千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

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千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

議案第4号

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

ブロック塀撤去補要綱

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

入院おむつ代支給事業実施要綱

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

告示第  号

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

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宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

要綱.xdw

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

要領【H29年度版】

して実践すること ) (3) 施設の所在地が福岡市内であること (4) 市内に住む高齢者が気軽に介護予防活動に参加できるよう, 参加費用を設定する場合は無償あるいは低額とすること ( 欠格要件 ) 第 5 条市長は, 前条の規定に関わらず, 次の各号のいずれかに該当する団体については, よかトレ実践

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

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北九州市集団資源回収団体奨励金交付要綱

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

小林市補助金交付要綱

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

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( 登録証及び表示ステッカー ) 第 4 条市長は, 応援事業所に対し, 登録証 ( 様式第 3 号 ) 及び表示ステッカーを交付するもの とする 表示ステッカーの書式等については別に定める ( 表示ステッカーの表示 ) 第 5 条応援事業所は, 当該事業所の見えやすい場所に表示ステッカーを表示する

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

向日市木造住宅耐震診断士派遣事業実施要綱

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

茨木市子育てマスコットキャラクター いばらっきーちゃん の使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市子育てマスコットキャラクター いばらっきーちゃん ( 以下 キャラクター という ) の使用の承認等について必要な事項を定めることにより キャラクターの適切な活用を図り もって子育てを

「二代目ぐんまちゃん」の利用に関する取扱要領

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

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鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

起案理由

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

庄原「いちばん」ロゴマークに関する要綱

( 無償貸与の期間等 ) 第 5 条防災ラジオの無償貸与の期間は, 無償貸与を開始した日から市長が貸与を必要と認めなくなるまでの期間とする ただし, 市長が, 防災ラジオの管理上特に支障があり, 又は公益上特に必要があると認めるときは, 当該期間内であっても, 市長は, 無償貸与を受けた者に対し,

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

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( 事業者登録の申請 ) 第 4 条前条第 1 項の規定により事業者登録の申請を行おうとする者は 大野城市 P R 事業者登録申請書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出するものとする 2 市長は 前項に規定する申請を行った者 ( 以下 登録申請者 という ) に対し 必要に応じ資

稲城市介護支援ボランティア制度実施報告書

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

平成11年度

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( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

第 6 条ポイント事業のボランティア登録者をボランティアとして受入れようとする介護保険関連施設 障がい者福祉施設 市が設置する施設又は市長が認める施設 ( 以下 施設 という ) は 寒河江市元気高齢者づくりポイント制度推進事業ボランティア受入施設指定申請書 ( 式第 2 号 ) を市長へ提出し 指

(4) 予算 決算について適正な会計処理が行われていること 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当するものは対象外とする (1) 市が事務局に参加している団体 (2) 営利を目的としている団体 (3) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

名古屋市民間木造住宅耐震診断実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 旧基準木造住宅の所有者が耐震診断を実施するにあたり 名古屋市が予算の範囲内において耐震診断員を派遣することにより 住宅の安全に対する意識の啓発及び耐震改修の促進を図ることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条この要綱にお

横浜市市民活動推進条例の全部改正

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

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(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

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千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 防犯アドバイザーを派遣することにより 市民の自主的な防犯活動を支援し 安全で安心なまちづくりを進めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) 防犯アドバイザー防犯に関する専門的知識を有し 次に掲げるテーマのうち一つ以上について 市民団体等に対して講話及び指導を実施できる者をいう ア住まいの防犯対策に関することイ公共空間における防犯対策に関することウ子どもの安全確保に関することエその他防犯に関すること (2) 市民団体等市内在住者 在勤者又は在学者で構成される団体で 次に掲げる要件を全て満たしているものをいう ア営利を目的としないものイ政治的又は宗教的活動を目的としないものウ概ね15 人以上で構成されているもの ( 防犯アドバイザーの資格 ) 第 3 条防犯アドバイザーは 次の各号の一に該当するものとする (1) 防犯に関する実務又は自主防犯活動について10 年以上の経験を有する者 (2) その他防犯に関して専門的な知識 経験又は能力を有すると市長が認めた者

( 登録申請 ) 第 4 条防犯アドバイザーの登録を受けようとする者は 次の各号に掲げる書類を市長に提出するものとする (1) 防犯アドバイザー登録申請書 ( 様式第 1 号 ) (2) 防犯アドバイザー登録者票 ( 様式第 2 号 ) ( 登録 ) 第 5 条市長は 前条の申請があったときは 内容を審査のうえ 登録の可否の決定を行う 2 市長は 防犯アドバイザーの登録を決定したときは 当該申請者に防犯アドバイザー登録決定通知書 ( 様式第 3 号 ) により通知するとともに 防犯アドバイザー登録簿 ( 様式第 4 号 ) に登録し 閲覧に供するものとする 3 市長は 防犯アドバイザーの不登録を決定したときは 当該申請者に防犯アドバイザー不登録決定通知書 ( 様式第 5 号 ) により通知するものとする ( 登録期間 ) 第 6 条防犯アドバイザーの登録期間は 登録日から登録日の属する年度の次年度末日までとする ( 遵守事項 ) 第 7 条防犯アドバイザーは その名称を個人の業務に用いないものとする 2 防犯アドバイザーは 業務上知り得た個人情報をみだりに他人に知らせ 又は不当な目的に使用しないものとする 3 防犯アドバイザーは 登録期間中において この要綱に定める派遣に関して市民団体等から報酬を得ないものとする ( 登録の抹消 ) 第 8 条市長は 防犯アドバイザーの申し出があったとき 又はこの要綱に定める事項に違反したとき 登録を抹消することができる ( 派遣の申請 ) 第 9 条市民団体等は 防犯アドバイザーの派遣を受けようとするときは 防犯アドバイザー派遣申請書 ( 様式第 6 号 ) を市長に申請するものとする 2 市民団体等が 派遣の申請をする回数は 同一年度において2 回を上限とする

( 派遣の決定 ) 第 10 条市長は 前条の申請があったときは 内容を審査のうえ予算の範囲内で 派遣の可否の決定を行う 2 前項の申請に際し 市長は 必要と認めるときは 申請者と協議のうえ 内容の修正を求めることができる 3 市長は 派遣を決定したときは 防犯アドバイザー派遣決定通知書 ( 様式第 7 号 ) により通知する 4 市長は 不派遣を決定したときは 防犯アドバイザー不派遣決定通知書 ( 様式第 8 号 ) により通知する ( 実施日 実施時間 ) 第 11 条防犯アドバイザー派遣の実施日は 市民団体等の派遣希望日と防犯アドバイザーの派遣可能日を調整のうえ決定する なお 次の各号に該当する日を除く (1) 国民の祝日に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 178 号 ) に規定する休日 (2)12 月 29 日から翌年 1 月 3 日までの日 2 防犯アドバイザー派遣の実施時間は 実施日の午前 10 時から午後 9 時までのうち 1 回当たり概ね1 時間とする ( 派遣の経費等 ) 第 12 条防犯アドバイザーに対する謝礼は 1 回につき1 万円とし 市の負担とする 2 派遣の際に使用する会場 器材の確保は 市民団体等が行うものとする ( 実績報告 ) 第 13 条防犯アドバイザーの派遣を受けた市民団体等は 速やかに防犯アドバイザー派遣実績報告書 ( 様式第 9 号 ) を市長に提出するものとする

( 派遣の取り消し ) 第 14 条市長は 次の各号のいずれかに該当すると認めるときは 派遣を取り消し 又は中止することができる (1) 偽りその他の不正の手段により 派遣を受け 又は受けようとしたとき (2) 派遣の目的を達成できないと認めるとき 2 前項の規定による通知は 防犯アドバイザー派遣取消通知書 ( 様式第 10 号 ) によるものとする ( 補則 ) 第 15 条この要綱に定めるもののほか 必要な事項は別に定める 附則この要綱は 平成 18 年 7 月 3 日から施行する 附則この要綱は 平成 19 年 12 月 12 日から施行する 附則 1 この要綱は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 2 この千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱の施行の際現にこの千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱による改正前の様式により調製された用紙は 当分の間 必要な箇所を修正して使用することができる 附則この要綱は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 附則 1 この要綱は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 2 この千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱の施行の際現にこの千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱による改正前の様式により調製された用紙は 当分の間 必要な箇所を修正して使用することができる 附則この要綱は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する

様式第 1 号 ( あて先 ) 千葉市長 申請者氏名 住所 ( 連絡先電話番号 ) ( 担当 ) - - ( 連絡先電子メールアドレス ) @ 防犯アドバイザー登録申請書 千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱第 4 条の規定により 防犯アドバイザ ーの登録申請をします

様式第 2 号 防犯アドバイザー登録者票 ふりがな氏名 連絡先住所 電話番号 電話番号 住まいの防犯対策に関すること 専門分野 公共空間の防犯対策に関すること 子どもの安全確保に関すること その他 ( ) 派遣可能日 時間 専門分野に関す る経歴 実績等

様式第 3 号 千第号 様 千葉市長 防犯アドバイザー登録決定通知書 防犯アドバイザーの登録を決定したので 千葉市防犯アドバイザー派遣実施 要綱第 5 条第 2 項の規定により通知します 記 1 登録期間からまで

様式第 4 号 防犯アドバイザー登録簿 氏名専門分野専門分野に関する経歴 実績等 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

様式第 5 号 千第号 様 千葉市長 防犯アドバイザー不登録決定通知書 防犯アドバイザーに登録しないことを決定したので 千葉市防犯アドバイザ ー派遣実施要綱第 5 条第 3 項の規定により通知します ( 理由 )

様式第 6 号 防犯アドバイザー派遣申請書 ( あて先 ) 千葉市長 申請者氏名 ( 団体名及び代表者の氏名 ) 住所 ( 連絡先電話番号 ) ( 担当 ) - - ( 連絡先電子メールアドレス ) @ 千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱第 9 条第 1 項の規定により 防犯アド バイザーの派遣を受けたいので 次のとおり申請します 住まいの防犯対策に関すること 希望テーマ 公共空間の防犯対策に関すること 子どもの安全確保に関すること その他 ( ) 受講人数 人 会場 派遣希望日時 住所電話番号第 1 希望第 2 希望 ( ) 時分から時分まで ( ) 時分から時分まで 備考 団体規約 構成員名簿があれば添付してください

様式第 7 号 千第号 様 防犯アドバイザー派遣決定通知書 付けの防犯アドバイザー派遣申請について 次 のとおり派遣することを決定しましたので 千葉市防犯アドバイザー派遣実施 要綱第 10 条第 3 項の規定により通知します 千葉市長 記 1 派遣日時 2 会場 3 派遣する防犯アドバイザー 派遣終了後 速やかに 防犯アドバイザー派遣実績報告書 を提出してくだ さい 担当 電話 FAX E-mail

様式第 8 号 千第号 様 防犯アドバイザー不派遣決定通知書 付けの防犯アドバイザー派遣申請について 派遣 しないことを決定しましたので 千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱第 10 条第 4 項の規定により通知します 千葉市長 ( 理由 )

様式第 9 号 防犯アドバイザー派遣実績報告書 ( あて先 ) 千葉市長 申請者氏名 ( 団体名及び代表者の氏名 ) 住所 ( 連絡先電話番号 ) ( 担当 ) - - ( 連絡先電子メールアドレス ) @ 千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱第 13 条の規定により 防犯アドバイ ザーの派遣を受けたので次のとおり報告します 派遣日時 ( ) 時分から時分まで 会場 防犯アドバイザー氏名 参加人数 人 派遣内容 成果等

様式第 10 号 千第号 様 防犯アドバイザー派遣取消通知書 付けで通知した防犯アドバイザー派遣決定を取 り消したので 千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱第 14 条第 2 項の規定に より通知します 千葉市長 ( 理由 )