CONTENTS 22 30 32 34 36 21
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企画 生産 R&D デザイナー パタンナー 生産部 東京とニューヨークに拠点をもつユニクロ 中国を中心としたアジア地域のお取引 のR&Dセンターでは 約100名のスタッフ 先パートナー工場約70社へ 商品の生 が世界の最先端のファッションやライフ 産を委託しています ユニクロの上海事 スタイル 新素材情報などをリサーチし 務所を中心とした生産部門では 高い ています その情報をもとに 発売の約 品質を守るために日本の 繊 維 産業で 1年前に マーチャンダイジング マーケ 培った豊富な経験をもつベテラン技術者 ティング 素材開発 生産部門の各担当 匠 を工場に派遣して 積極的な技術 者を交えた コンセプト会 議 を開き サポートを行っています 何百万着単位 秋冬 春 夏の各シーズンのコンセプトを の 大きなロットの 生 産にもかかわらず 決 定します R&Dのデザイナーたちは 均一な品質を保ち 納期に遅れがない 決定されたコンセプトに沿って膨大なデ 生産管理体制は ユニクロのSPA ア ザインをおこし サンプルを作成します パレル製造 販売小売企業 のノウハウ の蓄積によるものです デザインサンプル作成 1年前 商品コンセプト決定 素材開発 調達 マーチャンダイジング 商品企画 各色サンプルの選定 マーケティング 販売促進 マーケティング計画 6ヶ月前 数量決定 生産開始 染色 紡績 編み 縫製 加工 仕上げ 品質検査 検針 季 節ごとにコア商 品 フリース ダウン メーカーと直接交渉することで 高品質 重要な役割を担っているのが マーチャ ジャケット ポロシャツなど を対象に 携して シーズンはじめに生産数値計画 産事務所には 約170名の品質 生産 低価格 大量安定調達 ローコスト ンダイザー MD です まずシーズンの キャンペーンを実 施しています キャン を策定します シーズン中の販売状 況 進捗管理の担当者や匠チームが常駐し マーチャンダイザー MD や生産部門と連 上海 シンセン ホーチミン ダッカの生 ユニクロ商品の約8割が 中国のパート 特に繊維産業の成長が期待されるバ 導しています 技術を伝えるだけでなく ナー工場で生産されています 1999年 ングラデシュでは 生産工場に出資し 工場で働く人々の生産管理に対する心 に上海とシンセンに生産事務所を開設 生産体制の強化を図っています ユニクロの生産工場で 染色技術を指 を実現しています 特にコア商品の素材 コンセプトに沿って R&Dのデザイナー ペーン中は 商品のコンセプトや特性を やキャンペーンの動向 工場の生産キャ ています 担当者は生産進捗の管理や 構えを変えることが大事だと思っていま 以降 中国での生産を拡大してきまし 改善は重要で デニムで世界的に有名な と商品企画 素材 デザインを決定し インパクトのあるテレビCMで広く告 知 パシティーの状 況などを把握しながら 品質 安全面の問題を話し合うため 週 す 日本と中国の文化の差はあっても た 販 売 拠 点のグローバル化に伴い 目的は 中国での生産集中によるリスク カイハラ株 式会 社からは ユニクロ仕様 次に売場やお客様の声 マーケティング します また 毎週土曜日や祝日に全国 生 産数 量の進 捗をコントロールします に3日間はパートナー工 場に出向きま 良いものを目指す気持ちは同じです 日 生産拠点もアジア諸国へと広がってい 軽 減やコスト削減にあります 将来は で紡織 染色されたデニム生地を調達し 戦略に基づいた商品構成と生産数量を に配 布している新 聞 折 込チラシでは また シーズン中はMDとともに 販売に す お客様の品質に対するご要望など 本の優れた技と心を中国の次世代の技 ます 東南アジアでは 2006年 4月に ユニクロ事業全 体の約3分の1の商品 たり ヒートテックのような新素材を東レ 決定します シーズン中の増産 減産も シーズンごとの新商品を 限定商品 と 応じた生産数量の増産 減産の決定を は ユニクロ本部から即座に生産部へ 術 者へ伝 承していくことに やりがいと ベトナムのホー チミンに 2008年 9月 を中国以外の国で生産できる体制を構 株式会社と共同開発するなど 積極的な MDが商品計画と協同で決定していき してお試し価格でご提 供し 週末の集 行い 商品計画から生産部門に指示が 届くので 問題があった場合は速やかに 誇りを感じています にはバングラデシュのダッカに生産事務 築する予定です 取り組みを進めています ます 客につなげています 出されます 改善を図ることができます 25 各国へ出荷 商品計画 商品の企画から生産までのプロセスで ユニクロの素材調達では 世界中の素材 24 素材決定 染色の匠 飯田 和秋 26 こうした生産地拡大への取り組みの 所を開設しました 27
企画 生産 R&D デザイナー パタンナー 生産部 東京とニューヨークに拠点をもつユニクロ 中国を中心としたアジア地域のお取引 のR&Dセンターでは 約100名のスタッフ 先パートナー工場約70社へ 商品の生 が世界の最先端のファッションやライフ 産を委託しています ユニクロの上海事 スタイル 新素材情報などをリサーチし 務所を中心とした生産部門では 高い ています その情報をもとに 発売の約 品質を守るために日本の 繊 維 産業で 1年前に マーチャンダイジング マーケ 培った豊富な経験をもつベテラン技術者 ティング 素材開発 生産部門の各担当 匠 を工場に派遣して 積極的な技術 者を交えた コンセプト会 議 を開き サポートを行っています 何百万着単位 秋冬 春 夏の各シーズンのコンセプトを の 大きなロットの 生 産にもかかわらず 決 定します R&Dのデザイナーたちは 均一な品質を保ち 納期に遅れがない 決定されたコンセプトに沿って膨大なデ 生産管理体制は ユニクロのSPA ア ザインをおこし サンプルを作成します パレル製造 販売小売企業 のノウハウ の蓄積によるものです デザインサンプル作成 1年前 商品コンセプト決定 素材開発 調達 マーチャンダイジング 商品企画 各色サンプルの選定 マーケティング 販売促進 マーケティング計画 6ヶ月前 数量決定 生産開始 染色 紡績 編み 縫製 加工 仕上げ 品質検査 検針 季 節ごとにコア商 品 フリース ダウン メーカーと直接交渉することで 高品質 重要な役割を担っているのが マーチャ ジャケット ポロシャツなど を対象に 携して シーズンはじめに生産数値計画 産事務所には 約170名の品質 生産 低価格 大量安定調達 ローコスト ンダイザー MD です まずシーズンの キャンペーンを実 施しています キャン を策定します シーズン中の販売状 況 進捗管理の担当者や匠チームが常駐し マーチャンダイザー MD や生産部門と連 上海 シンセン ホーチミン ダッカの生 ユニクロ商品の約8割が 中国のパート 特に繊維産業の成長が期待されるバ 導しています 技術を伝えるだけでなく ナー工場で生産されています 1999年 ングラデシュでは 生産工場に出資し 工場で働く人々の生産管理に対する心 に上海とシンセンに生産事務所を開設 生産体制の強化を図っています ユニクロの生産工場で 染色技術を指 を実現しています 特にコア商品の素材 コンセプトに沿って R&Dのデザイナー ペーン中は 商品のコンセプトや特性を やキャンペーンの動向 工場の生産キャ ています 担当者は生産進捗の管理や 構えを変えることが大事だと思っていま 以降 中国での生産を拡大してきまし 改善は重要で デニムで世界的に有名な と商品企画 素材 デザインを決定し インパクトのあるテレビCMで広く告 知 パシティーの状 況などを把握しながら 品質 安全面の問題を話し合うため 週 す 日本と中国の文化の差はあっても た 販 売 拠 点のグローバル化に伴い 目的は 中国での生産集中によるリスク カイハラ株 式会 社からは ユニクロ仕様 次に売場やお客様の声 マーケティング します また 毎週土曜日や祝日に全国 生 産数 量の進 捗をコントロールします に3日間はパートナー工 場に出向きま 良いものを目指す気持ちは同じです 日 生産拠点もアジア諸国へと広がってい 軽 減やコスト削減にあります 将来は で紡織 染色されたデニム生地を調達し 戦略に基づいた商品構成と生産数量を に配 布している新 聞 折 込チラシでは また シーズン中はMDとともに 販売に す お客様の品質に対するご要望など 本の優れた技と心を中国の次世代の技 ます 東南アジアでは 2006年 4月に ユニクロ事業全 体の約3分の1の商品 たり ヒートテックのような新素材を東レ 決定します シーズン中の増産 減産も シーズンごとの新商品を 限定商品 と 応じた生産数量の増産 減産の決定を は ユニクロ本部から即座に生産部へ 術 者へ伝 承していくことに やりがいと ベトナムのホー チミンに 2008年 9月 を中国以外の国で生産できる体制を構 株式会社と共同開発するなど 積極的な MDが商品計画と協同で決定していき してお試し価格でご提 供し 週末の集 行い 商品計画から生産部門に指示が 届くので 問題があった場合は速やかに 誇りを感じています にはバングラデシュのダッカに生産事務 築する予定です 取り組みを進めています ます 客につなげています 出されます 改善を図ることができます 25 各国へ出荷 商品計画 商品の企画から生産までのプロセスで ユニクロの素材調達では 世界中の素材 24 素材決定 染色の匠 飯田 和秋 26 こうした生産地拡大への取り組みの 所を開設しました 27
LONDON MOSCOW Spring 2010 Sep 2001 Flagship Nov 2007 PARIS Dec 2007 Flagship Oct 2009 BEIJING May 2008 SHANGHAI SEOUL Sep 2005 TOKYO Nov 1998 HIROSHIMA Jun 1984 Sep 2002 Flagship Spring 2010 HONG KONG Sep 2005 SINGAPORE Apr 2009 28
NEW YORK 150 148 Flagship Nov 2006 100 92 50 30 39 54 9 11 9 14 0 02 03 04 05 06 07 08 09 10 http://www.uniqlo.com/jp/corp/customer http://www.uniqlo.com/jp/ 29
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800 600 400 200 637 637 679 676 720 713 804 748 759 770 708 720 709 699 96 71 50 0 3 7 28 04 05 06 07 08 09 10 31
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