ミニ油圧ショベル 機械質量標準バケット容量エンジン定格出力 980kg 0.022m 3 7.4kW (10.2PS) 890kg 0.018m 3 7.4kW (10.2PS) kg 0.011m 3 3.5kW (4.8PS) 国土交通省超低騒音型建設機械
自慢の作業力で 建築に 造園に 農作業にと用途を広げます 多彩 よりコンパクトで より高い作業能力を 限られたスペースでの作業ニーズに応えて生まれた超ミニ油圧ショベル FIGA ファイガ 狭い現場で発揮する使いやすさを 乗って実感するスムースな動きを この小さいボディに詰めこんでお届けします ファイガ 980kg 0.022m 3 7.4kW(10.2PS) Photo: ブレーカ配管付 ( オプション ) コンパクトにまとめられた車体デザインが狭い現場でも自在の対応力を発揮します 独創 狭い場所での作業も安心な 機体損傷防止策を各所に採用しています 信頼 適応 国土交通省の超低騒音基準値をラクにクリアする超々低騒音設計 街中や夜間工事も安心です 国土交通省超低騒音型建設機械 * 陸内協小型汎用ディーゼルエンジンの排出ガス自主規制適合エンジン搭載 * 日本陸用内燃機関協会 特定特殊自動車排出ガス基準および国土交通省第 3 次基準値排出ガス対策対象外 890kg 0.018m 3 7.4kW(10.2PS) Photo: ブレーカ配管付 ( オプション ) kg 0.011m 3 3.5kW(4.8PS) ファイガ FILIA REGA FIGA + ラテン語の 娘 レガ ファイガ CAT 油圧ショベル REGA の DNAを継承した 娘 をイメージした造語です 1 2
機械質量980kg/890kg パワフルコンパクトFIGA を 用途 ー い バ 広 でカ り ゆと このページの写真はすべてブレーカ配管付 オプション です コンパクトボディーでも作業はパワフル 2トンダンプへの積込みも可能です 最 大 掘 削 高 さ 3,055 010 CR 可能 吊り 点 一 2,775 008 CR 最 大 掘 削 深 さ 1,800 010 CR 1,600 008 CR バケット掘削力 10.4kN 1.06tonf 010 CR 9.8kN 1tonf 008 CR 機体を吊り上げ ての搬入が容易 です 背面配置の ブームシリンダ 交換が 容易なツース な が楽 操作 スペース たり ゆっ スムーズな操 作の 油 圧 パイロット式操作レバー を採用しました 010CR ブームシリンダを背面に配置 ダンプベッセルとブームシリンダ との接触を気にせずに積込み 作業ができます また 岩などの かかえ込みも可能になりました ず にせ 気 を 後ろ 旋回 小 内で 幅 門扉 OK 進入 視界も足元も広い集中一 体式コンソールです 大型3気筒エンジン クラス最大7.4kW 10.2PS のパワーを誇る大型3気筒 エンジンを搭載 しかも 陸内協 排出ガス自主規制に 適合したクリーンなエンジン です 日本陸用内燃機関協会 5 010 CR 70 3 750 最小車体幅 010 CR 008 CR 旋回時のクローラからのはみ出し量が010CRで5 0 08CRでも70の後方超小旋回機 50 0の 後端旋回半径に加え スイング時のフロント旋回半径も それぞれ1,075(010CR) 1,065(008CR)と 小さく 狭い場所でフル稼働します も便 利 用途に ェンジャ ル タ レン ターンチ ールパ ロ ト ン コ レバー1本で2つの操作 ロッドの付け換えで容易 パターンに切り替えられ にパターン変更可能です ます 010CR 008CR 旋回体コーナーを大型 カ ウ ン タ ウ ェイト で ガ ード 万 一 の 機 体 損 傷 を防ぎ ます 後端旋回半径 クッション性の高い 一体成形シートを 採用しました 750 010 CR 700 008 CR 簡単操作で 伸縮可能な クローラ ブレード 700 壁ぎわやガードレール ぎりぎりの側溝掘りも ワイドなオフセット で思いのままです 008 CR 990 010 CR 860 008 CR 油圧により容易に幅が変えられるクローラのスライド式 拡幅機 構を採用 収 縮時には狭 所進入が容易になり 拡幅時には高い安定性を確保します 最大オフセット量 435 に 簡単 ンス く 早 テナ クメン ッ イ ク エンジンフードは フルオープンタイプ です トで セッ P フ ドオ 効率U ワイ わも 壁ぎ ピン廻止めは工具不要の リングピン式です 分 割 式ド ー ザ ホ ースで ホース交換が容易です 4
機械質量 kg 手軽なスモール FIGA 仕事がはかどるパワフルスモール 最大掘削高さ 2,245 最大掘削深さ 1,5 バケット掘削力 7.45kN(760kgf) エンジン出力 3.5 k W(4.8 P S) 小さい機体に凝縮した作業性能 作業範囲に 掘削力に ワンサイズ上をゆく掘削パワーで 仕事がはかどります 外形寸法および作業範囲 355 355 435 435 55 2775 2215 1945 0 1600 1550 1265 990 860 750 700 2985 2780 2315 2165 12 5 0(107 5) 12 5 0(10 6 5) 1340 12 990 860 215 200 190 1405 1405 単位 : 2100 1945 2245 15 960 1570 Specifications 2390 1680 9 6 0(7 8 0) 1080 105 155 1260 1775 単位 : 900 815 車体幅 屋内進入もスムース 車体幅は 門扉はもちろん屋内にも進入可能です 1.5m 幅内で 旋回狭い現場にピッタリ 仕様 機械質量標準バケット容量標準バケット幅最大掘削力 ( バケット ) 旋回速度走行速度登坂能力 kg m 3 kn min -1 km/h 度 3335 70 3380 3120 青字は 010 CR 黒字は 008 CR ( ) 内はスイング時 010 CR 008 CR 005 980 0.022 368( サイドカッタ含む )/350( サイドカッタ含まず ) 10. 4(1, 0 6 0 k g f ) 8.3(8.3rpm) 4. 0( 高速 )/2. 0( 低速 ) 2415 890 0.018 318( サイドカッタ含む )/0( サイドカッタ含まず ) 9.8(1,000kgf) 8.3(8.3rpm) 4. 0( 高速 )/2. 0( 低速 ) ( ) 内はスイング時 0.011 318( サイドカッタ含む )/0( サイドカッタ含まず ) 7.45(760kgf) 7.5(7.5rpm) 1.4 簡単な操作でスムースオペレーション スイング切替レバー 車体幅 ゆったりしたフットスペースを確保した運転席です スイング操作は切替式で旋回レバーと共用 長いレバーストロークで微操作が容易です 自走で入れない場所も 1 点吊りで容易に搬入できます 日常整備は簡単に バンパー兼用のカウンタウェイトで機体を守ります エンジン点検が容易なフルオープンタイプです ブレードおよびスイングシリンダへの給脂は 2,000 時間不要です ブームシリンダカバーの装着で万一の損傷からガードします 後端旋回半径 780 フロント最小旋回半径 ( スイング時 ) PTO ポートを標準装備 ハンドブレーカなどに使用できる PTO ポートと専用ペダルを標準装備 作業現場の油圧動力源として利用できます エンジン名称形式定格出力 / 回転数 油圧機器ポンプ形式 容量燃料タンク ( 軽油 ) 油圧作動油 kw/min -1 クボタ D722-BH-3 ディーゼルエンジン 4 サイクル 水冷 直列 3 気筒 7.4/2,050(10.2PS/2,050rpm) 12 タンク 12.5 寸法輸全長送 2,985 2,780 時全幅 7 5 0( 収縮時 )/9 9 0( 拡幅時 ) 7 0 0( 収縮時 )/8 6 0( 拡幅時 ) 全高最低地上高後端旋回半径クローラ全長クローラ全幅シュー幅 1,405 140 1,340 7 5 0( 収縮時 )/9 9 0( 拡幅時 ) 1,405 1,2 7 0 0( 収縮時 )/8 6 0( 拡幅時 ) ブレード幅 高さ最大上昇量 / 下降量 バケットバリエーション クボタ D722-BH-3 ディーゼルエンジン 4 サイクル 水冷 直列 3 気筒 7.4/2,050(10.2PS/2,050rpm) 12 タンク 12.5 9 9 0( 拡幅時 )/7 5 0( 収縮時 ) 2 0 0 215/190 8 6 0( 拡幅時 )/7 0 0( 収縮時 ) 2 0 0 200/ 単位は国際単位系による SI 単位表示です また ( ) 内は従来の単位表示による参考値です 010 CR 380 幅 0.024m 3 積込用バケット 0 幅 0.018m 3 狭幅バケット 008 CR 350 幅 0.022m 3 積込用バケット 005 250 幅 0.008m 3 狭幅バケット オプション 010 CR ブレーカ配管 008 CR ブレーカ配管 固定脚仕様 ( 機械質量 870kg / クローラ全幅 820 / 走行速度 2.0km/h) クボタ OC62-D-BH ディーゼルエンジン液冷単気筒立形 3.5/2,(4.8PS/2,rpm) 4.0 タンク 7.2 2,390 1,260 1,080 175 155/105 5 6
ミニ油圧ショベル 本社 ( 代表 ) 東京都世田谷区用賀 4 丁目 10 番 1 号 158-85 TEL.03-5717-1121 (HP アドレス ) http://www.cat.com/ja_jp/ 労働安全衛生法に基づき機体質量 3 トン未満の建設機械の運転には事業者が実施する 小型車両系建設機械運転技能特別教育 の修了が必要です CATERPILLAR ( キャタピラー ) 及びCATはCaterpillar Inc. の登録商標です FIGAはキャタピラージャパン株式会社の登録商標です 掲載写真はカタログ用にポーズをつけて撮影したものです 機械から離れる場合は必ず作業装置を接地させてください 掲載写真は標準仕様と一部異なる場合があります また仕様は予告なく変更することがあります お問い合わせ先 本機をご使用の際は 必ず取扱説明書をよく読み 正しくお使いください 故障や事故などを防止する為 定期点検を必ず行ってください 004595C2-01(JA)(1114)