横浜市家具転倒防止対策助成事業実施要綱 制定平成 25 年 6 月 4 日総危管第 233 号 ( 局長決裁 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 震災時における被害の減少と自助 共助による市民 地域の防災力向上を図るため 家具の転倒防止対策を進め 特に自ら転倒防止対策を行うことが困難である高齢者

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●品川区高齢者福祉団体登録要綱

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

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藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

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議案第4号

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

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松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

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家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

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ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

横浜市障害者自動車運転訓練費助成要綱 制定昭和 55 年 4 月 1 日最近改正平成 29 年 12 月 27 日健障福第 2473 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者に対して運転免許 ( 以下 免許 という ) の取得に要する費用の一部を助成することにより 障害者の社会

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

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よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

板橋区高齢者理美容師派遣事業実施要綱 ( 平成 12 年 8 月 31 日区長決定 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は ねたきり高齢者の保健衛生を維持し 介護上の便宜を図るため 自宅において調髪等を受けることができるよう 板橋区が理美容師派遣事業 ( 以下 本事業 という ) を実施することにつ

( 助成金の額 ) 第 4 条住宅改造費の助成金の額 ( 以下 助成額 とする ) は, 第 3 条に定める助成対象工事に要する費用のうち, 市長が本要綱に照らして適当と認める額の5 分の3の額とする ただし, 助成対象者が生活保護法に基づく生活扶助を受けている世帯に属する場合等においては, 別に定

上富良野町住宅リフォーム等助成金交付要綱

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

稲城市介護支援ボランティア制度実施報告書

小林市補助金交付要綱

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

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財団法人杉並区スポーツ振興財団個人情報保護規程

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

第 2 章手術の実施及び実施後の措置 ( 手術の申請 ) 第 8 条本要綱に基づく手術を実施しようとする場合は 手術を受けようとする指定獣医師に第 5 条に規定する 市原市地域猫愛護者登録証 を提示の上 市原市不妊 去勢手術助成事業利用申請書 ( 別記第 3 号様式 ) を提出しなければならない 指

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

(5) 身体障害者 知的障害者 精神障害者又は難病患者のいずれかであって その他市長が必要と認める世帯に属するもの ( サービスの内容 ) 第 5 条第 1 条に規定するサービスの内容は 次に掲げるものとする (1) 1 日につき1 食の昼食又は夕食を居宅へ配達するサービス (2) 食事を配達する際

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

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を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

横浜市障害者自動車改造費助成事業実施要綱 制定昭和 50 年 2 月 1 日 最近改正平成 30 年 4 月 1 日健障福第 3048 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者が移動手段として自動車を使用する場合 その改造費用又は改造された自動車を購入する費用を助成することによ

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

要綱.xdw

議案第○○号

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書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

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⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

ればならない ( 助成金の交付 ) 第 8 条市長は 前条の申請があったときは 内容を審査のうえ 助成金の額を確定し 速やかに助成金を交付するものとする ( 通院交通手段等の変更届 ) 第 9 条受給者は 次に掲げる事由に該当したときは 速やかに 郡山市人工透析患者通院交通手段等変更届 ( 第 7

れに準じるものであることを要件とし あらかじめ部長に対して事業者登録を行うものとする ( 利用契約 ) 第 8 条支給決定障害者等は 部長が登録を認めた事業者 ( 以下 登録事業者 という ) と支給決定の範囲内で利用契約を行い 日中一時支援事業を利用するものとする ( 日中一時支援給付費 ) 第

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

年度予算の範囲内で受付先着順となります 注意! 住宅耐震改修補助を受けようとする場合は 別途書類が必要です 2 補助金の 交付決定 書類審査後 補助金の交付が決定したら 市から連絡します 都市建築課窓口で 補助金交付決定通知書 をお渡しします 注意! 交付決定があるまで 工事に着手することができませ

防府市一時預かり事業実施要綱

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

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一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

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日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

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して実践すること ) (3) 施設の所在地が福岡市内であること (4) 市内に住む高齢者が気軽に介護予防活動に参加できるよう, 参加費用を設定する場合は無償あるいは低額とすること ( 欠格要件 ) 第 5 条市長は, 前条の規定に関わらず, 次の各号のいずれかに該当する団体については, よかトレ実践

起案理由

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

ブロック塀撤去補要綱

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

告示第  号

179:砥部町特定不妊治療費助成事業実施要綱

(2) 申請者の本人確認ができる書類の写し ( 官公署発行の顔写真つき書類 ) (3) 甲州市滞在計画書 ( 第 3 号様式 ) (4) その他市長が必要と認める書類 ( 参加決定 ) 第 6 条市長は 前条の申請書の提出があった場合は その内容を審査し お試し移住事業の参加を認めるときは 甲州市お

鹿児島市高齢者等住宅改造費助成事業実施要綱 ( 目的等 ) 第 1 条 この要綱は 高齢者等又は高齢者等の属する世帯の生計中心者に対し 予算の範囲 内において住宅改造費助成金を交付することにより 高齢者等の自立促進 ねたきり防止及び介護者の負担軽減を図ることを目的とする 2 助成金の交付の手続につい

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

公文書(議案書式)

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

生駒市水洗便所改造資金融資あっせん要綱

名古屋市民間木造住宅耐震診断実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 旧基準木造住宅の所有者が耐震診断を実施するにあたり 名古屋市が予算の範囲内において耐震診断員を派遣することにより 住宅の安全に対する意識の啓発及び耐震改修の促進を図ることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条この要綱にお

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

Transcription:

横浜市家具転倒防止対策助成事業実施要綱 制定平成 25 年 6 月 4 日総危管第 233 号 ( 局長決裁 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 震災時における被害の減少と自助 共助による市民 地域の防災力向上を図るため 家具の転倒防止対策を進め 特に自ら転倒防止対策を行うことが困難である高齢者や障害者等に対し行う有効な転倒防止器具の取付支援に関し必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) 家具たんす 食器棚 本棚等の家具 冷蔵庫及びテレビ等の電化製品などで 災害時に転倒することにより生命に危険を及ぼす可能性のあるものをいう (2) 転倒防止器具家具の転倒を防止するために有効な器具及びその器具の取付けに係る資材をいう ( 対象者 ) 第 3 条この事業の利用対象者 ( 以下 対象者 という ) は 本市に在住し かつ 次の各号のいずれかに該当する者のみで構成される世帯とする (1) 75 歳以上の高齢者 (2) 身体障害者手帳の交付を受けている者 (3) 愛の手帳 ( 療育手帳 ) の交付を受けている者 (4) 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者 (5) 介護保険法による要介護者又は要支援者 (6) その他市長が認める者 ( 申請 ) 第 4 条転倒防止器具の取付けを希望する者 ( 以下 申請者 という ) は 家具転倒防止器具取付申請書 ( 第 1 号様式 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請するものとする (1) 家具転倒防止器具取付同意書 ( 第 2 号様式 ) (2) 対象者に該当する者であることを証明する書類 (3) その他市長が必要と認めるもの 2 自己の所有に係る家屋以外の家屋に居住する者が申請する場合は その家屋の所有者又は管理者から転倒防止器具取付けの承諾を得るものとする ( 決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があったときは 当該申請に係る書類の内容を審査し事業利用の可否を決定して 横浜市家具転倒防止対策助成事業利用決定 ( 却下 ) 通知書 ( 第 3 号様式 ) により申請者に通知する ( 助成の方法 ) 第 6 条市長は 前条の決定をしたときは 取付事業者を派遣するものとする 2 取付事業者は 前条の決定を受けた者 ( 以下 利用者 という ) の同意を得て転倒防止器具の種類や取付箇所等を調査し 転倒防止器具の購入に係る費用の額を見積もるとともに 家具転倒防止器

具見積書 ( 第 4 号様式 ) により利用者に通知し 家具転倒防止器具取付同意書兼確認書 ( 第 5 号様式 ) により転倒防止器具の取付工事についての同意を得るものとする 3 転倒防止器具の取付工事には 利用者の立会いを受けるとともに 当該取付工事完了後 家具転倒防止器具取付同意書兼確認書の確認欄に利用者の署名及び押印を受けるものとする ( 費用負担 ) 第 7 条前条の助成は 第 3 条で規定する世帯ごとに家具 2 個分までとする 2 転倒防止器具の購入代金は 利用者が負担するものとする ( 決定の取消し ) 第 8 条市長は 利用者が次の各号のいずれかに該当する場合は 第 5 条による決定を取り消すことができる (1) 偽りその他不正の手段により第 5 条の決定を受けた場合 (2) 転倒防止器具の取付時において 第 3 条に規定する要件を満たさない場合 (3) その他市長が必要と認める場合 ( 実施報告 ) 第 9 条取付事業者は 転倒防止器具の取付工事が完了したときは 横浜市家具転倒防止対策助成事業実施報告書 ( 第 6 号様式 ) により 速やかに市長に報告しなければならない ( 利用回数の制限 ) 第 10 条この事業を利用することができるのは 一世帯につき一回限りとする ( 秘密の保持 ) 第 11 条取付事業者は 本事業実施に当たって知り得た情報について 管理を徹底するとともに 他に洩らしてはならない ( 免責 ) 第 12 条この事業により転倒防止器具の取付けを行った家具等が転倒したこと等により 利用者に被害又は損害が生じても 市及び取付事業者は その損害賠償等の責めを負わないものとする ( 業務の一部委託 ) 第 13 条市長は 本業務の一部を委託することができる ( 委任 ) 第 14 条この要綱に定めるもののほか 事業の実施に関し必要な事項は 市長が別に定める 附則この要綱は 平成 25 年 7 月 10 日から施行する

第 1 号様式 ( 要綱第 4 条関係 ) ( あて先 ) 横浜市長 平成家具転倒防止器具取付申請書 ( 申請者 ) 氏名印 ( 代筆者 ) 氏名 下記のとおり 家具転倒防止器具の取付けを申請します フリガナ対象要件生世帯員氏名 ( 全員分 ) ( 世帯主 ) 75 歳以上 身体障害者手帳 愛の手帳 ( 療育手帳 ) 精神障害者保健福祉手帳 介護保険法の要介護者 要支援者 75 歳以上 身体障害者手帳 愛の手帳 ( 療育手帳 ) 精神障害者保健福祉手帳 介護保険法の要介護者 要支援者 75 歳以上 身体障害者手帳 愛の手帳 ( 療育手帳 ) 精神障害者保健福祉手帳 介護保険法の要介護者 要支援者 75 歳以上 身体障害者手帳 愛の手帳 ( 療育手帳 ) 精神障害者保健福祉手帳 介護保険法の要介護者 要支援者 年月年月年月年月 日日日日 住所 横浜市 電話番号 ( ) 家屋の所有者 又は 管理者の承諾 申請者と同じ 申請者と異なる ( 下記に所有者又は管理者本人が記入 ) ( 民間賃貸住宅 市営住宅 県営住宅 UR 賃貸住宅 横浜市住宅供給公社賃貸住宅 神奈川県住宅供給公社賃貸住宅 ) この申請により 家具転倒防止金具等を家具に取り付け 家具を家屋に取り付けることに承諾します 市営住宅 県営住宅 住宅供給公社賃貸住宅 UR 賃貸住宅にお住いの場合 下記承諾は不要です 平成家屋の所有者又は管理者氏名調査訪問申請日から 2 週間以上先の日程で設定してください ( 土日祝日可 ) 希望日第 1 希望日第 2 希望日第 3 希望日月日月日月 申請にあたっては 裏面の注意事項等をよくお読みください 印 日

1 注意事項 (1) 同居されている方が表面記載の 1~5 の対象要件に該当していない場合は 助成の対象とはなりません (2) 転倒防止器具の購入代金は助成できません 取付事業者が 室内の状態や家具の種類に適した転倒防止器具をご用意することができますので 器具の用意を頼む場合 取付完了後 購入代金を取付事業者にお支払いください (3) 取付事業者に器具の用意を頼む場合 調査訪問日に 家具転倒防止器具リスト の中から選択していただきます (4) ご自身でご用意いただいている器具の場合 取付ができないことがあります (5) 助成する取付箇所 ( 家具の個数 ) の上限は2 個分までとさせていただきます (6) 取付けの調査訪問日については 取付事業者よりご連絡いたします (7) 申請者以外が申請書を記入する際には 申請者本人の同意を得て 表面の代筆者欄に代筆者の氏名を記入してください 2 申請に必要な書類 以下の書類を必ず一式にして ご申請ください (1) 申請書 (2) 同意書 (3) 事業の対象であることを証明する書類 ( 世帯を構成する全員分 ) 1 75 歳以上の方 住民票の写し 又は運転免許証もしくは健康保険証の写し 2 身体障害者手帳の交付を受けている方 手帳等確認できる書類の写し 3 愛の手帳 ( 療育手帳 ) の交付を受けている方 手帳等確認できる書類の写し 4 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方 手帳等確認できる書類の写し 5 介護保険法による要援護者又は要支援者 被保険者証等確認できる書類の写し ご提出いただいた個人情報は 取付員の派遣を行います に提供いたしますが 当該事業の実施以外の目的で使用することはありません 3 事前の調査訪問 取付作業時のお願い (1) 事前調査及び取付作業は の協力を得て実施します 事前の訪問調査及び器具の取付作業時は 円滑に作業を実施できるようご協力をお願いいたします (2) 事前調査及び器具の取付作業時には 立ち会っていただくようお願いいたします ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 以下 事務局使用欄 受理日審査完了日派遣決定日決定通知日派遣予定日 裏面

第 2 号様式 ( 要綱第 4 条関係 ) 家具転倒防止器具取付同意書 平成 ( あて先 ) 横浜市長 ( 申請者 ) 氏名住所 横浜市家具転倒防止対策助成事業を利用するにあたり 下記条件に同意します 記 1 取付後の家具や家屋に関する損害賠償を請求しないこと 2 取付後に発生した地震等の災害で家具等が転倒し負傷又は死亡した場合において 市 取付事業者及び当該住宅等の所有者に対し 損害賠償を求めないこと 3 取付後の家具等の移動及び転倒防止器具の取り外しについては 自己の責任で行うこと 4 対象要件を確認するために 市長が市に備え付けられている台帳等の閲覧をすること 5 転倒防止器具の取付けに係る費用のうち転倒防止器具の購入代金は自己負担すること 6 建物の構造及び家具の配置状況によって 転倒防止器具を取り付けることができない場合があること 7 賃貸住宅など自己及び同居している者以外が所有する住宅の場合 家具転倒防止器具取付申請書 ( 様式第 1 号 ) をもって 事前に当該住宅等の所有者又は管理者の承諾を得ること 8 賃貸住宅など自己及び同居している者以外が所有する住宅の場合 ( 上記 7の承諾が不要の場合も含む ) 住宅の模様替え 改造の届け出や転倒防止器具の取付けによって生じた穴あきの退去時の修繕等については 当該住宅の定めている約款 しおり等の基準に従い対応すること

第 3 号様式 ( 要綱第 5 条関係 ) 様 横浜市長 印 横浜市家具転倒防止対策助成事業利用決定 ( 却下 ) 通知書 付で利用申請のありました横浜市家具転倒防止対策助成事業については 決定 ( 却下 ) としましたので 横浜市家具転倒防止対策助成事業実施要綱第 5 条の規定により 下記のとおり通知します 記 1 決定 利用者氏名 調査訪問予定日 ( ) 訪問者市事業の 協力者証 を携帯した の者が伺います 2 却下 ( 理由 )

第 4 号様式 ( 要綱第 6 条関係 ) ( 複写 ) 様 見積者 印 家具転倒防止器具見積書 1 取付けする部屋及び家具等の種類並びに転倒防止器具の種類及び見積もり金額 部屋の種類 家具の種類 転倒防止器具の種類 転倒防止器具の見積金額円円円円円円円円 合計 円 2 取付けの予定日 3 備考

第 5 号様式 ( 要綱第 6 条関係 ) ( 複写 ) 家具転倒防止器具取付同意書兼確認書 部屋の種類家具の種類転倒防止器具の種類その他 ( 用意者等 ) 上記の家具転倒防止器具の取付けを行うことに同意します 取付け ( 次回の訪問 ) の予定日は です ( 利用者 ) 住所 氏名 印 上記の家具転倒防止器具の取付けを確認しました ( 利用者 ) 住所 氏名 印

第 6 号様式 ( 要綱第 9 条関係 ) 横浜市長 取付事業者 取付員印 横浜市家具転倒防止対策助成事業実施報告書 横浜市家具転倒防止対策助成事業実施要綱 6 条の作業が完了したため 同要綱第 9 条の規定により 下記のとおり報告します 1 調査訪問 ( 有 無 ) 2 取付訪問 ( 有 無 ) 2 実施場所等住宅所在地方書利用者氏名

3 取り付けた部屋の種類及び家具等の種類並びに転倒防止器具の種類 部屋の種類家具の種類転倒防止器具の種類 メモ欄