当ファンドの仕組みは次の通りです 商品分類単位型投信 / 海外 / 債券 信託期間とクローズド期間 運用方針 主要投資対象 投資制限 分配方針 信託期間は約 5 年 (2014 年 11 月 19 日 ~2019 年 11 月 26 日 ) クローズド期間はありません この投資信託は 主に投資信託証

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当ファンドの仕組みは次の通りです 商品分類追加型投信 / 国内 / 債券 / インデックス型信託期間無期限 (2012 年 10 月 29 日設定 ) 三菱 UFJ 国内債券マザーファンド受益証券への投資を通じて わが国の公社債に実質的な運用方針投資を行い NOMURA-BPI 総合に

設定以来の運用実績 決 算 期 基準価額投資信託受益者債券元本税込み期中期中証券 ( 分配落 ) 利回り組入比率残存率分配金騰落額騰落率組入比率 ( 設定日 ) 円 円 円 % % % % % 2016 年 3 月 29 日 10, 期 (2016 年

AI 日本株式オープン ( 絶対収益追求型 ) 本資料の表記にあたって 原則として 各表の数量 金額の単位未満は切捨て 比率は四捨五入で表記しておりますので 表中の個々の数字の合計が合計欄の値とは一致しないことがあります ただし 単位未満の数値については小数を表記する場合があります - 印は組入れま

設定以来の運用実績 決 算 期 基準価額投資信託受益者債券元本税込み期中期中証券 ( 分配落 ) 利回り組入比率残存率分配金騰落額騰落率組入比率 ( 設定日 ) 円 円 円 % % % % % 2015 年 11 月 24 日 10, 期 (2016 年

 

受益者の皆さまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて インベスコプレミア プラス ファンド は 2018 年 11 月 20 日に第 8 期の決算を行いました ここに期中の運用状況をご報告申し上げます 今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます * 当ファンドの仕組みは次の

三菱 UFJ インデックス 225 オープン ( 確定拠出年金 ) 本資料の表記にあたって 原則として 各表の数量 金額の単位未満は切捨て 比率は四捨五入で表記しておりますので 表中の個々の数字の合計が合計欄の値とは一致しないことがあります ただし 単位未満の数値については小数を表記する場合がありま

インベスコアジア成長資産ファンド ( 毎月決算型 ) 設定以来の運用実績 決 算 期 基準価額投資信託純資産税込み期中証券 ( 分配落 ) 総額分配金騰落率組入比率 ( 設定日 ) 円 円 % % 百万円 2016 年 4 月 28 日 10, 期 (2016 年 5 月

受益者の皆さまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて インベスコ欧州インカム資産ファンド ( 毎月決算型 ) は 2018 年 2 月 22 日に第 18 期の決算を行いました ここに作成期中 ( 第 13 期から第 18 期 ) の運用状況をご報告申し上げます 今後とも一層のご愛顧

主要運用対象 当ファンドの仕組みは次の通りです 商品分類追加型投信 / 国内 / 株式 / インデックス型信託期間無期限 (2017 年 8 月 16 日設定 ) 日経 225マザーファンド受益証券への投資を通じて 主として日経平均株価 ( 日経 225) に採用されているわが国の株式

高金利先進国債券オープン ( 毎月分配型 )< 愛称月桂樹 > 運用報告書の表記について 原則として 各表の数量 金額の単位未満は切捨て 比率は四捨五入で表記しておりますので 表中の個々の数字の合計が合計欄の値とは一致しないことがあります ただし 単位未満の数値については小数を表記する場合があります

野村インデックスファンド 外国債券 為替ヘッジ型愛称 :Funds-i 外国債券 為替ヘッジ型 運用報告書 ( 全体版 ) 第 5 期 ( 決算日 2018 年 9 月 6 日 ) 作成対象期間 (2017 年 9 月 7 日 ~2018 年 9 月 6 日 ) 受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛

最近 5 期の運用実績 財形株投 ( 一般財形 50) 決 算 期 基準価額日経平均株価株式株式債券純資産税込み期中 ( 分配落 ) 組入比率先物比率組入比率総額分配金騰落率 ( ) 期中騰落率 円 円 % 円 % % % % 百万円 20 期 (2014 年 2 月 3 日 ) 8,8

野村インデックスファンド 外国債券 為替ヘッジ型 設定以来の運用実績 ベ ン チ マ ー ク 基準価額シティ世界国債インデックス決算期 ( 除く日本 円ヘッジ 円ベース ) 債券債券純資産組入比率先物比率総額税込み期中期中 ( 分配落 ) 分配金騰落率騰落率 ( 設定日 ) 円 円 % % % %

当ファンドの仕組みは次の通りです 商品分類追加型投信 / 海外 / 債券信託期間 2020 年 9 月 18 日まで (2011 年 4 月 27 日設定 ) ファンド オブ ファンズ方式により 高水準運用方針のインカムゲインの確保と信託財産の成長を目指して運用を行います 米国高利回り

JP4 資産バランスファンド安定コース < 愛称 : ゆうバランス > 目次 JP4 資産バランスファンド安定コース 1 ( ご参考 ) 投資対象先の直近の内容 FOFs 用国内株式インデックス ファンドP( 適格機関投資家専用 ) 12 FOFs 用国内債券インデックス ファンドP( 適格機関投資

財形株投 ( 一般財形 30) 運用報告書の表記について 原則として 各表の数量 金額の単位未満は切捨て 比率は四捨五入で表記しておりますので 表中の個々の数字の合計が合計欄の値とは一致しないことがあります ただし 単位未満の数値については小数を表記する場合があります 最近 5 期の運用実績 決 算

目 次 野村資産設計ファンド (2015/2020/2025/2030/2035/2040/2045/2050) の運用状況のご報告 各ファンドの運用経過 1ページ 7ページ 13ページ 19ページ 25ページ 31ペー

 

設定以来の運用実績 決 算 期 基準価額投資信託債券純資産税込み期中証券 ( 分配落 ) 組入比率総額分配金騰落率組入比率 ( 設定日 ) 円 円 % % % 百万円 2015 年 3 月 27 日 10, 期 (2015 年 11 月 20 日 ) 9,028 0

当ファンドの仕組みは次の通りです 運用報告書 ( 全体版 ) 商品分類追加型投信 / 海外 / 株式 / インデックス型信託期間無期限 (2017 年 2 月 27 日設定 ) 外国株式インデックスマザーファンド受益証券への投資を通じて 主としてMSCI Kokusai Index(M

三菱 UFJ 先進国高金利債券ファンド ( 毎月決算型 ) 本資料の表記にあたって 原則として 各表の数量 金額の単位未満は切捨て 比率は四捨五入で表記しておりますので 表中の個々の数字の合計が合計欄の値とは一致しないことがあります ただし 単位未満の数値については小数を表記する場合があります -

設定以来の運用実績 決算期 ( 分配落 ) 基準価額 収益分配金 ( 課税前 ) 期中騰落率 投資信託証券比率 純資産総額 ( 設定日 ) 円円 % % 百万円 2017 年 4 月 28 日 10, 期 (2017 年 11 月 10 日 ) 10,

海外債券インデックスファンド ( 個人型年金向け )< 愛称ゆうちょ DC 海外債券インデックス > 運用報告書の表記について 原則として 各表の数量 金額の単位未満は切捨て 比率は四捨五入で表記しておりますので 表中の個々の数字の合計が合計欄の値とは一致しないことがあります ただし 単位未満の数値

インデックスファンド JPX 日経 400 運用報告書の表記について 原則として 各表の数量 金額の単位未満は切捨て 比率は四捨五入で表記しておりますので 表中の個々の数字の合計が合計欄の値とは一致しないことがあります ただし 単位未満の数値については小数を表記する場合があります 設定以来の運用実績

最近 5 期の運用実績 決 算 期 基準価額株式純資産税込み期中 ( 分配落 ) 組入比率総額分配金騰落率 円 円 % % 百万円 8 期 (2013 年 10 月 28 日 ) 13, ,259 9 期 (2014 年 10 月 27 日 ) 11,

インベスコ日本株式グロース ファンド 最近 5 期の運用実績 決 算 期 基準価額 TOPIX( 東証株価指数 ) 株式純資産税込み期中 ( 分配落 ) 組入比率総額分配金騰落率 ( 期中参考指数 ) 騰落率 円 円 % ポイント % % 百万円 28 期 (2016 年 3 月 15 日 ) 14

東京海上 日経 225 インデックスファンド 原則 各表の数量 金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 表中の個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります ただし 単位未満の数値については小数を表記する場合があります また - 印は組み入れまたは売買がないことなどを示

インベスコ新興国債券ファンド < 為替ヘッジあり >( 毎月決算型 ) 最近 30 期の運用実績 決 算 期 JPMorgan EMBI Global 基準価額 Diversified( 円ヘッジ ベース ) 投資信託純資産証券税込み期中総額 ( 分配落 ) 組入比率分配金騰落率 ( 期中参考指数

 

商品分類追加型投信 / 内外 / 株式 信 託 期 間 2021 年 4 月 19 日まで (2011 年 5 月 11 日設定 ) 運 用 方 主として円建ての外国投資信託であるピクテ グローバル セレクション ファンド グローバル ユーティリティーズ エクイティ カレンシー ヘッジ

最近 5 期の運用実績 決 算 期 基準価額株式純資産税込み期中 ( 分配落 ) 組入比率総額分配金騰落率 円 円 % % 百万円 9 期 (2014 年 10 月 27 日 ) 11, , 期 (2015 年 10 月 27 日 ) 12,

最近 5 期の運用実績 TS ハイブリッドカー ファンド 決 算 期 基準価額東証株価指数株式株式純資産税込み期中 ( 分配落 ) 組入比率先物比率総額分配金騰落率 (TOPIX) 期中騰落率 円 円 % ポイント % % % 百万円 5 期 (2014 年 3 月 27 日 ) 15,048 20


本報告書の表記について 原則として 数量 額の単位未満は切捨て 比率は四捨五入で表記しています ただし 単位未満の数値については小数で表記する場合があります - 印は 組入れ 異動などの該当がないことを示します 最近 5 期の運用実績 基準価額日経平均株価株式株式純資産決算期税込み期中 ( 分配落


設定以来の運用実績 決 算 期 基準価額ベンチマーク投資信託純資産税込み期中期中証券 ( 分配落 ) 総額分配金騰落率騰落率組入比率 ( 設定日 ) 円 円 % % % 百万円 2017 年 12 月 6 日 10, , 期 (2018 年 11 月 12 日

WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 第 8 期首 :3,116 円 第 8 期末 :2,385 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 23.5%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準

日本トレンド セレクトリバース トレンド オープン 受益者のみなさまへ 第 23 期 ( 決算日 2018 年 1 月 11 日 ) 平素は格別のご愛顧を賜り 厚くお礼申しあげます 日本トレンド セレクト の リバース トレンド オープン は 2018 年 1 月 11 日に第 23 期の決算を行な

先進国好配当株式ファンド (3 ヵ月決算型 ) 本資料の表記にあたって 原則として 各表の数量 金額の単位未満は切捨て 比率は四捨五入で表記しておりますので 表中の個々の数字の合計が合計欄の値とは一致しないことがあります ただし 単位未満の数値については小数を表記する場合があります - 印は組入れま

ピクテ・インカム・コレクション・ファンド(毎月分配型)

運用報告書 ( 全体版 ) 第 2 期 当ファンドの仕組みは 次の通りです 商 品 分 類 追加型投信 / 国内 / 株式 / 特殊型 ( ブル ベア型 ) 信 託 期 間 平成 27 年 2 月 6 日から平成 30 年 2 月 5 日まで 運 用 方 針 わが国の公社債に投資するとともに 株価指


MHAM原油先物ファンド(ロング)/(ショート)

WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 第 9 期首 :2,385 円 第 9 期末 :3,585 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 50.3%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準

- 1 -

ニッセイ日経 225 インデックスファンド 運用経過 2017 年 2 月 16 日 ~2018 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 億円 ) 27,000 2,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 25,000 基準価額 ( 左軸 ) 1,500 23,000 1,

WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 設定以来の運用実績 決算期 基準価額 WTI 原油先物取引価格税込期中 ( 参考指数 ) 期中 ( 分配落 ) 分配金騰落率騰落率 商品先物比率 債券組入比率 純資産総額 ( 設定

目次 三菱 UFJ キャッシュ ファンドのご報告 運用経過... 1 今後の運用方針 万口 ( 元本 1 万円 ) 当たり分配金 (2015 年 3 月 31 日から 2015 年 9 月 29 日まで ) のお知らせ... 4 資産 負債 元本及び基準価額の状況... 4 売買及び損

ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 投資環境 > 第 5 期の米国債券市場では 国債や社債の金利が上昇 ( 債券価格は下落 ) しました 期首より 追加利上げの可能性の高まりや税制改革法の成立などを背景に 金利

目 次 しんきん海外ソブリン債セレクション 頁 欧州ソブリン債ポートフォリオ 1 米国ソブリン債ポートフォリオ 10 欧米ソブリン債ポートフォリオ 19 分配金のお知らせ 29 参考情報 親投資信託の組入資産の明細 30 親投資信託の運用報告書 しんきん欧州ソブリン債マザーファンド 34 しんきん米

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 2 月 17 日 ~2015 年 8 月 17 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, , , , , , ,002 第 8 期末 (2015/2/16

WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 設定以来の運用実績 決算期 基準価額 WTI 原油先物取引価格税込期中 ( 参考指数 ) 期中 ( 分配落 ) 分配金騰落率騰落率 商品先物比率 債券組入比率 純資産総額 ( 設定日 ) 円

運用報告書 ( 全体版 ) 第 6 期 当ファンドの仕組みは 次の通りです 商 品 分 類追加型投信 / 国内 / 株式 信託期間とクローズド期間 原則として無期限 ( クローズド期間はありません ) 運 用 方 針 中小型割安成長株 マザーファンド受益証券への投資を通じて 信託財産の中長期的な成長


 

運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 3, 460 ( 百万円 ) 50 3, , , , , 435 期首 ( ) 0 期末 ( ) 基準価額 ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸


目 次 しんきん世界好配当利回り株ファンド ( 毎月決算型 ) 頁 最近 30 期の運用実績 1 当作成期中の基準価額と市況等の推移 2 当作成期中 ( 第 143 期 ~ 第 148 期 ) の運用経過等 3 1 万口当たりの費用明細 8 売買及び取引の状況 9 株式売買比率 9 利害関係人との取

CONTENTS Nomura Fund August / September vol

.y.S.zWTI \1

本報告書の表記について 原則として 数量 額の単位未満は切捨て 比率は四捨五入で表記しています ただし 単位未満の数値については小数で表記する場合があります - 印は 組入れ 異動などの該当がないことを示します 最近 5 期の運用実績 決 算 期 基準価額 TOPIX( 東証株価指数 ) 株式株式純

設定以来の運用実績 決 算 期 基準価額ベンチマーク投資信託純資産税込み期中期中証券 ( 分配落 ) 総額分配金騰落率騰落率組入比率 ( 設定日 ) 円 円 % % % 百万円 2018 年 1 月 12 日 10, , 期 (2018 年 11 月 12 日

WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 設定以来の運用実績 決算期 基準価額 WTI 原油先物取引価格税込期中 ( 参考指数 ) 期中 ( 分配落 ) 分配金騰落率騰落率 商品先物比率 債券組入比率 純資産総額 ( 設定日 ) 円

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2014 年 12 月 23 日 ~2015 年 4 月 22 日 ) ( 円 ) 7,400 ( 百万円 ) 110 7, , , , , , /12/22 201

2 / 5 ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 運用経過 > ダイワ マネーアセット マザーファンドを組み入れることで 安定運用を行いました < 今後の運用方針 > 今後につきましても 安定運用を継続して行って

 

Microsoft Word - G11006_国際のETF VIX中期先物指数_決算短信_ _報告書.doc

 

記 1. 繰上償還の対象となるファンド JPM VISTA オープン 2. 繰上償還を行う理由 当ファンドの純資産総額が 20 億円を下回っているため 当ファンドの信託約款第 45 条第 1 項の規定に基づき繰上償還を行うものです 3. 繰上償還の日程について 1 受益者の確定日 2 書面による議決

( )

News Letter_

- 1 - 新光 MMF( マネー マネージメント ファンド ) 1.1 万口当たり分配金 (2015 年 11 月 30 日から 2016 年 5 月 30 日まで ) のお知らせ 1 万口当たり分配金 期間お手取額税込み所得税地方税源泉税合計分離課税適用の方非課税制度ご利用の方 2015 年 1

最近 5 期の運用実績 決 算 期 基準価額株式純資産税込み期中 ( 分配落 ) 組入比率総額分配金騰落率 円 円 % % 百万円 3 期 (2015 年 12 月 22 日 ) 10, ,413 4 期 (2016 年 6 月 22 日 ) 11,

ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ブル 2 倍型 ) 運用経過 基準価額等の推移について 期首 :11,205 円 償還時 :10,439 円 01 銭 騰落率 : 6.8%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因わが国の金先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取

運用経過 2016 年 11 月 21 日 ~2017 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 百万円 ) 11, 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 左軸 ) 11,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 600 ベンチマーク ( 左軸 ) 10,800

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 10 月 27 日 ~2016 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 13, ,800 12,600 12,400 12,200 12,000 11, ,6

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 ( 円 ) 12,000 11,000 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) ( 百万円 ) 40,000 30,000 10,000 20,000 9,000 10,000 8,000

 

フ ァ ン ド の 特 色 ハイグレード ハイグレード オセアニア オセアニ ニア ボンド マザーファンド マザーファンド を通じて オーストラリア ドル建ておよびニュージーラ ドル建ておよびニュージーランド ドル 建ての 債券等 に投資します 債券等 には コマーシャル ペーパー等の短期金融商品を

最近 5 期の運用実績 決 算 期 基準価額株式組入純資産税込期中 ( 分配落 ) 比率総額分配金騰落率 円 円 % % 百万円 3 期 (2008 年 10 月 27 日 ) 2, 期 (2009 年 10 月 27 日 ) 4,

MHAMのMMF

受益者の皆様へ 平成 28 年 2 月 15 日 弊社投資信託の基準価額の下落について 平素より弊社投資信託をご愛顧賜り 厚くお礼申しあげます さて 先週末 2 月 12 日 ( 金 ) 以下のファンドの基準価額が 前営業日の基準価額に対して 5% 以上下落しており その要因につきましてご報告いたし

設定以来の運用実績 決 算 期 基準価額株式株式債券純資産税込み期中 ( 分配落 ) 組入比率先物比率組入比率総額分配金騰落率 ( 設定日 ) 円銭 円 % % % % 百万円 2010 年 8 月 17 日 10, 期 (2011 年 8 月 15 日 ) 7,


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設定以来の運用実績 決 算 期 基準価額ベンチマーク投資信託純資産税込み期中期中証券 ( 分配落 ) 総額分配金騰落率騰落率組入比率 ( 設定日 ) 円 円 % % % 百万円 2017 年 12 月 6 日 10, , 期 (2018 年 11 月 12 日

目 次 しんきんアジアETF 株式ファンド 頁 最近 5 期の運用実績 1 当期中の基準価額と市況等の推移 1 第 11 期の運用経過等 2 1 万口当たりの費用明細 5 売買及び取引の状況 6 利害関係人との取引状況等 6 組入資産の明細 6 投資信託財産の構成 6 資産 負債 元本及び基準価額の

しんきん海外ソブリン債セレクション 欧州ソブリン債ポートフォリオ 欧州ソブリン債ポートフォリオ 運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2017 年 11 月 16 日 ~2018 年 5 月 15 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, , ,400 46

原則 各表の数量 金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 表中の個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります ただし 単位未満の数値については小数を表記する場合があります また - 印は組み入れまたは売買がないことなどを示しています 最近 5 期の運用実績 決 算 期

当ファンドの仕組みは次の通りです 商品分類設定日信託期間運用方針 追加型投信 / 海外 / 債券 2017 年 11 月 7 日 2017 年 11 月 7 日 ~2022 年 9 月 12 日マザーファンドへの投資を通じて 主として米国債に実質的に投資することで 信託財産の中長期的な成長を目指して

野村インデックスファンド 新興国債券 為替ヘッジ型愛称 :Funds-i 新興国債券 為替ヘッジ型 運用報告書 ( 全体版 ) 第 8 期 ( 決算日 2018 年 9 月 6 日 ) 作成対象期間 (2017 年 9 月 7 日 ~2018 年 9 月 6 日 ) 受益者のみなさまへ 平素は格別の

- 1 - 新光 MMF( マネー マネージメント ファンド ) 1.1 万口当たり分配金 (2015 年 5 月 29 日から 2015 年 11 月 29 日まで ) のお知らせ 1 万口当たり分配金 期間お手取額税込み所得税地方税源泉税合計分離課税適用の方非課税制度ご利用の方 2015 年 6

Microsoft Word - # VIX短期先物指数 1305半期_決算短信.doc

当期の 1 口当たり純資産価格等の推移について 運用経過 円建円ヘッジクラス受益証券 円建円ヘッジなしクラス受益証券 第 4 期末の 1 口当たり純資産価格 : 第 5 期末の 1 口当たり純資産価格 : 第 5 期中の 1 口当たり分配金合計額 : 騰落率 : 円建円ヘッジクラス 13,212 円

当ファンドの仕組みは次の通りです 商品分類追加型投信 / 海外 / 債券信託期間 2010 年 8 月 26 日 ~ 2025 年 8 月 7 日 HSBC インドネシア債券マザーファンド受益証券への投資を通じて 主にインドネシア共和国 ( インドネシア ) の債券等に投資運用方針することにより 安

Microsoft Word - りそなMMF ⑦

JP4 資産バランスファンド安定コース <JP4 資産バランスファンド安定コース > 運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 1 月 16 日 ~2018 年 7 月 17 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 11, ,000 11,400 11,200 11,000 1

楽天 全世界株式インデックス ファンド < 愛称 : 楽天 バンガード ファンド ( 全世界株式 )> 追加型投信 / 内外 / 株式 / インデックス型 交付運用報告書 第 1 期 ( 決算日 2018 年 7 月 17 日 ) ( 作成対象期間 2017 年 9 月 29 日 ~2018 年 7

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当ファンドの仕組みは次の通りです 商品分類単位型投信 / 海外 / 債券 信託期間とクローズド期間 運用方針 主要投資対象 投資制限 分配方針 信託期間は約 5 年 (2014 年 11 月 19 日 ~2019 年 11 月 26 日 ) クローズド期間はありません この投資信託は 主に投資信託証券 ( 投資信託または外国投資信託の受益証券および投資法人または外国投資法人の投資証券をいいます ) に投資を行うことを通じて インカム ゲインとキャピタル ゲインを追求し 長期的な信託財産の成長をめざして運用を行うことを基本とします ケイマン籍円建て外国投資信託 ニッポン オフショア ファンズ - 世界スマート債券ファンド円投資型 1411 ( ファンド オブ ファンズ専用クラス ) 受益証券 証券投資信託 新生ショートターム マザーファンド 受益証券 分散された債券 ( その派生商品を含みます ) のポートフォリオに対する投資を通じて 安定した収益の獲得および長期的な資産の成長を追求します 主としてわが国の短期公社債および短期金融商品等に投資します 1 投資信託証券 短期社債等 ( 社債 株式等の振替に関する法律 ( 以下 社振法 といいます ) 第 66 条第 1 号に規定する短期社債 同法第 117 条に規定する相互会社の社債 同法第 118 条に規定する特定社債および同法第 120 条に規定する特別法人債をいいます ) およびコマーシャル ペーパー以外の有価証券への直接投資は行いません 2 投資信託証券への投資割合に制限を設けません 3 株式への直接投資は行いません 4 外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません 5 外貨建有価証券への投資については わが国の国際収支上の理由等により特に必要と認められる場合には 制約されることがあります 6 同一銘柄の投資信託証券への投資割合は 当該投資信託証券が一般社団法人投資信託協会の規則に定めるエクスポージャーがルックスルーできる場合に該当しないときは 投資信託財産の純資産総額の10% 以内とします 7 一般社団法人投資信託協会の規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー 債券等エクスポージャーおよびデリバティブ取引等エクスポージャーの投資信託財産の純資産総額に対する比率は 原則としてそれぞれ10% 合計で20% 以内とすることとし 当該比率を超えることとなった場合には 一般社団法人投資信託協会の規則に従い当該比率以内となるよう調整を行うこととします 毎決算期末に 原則として 以下の方針に基づき収益分配を行います 1 分配対象額の範囲は 元本超過額または経費控除後の配当等収益のいずれか多い金額とします 2 収益分配金額は 委託者が基準価額水準 市場動向等を勘案して決定します ただし 分配対象額が少額の場合には分配を行わないことがあります 3 収益分配に充てず信託財産内に留保した利益については 運用の基本方針に基づき運用を行います 新生 世界スマート債券ファンド 1411 愛称 : 新生 賢人の采配 運用報告書 ( 全体版 ) 第 7 期 ( 決算日 2018 年 5 月 28 日 ) 受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて ご購入いただいております 新生 世界スマート債券ファンド 1411 は 去る 2018 年 5 月 28 日に第 7 期の決算を行いました ここに期中の運用状況をご報告申し上げます 今後とも引き続きお引立て賜りますようお願い申し上げます 東京都中央区日本橋室町 2-4-3 ホームページアドレス http://www.shinsei-investment.com/ 当運用報告書に関するお問い合わせ先投資信託部電話番号 03-6880-6448 受付時間営業日の9:00~17:00

設定以来の運用実績 決 算 期 基準価額投資信託受益者債券元本税込み期中期中証券 ( 分配落 ) 利回り組入比率残存率分配金騰落額騰落率組入比率 ( 設定日 ) 円 円 円 % % % % % 2014 年 11 月 19 日 10,000 - - - - - - 100.0 1 期 (2015 年 5 月 26 日 ) 10,124 0 124 1.2 2.4-99.5 99.6 2 期 (2015 年 11 月 26 日 ) 9,993 0 131 1.3 0.1-99.5 95.9 3 期 (2016 年 5 月 26 日 ) 10,007 0 14 0.1 0.0-99.5 89.9 4 期 (2016 年 11 月 28 日 ) 9,804 0 203 2.0 1.0-99.4 83.4 5 期 (2017 年 5 月 26 日 ) 10,026 0 222 2.3 0.1-99.4 78.2 6 期 (2017 年 11 月 27 日 ) 10,026 0-0.0 0.1-99.4 74.5 7 期 (2018 年 5 月 28 日 ) 9,821 0 205 2.0 0.5-99.4 69.7 ( 注 ) 設定日の基準価額は 当初設定価額を表示しています ( 注 ) 基準価額は1 万口当たりで表示しています ( 注 ) 受益者利回りは 分配金込み基準価額の当初元本に対する年率換算利回りです ( 注 ) 各組入比率は純資産総額に対する組入比率です ( 注 ) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので 債券組入比率 は実質比率を記載しています ( 注 ) 騰落率 各組入比率は小数点第 2 位を四捨五入して表示しています ( 注 ) 当ファンドは 特定のベンチマーク ( 運用成果の目標基準 ) や参考指数を設けておりません 当期中の基準価額と市況等の推移 年月日 基準価額債券騰落率組入比率 投 資 信 託 証 券 組 入 比 率 ( 期首 ) 円 % % % 2017 年 11 月 27 日 10,026 - - 99.4 11 月末 10,015 0.1-99.4 12 月末 10,013 0.1-99.5 2018 年 1 月末 10,038 0.1-99.5 2 月末 9,962 0.6-99.5 3 月末 9,988 0.4-99.6 4 月末 9,928 1.0-99.6 ( 期末 ) 2018 年 5 月 28 日 9,821 2.0-99.4 ( 注 ) 基準価額は1 万口当たりで表示しています ( 注 ) 騰落率は期首比で表示しています ( 注 ) 各組入比率は純資産総額に対する組入比率です ( 注 ) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので 債券組入比率 は実質比率を記載しています ( 注 ) 騰落率 各組入比率は小数点第 2 位を四捨五入して表示しています ( 注 ) 当ファンドは 特定のベンチマーク ( 運用成果の目標基準 ) や参考指数を設けておりません - 1 -

運用経過 期中の基準価額等の推移 ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 課税前 ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです なお 当ファンドは単位型投信であり 実際には分配金は再投資されませんのでご留意ください ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 期首 (2017 年 11 月 27 日 ) の値が基準価額と同一となるように指数化しております なお 上記表示期間に収益分配が行われなかった場合 基準価額と分配金再投資基準価額の推移は同一のものとなります ( 注 ) 当ファンドは 特定のベンチマーク ( 運用成果の目標基準 ) や参考指数を設けておりません ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております 基準価額の主な変動要因当期における基準価額の主な変動要因は 以下の通りとなります 当ファンドの基準価額に対するプラス要因 2018 年 1 月中旬から月末にかけて 欧州周縁国や新興国市場の債券価格が上昇 ( 利回りは低下 ) したこと 2018 年 3 月後半に 投資家のリスク回避姿勢が強まったことで 先進国ソブリン債券の価格が上昇 ( 利回りは低下 ) したこと当ファンドの基準価額に対するマイナス要因 2017 年 12 月後半から 2018 年 2 月上旬にかけて 米国の税制改革法案の可決や 世界経済の堅調さが継続するとの見方が強まる中で 欧米国債の債券利回りが上昇 ( 価格は下落 ) したこと 2 月 株式などのリスク資産の変動が高まる中 投資家のリスク回避的な傾向を受け 新興国債券やハイイールド債券などの価格が下落 ( 利回りは上昇 ) したこと - 2 -

4 月に石油価格の上昇によるインフレ上昇の見通しが出たことや 欧州中央銀行 ( 以下 ECB といいます ) による量的緩和政策の早期終了見通しが出たことなどを受け 先進国ソブリン債券の利回りが上昇 ( 価格は下落 ) したこと 5 月にはイタリアやスペインの政情不安を受けて欧州周縁国の国債利回りが上昇 ( 価格は下落 ) したこと 投資環境 < 世界債券市場 > 2017 年 11 月に 米国連邦準備制度理事会 ( 以下 FRB といいます ) 新議長にジェローム パウエル氏 ( 当時 FRB 理事 ) が指名され 米国の金融政策が積極的な利上げ方針に転じるとの観測が後退しました また 約 10 年ぶりに政策金利の引き上げを決定した英国の中央銀行が 今後の金融政策について慎重な姿勢で取り組む方針を示したことなどから 英国国債の価格は上昇 ( 利回りは低下 ) しました 12 月後半から 2018 年 1 月末にかけて 米国の税制改革法案の可決や 世界経済の堅調な推移が継続するとの見方が強まる中で 日本銀行 ( 以下 日銀 といいます ) の量的緩和縮小への思惑が浮上したことや 中国当局者が米国国債購入の減額 停止を勧告したとの報道を受けて 欧米国債市場の債券利回りは急上昇 ( 価格は下落 ) しました また 2 月上旬には 米国の雇用統計において賃金が市場予想を上回ったことや 米国の財政赤字拡大に対する懸念が強まり 一時欧米国債市場は軟調な推移となりましたが その後 買い戻しが入ったことや ECB の金融緩和政策の早期解除懸念の後退により 欧州債券利回りは低下 ( 価格は上昇 ) しました 一方 ハイイールド債券と先進国ソブリン債券とのスプレッド ( 利回り格差 ) は 1 月に縮小し 新興国国債も現地通貨の上昇によって現地通貨建て銘柄のリターンはプラスとなりましたが 2 月には投資適格債およびハイイールド債券と先進国ソブリン債券とのスプレッドが拡大し リターンはマイナスとなり 新興国市場でもリスク回避的な傾向が進行する中で 債券と通貨が共に軟調な展開となりました 3 月前半は世界株式の上昇を背景に先進国ソブリン債券市場は軟調な展開でしたが 月後半は米国の保護主義政策への警戒感や世界景気の先行き不安などを背景にリスク回避的な動きが強まり 総じて堅調に推移しました 4 月は 中旬以降に米中通商問題の早期解決を示唆する発言に加え 原油高進行を受けたインフレ期待の高まり 米国国債市場の需給悪化懸念などが欧米国債市場の下落 ( 利回りは上昇 ) 要因となりました 5 月には イタリアやスペインの政情不安を受けて 欧州周縁国の国債利回りが上昇 ( 価格は下落 ) しました < 日本短期金融市場 > 国庫短期証券 3 ヵ月物の利回りは 断続的な日銀の買入オペの影響等から 期を通じて 0% を下回る水準で推移し 日銀による長短金利操作付き量的 質的金融緩和の影響もあり 期末時点においては -0.1438% 程度の水準となりました - 3 -

当ファンドのポートフォリオ 投資先ファンドであるケイマン籍外国投資信託 ニッポン オフショア ファンズ - 世界スマート債券ファンド円投資型 1411( ファンド オブ ファンズ専用クラス ) 受益証券への投資を通じてインカム ゲインとキャピタル ゲインを追求し 長期的な信託財産の成長をめざして運用を行いました 以下 ニッポン オフショア ファンズ - 世界スマート債券ファンド円投資型 1411( ファンド オブ ファンズ専用クラス ) を 投資先ファンド といいます 投資先ファンドを高位で組入れる一方 新生ショートターム マザーファンド を一部組入れた運用を行いました 投資先ファンド : ニッポン オフショア ファンズ - 世界スマート債券ファンド円投資型 1411 ( ファンド オブ ファンズ専用クラス ) 当期中において 米国市場では物価連動国債に投資妙味があると考え社債などのクレジット市場では 債券価格上昇 ( 利回りは低下 ) の余地は限定的とみているものの クーポン収入等による安定的な収益を期待して運用を行いました また 新興国債券については 経済ファンダメンタルズの改善が見られるアルゼンチンや南アフリカなどに投資妙味があるとして運用を行いました 国別でみると 当期首より当期末にかけて投資比率を引き下げた主な国は オランダ ドイツ ポルトガルで 当期首より当期末にかけて投資比率を引き上げた主な国は スロベニア ナイジェリア スペインでした 新生ショートターム マザーファンド 新生ショートターム マザーファンドでは 主として国庫短期証券を組入れ 利子等収入の確保を図る方針ですが 日銀による買入オペの影響等により 3 ヵ月物の国庫短期証券の利回りがマイナスとなっている状況から 短期金融商品およびコールローンによる運用を行いました 当期において 基準価額に大きな変動はありませんでした - 4 -

当ファンドのベンチマークとの差異 当ファンドは 特定のベンチマーク ( 運用成果の目標基準 ) や参考指数を設けておりません 右記のグラフは 期中の期別基準価額騰落率です ( 注 ) 基準価額の騰落率は分配金 ( 課税前 ) 込みです 分配金 当期は 分配方針に従い 分配した金額はありません 収益分配に充てなかった利益につきましては信託財産中に留保し 運用の基本方針に基づいて運用を行いました - 5 -

今後の運用方針 当ファンドは 引き続き 投資先ファンドを主要投資対象とし 新生ショートターム マザーファンドを一部組入れ インカム ゲインとキャピタル ゲインを追求し 長期的な信託財産の成長をめざして運用を行います 投資先ファンド : ニッポン オフショア ファンズ - 世界スマート債券ファンド円投資型 1411 ( ファンド オブ ファンズ専用クラス ) 今後の米国金融政策については インフレ動向などにより若干の調整が入る可能性は否定できないものの これまで FRB が継続してきた 政策金利の引き上げを慎重なペースで実施する という政策方針に大きな変更は生じないと考えます 一方 欧州債券市場については 現在の量的緩和政策の終了時期を巡り様々な思惑が交錯しやすい展開が続くと予想しますが ECB は金融政策動向を引き続き慎重に見極めるスタンスを維持しているため 債券利回りが大きく上昇 ( 価格は下落 ) する可能性は低いと考えます 現状 先進国のインフレ率は依然として抑制された水準にありますが 今後は徐々に上昇すると見込まれるため 引き続き物価連動国債に投資妙味があると考えます 社債などのクレジット市場では 債券価格の上昇余地は限定的とみているものの キャリーによる安定的な収益を期待しています 新興国市場について短期的に不安定な展開となる可能性もありますが 通貨市場では経済ファンダメンタルズの良好なインドネシア ルピアや割安なチェコ コルナに投資妙味があると考えます 新生ショートターム マザーファンド 今後もしばらくの間 日銀は国内外の動向を注視しながら物価上昇率 2% をめざして金融緩和を継続していくものと想定しており 引き続き低水準の金利環境が続くとみています 当マザーファンドでは 引き続き国庫短期証券 3 ヵ月物を中心に投資し 安定した収益の確保をめざしていく方針ですが 日銀による長短金利操作付き量的 質的金融緩和の影響等から 国庫短期証券 3 ヵ月物の利回りがマイナスとなっている状況においては 他の短期金融商品等による運用を行う方針です - 6 -

1 万口当たりの費用明細 (2017 年 11 月 28 日 ~2018 年 5 月 28 日 ) 項 目 当期金額比率 項目の概要 円 % (a) 信託報酬 31 0.307 (a) 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 ( 投信会社 ) (16) (0.162) 委託した資金の運用の対価 ( 販 売 会 社 ) (13) (0.129) 交付運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理 購入後の 情報提供等の対価 ( 受託会社 ) ( 2) (0.016) 運用財産の管理 投信会社からの指図の実行の対価 (b) 売 買 委 託 手 数 料 10 0.100 (b) 売買委託手数料 = 期中の売買委託手数料 期中の平均受益権口数 売買委託手数料は 有価証券等の売買の際 売買仲介人に支払う手数料 ( 投資信託証券 ) (10) (0.100) (c) その他費用 4 0.042 (c) その他費用 = 期中のその他費用 期中の平均受益権口数 ( 監査費用 ) ( 1) (0.010) 監査費用は 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ( 印刷 ) ( 3) (0.032) 法定開示資料の印刷にかかる費用 ( その他 ) ( 0) (0.000) 信託事務の処理等に要する諸費用 合計 45 0.449 期中の平均基準価額は 9,990 円です ( 注 ) 期中の費用 ( 消費税等のかかるものは消費税等を含む ) は 解約により受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です ( 注 ) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります ( 注 ) 売買委託手数料およびその他費用は このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち 当ファンドに対応するものを含みます ( 注 ) 各項目の費用は このファンドが組み入れている投資信託証券 ( 親投資信託を除く ) が支払った費用を含みません ( 注 ) 各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので 項目ごとに小数第 3 位未満は四捨五入してあります - 7 -

) 売買及び取引の状況 (2017 年 11 月 28 日 ~2018 年 5 月 28 日 ) 投資信託証券 邦貨建外国銘口数金額口数金額 (柄 ニッポン オフショア ファンズ- 世界スマート債券ファンド円投資型 1411 ( ファンド オブ ファンズ専用クラス ) ( 注 ) 金額は受渡代金です ( 注 ) 単位未満は切捨てて表示しています 買付売付 口千円口千円 - - 221,890,000 219,218 親投資信託受益証券の設定 解約状況 当期中における売買及び取引はありません 利害関係人との取引状況等 (2017 年 11 月 28 日 ~2018 年 5 月 28 日 ) 該当事項はございません 利害関係人とは 投資信託及び投資法人に関する法律第 11 条第 1 項に規定される利害関係人です 組入資産の明細 (2018 年 5 月 28 日現在 ) 銘 柄 期首 ( 前期末 ) 当期末口数口数評価額比率 口 口 千円 % ニッポン オフショア ファンズ- 世界スマート債券ファンド円投資型 1411 ( ファンド オブ ファンズ専用クラス ) 3,384,712,945 3,162,822,945 3,125,817 99.4 合 計 3,384,712,945 3,162,822,945 3,125,817 99.4 ( 注 ) 口数 評価額の単位未満は切捨てて表示しています ( 注 ) 比率は 純資産総額に対する評価額の割合で 小数点第 2 位を四捨五入して表示しています 親投資信託残高 銘 柄 期首 ( 前期末 ) 当期末口数口数評価額 千口 千口 千円 新生ショートターム マザーファンド 982 982 999 ( 注 ) 口数 評価額の単位未満は切捨てて表示しています - 8 -

投資信託財産の構成 (2018 年 5 月 28 日現在 ) 項 目 当期末評価額比率 千円 % 投資信託受益証券 3,125,817 98.2 新生ショートターム マザーファンド 999 0.0 コール ローン等 その他 55,128 1.8 投資信託財産総額 3,181,944 100.0 ( 注 ) 評価額の単位未満は切捨てて表示しています ( 注 ) 比率は 投資信託財産総額に対する評価額の割合で 小数点第 2 位を四捨五入して表示しています 資産 負債 元本及び基準価額の状況 (2018 年 5 月 28 日現在 ) 損益の状況 (2017 年 11 月 28 日 ~2018 年 5 月 28 日 ) 項 目 当期末 円 (A) 資産 3,181,944,704 コール ローン等 40,269,321 投資信託受益証券 ( 評価額 ) 3,125,817,916 新生ショートターム マザーファンド ( 評価額 ) 999,607 未収入金 14,857,860 (B) 負債 38,578,702 未払解約金 27,289,700 未払信託報酬 9,884,036 未払利息 110 その他未払費用 1,404,856 (C) 純資産総額 (A-B) 3,143,366,002 元本 3,200,753,211 次期繰越損益金 57,387,209 (D) 受益権総口数 3,200,753,211 口 1 万口当たり基準価額 (C/D) 9,821 円 ( 注 ) 当作成期運用報告書作成時点では監査未了です ( 注 ) 当ファンドの設定日は2014 年 11 月 19 日 設定元本額は 4,588,940,266 円 期首元本額は3,422,653,211 円 期末におけ る元本残存率は69.7% です ( 注 ) 1 口当たり純資産額は0.9821 円です 項 目 当 期 円 (A) 配当等収益 8,284,179 受取配当金 8,296,919 支払利息 12,740 (B) 有価証券売買損益 2,671,130 売買損 2,671,130 (C) 有価証券評価差損益 64,421,302 (D) 信託報酬等 11,536,221 (E) 当期損益金 (A+B+C+D) 70,344,474 (F) 前期繰越損益金 8,767,147 (G) 解約差損益金 4,190,118 (H) 計 (E+F+G) 57,387,209 (I) 収益分配金 0 次期繰越損益金 (H+I) 57,387,209 ( 注 ) 当作成期運用報告書作成時点では監査未了です ( 注 ) 損益の状況の中で (D) 信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています ( 注 ) 損益の状況の中で (G) 解約差損益金とあるのは 中途解約の際 元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます ( 注 ) 計算期間末における当ファンドの配当等収益額 (8,284,179 円 ) に親ファンドの配当等収益額 ( 89 円 ) を加えた配当等収益合計額 (8,284,090 円 ) から経費 (11,536,221 円 ) を控除した額 ( 3,252,131 円 ) に 期末の受益権口数 (3,200,753,211 口 ) を乗じて期中の平均受益権口数 (3,324,246,544 口 ) で除することにより分配可能額は (0.0 円 )(10,000 口当たり 0.0 円 ) のため 当期に分配した金額はありません - 9 -

お知らせ 2018 年 2 月 1 日付で 投資先ファンドの実質的な運用を行っている スタンディッシュ メロン アセット マネジメント カンパニー エル エル シー は BNY メロン グループ傘下の運用会社他 2 社と統合され BNY メロン アセット マネジメント ノースアメリカ コーポレーション となりました 主たる運用チーム 運用哲学 運用プロセスに変更はございません - 10 -

( 参考情報 ) 親投資信託の組入資産の明細 (2018 年 5 月 28 日現在 ) < 新生ショートターム マザーファンド> 下記は 新生ショートターム マザーファンド全体 (244,626 千口 ) の内容です 国内その他有価証券 区 分 当期末評価額比率 千円 % コマーシャル ペーパー 199,999 80.3 ( 注 ) 比率は このファンドが組み入れている親投資信託の純資産総額に対する評価額の割合です ( 注 ) 単位未満は切捨てて表示しています - 11 -

BNY メロン アセット マネジメント ノースアメリカ コーポレーション - 12 -

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