置 (2) 法第 9 条に規定する 子ども 若者

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

<4D F736F F D D315F817989FC90B3817A93DE97C78CA B F838A A815B90AE94F58E968BC695E28F958BE08CF

岐阜県小児集中治療室運営費補助金交付要綱 医整第 号 平成 2 4 年 6 月 1 日制定 一部改正 医整第 925 号 平成 2 6 年 1 2 月 25 日 - 1 -

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

別 表(その1)

< F2D95E28F958BE F08CF B782E98DDB82CC8FF08C8F>

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援対象団体エントリーシート 年月日 和泉市長あて 団体名 代表者名 印 所在地 電話 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援金の交付を受けたいので 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業に関する要綱第 5 条の規定により 関係書

豊洲新市場移転における組合転貸融資

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

平成26年度東京都通学路等防犯設備整備補助金交付要綱

助金の交付を決定し 砥部町産地収益力強化支援事業費補助金交付決定通知書 ( 式第 2 号 ) によりその内容を取組主体に通知するものとする 2 町長は 前項の場合において 必要があるときは 条件を付すことができる ( 補助事業の変更承認申請 ) 第 6 条補助金の交付決定を受けた取組主体 ( 以下

平成 30 年度 CO2 削減ポテンシャル診断事業 精算払請求書 記入例 一般社団法人低炭素エネルギー技術事業組合

○補助金等交付規則

( 補助事業の中止及び廃止 ) 第 7 条補助事業者は 補助事業を中止し 又は廃止しようとするときは あらかじめ砥部町経営所得安定対策直接支払推進事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 式第 3 ) を 町長に提出し その承認を受けなければならない ( 補助事業の遅延等の報告 ) 第 8 条補助事業

Taro-第9回定例会議案

Taro-H30交付要綱

土佐・龍馬であい博推進事業費補助金交付要綱

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

東京都住宅供給公社賃貸住宅建替事業の高齢低所得世帯等及び生活保護世帯家賃減額に要する費用に対する補助金交付要領

係る消費税等相当額 ( 補助対象経費に含まれる消費税及び地方消費税に相当する額のうち 消費税法 ( 昭和 63 年法律第 号 ) に規定する仕入れに係る消費税額として控除できる部分の金額と当該金額に地方税法 ( 昭和 25 年法律第 号 ) に規定する地方消費税率を乗じて得た

よる申請書を大臣に提出しなければならない ( 交付の決定 ) 第 5 条大臣は 前条の申請書の提出があったときは その内容を審査し 補助金の交付の決定をしたときは 速やかにその決定の内容及びこれに付した条件を記載した補助金交付決定通知書により都道府県知事等に通知するものとする この場合において 適正

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

要綱

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

270420確定【文科省】交付金交付要綱

Transcription:

地方消費者行政推進交付金 ( 東日本大震災復興特別会計 ) 交付要綱 平成 27 年 4 月 9 日消教地第 148 号 ( 通則 ) 第 1 地方消費者行政推進交付金 ( 東日本大震災復興特別会計 )( 以下 交付金 という ) の交付については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 及び補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令 ( 昭和 30 年政令第 255 号 ) の定めによるほか この要綱の定めるところによる ( 目的 ) 第 2 この交付金は 岩手県 宮城県 福島県及び茨城県 ( 以下 被災四県 という ) に設置する消費者行政推進のために必要な経費を交付し 東日本大震災 ( 平成 23 年 3 月 11 日に発生した東北地方太平洋沖地震及びこれに伴う原子力発電所の事故による災害をいう 以下同じ ) を受けて行う消費者の安全 安心の確保に向けた地方公共団体の緊急対応を支援することにより 当該地域の消費者の安全で安心な消費生活の実現に資することを目的とする ( 交付先 ) 第 3 交付金は 消費者庁長官が被災四県の各県知事に対し その申請に基づいて交付する ( 交付対象経費 ) 第 4 交付金は 平成 27 年 2 月 6 日付消教地第 52 号消費者庁長官通知の別紙 地方消費者行政推進事業実施要領 ( 以下 実施要領 という ) に基づいて被災四県が行う交付金事業に必要な経費を交付の対象とする ( 交付額の算定方法 ) 第 5 交付金の交付額は 被災四県からの申請内容 ( 都道府県及び管内市町村において予定する事業の内容及び支出予定額 ) を踏まえ 食品等の放射性物質検査 東日本大震災に伴う消費生活相談への対応その他の東日本大震災に伴う緊急対応に係る事業の実施のために必要とする経費について 予算の範囲内で決定する ( 交付申請 ) 第 6 各県知事は 交付金の交付を受けようとするときは 交付申請書 ( 別紙様式 1) に関係書類を添えて 別に定める日までに消費者庁長官に申請するものとする ( 交付の決定及び通知 ) 第 7 消費者庁長官は 第 6の規定による交付申請があったときは その内容を審査 1

の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場合には 消費者庁長官の承認を受けなければならない (2) 交付金事業を中止する場合には 消費者庁長官の承認を受けなければならない (3) 交付金事業が予定期間内に完了しない場合又は交付金事業が困難となった場合には 速やかに消費者庁長官に報告し その指示を受けなければならない (4) 交付金に係る経理と他の経理は区別しなければならない (5) 交付金と交付金事業に係る予算及び決算との関係を明らかにした別紙様式 3による調書を作成し これを交付金事業の完了の日 ( 中止の承認を受けた場合には その承認を受けた日 ) の属する年度の終了後 5 年間保管しなければならない (6) 交付金は善良な管理者の注意をもって管理し 第 2の目的に反して 基金を支出 処分し 及び担保に供してはならない (7) 各県は 毎年度交付金事業に係る経理の精算終了後 別に定めるところにより 事業実施の状況に関する報告を消費者庁長官に提出しなければならない (8) 交付金を活用して行われる交付金事業の終了後には 第 2の目的に沿わない事業に活用せず 交付金の残余額を国庫に返還しなければならない (9) 上記のほか 交付金の管理 運用 支出 交付金事業の実施 精算手続については 実施要領の定めによるところとする ( 実績報告 ) 第 9 この交付金の事業実績報告は 交付金事業後速やかに又は別に定める日のいずれか早い日までに別紙様式 4による報告書を消費者庁長官に提出して行わなければならない ( 交付金の額の確定及び返還 ) 第 10 消費者庁長官は 第 9の事業実績報告に基づき交付すべき交付金の額を確定した場合において 既にその額を超える交付金が交付されているときは 期限を定めて その超える部分について国庫に返還することを命ずるものとする ( 交付金の支払 ) 第 11 交付金は 第 10の規定により交付すべき交付金の額を確定した後に支払うものとする ただし 真に必要があると認められる経費については 概算払をすることができる 2 都道府県知事は 前項の規定により補助金の概算払を受けようとするときは 2

別紙様式 5 号による概算払請求書を消費者庁長官に提出しなければならない な お 概算払の請求は 予算決算及び会計令 ( 昭和 22 年勅令第 165 号 ) 第 58 条た だし書に基づく 財務大臣との協議が整った日以降とする ( 是正のための措置 ) 第 12 消費者庁長官は 第 9の事業実績報告を受けた場合において 交付金の交付決定の内容及びこれに付した条件に適合しないと認めるときは これに適合させるための措置をとるべきことを各県知事に対して命ずるものとする ( その他 ) 第 13 特別の事情により 第 5 第 6 及び第 9に定める算定方法 手続によることができない場合には 消費者庁長官の承認を受けてその定めるところによるものとする 3

( 別紙様式 1) 第号 平成年月日 消費者庁長官 殿 県知事 地方消費者行政推進交付金 ( 東日本大震災復興特別会計 ) の交付申請について 標記について 関係書類を添えて次のとおり申請する 1 交付申請額金千 2 交付金事業経費所要額調書 ( 別紙 ) 3 関係書類 (1) 歳入歳出予算 ( 見込み ) 書抄本 (2) その他参考となる書類 ( 別添 ) 4

( 別紙 ) 交付金事業経費所要額調書 交付金事業に要する経費の支出予定額 第 5により算出された合計額 交付金所要額 千 千 ( 消費者庁記入欄 ) 千 ( 消費者庁記入欄 ) 交付金事業に要する経費の支出予定額詳細主な経費区分支出予定額 1. 食品等の放射性物質検査等に係る事業千 2. 東日本大震災に伴う消費生活相談への対応に千係る事業 3. その他の東日本大震災に伴う緊急対応に係る千事業 ( 注 )( 交付金の算定方法 ) 第 5の算定の際の参考とする 5

( 別紙様式 2) 消教地第号 地方消費者行政推進交付金 ( 東日本大震災復興特別会計 ) 交付決定通知書 県知事殿 平成 年 月 日付第 号で申請のあった地方消費者行政推進交付金 ( 東日本大震災復興特別会計 ) については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 第 6 条第 1 項の規定により 次のとおり交付することに決定したので 同法第 8 条の規定により通知する 平成 年 月 日 消費者庁長官 印 1. 交付金の交付の対象となる経費は 平成 年 月 日付消教地第 号消費者庁長官通知の別紙 地方消費者行政推進交付金 ( 東日本大震災復興特別会計 ) 交付要綱 ( 以下 交付要綱 という ) 第 4に定める経費である 2. 交付金の額は 次のとおりである ただし 交付対象経費の内容が変更された場合において 交付金の額が変更されるときは 別に通知するところによるものとする 交付金の額金 3. この交付金は 交付要綱第 8 に掲げる事項を条件として交付するものである 4. 交付対象事業に係る実績報告は 交付要綱第 9に定めるところにより行わなければならない 5. この交付の決定の内容又は条件に不服がある場合における補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律第 9 条第 1 項の規定による申請の取下げをすることができる期限は 平成 年 月 日とする 6

( 別紙様式 3) 地方消費者行政推進交付金 ( 東日本大震災復興特別会計 ) 調書 平成 年度内閣府所管 国 都道府県 歳出予算科目 交付決定額 歳入科目予算現額 収入済額 科目予算現額 歳出うち交付金分 支出済額 うち交付金分 備考 ( 記入要領 ) 1 国 の 歳出予算科目 は 項及び目( 交付決定が目の細分において行われる場合は目の細分まで ) を記載すること 2 都道府県 の 科目 は 歳入にあたっては款 項 目 節を 歳出にあっては 款 項 目をそれぞれ記入すること 3 予算現額 は 歳入にあっては 当初予算額 補正予算額等の区分を 歳出にあっては 当初予算額 補正予算額 予備費支出額 流用増減等の区分を明らかにして記入すること 4 備考 は 参考となるべき事項を適宜記入すること 5 交付金分について記載すること 7

( 別紙様式 4) 第号 平成 年 月 日 消費者庁長官 殿 県知事 地方消費者行政推進交付金 ( 東日本大震災復興特別会計 ) の事業実績報告について 標記について 関係書類を添えて次のとおり報告する 1 交付精算額金千 2 交付金事業経費精算書 ( 別紙 1) 3 交付金事業実施状況調書 ( 別紙 2) 4 関係書類 (1) 歳入歳出決算 ( 見込 ) 書抄本 (2) その他参考となる書類 8

( 別紙 1) 交付金事業経費精算書 交付金事業に要する経 第 5 により算出された 交付金所要額 (A と B 交付決定額 交付金受入額 費の実支出額 合計額 を比較して少ない方の (D) (E) (A) (B) 額 ) (C) 9

( 別紙 2) 交付金事業実施状況報告書 事業名実施期間支出状況事業実施状況備考 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 千 合計額 10

( 別紙様式 5) 第号平成 年 月 日 消費者庁長官 殿 都道府県知事 地方消費者行政推進交付金概算払請求書 平成年月日付消教地第 号をもって交付金の交付決定通知のあった事業について 下記により金て交付を受けるため 地方消費者行政推進交付金第 11 の 2 項の規定により 下記のとおり請求する を概算払によっ 区分 交付決定額 既受領額 今回請求額 残高 事業完了予定 (A) (B) (C) A -(B+C) 年月日 11

12