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Taro-H28 地域別変更計画(一斉変更)_281115

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ただし 森林の土地の所有権の取得と併せて 当該森林について法第 10 条の2の規定に基づく開発行為の許可を受けて他の用途へ転用する場合など 地域森林計画の対象とする森林から除外されることが確実であるときは 届出書の提出を要さないものとして運用して差し支えない (2) 土地の所有者となった日届出書の提

森林法等の一部を改正する法律案の概要 国内の森林資源が本格的な利用期を迎えている中 住宅用など従来需要に加えて CLT( 直交集成板 ) や木質バイオマスなど国産材の需要の創出と拡大が進展 木材自給率は H14 年の19% を底に上昇傾向で推移し H26 年は31% まで回復 一方 木材価格の低迷

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1-1 林地台帳の記載事項 1 林地台帳には 法改正案に規定されているものに加え 市町村の行政事務の円滑化や の施業集約化の効率化に資する情報を記載 ( 省令 通知で規定 ) 追加的な情報としては 経営計画の認定状況 保安林等法指定状況等を想定 ( これらはすでに市町村や 都道府県が有している情報

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(2) 対象齢級の範囲 1 上限 : 標準伐期齢の2 倍以下 2 下限 :6 齢級 (26 年生 ) 以上 本数調整が終了した森林は除外することができます 1,2 以外であっても 樹冠疎密度が8/10 以上の場合は間伐対象森林に含めることができます (3) 森林経営計画の間伐対象森林の設定 間伐の実

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利用することをいう (4) 林業事業者森林において森林施業 ( 伐採, 植栽, 保育その他の森林における施業をいう 第 12 条において同じ ) を行う者をいう (5) 木材産業事業者木材の加工又は流通に関する事業を行う者をいう (6) 建築関係事業者建築物の設計又は施工に関する事業を行う者をいう

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現行見直し案見直し理由等 カラス 被害時期 : 通年 ニホンザル 被害対象 : 農作物全般への食害 農業施設へ被害 生活環境被害 ヒヨドリ 被害時期 : 通年 アナグマ 被害対象 : 果樹への食害 被害対象 : 農作物全般への食害 ハクビシン 被害対象 : 農作物全般への食害 住居侵入による生活環境


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目 次 1 林地台帳の公表 情報提供 1-1 公表 情報提供の範囲 1-2 公表の方法 1-3 情報提供の方法 2 林地台帳の修正 更新 2-1 修正申出の方法 2-2 情報の修正 更新手順 3 林地台帳管理システム 3-1 管理システムの機能 3-2 林地台帳情報と森林資源情報の連携 4. 運用マ

目 次 Ⅰ 基本的事項 1 森林整備の現状と課題 2 森林整備の基本方針 3 森林施業の合理化に関する基本方針 頁 Ⅱ 森林の整備第 1 森林の立木竹の伐採 ( 間伐を除く ) 1 樹種別の立木の標準伐期齢 2 立木の伐採 ( 主伐 ) の標準的な方法 3 その他 10 第 2 造林 1

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皆伐と更新に関する指針(案)

森林整備事業では 国土の保全 水源の涵養 自然環境の保全 林産物の供給の森林の有する多面的機能の維持 増進を目的に 対象森林に応じた 以下の2つの方針に基づき 造林や間伐の森林整備への支援を行っています 条件不利地や気象害の被害森林では 森林所有者との協定に基づき市町村が行う森林整備を支援 森林の多

(1) 森林の状況 森林蓄積の推移蓄積1 森林の現状と課題 我が国は世界有数の森林国 森林面積は国土面積の 3 分の 2 にあたる約 2,500 万 ha( 人工林は約 1,000 万 ha) 森林資源は人工林を中心に蓄積が毎年約 7 千万 m³ 増加し 現在は約 52 億 m³ 人工林の半数が一般

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国有林の地域別の森林計画は 森林法 ( 昭和 26 年法律第 249 号 ) 第 7 条の2 第 1 項に基づき 同法第 4 条第 1 項の全国森林計画に即して関東森林管理局長がたてた 西毛森林計画区の国有林についての森林の整備及び保全の目標に関する計画である この計画の計画期間は 平成 27 年

●空家等対策の推進に関する特別措置法案

用語用語育成単層林 ( 単層林 ) 育成複層林 ( 複層林 ) 天然生林目標林型針広混交林広葉樹林天然更新目的樹種 ( 目的木 ) 前生稚樹散布種子埋土種子更新完了順応的管理散光 ( 散乱光 ) 直達光相対照度 GLI rppfd 本マニュアルにおける意味単一の樹冠層を構成する森林 主として人為によ

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( 作成の手順 ) ア Excel+ Excel で DBF ファイル編集 + 自作マクロにより 施業界の shape ファイルの内 dbf ファイルの数字コードを日本語表示に変換 イコード変換の終わった dbf ファイルを MANDARA に読み込み KML 形式に変換して保存 ウ作成した KML

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欄の記載方法について 原則として 都道府県毎の天然更新完了基準に定められた更新調査 ( 標準地調査 ) の結果を元に造林本数欄に更新本数を記載する ただし 調査せずとも天然更新完了基準を明らかに満たしていると判断できる場合 ( 例えば 小面積の伐採等 ) には 造林地の写真その他の更新状況のわかる資

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様式 1 資料調査及び更新可能性 1 次判定 (1/4) 林小班名 林班 小班 調査年月 年 月 1. 施業要件の確認 森林調査簿記載内容 検討 機能類型 山地災害防止 ( 土砂 ) 山地災害防止 ( 気象 ) 自然維持 森林空間利用 快適環境形成 水源涵養 施業方法 育成単層林 育成複層林 天然生

全国森林計画 平成 30 年 10 月 16 日閣議決定 農林水産省

項目別目次 森林被害編 1 森林において土砂崩れが発生してお困りの方 1 2 所有林の立木が被災されている方へ 2 3 保安林内の木が倒れてお困りの方へ 3 林道 作業道被害編 4 林道が崩壊等により通行ができない方へ 4 5 所有林の作業道が被災されている方へ 5 施設被害編 6 木材加工流通施設

森林計画書 能登

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条件不利地や気象害の被害森林では 我が国の人工林が利用期を迎える中 森林施業の集約化や路網整備を通じて施業の 低コスト化を図りつつ 森林所有者による適切な森林整備を進めることにより 森林の 有する多面的機能の発揮を図りつつ 林業の成長産業化を実現していくことが重要です 一方 奥地の条件不利地や 気象

様式 2 作成年度 平成 28 年度 森林整備加速化 林業再生基金変更事業計画書 区分 : 強い林業 木材産業構築緊急対策 区分 : 林業成長産業化総合対策 福井県

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する (1) 事業内容ア不良木の淘汰については 育成しようとする樹木の立木本数の 20%( 地形等により気象害の発生が明らかに予想される場合又は施業体系から 20% 未満とすることが適切であると判断される場合は 10% ) 以上伐採する場合に補助対象とする イ伐採率については アに定める下限のほかに

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立木販売のご案内 ~ 多くの森林が主伐期を迎える中で立木販売を進めています ~ 四国森林管理局

3 再生資材等の利用 (1) 再生骨材等の利用工事現場から 40km の範囲内に再資源化施設がある場合は 工事目的物に要求される品質等を考慮したうえで 原則として 再生骨材を利用する (2) 再生加熱アスファルト混合物の利用工事現場から 40km 及び運搬時間 1.5 時間の範囲内に再生加熱アスファ

5-1. 整備手法 本構想を実現していくためには 地域別構想で定めた地区区分ごとにその方針に基づ く具体的な整備及び保全手法を展開していく必要があります そこで 本市で適用が考 えられる手法内容及びその適用の方針について以下に整理を行います (1) 住民提案等によるまちづくり都市計画法においては 土

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1. 対象鳥獣の種類 被害防止計画の期間及び対象地域 対象鳥獣計画期間対象地域 シロガシラ イノシシ キジ平成 27 年度 ~ 平成 29 年度うるま市全域 ( 注 )1 計画期間は 3 年程度とする 2 対象地域は 単独で又は共同で被害防止計画作成する全ての市町村名を記入 する 2. 鳥獣による農

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トヨタの森づくり 地域・社会の基盤である森づくりに取り組む

域ご平成 26 年度策定地域管理経営計画等の概要近畿中国森林管理局島根森林管理署 江の川下流森林計画区 はじめに 近畿中国森林管理局では 管内の 38 森林計画区について 5 年毎に 地域管理経営計画 と 国有林野施業実施計画 を策定しています 全国森林計画 即して 国有林の地域別の森林計画 調和し

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Ⅰ 策定又は変更の対象となる森林計画区 東北森林管理局管内は 17 森林計画区に区分されており 5 年ごとに新たな計画を策定しています 平成 28 年度は 3 森林計画区で平成 29 年 4 月 1 日から 5 年間の計画策定 14 森林計画区で保護林再編等に伴う計画変更を行います 津軽森林計画区

生産緑地制度の概要 市街化区域内の農地で 良好な生活環境の確保に相当の効用があり 公共施設等の敷地に供する用地として適している 500 m2以上 *1 の農地を都市計画に定め 建築行為や宅地の造成を許可制により規制し 都市農地の計画的な保全を図る 市街化区域農地は宅地並み課税がされるのに対し 生産緑

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

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地域森林計画 ( 変更計画 ) 書 ( 富士川中流森林計画区 ) 自平成 27 年 4 月 日計画期間至平成 37 年 3 月 3 日 ( 変更年月平成 28 年 2 月 ) 山梨県

変更理由 鳥獣害を防止するための措置を実施すべき森林の区域の基準その他の鳥獣害の防止に関する事項 を追加森林法改正により規定された 鳥獣害を防止するための措置を実施すべき森林の区域の基準その他の鳥獣害の防止に関する事項 について追加するものである 2 間伐立木材積その他の伐採立木材積の変更 全国森林計画 の変更 ( 平成 28 年 5 月 ) 及び やまなし森林 林業振興ビジョン の策 定 ( 平成 27 年 2 月 ) を受けて 伐採材積を変更するものである 3 間伐面積の変更 間伐立木材積の計画変更に伴い 間伐面積を変更するものである 4 人工造林及び天然更新別の造林面積の変更 主伐立木材積の計画変更に伴い 造林面積を変更するものである 5 林道等の開設路線の一部削除及び改築 改良 舗装路線の追加開設路線について 一部計画路線の今期での開設を見送ることとしたため 市川三郷町ほかにおいて 開設計画を一部削除するものとし また既設路線における通行車両の安全確保を図るため 富士川町ほかにおいて林道の改築 改良 舗装路線を追加するものである

目 次 ( 印変更のある計画事項又は計画項目 ) Ⅰ 計画の大綱 第 2 3 4 5 第 2 2 3 4 5 第 3 2 森林計画区の概況 位置及び面積 自然的背景 社会的経済的背景 計画区内森林の現況 その他 前計画の実行結果の概要及びその評価 伐採立木材積 人工造林及び天然更新別の造林面積 林道の開設及び拡張の数量 保安施設の整備 要整備森林の施業の区分別面積 計画樹立に当たっての基本的な考え方 計画区の課題 計画の基本的事項 2 Ⅱ 計画事項 第 2 第 2 計画の対象とする森林の区域地域森林計画の対象とする町別の森林面積 2 地域森林計画の対象としない森林 2 森林の整備及び保全に関する基本的な事項森林の整備及び保全の目標 基本方針に関する基本的な事項 2 () 森林の整備及び保全の目標 2 (2) 森林整備及び保全の基本指針 2 (3) 計画期間において到達し かつ 保持すべき森林資源の状態等 2 2 その他必要な事項 2

第 3 森林の整備に関する事項 森林の立木竹の伐採に関する事項 ( 間伐に関する事項を除く ) 2 () 立木の伐採 ( 主伐 ) の標準的な方法に関する指針 2 (2) 立木の標準伐期齢に関する指針 2 (3) その他必要な事項 2 2 造林に関する事項 2 () 人工造林に関する指針 2 (2) 天然更新に関する指針 3 (3) 植栽によらなければ適確な更新が困難な森林に関する指針 3 3 間伐及び保育に関する基本的事項 3 () 間伐を実施すべき標準的な林齢及び間伐の標準的な方法に関する指針 3 (2) 保育の標準的な方法に関する指針 3 (3) その他必要な事項 3 4 公益的機能別施業森林等の整備に関する事項 3 () 公益的機能別施業森林の区域の基準及び当該区域内における施業の方法に関する指 針 3 (2) 木材の生産機能の維持増進を図るための森林施業を推進すべき森林の区域の基準及 び当該区域内における施業の方法に関する指針 3 (3) その他必要な事項 3 5 林道等の開設その他林産物の搬出に関する事項 3 () 林道等の開設及び改良に関する基本的な考え方 3 (2) 効率的な森林施業を推進するための路網密度の水準及び作業システムの基本的な考 え方 3 路網整備と併せて効率的な森林施業を推進する区域 ( 路網整備等推進区域 ) の基本的 (3) な考え方 3 (4) 路網の規格 構造についての基本的な考え方 3 (5) 更新を確保するため林産物の搬出方法を特定する森林の所在及びその搬出方法 4 (6) その他必要な事項 4 6 委託を受けて行う森林の施業又は経営の実施 森林施業の共同化その他森林施業の 合理化に関する事項 4 () 森林の経営の受委託等による森林の経営規模の拡大及び森林施業の共同化に関する 方針 4 (2) 林業に従事する者の養成及び確保に関する方針 4 (3) 作業システムの高度化に資する林業機械の導入の促進に関する方針 4 (4) 林産物の利用の促進のための施設の整備に関する方針 4 (5) その他必要な事項 4

第 4 森林の保全に関する事項 森林の土地の保全に関する事項 4 () 樹根及び表土の保全その他森林の土地の保全に特に留意すべき森林の地区 4 (2) 森林の土地の保全のため林産物の搬出方法を特定する必要のある森林及びその搬出 方法 4 (3) 土地の形質の変更に当たって留意すべき事項 4 (4) その他必要な事項 4 2 保安施設に関する事項 4 () 保安林の整備に関する方針 4 (2) 保安施設地区の指定に関する方針 5 (3) 治山事業の実施に関する方針 5 (4) 特定保安林の整備に関する事項 5 (5) その他必要な事項 5 3 鳥獣害の防止に関する事項 5 鳥獣害防止森林区域の基準及び当該区域内における鳥獣害の防止の方法に関する方 () 針 5 (2) その他必要な事項 6 4 森林病害虫の駆除及び予防その他の森林の保護に関する事項 6 () 森林病害虫等の被害対策の方針 6 (2) 鳥獣害対策の方針 (3に掲げる事項を除く ) 6 (3) 林野火災の予防の方針 6 (4) その他必要な事項 6 第 5 2 保健機能森林の区域の基準その他保健機能森林の整備に関する事項 保健機能森林の区域の基準 6 その他保健機能森林の整備に関する事項 6 () 保健機能森林の区域内の森林における施業の方法に関する指針 6 (2) 保健機能森林の区域内における森林保健施設の整備に関する指針 6 (3) その他必要な事項 7 第 6 計画量等 間伐立木材積その他の伐採立木材積 7 2 間伐面積 7 3 人工造林及び天然更新別の造林面積 7

4 林道の開設及び拡張に関する計画 7 5 保安林整備及び治山事業に関する計画 2 () 保安林として管理すべき森林の種類別面積等 2 (2) 保安施設地区として指定することを相当とする土地の所在及び面積等 2 (3) 実施すべき治山事業の数量 2 6 要整備森林の所在及び面積並びに要整備森林について実施すべき森林施業方法及び時期 2 第 7 その他必要な事項 保安林その他法令により施業について制限を受けている森林の施業方法 2

本文中 前計画書とは平成 27 年 4 月 日施行の地域森林計画書である また 変更のない計画事項及び項目は 計画事項又は項目名のみを記載することとし 計画事項及び項目名に一部変更がある場合は 本計画に読み替えるものとする Ⅰ 計画の大綱 第 森林計画区の概況 位置及び面積前計画書のとおり 2 自然的背景前計画書のとおり 3 社会的経済的背景前計画書のとおり 4 計画区内森林の現況前計画書のとおり 5 その他前計画書のとおり 第 2 前計画の実行結果の概要及びその評価 伐採立木材積前計画書のとおり 2 人工造林及び天然更新別の造林面積前計画書のとおり 3 林道の開設及び拡張の数量前計画書のとおり 4 保安施設の整備前計画書のとおり 5 要整備森林の施業の区分別面積前計画書のとおり 第 3 計画樹立に当たっての基本的な考え方 計画区の課題前計画書のとおり

2 計画の基本的事項 前計画書のとおり Ⅱ 計画事項 第 計画の対象とする森林の区域 地域森林計画の対象とする町別の森林面積前計画書のとおり 2 地域森林計画の対象としない森林前計画書のとおり 第 2 森林の整備及び保全に関する基本的な事項 森林の整備及び保全の目標 基本方針に関する基本的な事項 () 森林の整備及び保全の目標前計画書のとおり (2) 森林整備 保全の基本指針前計画書のとおり (3) 計画期間において到達し かつ 保持すべき森林資源の状態等前計画書のとおり 2 その他必要な事項前計画書のとおり 第 3 森林の整備に関する事項 森林の立木竹の伐採に関する事項 ( 間伐に関する事項を除く ) () 立木の伐採 ( 主伐 ) の標準的な方法に関する指針前計画書のとおり (2) 立木の標準伐期齢に関する指針前計画書のとおり (3) その他必要な事項前計画書のとおり 2 造林に関する事項 () 人工造林に関する指針前計画書のとおり 2

(2) 天然更新に関する指針 前計画書のとおり (3) 植栽によらなければ適確な更新が困難な森林に関する指針 前計画書のとおり 3 間伐及び保育に関する基本的事項 () 間伐を実施すべき標準的な林齢及び間伐の標準的な方法に関する指針前計画書のとおり (2) 保育の標準的な方法に関する指針前計画書のとおり (3) その他必要な事項前計画書のとおり 4 公益的機能別施業森林等の整備に関する事項 () 公益的機能別施業森林の区域の基準及び当該区域内における施業の方法に関する指針前計画書のとおり (2) 木材の生産機能の維持増進を図るための森林施業を推進すべき森林の区域の基準及び当該区域内における施業の方法に関する指針前計画書のとおり (3) その他必要な事項前計画書のとおり 5 林道等の開設その他林産物の搬出に関する事項 () 林道等の開設及び改良に関する基本的な考え方前計画書のとおり (2) 効率的な森林施業を推進するための路網密度の水準及び作業システムの基本的な考え方前計画書のとおり (3) 路網整備と併せて効率的な森林施業を推進する区域 ( 路網整備等推進区域 ) の基本的な考え方前計画書のとおり (4) 路網の規格 構造についての基本的な考え方前計画書のとおり 3

(5) 更新を確保するため林産物の搬出方法を特定する森林の所在及びその搬出方法前計画書のとおり (6) その他必要な事項前計画書のとおり 6 委託を受けて行う森林の施業又は経営の実施 森林施業の共同化その他森林施業の合理化に関する事項 () 森林の経営の受委託等による森林の経営規模の拡大及び森林施業の共同化に関する方針前計画書のとおり (2) 林業に従事する者の養成及び確保に関する方針前計画書のとおり (3) 作業システムの高度化に資する林業機械の導入の促進に関する方針前計画書のとおり (4) 林産物の利用の促進のための施設の整備に関する指針前計画書のとおり (5) その他必要な事項前計画書のとおり 第 4 森林の保全に関する事項 森林の土地の保全に関する事項 () 樹根及び表土の保全その他森林の土地の保全に特に留意すべき森林の地区前計画書のとおり (2) 森林の土地の保全のため林産物の搬出方法を特定する必要のある森林及びその搬出方法前計画書のとおり (3) 土地の形質の変更に当たって留意すべき事項前計画書のとおり (4) その他必要な事項前計画書のとおり 2 保安施設に関する事項 () 保安林の整備に関する方針前計画書のとおり 4

(2) 保安施設地区の指定に関する方針前計画書のとおり (3) 治山事業の実施に関する方針前計画書のとおり (4) 特定保安林の整備に関する事項前計画書のとおり (5) その他必要な事項前計画書のとおり 3 鳥獣害の防止に関する事項 () 鳥獣害防止森林区域の基準及び当該区域内における鳥獣害の防止の方法に関する方針鳥獣害を防止するための措置を実施すべき森林の区域 ( 以下 鳥獣害防止森林区域 という ) の設定及び鳥獣害の防止の方法については 市町村森林整備計画において定めるものとするが その指針として次により区域の設定の基準及び鳥獣害の防止の方法に関する方針等を定めた ア区域の設定の基準鳥獣害防止森林区域の対象とする鳥獣 ( 以下 対象鳥獣 という ) は ニホンジカとするが 必要に応じてその他の森林に被害を与える鳥獣を対象とすることができる 鳥獣害防止森林区域の対象とする森林は 鳥獣害防止森林区域の設定に関する基準について ( 平成 28 年 0 月 20 日付け28 林整研第 80 号林野庁長官通知 ) に基づき 対象鳥獣による森林被害の状況等を把握できる全国共通のデータ等に基づき 対象鳥獣による食害や剥皮等の被害がある森林又はそれらの被害がある森林の周辺に位置し 被害発生のおそれのある森林等であって 人工林を基本として設定するが 地域における森林資源の状況に応じて天然林も含めることができる また 鳥獣害防止森林区域は林班単位に対象鳥獣別に設定するが 対象鳥獣ごとの区域を重複して設定できるものとする イ鳥獣害の防止の方法に関する方針森林の適確な更新及び造林木の確実な育成を図るため 地域の実情に応じて 対象鳥獣別に 当該対象鳥獣による被害を防止するために効果を有すると考えられる方法により 植栽木の保護措置又は捕獲による鳥獣害防 5

止対策を推進することとする その際 関係行政機関等と連携して対策を推進することとし 鳥獣保護 管理施策や農業被害対策等との連携 調整に努めることとする (2) その他必要な事項鳥獣害防止森林区域内における鳥獣害の防止の方法の実施状況の確認については 必要に応じて現地調査による他 区域内で森林施業を行う林業事業体や森林所有者等からの情報収集等により行うものとする 4 森林病害虫の駆除及び予防その他の森林の保護に関する事項 () 森林病害虫等の被害対策の方針前計画書のとおり (2) 鳥獣害対策の方針 (3に掲げる事項を除く ) 鳥獣害防止森林区域外における対象鳥獣による森林被害や対象鳥獣以外の鳥獣による森林被害については その防止に向け 鳥獣保護管理施策や農業被害対策等との連携を図りつつ 森林被害のモニタリングを実施し その結果を踏まえて 捕獲や市町村 森林組合 森林所有者等が協力して実施する計画的な防護柵等の設置等広域的な防除活動等を総合的かつ効果的に推進する また 野生鳥獣との共存にも配慮した針広混交林の整備 野生鳥獣と地域住民の棲み分けを図るための緩衝帯の整備等を推進する (3) 林野火災の予防の方針前計画書のとおり (4) その他必要な事項前計画書のとおり 第 5 保健機能森林の区域の基準その他保健機能森林の整備に関する事項 保健機能森林の区域の基準前計画書のとおり 2 その他保健機能森林の整備に関する事項 () 保健機能森林の区域内の森林における施業の方法に関する指針前計画書のとおり (2) 保健機能森林の区域内における森林保健施設の整備に関する指針 6

前計画書のとおり (3) その他必要な事項 前計画書のとおり 第 6 計画量等 間伐立木材積その他の伐採立木材積 区分 単位材積 : 百 m3 総数 主伐 間伐 総数 針葉樹 広葉樹 総数 針葉樹 広葉樹 総数 針葉樹 広葉樹 総数 0,073 9,572 50 2,763 2,45 348 7,30 7,57 53 前半 5 ヵ年の計画量 4,820 4,580 240,322,55 67 3,498 3,425 73 2 間伐面積 区分 単位面積 :ha 間伐面積 総数 5,500 前半 5 ヵ年の計画量 7,400 3 人工造林及び天然更新別の造林面積 単位面積 :ha 区分 人工造林 天然更新 総数,48 2,290 前半 5ヵ年の計画量 467,095 4 林道の開設及び拡張に関する計画 単位延長 :km 開設改築改良舗装区分路線数延長路線数延長路線数延長路線数延長計画総数 27 40.3 0 9.6 87 57.3 40 34.7 詳細については 別紙一覧表のとおり 7

別紙 開設 開設 / 拡張種類区分位置 ( 市町村 ) 路線名 延長及び箇所数 利用区域面積 単位延長 :km 面積 :ha 前半 5ヵ年の対図番号備考計画箇所 開設自動車道林道市川三郷町桜峠 0.2 20 2 0.2 開設 自動車道 林道 富士川町 ( 旧増穂町 ) 足 馴 峠 0.6,652 4 矢川 平尾 0.8 3 6 仙 洞 田 0.7 68 7 メハ ジ キ 0.7 48 8 林業専用道 赤石高下支線 号支線赤石高下 号支線 5.3 26 9 2.0 86 0 開設 ( 改築 ) 林道 丸山 (.0) 2,244 開設自動車道林道 () (.0) 6 0. 富士川町 ( 旧鰍沢町 ) 足馴峠 2.9,652 2 林業専用道 足馴峠 号支線 2.8 99 4 足馴峠 2 号支線.6 73 5 五開茂倉 号支線 3.8 246 6 開設 ( 改築 ) 林道 五開茂倉 (.0) 2,408 7 五開 (4.0) 228 8 長知沢 (.0) 50 9 (3) (6.0) 4. 開設 自動車道 林道 早 川 町足 馴 峠.4,652 20 別当 代山 0.2 5 2 戸 屋 2.7 202 22 開設 ( 改築 ) 林道 五開 茂倉 (2.) 2,408 23 丸 山 (.0) 2,244 24 井川 雨畑 (2.0) 6,888 25 (3) (5.) 3 4.3 開設自動車道林道身延町八坂峠 2.0 625 26 遅沢江尻窪 0.6 55 27 大島峠 0.9 36 28 林業専用道 湯之奥猪之頭 号支線.6 200 29 開設 ( 改築 ) 林道 湯之奥猪之頭 (2.0),434 30 豊岡梅ヶ島 (2.0),939 3 (2) (4.0) 4 5. 開設 自動車道 林道 南 部 町思 親 山 0.8 27 32 黒 金 鉢 0.2 68 33 上古 草里 0.4 00 34 樽 峠.2 34 35 貫 ヶ岳 西.2 344 36 大焼御殿山 0.8 39 37 鯨野 森山.2 43 38 8

開設 / 拡張種類区分位置 ( 市町村 ) 路線名 開設自動車道林業専用道南部町 延長及び箇所数 利用区域面積 前半 5 ヵ年の計画箇所 単位延長 :km 面積 :ha 対図番号 貫ヶ岳西 号支線.6 74 39 上石合山 号支線 2. 38 40 開設 ( 改築 ) 林道 上石合山 (3.5) 29 4 開設合計 () (3.5) 9 9.5 (0) (9.6) 27 40.3 備考 2 改良 開設 / 拡張種類区分位置 ( 市町村 ) 路線名 延長及び箇所数 利用区域面積 拡張 ( 改良 ) 自動車道林道市川三郷町折八古関 0.5,230 千波滝畑熊 0.5 280 下芦川 0.5 239 桜峠.0 20 山保 0.5 98 5 3.0 拡張 ( 改良 ) 自動車道林道富士川町 ( 旧増穂町 ) 丸山 0.5 2,24 櫛形山 0.5 2,679 足馴峠 0.5,652 赤石高下.0 753 池の茶屋.0 3 赤石高下支線.0 290 北山 4.7 83 箱平 2.6 8 大久保平 0.5 86 仙洞田 0.5 68 林業専用道 赤石高下支線 号支線 3.2 0.4 26 拡張 ( 改良 ) 自動車道林道富士川町 ( 旧鰍沢町 ) 五開茂倉 0.5 2,408 足馴峠.0,652 富士見山.0 2,33 五開 0.5 228 日向町梅久保 0.5 03 鳥屋.0 53 柳川箱原.0 93 立石清水.0 225 奥山 0.5 49 花房 0.5 63 長知沢 0.5 90 清水鳥屋 0.5 4 単位延長 :km 面積 :ha 前半 5ヵ年の備考計画箇所 9

開設 / 拡張種類区分位置 ( 市町村 ) 路線名 延長及び箇所数 利用区域面積 拡張 ( 改良 ) 自動車道林道富士川町 ( 旧鰍沢町 ) 小塚.0 04 林業専用道 足馴峠 号支線 2.0 99 単位延長 :km 面積 :ha 前半 5 ヵ年の計画箇所 足馴峠 2 号支線 0.8 73 5 2.3 拡張 ( 改良 ) 自動車道 林道 早川町 井川雨畑 0.5 6,88 丸山 0.5 2,24 足馴峠 0.5,652 広河原.0 76 富士見山.5 2,33 五開茂倉.0 2,408 別当代山.0 5 赤沢 0.5 28 黒 桂 0.5 88 9 7.0 拡張 ( 改良 ) 自動車道 林道 身延町 湯之奥猪之頭 0.5,434 豊岡梅ヶ島 0.5,939 折八古関 0.5,230 三石山 2.5 3,70 富士見山.0 2,33 栃代釜額 0.5 580 清子大久保 0.5 68 清子坂本 0.5 60 身延南谷 0.3 92 梅平北清子 0.5 89 北清子 0.3 44 大城奥川 0.5 220 小沢川 0.5 34 相又 0.5 620 勝坂 0.3 84 和 平 0.3 88 根 子 0.5 33 大磯小磯 0.5 337 久成吉屋 0.2 52 大垈 0.5 358 樋 之 上 0.5 39 釜 額 0.5 40 長野 0.3 29 大島 0.3 337 大垈北 0.3 27 八日市場 0.3 68 林久保 0.3 37 樅 0.2 4 窪 0.2 3 細工田 0.3 5 赤羽根 0.2 37 宮ノ上 0.2 55 大畑 0. 2 休場中草里 0.2 備考 0

開設 / 拡張種類区分位置 ( 市町村 ) 路線名 延長及び箇所数 利用区域面積 拡張 ( 改良 ) 自動車道林道身延町清沢 0.5 25 35 5.8 単位延長 :km 面積 :ha 前半 5 ヵ年の計画箇所 拡張 ( 改良 ) 自動車道林道南部町三石山 0.5 3,70 剣抜大洞 0.5 3,35 佐野峠思親山 0.5 248 佐野峠樋之上 0.5 30 佐野峠 0.5 88 成島 0.5 502 大焼 0.5 48 佐野川 0.5 443 杉の沢 0.5 57 大嶺平柿元 0.5 274 上石合山 0.5 29 下石合山 0.5 53 拡張 ( 改良 ) 合計 2 6.0 87 57.3 備考 3 舗装 単位延長 :km 面積 :ha 位置延長及び利用区域前半 5ヵ年の開設 / 拡張種類区分路線名備考 ( 市町村 ) 箇所数面積計画箇所拡張 ( 舗装 ) 自動車道林道市川三郷町下芦川 2.0 239 桜峠.0 20 2 3.0 拡張 ( 舗装 ) 自動車道林道富士川町 ( 旧増穂町 ) 足馴峠 0.5,652 丸山支線.0 93 箱 平.0 8 北 山 0.5 83 天 池 0.5 29 5 3.5 拡張 ( 舗装 ) 自動車道 林道 富士川町足 ( 旧鰍沢町 ) 馴 峠 0.5,652 日向町梅久保 0.5 03 立石清水 0.5 225 奥 山 0.5 49 花 房 0.5 63 長 知 沢 0.5 50 鳥 屋 0.5 53 柳川箱原.0 93 清水鳥屋.0 4 9 5.5 拡張 ( 舗装 ) 自動車道 林道 早 川 町足 馴 峠 0.5,652 別当代山 0.5 5 戸 屋.0 85 3 2.0

開設 / 拡張種類区分 位置 ( 市町村 ) 路線名 延長及び箇所数 利用区域面積 拡張 ( 舗装 ) 自動車道林道早川町足馴峠 0.5,652 別当代山 0.5 5 戸屋.0 85 3 2.0 拡張 ( 舗装 ) 自動車道林道身延町豊岡梅ヶ島 2.0,939 根子 0.7 33 相又.0 620 大城奥川 0.3 220 小沢川 0.5 34 大垈北 0.2 27 清沢 0.5 25 7 5.2 拡張 ( 舗装 ) 自動車道林道南部町剣抜大洞 4.0 3,35 大焼.0 87 大森鉤取.0 268 成島.0 502 大垈塩沢.0 58 杉の沢.0 57 大嶺平柿元.0 274 佐野川.0 443 細久保 0.5 60 貫ヶ岳西.0 34 上石合山 0.5 29 下石合山 0.5 53 峰.0 08 下野石神峠.0 9 4 5.5 拡張 ( 舗装 ) 合計 40 34.7 単位延長 :km 面積 :ha 前半 5ヵ年の備考計画箇所 5 保安林整備及び治山事業に関する計画 () 保安林として管理すべき森林の種類別面積等前計画書のとおり (2) 保安施設地区として指定することを相当とする土地の所在及び面積等前計画書のとおり (3) 実施すべき治山事業の数量前計画書のとおり 6 要整備森林の所在及び面積並びに要整備森林について実施すべき森林施 業方法及び時期 前計画書のとおり 第 7 その他必要な事項 保安林その他制限林の施業方法前計画書のとおり 2