スライド 1

Similar documents
2 居宅サービス事業所の状況

1102 請求誤りによる実績取り下げ 1109 時効による保険者申立ての取り下げ 1112 請求誤りによる実績取り下げ ( 同月 ) 1129 時効による公費負担者申立ての取り下げ 1142 適正化 ( その他 ) による保険者申立の取り下げ 1143 適正化 ( ケアプラン点検 ) による保険者申

予定 地域密着型通所介護 に関する Q&A 通所介護事業所のうち 小規模な通所介護事業 ( 利用定員が 18 人以下の予定 ) については 平成 28 年 4 月 1 日から 地域密着型通所介護 として地域密着型サービスに移行することになりました つきましては その取扱いについてまとめましたので参考

サービス提供体制強化加算に関する届出書 [ 定期巡回 随時対応型訪問介護看護事業所 ] 1 事業所名 平成年月日 2 異動区分 1 新規 2 変更 3 終了 3 届出項目 1 サービス提供体制強化加算 (Ⅰ イ ) 2 サービス提供体制強化加算 (Ⅰ ロ ) 4 研修等に関 1 する状況 3 サービ

月額報酬対象サービス月途中の事由 区分変更( 要介護 1~ 要介護 5の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護複合型サービス ( 看護小規模多機能型居宅介護 ) 区分変更( 要介護 要支援 ) サービス事業所の変更( 同一サービス種類のみ ) 事業( 指定

月額報酬対象サービス月途中の事由 区分変更( 要介護 1~ 要介護 5の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護複合型サービス ( 看護小規模多機能型居宅介護 ) 区分変更( 要介護 要支援 ) サービス事業所の変更( 同一サービス種類のみ ) 事業( 指定

Ⅰ-9_(資料9)_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用_

8_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用について

平成 28 年度介護保険事業状況報告 ( 年報 ) のポイント 1 第 1 号被保険者数 (28 年 3 月末現在 ) (29 年 3 月末現在 ) 3,382 万人 3,440 万人 ( 対前年度 +59 万人 +1.7% 増 ) ( 単位 : 万人 ) 3,500 3,000 2,500 2,0

Ⅰ-9_(資料9)_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用_

Microsoft PowerPoint - (HP掲載用)270820定期巡回.pptx

区西北部圏域 豊島区 北区 板橋区 練馬区 1,000百万円未満 500百人未満 居住系 在宅 51% 在宅 71% 居住系 13% 大 中 施設 19% 施設 36% 凡例 円グラフの大きさ 小 東京都 1,000百万円以上 10,000百万円未満 10,000百万円以上 500百人以上 1,00

北多摩南部圏域 東京都 武蔵野市 三鷹市 府中市 調布市 施設 36% 小金井市 狛江市 凡例 円グラフの大きさ 1,百万円未満 延べ 5百人未満 施設 居住系 1% 在宅 51% 在宅 71% 居住系 13% 大 中 小 1,百万円以上 1,百万円未満 1,百万円以上 5百人以上 1,百人未満 1

スライド 1

サービス付き高齢者向け住宅の登録制度の概要 バリアフリー化や居住者への生活支援の実施等の基準を満たす住宅について都道府県等が登録を実施 サービス付き高齢者向け住宅の登録制度は 高齢者の居住の安定確保に関する法律 ( 高齢者住まい法 ) の改正により 平成 23 年 10 月に創設 料金やサービス内容

小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護複合型サービス ( 看護小規模多機能型居宅介護 ) 区分変更( 要介護 1~ 要介護 5の間 要支援 Ⅰ 要支援変更日 区分変更( 要介護 要支援 ) サービス事業所の変更( 同一サービス種類のみ ) 事業( 指定有効期間 ) 事業所指定効力停止の

小規模多機能型居宅介護 介護予防小規模多機能 区分変更 ( 要介護 1~ 要介護 5 の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 型居宅介護く ) 区分変更 ( 要介護 要支援 ) サービス提供日 サービス事業所の変更 ( 同一サービス種類のみ ) ( 通い 訪問又は宿泊 ) 事業 ( 指定有効期間 ) 受給資

Microsoft PowerPoint - è³⁄挎+間帅çfl¨ï¼›.pptx

Microsoft Word 厚生労働省事務連絡(システム変更に係る参考資料その9)送付版

届出書 体制等状況一覧表 ( 別紙 1-3) の添付書類一覧 定期巡回 随時対応型訪問介護看護 中山間地域等における小規模事業所加算 11 月当たりの平均延訪問回算定表 前年度の 4 月 ~2 月分 緊急時訪問看護加算 特別管理体制 ターミナルケア体制 サービス提供体制強化加算 (Ⅰ) サービス提供

6. 介護給付費等の過誤処理について

2 5 ページ ( 第 1 号訪問事業 ) 訪問介護 : ロング ライフ訪問介護事業所 訪問型サービス費 1,168 月 訪問型サービス費 2,335 月 * 訪問型サービス費 (Ⅲ) 3,704 月 20 分未満 20 分以上 30 分未満 30 分以上 60 分未満 60 分以上 20 分以上

通常の届出に係る加算等のサービス種類算定の開始時期 定期巡回 随時対応型訪問介護 届出が毎月 15 日以前になされた場合には看護翌月から 複合型サービス( 看護小規模多 16 日以降になされた場合には翌々月から機能型居宅介護 ) 夜間対応型訪問介護 ( 介護予防 ) 認知症対応型通所介護 ( 介護予

2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

Microsoft Word - Ⅰ-7_(資料7)_留意事項_

まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

<4D F736F F D F955791E EE8CEC8B8B957494EF96BE8DD78F9182CC8B4C8DDA8E9697E1817A2E646F63>

<4D F736F F D20819A288FB E6318D E6318D E633308D868B6388C429964C8CE391E596EC8E738D7390AD FF097E182CC88EA959489FC90B382D982A932398C8F2E646F6378>

計画の今後の方向性

同一建物に居住する利用者の減算 特別地域加算 前年度の 1 月あたりの平均実利用者数の分かる書類 ( 地域に関する状況 ) 1 訪問看護ステーション ( 規模に関する状況 ) 前年度の 1 月あたりの平均延訪問回数の分かる書類 13 訪問看護 2 病院又は診療所 3 定期巡回 随時対応サービス連携

介護保険事業状況報告 ( 全国計 ) 第 1 表第 1 号被保険者のいる世帯数 ( 単位 : 世帯 ) 前年度末現在当年度中増当年度中減当年度末現在 23,856,459 1,319, ,241 24,261,177 第 2 表第 1 号被保険者数 ( 単位 : 人 ) 年齢区分 前年度

地域包括ケアシステムの構築について 団塊の世代が 75 歳以上となる 2025 年を目途に 重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう 医療 介護 予防 住まい 生活支援が包括的に確保される体制 ( 地域包括ケアシステム ) の構築を実現 今後

<4D F736F F D20CADFCCDEBAD D9595B68E9A816A8AEC91BD95FB8E735F5F91E682558AFA89EE8CEC95DB8CAF8E968BC68C7689E >

各論第 3 章介護保険 保健福祉サービスの充実

<4D F736F F D C605F937393B9957B8CA781418E7392AC91BA81418AD68C CC816A C95DB8C9289DB2E646F63>

高齢者を取り巻く状況 将来人口 本市の総人口は 今後も減少傾向で推移し 平成32年 2020年 には41,191人程度にまで減少し 高齢 者人口については 平成31年 2019年 をピークに減少に転じ 平成32年 2020年 には15,554人程度 になるものと見込まれます 人 第6期 第7期 第8

社会福祉法人による生計困難者に対する利用者負担の減免

住所地特例に係る事務の見直しの概要について Ⅱ- 資料 2 本事務は 介護予防 日常生活支援総合事業の実施時期に係わらず 平成 27 年 4 月から 全ての市町村において必要な事務であるので 留意されたい 1. 平成 27 年 4 月からの住所地特例に係る事務の見直しの概要 住所地特例の対象施設にサ

06 参考資料1 平成30年度介護報酬改定における各サービス毎の改定事項について

介護報酬体系見直しの概要

( 介護予防 ) 認知症対応型共同生活介護加算届出書類一覧表 各月の 15 日までに届け出れば その翌月から算定できます 勤務形態一覧表 ( 別紙 B) については 届出月の直近 1 ケ月分を提出してください 加算名必要な提出書類 変更届施設等の区分 介護給付費算定に係る体制等に関する届出書 体制等

正誤表

総合事業に係る Q&A 国 注意事項 備考欄には厚生労働省が作成した Q&A の参照先を記載しています 1 介護予防 日常生活支援総合事業ガイドライン案についての Q&A 9 月 30 日版 2 総合事業ガイドライン案に係る追加質問項目について ( 平成 26 年 11 月 10 日全国介護保険担当

平成18年4月制度改正にかかる請求明細書・給付管理票の記載例について

体制届の主な項目と添付書類 居宅サービス 別途 資料の提出をお願いすることがあります サービスの種類 体制届の主な項目 別紙 添付書類 その他の添付書類 備考 施設等の区分 ( 通院等乗降介助 ) - 道路運送法の許可証 - 日中の身体介護 20 分未満体制 別紙 15 定期巡回 随時対応サービスに

<8B8F91EE8AC7979D8E7793B B B C2E786C73>

01 表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課

Microsoft PowerPoint - 地域密着型サービスについて(長岡市)

平成30年度介護報酬改定における各サービス毎の改定事項について

14 訪問リハビリテーション 31 居宅療養管理指導 15 通所介護 1 病院又は診療所 2 介護老人保健施設 3 介護医療院 4 通常規模型事業所 6 大規模型事業所 (Ⅰ) 7 大規模型事業所 (Ⅱ) 特別地域加算 中山間地域等における小規模事業所加算 ( 地域に関する状況 ) 中山間地域等にお

【最終版】医療経営学会議配付資料 pptx


( 別紙 1-1) 介護給付費算定に係る体制等状況一覧表 ( 居宅サービス 施設サービス 居宅介護支援 ) 特別地域加算 14 訪問リハビリテーション 31 居宅療養管理指導 1 病院又は診療所 2 介護老人保健施設 3 介護医療院 短期集中リハヒ リテーション実施加算 リハヒ リテーションマネジメ

01 表紙 老人保健課 - コピー

介護給付費の加算等に係る届出について各種加算について加算を開始 または加算の要件に該当しなくなった場合等 変更がある場合には 介護給付費算定に係る体制等に関する届出書等の提出が必要となります 具体的には 以下のとおりです 1 届出の期限事業の種類 定期巡回 随時対応型訪問介護看護 夜間対応型訪問介護

2 基本理念と基本目標 本市のまちづくりの指針である 第 2 次柳井市総合計画 は 平成 29 年 3 月に策定 されました この総合計画では すべての市民が健康で安心して暮らせる 人にやさ しいまちづくり を健康 福祉分野の基本目標に掲げ その実現を目指しています これは 高齢者も含めた全ての市民

( 様式 1) 介護給付費算定に係る体制等に関する届出書 < 地域密着型サービス事業者 地域密着型介護予防サービス事業者用 > < 介護予防支援事業者用 >< 居宅介護支援事業者用 > 調布市長宛 このことについて, 関係書類を添えて以下のとおり届け出ます 法人所在地法人名称代表者職氏名 平成年月日

Microsoft PowerPoint - 資料3 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に.pptx

法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス 介護サービスの種類か所数主な事業所等の名称 所在地 < 居宅サービス > 訪問介護 訪問入浴介護 訪問看護 訪問リハビリテーション 居宅療養管理指導 通所介護 通所リハビリテーション 短期入所生活介護 短期入所療養介護 特定施設入居者生活介護 福祉用具貸

福祉用具貸与 介護予防福祉用具貸与 心身機能が低下した高齢者に 日常生活の自立を助ける用具をレンタルします 自 宅 に 住 ん で 自 宅 で 受 け る サ ー ビ ス ( 生活環境を整える ) 貸与品目 福祉用具購入費の支給 住宅改修費の支給 手すり スロープ 歩行器 歩行補助杖 車いす ( 付

みえ働きやすい介護職場取組宣言事業所募集要項 1 事業概要 自ら職場環境の改善に積極的に取り組んでいる福祉 介護事業所を宣言方式で募集し 証明した事 業所の宣言内容等をホームページで公表することで 働きやすい介護職場の環境整備と介護職場に対 するイメージアップを図り 新規就労の促進 介護職員の定着な

Microsoft PowerPoint - 05短時間の身体介護 調査結果概要((5)短時間の身体介護)0320

Taro 社福軽減(新旧)

都市部の高齢化対策に関する検討会資料

Microsoft Word  第4第QA (2)

が行う地域支援事業 ( 介護予防 日常生活支援総合事業 ) に移行することとした また 今般の医療 介護の一体的な制度改正に先駆けて行われた平成 26 年度の診療報酬改定において 医療機関の機能分化 強化と連携 在宅医療の充実等にも取組がなされた 一方 2025 年が 10 年後に迫る中で人口構造に

事務連絡

<819B81408E BF8BE0955C E82578C8E8EC08E7B816A2E786C73>

複数名訪問看護加算 (1 人以上の看護職員等と同 2 人以上による訪問看護を行う場合 行 ) 看護師等と訪問 看護師等と訪問 4,500 円 30 分未満 254 単位 准看護師と訪問 3,800 円 30 分以上 402 単位 看護補助者と訪問 ( 別に厚生労働省が定める場合 看護補助者と訪問 を

平成29 年度介護報酬改定による介護職員処遇改善加算の拡充について【介護保険最新情報Vol.580】(厚生労働省老健局振興課、老人保健課:H )

2. 経口移行 ( 経口維持 ) 加算 経口移行 ( 経口維持 ) 計画に相当する内容を各サービスにおけるサービス計画の中に記載する場合は その記載をもって経口移行 ( 経口維持 ) 計画の作成に代えることができる 従来どおり経口移行 ( 経口維持 ) 計画を別に作成してよい 口腔機能向上加算 口腔

<4D F736F F D205F F89EE8CEC95DB8CAF8DC590568FEE95F1955C8E C605F95DB8CAF8ED293FC82E8816A2E646F63>

< CC90A793998FF38BB588EA E9197BF A2E786C73>

総企第237号

Microsoft Word - 単純集計_センター長.docx

01 表紙 老人保健課

PowerPoint プレゼンテーション

<4D F736F F D DC08E738D8297EE8ED2959F8E838C7689E EE8CEC95DB8CAF8E968BC68C7689E65F E646F6378>

みんなではぐくむ介護保険

Microsoft Word - 3

介護給付費算定 ( 加算 ) の届出の時期及び提出書類一覧 ( 地域密着型サービス ) (1) 届出の趣旨 介護保険制度では 人員配置やサービス提供の様態等の体制内容により 算定される報酬額が異なる場合があることから 当該体制状況や各種加算等の算定要件等を確認するため 介護給付費算定に係る体制等届出

特別地域加算 14 訪問リハビリテーション 31 居宅療養管理指導 15 通所介護 1 病院又は診療所 2 介護老人保健施設 3 介護医療院 4 通常規模型事業所 6 大規模型事業所 (Ⅰ) 7 大規模型事業所 (Ⅱ) 短期集中リハヒ リテーション実施加算 リハヒ リテーションマネジメント加算 社会

PowerPoint プレゼンテーション

様式第九(附則第二条関係)

「介護報酬等に係るQ&A Vol.2」(平成12年4月28 日)等の一部改正について(厚生労働省老健局振興課、老人保健課:H26.4.4)【介護保険最新情報Vol.369】

特別養護老人ホーム 優雅 社会福祉法人 桜寿会 ( 特別養護老人ホーム優雅 ) 福島県南会津郡南会津町田島字北下原 111 番 TEL: FAX: ( 郡山オフィス ) 福島県郡山市菜根一丁目 22 番 10 号 T

7.居宅療養管理指導

制度改正後の有料老人ホームに関する実態調査及び契約等に関する調査研究

法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス 介護サービスの種類 か所数 主な事業所等の名称 所在地 < 居宅サービス> 訪問介護 訪問入浴介護 訪問看護 訪問リハビリテーション か所数 法人等が道内で実施している介護サービス事業所の数を記載 ( 当該報告事業所分を含む )

通所リハ生活行為向上リハ加算 1 2,000 1 月につき 通所リハ生活行為向上リハ加算 2 1,000 1 月につき 通所リハ若年性認知症受入加算 60 1 日につき 通所リハ栄養改善加算 150 月 2 回限度 通所

高齢者サービスのしおり

法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス < 居宅サービス > 介護サービスの種類か所数主な事業所等の名称所在地 訪問介護 訪問入浴介護 訪問看護 訪問リハビリテーション 居宅療養管理指導 通所介護 通所リハビリテーション 短期入所生活介護 短期入所療養介護 特定施設入居者生活介護 福祉用具貸与

通所リハ生活行為向上リハ加算 1 2,000 1 月につき 通所リハ生活行為向上リハ加算 2 1,000 1 月につき 通所リハ若年性認知症受入加算 60 1 日につき 通所リハ栄養改善加算 150 月 2 回限度 通所

( 別紙 1-1) 介護給付費算定に係る体制等状況一覧表 ( 居宅サービス 施設サービス 居宅介護支援 ) 法人 ( 開設者 ) 名事業所名事業所番号 提供サービス 施設等の区分 人員配置区分 その他該当する体制等 割引 各サービス共通 地域区分 1 1 級地 6 2 級地 7 3 級地 2 4 級

届出状況 介護報酬点検項目点検事項点検結果確認書類の解釈頁通院困難な利用者 該当青 P208 通院困難な利用者 主治の医師の指示 ( 訪問看護ステーション ) 主治の医師の指示 ( 医療機関 ) 通院の可否にかかわらず 療養生活を送る上での居宅での支援が不可欠な者 該当対象なし 利用者に関する記録

従業者の勤務の体制及び一覧表 ( 年月分 ) サービス種類 ( ( 介護予防 ) 認知症対応型共同生活介護 ) 事業所 施設名 ( グループホーム ユニット A ) 管理者は常勤である第 1 週第 2 週第 3 週第 4 週常勤換勤務 4 週の週平均の 形態必要があります 算後の合計勤務時間日月火水

地域密着型サービス事業所指定のガイドブック

4 小規模多機能型居宅介護 介護予防小規模多機能型居宅介護 通い を中心として 利用者の様態や希望などに応じ 随時 訪問 や 泊まり を組み合わせてサービスを提供することにより 在宅生活の継続を支援するサービスです 介護予防小規模対機能型居宅介護は 介護予防を目的とした小規模多機能型居宅介護で 要支

平成30年度介護報酬改定

Taro 【新旧】通知新旧

Transcription:

東京都医療 介護 連携型サービス付き 高齢者向け住宅事業 東京都福祉保健局高齢社会対策部 在宅支援課高齢者住宅担当 平成 9 年 4 月

東京都医療 介護連携型サービス付き高齢者向け住宅事業 東京都では 高齢者が医療や介護等が必要になっても 安心して住み慣れた地域で住み続けることのできる住まいを充実させるため 医療 介護 住宅の三者が相互に連携し 各サービスを効果的に提供する方策や体制の整っているサービス付き高齢者向け住宅を選定するとともに 併設する医療 介護サービス事業所等の整備費の補助を行っています サービス付き高齢者向け住宅 住宅事業者 管理人室等に常駐する住宅職員 ( コーディネーター ) 併設事業者 連携 相談 安否確認 緊急時対応等 サービス契約 介護事業 小規模多機能型居宅介護 看護小規模多機能型居宅介護 通所介護 通所リハ 地域密着型通所介護 訪問介護 夜間対応型訪問介護 定期巡回 随時対応型訪問介護看護等 連携 入居者 医療事業 診療所 訪問看護ステーション 連携 併設以外の事業者 訪問介護等 診療所 病院等 併設事業では対応できない場合 利用を希望するサービスが併設されていない場合等は 外部のサービスを利用

連携型事業の対象 次の1 及びの両方に該当するもの 1 サービス付き高齢者向け住宅 併設する医療 介護事業所を一体として 新規で建築又は既存建築物を改修して整備する事業 ( 医療 介護事業所のいずれかは近接事業所との連携も可 ただし 近接事業所は補助対象としない ) サービス付き高齢者向け住宅内で提供される生活支援サービス 医療及び介護併設事業所等において提供されるサービスの実施主体が連携して 各サービスを効果的に提供する方策や体制の整っている事業 3

併設事業所の設置条件 パターン 1 ( 建物一体連携型 隣接連携型 ) パターン ( 近接連携型 ) サ付き住宅 サ付き住宅 医療 介護 建物一体連携型 介護 連携 連携 医療近接連携型 医療 ( ) サ付き住宅 サ付き住宅 同じ敷地上 介護 医療 建物隣接連携型 医療 連携 連携 介護近接連携型 介護 ( ) パターン の場合の近接事業所は補助対象外 パターン の場合の近接事業所は 住宅からおおむね 5 分以内であることが要件 4

連携型事業の対象となる医療 介護事業所 医療事業所 ( 訪問看護を含む ) 診療所 ( 訪問診療の実施体制があるもの ) 訪問看護ステーション 病院 ( 訪問診療の実施体制があるもの ) 病院は近接連携のみ対象となり 補助対象外 介護事業所 訪問介護事業所 ( 早朝夜間 深夜の訪問介護の実施体制があるもの ) 夜間対応型訪問介護事業所 定期巡回 随時対応型訪問介護看護事業所 通所介護事業所 通所リハビリテーション事業所 地域密着型通所介護事業所 (H8 年度 ~) 認知症対応型通所介護事業所 短期入所生活介護事業所 小規模多機能型居宅介護事業所 看護小規模多機能型居宅介護事業所 (H6 年度までの 複合型サービス ) 5

事業補助額の内訳 サービス付き高齢者向け住宅 医療事業所 ( 訪問診療を行う診療所 訪問看護ステーション ) 介護事業所 ( 訪問介護等 ) 生活支援サービススペース等 1 生活支援サービスのうち 緊急時対応 安否確認及び生活相談などの基本サービスを行うスペース スタッフが常駐し 緊急通報装置 ( 集合盤 ) の設置や緊急対応等を行えるスペース ( 管理人室等 ) 入居者の生活相談等を受けるためのスペース 居間 食堂 ( 本来住宅に備えられるべきもの ) 以外で入居者と地域住民等が交流 団らんできるスペース 3 入居者の要介護度の重度化に対応できる共同浴室スペース 1 の整備は必須 補助額( 上限 ) 生活支援サービススペース等の設置 1,500 万円 緊急通報 安否確認装置設置費 (1ヶ所上限) 900 万円 医療事業所診療所 訪問看護ステーション 400 万円 介護事業所夜間対応型訪問介護 訪問介護 定期巡回 随時対応型訪問介護看護 500 万円認知症対応型通所介護 通所介護 通所リハ 地域密着型通所介護 1,000 万円小規模多機能型居宅介護 短期入所生活介護 看護小規模多機能型居宅介護 1,500 万円 医療事業所 介護事業所の補助対象はそれぞれ一つとする ( 但し 近接事業所は補助対象外 ) 6

入居者に対するケアの手厚さ ( イメージ ) 高 医療 介護連携型 サービス付き高齢者向け住宅 ( 面積 設備基準 バリアフリーに加え サービス基準など ) 一般住宅 低 医療 介護連携型では 4 時間職員常駐により 不断の見守りと 緊急事態に即応できる体制を確保 心身の機能が低下しても住み続けられる体制が整っているため 転居を余儀なくされる可能性が少ない 医療 介護事業所と連携しており 安心して生活を送ることができる など 7

連携型事業の主な要件 ( 整備手法 ) 下記のいずれかによる整備 1 事業者整備型 運営事業者が自ら設置運営する目的で整備するもの オーナー型 土地所有者が運営事業者に貸し付ける目的で整備するもの 8

連携型事業の主な要件 ( サービス付き高齢者向け住宅 ) 1 戸数は 5 戸以上であること サービス付き高齢者向け住宅への登録要件を満たし 建物等 の図面を基に登録窓口と事前協議等を行っていること 3 区市町村等関係機関に事前協議等を行っていること 9

4 緊急時対応 安否確認や生活相談などの基本サービスを提供するためのスペース ( スタッフが常駐し 入居者からの生活相談等を受けるためのスペース ) を備えること 5 緊急時対応や安否確認を適切に提供するため 緊急通報装置や安否確認装置等を住宅内に設置するなど体制を整備すること 6 住宅内に常駐する職員は 原則として4 時間 365 日常駐であること 10

連携型事業の主な要件 ( 医療 介護事業所 ) 1 医療 介護事業所は それぞれの関係法令による設置基準 設備基準等を満たし 開設及び事業者指定の見込みがあること 区市町村等関係機関に事前協議等を行っていること 特に地域密着型サービスの提供を予定しているものにあっては 区市町村と事前に十分な調整を行っていること 11

連携型事業申請時の注意事項 1 選定された年度内に着工すること 計画地の土地及び建物に抵当権及び根抵当権が設定されていないこと ただし 連携型事業のために新たに設定する抵当権又は 連携型事業以外のために設定されている抵当権で施設の安定的かつ継続的運営に影響を及ぼさないと見込めると判断した場合であれば可 ( 根抵当権は不可 ) 3 原則として過去 3ヵ年に赤字や債務超過が発生していないこと 4 建設に当たっては 地域住民に対して事前に十分な説明を行うとともに 誠実に対応すること 1

5 申請の段階で 連携する医療 介護事業所 ( 以下 事業所等と いう ) の運営事業者及び具体的な連携方法を決めておくこと 6 入居者が併設及び近接の事業所等に限らず 地域の事業所等の利用を自由に選択できるようにすること また 併設及び近接の事業所等は入居者以外の地域の住民も利用できるようにすること 運営開始後 3 年間は 特定施設入居者生活介護の指定を申 請することができない 13

その他の補助制度 ( 参考 ) 1 東京都まちづくり貢献型サービス付き高齢者向け住宅整備事業 ( 都市整備局 ) 補助額 : ( 住宅及び高齢者生活支援施設 ) 新築 1/10 ( 上限 10 万円 / 戸 ) 改修 1/ 3 ( 上限 150 万円 / 戸 ) 地域密着型サービス事業所を併設した場合等に加算あり 所管 : 東京都都市整備局住宅政策推進部民間住宅課 (03-530-4947) サービス付き高齢者向け住宅整備事業 ( 国土交通省 ) 補助額 : ( 住宅 ) 新築 1/10( 上限 110~135 万円 / 戸 ) 改修 1/3( 上限 150 万円 / 戸 ) ( 高齢者生活支援施設 ) 新築 1/10 改修 1/3( 上限 1,000~1,00 万円 / 施設 ) 所管 : サービス付き高齢者向け住宅整備事業事務局 (03-5805-971) 詳細については各所管にお問合せください 14

補助制度の活用例 パターン 1( 建物一体連携型 隣接連携型 ) 住宅 生活支援サーヒ ススヘ ース 緊急通報装置等 訪問 看護事業所 通所介護事業所が一体的 パターン ( 医療近接型 介護近接型 ) 住宅 生活支援サーヒ ススヘ ース 緊急通報装置等 訪 問看護事業所は併設だが 通所介護事業所は近接 A 住宅 30 戸 A 住宅 30 戸 B 生活支援サーヒ ススヘ ース C 緊急通報 安否確認装置 B 生活支援サーヒ ススヘ ース C 緊急通報 安否確認装置 D 訪問看護事業所 E 通所介護事業所 D 訪問看護事業所 E 通所介護事業所 次ページ以降の活用例は 上記パターン 1, の建設費が次の場合で かつ住戸の床面積が 5 m以上 / 戸であることを仮定し試算したものです ( この金額が補助金の額ではありません ) 単位 : 千円建設費 A 住宅 30 戸 350,000 B 生活支援サービススペース 14,000 C 緊急通報 安否確認装置 10,000 D 訪問看護事業所 11,000 E 通所介護事業所 35,000 計 40,000 15

各補助制度の補助額 パターン 1( 建物一体連携型 ) 住宅 生活支援サーヒ ススヘ ース 緊通装置等 訪問看護事業所 通所介護事業所が一体的 連携型事業 a 連携型事業 a 1 a a 1 a 1 1 A 住宅 30 戸 B D 生活支援サーヒ ススヘ ース 訪問看護事業所 C E 緊急通報 安否確認装置 通所介護事業所 1 東京都まちづくり貢献型サ付き住宅整備事業 ( 都市整備局 ) と併用することが前提 サ付き住宅整備事業 ( 国交省補助 ) 単位 : 千円補助額 ( それぞれ単独で補助を受けた場合 ) 建設費 1 a 1 計 A( 住戸 30 戸 ) 350,000 36,000 36,000 B( 生活支援サービススペース ) 14,000 14,000 1 1,400 1,400 3 3 C( 緊急通報 安否確認装置 ) 10,000 9,000 36,000 1,000 78,000 1,000 D( 医療事業所 ) 11,000 4,000 1,100 1,100 E( 介護事業所 ) 35,000 10,000 3,500 3,500 計 40,000 37,000 36,000 4,000 78,000 4,000 1 上限 1,00 千円 30 戸 =36,000 千円 360,000 千円 (A+C) 1/10=36,000 千円 (30 戸の場合の上限は1,00 千円 30 戸 =36,000 千円 低い方をとる ) 3 住戸内の緊通装置等の設置費用は 住戸の建設費に含まれる (A+Cの1/10が上限額以上となる場合は 補助対象とならない) 16

補助制度の併用例 (1) パターン 1( 建物一体連携型 ) 住宅 生活支援サーヒ ススヘ ース 緊通装置等 訪問看護事業所 通所介護事業所が一体的 連携型事業 a 連携型事業 a 1 a a 1 a 1 1 A 住宅 30 戸 B D 生活支援サーヒ ススヘ ース 訪問看護事業所 C E 緊急通報 安否確認装置 通所介護事業所 1 東京都まちづくり貢献型サ付き住宅整備事業 ( 都市整備局 ) と併用することが前提 サ付き住宅整備事業 ( 国交省補助 ) 建設費 補助額 ( 都市整備局補助 国補助と併用する場合 ) a 1 補助額 ( 国補助と併用する場合 ) a a 1 計 a 計 1 単位 : 千円 A( 住戸 30 戸 ) 350,000 35,000 36,000 71,000 36,000 36,000 B( 生活支援サービススペース ) 14,000 1,600 6 1,400 14,000 1,600 1,400 14,000 C( 緊急通報 安否確認装置 ) 10,000 8,000 1,000 9,000 8,000 1,000 9,000 4 D( 医療事業所 ) 11,000,900 1,100 4,000,900 1,100 4,000 5 E( 介護事業所 ) 35,000 6,500 3,500 10,000 6,500 3,500 10,000 7 3 8 3 計 40,000 30,000 35,000 4,000 107,000 30,000 4,000 7,000 4 5 7 8 1 (350,000 1/10) 35,000 千円 5 10,000( 上限 )-3,500( 国補助 )=6,500 千円 14,000( 上限 15,000 補助率 10/10)-1,400( 国補助 )=1,600 千円 6 1 が a と併用する場合は 1 では補助対象とならない 3 9,000( 上限 )-1,000( 国補助 )=8,000 千円 7 360,000 千円 (A+C) 1/10=36,000 千円 4 4,000( 上限 )-1,100( 国補助 )=,900 千円 8 住戸内の緊通装置等の設置費用は 住戸の建設費に含まれる (A+Cの1/10が上限額以上となる場合は 補助対象とならない) 17

各補助制度の補助額 パターン ( 介護近接連携型 ) 住宅 生活支援サーヒ ススヘ ース 緊通装置等 訪問看護事業所は併設だが 通所介護事業所は近接 連携型事業 a 1 連携型事業 a 1 a a 1 a 1 A B 生活支援サーヒ ススヘ ース 訪問看護 D 事業所 住宅 30 戸 C 緊急通報 安否確認装置 E 通所介護事業所 1 東京都まちづくり貢献型サ付き住宅整備事業 ( 都市整備局 ) と併用することが前提 サ付き住宅整備事業 ( 国交省補助 ) 単位 : 千円補助額 ( それぞれ単独で補助を受けた場合 ) 建設費 1 a 1 計 A( 住戸 30 戸 ) 350,000 36,000 36,000 B( 生活支援サービススペース ) 14,000 14,000 1 1,400 1,400 36,000 74,500 3 3 C( 緊急通報 安否確認装置 ) 10,000 9,000 1,000 1,000 D( 医療事業所 ) 11,000 4,000 1,100 1,100 E( 介護事業所 ) 35,000 計 40,000 7,000 36,000 38,500 74,500 38,500 1 1,00 千円 30 戸 =36,000 千円 360,000 千円 (A+C) 1/10=36,000 千円 (30 戸の場合の上限は1,00 千円 30 戸 =36,000 千円 低い方をとる ) 3 住戸内の緊通装置等の設置費用は 住戸の建設費に含まれる (A+Cの1/10が上限額以上となる場合は 補助対象とならない) 18

補助制度の併用例 () パターン ( 介護近接連携型 ) 住宅 生活支援サーヒ ススヘ ース 緊通装置等 訪問看護事業所は併設だが 通所介護事業所は近接 連携型事業 a 1 連携型事業 a 1 a a 1 a 1 A B 生活支援サーヒ ススヘ ース 訪問看護 D 事業所 住宅 30 戸 C 緊急通報 安否確認装置 E 通所介護事業所 1 東京都まちづくり貢献型サ付き住宅整備事業 ( 都市整備局 ) と併用することが前提 サ付き住宅整備事業 ( 国交省補助 ) 建設費 a 1 計 a 計 A( 住戸 30 戸 ) 350,000 35,000 36,000 71,000 36,000 36,000 B( 生活支援サービススペース ) 14,000 1,600 5 1,400 14,000 1,600 1,400 14,000 C( 緊急通報 安否確認装置 ) 10,000 8,000 1,000 9,000 8,000 1,000 9,000 4 補助額 ( 都市整備局補助 国補助と併用する場合 ) 補助額 ( 国補助と併用する場合 ) a 1 a 1 単位 : 千円 D( 医療事業所 ) 11,000,900 1,100 4,000,900 1,100 4,000 E( 介護事業所 ) 35,000 0 0 6 3 7 3 計 40,000 3,500 35,000 38,500 97,000 3,500 38,500 6,000 4 6 7 1 350,000 1/10=35,000 千円 5 1 が a と併用する場合は 1 では補助対象とならない 14,000( 上限 15,000 補助率 10/10)-1,000( 国補助 )=9,000 千円 6 360,000 千円 (A+C) 1/10=36,000 千円 3 9,000( 上限 )-1,000( 国補助 )=8,000 千円 7 住戸内の緊通装置等の設置費用は 住戸の建設費に含まれる 4 4,000( 上限 )-1,100( 国補助 )=,900 千円 (A+Cの1/10が上限額以上となる場合は 補助対象とならない) 19

平成 9 年度の募集について 下記期間中 随時応募を受け付けます 平成 9 年 4 月 4 日 ( 月 )~1 月 日 ( 金 ) 応募要件を満たした事業については 都の審査委員会において審査 決定します 詳細につきましては 下記ホームページに掲載する募集要項等をご確認ください 東京都福祉保健局公式ホームページ 検索ワード 自立生活の支援 東京都医療 介護連携型サービス付き高齢者向け住宅事業をクリック URL:http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kourei/jiritsu_shien/iryokaigorenkei/index.html 問い合わせ先 : 福祉保健局高齢社会対策部在宅支援課高齢者住宅担当 (03-530-473) 0