弘前市町会等事務費交付金交付要綱

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松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

Microsoft Word - 文書 1

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

要綱.xdw

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

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の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業又は間接補助事業等を行なうように努めなければならない 3 補助金等に係る予算の執行に当つては, 知事及びその他の関係職員は, 補助金等が県民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し, 補助金等が法令等

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

議案第4号

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

○補助金等交付規則

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

静岡市の耐震対策事業

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

ブロック塀撤去補要綱

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

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上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

告示第  号

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

様式第 2 号 ( 第 7 条関係 ) 住 所 ( 所在地 ) 氏 名 ( 名 称 ) 様 第 号 平成 年 月 日 広島県知事印 産業廃棄物埋立税特別徴収義務者指定通知書 広島県産業廃棄物埋立税条例第 8 条第 2 項の規定により, あなた ( 貴社 ) を平成 年 月 日から産業廃棄物埋立税特別

体に通知 ( 別記第 3 号様式 ) するものとする 2 前項の審査会メンバーは 会長 常務理事 理事 2 名とする ただし 理事 2 名は 障害者競技団体からの理事以外とする 3 審査会は 前第 1 項の規定により助成金の交付の決定をする場合において 必要があると認めるときは条件を付すことができる

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

豊洲新市場移転における組合転貸融資

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

小林市補助金交付要綱

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

(Microsoft Word - \225\266\217\221 1)

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豊洲新市場移転における組合転貸融資

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

別 表(その1)

四国西予ジオパーク ロゴマークジオパーク ロゴマーク使用規程 ( 目的 ) 第 1 条この規定は 四国西予ジオパーク ロゴマークの使用に関し 必要な事項を定めることにより ロゴマークを適正に普及させ もって四国西予ジオパークのイメージアップを図ることを目的とする ( 図柄 ) 第 2 条ロゴマークの

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

平成26年度東京都通学路等防犯設備整備補助金交付要綱

議案第○○号

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

Microsoft Word - 927・電動アシスト自転車貸出要綱.doc

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

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子どもゆめ基金助成金交付要綱

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

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入院おむつ代支給事業実施要綱

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

1 号 ) の規定によりなされた処分 手続その他の行為は それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす 附則 ( 平成 24 年 3 月 22 日規則第 16 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の村上市議会政務調

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

子供 若者とは 修学及び就業のいずれもしていない子供 若者その他の子供 若者であって 社会生活を円滑に営む上での困難を有するものをいう (1) 子ども 若者育成支援推進法 ( 以下 法 という ) 第 19 条に規定する 子ども 若者支援地域協議会の設置 (2) 法第 9 条に規定する 子ども 若者

Microsoft Word - 沖縄県サービス管理責任者フォローアップ研修事業指定事務取扱要領

北九州市集団資源回収団体奨励金交付要綱

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

Transcription:

平成 30 年度弘前市町会等事務費交付金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条市は 町会等が行う町会等に加入する者の市民生活の向上を図るために市に協力する事務 ( 以下 協力事務 という ) を促進し もって市政の円滑な運営を図るために 町会等に対し 平成 30 年度予算の範囲内において弘前市町会等事務費交付金 ( 以下 交付金 という ) を交付するものとし その交付については この要綱に定めるところによる ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 町会等 とは 次に掲げる要件を満たすものをいう (1) 弘前市の区域における字の区域その他一定の区域に住所を有する者の地縁に基づいて形成された団体で 区域の住民相互の連絡 環境の整備 集会施設の維持管理等良好な地域社会の維持及び形成に資する地域的な共同活動を現に行い 又は行うことが明らかであるもの (2) 次条第 1 項の規定による届出をしたもの ( 同条第 2 項の規定により同条第 1 項の規定による届出をしたものとみなされるものを含む ) ( 協力届の提出等 ) 第 3 条協力事務を行おうとするものは 平成 30 年度行政事務の協力届 ( 様式第 1 号 以下 協力届 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の規定にかかわらず 前年度までにおいて行政事務の協力届を提出したものであって平成 30 年度においても引き続き協力事務を行うこととして平成 30 年度弘前市町会等事務費交付金交付申請書 ( 様式第 2 号 以下 交付申請書 という ) を提出したものについては 交付申請書の提出をもって協力届の提出があったものとみなす 3 協力事務を中止し 又は廃止しようとする町会等は あらかじめ協力事務中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 様式第 3 号 ) を市長に提出し その承認を受けなければならない ( 協力事務 ) 第 4 条交付金の交付の対象となる事務 ( 以下 交付対象事務 という ) は 協力事務であって 次に掲げるものとする (1) 広報 調査及び文書の配布 (2) その他市長が依頼する事務 ( 協力事務の遂行 ) 第 5 条町会等は 交付金の交付の際に付した条件その他市長の指示に従い 善良な管理者の注意をもって協力事務を行わなければならない 2 町会等は 協力事務の遂行が困難となった場合は 速やかに市長に報告してその指示を受けなければならない ( 変更の報告 ) 第 6 条町会等は 町会等の名称 代表者 連絡先等に変更があった場合は 市長に報告 しなければならない

( 交付金の額 ) 第 7 条交付金の額は 基本額 10,000 円に 平成 30 年 4 月 1 日現在における町会等に加入する者の属する世帯の数 ( 以下 町会等加入世帯数 という ) に700 円を乗じた額を加えて得た額とする 2 前項の規定にかかわらず 平成 30 年 4 月 2 日以後新たに交付対象事務を開始した町会等に交付する交付金の額は 基本額 10,000 円に 協力届の提出があった日 ( 以下 提出日 という ) における町会等加入世帯数に700 円を乗じた額を加えて得た額 ( 以下 仮定交付金年額 という ) を12で除して得た額に提出日の属する月から平成 31 年 3 月 31 日までの月数を乗じて得た額 ( この額に100 円未満の端数があるときは 当該端数金額を切り捨てた額 ) とする 3 第 1 項の適用を受ける町会等が第 13 条第 1 項及び第 15 条第 1 項の規定により交付金の交付の決定の取消しを受けた場合の交付金の額は 第 1 項の規定による交付金の額を12で除して得た額に平成 30 年 4 月 1 日から当該取消しを受けた日の属する月までの月数を乗じて得た額 ( この額に100 円未満の端数があるときは 当該端数を切り捨てた額 ) とする 4 第 2 項の適用を受ける町会等が第 13 条第 1 項及び第 15 条第 1 項の規定により交付金の交付の決定の取消しを受けた場合の交付金の額は 仮定交付金年額を12で除して得た額に提出日の属する月から当該取消しを受けた日の属する月までの月数を乗じて得た額 ( この額に100 円未満の端数があるときは 当該端数を切り捨てた額 ) とする ( 交付申請 ) 第 8 条交付金の交付を受けようとする町会等 ( 以下 交付申請者 という ) は 交付申請書を市長に提出しなければならない 2 交付申請書の提出期限は 平成 30 年 6 月 29 日とする ただし 平成 30 年 4 月 2 日以後新たに協力事務を開始した町会等については 市長が指定した日とする ( 交付の決定 ) 第 9 条市長は 前条第 1 項の規定による申請があったときは 交付申請書及び必要に応じて行う現地調査等により 次に掲げる事項を審査し 又は調査し 交付金を交付すべきものと認めたときは 速やかに交付金の交付を決定しなければならない (1) 当該申請に係る交付金の交付が予算で定めるところに違反していないこと (2) 金額の算定に誤りがないこと (3) その他交付金の交付の決定に必要なこと 2 市長は 前項の場合において 適正な交付金の交付を行うため必要があると認めるときは 交付金の交付の申請に係る事項につき修正を加えて交付金の交付を決定することができる ( 交付の条件 ) 第 10 条次に揚げる事項は 交付金の決定を受けた場合における交付の条件とする (1) 協力事務を中止し 又は廃止する場合は あらかじめ協力事務中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 様式第 3 号 ) を市長に提出して その承認を受けること (2) 協力事務の遂行が困難となった場合は 速やかに市長に報告してその指示を受けること

( 決定の通知 ) 第 11 条市長は 第 9 条第 1 項の規定により交付金の交付の決定をしたときは 速やかにその決定の内容及び同条の規定による交付の条件を平成 30 年度弘前市町会等事務費交付金交付決定通知書 ( 様式第 4 号 以下 交付決定通知書 という ) により 交付申請者に通知しなければならない ( 申請の取下げ ) 第 12 条交付申請者は 前条の通知書を受け取った場合において 当該通知に係る交付の決定の内容に不服があるときは 交付決定通知書の送付を受けた日から起算して15 日を経過した日までに申請の取下げをすることができる 2 前項の規定による申請の取下げがあったときは 当該申請に係る交付金の交付の決定は なかったものとみなす ( 事情変更による決定の取消し等 ) 第 13 条市長は 交付金の交付を決定した場合において その後の事情の変更により特別の必要が生じたときは 交付金の交付の決定の全部又は一部を取り消し 又はその決定に際し付した条件を変更することができる 2 市長が前項の規定により交付金の交付の決定を取り消すことができる場合は 天災地変その他交付金の交付の決定後生じた事情の変更により協力事務の全部又は一部を継続する必要がなくなった場合その他市長が特に必要があると認める場合に限る 3 第 11 条の規定は 第 1 項の処分をした場合について準用する ( 収支報告 ) 第 14 条交付金の交付の決定を受けた町会等 ( 以下 交付対象者 という ) は 当該町会等の平成 30 年 ( 度 ) の収支の状況に関する書類を当該町会等の会計年度終了後速やかに市長に提出するものとする ( 決定の取消し ) 第 15 条市長は 交付対象者がこの要綱の規定若しくは市長の指示に違反したとき又は協力事務を中止し 若しくは廃止したときは 交付金の交付の決定の全部又は一部を取り消すことができる 2 第 11 条の規定は 前項の処分をした場合について準用する ( 交付金の返還 ) 第 16 条市長は 交付金の交付の決定を取り消した場合において 当該交付対象者に対し既に交付した交付金の額が第 7 条第 3 項又は第 4 項の規定による交付金の額を超えるときは その超える額について 期限を定めて 当該交付金の返還を命じるものとする ( 延滞金 ) 第 17 条交付対象者は 交付金の返還を命じられ これを納付期日までに納付しなかったときは その納期期日の翌日から納付の日までの期間の日数に応じ 当該交付金額に弘前市督促手数料 延滞金等に関する条例 ( 平成 18 年弘前市条例第 70 号 ) に規定する延滞金の割合を乗じて得た金額に相当する額を延滞金として市に納付しなければならない

( 延滞金の免除 ) 第 18 条市長は やむを得ない事情があると認めるときは 延滞金の全部又は一部を免 除することができる 附則 この要綱は 告示の日から施行し 平成 30 年度の協力事務について適用する

様式第 1 号 ( 第 3 条第 1 項関係 ) 平成年月日 弘前市長様 所在地 申請者団体名 代表者氏名 印 平成 30 年度行政事務の協力届 平成 30 年度弘前市町会等事務費交付金交付要綱第 4 条の市への協力事務を行いますの で 同要綱第 3 条第 1 項の規定により届出します 備考用紙の大きさは 日本工業規格 A4 縦長としてください 担当及び提出先 : 市民文化スポーツ部市民協働政策課 電話 :35-1664

様式第 2 号 ( 第 3 条第 2 項 第 8 条第 1 項関係 ) 平成年月日 弘前市長様 所在地 申請者団体名 代表者氏名 印 平成 30 年度弘前市町会等事務費交付金交付申請書 平成 30 年度において実施する協力事務について 交付金の交付を受けたいので 平成 30 年度弘前市町会等事務費交付金交付要綱第 8 条第 1 項の規定により 下記のとおり申 請します 記 1 交付を受けようとする交付金の額 円 2 町会等加入世帯数 世帯 3 交付金の額の算定根拠 備考用紙の大きさは 日本工業規格 A4 縦長としてください 担当及び提出先 : 市民文化スポーツ部市民協働政策課 電話 :35-1664

様式第 3 号 ( 第 3 条第 3 項 第 10 条関係 ) 平成年月日 弘前市長様 所在地 申請者団体名 代表者氏名 印 協力事務中止 ( 廃止 ) 承認申請書 協力事務を中止 ( 廃止 ) したいので 平成 30 年度弘前市町会等事務費交付金交付要綱 第 3 条第 3 項の規定により 下記のとおり申請します 記 1 協力事務を中止 ( 廃止 ) する理由 2 協力事務の中止の期間 ( 廃止の時期 ) 備考用紙の大きさは 日本工業規格 A4 縦長としてください 担当及び提出先 : 市民文化スポーツ部市民協働政策課 電話 :35-1664

様式第 4 号 ( 第 11 条関係 ) 弘市政収第 号 平成年月日 様 弘前市長 印 平成 30 年度弘前市町会等事務費交付金交付決定通知書 平成年月日付けで申請のあった標記交付金については 交付することに決 定したので 平成 30 年度弘前市町会等事務費交付金交付要綱第 11 条の規定により 下 記のとおり通知します 記 1 交付金の額円 2 交付の条件 (1) 協力事務を中止し 又は廃止する場合は あらかじめ協力事務中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 様式第 3 号 ) を市長に提出して その承認を受けること (2) 協力事務の遂行が困難となった場合は 速やかに市長に報告してその指示を受けること 担当 : 市民文化スポーツ部市民協働政策課 電話 :35-1664