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- 2 - 改正後改正前別表第一(第二条関係)別表第一(第二条関係)案内標識案内標識(略)(略)警戒標識警戒標識(略)(略)規制標識規制標識種類番号表示する意味設置場所種類番号表示する意味設置場所(略)(略)交通法第八条第一項の大型自動二輪車及び普交通法第八条第一項の大型自動二輪車及び普道路標識によ

○福岡県警察交通管制要綱の制定について(通達)

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第 2 章道路標識の設置体系 2-1 道路標識の機能道路標識は 道路構造を保全し道路交通の安全と円滑を図る上で不可欠な道路の附属物であり 道路利用者に対して 案内 警戒 規制又は指示の情報を伝達する機能を有している その設置にあたっては 各種道路標識の機能を十分考慮の上一貫した情報提供がなされるよう

別紙 道路標識 区画線及び道路標示に関する命令の一部を改正する命令について 1. 改正の背景 大雪時における道路交通の確保を図ることを目的として 平成 30 年 11 月 1 日に国土交通省で開催された第 4 回冬期道路交通確保対策検討委員会で 大雪時の道路交通の確保のためにいわゆるチェーン規制を実

自動車のエネルギー消費効率の算定等に関する省令に規定する国土交通大臣が告示で定める方法 ( 平成十八年三月十七日国土交通省告示第三百五十号 ) (10 15モード燃費値及びJC08モード燃費値の算定方法) 第一条自動車のエネルギー消費効率の算定等に関する省令 ( 昭和 54 年通商産業省 運輸省令第

Microsoft Word - 文書 1

音楽館 (2) 静岡市生涯学習施設条例 ( 平成 20 年静岡市条例第 17 号 ) に規定す る生涯学習施設 音楽館 (2) 静岡市生涯学習施設条例 ( 平成 20 年静岡市条例第 17 号 ) に規定す る生涯学習施設 4 条例第 5 条第 2 号及び第 3 号の区域 4 条例第 5 条第 2

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第2章

通行禁止道路 について 道路標識又は道路標示によるもの 対象にするもの 車両通行止め道路 根拠規定道路標識 道路標示 ( 例 ) 道路交通法第 8 条第 1 項 自転車及び歩行者用道路 標識 302 同法第 8 条第 1 項 標識 325 の 3 歩行者用道路 同法第 8 条第 1 項 標識 325

FlashD.book

道路 地形 設計基準交通量 ( 単位 1 日につき台 ) 第 3 種 第 2 級 平地部 9,000 第 3 級 平地部 8,000 山地部 6,000 第 4 級 平地部 8,000 山地部 6,000 3 第 2 項規定道路以外の道路 ( 第 5 級の道路を除く ) の車線の数は 4 以上 (

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3 前項の規定にかかわらず 満 3 歳以上の子どもの教育及び保育時間相当利用児の保育に従事する職員は 保育士の資格を有する者でなければならない ただし 幼稚園型認定こども園又は地方裁量型認定こども園にあっては 保育士の資格を有する者を当該職員とすることが困難であると認められるときは 幼稚園の教員の免

1

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

道路法に基づく道路の構造の技術的基準等を定める条例 ( 平成 24 年 9 月 19 日広島県府中市条例第 25 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 道路法 ( 昭和 27 年法律第 180 号 以下 法 という ) 第 30 条第 3 項及び第 48 条の3の規定に基づき 市が管理する市道

山梨県世界遺産富士山景観評価等技術指針 ( 平成二十八年山梨県告示第九十九号 ) 山梨県世界遺産富士山景観評価等技術指針を次のとおり定める 平成二十八年三月二十四日 山梨県知事 後 藤 斎 山梨県世界遺産富士山景観評価等技術指針 ( 趣旨 ) 第一条 この技術指針は 山梨県世界遺産富士山の保全に係る

京都府がん対策推進条例をここに公布する 平成 23 年 3 月 18 日 京都府知事山田啓二 京都府条例第 7 号 京都府がん対策推進条例 目次 第 1 章 総則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 がん対策に関する施策 ( 第 7 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 がん対策の推進

瑞穂町福祉会館条例施行規則の一部を改正する規則を公布する

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- 1 - 参照条文建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令の一部を改正する政令案建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令(平成七年政令第四百二十九号)(抄) (通行障害建築物の要件)第四条法第五条第三項第二号の政令で定める建築物は そのいずれかの部分の高さが 当該部分から前面道路の境界線までの水平

02_(案の2①)概要資料(不均一)

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38 39

1 見出し1

静岡市の耐震対策事業

<4D F736F F F696E74202D208CF6955C8E9197BF81698D8291AC8B7公表資料(高速道路の逆走防止対策の推進)

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

- 2 - 定を改正後欄に掲げるもののように改め 改正後欄に掲げる対象規定で改正前欄にこれに対応するものを掲げていないものは これを加える

- 1 - 東日本大震災に対処するための土地改良法の特例に関する法律(趣旨)第一条この法律は 東日本大震災に対処するため 国又は都道府県が行う土地改良事業等について 土地改良法(昭和二十四年法律第百九十五号)の特例を定めるものとする (定義)第二条この法律において 除塩 とは 平成二十三年三月十一日

附則 ( 昭和 56 年 7 月 8 日県本部訓令第 14 号 ) この訓令は 昭和 56 年 7 月 16 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 8 月 29 日県本部訓令第 15 号 ) この訓令は 昭和 56 年 9 月 1 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 10 月 31 日県本

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

山梨県産業廃棄物処理業者等不利益処分要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 昭和 45 年法律第 137 号 以下 法 という ) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令 ( 昭和 46 年政令第 300 号 ) 及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則

1 見出し1

Microsoft Word - 土壌汚染対策法施行規則の一部を改正する省令

1 見出し1

建築基準法第43条第1項ただし書に係る一括同意基準

新旧対照表

0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律目次第一章内閣府関係(第一条 第二条)第二章総務省関係(第三条)第三章文部科学省関係(第四条 第八条)第四章厚生労働省関係(第九条 第十条)第五章経済産業省関係(第十一条)第六章国土交通省関係(第十二条 第十三条


鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

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面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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U U 地方議会議員の選挙における選挙運動用ビラの頒布解禁 ビラ頒布の解禁及びその上限枚数 Uについて U 公営 U について (1) 都道府県議会 (2) 指定都市議会 (3) 指定都市以外の市議会 右の枚数を上限として 頒布を解禁することとする U16,000 枚 (= 通常葉書の 2 倍 )

附置義務条例の改正に関する調査結果 附置義務条例を改正にあたって 原単位の見直し や 一定条件下での附置義務台数の緩和 附置義務の対象に自動二輪車の追加 等が検討されている 附置義務条例の改正 改正について検討している事項 ( 複数回答 ) 予定している 30 原単位の見直し荷捌き駐車施設の附置を規

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市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

表 4(A) 交通量整理表 ( 交通量推定不能区間を含む ) 北海道 ( 札幌市を除く ) 高速自動車国道 DID( 商業地域 ) DID( 商業地域を除く )

PSP 省令 と それぞれ略称する 記 1. 改正施行規則について希少疾病用医療機器その他の医療上特にその必要性が高いと認められる医療機器であり かつ 当該医療機器についての臨床試験の実施に特に長期間を要すると認められるものに係る承認申請をする場合においては 改正 GVP 省令第 9 条の3 第 1

Microsoft Word - 表紙 雛形(保険者入り)高齢者支援課180320

弘前市告示第   号

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

基準2 消防用設備等の設置単位の取扱いに関する基準

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許可及び認定申請等

●空家等対策の推進に関する特別措置法案

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

Microsoft Word - 【新旧】土壌汚染対策法施行規則の一部を改正する省令

資料2旅館業法整理(案)

山地部 6,000 第 4 級 平地部 8,000 山地部 6,000 第 1 級 12,000 第 4 種 第 2 級 10,000 第 3 級 9,000 交差点の多い第 4 種の道路については, この表の設計基準交通量に 0.8を乗じた値を設計基準交通量とする 3 前項に規定する道路以外の道路

大阪市再開発地区計画にかかる

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時まで (3) 9 月 1 日から9 月 30 日まで午前 9 時から午後 6 時まで (4) 10 月 1 日から10 月 31 日まで午前 9 時から午後 5 時まで エントランス広場シャトルバスターミナルテラスタウン (1) 4 月 1 日から10 月 31 日まで午前 7 時から午後 11

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PSP 省令 と それぞれ略称する 記 1. 改正施行規則について希少疾病用医療機器その他の医療上特にその必要性が高いと認められる医療機器であり かつ 当該医療機器についての臨床試験の実施に特に長期間を要すると認められるものに係る承認申請をする場合においては 改正 GVP 省令第 9 条の3 第 1

ひっかけ問題 ( 緊急対策ゼミ ) ステップ A B C D 39.4% 学科試験パーフェクト分析から ひっかけ問題 に重点をおいた特別ゼミ! 2 段階 出題頻度 39.4% D ゼミ / 内容 *(2 段階 24.07%+ 安知 15.28%=39.4

Microsoft PowerPoint - 2_資料(最終訂正版1)

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

イ果実果実 ( 濃縮果汁を除く 以下この項において同じ ) の名称を表示する なお 三種類以上の果実を使用した場合は 使用量が上位三位以下の果実の名称を その他果実 と表示することができる ロ濃縮果汁濃縮果汁を希釈したものは 濃縮還元 果汁 と 濃縮果汁を希釈していないものは 濃縮 果汁 と表示する

改正要点マニュアル

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

エ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計は 現に存する建築物又は現に建築の工事中の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計を超えないこと オ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影部分の形状は 現に存する建築物又は現に建築の工事

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( 権限の委任等 ) 第十五条内閣総理大臣は, この法律の規定による権限 ( 政令で定めるものを除く ) を消費者庁長官に委任する 2 及び3 略 4 この法律に規定する農林水産大臣の権限に属する事務の一部は, 政令で定めるところにより, 都道府県知事又は地方自治法 ( 昭和二十二年法律第六十七号

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

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ブロック塀撤去補要綱

道路工事作業場における道路標識 標示施設及び防護施設等の設置要領 ( 目的 ) 第 1 この要領は 道路工事 ( 占用工事 承認工事 その他の道路に影響を及ぼす工事を含む ) を施工するに当たって作業し 材料を集積し又は機械類を置く等工事のために使用する区域 ( 以下 道路工事作業場 という ) に

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上野原市規則第××号

第 3 点検の期間点検の期間は 次の表の上欄 ( 左欄 ) に掲げる用設備等の等並びに同表中欄に掲げる点検の内容及び方法に応じ 同表下欄 ( 右欄 ) に掲げるとおりとする ただし 特殊用設備等にあっては 法第 17 条第 3 項に規定する設備等設置維持計画に定める期間によるものとする 用設備等の等

宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

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Transcription:

静岡県が管理する県道に設ける道路の寸法を定める規則をここに公布する 平成 24 年 3 月 日静岡県知事川勝平太静岡県規則第 33 号静岡県が管理する県道に設ける道路の寸法を定める規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 静岡県が管理する県道の構造の技術的基準等を定める条例 ( 平成 24 年静岡県条例第 2 号 ) 第 3 条の規定に基づき 県が管理する県道 ( 以下 道路 という ) に設ける道路のうち 道路 区画線及び道路標示に関する命令 ( 昭和 35 年総理府 建設省令第 3 号 以下 省令 という ) 第 3 条の2の規定により条例で寸法を定めることとされた道路 ( 以下 道路 という ) の寸法を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条この規則で使用する用語は 省令で使用する用語の例による ( 道路の寸法 ) 第 3 条道路の寸法は 別表に定めるものとする 附則この規則は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する

別表 種類都府県入口の方向入口の方向 番号 (2-B) (3-A) (3-B) 0 17 (1 0) (1 1) (1 1) 種類入口の予告方面及び距離方面及び車線 番号 (4) (-B) (7-A) 0 17 17 40 55 55 40 40 (1 1) 3 (180 2) 種類方面及び車線方面及び方向方面及び方向 番号 (7-B) (8 の 2-D) (8 の 2-E) (0 2) (0 3) (1 0)

種類出口の予告方面及び出口の予告方面及び出口の予告 番号 (9) (1-A) (1-B) 40 1 35 (1 4) 135 (2 3) 35 17.5 (0 3) 種類方面 車線及び出口の予告方面 車線及び出口の予告方面及び出口 番号 (111-A) (111-B) (112-A) 1 1 1 12.5 (245 3) 35 (180 3) 12.5 1 135 (2 3) 35 17.5 種類方面及び出口出口出口 番号 (112-B) (113-A) (113-B) 1 2 5 (0 3) (195 240) 5 (295 1)

種類サービス エリアの予告サービス エリアの予告サービス エリアの予告 番号 (11-A) (11-A) (11-B) 3 2 0 1 75 5 1 135 2 1 1 1 案 種類サービス エリアサービス エリアサービス エリア 番号 (11 の 2-A) (11 の 2-A) (11 の 2-B) 内 3 2 0 標 1 75 1 5 識 135 2 1 1 180 種類非常電話待避所非常駐車帯 番号 (11 の 2) (11 の 3) (11 の 4) 13 1 13.5.5 21 12 ( 0) ( 0) ( 0)

種類駐車場駐車場登坂車線 番号 (117-A) (117-B) (117 の 2-A) 31 8 45 7 (0 0) ( 0) (0 10) 種類登坂車線都道府県道番号都道府県道番号 番号 (117 の 2-B) (118 の 2-A) (118 の 2-B) 1 2.5 4 3 31 3 24 27 ( 240).5 5.5 3.5 80 種類都道府県道番号総重量限度緩和指定道路総重量限度緩和指定道路 番号 (118 の 2-C) (118 の 3-A) (118 の 3-B) 31 0 37.5 0 12 37.5 12.5 24 80 27 2. 2.5 3.5 2. 3.5 2.5

種類高さ限度緩和指定道路高さ限度緩和指定道路高さ限度緩和指定道路 番号 (118 の 4-A) (118 の 4-B) (118 の 4-C) 40.5 8. 2.7.5.8 0 43.5 58 40.5 8. 2.7.5.8 12 0 43.5 58 40.5 8. 2.7.5.8 0 43.5 58 種類高さ限度緩和指定道路道路の通称名道路の通称名 番号 (118 の 4-D) (119-A) (119-B) 0 40.5 8. 2.7.5.8 12 43.5 58 5 80 8 24 5 8 80 8 24 種類道路の通称名道路の通称名まわり道 番号 (119-C) (119-D) (1-A) 8 80 4 8 ( 45)

種類 警戒の寸法 種類 形道路交差点あり右 ( 又は左 ) 方屈曲あり信号機あり 番号 (1-A) (2) (8 の 2) 警 戒 標 13 識 種類落石のおそれあり路面凹凸あり合流交通あり 番号 (9 の 2) (9 の 3) (2) 4.5 35 24 4 4

種類車線数減少幅員減少二方向交通 番号 (211) (212) (212 の 2) 4 3 4 種類 補助の寸法 ( 注意事項 (5) を除く ) 種類 注意事項 番号 (5) 補 助 備考 1 本板 (1) 寸法ア寸法が図示されている本板については 図示の寸法 ( その単位はセンチメートルとする 以下同じ ) を基準とする イ高速道路等に設置する案内で 地名が表示されているものについては 地名を表示する文字の字数の多少により図示の横寸法を拡大し 又は縮小することができる ウ高速道路等に設置する案内については 図示の寸法の3 倍まで拡大することができる エ高速道路等に設置する警戒については 設計速度が0キロメートル毎時以上の高速道路等に設置する場合にあっては図示の寸法の2 倍まで 設計速度が0キロメートル毎時以上の高速道路等に設置する場合にあっては図示の寸法の2.5 倍まで拡大することができる オ高速道路等以外の道路に設置する 駐車場 (117-A) (117-B) を表示する案内に

ついては 便所を表す記号を表示する場合にあっては 図示の横寸法を図示の寸法の2.5 倍まで拡大することができる カ高速道路等以外の道路に設置する 駐車場 (117-A) (117-B) 都道府県道番号 (118の2-A) 総重量限度緩和指定道路(118の3-A) (118の3-B) 高さ限度緩和指定道路 (118の4-A) (118の4-B) 及び まわり道(1-A) を表示する案内並びに警戒については 道路の形状又は交通の状況により特別の必要がある場合にあっては図示の寸法 ((1) オに規定するところにより図示の横寸法を拡大する場合にあっては 当該拡大後の寸法 ) の1.3 倍 1. 倍又は2 倍に拡大することができる キ高速道路等以外の道路に設置する 登坂車線 (117の2-A) (117の2-B) 都道府県道番号 (118の2-B) (118の2-C) 及び 道路の通称名(119-A) (119-B) (119-C) (119-D) を表示する案内については 道路の形状又は交通の状況により特別の必要がある場合にあっては 図示の寸法の1.5 倍又は2 倍に拡大することができる ク高速道路等以外の道路に設置する 道路の通称名 (119-A) (119-B) (119-C) (119-D) を表示する案内については 表示する文字の字数により図示の横寸法を 高速道路等以外の道路に設置する 道路の通称名 (119-C) を表示するものについては縦寸法を拡大することができる (2) 文字等の大きさ等ア本表に記載されている本板の文字及び記号の大きさは 図示の寸法を基準とする イ高速道路等以外の道路に設置する案内で 入口の方向 (3-A) (3-B) 入口の予告(4) 方面 方向及び道路の通称名の予告(8の3) 方面 方向及び道路の通称名 (8の4) 著名地点(1-B) 非常電話(11の2) 待避所 (11の3) 非常駐車帯(11の4) 登坂車線(117の2-A) (117の2- B) 都道府県道番号(118の2-B) (118の2-C) 総重量限度緩和指定道路 (118の3-A) (118の3-B) 高さ限度緩和指定道路(118の4-A) (118の4- B) 道路の通称名(119-A) (119-B) (119-C) (119-D) 及び まわり道 (1-A) (1-B) を表示するもの以外のものの文字の大きさは 道路の設計速度に応じ 次の表の右欄に掲げる値 ( ローマ字にあっては その0 分の5の値 ) を基準とする ただし 必要がある場合にあっては これを1.5 倍 2 倍 2.5 倍又は3 倍に拡大することができる 設計速度 ( 単位キロメートル毎時 ) 文字の大きさ ( 単位センチメートル ) 以上 40 又は0 以下 ウ 方面 方向及び道路の通称名の予告(8の3) 及び 方面 方向及び道路の通称名(8 の4) を表示する案内については 矢印外の文字の大きさは (2) イの規定によるものとし 矢印中の文字の大きさは 矢印外の文字の大きさの0. 倍の大きさとする

エ 著名地点(1-B) を表示する案内の文字の大きさは センチメートルを標準とする オ 市町村(1) 都府県(2-A) (2-B) 並びに 方面 方向及び距離(5 -A) (5-B) (5-C) 方面及び距離(-A) (-B) (- C) 方面及び車線(7-A) (7-B) 方面及び方向の予告(8-A) (8-B) 方面及び方向(8の2-A) (8の2-B) (8の2-C) (8の 2-D) (8の2-E) 方面 方向及び道路の通称名の予告(8の3) 方面 方向及び道路の通称名 (8の4) 方面及び出口の予告(1-A) (1-B) 方面 車線及び出口の予告 (111-A) (111-B) 方面及び出口(112-A) (112- B) 及び 著名地点(1-A) (1-B) (1-C) を表示する案内に それぞれ市町章 県章及び公共施設等の形状等を表す記号を表示する場合の当該記号の大きさは 日本字の大きさの1.7 倍以下の大きさとする カ都市高速道路等に設置する 方面及び方向 (8の2-A) (8の2-B) (8の2- C) (8の2-D) (8の2-E) を表示する案内に路線を表す記号を表示する場合の当該記号の大きさは 経由路線を表す記号については日本字の大きさの1. 倍以下 方面としての路線を表す記号については日本字の大きさの0.9 倍以下の大きさとする キ高速道路等以外の道路に設置する 駐車場 (117-A) (117-B) を表示する案内に便所を表す記号を表示する場合の当該記号の大きさは 駐車場を表示する記号の0.7 倍以下の大きさとする ク縁 縁線及び区分線の太さは 次の寸法を基準とする ( ア ) 案内縁は 高速道路等以外の道路に設置するもので 待避所 (11の3) (11の4) 駐車場(117-A) (117-B) 及び まわり道(1-B) を表示するものについては9ミリメートル 都道府県道番号 (118の2-A) 総重量限度緩和指定道路(118 の3-A) (118の3-B) 及び 高さ限度緩和指定道路(118の4-A) (118の4- B) を表示するものについては1ミリメートル 登坂車線(117の2-A) (117の2- B) を表示するものについてはミリメートル 都道府県道番号(118の2-B) (118 の2-C) 及び 道路の通称名(119-A) (119-B) (119-C) を表示するものについては8ミリメートル その他のものについては日本字の大きさの 分の1 以上の太さとし 縁線及び区分線は 日本字の大きさの 分の1 以上の太さとする ( イ ) 警戒縁及び縁線は 12ミリメートルとする 2 補助板の寸法 (1) 図示の寸法を基準とする (2) 補助は その附置される本板の拡大率又は縮小率と同じ比率で拡大し 又は縮小することができる