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とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

とおりとする ただし, 市長は, 特に必要があると認めるときは, 当該試験品の採取方法に記載する数量を変更することができる ( 検査命令による検査 ) 第 6 条令第 5 条第 2 項の申請書は, 検査申請書とする 2 市長は, 令第 5 条第 3 項の規定により試験品を採取したときは, 食品衛生監

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

食品衛生の窓

別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 申請者がと年月日をもって売買契約を締結した指名金銭債権に伴う別紙記載の不動産の質権又は抵当権の移転の登記につき 租税特別措置法第 83 条の2 第 1 項の規定の適用を受けたいので 租税特別措

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火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

合は 当該出向社員と当該出向先の会社との間に直接的かつ恒常的な雇用関係があるものとして取り扱うこととする ただし 当該出向先の会社が当該出向社員を主任技術者又は監理技術者として置く建設工事について 当該企業集団を構成する親会社若しくはその連結子会社又は当該親会社の非連結子会社 ( 会社計算規則第 2

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

3 署長は 前条の申請のあった防火対象物について 該当する審査項目のいずれかが判定基準に適合していないと認めたときは 申請者に対して その旨を第 3 号様式による防火基準不適合通知書により通知するものとする 4 署長は 第 2 項の規定による通知を行ったときは 第 4 号様式による防火基準適合表示対

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01 【事務連絡】疑義解釈資料(施術管理者の要件関係)

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

議案第  号

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

ごと又は施行規則第 1 3 条第 1 項第 2 号に規定する小規模特定用途複合防火対象物における特定の用途部分ごとに設置義務が生じるときも同様とする ( 報告及び公表の決定 ) 第 4 条査察員は 立入検査において 公表の対象となる違反を認めた場合は 立入検査結果通知書により署長に報告するものとする

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改正後第 2 章通関業 第 1 節許可 新旧対照表 別紙 3 通関業法基本通達( 昭和 47 年 3 月 1 日蔵関第 105 号 ) ( 注 ) 下線を付した箇所が改正部分である 改正前第 2 章通関業第 1 節許可 3-8 削除 ( 譲渡 相続 合併又は分割の場合における通関業の許可の効果 )

2 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない ただし 当該申請者が 当該書類に記載された事項をインターネットの利用その他適切な方法により公表している場合であって 当該事項を確認するために必要な事項を記載した書類を同項の申請書と併せて提出するときは 当該事項を記載した書類の添付を省略す

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個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

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平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

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指定申請時に提出 別記様式第 4 の 4( 別紙 )( 第 16 条関係 ) 指定事業者事業実施計画書 1. 実施する復興推進事業 ( 以下 事業 という ) の内容業資本金額, 万円従業員数 人 日本標準産業分類を用いる ( 複数記載可 ) 総務省統計局のホームページで閲覧することができます 法人

横浜市障害者自動車運転訓練費助成要綱 制定昭和 55 年 4 月 1 日最近改正平成 29 年 12 月 27 日健障福第 2473 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者に対して運転免許 ( 以下 免許 という ) の取得に要する費用の一部を助成することにより 障害者の社会

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このガイドラインは 財務計算に関する書類その他の情報の適正性を確保するための体制に関する留意事項 ( 制定 発出時点において最適と考えられる法令解釈 運用等 ) を示したものである 第一章 総則 1-1 財務計算に関する書類その他の情報の適正性を確保するための体制に関する内閣府令 ( 平成 19 年

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 称印 登録年月日及び登録をした者 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 登録を受けた都道府県 ( 二級建築士又は木造 ) 合格通知日付又は合格証書日付 合格通知番号又は合

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上記工事が行われ 認定長期優良宅に該当することとなった場合長期優良宅建築等計画の認定主体長期優良宅建築等計画の認定番号 第 号 長期優良宅建築等計画の認定年月日 平成 年 月 日 上記の工事が租税特別措置法若しくは租税特別措置法施行令に規定する工事に該当すること又は上記の工事が地方税法若しくは地方税

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

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生活衛生営業 HACCP ガイダンス ( 食肉販売業用 ) 導入手引書 本ガイダンスでは まず メニュー調査表 と 調理工程表 によりそれぞれの施設の 危害要因分析 を行い 次にこの手引書の 衛生管理点検表 を HACCP の考え方を取り入れた 衛生管理計画 とし それを用いて モニタリング 記録の

第 6 条図書等の公開期間は 別表 1 及び別表 2 の右欄に示すとおりとする ( 公開の中止 ) 第 7 条前条に規定する図書等の公開期間において 事業者は 市長に対し図書等の公開の中止を申し出ることができる 2 前項の申出は 様式 2により行うものとする ( 図書等にかかる電磁的記録 ) 第 8

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葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

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取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

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ただし 森林の土地の所有権の取得と併せて 当該森林について法第 10 条の2の規定に基づく開発行為の許可を受けて他の用途へ転用する場合など 地域森林計画の対象とする森林から除外されることが確実であるときは 届出書の提出を要さないものとして運用して差し支えない (2) 土地の所有者となった日届出書の提

台東区希望型指名競争入札実施要綱 平成 1 7 年 7 月 1 日 17 台総経第 208 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 台東区が発注する建設工事等における希望型指名競争入札の実施に関し 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16


日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

( 問 3) 売却証明書を発行することができるのは どのような市場ですか 売却証明書を発行できるのは 以下の市場において売却した場合です 1 家畜市場家畜取引法 ( 昭和 31 年法律第 123 号 ) 第 2 条第 3 項に規定する家畜市場及び同法第 27 条に規定する臨時市場 2 中央卸売市場

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年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

市町村子ども・子育て支援事業計画における「量の見込み」(平成26年4月時点)に関する調査結果について

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する保護者 ( 以下 支給対象者 という ) とする (1) 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 81 条第 2 項に規定する特別支援学級に在籍する児童等の保護者 (2) 前号に掲げる児童等以外のものであって 学校教育法施行令 ( 昭和 28 年政令第 340 号 ) 第 22

宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 第一条この規則は 宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例 ( 平成二十一年宮城県条例第一号 以下 条例 という ) の施行に関し必

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

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鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

Transcription:

生食用食肉の安全確保に関する取扱要綱 第 1 目的この要綱は 食品 添加物等の規格基準 ( 昭和 34 年 12 月 28 日厚生省告示第 370 号 以下 規格基準 という )D 各条の食肉及び鯨肉の目名中の生食用食肉の取扱い並びに食品衛生法第 19 条第 1 項の規定に基づく表示の基準に関する内閣府令 ( 平成 23 年内閣府令第 45 号 ) に規定する牛の食肉であって生食用のものの表示の取扱いついて 細部の運用を定め その安全を確保することにより 食中毒の発生を防止することを目的とする 第 2 適用範囲 この要綱は 生食用食肉の加工 調理 販売等を行う者及び施設に適用する 第 3 生食用食肉取扱施設生食用食肉取扱施設とは 食品衛生法 ( 昭和 22 年法律第 233 号 以下 法 という ) 第 52 条第 1 項の規定による許可を受けた飲食店営業 食肉処理業 食肉販売業であって 生食用食肉の加工 調理を行う施設をいう 第 4 施設の届出 1 生食用食肉取扱施設の営業者 ( 以下 営業者 という ) は 生食用食肉の加工 調理を開始しようとするときは 生食用食肉取扱施設届 ( 様式 1) を施設の所在地を管轄する保健所長に提出することとし 届出を受理した保健所長は これを台帳として整理し 届出者に生食用食肉取扱施設届出済証 ( 様式 2) を交付することとする なお 様式 1には 施設の構造設備を明らかにした図面 加工を行う施設にあっては加工基準への適合性を示した書類 ( 加熱方法の手順及び条件 成分規格への適合性を確認した検査成績書等 ) 生食用食肉取扱認定者については 資格を有することの証明 講習会修了証 その他の都道府県又は市 ( 保健所を設置するものに限る ) の条例 規則 要綱等の規定に基づく当該資格を有することの証明書を添付すること 2 営業者は 前項で交付された生食用食肉取扱施設届出済証を施設内の見やすい場所に掲示すること 3 営業者は 届出内容に変更が生じる場合は 生食用食肉取扱施設変更届 ( 様式 3) を施設の所在地を管轄する保健所長に提出すること また 変更内容に応じ 第 1 項で示す添付書類を添付すること 4 営業者は 生食用食肉の取扱いを廃止した場合は 生食用食肉取扱施設廃止届 ( 様式 4) を施設の所在地を管轄する保健所長に提出すること 5 生食用食肉取扱施設届出済証の再交付を申請しようとする場合は 再交付申請書 ( 様式 5) を施設の所在地を管轄する保健所長に提出すること

第 5 生食用食肉取扱認定者 1 生食用食肉取扱施設には 生食用食肉取扱認定者を置かなければならない 2 生食用食肉取扱認定者は 次の各号のいずれかに該当するものでなければならない 1) 法第 48 条第 6 項第 1 号から第 3 号までのいずれかに該当する者又は同項第 4 号に該当する者のうち法施行令 ( 昭和 28 年政令第 299 号 ) 第 35 条第 13 項に規定する食肉製品製造業 ( 法第 48 条第 7 項に規定する製造業に限る ) に従事する者 2) 知事が生食用食肉を取り扱う者として適切と認める者 第 6 生食用食肉取扱認定者講習会 1 知事は 第 5の2の2) の要件を満たす者を養成するため 講習会を開催する なお 講習会の開催は 各保健所単位で開催することでも差し支えない 2 講習会は3 時間とし 次の各号に示す内容の講習を受けるものとする 1) 生食用食肉の規格基準について (1 時間 ) 2) 生食用食肉の取扱いに係る留意事項 ( 加工に関する衛生管理 腸管出血性大腸菌等のリスク 交差汚染防止対策等 )(1 時間 ) 3) 食肉に関する衛生管理 (1 時間 ) 3 第 5の2の2) に該当する者のうち 加工のみを行う施設において食品衛生法施行条例別表第 1の第 3に規定する食品衛生責任者である者については 前項の3) に示す講習会を免除することができる ただし 食品衛生責任者制度運営要領 ( 昭和 49 年 11 月 13 日付け薬発第 271 号 以下 要領 という ) に規定する養成講習を受講していない者を除く 4 第 5の2の2) に該当する者のうち 調理のみを行う施設において食品衛生責任者である者については 第 2 項の各号に示す講習会を免除することができる ただし 要領に規定する養成講習を受講していない者を除く 5 知事は 講習会を受講修了した者に対し 修了証を交付すること 第 7 生食用食肉取扱施設の施設要件 生食用食肉取扱施設は食品衛生法施行条例 ( 平成 11 年島根県条例第 51 号 ) 別表第 2 の施設基準を満たしていること 第 8 取扱上の遵守事項生食用食肉の取扱いにあたっては 次に掲げる事項を遵守すること 1) 規格基準中の加工基準 ( 以下 加工基準 という )(7) の加熱殺菌に係る条件について 生食用食肉の加工を開始するにあたり 施設ごとに加熱殺菌の要件 ( 肉塊の表面から1cm 以上の部分までを60 で2 分間以上加熱 ) を満たす加熱装置内の温度及び加熱時間 肉塊の部位 鮮度 重量及び形状 湯温の変化及び湯量 加熱の方法等を設定すること また 加工工程全体の妥当性を確認するため 1 検体を25gとして 25 検体以上

の検査を実施し その結果が成分規格に適合すること 2) 生食用食肉の加工を開始した後に 加工工程全体の妥当性を確認するため 1 検体を 25gとして 25 検体以上の検査を実施し その結果が成分規格に適合すること なお その頻度は年 1 回以上とし 危害の発生を防止するのに十分なものであること 3) 加工基準 (6) 及び (7) について 肉塊の熟成が進まないよう 原則同一施設内で行うこと 4) 加工基準 (7) について 肉塊を容器包装に入れて密封し 温浴による加熱処理を行う場合には 十分に脱気すること 5) 加工基準 (8) について 加工基準 (7) の加熱殺菌の要件を満たす加熱装置内の温度及び加熱時間 肉塊の部位 鮮度 重量及び形状 湯温の変化及び湯量 加熱の方法等の記録を残すことで差し支えない 6) 加熱殺菌等が確実に実施されるよう あらかじめ手順書を作成しておくこと 7) 調理基準 (3) について 細切した食肉は適切に保存し 消費期限 賞味期限内に速やかに提供すること ただし 細切した食肉を調味した場合は ただちに提供すること 8) 生食用食肉の販売を行う施設にあっては 生食用食肉に係る表示内容を確認し 表示された保存温度で適正に保存すること 附則 1 この要鋼は 平成 23 年 9 月 22 日から施行する 2 この要綱は 平成 24 年 6 月 1 日から施行する

( 様式 1) 島根県 保健所長様 年月日 届出者 住所 法人にあっては その主たる事務所 の所在地 名称及び代表者の 生食用食肉取扱施設届 生食用食肉の ( 加工 調理 ) を行いたいので 生食用食肉の安全確保に関する取扱要綱第 4の1の規定により届け出ます 記 1 施設の所在地 2 施設の名称 屋号又は商号 3 営業の種類 4 加工 調理開始年月日 5 施設の区分 加工 調理 加工及び調理 生年月日 6 生食用食肉取扱認定者 法第 48 条第 6 項第 (1 号 2 号 3 号 ) に該当 法第 48 条第 6 項第 4 号 ( 食肉製品製造業に従事 ) に該当 講習会受講 ( 年月日受講地 : ) 食品衛生責任者 ( 養成講習受講済み 資格あり ) 添付書類 施設の構造設備を明らかにした図面 加工を行う施設にあっては 加工基準への適合性を示した書類( 加熱方法の手順及び条件 成分規格への適合性を確認した検査成績書等 ) 生食用食肉取扱認定者については 資格を有することの証明 講習会修了証 その他の都道府県又は市 ( 保健所を設置するものに限る ) の条例 規則 要綱等の規定に基づく当該資格を有することの証明書

( 様式 2) 第号 生食用食肉取扱施設 届出済証 届出者施設の所在地施設の名称 屋号又は商号営業の種類施設の区分 ( 加工 調理の別 ) 生食用食肉取扱認定者交付年月日年月日島根県保健所長

( 様式 3) 島根県 保健所長様 年月日 届出者 住所 法人にあっては その主たる事務所 の所在地 名称及び代表者の 生食用食肉取扱施設変更届 下記のとおり変更したいので 生食用食肉の安全確保に関する取扱要綱第 4の3の規定により届け出ます 記 1 施設の所在地 2 施設の名称 屋号又は商号 3 営業の種類 4 変更年月日 5 変更の内容 6 変更の理由 添付書類 構造設備の変更にあっては 変更後の構造設備の状況を明らかにした図面 加工を行う施設にあっては 加工基準への適合性を示した書類( 加熱方法の手順及び条件 成分規格への適合性を確認した検査成績書等 ) 生食用食肉取扱認定者については 資格を有することの証明 講習会修了証 その他の都道府県又は市 ( 保健所を設置するものに限る ) の条例 規則 要綱等の規定に基づく当該資格を有することの証明書

( 様式 4) 島根県 保健所長様 年月日 届出者 住所 法人にあっては その主たる事務所 の所在地 名称及び代表者の 生食用食肉取扱施設廃止届 下記のとおり廃止したので 生食用食肉の安全確保に関する取扱要綱第 4の4の規定により届け出ます 記 1 施設の所在地 2 施設の名称 屋号又は商号 3 営業の種類 4 廃止年月日 5 備考 添付書類 生食用食肉取扱施設届出済証

( 様式 5) 島根県 保健所長様 年月日 届出者 住所 法人にあっては その主たる事務所 の所在地 名称及び代表者の 生食用食肉取扱施設届出済証再交付申請書 下記のとおり生食用食肉取扱施設届出済証の再交付を受けたいので 生食用食肉の安全確 保に関する取扱要綱第 4 の 5 の規定により申請します 記 1 施設の所在地 2 施設の名称 屋号又は商号 3 営業の種類 4 再交付の理由 5 備考